JPS61121538A - 音響装置 - Google Patents

音響装置

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JPS61121538A
JPS61121538A JP24184984A JP24184984A JPS61121538A JP S61121538 A JPS61121538 A JP S61121538A JP 24184984 A JP24184984 A JP 24184984A JP 24184984 A JP24184984 A JP 24184984A JP S61121538 A JPS61121538 A JP S61121538A
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純一 笠井
Hisashi Imai
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は1番組識別コードを利用して所望する内容の番
組を確実に受聴することを可能にした音響装置に関する
。 従来の技術 従来、所望する番組を受信し得る装置として、新開番組
予約機能を有する1両用音響装置が実用されている(昭
和58年6月日産自動車四発行「N工5SAN  せ−
ビス同報」第484号、389頁)。 前記番組予約機能は、予め番組開始時刻と、放送局周波
数とを記憶させて番組を予約し、記憶された時刻になる
と自動的に電源がONし、予約された放送局を受信する
7ステムである。 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、かかる従来の装置にあっては、番組予約
に際しては予め番組表等に基づいて放送局及び番組開始
時刻を認識しておくことを訣する煩雑性を有するととも
に、番組途中で不定時的に放送されることの多い交通情
報やニュース等に関しては、番組予約を行い得ない不利
がある。 本発明は、かかる従来の実情に鑑みてなされたものであ
り、放送局及び番組開始時刻等を予め認識しておくこと
なく、交過情報、天気予戦、ニュース等の所望の番組を
確実に取聴することができる音響装置を提供するもので
ある。 問題点を解決するための手段 前記問題点を解決するために本発明にあっては、複数の
受信周波数を記憶可能なチャンネルメモリと該チャンネ
ルメモリに記憶された受信周波数を一定時間毎に切替受
信する同調回路とを設ける一万、該同調回路で切替受信
された各受信周波数の番組識別コードを検出するコード
検出装置と、聴取者が予め指定した番組の識別コードを
記憶するコード記憶装置とを設け、該コード記憶装置と
前記コード検出装置の両識別コードを比較し、コード一
致信号に基づいて、指定番組を増幅再生手段にて受聴可
能な状態にする優先受聴装置とを設けである。 作用 したがって、まず聴取者は予め交通情報、ニュース等の
所望する番組の識別コードをコード記憶装置に記憶させ
る。すると前記同調回路は、チャンネルメモリに記憶さ
れている受信周波数を一定時間毎に切替受信し、前記コ
ード検出器は切替受信される毎に番組識別コードを検出
する。そして前記コード検出装置とコード気憶装置の両
番組織別コード比較が行なわれ、両者が一致するとコー
ド一致信号が出力される。これによって優先受聴装置は
、他の入力番こ優先して、指定番組を受聴可能な状態に
する。したがって聴取者は、予め所望する番組の受信周
波数や開始時刻を認識しておくことなく、番組識別コー
ドの記憶操作のみによって、所望する番組を受聴するこ
とができるのである。 実施例 以下本発明の一実施例について、図面に従って説明する
。第1図は本発明の第1実施例を示すものであり、車両
川音t#装置1には、複数(k−個)の受信周波数を記
憶し得るチャンネルメモリ2が設けられており、該チャ
ンネルメモリ2の出力側には、第1同調回路3と第2同
調回路4とが設けられている。前記第1同一回路3は通
常のラジオ受信時に用いられる回路であって、受信々号
は検波回路5を介して、増幅、再生手段たるプリメイン
アンプ6、スピーカ7に入力されており、前記アンプ6
には、別の音響ソースであるカセットデツキ8の音響信
号が入力されている。一方第2同調1gl路4は、前記
チャンネルメモリ2に記憶された複数の受信周波数を一
定時間毎に切替えて受信するスキャン機能を備えている
。この第2同調回路4の出力側には、コード検出装置9
が設けられている。該コード検出装置9は、前記第2同
調回路4によって切替受信される周波数毎に、放送番組
開始時に発信される第2図に示した番組識別コードCを
検出するとともに、該番組識別コードCが検出された際
には、前記第2同調回路のスキャン作動を一時的に停止
させるi−ド信号りを出力する機能を有している。 前記番組識別コードOは、第1から第4のワードw、 
、 w、 、 W、、 W、から構成された2 0〜5
0 Hzの信号音であって1例えばニュース、交通情報
、天気予報開始直前3秒間、放送局より発信されるコー
ド信号である。かかる番組識別コードを検出するコード
検出装置9の出力側には、コード比較装置10が設けら
れている。該コード比較装置10は、前記コード検出装
置9から出力される番組識別コード0と、乗員によって
コード記憶装置11に設定されるa組織別コード0とを
比較する。そして両コードOが一致する場合には、優先
受聴装置たる制御信号発生装置12に一致信号aを出力
し、両者が不一致の場合には前記第2同調回路4を再始
動させるリセット信号Rを出力する機能を具備している
。前記制御信号発生装置12は、前記一致信号aの入力
により、  OFF信号をカセットデツキ8とコード記
憶装+tllとに出力し、又前記第1同調回路3にON
信号を出力するととも番こ一前記ホールド信号りによっ
て第2同調回路4にホールドされた受信周波数を第1同
調回路3に移行させるチャンネル交換信号eを両同調回
路3.4に出力するようになっている。 以上の構成に係る木実適例において、乗員はカセットデ
ツキ8によりテープ杏生を行ない、あるいは第1同画回
路3にて適宜チャンネルメモリ2に記憶された受信周波
数を選択して受信することにより、ラジオ番組を*取す
ることができる。 次に聴取者たる乗員が、特定のラジオ番組1例えば交通
情報の聴取を希望する場合には、まずコード記憶装置1
1を作動させ、該コード記憶装置11に交通情報の番組
識別コードCを記憶させる。するとコード記憶装置11
は、第2同調回路4にON慣号を出力し、該第2同調回
路4は、チャンネルメモリ2に記憶された受信周波数を
一定時間ずつ順次受信するスキャン作動を回始する。こ
れによってコード検出装置9は、第2同調回路4より連
続的に入力されて各周波数において、番組識別ロードC
が受信されたか否かを判別子る。そして番組識別コード
Cが受信された場合には、第2同調回路4にホールド信
号りを出力してスキャン動作を停止させ、したがって第
2同調回路4は、当該周波数だけを受信し続ける。一方
コード比較装置10は、コード検出装置9から出力され
た番組識別コードCと前記コード記憶装置より出力され
た番組識別コードCとを比較する。そして再番組識別コ
ードCが不一致である場合には、リセット信号rを第2
同調回路4に出力して、再びスキャン動作を開始させ、
前記再番組識別コードOが一致するまで以上の作動が繰
り返えされる。 次に前記両番組織別コードOが一致して1乗員が所望し
た交通情報の放送が開始されると、コード比較装置[0
は一致信号&を制御信号発生装置!12に出力する。す
ると該制御信号発生装[12は、コード記憶装置111
にOFF信号を出力して記憶を末消し、カセットデツキ
8に0FIF信号を出力して作動を停止させる。さらに
制御信号発生装置12は、両同調回路3.4にチャンネ
ル交換信号eを出力するとともに、第1同調装置3にO
N信号を出力する。これによって第1同調回路3は、第
2同調回路4にホールドされた周波数の受信を開始して
、検波回路5を介してアンプ6に入力する。よってスピ
ーカ7からは乗員が所望する交通情報が、カセットデツ
キ8の音4I信号や、通常時に第1同調回路3にて受信
されていた周波数に優先して嵐室内に再生される。した
がってチャンネルメモリ2に記憶された複数の受信周波
数の中で、最先に放送された交a情報を、予め放送開始
時間を認識していなくとも受信することができるのであ
る。 なお本実施例において、両同調回路3,4に個別のアン
テナをWI続し、コード記憶装置11に番組識別コード
Cが記憶されていない場合に、両同調回路3,4にて同
じ周波数を受信するようにすれば、グイパンティ方式の
受WM 5として用いることが可能である。 第31は、本発明の第2実施例を示すもので、チャンネ
ルメモリ2に記憶されたに個の周波数の中で、任意複数
の周波数のみをスキャンするヨウにしたものである。す
なわち第2図に示した番組識別コードCにあっては、発
信時間が3秒であるから、少なくとも3秒以内に全チャ
ンネルのスキャン終了し、最初のチャンネルに戻らなけ
れば、番組識別コードを受信できない場合があり得る。 しかも番組識別コードを判別するためには少なくとも1
ワードを確実に受信しなければならない。 かかる条件を充足するためには、各ワードW、〜W。 の各受信時間は3/4秒間であるから、3/4(秒)×
3(ワード’) = 9/4−= 2.25秒以内に最
初のチャンネルに戻ることを要する。さらに番組識別コ
ードCであることをfA認なく判別するためには、当該
コードに使用されている周波数の信号(前述のように2
0〜50 Hzの信号音)を、所定の時間継続して受信
する必焚がある。そして20〜50Hzの信号音−こお
いて1例えばlO波の信号音を受信するためには、約0
.5秒の受信時間が必要となり、前記の2.25秒間で
は、約4〜5局しかスキャンできな力こととなる。しか
もチャンネルメモリ2のメモ’1g11が、10局であ
るとすると、全千′ヤンネルをスキャンするには、5秒
模闇の時間が必要となり、前述の2.25秒以内には最
初のチャンネルに戻ることができず、したがって正確な
スキャンを行なうことはできない。このため、第2実施
例にあってはスキャンを実行するチャンネルを限定する
ようlこしである。すなわちチャンネルメモリ2と第2
同調回路4との間には、該第2同調回路4でスキャンさ
れるチャンネルを選択するチャンネル選択スキャン1回
路13が介装されてAる。該チャンネル選択スキャン回
路13には、チャンネルメモリ2に記憶された各受信周
波数の電波強度を検出する電波強度測定回路14が連係
されている。該電波強度測定回路14tこは、前記チャ
ンネル選択スキャン回路13で選択されたチャンネルの
受信状態が所定以下となったとき、点燈する%報うンプ
15が設けられている。−万コード記憶:fz建11は
、チャンネルメモリ2に設定されたに個のチャンネルの
中で任意のチャンネルを選択人力し得る機能をも有し、
この選択入力によって前記チャンネル選択スキャン回路
134こチャンネル指定信号日、を出力するよう番こな
っている。 以上の構成に係る第2実施例において、コード記憶装置
11を操作して所望の番組識別コードを記憶させる際に
は、轟該番組を放送する可能性の高い放送局のチャンネ
ルを4〜5選択し、前記コード記憶装置
【1を介してチ
ャンネル選択スキャン回路13に入力し°Cおく。する
と第2同調回路4はチャンネル選択スキャン回路13に
設定された放送局のみを順次切替受信する。したがって
、前述の2625秒以内に最初のチャンネルに戻ること
が可能となり、確実に番組識別コードを受信することが
できる。−万これと同時に、電波g1度測定回路14は
、谷千ヤンネル又はチャンネル選択スキャン回路13に
設定されたチャンネルの1を波強度を検出し、この設定
されたチャンネルの少なくとも一部の′電波強度が所定
以下となった場合には、警報ランプ15を点燈させる。 これによって乗員は1選択した放送局の少なくとも一部
の受信状態が悪化したことを認識することができる。そ
こで前記コード記憶装R11を再操作して、適宜電波強
度の高い放送局を選択すれば、選択された放送局に関し
て、確実にスキャンを行なうことが可能となるのである
。 なおこの実施例においては、乗員の操作によりスキャン
を実行するチャンネルを選択するようにしたが、α波強
度測定回路14にて全てのチャンネルについてべ波強度
を測定し、電波強度が高く、安定した受信が可能な千ヤ
ンネルを111次4〜5局自動的に選択して、チャンネ
ル選択スキャン回路に入力する構成とすることも可能で
ある。かかる・構成によれば、乗員のチャンネル選択操
作を要することなく、シかも常に最も受信状態の良い条
件下で、スキャンを実行することが可能となる。 第4図は、本発明の第3実施例を示すものであり、優先
受聴装置を、カセットレコーダと該カセットレコーダの
チャンネルを選択するチャンネルセレクタとで構成し、
カセットレコーダにより指定番組を記録するようにした
ものである。すなわち前述の第】、3図に示した第1同
調回路3と第2同調回路4とが各々内蔵された第1千ユ
ーナ16と第2千ユーナ17には、アンテナ18が接続
されており、第2チユーナ171こは、優先受聴g置た
る記録装置、すなわちカセットレコーダ19が接続され
ている。 該カセットレコーダ19は、?J数のチャンネルを有し
各チャンネル毎に1例えば第1チヤンネルはニュース、
第2壬ヤンネルは交通情報、第3千ヤンネルは天気予報
等に区分されている。このカセットレコーダ19 lζ
は、プログラムセレクタ20の再生信号P、Bとチャン
ネル信号S、とが入力されており、又プリメインアンプ
6にはプログラムセレクタ20の動作信号mlが入力さ
れている。さらに前記第2壬ユーナ17の受信周波数は
、コード検出・比較装置21に入力されており、該コー
ド検出・比較装置21は、前述のホールド信号りを第2
千ユーナ17に出力する機能と乗員が希望する番組の識
別コードを比較する機能とを併有している。前記コード
検出・比較装置21の出力側には、チャンネルセレクタ
22が設けられている。該チャンネルセレクタz2は%
前記カセットレコーダ19の各チャンネルを選択するた
めのチャンネル信号S3と録音指令信号RコCとを出力
する機能を備えている。さらにこの1両用音−1911
1には、時計23が設けられており、該時計23には音
声合成装#24が接続されている。咳音声合成装置24
は、前記チャンネルセレクタ22の録音指令信号REC
によって作動を噛始「何時何分」の如く時計詔が表示す
る時刻を合成音声にてカセットレコーダ191!こ入力
する機能を備えている。 以上の構成tこ係る木実雄側におりで、聴取者たる乗員
はカセットデツキ8によりテープ再生を行ない、あるい
は第1千ユーナ16によって適宜チャンネルメモリ2に
記憶された受信周波数を選択して受信することにより、
ラジオ番組を聴取することができる。一方第2千ユーナ
17は、常時作動状態にあり、チャンネルメモリ2に記
憶されている受信周波数を切替受信し、受信した信号は
コード検出・記憶回路21に入力される。該コード検出
・記憶回路21では、脣組識別コードCを検出し、該番
組識別コードCが予め記憶されている種類(前述のよう
にニュース、交通情報、天気予情等)であるか否かを判
別し、該当する場合には第2千ユーナ17にホールド信
号りを出力し、かつチャンネルセレクタ22に一致傷号
aを出力する。該チャンネルセレクタ22では、受信し
た番組識別コードの種類によって、前記のようにカセッ
トレコーダ19に割り当てられているチャンネルが選択
されかつ録音指令信号RmOが出力され、さらに音声合
成装置24に動作信号町が出力される。すると音声合成
装置24は時計23Jこ示されている時刻を合成音声化
し、カセットレコーダ19に入力する。したがって該カ
セットレコーダ19の各チャンネルには1時刻と当該チ
ャンネルに指定された番組とが録音される。そして予め
設定された録音時間が経過して録音が終了すると、カセ
ットレコーダ19は、カセットテープを巻き戻す。した
がって同一内容の番組。 例えばニュースが経時的に複数回行なわれた場合には、
常に求新のニュースがカセットレコーダ19に録音され
ていることとなる。 そして乗員が例えばニュースの聴取を希望する場合tこ
は、プログラムセレクタ20を操作して、希望する内容
の番組を選択する。するとプログラムセレクタ20より
、再生指令信号P、Bとチャンネル信号S、とがカセッ
トレコーダ19に人力され、又プリメインアンプ6にも
動作信号m、が入力される。 これによってカセットレコーダ19は、当該番組を再生
出力し、プリアンプ6によって増幅された信号はスピー
カ7によって再生される。よって乗員は、実際の番組放
送時間に左右されることなく、希望する時、希望する番
組を聴取することができるとともに、この@取したニュ
ースや交通情報が何時何分に放送されたものであるのか
も知ることができるのである。そしてこのようにカセッ
トレコーダ19の再生が終了すると、該カセットレコー
ダ19内のテープは巻き戻され、再度前述のように最新
の情報が記録されるのである。 なおりセットレコーダは、独立の録音機能と再生機能と
を有し、録音1寺にプログラムセレクタ20から再生指
令信号P、Bが出力された場合には、録音を継続しつつ
再生を行ない得る゛。又この第3実施例にあっても第2
実施例と同様にチャンネルメモl 2 jこ記憶されて
いる受信周波数の中で任意の4〜5局を選択して受信す
ることにより、番組識別コードの確実な検出を行ない得
ることは勿論である。 発明の詳細 な説明したように本発明は、所定のチャンネルメモリに
記憶された1数の受信周波数を一定時間毎に切替受信し
、各受信周波数の番・組織別コードを検出する一方、該
番組識別コードと予め記憶されている番組の識別コード
とが一致した際には、当該指定番組を受聴可能な状態に
するようにした。 よって@敗者は、予め番組表等によって番組開始時間を
認識しておくことなく、複数の放送局中。 最先に放送された自己の希望する番組を確実4こ受聴す
ることができ、必要とするラジオ情報を弓時間内で得る
ことが可能となる。 加えて前記各実袴例にあっては、以下のような効果を有
する。 (1)他の音響ソースが再生されている場合にあっても
優先して希望する番組を受信して車室内に再生するよう
にしたことから、他の放送や音楽等を受聴しつつ希望す
る番組の開始を待つことができる(各実施例)。 (2)  チャンネルメモリに記憶された複数の受信周
波数を、任意に限定してスキャンを実行するようにした
ことから、スキャンの実行周期時間を短縮して1番組識
別コードの検出を確実に行なうことができる(第2実施
例)。 (3)受信時における電波強度を測定する装置の測定結
果lこ従い、受信状態の良いチャンネルを選択してスキ
ャンするようにしたことから、走行条件によって受信状
態が変化しても確実に希望する番組を受聴することがで
きる(第2実施例)。 (4)スキャンを実行する千ヤ/ネルの受信状態が悪化
した場合には、聴取者に知らせるようにしたことから、
受信状態の悪化によって希望する番組が受聴不可能とな
るような事態の発生を回避することができる(第2実施
例)。 (5)希望する番組は、一旦記録するようにしたことか
ら実際の番組放送時間に左右されることなく、必要時に
番組を受聴することができる(第3実施例)。 (61希望する番組を記録する装置として、多チャンネ
ルのカセットレコーダを用いたことから、複数の稲刈の
相違する番組を記録することができ、又再生と録音とを
同時進行することができる(第3実施例)。 (7)複数の希望する番組が放送された場合には、最新
の番組を順次記録するようにしたことから必要時に最新
のラジオ情報を得ることができる(第3実施例)。 (81希望する番組の記録と同時にその番組開始時刻を
記録するようにしたことから、受聴時にラジオ情報の受
傷時刻をも確認することができる(第3実施例)。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の第1実施例を示すブロック図、第2
図は1番組識別コードの説明図、第3図は、本発明の第
2実施例を示すブロック図、第4図は、本発明の第3実
施例を示すブロック図である。 】・・嵐両用音響装置、2・・・チャンネルメモリ。 3・・・第1同調回路、4・・・第2同調回路、6・・
・プリメインアンプ(僧都手段)、7・・スピーカ(再
生手段)、9・・・コード検出装置、11・・・コード
記憶装置、12・・・制御信号発生装fit(優先受聴
装置)、13・・チャンネル選択スキャン回路、19・
・・カセットレコーダ(優先受聴装置)、21・・・コ
ード慣出・比較装置、22・・・チャンネルセレクタ(
優先受聴装置)、24・・・音声合成装置。 第2図 jつ−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、受信装置等の音響ソースから出力された音響信号を
    増幅、再生する手段と、所定のチャンネルメモリに記憶
    された複数の受信周波数を一定時間毎に切替受信する同
    調回路と、該同調回路で切替受信された各受信周波数の
    番組識別コードを検出するコード検出装置と、聴取者が
    所望する番組の識別コードを記憶するコード記憶装置と
    、該コード記憶装置と前記コード検出装置の両識別コー
    ドを比較するコード比較装置と、該コード比較装置より
    出力されるコード一致信号に基づいて、前記増幅、再生
    手段により所望する番組を受聴可能な状態にする優先受
    聴装置とを備えたことを特徴とする音響装置。 2、前記優先受聴装置は、前記コード一致信号に基づい
    て制御信号を出力し、当該受信周波数を他の音響ソース
    に優先して増幅、再生手段に入力させる制御信号発生装
    置を用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の音響装置。 3、前記優先受聴装置は、前記コード一致信号に基づい
    て作動し、指定番組を記録する記録装置としたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の音響装置。
JP24184984A 1984-11-16 1984-11-16 音響装置 Granted JPS61121538A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59108433A (ja) * 1982-11-25 1984-06-22 エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン ラジオおよびテレビジヨン受信機またはそのいずれか一方のプログラム可能な制御回路

Patent Citations (1)

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