JPS61119121A - 草花育成用家具 - Google Patents

草花育成用家具

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Publication number
JPS61119121A
JPS61119121A JP23993484A JP23993484A JPS61119121A JP S61119121 A JPS61119121 A JP S61119121A JP 23993484 A JP23993484 A JP 23993484A JP 23993484 A JP23993484 A JP 23993484A JP S61119121 A JPS61119121 A JP S61119121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box body
back plate
air
plate
flowers
Prior art date
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Pending
Application number
JP23993484A
Other languages
English (en)
Inventor
沼田 勝守
淳 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP23993484A priority Critical patent/JPS61119121A/ja
Publication of JPS61119121A publication Critical patent/JPS61119121A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔技術分野J 本発明は、室内などに設置され草花を育成して鑑賞する
ための草花胃或用家兵に関するものであ
【背景技術] 室内などに設置されて草花を鑑賞するこの種の草花育成
用家具にあっては1箱体内に設置した草花の育成を促進
するために蛍光灯などの照明器共が設けられているが、
従来の家具では照明器共が箱体の上部にしか取り付けら
れていないので、箱体の上部のS板上に配置された草花
の成育は良いけれども箱体の下部に配置された草花は照
度が弱くて植物の成胃が不良となるという欠、?!、が
あった。 また、従来の草花育成用家具では箱体内の換気は箱体の
上面を開口して自然換気によっていたので、換気が充分
でなくて草花が高温で蒸れたり成Rが阻害されるという
欠、αがあった。 [発明の目的J 本発明は上記の点に鑑みて成されたものであって、箱体
内に複数段設けた各棚板上の草花に光りが充分当たるよ
うにして下段に設置された草花においても光合成が充分
でさ、また換気も充分行わせることができるようにした
草花育成用家具を提供t゛ることを目的とするものであ
る。 [発明の開示] すなわち、本発明の草花育成用家具は、前面側が開口す
る箱体1の背板5の前面側に中背板7を配設して背板5
と中背板7との闇に通風路6を形成し、中背板7と箱体
1の天板3下面との間に排出口11を形成し、箱体1の
底板8下面に空気路36を形成してこの空気路36と上
記通風路6とを連通せしめ、箱体1の下部側面に空気路
36と連通する空気取り入れ口10を穿設し、通風路6
内に空気取り入れ口10から取り入れられた空気を排出
口11111へ送る77ン12を設け、箱体1内に上下
複数段に一板2.2を設け、箱体1の天板3及び棚板2
の下面に照明器具4を取り付けて成ることを特徴とする
もので、通風路6内に配設した77ン12の駆動で空気
を強制的に送るようにして換気を良くシ、また各棚板2
上に設置され、l      ” *m e R’I’
l !’i’# 4 ”’ N ’!’l t h J
 v l” L (kE @的を達成したものである。 以下本発明を実施例に基づいて詳述する。第1図乃至第
3図に示すように、前面側が開口する箱体1の背板5の
前面側には中背板7が取付台34を介しで取り付けてあ
り、中背板7と背板5との間には上下方向に長い通風路
6が形成されている。 また、箱体1の底板8下面にも空気路3Gが設けられ、
前板9に設けられた網付きの空気取り入れ口10から取
り入れられた空気が通風路6及び空気路36内を通って
箱体1の天板3と中背板7の上端部との間に形成された
排気口11から前方へ向けて排出されるようになってい
る。また、通風路6内にて中背板7には7Tン12が取
り付けてあり、空気を強制的に送ることかで島るように
なりでいる。中背板7の前面には照明器具4用のコンセ
ント13、スイッチ14.温度コントa−ラ15、温度
の切換スイッチ16及びそれらのタイマー17、漏電ブ
レーカ18・などが取り付けてあり、これら電気器具3
1の配線が中背板7の裏面側で行なわれ、端子台38か
ら導出された接続線35先端のプラグ39が背板5に取
り付けた電源フン         。 セント19に差し込まれて電気接続しである。一方、O
g板2は第4図に示すように、基板20内に板状ヒータ
ー21を埋設すると共に基板20の上面に水受はトレー
22を設けて形成され、棚板2下面には化粧板23が垂
設され、また化粧板23の哀情にて棚板2下面には蛍光
灯24、蛍光灯安定器25、スイッチ26等を具備する
照明器具4が取り付けてあろ、この棚板2を箱体1内に
取り付けるには、箱体1の両側板27.27内面に突出
されたダボ(図示せず)に棚板2の基板20111端面
にI!l設したグボ受は穴28を上方より圧入すること
により行うもので、棚板2は中背板7と間隙を介して箱
体1内に上下に複数段配設されるものである。またその
際、照明器具4及び板状ヒーター21のプラグ29は上
記中背板7のコンセント13に接続されている0箱体1
の底板8上面には照明器14c4が取り付けられていな
い一板2が設置され、箱体1の天板3下面には化粧板2
3と照明n兵4が取り付けられ、各電気プラグ29は中
背板7のコンセント13に接続されている。 しかして、箱体1内に複数段配設された各一板2.2.
2の上方位置には照明8県4が配設されることになり、
各棚板2上に置かれた草花に充分な光りを当てることが
できて光合成を充分に行わせることがで勝るものであり
、従来のように下段の棚板2上に設置された草花の育成
が阻害されろということがないものである。*た、箱体
1の下部の空気が77ン12の駆動で空気路36及び通
風路6を通って上部に流れるようになっており、また一
板2と中背板7との間にも流通口30が形成されている
ために、空気の流通が良く、草花が蒸れたり、高温で傷
めら八ること4tないものである。また、草花を加温す
ゐ場合にはヒーター21のスイッチ26を入れることに
より、棚板2上の草花を加温することができるものであ
って、冬季においても草花を育成し、鑑賞することがで
さるものである。さらに、中段の一板2は箱体1から簡
単に取り外すことができ、草花の成育や高さに合わせて
調節することができるものである。上記温度コントロー
ラ15.スイッチ16、タイマー17等の電気器具31
は中背板7に設けてあって二の電気n共31が草花の前
面側に設けられているようなことがなく、草花を隠すこ
とがなくて鑑賞し易いものである。また、この箱体1の
天板3上面には別の家具を載設することも可能となる。 なお、上記実施例において箱体1の前面開口にプラス板
などが嵌め込まれた扉を取り付けるようにしても良いも
は勿論である。 【発明の効果】 上記のように本発明は、箱体内に上下複数段に棚板を設
け、箱体の天板及び棚板の下面に照明器共を取り付けた
ので、各棚板上に設置された草花には充分な照明が行な
われることになり、室内においても草花の育成を促進し
て鑑賞することができるものである。しかも、背板と中
背板との間に通風路を形成し、通風路内に空気取り入れ
口から取り入れられた空気を排出口側へ送るファンを設
けたので、ファンの駆動によりて箱体下部の空気を上方
へ強制的に送ることができ、箱体内の空気ン     
    をスムーズに換気することができて草花が高温
で成育が阻害されるのを防ぐ二とができるものであ
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の断面図、第2図は同上の正面
図、第3図は同上の棚板を取り除いた状態を示す箱体の
正面図、第4図は同上の棚板の一部破断正面図である。 1は箱体、2は棚板、3は天板、4は照明a兵、5は背
板、6は通風路、7は中背板、10は空気取り入れ口、
11は排出口、12は7Tン、36は空気路である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 1′: 第** 第21!l!!

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前面側が開口する箱体の背板の前面側に中背板を
    配設して背板と中背板との間に通風路を形成し、中背板
    と箱体の天板下面との間に口する排出口を形成し、箱体
    の底板下面に空気路を形成してこの空気路と上記通風路
    とを連通せしめ、箱体の下部側面に空気路と連通する空
    気取り入れ口を穿設し、通風路内に空気取り入れ口から
    取り入れられた空気を排出口側へ送るファンを設け、箱
    体内に上下複数段に棚板を設け、箱体の天板及び棚板の
    下面に照明器具を取り付けて成ることを特徴とする草花
    育成用家具。
JP23993484A 1984-11-14 1984-11-14 草花育成用家具 Pending JPS61119121A (ja)

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