JPS61121617A - Cmi復号化回路 - Google Patents
Cmi復号化回路Info
- Publication number
- JPS61121617A JPS61121617A JP24235584A JP24235584A JPS61121617A JP S61121617 A JPS61121617 A JP S61121617A JP 24235584 A JP24235584 A JP 24235584A JP 24235584 A JP24235584 A JP 24235584A JP S61121617 A JPS61121617 A JP S61121617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- signal
- cmi
- code signal
- flop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は符号変換回路、特にCMI符号信号をNRZ符
号信号に変換する場合に用いるCMI復号化回路に関す
る。
号信号に変換する場合に用いるCMI復号化回路に関す
る。
CM I (Coded Mark Inversio
n)符号信号は、後述する一定の規則によって送信側で
符号化されイ歎送路に送出される信号である。このCM
I符号信号が受信側に入力されると、通常のNRZ(N
onReturn Zero)符号信号に符号変換され
、NRZ入カデカデータて所定の処理が加えられる。
n)符号信号は、後述する一定の規則によって送信側で
符号化されイ歎送路に送出される信号である。このCM
I符号信号が受信側に入力されると、通常のNRZ(N
onReturn Zero)符号信号に符号変換され
、NRZ入カデカデータて所定の処理が加えられる。
このように、送信側から直接、NRZ符号信号を伝送路
に送出しないのは、送信データが“l”連続又は“0″
連続であったとすると、NRZ符号信号も“1”又は“
0”連続となり、受信側でデータの切分けができな(な
って、いわゆるクロック成分の抽出が不可能となるから
である。これに対しCMI符号信号であれば一定の期間
内に少なくとも1回は“1″−O″又はO”→@11な
る符号反転が生ずるから、受信側においてクロック成分
が抽出できないという上記の不都合は解消される。
に送出しないのは、送信データが“l”連続又は“0″
連続であったとすると、NRZ符号信号も“1”又は“
0”連続となり、受信側でデータの切分けができな(な
って、いわゆるクロック成分の抽出が不可能となるから
である。これに対しCMI符号信号であれば一定の期間
内に少なくとも1回は“1″−O″又はO”→@11な
る符号反転が生ずるから、受信側においてクロック成分
が抽出できないという上記の不都合は解消される。
第4図はCMI符号信号の符号化規則を説明するための
波形図であり、たとえば(1)欄に示す如き原データD
T(“0″、′1”、“1”・・・)をCMI符号化す
ると、(2)欄に示す如きCMI符号信号S、イ、が得
られる。この信号Scmに符号変換を加え、(3)欄に
示す如きNRZ符号信号S N112を生成するのがC
MI復号回路である。
波形図であり、たとえば(1)欄に示す如き原データD
T(“0″、′1”、“1”・・・)をCMI符号化す
ると、(2)欄に示す如きCMI符号信号S、イ、が得
られる。この信号Scmに符号変換を加え、(3)欄に
示す如きNRZ符号信号S N112を生成するのがC
MI復号回路である。
本図の(2)欄および(3)41111を比較して明ら
かなように、CMr符号化規則によれば通常のNRZ符
号信号の“0”にはCMI符号信号の“01”が対応し
、NRZ符号信号の“1”にはCMI符号信号の“00
”又は“11”が対応し且つこれら“OO″および“1
1”は交互に繰り返す。
かなように、CMr符号化規則によれば通常のNRZ符
号信号の“0”にはCMI符号信号の“01”が対応し
、NRZ符号信号の“1”にはCMI符号信号の“00
”又は“11”が対応し且つこれら“OO″および“1
1”は交互に繰り返す。
上記のようなCM I−NRZという符号変換を行うた
めに、従来のCMI復号化回路では、CMI符号信号S
l:MI と、該信号5ealを0.5クロック分だけ
、遅延手段によって遅延させた信号S ’ eMIとの
EOR(排他的論理和)をとり、このEORの結果をも
ってNRZ符号信号S□2を生成するという手法が採ら
れている。
めに、従来のCMI復号化回路では、CMI符号信号S
l:MI と、該信号5ealを0.5クロック分だけ
、遅延手段によって遅延させた信号S ’ eMIとの
EOR(排他的論理和)をとり、このEORの結果をも
ってNRZ符号信号S□2を生成するという手法が採ら
れている。
上記従来のCMI復号化回路は高周波のCMI符号信号
を復号(NRZへの変換)するには優れた回路である。
を復号(NRZへの変換)するには優れた回路である。
しかし、低周波のCMI符号信号を復号するのには適し
ていない、すなわち、周波数が低くなればなる程、上記
遅延手段内での遅延ゲートの段数が増加し、ハードウェ
ア規模が増大するという問題点を伴うからである。
ていない、すなわち、周波数が低くなればなる程、上記
遅延手段内での遅延ゲートの段数が増加し、ハードウェ
ア規模が増大するという問題点を伴うからである。
上記問題点に鑑み本発明は、特に低周波のCMI符号信
号を、ハードウェア規模を増大させることな(NRZ符
号信号に復号化することのできるCMI復号化回路を提
供することを目的とするものであり、その手段は、CM
I符号信号の立下りを検出する微分回路と、該微分回路
の出力によって初期設定され且つ基本クロックを計数入
力とするカウンタと、該カラン・夕からの計数出力を入
力として一定周期tの第1クロックおよび該第1クロッ
クよりt/2だけ位相シフトした第2クロックを生成す
るクロック生成回路と、該第1クロックに同期して前記
CMI符号信号をサンプルホールドする第1フリップフ
ロップと、該第1フリップフロップの出力と該cMx符
号信号との排他的論理和をとるEORゲートと、該EO
Rゲートの出力を前記第2クロックに同期してサンプル
ホールドする第2フリップフロップとから構成される。
号を、ハードウェア規模を増大させることな(NRZ符
号信号に復号化することのできるCMI復号化回路を提
供することを目的とするものであり、その手段は、CM
I符号信号の立下りを検出する微分回路と、該微分回路
の出力によって初期設定され且つ基本クロックを計数入
力とするカウンタと、該カラン・夕からの計数出力を入
力として一定周期tの第1クロックおよび該第1クロッ
クよりt/2だけ位相シフトした第2クロックを生成す
るクロック生成回路と、該第1クロックに同期して前記
CMI符号信号をサンプルホールドする第1フリップフ
ロップと、該第1フリップフロップの出力と該cMx符
号信号との排他的論理和をとるEORゲートと、該EO
Rゲートの出力を前記第2クロックに同期してサンプル
ホールドする第2フリップフロップとから構成される。
原データをCMr符号化した信号においては、該CMI
符号信号の立下りが必ず該データの“1”。
符号信号の立下りが必ず該データの“1”。
“0”の変化の区切りと一致する。このことに着目して
、上記微分回路およびカウンタにより、該CMI符号信
号に同期したクロックを得、該クロックによって、上記
第1フリップフロップでCM■符号信号の前半のビット
データをサンプルホールドし、該ビットデータと前記C
M!符号信号とを入力とする上記EORゲートより、N
RZ変換された信号を得るものである。
、上記微分回路およびカウンタにより、該CMI符号信
号に同期したクロックを得、該クロックによって、上記
第1フリップフロップでCM■符号信号の前半のビット
データをサンプルホールドし、該ビットデータと前記C
M!符号信号とを入力とする上記EORゲートより、N
RZ変換された信号を得るものである。
第1図は本発明に基づ<CMI復号化回路の一実施例を
示す回路図である0本図において、CM■復号化回路1
0は、図示する構成要素11〜16よりなり、CMI符
号信号SCMIを、入力として、伝送路(図示せず)よ
り受信し、これを復号化した信号S ’ CHIを得る
。なお、この復号化は、NRZ符号形式の信号S□2に
変換することにより行われる。このCMI復号化回路l
Oの動作を第2図および第3図を参照して説明する。
示す回路図である0本図において、CM■復号化回路1
0は、図示する構成要素11〜16よりなり、CMI符
号信号SCMIを、入力として、伝送路(図示せず)よ
り受信し、これを復号化した信号S ’ CHIを得る
。なお、この復号化は、NRZ符号形式の信号S□2に
変換することにより行われる。このCMI復号化回路l
Oの動作を第2図および第3図を参照して説明する。
第2図は第1図の回路の動作タイミングを示すタイムチ
ャート、第3図は第1図の回路における復号化過程を示
すタイムチャートである。第1図および第2図を参照す
ると、まず入力されたCMI符号信号S、イ、は、第1
フリフプフロフプ(FFI)11のD入力と、EORゲ
ート13の一方の入力′と、微分回路14とに入力され
る 1分回路14はCMI符号信号の立下り(第2図(
2)のFE(Falling Edge)参照)を検出
し、微分パルス(第2図(3)のDP参照)を出力する
。微分回路14は、周波数の高い微分用クロックckを
駆動入力とするから、その微分パルスDPのパルス幅は
狭い。
ャート、第3図は第1図の回路における復号化過程を示
すタイムチャートである。第1図および第2図を参照す
ると、まず入力されたCMI符号信号S、イ、は、第1
フリフプフロフプ(FFI)11のD入力と、EORゲ
ート13の一方の入力′と、微分回路14とに入力され
る 1分回路14はCMI符号信号の立下り(第2図(
2)のFE(Falling Edge)参照)を検出
し、微分パルス(第2図(3)のDP参照)を出力する
。微分回路14は、周波数の高い微分用クロックckを
駆動入力とするから、その微分パルスDPのパルス幅は
狭い。
この細い微分パルスDPによってカウンタ15は初期設
定される。この初期設定によりカウンタ15の計数出力
(Q、、Qh、Qc”)は計数値零(第2図(4)のr
OJ参照)に初期化される。このカウンタ15の計数入
力は基本クロックCLK (第2図の(1)参照)であ
る。°基本クロックCLKが8個(「0」〜「7」)計
数される毎にカウンタ15はクリアされるから、該計数
出力は一定周期tの信号となる。
定される。この初期設定によりカウンタ15の計数出力
(Q、、Qh、Qc”)は計数値零(第2図(4)のr
OJ参照)に初期化される。このカウンタ15の計数入
力は基本クロックCLK (第2図の(1)参照)であ
る。°基本クロックCLKが8個(「0」〜「7」)計
数される毎にカウンタ15はクリアされるから、該計数
出力は一定周期tの信号となる。
ここに微分パルスDPは、CMI符号信号のデータの区
切りと必ず一致する。これは、第4図から明らかであり
、同図(2)欄において、CMr符号信号S、□の立下
りが出現するのは必ずデータDTの10”および11”
の区切りのところである。
切りと必ず一致する。これは、第4図から明らかであり
、同図(2)欄において、CMr符号信号S、□の立下
りが出現するのは必ずデータDTの10”および11”
の区切りのところである。
データDTの区切りを正確にとらえた上で、信号−5C
MIに同期したクロック、すなわち上述した一定周期t
の計数出力を得る。このクロックは、クロック生成回路
16より、第1クロックCKIおよび第2クロックCK
2として出力される。図示するとおり、クロック生成回
路16は、計数出力とアトQ、を共通入力とし、出力ビ
ットQcをそのまま、又はインバータtVで反転して入
力とする2つのNANDゲートN1およびN2よりなり
、第2図(5)および(6)に示す如き一定周期tの第
1クロックCKIおよび、該第1クロックCKIよりt
/2だけ位相シフトした第2クロックCK2を生成する
。第1クロックCKIおよび第2クロックCK2が周期
t(基本クロックCLKの8クロック分)であるのは、
カウンタ15が3ビツトのカウンタからなるからであり
、23(−8)個の計数出力(「0」〜「7」)の繰り
返しとなる。ここで3ビツトのカウンタ15としたのは
、たまたま本実施例においてCMI符号信号SCMIの
基本周期T(第2図(2)参照)を、基本クロックCL
Kの8クロック分に設定したからである。つまり、基本
クロックCLKの周波数f CLKとCMI符号信号S
CMIの周波数f CHI との間にfcLK”2’×
「、□が成立するとき、カウンタ15はNビットのカウ
ンタによって構成される。
MIに同期したクロック、すなわち上述した一定周期t
の計数出力を得る。このクロックは、クロック生成回路
16より、第1クロックCKIおよび第2クロックCK
2として出力される。図示するとおり、クロック生成回
路16は、計数出力とアトQ、を共通入力とし、出力ビ
ットQcをそのまま、又はインバータtVで反転して入
力とする2つのNANDゲートN1およびN2よりなり
、第2図(5)および(6)に示す如き一定周期tの第
1クロックCKIおよび、該第1クロックCKIよりt
/2だけ位相シフトした第2クロックCK2を生成する
。第1クロックCKIおよび第2クロックCK2が周期
t(基本クロックCLKの8クロック分)であるのは、
カウンタ15が3ビツトのカウンタからなるからであり
、23(−8)個の計数出力(「0」〜「7」)の繰り
返しとなる。ここで3ビツトのカウンタ15としたのは
、たまたま本実施例においてCMI符号信号SCMIの
基本周期T(第2図(2)参照)を、基本クロックCL
Kの8クロック分に設定したからである。つまり、基本
クロックCLKの周波数f CLKとCMI符号信号S
CMIの周波数f CHI との間にfcLK”2’×
「、□が成立するとき、カウンタ15はNビットのカウ
ンタによって構成される。
さらに第3図をも参照して説明する6送信側の原データ
DTは同図(11のように”010”であるものとする
。そうすると、この原データDTは第4図で述べたCM
I符号化規則により第3図(2)に示す如く、“010
001”なるCMI符号信号5csr となる。これら
010001”なる信号ScmをD入力とする第1フリ
ップフロップ11は、そのクロック入力CKに酊加され
た第1クロックCK1 (第3図の(3)参照)でS、
□をサンプルホールド(同図(3)の下向き矢印でサン
プリング)する。CKIはこのサンプリングが、CMI
符号信号の前半のビットデータに対して行われるような
タイミングで出現する。前半のビットデータとは、第3
図の原データDT((1)欄)の0″。
DTは同図(11のように”010”であるものとする
。そうすると、この原データDTは第4図で述べたCM
I符号化規則により第3図(2)に示す如く、“010
001”なるCMI符号信号5csr となる。これら
010001”なる信号ScmをD入力とする第1フリ
ップフロップ11は、そのクロック入力CKに酊加され
た第1クロックCK1 (第3図の(3)参照)でS、
□をサンプルホールド(同図(3)の下向き矢印でサン
プリング)する。CKIはこのサンプリングが、CMI
符号信号の前半のビットデータに対して行われるような
タイミングで出現する。前半のビットデータとは、第3
図の原データDT((1)欄)の0″。
“1”および“O″にそれぞれ対応するSl:Nlのビ
ットデータ“01”、“00”および“011の対の各
々について、先行して現われる方(左側)のとアトデー
タのことである。
ットデータ“01”、“00”および“011の対の各
々について、先行して現われる方(左側)のとアトデー
タのことである。
かくして第1フリップフロップ11でサンプルホールド
されたCMI符号信号Sc、I (第3図の(5)参照
)は、その次に現われるScmと、EORゲート13で
排他的論理和がとられ、EORゲート13の出力にはN
RZ符号形式の信号5lIIl12(第3図の(6)参
照)が得られる。この信号S□2を、第2フリップフロ
ップ12において、第2クロックCK2に同期してサン
プルホールド(同図(4)の下向き矢印でサンプリング
)すると、該第2フリ7プフロツプ12の頁出力には同
図(7)に示す復号化信号S ’ Cal+を得る。こ
の信号S′。、を、NRZ符号形式で読めば、データ“
010” (同図(8)のDT’)となり、原データD
T(同図(l))をそのまま再生していることが分る。
されたCMI符号信号Sc、I (第3図の(5)参照
)は、その次に現われるScmと、EORゲート13で
排他的論理和がとられ、EORゲート13の出力にはN
RZ符号形式の信号5lIIl12(第3図の(6)参
照)が得られる。この信号S□2を、第2フリップフロ
ップ12において、第2クロックCK2に同期してサン
プルホールド(同図(4)の下向き矢印でサンプリング
)すると、該第2フリ7プフロツプ12の頁出力には同
図(7)に示す復号化信号S ’ Cal+を得る。こ
の信号S′。、を、NRZ符号形式で読めば、データ“
010” (同図(8)のDT’)となり、原データD
T(同図(l))をそのまま再生していることが分る。
以上説明したように本発明によれば、単純なハードウェ
アによってCMI符号信号を復号す、ることができる。
アによってCMI符号信号を復号す、ることができる。
第1図は本発明に基づ<CMI復号化回路の一実施例を
示す回路図、第2図は第1図の回路の動作タイミングを
示すタイムチャート、第3図は第1図の回路における復
号化過程を示すタイムチャート、第4図はCMI符号信
号の符号化規則を説明するための波形図である。 10・・・CMI復号化回路、 11・・・第1フリフブフロツプ、 12・・・第2フリップフロップ、 13・・−EORゲート、14・・・微分回路、15・
・・カウンタ、 16・・・クロック生成回路、5
eal・・−CMI符号信号、 S′。旧・・・CMI復号信号、 S□2・・・NRZ符号形式の信号、 CKI・・・第1クロック、CK2・・・第2クロック
、CLK・・・基本クロック。 第1図 n +4 第2図 (6) 1t 7cに2
示す回路図、第2図は第1図の回路の動作タイミングを
示すタイムチャート、第3図は第1図の回路における復
号化過程を示すタイムチャート、第4図はCMI符号信
号の符号化規則を説明するための波形図である。 10・・・CMI復号化回路、 11・・・第1フリフブフロツプ、 12・・・第2フリップフロップ、 13・・−EORゲート、14・・・微分回路、15・
・・カウンタ、 16・・・クロック生成回路、5
eal・・−CMI符号信号、 S′。旧・・・CMI復号信号、 S□2・・・NRZ符号形式の信号、 CKI・・・第1クロック、CK2・・・第2クロック
、CLK・・・基本クロック。 第1図 n +4 第2図 (6) 1t 7cに2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、CMI符号信号を入力として、これをNRZ符号形
式の信号に復号するためのCMI復号化回路であって、 該CMI符号信号の立下りを検出する微分回路と、 該微分回路の出力によって初期設定され且つ基本クロッ
クを計数入力とするカウンタと、 該カウンタの計数出力を入力として一定周期tの第1ク
ロックおよび該第1クロックよりt/2だけ位相シフト
した第2クロックを生成するクロック生成回路と、 該第1クロックに同期して前記CMI符号信号をサンプ
ルホールドする第1フリップフロップと、入力された前
記CMI符号信号そのものと該第1フリップフロップの
出力との排他的論理和をとり、該CMI符号信号を前記
NRZ符号形式の信号に変換するEORゲートと、 該EORゲートの出力を、前記第2クロックに同期して
サンプルホールドする第2フリップフロップとからなり
、該第2フリップフロップの出力をもって、前記NRZ
符号形式の信号に復号することを特徴とするCMI復号
化回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24235584A JPS61121617A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | Cmi復号化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24235584A JPS61121617A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | Cmi復号化回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61121617A true JPS61121617A (ja) | 1986-06-09 |
Family
ID=17087955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24235584A Pending JPS61121617A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | Cmi復号化回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61121617A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63219226A (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-12 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | デコ−ド回路 |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP24235584A patent/JPS61121617A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63219226A (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-12 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | デコ−ド回路 |
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