JP2004081110A - 植物育成貯蔵装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】植物育成貯蔵装置に、植物に光を照射する光源として主波長成分が600nmから700nmの赤色光を放射する光源である赤色LED10と、主波長成分が500nmから600nmの緑色光を放射する光源である緑色LED11とを配設する。さらに、棚3には葉や茎の判断用色票12を設置する。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、植物育成貯蔵装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、農業従事者の高齢化や労働力の不足を背景として、農業分野においても分業化が進んでおり、人工の光源を用いた植物育成貯蔵装置が導入されてきている。植物育成貯蔵装置に用いられる光源としては、蛍光ランプやLEDがある。LEDを用いた従来例としては、たとえば特開平8−89084に開示されるものがある。このものは、青色光、緑色光及び赤色光のLEDを集合させ、またこれらのLEDの灯数を変えて、青色光、緑色光及び赤色光の比率を植物の種類により調整し得るようにしたものである。このものを用いて、植物の育成に必要な各色のエネルギーの比率に合わせて、上記の各色のLEDを発光させることにより、植物の成長を促すことが可能となる。
【0003】
しかし、一般的に青色LED、緑色LEDは高価であるため、植物育成には主に光合成に対して効率的に寄与する赤色の光を放射する赤色LEDランプが使用されるケースが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで上記のものは、いずれも植物の成長を促すことを目的としたものである。
【0005】
一方で、植物の育成状況を目視により把握するためには、葉や茎の白色化等、色の変化を見分けることが必要である。葉や茎の色の変化を見分けるには、後述するように植物が緑色に見えることに起因するクロロフィルの吸収波長分布により、緑色の光が必要となる。上記従来例の前者のものでは、青色LED、緑色LED、赤色LEDの3色を構成要素としており、緑色LEDが存在するので葉や茎の微妙な色の変化を判別することはできるが、青色LED、緑色LEDが赤色LEDに比べて高価であるので、照明装置のコストが高くなることが懸念される。
【0006】
本発明は、かかる事由に鑑みてなしたものであり、その目的とするところは
植物育成貯蔵装置において、光源にかかるコストを抑えつつ、植物の葉や茎の色変化の判別性を向上させることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、空調装置を備える閉鎖空間内で、植物を配設し、植物に光を照射する光源を備える植物育成貯蔵装置において、前記光源は主波長成分が600nmから700nmの赤色光を放射するものと、主波長成分が500nmから600nmの緑色光を放射するものであることを特徴とする。
【0008】
請求項2に係る発明は、請求項1記載の発明において、赤色光を放射する光源と緑色光を放射する光源との照射面における光合成有効光量子束密度(PPFD)の比は、略4:1から略1:1であることを特徴とする。
【0009】
請求項3に係る発明は、請求項1乃至2記載の発明において、色度変化判断用の色票を備えることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施形態である閉鎖空間及びその閉鎖空間内に設けられる植物育成貯蔵装置の斜視図である。また、図2は植物育成貯蔵装置1の棚3近傍の斜視図である。1は閉鎖空間であり、鉄骨、鉄板及び断熱材等を組み合わせることにより、幅約5m、高さ3m、奥行き2mの6面体として、外気を遮断するようにしている。また、図示はしないが、閉鎖空間1には内部で作業をする作業者の出入りや、植物運搬のためのドア部が設けられている。
【0011】
そして、閉鎖空間1の内部には、高さ約200cm、幅約120cm、奥行き60cmの植物育成貯蔵装置2が設けられている。この植物育成貯蔵装置2には、それぞれ上方向又は下方向に30から50cmの間隔を開けて全部で5段の棚3が配設されている。棚3の1側面には、植物に水を供給するための給水パイプ4が設けられている。この給水パイプ4には、後述する植物トレイ5に水を供給できるように複数の小さい穴が設けられている。そして、給水パイプ4に対向する棚3の側面には、植物トレイ5からの排水を処理する排水溝6が設けられている。この棚3の上面には、幅30cm、奥行き60cmであり長手方向に所定の隙間を有して、合成樹脂等の材料によって形成される植物用トレイ5が1つの棚につき4個設けられている。この植物トレイ5の内部には、植物が配設、すなわち直立又は傾斜して保持され、栄養や水分を保持する培地と、給水パイプ4が供給した水を吸収し、植物7に与えるための吸水シートが収納されている。さらに、植物用トレイ5の上面には、複数の穴が設けられており、この穴に育成若しくは貯蔵する植物7が配設される。この植物7は、主に野菜類であり、たとえばトマト、キュウリ、ナス、ピーマン等である。
【0012】
さらに、棚3の下面には照明装置8がネジ止め等の手段により固定される。この照明装置8は、図示はしない点灯回路及び光源を有している。
【0013】
ここで重要なことは、光源として主波長成分が600nmから700nmの赤色光を放射する光源である赤色LED10と、主波長成分が500nmから600nmの緑色光を放射する光源である緑色LED11とを用いたことである。植物が緑色に見えることに最も寄与するとされているクロロフィルの吸収波長分布は、450nm付近と650nm付近にピークを持ち、500から600nmすなわち緑色付近で極端に低くなっている。そして、植物の育成状態に依存してクロロフィルが増減して植物が変色すると、この500から600nm付近での波長を持った光の吸収率が大きく変化する。このため、緑色LED11から放射される500から600nmの波長を持った光は、植物の変色によって反射率が変化する。一方、光の波長に対する人間の目の感度ピークは、500から600nmの間にあるので、容易に植物の変色が目視で判断できるようになるのである。
【0014】
図3は、照明装置8が設けられた棚3を下面から見た図である。赤色LED10は、棚3の長手方向にそれぞれ35mmの間隔を空けて計18個が列を成して配設されている。緑色LED11も同様に列を成して配設されている。ここで、赤色LED10の列は4列、緑色LED11の列は3列であり、赤色LED10の列と緑色LED11の列は35mmの間隔を空けて交互に設けられている。
【0015】
また、図4に示すように棚3には、葉や茎の判断用色票12を設置している。判断用色票12は、たとえばマンセル色票などのように色度座標が明確になっているものである。
【0016】
以上の構成において、閉鎖空間1を実際に使用する場合について説明する。まず、植物トレイ5の上面に設けた小穴に植物を配設し、植物育成貯蔵装置2の棚3に設置する。空調装置14により、植物育成を行う場合には、閉鎖空間1内の湿度を70から100%、温度を20から30℃の範囲内で所定の湿度及び温度に設定して動作させる。また、貯蔵の場合には、湿度は植物育成時と同じく70から100%、温度を0から15℃の範囲内で所定の温度に設定する。
【0017】
給水パイプ4は、閉鎖空間1の室外から必要量の水を供給され、給水パイプ4に施された小さい穴を介して、植物トレイ5に供給する。植物トレイ5に供給された水の一部は、植物7が吸収し、残りの水は植物トレイ5内の吸水シートを介して排水溝6に排出される。
【0018】
植物育成時においては、赤色LED10、緑色LED11には、光合成有効光量子束密度(PPFD)が150から400μmol/m2/sになるように所定の電流を通電する。また、貯蔵時においては、光合成有効光量子束密度(PPFD)が2から50μmol/m2/sになるように設定し、この条件を満たすように赤色LED10、緑色LED11に所定の電流を通電する。なおここでいう、光合成有効光量子束密度(PPFD)とは、植物7を形成するクロロフィルに吸収される光量子量の密度のことをいう。このように、閉鎖空間1内で、空調装置14、植物育成貯蔵装置2、照明装置8を動作させることにより植物7は育成される。
【0019】
そして植物育成途中において、前述の判断用色票12と対象の植物7とを同時に観察する。これによって、観察する植物を、周囲の植物との葉や茎の相対的な色差だけでなく、判断用色票12と照らし合わせて色差の評価をすることが可能になる。
【0020】
ここで、赤色LED10と緑色LED11の光合成有効光量子束密度(PPFD)の比は略4:1から略1:1の間にあることが望ましい。これは、赤色LED10と緑色LED11の光合成有効光量子束密度(PPFD)の比が、赤色LED10が4に対して緑色LED11が1以下であると、人の視覚は照射面にある緑色の変化に気付かないので、大部分の赤色以外のものは黒としか認識されない。また、赤色LED10が1に対して緑色LED11が1以上であると、緑色LED11の単価は赤色LED10の約5倍と高価であるため、コスト面で実用的ではなくなることによる。
【0021】
以上のようにしたので、植物育成貯蔵装置2を動作させた状態で、作業者は、定期的に閉鎖空間1内に入り、葉や茎の色変化を目視により確認することができる。
【0022】
なお、本実施形態においては、図3に示したように、平面状に赤色LED10及び緑色LED11を配設したが、図5の別例に示すように、平面状には赤色LED10のみを設け、棚3の側面に緑色のLED11又は図示はしない白色LEDを設置して、植物に照射するようにしてもよい。また、光源としてLEDを用いたが600nmから700nmの赤色光を放射するものと、主波長成分が500nmから600nmの緑色光を放射するものであれば、蛍光ランプ等他の光源であってもよい。
また、作業者が定期的に目視で、葉や茎の色の変化を確認するようにしたが、植物育成貯蔵用装置1内部にCCDカメラを設置し、カメラが撮影した画像データを元に葉や茎に色の変化を判別することもできる。さらにまた、植物育成貯蔵装置として、吸水シート及び培地を有する植物トレイ、給水パイプを有するタイプのものを示したが、植物トレイや培地を用いないで、穴の開いた板に植物を固定して植物の下部に水を流す水耕栽培タイプや、植物の下部から噴射する形で灌水するタイプのものであってもよい。
【0023】
【発明の効果】
請求項1に係る発明では、空調装置を備える閉鎖空間内で、植物を配設し、植物に光を照射する光源を備える植物育成貯蔵装置において、前記光源は主波長成分が600nmから700nmの赤色光を放射するものと、主波長成分が500nmから600nmの緑色光を放射するものであるようにしたので、植物の育成状態に依存したクロロフィルの増減した場合に500から600nm付近の吸収率が大きく変化することにより、植物の色の判別性が向上する。また、青色LEDを使用していないので、青色LEDを用いる場合に比べてコストを抑制することができる。
【0024】
請求項2に係る発明では、請求項1の発明において、赤色光を放射する光源と緑色光を放射する光源との照射面における光合成有効光量子束密度(PPFD)の比は、略4:1から略1:1であるようにしたので、視認性及びコストの面から、実用性の高い該照明装置を提供することができる。
【0025】
請求項3に係る発明では、請求項1乃至請求項2の発明において、色度変化判断用の色票を備えるようにしたので、判断用色表と葉や茎の色が変化している部分を比較し、色の判別性をさらに向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】閉鎖空間及びその閉鎖空間内に設けられる植物育成貯蔵装置の斜視図である。
【図2】植物育成貯蔵装置1の棚3近傍の斜視図である。
【図3】照明装置8が設けられた棚3を下面から見た図である。
【図4】(a)は棚3の長手方向の側面図であり、(b)は、棚3の長手方向に直交する側面の側面図である。
【図5】(a)は別例における棚3の長手方向の側面図であり、(b)は(a)の断面を棚3の長手方向に直交する側面から見た側面図である。
【符号の説明】
1 閉鎖空間
2 植物育成貯蔵装置
3 棚
4 給水パイプ
5 植物トレイ
6 排水溝
7 植物
8 照明装置
10 赤色LED
11 緑色LED
12 判断用色票
14 空調装置
Claims (3)
- 空調装置を備える閉鎖空間内で、植物を配設し、植物に光を照射する光源を備える植物育成貯蔵装置において、前記光源は主波長成分が600nmから700nmの赤色光を放射するものと、主波長成分が500nmから600nmの緑色光を放射するものであることを特徴とする植物育成貯蔵装置。
- 赤色光を放射する光源と緑色光を放射する光源との照射面における光合成有効光量子束密度(PPFD)の比は、略4:1から略1:1であることを特徴とする請求項1記載の植物育成貯蔵装置。
- 色度変化判断用の色票を備えることを特徴とする請求項1乃至2記載の植物育成貯蔵装置。
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