JPS61121291A - ランプの断線検出装置 - Google Patents

ランプの断線検出装置

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JPS61121291A
JPS61121291A JP59240798A JP24079884A JPS61121291A JP S61121291 A JPS61121291 A JP S61121291A JP 59240798 A JP59240798 A JP 59240798A JP 24079884 A JP24079884 A JP 24079884A JP S61121291 A JPS61121291 A JP S61121291A
Authority
JP
Japan
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voltage
lamp
current value
resistor
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP59240798A
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English (en)
Inventor
井上 長徳
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Publication of JPS61121291A publication Critical patent/JPS61121291A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の技術分野〉   □ 本発明は、例えば自動車のブレーキランプ等に用いられ
るランプの断線検出装置に関する。
〈従来技術とその問題点〉 従来のランプの断線検出装置として、ランプに流れる電
流値を検出し、この電流値が断線によって減少したこと
を断線表示ランプの点灯により報知するようにしたもの
が知られている。この断線検出装置では、上記電流値を
コンパレータによって基準値と参壬比較し、電流値が基
準値より小さくなったときに得られるコンパレータの比
較出力に基づいて上記断線表示ランプを点灯させるよう
になっている。
ところが、この断線検出装置では、電流値の減少だけを
検出しているので、ヒユーズが溶断しない範囲での所謂
レアショートを検出することができない。そのため、こ
のレアショート状態がそのまま放置されてしまい、火災
を招く虞れがあった。
〈発明の目的〉 そこで本発明は、ランプの断線とレアショートの両方を
検出することができるランプの断線検出装置を提供する
ことを目的とする。
〈発明の構成と効果〉 すなわち、本発明の断線検出装置は、上記目的を達成す
るため、ランプに流れる電流値が所定の上限基準値より
大きくなったことを検出する第1の検出回路と、上記電
流値が所定の下限基準値より小さくなったことを検出す
る第2の検出回路と、これら検出回路の出力により上記
電流値が基準領域の範囲外にあるとき断線表示ランプを
点灯させる駆動回路を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、ランプの断線時、すなわち電流値が
基準領域の下限より小さいときと、ランプのレアショー
ト時、すなわち電流値が基準領域の上限より大きいとき
との両方の場合に断線表示ランプを点灯させて異常を報
知することができる。
〈実施例の説明〉 以下、本発明を、自動車のブレーキランプ用に構成した
一実施例について、図面に従って詳細に説明する。
第1図は、この実施例による断線検出装置を示すブロッ
ク図である。図において、電源1は、ヒユーズ2、プレ
ー中スイッチ3、及び電流検出用の抵抗4を介して一対
のブレーキランプ5,6に接続されている。
上記抵抗4とブレーキランプ5.6の接続点は第1の検
出回路を構成するコンバレータフの非反転入力端子に接
続されている。そして、このコンバレータフ0反転入力
端子には、基準電圧発生回路8によシ得られる上限基準
電圧v1が供給される。
また、上記抵抗4とブレーキランプ5.6の接続点は第
2の検出回路を構成するコンパレータ9の反転入力端子
に接続されている。そして、このコンパレータ9の非反
転入力端子には基準電圧発生回路10により得られる下
限基準電圧v2が供給されている。
上記各基準電圧発生回路8.(0は、上記各ブレーキラ
ンプ5・6が正常に点灯している場合の適正電流値の基
準領域を決めるものである。すなわち基準電圧発生回路
8は基準領域の上限基準電流値工1に基づく上限基準電
圧v1を上記コンパレータ7の反転入力端子に供給し、
基電圧発生回路10は基準領域の下限基準電流値工2に
基づく下限基準電圧v2を上記コンパレータ9の非反転
入力端子に供給している。
そして、上記基準電圧発生回路8の上限基準電圧v1は
、プレーキラ/プ5,6のレアショート検出用のもので
あることから、各ブレーキランプ5.6の2灯点灯時の
電流をIaとし、電源電圧をvO1抵抗4の抵抗値をR
1とすると。
V 1 <V O−IaRl に設定されている。
また、基準電圧発生回路10の下限基準電圧v2は、ブ
レーキランプ5.6の断線検出用のものであることから
、各ブレーキランプ5.6のうち1灯点灯時の電流をI
bとすると、 VO−IaRl<V2<VO−IbR1に設定されてい
る。なお、この下限基準電圧V2は、電源電圧vOの急
激な降下による誤動作を防止するためVO−IbR1に
近い値に設定されている。
上記コンパレータ7は、抵抗4によって得られる検出電
圧と上記上限基準電圧v1とを比較し、抵抗4における
電圧降下により検出電圧の方が小さくなったときに%L
ルベルとなる比較信号を出力する。また、コンパレータ
9は、上記検出電圧と下限基準電圧v2とを比較し、検
出電圧の方が大きくなったときに1L!レベルとなる比
較信号を出力する。
そして、これらコンパレータ7.9の出カバ、反転入力
端子を備えたオアゲート11に供給される。このオアゲ
ート11では、各コンハレータフ。
9の比較信号のいずれかが%LIレベルとなったとき、
駆動回路12に駆動信号を供給する。この駆動回路12
では、駆動信号に基づき断線表示ランプ13を点灯させ
る。
なお、上記コンパレータ7.9及び基準電圧発生回路8
.10は上記ブレーキスイッチ3のON操作により電源
が供給され、上記オアゲート11゜駆動回路12及び断
線表示ランプ13は、イグニッションスイッチ14のO
N操作により電源が供給されるようKなっている。
このような構成の断線検出装置では、ブレーキランプ5
,6が断線し、その電流値が上記各基準電流値11.I
2による基準領域より小さくなると、コンパレータ9の
比較信号が1LIレベルとなり断線表示ランプ13が点
灯する。また、プレーキランプ5.6のレアショート時
には、電流値が上記基準領域よりも大きくなり、コンパ
レータ7の比較信号が%Lルベルとなり断線表示ランプ
が灯点する。
ま九、第2図は、この断線検出回路をさらに具体的に示
す回路図である。
この回路図に示す基準電圧発生回路8.10は。
電源電圧の変化に伴なう電流値の変化に対応し得るよう
疋、この電流値の変化に近似して基準領域を変化させ得
る構成となっている。
すなわち、基準電圧発生回路8は、互いの接続点より上
記コンパレータ7の反転入力端子に電圧供給する分圧抵
抗15.16と、上記接続点く接続され分圧比を変化さ
せるための補助抵抗17と、この補助抵抗17とアース
との間t−ON@OFFするトランジスタ18と、この
トランジスタ18の動作を制御するツェナダイオード1
9とを備えたものである。
また、この基準電圧発生回路8には、トランジスタ18
のペースのフローテング防止用の抵抗20と、ベース電
流制限用の抵抗21が設けられている。
この基準電圧発生回路8によれば、電源電圧が所定値以
下で、ツェナダイオード19のカソード側電圧がツェナ
電圧より低いとき1cFi、  トランジスタ18がO
FFされ、上限基準電圧v1は分圧抵抗15.16によ
る分圧比によって決定される。
そして電源電圧が所定値以上となり、ツェナダイオード
19のカソード電圧がツェナ電圧を超え、トランジスタ
18にペース入力が供給されると、補助抵抗17が接地
状態に置かれる。従って、上限基準電圧vlは分圧抵抗
15.16と補助抵抗17の分圧比によって決定される
。このようくして得られた上限基準電圧v1の、電源電
圧に対する変化率は、上記ツェナダイオード19の動作
点を境いとして、変動する。従って、この上限基準電圧
V1に基づく上限基準電流値工1は、第3図に示すよう
に、ツェナダイオード19の動作点における電源電圧値
Vtを境いとして折曲したものとなる。
この図において、斜線部Aは、ブレーキランプ5.6の
双方が正常に点灯しているときの検出電流領域を示し、
斜線部Bはブレーキランプ5.6の一方だけが正常に点
灯している場合の検出電流領域を示している。
そして、上限基準電流値IIは、上記斜線部A領域の上
部に設定されており、この斜線部A領域の曲率に沿って
折れ曲り、近似して変化するものとなっている。
また、上記基準電圧発生回路10も、上記基準電圧発生
回路8と同様に、互いの接続点より上記コンパレータ9
の非反転入力端子に電圧供給する分圧抵抗22.23と
、上記接続点く接続され分圧比を変化させるための補助
抵抗24と、この補助抵抗24とアースとの間をON・
OFFするトランジスタ25と、このトランジスタ25
の動作を制御するツェナダイオード26とを備えたもの
である。また、この基準電圧発生回路10には、トラン
ジスタ25のペースのフローテング防止用の抵抗27と
、ペース電流制限用の抵抗28が設けられてhる。
この基準電圧発生回路10によれば、電源電圧が所定値
以下で、ツェナダイオード26のカソード側電圧がツェ
ナ電圧よシ低いときには、トランジスタ25がOFFさ
れ、下限基準電圧v2は分圧抵抗22.23による分圧
比によって決定される。
そして電源電圧が所定値以上となシ、ツェナダイオード
26のカソード電圧がツェナ電圧を超え、トランジスタ
25にベース入力が供給されると、補助抵抗24が接地
状態に置かれる。従って、下限基準電圧v2は分圧抵抗
22.23と補助抵抗24の分圧比によって決定される
。このようにして得られた下限基準電圧v2の、電源電
圧に対する変化率は、上記ツェナダイオード26の動作
点を境いとして、変動する。従って、この下限基準電圧
v2に基づく下限基準電流値■2は、第3図K 示fよ
うに、ツェナダイオード26の動作点における電源電圧
値vlを境いとして折曲したものとなる。
そして、この下限基準電流値I2は、上記斜線部A領域
と、斜線部B領域との中間に設定されており、これら領
域の曲率に沿って折れ曲り、近似して変化するものとな
っている。
このようにして、各基準電流値II 、I2によって設
定される基準領域は、電源電圧の変化に伴なうランプ電
流の変化に対応したものとなる。
また、この装置では、各コンパレータ7.9はオープン
コレクタタイプのものとなっており、各出力端はワイヤ
ードオアゲート11を介して駆動回路121C接続され
ている。
この駆動回路12は、ベースが上記コンパレータ7.9
の出力端に抵抗30を介して接続されたトランジスタ3
1と、このトランジスタ31のコレクタに抵抗32を介
してベースが接続されたトランジスタ33とを備えてい
る。上記トランジスタ31は、ダイオード34を介して
エミッタに電源が供給されており、上記コンパレータ7
.9の比較信号のうちいずれかがSL’レベルとなった
ときにONして、上記トランジスタ33にベース入力を
供給する。そして、このベース入力によりトランジスタ
33がONL、断線表示ランプ13を点灯させる。
また、この駆動回路12には、コンデンサ35と抵抗3
6よりなる時定数回路が設けられている。
この時定数回路は、上記トランジスタ31に対するトラ
ンジスタ33の動作を一定時間遅延させ。
ブレーキランプ5.6点灯時の突入電流による誤動作を
防止するものである。
さらに、この駆動回路12には、トランジスタ31への
供給電圧安定用のコンデンサ37と、このトランジスタ
31のベース側のプルアップ防止用の抵抗38とが設け
られている。
【図面の簡単な説明】
ta1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はさらにその具体的な回路図、第3図は電源電圧に対応
して変化するランプ電流と基準電流値の関係を説明する
グラフでおる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ランプに流れる電流値が所定の上限基準値より大きくな
    つたことを検出する第1の検出回路と、上記電流値が所
    定の下限基準値より小さくなつたことを検出する第2の
    検出回路と、これら検出回路の出力により上記電流値が
    基準領域の範囲外にあるとき断線表示ランプを点灯させ
    る駆動回路を備えたことを特徴とするランプの断線検出
    装置。
JP59240798A 1984-11-16 1984-11-16 ランプの断線検出装置 Pending JPS61121291A (ja)

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JPS61121291A true JPS61121291A (ja) 1986-06-09

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JP (1) JPS61121291A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH037299U (ja) * 1989-06-12 1991-01-24

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH037299U (ja) * 1989-06-12 1991-01-24

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