JPS61120536A - 機能チエツク付選択呼出受信機 - Google Patents
機能チエツク付選択呼出受信機Info
- Publication number
- JPS61120536A JPS61120536A JP59239392A JP23939284A JPS61120536A JP S61120536 A JPS61120536 A JP S61120536A JP 59239392 A JP59239392 A JP 59239392A JP 23939284 A JP23939284 A JP 23939284A JP S61120536 A JPS61120536 A JP S61120536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- function
- tone
- section
- data string
- check
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W84/00—Network topologies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル信号方式選択呼出システムにおける
機能チェック付選択呼出受信機に関するものである。
機能チェック付選択呼出受信機に関するものである。
選択呼出受信機などのように使用する人が専門知識のな
い一般の人である。したがって従来個人が所有するよう
な機種においては、その選択呼出受信機が正常に動作し
ているかどうかの機能チェ、りは、電源投入時に強制的
に呼出音を鳴動させることによって行なっていた。しか
しこれは、高周波部及びデータ復調部の機能チェックは
行なわず単に鳴音発生部4以後の機能動作チェックのみ
であった。したがって機能チェック時、呼出音が鳴動し
たからといってこの選択呼出受信機が実際に使用できる
とはかぎらず、高周波部の故障があった場合は使用者は
なんら知ることができなかった。したがってもしどうし
ても受信可能か否かを確認しようと思うなら、実際に電
話をかけてこの選択呼出受信機を実回線を使って呼出し
て確認しなければならなかった。
い一般の人である。したがって従来個人が所有するよう
な機種においては、その選択呼出受信機が正常に動作し
ているかどうかの機能チェ、りは、電源投入時に強制的
に呼出音を鳴動させることによって行なっていた。しか
しこれは、高周波部及びデータ復調部の機能チェックは
行なわず単に鳴音発生部4以後の機能動作チェックのみ
であった。したがって機能チェック時、呼出音が鳴動し
たからといってこの選択呼出受信機が実際に使用できる
とはかぎらず、高周波部の故障があった場合は使用者は
なんら知ることができなかった。したがってもしどうし
ても受信可能か否かを確認しようと思うなら、実際に電
話をかけてこの選択呼出受信機を実回線を使って呼出し
て確認しなければならなかった。
したがって本発明の目的は、上記欠点を解決し。
実際に使用できるかどうか簡単にチェックできるように
した機能チェック付選択呼出受信機を提供することにあ
る。
した機能チェック付選択呼出受信機を提供することにあ
る。
本発明は上記の目的を達成するために、高周波部および
データ復調部を含めた機能チェックを得るようにしたも
のである。
データ復調部を含めた機能チェックを得るようにしたも
のである。
本発明によれば、ワード同期信号および個別選択信号を
含む選択呼出信号を含むデータ信号を用いて選択呼出を
行ない、自己が呼出されたときに鳴動音を発するように
したディジタル信号方式選択呼出システムにおける機能
チェックの可能な選択呼出受信機において、この受信機
の機能チェック時にデータ信号を高周波受信し復調する
手段と。
含む選択呼出信号を含むデータ信号を用いて選択呼出を
行ない、自己が呼出されたときに鳴動音を発するように
したディジタル信号方式選択呼出システムにおける機能
チェックの可能な選択呼出受信機において、この受信機
の機能チェック時にデータ信号を高周波受信し復調する
手段と。
復調されたデータ信号からワード同期信号を検出をした
場合に該受信機が正常な受信可能状態にあるとの判断を
行う手段と、前記の判断の結果を互いに異なり且つ鳴動
音とは異なる少なくとも2種類の表示を音又は光により
行う表示手段とを備えたことを特徴とする機能チェック
付選択呼出受信機が得られる。
場合に該受信機が正常な受信可能状態にあるとの判断を
行う手段と、前記の判断の結果を互いに異なり且つ鳴動
音とは異なる少なくとも2種類の表示を音又は光により
行う表示手段とを備えたことを特徴とする機能チェック
付選択呼出受信機が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図は本発明による選択呼出受信機の一実施例を示す回路
ブロック図である。ディジタル信号方式選択呼出システ
ムの基地局から送出される電波が十分な入力として受信
できる場所、これは通常この選択呼出受信機が使用され
るサービスエリア内。
ブロック図である。ディジタル信号方式選択呼出システ
ムの基地局から送出される電波が十分な入力として受信
できる場所、これは通常この選択呼出受信機が使用され
るサービスエリア内。
で電源投入スイッチ1をオンしたとき2選択呼出受信機
の各部に電源が供給される。このとき無線部2は基地局
からのデータ列を空中線3を通して受信する。このデー
タ列にはワード同期信号および個別選択信号を含む選択
呼出信号が含まれている。そしてこのようなデータ列を
復調部4で復調する。ワード同期検出部5は制御部6を
介して復調されたデータ列からワード同期部分を検出す
る。
の各部に電源が供給される。このとき無線部2は基地局
からのデータ列を空中線3を通して受信する。このデー
タ列にはワード同期信号および個別選択信号を含む選択
呼出信号が含まれている。そしてこのようなデータ列を
復調部4で復調する。ワード同期検出部5は制御部6を
介して復調されたデータ列からワード同期部分を検出す
る。
そしてこの検出が行われたということだけで受信及び復
調の機能は正常という判断を下し、自己が呼出された時
の鳴動音とは異なった音色の音を鳴音発生部7で発生さ
せる。これにより発音体8がら機能チェ、り確認OK音
が発生する。
調の機能は正常という判断を下し、自己が呼出された時
の鳴動音とは異なった音色の音を鳴音発生部7で発生さ
せる。これにより発音体8がら機能チェ、り確認OK音
が発生する。
父上記において、ワード同期部分の検出を行ない、もし
ある一定時間内にワード同期信号が検出されないときは
、上記機能チェ、り確認OK音および呼出されたときに
発する鳴動音とは異る第3の音色の音又は特別の光を発
生する。
ある一定時間内にワード同期信号が検出されないときは
、上記機能チェ、り確認OK音および呼出されたときに
発する鳴動音とは異る第3の音色の音又は特別の光を発
生する。
上記の実施例は受信と復調のチェックを主としているが
、更に誤り訂正機能をチェックすることができる。すな
わち、前述のワード同期部分の検出を行ったという信号
で、又はワード同期信号検出後、データ復調部4で情報
ビットとチェックピットから誤り訂正機能を動作させ1
個別選択信号を検出し、その受信した個別選択信号が自
己の個別選択番号と異っていても受信、復調、および誤
り訂正機能は正常ということで、先に示したと同じよう
にその正常であることを示す表示を行ない。
、更に誤り訂正機能をチェックすることができる。すな
わち、前述のワード同期部分の検出を行ったという信号
で、又はワード同期信号検出後、データ復調部4で情報
ビットとチェックピットから誤り訂正機能を動作させ1
個別選択信号を検出し、その受信した個別選択信号が自
己の個別選択番号と異っていても受信、復調、および誤
り訂正機能は正常ということで、先に示したと同じよう
にその正常であることを示す表示を行ない。
上記とは逆の場合は非正常をあられす音色の異なった鳴
音或いは特別の光を発生させることもできる。この場合
は受信および復調に加えて誤り訂正機能をもチェックで
きるので、得られる結果は極めて確実になる。もっとも
実用上からいうと高周波受信および復調のチェックだけ
で特に問題はない。
音或いは特別の光を発生させることもできる。この場合
は受信および復調に加えて誤り訂正機能をもチェックで
きるので、得られる結果は極めて確実になる。もっとも
実用上からいうと高周波受信および復調のチェックだけ
で特に問題はない。
本発明は以上説明したように2機能チェ、り時に実回線
のデータ列を受信し復調する機能を有することにより、
高周波部およびデータ復調部を含む全体の機能チェック
が可能となり、実際に使用できるかどうか簡単にチェッ
クができ、使用者へのサービスが充実し、メンテナンス
の点からも便利となる。
のデータ列を受信し復調する機能を有することにより、
高周波部およびデータ復調部を含む全体の機能チェック
が可能となり、実際に使用できるかどうか簡単にチェッ
クができ、使用者へのサービスが充実し、メンテナンス
の点からも便利となる。
図は本発明の一実施例の回路をブロック図で示したもの
である。 記号の説明:1は電源投入スイッチ、2は受信部、4は
データ復調部、5はワード同期検出部。 6は制御部、7は鳴音発生部をそれぞれあられしている
。
である。 記号の説明:1は電源投入スイッチ、2は受信部、4は
データ復調部、5はワード同期検出部。 6は制御部、7は鳴音発生部をそれぞれあられしている
。
Claims (1)
- 1、ワード同期信号および個別選択信号を含む選択呼出
信号を含むデータ信号を用いて選択呼出を行ない、自己
が呼出されたときに鳴動音を発するようにしたディジタ
ル信号方式選択呼出システムにおける機能チェックの可
能な選択呼出受信機において、該受信機の機能チェック
時に前記データ信号を高周波受信し復調する手段と、復
調されたデータ信号からワード同期信号を検出をした場
合に該受信機が正常な受信可能状態にあるとの判断を行
う手段と、前記判断の結果を互いに異なり且つ前記鳴動
音とは異なる少なくとも2種類の表示を音又は光により
行う表示手段とを備えたことを特徴とする機能チェック
付選択呼出受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59239392A JPS61120536A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 機能チエツク付選択呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59239392A JPS61120536A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 機能チエツク付選択呼出受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61120536A true JPS61120536A (ja) | 1986-06-07 |
Family
ID=17044099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59239392A Pending JPS61120536A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 機能チエツク付選択呼出受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61120536A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0413963A2 (en) * | 1989-07-18 | 1991-02-27 | Nec Corporation | Radio communication apparatus for rapidly knowing whether the apparatus is within or out of a service area |
-
1984
- 1984-11-15 JP JP59239392A patent/JPS61120536A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0413963A2 (en) * | 1989-07-18 | 1991-02-27 | Nec Corporation | Radio communication apparatus for rapidly knowing whether the apparatus is within or out of a service area |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
FI76461B (fi) | Personsoekningsanordning med visuell indikering av minnets tillstaond. | |
KR970004594A (ko) | 통신 장치 | |
JPS6314537B2 (ja) | ||
TW377544B (en) | Method for determining available frequencies in selective call receivers | |
EP0372006A1 (en) | Improved paging device | |
JPS61120536A (ja) | 機能チエツク付選択呼出受信機 | |
US20020057190A1 (en) | Radio wave receiver with successive tone sounding capability | |
JP2759176B2 (ja) | 予め定められた信号の一部のための電力節約方法および装置 | |
JPH05199163A (ja) | 無線選択呼出受信機 | |
JPS61173536A (ja) | 選択呼出受信機 | |
JPH0698045A (ja) | 警報検知器 | |
JPH0117878Y2 (ja) | ||
JPH07177552A (ja) | 無線選択呼出受信機 | |
JP2001155262A (ja) | ワイヤレス受信器 | |
JP3455929B2 (ja) | 受信装置およびイラストパターン表示方法 | |
JPS62194750A (ja) | 無線呼出方式受信機 | |
KR0146681B1 (ko) | 음성신호 및 엠에프씨 톤 신호를 발생하는 무선호출 수신기 | |
KR100242426B1 (ko) | 무선호출기에서 송신지역 표시방법 | |
JPH09231474A (ja) | ワイヤレスコールシステム | |
JP2978919B1 (ja) | 無線選択呼出受信機 | |
JPS6348459B2 (ja) | ||
JPS63281531A (ja) | 選択呼出受信機 | |
JPS59149435A (ja) | 選択呼出受信機 | |
JPH1041872A (ja) | 無線呼出システムにおける送信局 | |
JPH01103329A (ja) | ページングシステム |