JPS61120952A - 乾燥終点検出方法 - Google Patents
乾燥終点検出方法Info
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- JPS61120952A JPS61120952A JP24415384A JP24415384A JPS61120952A JP S61120952 A JPS61120952 A JP S61120952A JP 24415384 A JP24415384 A JP 24415384A JP 24415384 A JP24415384 A JP 24415384A JP S61120952 A JPS61120952 A JP S61120952A
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- dried
- drying
- proximity switch
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/22—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance
- G01N27/223—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating capacitance for determining moisture content, e.g. humidity
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は写真感光材料等のような水を含んだ塗層を有す
る物体又は水を含浸した物体を乾燥させる工程において
、乾燥が完了した状態を検出する乾燥終点検出方法に関
する。
る物体又は水を含浸した物体を乾燥させる工程において
、乾燥が完了した状態を検出する乾燥終点検出方法に関
する。
[従来技術」
写真用乳剤等を紙またはフィルム等の支持体上に塗布し
た写真感光材料等の乾燥においては、乾燥状態を正確に
制御し、把握することが、その化学的性質、物理的性質
を制御するために非常に重要であり、特に正確に乾燥終
点を検出することは、上記理由と併せて工程管理の省エ
ネルギー化にもつながる。
た写真感光材料等の乾燥においては、乾燥状態を正確に
制御し、把握することが、その化学的性質、物理的性質
を制御するために非常に重要であり、特に正確に乾燥終
点を検出することは、上記理由と併せて工程管理の省エ
ネルギー化にもつながる。
従来、乾燥終点を検出する方法としては、(1)被乾燥
物体への送風温度と該被乾燥物体に接触後の空気の温度
との差より乾燥終点を求める方法、(2)被乾燥物体の
水分量を赤外線水分計等により直接測定し乾燥終点を求
める方法、(3)被乾燥物体の温度を測定することによ
り乾燥終点を求める方法等が行なわれている。
物体への送風温度と該被乾燥物体に接触後の空気の温度
との差より乾燥終点を求める方法、(2)被乾燥物体の
水分量を赤外線水分計等により直接測定し乾燥終点を求
める方法、(3)被乾燥物体の温度を測定することによ
り乾燥終点を求める方法等が行なわれている。
上記第1の送!!温度と排風温度との差を測定する方法
では、一般に幽換器を含む熱雷対温度計が用いられ、乾
燥状態を制御可能な乾燥速度で行なう場合、乾燥用空気
から被乾燥物体へ移動する熱mが小さく、送風温度と被
乾燥物体に接触後の排[i度との差が小さい。特に乾燥
終点近くになるとこの温度差が非常に小さくなり、測定
誤差が大きくなる。また、排風温度は他の部分からの回
り込みの空気の影響を受けやすく、この方法の総合的な
測定精度はあまりよくない。
では、一般に幽換器を含む熱雷対温度計が用いられ、乾
燥状態を制御可能な乾燥速度で行なう場合、乾燥用空気
から被乾燥物体へ移動する熱mが小さく、送風温度と被
乾燥物体に接触後の排[i度との差が小さい。特に乾燥
終点近くになるとこの温度差が非常に小さくなり、測定
誤差が大きくなる。また、排風温度は他の部分からの回
り込みの空気の影響を受けやすく、この方法の総合的な
測定精度はあまりよくない。
第2の被乾燥物体の水分量を測定する方法では、通常赤
外線水分計を用いて行なわれ、被乾燥物体の水分量に対
する検量線を正確に作成することにより測定精度は十分
に高くできる。しかしながら、高精度で水分量を測るこ
とのできる赤外線水分測定器は非常に高価である。特に
、被乾燥物体を連続的に搬送しながら乾燥終点を検出す
る場合、搬送方向に多数の水分計を設置しなければなら
ず、この方法は非常に高価となり実用的でない。
外線水分計を用いて行なわれ、被乾燥物体の水分量に対
する検量線を正確に作成することにより測定精度は十分
に高くできる。しかしながら、高精度で水分量を測るこ
とのできる赤外線水分測定器は非常に高価である。特に
、被乾燥物体を連続的に搬送しながら乾燥終点を検出す
る場合、搬送方向に多数の水分計を設置しなければなら
ず、この方法は非常に高価となり実用的でない。
第3の被乾燥物体の温度を測定する方法においては、接
触法と非接触法があり、接触法による温度測定は精度は
よいものの製品を傷つける根本的欠点があり、一方非接
触法では、通常赤外I11度計を用いる。この赤外I!
濡震度計用いる方法は、周囲の影響を受けやすく、1℃
以下の精度で被乾燥物体の181度を正確に測定するこ
とは困難であり、乾燥終点の検出精度が劣る。また、高
精度の赤外線温度計は非常に高価である。
触法と非接触法があり、接触法による温度測定は精度は
よいものの製品を傷つける根本的欠点があり、一方非接
触法では、通常赤外I11度計を用いる。この赤外I!
濡震度計用いる方法は、周囲の影響を受けやすく、1℃
以下の精度で被乾燥物体の181度を正確に測定するこ
とは困難であり、乾燥終点の検出精度が劣る。また、高
精度の赤外線温度計は非常に高価である。
従って、高精度で安価な乾燥終点の検出方法の開発が望
まれていた。
まれていた。
[発明の目的]
本発明は上記の事情に鑑みなされたものであり、本発明
の目的は測定精度が良好で、かつ低コストで行なえる乾
燥終点検出方法を提供することである。
の目的は測定精度が良好で、かつ低コストで行なえる乾
燥終点検出方法を提供することである。
[発明の構成]
本発明の上記目的は、水を含んだ塗層を有する物体又は
水を含浸した物体の乾燥終点検出方法において、静電容
部型の近接スイッチを前記物体の近傍に設置し、該近接
スイッチのオン、オフ信号により前記物体の乾燥状態を
検知する乾燥終点検出方法により達成される。
水を含浸した物体の乾燥終点検出方法において、静電容
部型の近接スイッチを前記物体の近傍に設置し、該近接
スイッチのオン、オフ信号により前記物体の乾燥状態を
検知する乾燥終点検出方法により達成される。
[発明の具体的構成]
本発明において乾燥終点とは、水を含んだ塗層を有する
物体中又は水を含浸した物体中の水分量が、送ffi瀧
湿度条件で平衡値となった点をいう。
物体中又は水を含浸した物体中の水分量が、送ffi瀧
湿度条件で平衡値となった点をいう。
本発明の乾燥終点検出方法に用いられる静電容量型近接
スイッチは、一般に静電容量形または静電容量型近接ス
イッチと呼ばれているものはいずれも用いることができ
、例えば立方電機社製の静げられる。
スイッチは、一般に静電容量形または静電容量型近接ス
イッチと呼ばれているものはいずれも用いることができ
、例えば立方電機社製の静げられる。
本発明に用いられる静電容量型近接スイッチは、被乾燥
物体中の水分等の極性溶媒の量の多少によりオン、オフ
の信号を出す。これは、被乾燥物体中の水分等の極性溶
媒の量の変化による被乾燥物体の静電容量の変化を検知
しオン、オフ信号に変換するものである。この場合、被
乾燥物体の静電容】は、該物体中の水分等の極性溶媒の
量だけで決まり、他の因子、例えば空気の乱れ、温度変
化等の影響は殆んどない。従って、被乾燥物体の乾燥終
点に合わせて静電容量型近接スイッチを作動するように
調整することにより乾燥終点を再現性よく検知すること
ができる。
物体中の水分等の極性溶媒の量の多少によりオン、オフ
の信号を出す。これは、被乾燥物体中の水分等の極性溶
媒の量の変化による被乾燥物体の静電容量の変化を検知
しオン、オフ信号に変換するものである。この場合、被
乾燥物体の静電容】は、該物体中の水分等の極性溶媒の
量だけで決まり、他の因子、例えば空気の乱れ、温度変
化等の影響は殆んどない。従って、被乾燥物体の乾燥終
点に合わせて静電容量型近接スイッチを作動するように
調整することにより乾燥終点を再現性よく検知すること
ができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第゛1図に、本
発明の方法を、写真用フィルム等のような水を含んだ塗
層を有する長尺の被乾燥物体を搬送しつつ乾燥する工程
に適用した説明図を示す。
発明の方法を、写真用フィルム等のような水を含んだ塗
層を有する長尺の被乾燥物体を搬送しつつ乾燥する工程
に適用した説明図を示す。
第1図において、1は写真用フィルム等の被乾燥物体、
10は乾燥用エアループであり、図中エアループ10は
4つ並んでいる。被乾燥物体1はエアループ10の周囲
を接触しないように複数個のローラー11に支持され、
巻取りローラー(図示せず)により図中矢印の方向に一
定の速度で搬送される如くなっている。図中20は静電
容量型近接スイッチであり、該静電容量型近接スイッチ
を被乾燥物体1の搬送方向に所定の間隔で配置(図中各
エアループ10の中央に各1つ)される。
10は乾燥用エアループであり、図中エアループ10は
4つ並んでいる。被乾燥物体1はエアループ10の周囲
を接触しないように複数個のローラー11に支持され、
巻取りローラー(図示せず)により図中矢印の方向に一
定の速度で搬送される如くなっている。図中20は静電
容量型近接スイッチであり、該静電容量型近接スイッチ
を被乾燥物体1の搬送方向に所定の間隔で配置(図中各
エアループ10の中央に各1つ)される。
図中30は各静電容量型近接スイッチ毎にそのオン、オ
フ状態を表示するランプである。
フ状態を表示するランプである。
上記静電容量型近接スイッチ20を被乾燥物体1の乾燥
終点でオン、オフの信号に切替える感度の調整はポテン
シオメータの調整により行なうことができる。また、被
乾燥物体1の乾燥終点の検出精度を向上させるには、近
接スイッチ20と被乾燥物体1との距離を適切に調整す
ることにより行うことができる。ざらに近接スイッチ2
0の設置間隔を短くすることにより、被乾燥物体1の乾
燥終点位置をより厳密に検知できる。
終点でオン、オフの信号に切替える感度の調整はポテン
シオメータの調整により行なうことができる。また、被
乾燥物体1の乾燥終点の検出精度を向上させるには、近
接スイッチ20と被乾燥物体1との距離を適切に調整す
ることにより行うことができる。ざらに近接スイッチ2
0の設置間隔を短くすることにより、被乾燥物体1の乾
燥終点位置をより厳密に検知できる。
上記第1図に示した装置を用いた被乾燥物体1の乾燥終
点は、例えば図中布から3番目のランプから表示が切り
替わった場合、左から2番目のエアループ10の後半か
ら左から3番目のエアループ10の前半までの間に被乾
燥物体の乾燥終点があったと検知される。
点は、例えば図中布から3番目のランプから表示が切り
替わった場合、左から2番目のエアループ10の後半か
ら左から3番目のエアループ10の前半までの間に被乾
燥物体の乾燥終点があったと検知される。
上記乾燥終点の表示ではランプの点滅による例を示した
が、静電容量型の近接スイッチ20のオン、オフ信号を
電子計算機で処理し、CRTに表示したり、XYレコー
ダ、プリンタ等の各種表示装置と組み合わせて表示する
ことは任意である。
が、静電容量型の近接スイッチ20のオン、オフ信号を
電子計算機で処理し、CRTに表示したり、XYレコー
ダ、プリンタ等の各種表示装置と組み合わせて表示する
ことは任意である。
本発明に用いられる静電容重型近接スイッチは、従来の
乾燥終点の検出に用いられている赤外線温度計、変換器
を含む熱電対温度計等に比較して非常に安価であり、例
えば静電容量型近接スイッチを短い間隔で乾燥工程に多
数を設置して、乾燥終点位置を高精度で検知し得るよう
に用いても非常に低コストである。
乾燥終点の検出に用いられている赤外線温度計、変換器
を含む熱電対温度計等に比較して非常に安価であり、例
えば静電容量型近接スイッチを短い間隔で乾燥工程に多
数を設置して、乾燥終点位置を高精度で検知し得るよう
に用いても非常に低コストである。
本発明の乾燥終点検出方法においては、上記例示した写
真用フィルムの場合だけでなく印画紙の乾燥等の長尺物
の被乾燥物体に適用でき、さらに。
真用フィルムの場合だけでなく印画紙の乾燥等の長尺物
の被乾燥物体に適用でき、さらに。
搬送する長尺物だけでなく、固定した位置に被乾燥物体
を置き通気乾燥する場合でも本発明方法を適用できる。
を置き通気乾燥する場合でも本発明方法を適用できる。
さらにまた、真空乾燥、減圧乾燥等のように通常の通気
乾燥以外の方法においても適用することができる。
乾燥以外の方法においても適用することができる。
「発明の具体的実施例]
以下本発明を実施例により具体的に説明するが、本発明
の実施の態様はこれらに限定されるものではない。
の実施の態様はこれらに限定されるものではない。
実施例1
エアループ6基からなる写真用フィルムの乾燥工程で乾
燥実験を行った。用いたエアループ1基の説明図を第2
図に示す。同図に示す如く、1つのエアループ10には
本発明方法に用いられる静電各層型近接スイッチ20を
2ケ、また比較として温度差による検出方法に用いられ
る熱電対温度計40を2組(送ffi温度検出用熱雷対
瀾度計40aと排風温度検出用熱電対温度計40bを1
組として)をそれぞれ配置し、乾燥終点の検出を行った
。
燥実験を行った。用いたエアループ1基の説明図を第2
図に示す。同図に示す如く、1つのエアループ10には
本発明方法に用いられる静電各層型近接スイッチ20を
2ケ、また比較として温度差による検出方法に用いられ
る熱電対温度計40を2組(送ffi温度検出用熱雷対
瀾度計40aと排風温度検出用熱電対温度計40bを1
組として)をそれぞれ配置し、乾燥終点の検出を行った
。
本発明の静電容量型近接スイッチ20を用いる方法では
、N005のエアループの前半まではオン(未乾燥)で
あり、N015の後半以降はオフ(乾燥済)を表示した
。
、N005のエアループの前半まではオン(未乾燥)で
あり、N015の後半以降はオフ(乾燥済)を表示した
。
一方、熱電対温度計40を用いたデータは下記表1の如
くであった。
くであった。
表1
表1の熱雷対温度計を用いたデータでは、平衡温度±0
.3℃程度の誤差(温度計自身の精度誤差と回り込み空
気等の周囲環境との総合誤差)が観測されるため、No
、5のエアループのどこかに乾燥終点があると判定され
る。
.3℃程度の誤差(温度計自身の精度誤差と回り込み空
気等の周囲環境との総合誤差)が観測されるため、No
、5のエアループのどこかに乾燥終点があると判定され
る。
以上の結果より、本発明の方法は明確にNo、5のエア
ループの中央付近に乾燥終点があると判定されるが、比
較の方法では、No、5のエアループに乾燥終点がある
と判定されるものの、詳しい場所を判定することは測定
誤差よりできない。
ループの中央付近に乾燥終点があると判定されるが、比
較の方法では、No、5のエアループに乾燥終点がある
と判定されるものの、詳しい場所を判定することは測定
誤差よりできない。
実施例2
第3図にその一部の説明図を示す如くの、10基のブレ
ナム4oかうなる写真用フィルムの乾燥 ′工程
で乾燥実験を行った。同図に示す如く、各ブレナム毎に
静電容量型の近接スイッチ20を1ケ設置し、乾燥終点
を検出した。また、比較として、赤外線表面温度計を用
いて、被乾燥物体である写真用フィルム温度を各ブレナ
ム毎に測定した。
ナム4oかうなる写真用フィルムの乾燥 ′工程
で乾燥実験を行った。同図に示す如く、各ブレナム毎に
静電容量型の近接スイッチ20を1ケ設置し、乾燥終点
を検出した。また、比較として、赤外線表面温度計を用
いて、被乾燥物体である写真用フィルム温度を各ブレナ
ム毎に測定した。
なお、乾燥風条件は、乾球温度(DB)30℃、露点(
DP>20℃で行った。
DP>20℃で行った。
本発明の方法では、N087のブレナムまでオン(未乾
燥)であり、N008ブレナム以降はオフ(乾燥済)を
表示した。
燥)であり、N008ブレナム以降はオフ(乾燥済)を
表示した。
一方、赤外線表面温度計を用いた結果は下記表2に示す
如くであった。
如くであった。
表2
表2の赤外線表面温度計を用いたデータでは、ブレナム
N007〜9のどこかに乾燥終点があることが判定され
る。一方、本発明の方法では明確にNO、アとNO68
ブレナムとの間に乾燥終点があることが判定される。
N007〜9のどこかに乾燥終点があることが判定され
る。一方、本発明の方法では明確にNO、アとNO68
ブレナムとの間に乾燥終点があることが判定される。
以上の結果より、本発明の方法が従来法より優れている
ことが理解される。
ことが理解される。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図および第2図は
それぞれエアループを用いた乾燥装置に適用した説明図
を示し、第3図はブレナムを用いた乾燥装置に適用した
説明図である。 1・・・被乾燥物体、10・・・エアループ、11・・
・ローラー、2o・・・静電容量型近接スイッチ、30
・・・表示用ランプ、40・・・ブレナム特許出願人
小西六写真工業株式会社代 理 人 弁理士 市之
瀬 宮夫:′;率t1.)r、工、と理 046士 第1図 第2図
それぞれエアループを用いた乾燥装置に適用した説明図
を示し、第3図はブレナムを用いた乾燥装置に適用した
説明図である。 1・・・被乾燥物体、10・・・エアループ、11・・
・ローラー、2o・・・静電容量型近接スイッチ、30
・・・表示用ランプ、40・・・ブレナム特許出願人
小西六写真工業株式会社代 理 人 弁理士 市之
瀬 宮夫:′;率t1.)r、工、と理 046士 第1図 第2図
Claims (1)
- 水を含んだ塗層を有する物体又は水を含浸した物体の乾
燥終点検出方法において、静電容量型の近接スイッチを
前記物体の近傍に設置し、該近接スイッチのオン、オフ
信号により前記物体の乾燥状態を検知することを特徴と
する乾燥終点検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24415384A JPS61120952A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 乾燥終点検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24415384A JPS61120952A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 乾燥終点検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61120952A true JPS61120952A (ja) | 1986-06-09 |
Family
ID=17114547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24415384A Pending JPS61120952A (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 乾燥終点検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61120952A (ja) |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP24415384A patent/JPS61120952A/ja active Pending
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