JPS61119439A - デイ−ゼル機関車のエンジン自動停止装置 - Google Patents
デイ−ゼル機関車のエンジン自動停止装置Info
- Publication number
- JPS61119439A JPS61119439A JP59238398A JP23839884A JPS61119439A JP S61119439 A JPS61119439 A JP S61119439A JP 59238398 A JP59238398 A JP 59238398A JP 23839884 A JP23839884 A JP 23839884A JP S61119439 A JPS61119439 A JP S61119439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- engine stop
- circuit
- diesel locomotive
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本登明は、ディーゼル機関率のエンジン自動停止！ｉｌ
ｌに係り、特に無線装置を有し遠隔操作されるものに好
適なディーゼル機関車のエンジン自動停止ｇ装置に関す
るものである。
ｌに係り、特に無線装置を有し遠隔操作されるものに好
適なディーゼル機関車のエンジン自動停止ｇ装置に関す
るものである。
従来の無線遠隔操縦式ディーゼル機関車においては、エ
ンジンの始動あるいは停止操作を行なう場合、運転室内
または車体外部より行なりでいる。
ンジンの始動あるいは停止操作を行なう場合、運転室内
または車体外部より行なりでいる。
したがって、前記操作の都度車体まで操作者が行かなけ
ればならない。このように始動あるいは停止操作を行な
う場合には、操作者に相当の負担を掛けるため、前記機
関車を待機させる際にエンジンを停止させて燃料消費量
を低減する省エネルギー化を図る上で問題となっていた
。
ればならない。このように始動あるいは停止操作を行な
う場合には、操作者に相当の負担を掛けるため、前記機
関車を待機させる際にエンジンを停止させて燃料消費量
を低減する省エネルギー化を図る上で問題となっていた
。
一方、自動車等においては、特開昭５８−３８３４６号
公報等に記峨されているように、停車。
公報等に記峨されているように、停車。
ブレーキ作動（サイドブレーキ作＃Ｊ）時等の待機条件
が成立した際に直ちにエンジンを停止する構成が示され
ている。ところが、前述の無線通隔操縦式ディーゼル機
関車特に単画入換用に用いられるものにおいては、停車
あるいは起動回数が非常に多く、停車後、待機条件が成
立した場合に直ちにエンジンを停止することは、他の作
業とのタイミングが合致せず、作業能率の低下を来たす
という欠点があった。
が成立した際に直ちにエンジンを停止する構成が示され
ている。ところが、前述の無線通隔操縦式ディーゼル機
関車特に単画入換用に用いられるものにおいては、停車
あるいは起動回数が非常に多く、停車後、待機条件が成
立した場合に直ちにエンジンを停止することは、他の作
業とのタイミングが合致せず、作業能率の低下を来たす
という欠点があった。
本発明の目的とするところは、無線等によって遠隔操作
を行なうディーゼル機関車のエンジン自動停止装置にお
いて、待機時におけるエンジン停東時期を該ディーゼル
機関車の使用条件１二よって調整可能にし、作業能率の
向上および燃料等の節約等の省エネルギー化を図り得る
ディーゼル機関車のエンジン自動停止装置を提供するこ
とにある。
を行なうディーゼル機関車のエンジン自動停止装置にお
いて、待機時におけるエンジン停東時期を該ディーゼル
機関車の使用条件１二よって調整可能にし、作業能率の
向上および燃料等の節約等の省エネルギー化を図り得る
ディーゼル機関車のエンジン自動停止装置を提供するこ
とにある。
本発明は、無線装置からなる遠隔制御手段を有したディ
ーゼル機関車において、車体側に設置され指令信号を受
信する無線受信器と、前記ディーゼル機関車の各種状態
を検知するセンサ部と、前記無線受信器およびセンサ部
に接続され、かつ、待機時におけるエンジン停止条件を
判定する演算論理部と、該演算論理部のエンジン停止条
件が成立した際の出力によって動作し、かつ、設定時間
を変災可能なタイマー回路と、該タイマー回路からの設
定時間経過時の出によりエンジン停正動作を行なう停と
制御回路とから構成したことを特徴とするものである。
ーゼル機関車において、車体側に設置され指令信号を受
信する無線受信器と、前記ディーゼル機関車の各種状態
を検知するセンサ部と、前記無線受信器およびセンサ部
に接続され、かつ、待機時におけるエンジン停止条件を
判定する演算論理部と、該演算論理部のエンジン停止条
件が成立した際の出力によって動作し、かつ、設定時間
を変災可能なタイマー回路と、該タイマー回路からの設
定時間経過時の出によりエンジン停正動作を行なう停と
制御回路とから構成したことを特徴とするものである。
以下、本発明によるディーゼル機関率のエンジン自動停
止装置の一実施例を°第１図および第２図によって説明
する。同図−二おいて、ｌはディーゼル機関車の車体に
設けられた無線受信器で、単体から離れた位置で操作者
すなわち運転手によって操作される無線発信器（図示省
略）からの信号を受信し！＃続された各機器へ出力する
ものである。
止装置の一実施例を°第１図および第２図によって説明
する。同図−二おいて、ｌはディーゼル機関車の車体に
設けられた無線受信器で、単体から離れた位置で操作者
すなわち運転手によって操作される無線発信器（図示省
略）からの信号を受信し！＃続された各機器へ出力する
ものである。
ＡはｌＵ＆！無線受信器ｌＬ−！ｌ！続され、該無線受
信器ｌで受信した走行、制動、警笛等の指令信号が入力
される演算論理部で、前記各指令信号は該演算論理部２
を介して車体制御回路７に出力される。
信器ｌで受信した走行、制動、警笛等の指令信号が入力
される演算論理部で、前記各指令信号は該演算論理部２
を介して車体制御回路７に出力される。
３は該演算論理部２に接続され、演算判定時に必要な時
間要素を出力するクロック発生回路である。
間要素を出力するクロック発生回路である。
４はｌＩ前記演′Ｘ論珊部２およびりａツク発生回路３
に接続されたタイマー回路で、車両待機時点からエンジ
ン停止時点までの時間を設定しておき演算論理部２から
の出力によって計時し、設定時間が経過した時点でその
結果を接点出力回路５に出力する。該接点出力回路５に
は、車体制御回路７が接続されており、ｌＩ前記タイマ
ー回路４からの出力によって、エンジン停止指令を出力
するものである。６は前記演算部２およびクロヴク発生
部３等各機器に給電する電源部である。これら、演算論
理部２．クロブク発生部３．タイマー回路４．接点出力
回路５．ｔｉ（源部６によってエンジン自動停止回路２
人が構成されている。８は前記演算論理部２に接続され
ディーゼル機関車自体の状態を検知するためのセンサ部
で、速度センサ８１．エンジン回転センサ鯰、クラッチ
センサ８３．ブレーキ圧力センサあから成っている。こ
のセンサ部８からの検知情報をもとに前記演算論理部２
Ｉこおいて、基本データすなわちエンジン停止条件と比
較し、前記検知情報が前記条件を満足していた場合に、
前記タイマー回路４に計時開始の信号を出力する構成と
なっている。
に接続されたタイマー回路で、車両待機時点からエンジ
ン停止時点までの時間を設定しておき演算論理部２から
の出力によって計時し、設定時間が経過した時点でその
結果を接点出力回路５に出力する。該接点出力回路５に
は、車体制御回路７が接続されており、ｌＩ前記タイマ
ー回路４からの出力によって、エンジン停止指令を出力
するものである。６は前記演算部２およびクロヴク発生
部３等各機器に給電する電源部である。これら、演算論
理部２．クロブク発生部３．タイマー回路４．接点出力
回路５．ｔｉ（源部６によってエンジン自動停止回路２
人が構成されている。８は前記演算論理部２に接続され
ディーゼル機関車自体の状態を検知するためのセンサ部
で、速度センサ８１．エンジン回転センサ鯰、クラッチ
センサ８３．ブレーキ圧力センサあから成っている。こ
のセンサ部８からの検知情報をもとに前記演算論理部２
Ｉこおいて、基本データすなわちエンジン停止条件と比
較し、前記検知情報が前記条件を満足していた場合に、
前記タイマー回路４に計時開始の信号を出力する構成と
なっている。
このような構成において、第２図に示す制御を行なう。
すなわち、無線受信器ｌで受信した指令信号が「走行指
令」以外で、エンジン回転数が所定回転数すなわち待機
時の回転数近傍の値であり、ブレーキ作動中、クラッチ
が中立位置、車速がＯの場合に、前記演算論理部２から
タイマー回路４曇こ計時指令が出力される。そして、該
タイマー回路４に設定された時間内基こＨ記各条件に変
化がない場合に、タイマー回路４から接点出力回路５に
エンジン停止のための信号が出力される。前記の動作に
伴って、車体制御回路７では、まず、警笛を鳴らし、そ
の後にエンジンを停止させる。なお、前記動作によって
エンジンが停止した場合には、それ以後の他の走行制御
動作を行なえないように、車体制御回路７をロックして
、ブレーキを作用させたままの状態で待機し、エンジン
停と状態における暴走あるいはクラッチの動作位置の関
係から再起動時の機器の損傷を防止する。一方、前記タ
イマー回路４の設定時間以内に、無線受信器ｌを介した
走行指令あるいはブレーキ圧力センサＩからのブレーキ
緩み、クラブチセンサ羽からのクラッチ動作、エンジン
回転センサ心からのエンジン停止、速度センサ８１から
の走行４Ｍ号等各情報のうち一つでも、演算ｍＮ部２に
入力されると、タイマー回路４の計時はリセツトされ、
車体制御回路７は走行可能状態のままとなる。なお、前
記タイマー回路４の設定時間はディーゼル機関車の使用
状況によって異なるため、任意に設定できるようになり
ている。
令」以外で、エンジン回転数が所定回転数すなわち待機
時の回転数近傍の値であり、ブレーキ作動中、クラッチ
が中立位置、車速がＯの場合に、前記演算論理部２から
タイマー回路４曇こ計時指令が出力される。そして、該
タイマー回路４に設定された時間内基こＨ記各条件に変
化がない場合に、タイマー回路４から接点出力回路５に
エンジン停止のための信号が出力される。前記の動作に
伴って、車体制御回路７では、まず、警笛を鳴らし、そ
の後にエンジンを停止させる。なお、前記動作によって
エンジンが停止した場合には、それ以後の他の走行制御
動作を行なえないように、車体制御回路７をロックして
、ブレーキを作用させたままの状態で待機し、エンジン
停と状態における暴走あるいはクラッチの動作位置の関
係から再起動時の機器の損傷を防止する。一方、前記タ
イマー回路４の設定時間以内に、無線受信器ｌを介した
走行指令あるいはブレーキ圧力センサＩからのブレーキ
緩み、クラブチセンサ羽からのクラッチ動作、エンジン
回転センサ心からのエンジン停止、速度センサ８１から
の走行４Ｍ号等各情報のうち一つでも、演算ｍＮ部２に
入力されると、タイマー回路４の計時はリセツトされ、
車体制御回路７は走行可能状態のままとなる。なお、前
記タイマー回路４の設定時間はディーゼル機関車の使用
状況によって異なるため、任意に設定できるようになり
ている。
このような構成によれば、無線遠隔操縦式のディーゼル
機関車において、無線操作手段にエンジン停止指令のた
めの信号発信機能を追加する必要がな（、構成を簡単に
できるとともに、待機時に所定時間経過すると自動的に
エンジンを停止させることができ、燃料節約に大きな効
果がある。また、エンジンを停とさせる場合の該エンジ
ンの動作状態との関係は、高速回転、負荷運転後直ちに
停止させることは、該エンジンζこ対して極部的に熱負
荷が大きくなり好ましくない。一方、燃料消費の観点か
ら短時間で停止させる方が有利である。
機関車において、無線操作手段にエンジン停止指令のた
めの信号発信機能を追加する必要がな（、構成を簡単に
できるとともに、待機時に所定時間経過すると自動的に
エンジンを停止させることができ、燃料節約に大きな効
果がある。また、エンジンを停とさせる場合の該エンジ
ンの動作状態との関係は、高速回転、負荷運転後直ちに
停止させることは、該エンジンζこ対して極部的に熱負
荷が大きくなり好ましくない。一方、燃料消費の観点か
ら短時間で停止させる方が有利である。
これら要因お よびディーゼル機関車の使用条件すなわ
ち製鉄所構内の貨車入換用として用いられる状況等を考
慮して設定時間を決定する。このようにタイマー回路４
の設定時間を任意に変更できるため、制御回路自体の用
途が限定されることな炙、どのような使用条件であって
も、効率のよい制御が実行できる。
ち製鉄所構内の貨車入換用として用いられる状況等を考
慮して設定時間を決定する。このようにタイマー回路４
の設定時間を任意に変更できるため、制御回路自体の用
途が限定されることな炙、どのような使用条件であって
も、効率のよい制御が実行できる。
以上説明したように本発明によれば、ディーゼル機関車
の作業能率を向上できるとともに燃料消費量を効率よ曵
低減でき、省エネルギー化が図れる。
の作業能率を向上できるとともに燃料消費量を効率よ曵
低減でき、省エネルギー化が図れる。
第１図は本発明によるディーゼル機関車のエンジン自動
停止！ｔ装置の一実施例を示す回路図、第２図は？Ｅ１
図の演算論理部における演算内容を示すフローチャート
である。 ｌ・・・・・・無線受信器、２・・・・・・演算論理部
、２人・・・エンジン自動停止回路、３・・−・・クロ
プク発生部。
停止！ｔ装置の一実施例を示す回路図、第２図は？Ｅ１
図の演算論理部における演算内容を示すフローチャート
である。 ｌ・・・・・・無線受信器、２・・・・・・演算論理部
、２人・・・エンジン自動停止回路、３・・−・・クロ
プク発生部。
Claims (1)
- １．無線装置からなる遠隔制御手段を有したディーゼル
機関車において、車体側に設置され指令信号を受信する
無線受信器と、前記ディーゼル機関車の各種状態を検知
するセンサ部と、前記無線受信器およびセンサ部に接続
され、かつ、待機時におけるエンジン停止条件を判定す
る演算論理部と、該演算論理部のエンジン停止条件が成
立した際の出力によって動作し、かつ、設定時間を変更
可能なタイマー回路と、該タイマー回路からの設定時間
経過時の出力によりエンジン停止動作を行なう停止制御
回路とから成ることを特徴とするディーゼル機関車のエ
ンジン自動停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59238398A JPS61119439A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | デイ−ゼル機関車のエンジン自動停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59238398A JPS61119439A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | デイ−ゼル機関車のエンジン自動停止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61119439A true JPS61119439A (ja) | 1986-06-06 |
Family
ID=17029604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59238398A Pending JPS61119439A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | デイ−ゼル機関車のエンジン自動停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61119439A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0569017B2 (ja) * | 1986-07-29 | 1993-09-30 | Toyoda Automatic Loom Works | |
| JPH0681326A (ja) * | 1992-09-03 | 1994-03-22 | Niigata Eng Co Ltd | ロータリー式除雪車の無線式非常停止装置 |
| JPH0752502A (ja) * | 1993-08-11 | 1995-02-28 | Nec Corp | プリンタ用電源開閉制御装置 |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP59238398A patent/JPS61119439A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0569017B2 (ja) * | 1986-07-29 | 1993-09-30 | Toyoda Automatic Loom Works | |
| JPH0681326A (ja) * | 1992-09-03 | 1994-03-22 | Niigata Eng Co Ltd | ロータリー式除雪車の無線式非常停止装置 |
| JPH0752502A (ja) * | 1993-08-11 | 1995-02-28 | Nec Corp | プリンタ用電源開閉制御装置 |
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