JPS61118084A - 高品位静止画再生回路のクロツク制御回路 - Google Patents
高品位静止画再生回路のクロツク制御回路Info
- Publication number
- JPS61118084A JPS61118084A JP59240009A JP24000984A JPS61118084A JP S61118084 A JPS61118084 A JP S61118084A JP 59240009 A JP59240009 A JP 59240009A JP 24000984 A JP24000984 A JP 24000984A JP S61118084 A JPS61118084 A JP S61118084A
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- Japan
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- clock
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ）産業上の利用分野
本発明は、高品位静止画映像信号を帯域圧縮デコーダよ
り安定に導出するためのクロック制御回路に関する。
り安定に導出するためのクロック制御回路に関する。
（ロ）従来の技術
高品位映像信号を伝送する方式としてＭＵＳＥ方式があ
る。このＭＵＳＥ方式に付いては、１９８４年３月１２
日に日経マグロウヒル社より発行された雑誌“日経エレ
ク・トロニクス”の第１１２〜第１１６頁や、昭和５９
年６月６日付の創立記念講演会予稿集“高品位テレビの
新しい伝送方式″や、電子技術出版株式会社発行の雑誌
“テレビ技術”９月号の第１９〜第２４頁や、日本放送
出版協会発行の雑誌“電波科学”４月号の第１０３〜第
１０８頁等に開示されている。このＭＵＳＥ方式では、
送信側のデコーダで高品位映像信号をＴＣＩ多重サブサ
ンプル方式を用いて帯域圧縮し、この帯域圧縮したＭＵ
ＳＥ信号を放送信号に変換して伝送しており、放送衛星
を通じて受信される放送信号は、受信機によりＭＵＳＥ
信号に変換され、帯域圧縮デコーダーに入力されて元の
高品位映像信号に変換される。この帯域圧縮デコーダは
、入力されるＭＵＳＥ信号中の水平同期信号に同期する
クロックにより、ＭＵＳＥ信号のＡＤ変換やＡＤ変換デ
ータの記憶読出・合成等の全て信号処理を為しており、
高品位映像信号の確実な合成を可能にしている。
る。このＭＵＳＥ方式に付いては、１９８４年３月１２
日に日経マグロウヒル社より発行された雑誌“日経エレ
ク・トロニクス”の第１１２〜第１１６頁や、昭和５９
年６月６日付の創立記念講演会予稿集“高品位テレビの
新しい伝送方式″や、電子技術出版株式会社発行の雑誌
“テレビ技術”９月号の第１９〜第２４頁や、日本放送
出版協会発行の雑誌“電波科学”４月号の第１０３〜第
１０８頁等に開示されている。このＭＵＳＥ方式では、
送信側のデコーダで高品位映像信号をＴＣＩ多重サブサ
ンプル方式を用いて帯域圧縮し、この帯域圧縮したＭＵ
ＳＥ信号を放送信号に変換して伝送しており、放送衛星
を通じて受信される放送信号は、受信機によりＭＵＳＥ
信号に変換され、帯域圧縮デコーダーに入力されて元の
高品位映像信号に変換される。この帯域圧縮デコーダは
、入力されるＭＵＳＥ信号中の水平同期信号に同期する
クロックにより、ＭＵＳＥ信号のＡＤ変換やＡＤ変換デ
ータの記憶読出・合成等の全て信号処理を為しており、
高品位映像信号の確実な合成を可能にしている。
前記帯域圧縮デコーダは、高品位映像信号を合成するた
め４フィールド分のＡＤ変換データを記憶しており、こ
の記憶データのみによって高品位静止画映像信号を合成
することが可能となる。そこで、出願人は、先に特願昭
５ｑ−４７７ｂ７号に於て、メモリ内の記憶データを循
環的に読出し乍ら読出データを合成することにより高品
位静止画映像信号を導出する構成を提案した。
め４フィールド分のＡＤ変換データを記憶しており、こ
の記憶データのみによって高品位静止画映像信号を合成
することが可能となる。そこで、出願人は、先に特願昭
５ｑ−４７７ｂ７号に於て、メモリ内の記憶データを循
環的に読出し乍ら読出データを合成することにより高品
位静止画映像信号を導出する構成を提案した。
ヒ）（発明が解決しようとする問題点
しかし、高品位映像信号を合成するために帯域圧縮デコ
ーダ内で用いられる３２．４ＭＨｚ又はその２倍のクロ
ックは、ＭＵＳＥ信号中の水平同期信号を基準信号とす
るＰＬＬ回路より導出されるため、上述の従来例では、
高品位静止画映像信号を合成する場合にも再生情報と関
係内なく入力されるＭＵＳＥ信号中の水平同期信号にク
ロックが同期することになる。従って、特に上述する従
来例の様にＭＵＳＥ信号が高品位ビデオディスクプレー
ヤより導出される場合には、不安定な水平同期信号にク
ロックが同期する結果、高品位静止画映像信号が正しく
合成されないこともあり、場合によっては、再生情報が
途切れる場合ｔζはクロックの発生自体も困難になる。
ーダ内で用いられる３２．４ＭＨｚ又はその２倍のクロ
ックは、ＭＵＳＥ信号中の水平同期信号を基準信号とす
るＰＬＬ回路より導出されるため、上述の従来例では、
高品位静止画映像信号を合成する場合にも再生情報と関
係内なく入力されるＭＵＳＥ信号中の水平同期信号にク
ロックが同期することになる。従って、特に上述する従
来例の様にＭＵＳＥ信号が高品位ビデオディスクプレー
ヤより導出される場合には、不安定な水平同期信号にク
ロックが同期する結果、高品位静止画映像信号が正しく
合成されないこともあり、場合によっては、再生情報が
途切れる場合ｔζはクロックの発生自体も困難になる。
又、ＭＵＳＥ信号が放送信号であっても静止画再生期間
中に、ノイズにより水平同期分離回路が誤動作したり受
信機のチャンネル切換操作によって水平同期信号が不連
続となったときには、クロックは乱れることがある。
中に、ノイズにより水平同期分離回路が誤動作したり受
信機のチャンネル切換操作によって水平同期信号が不連
続となったときには、クロックは乱れることがある。
従って、何れのＭＵＳＥ信号を入力している場合であっ
ても静止画再生時にクロックを再生情報と直接関係のな
いＭＵＳＥ信号の水平同期信号に同期せしめれば、安定
な高品位静止画映像信号が得られない。
ても静止画再生時にクロックを再生情報と直接関係のな
いＭＵＳＥ信号の水平同期信号に同期せしめれば、安定
な高品位静止画映像信号が得られない。
に）問題点を解決するための手段
そこで、本発明では、クロックを発生する発振回路に入
力する発振制御出力を固定することを特徴とする。
力する発振制御出力を固定することを特徴とする。
ネ）作用
よって、本発明によれば、定常時には、入力されるＭＵ
ＬＥ信号に同期するクロックが高品位映像信号を合成し
、静止画再生時には、定クロックが高品位静止画映像信
号を合成することになる。
ＬＥ信号に同期するクロックが高品位映像信号を合成し
、静止画再生時には、定クロックが高品位静止画映像信
号を合成することになる。
（へ）実施例
以下、本発明を図示せる一実施例に従い説明する。
本実施例は、放送信号の受信機を内蔵する帯域圧縮デコ
ーダに、高品位ビデオディスクプレーヤの再生ＭＵＳＥ
信号を入力して静止画再生をも可能にした高品位静止画
再生回路に本発明を採用するものである。
ーダに、高品位ビデオディスクプレーヤの再生ＭＵＳＥ
信号を入力して静止画再生をも可能にした高品位静止画
再生回路に本発明を採用するものである。
第１図は、本実施例の要部回路ブロック図を示す。尚こ
の回路ブロック図の基本構成は前述する日経エレクトロ
ニクスのｇＪ１１６頁に示されている構成とほぼ共通で
ある。
の回路ブロック図の基本構成は前述する日経エレクトロ
ニクスのｇＪ１１６頁に示されている構成とほぼ共通で
ある。
この図より明らかな様に、アンテナ（１）によって受信
される放送信号は受信回路（２）に於て受信されてＭＵ
ＳＥ信号に復調される。一方ビデオディスクプレーヤの
再生ＭＵＳ１１ｍ信号は外部入力端子を介して入力され
る。両方のＭＵＳＥ信号は選択スイッチ（３）によって
選択される。本実施例では、高品位ビデオディスクプレ
ーヤの再生ＭＵＳＥ信号を選択した場合を例に説明する
。
される放送信号は受信回路（２）に於て受信されてＭＵ
ＳＥ信号に復調される。一方ビデオディスクプレーヤの
再生ＭＵＳ１１ｍ信号は外部入力端子を介して入力され
る。両方のＭＵＳＥ信号は選択スイッチ（３）によって
選択される。本実施例では、高品位ビデオディスクプレ
ーヤの再生ＭＵＳＥ信号を選択した場合を例に説明する
。
選択されたＭＵＳＥ信号は、３ｂｉｔの人Ｄｉ換回路（
４）に入力され、クロプク信号に基づいてサブサンプル
位相に一致する１ ６．２ ＭＨｚでＡＤ変換データが
順次導出される。
４）に入力され、クロプク信号に基づいてサブサンプル
位相に一致する１ ６．２ ＭＨｚでＡＤ変換データが
順次導出される。
このＡＤ変換データは、動きベクトル分離回路（５）に
入力され、コントロール信号中の動きベクトルか分離さ
れる。又ＡＤ変換データは、フレームパルス分離回路（
６）と水平同期パルス発生回路（７）にも入力されフレ
ーム周期のフレーム同期パルスと水平同期周期の水平同
期パルスとが導出される。
入力され、コントロール信号中の動きベクトルか分離さ
れる。又ＡＤ変換データは、フレームパルス分離回路（
６）と水平同期パルス発生回路（７）にも入力されフレ
ーム周期のフレーム同期パルスと水平同期周期の水平同
期パルスとが導出される。
この水平同期パルスは、再生されるＭＵＳＥ信号中のジ
ッタ成分を含んでおり、クロックを発生する発振回路（
９）の基準入力ともなる。即ち、６４．８Ｍ Ｈｚ の
クロックは分周回路ＱＯ１に於て水平同期周期の分周出
力に変換されてフィードバックされ、位相比較回路（社
）に於て水平同期パルスと位相比較される。この位相比
較データは、次段のデータラッチ回路（ホールド回路）
（１７Ｊに入力され、水平同期ハルスによりラッチ（ホ
ールド）される。このラッチデータは、後段のＤＡ変換
回路Ｕに入力され、ＤＡ変換出力が発振回路（９）の制
御入力とされる。従って、６４．６ＭＨｚの発振出力（
クロック）は再生ＭＵＳＥ（ｉ号中のジッタに追従して
変動することになり、ジッタに応じて以後のデータ処理
で、本実施例は、発振出力を、第１・第２フリツプフロ
ツプ０４■にて分周している。
ッタ成分を含んでおり、クロックを発生する発振回路（
９）の基準入力ともなる。即ち、６４．８Ｍ Ｈｚ の
クロックは分周回路ＱＯ１に於て水平同期周期の分周出
力に変換されてフィードバックされ、位相比較回路（社
）に於て水平同期パルスと位相比較される。この位相比
較データは、次段のデータラッチ回路（ホールド回路）
（１７Ｊに入力され、水平同期ハルスによりラッチ（ホ
ールド）される。このラッチデータは、後段のＤＡ変換
回路Ｕに入力され、ＤＡ変換出力が発振回路（９）の制
御入力とされる。従って、６４．６ＭＨｚの発振出力（
クロック）は再生ＭＵＳＥ（ｉ号中のジッタに追従して
変動することになり、ジッタに応じて以後のデータ処理
で、本実施例は、発振出力を、第１・第２フリツプフロ
ツプ０４■にて分周している。
またＭＵＳＥ信号は、垂直ブランキング期間に音声デー
タをＰＣＭ化して時分割多重している。
タをＰＣＭ化して時分割多重している。
そこで、ＡＤ変換データを入力する音声処理回路（８）
は垂直ブランキング期間中のＰＣＭ音声データのみを選
択して元の２チャンネル音声信号をデコードしている。
は垂直ブランキング期間中のＰＣＭ音声データのみを選
択して元の２チャンネル音声信号をデコードしている。
ＡＤ変換データ中の映像情報は、ノイズ低減回路Ｏｅに
入力される。このノイズ低減回路αｅは、動きベクトル
に合わせて第２メモリより読出される２フイールド前の
データと４フイールド前のデータをも入力しており、４
フイールド前のデータとＡＤ変換データを一定の比で加
え合わせることによりＡＤ変換データ中のノイズを低減
している。
入力される。このノイズ低減回路αｅは、動きベクトル
に合わせて第２メモリより読出される２フイールド前の
データと４フイールド前のデータをも入力しており、４
フイールド前のデータとＡＤ変換データを一定の比で加
え合わせることによりＡＤ変換データ中のノイズを低減
している。
従りて、このノイズ低減回路（至）からはサブサンプル
位相を１８０ 異にする２フイールド前のフィードバッ
クデータと、ノイズを低減されたＡＤ変換データとが、
交互に導出される。尚、定常状態に於て第１７リツプフ
ロツプ（財）は、フレーム同期パルスをクロック入力と
しハイレベル出力をデータ入力としており、ハイレベル
のフリップ７０ツブ出力を前記ノイズ低減回路（至）の
制御入力としている。そこで、前記ノイズ低減回路（１
６１はハイレベルの制御入力を受けてノイズ低減を為し
、ローレベルの制御入力を受けてＡＤ変換データを阻止
してフィードバックデータを通過せしめている。
位相を１８０ 異にする２フイールド前のフィードバッ
クデータと、ノイズを低減されたＡＤ変換データとが、
交互に導出される。尚、定常状態に於て第１７リツプフ
ロツプ（財）は、フレーム同期パルスをクロック入力と
しハイレベル出力をデータ入力としており、ハイレベル
のフリップ７０ツブ出力を前記ノイズ低減回路（至）の
制御入力としている。そこで、前記ノイズ低減回路（１
６１はハイレベルの制御入力を受けてノイズ低減を為し
、ローレベルの制御入力を受けてＡＤ変換データを阻止
してフィードバックデータを通過せしめている。
ノイズ低減回路＋１６１に於て合成された合成データは
、フィールドメモリを構成する第１メモリαηに転送さ
れ、第１メモＩＪ （１７］内の１フイールド前のデー
タと３フイールド前のデータは、フィールドメモリを構
成する第２メモリ（１Ｂに転送される。“従って、ＡＤ
変換データは、ノイズを低減されて第１メモリαのに転
送され、１フイールド後に第２メモＩＪ （１８）に転
送され、２フイールド後にノイズ低減回路αＱを経て第
１メモリα刀に転送され、３フイールド後に第２メモリ
に転送されることになる。即ちＡＤ変換データは両メモ
リ内を２循する。
、フィールドメモリを構成する第１メモリαηに転送さ
れ、第１メモＩＪ （１７］内の１フイールド前のデー
タと３フイールド前のデータは、フィールドメモリを構
成する第２メモリ（１Ｂに転送される。“従って、ＡＤ
変換データは、ノイズを低減されて第１メモリαのに転
送され、１フイールド後に第２メモＩＪ （１８）に転
送され、２フイールド後にノイズ低減回路αＱを経て第
１メモリα刀に転送され、３フイールド後に第２メモリ
に転送されることになる。即ちＡＤ変換データは両メモ
リ内を２循する。
一方、フレーム間補間回路α９は、３２．４ＭＨｚ相当
周期で伝送される合成データと第１メモリ（１力の読出
データとを合成して６４．ＢＭＨｚ相当周期静止画用デ
ータを合成する。
周期で伝送される合成データと第１メモリ（１力の読出
データとを合成して６４．ＢＭＨｚ相当周期静止画用デ
ータを合成する。
又、フィールド内補間回路α９は、合成デτりのみより
６４．８ ＭＨｚの動画用データを合成する。
６４．８ ＭＨｚの動画用データを合成する。
静止画用データと動画用データを入力するミキサ■は、
ＡＤ変換データと１フレーム又は２フレーム前のデータ
との比較によって１フレーム差又は２フレーム差による
動きを検出する動き検出回路（社）の出力によって定め
られる混合比で両データを混合している。
ＡＤ変換データと１フレーム又は２フレーム前のデータ
との比較によって１フレーム差又は２フレーム差による
動きを検出する動き検出回路（社）の出力によって定め
られる混合比で両データを混合している。
このミキサ出力はＴＣＩデコーダ囚に入力されて元の高
品位映像信号が導出される。
品位映像信号が導出される。
尚、上述する信号処理は前述するクロックに同期して為
され、信号処理の動作に付いては、前述する従来例中に
も開示されている周知の技術であるためこれ以上の詳し
い説明は割愛する。
され、信号処理の動作に付いては、前述する従来例中に
も開示されている周知の技術であるためこれ以上の詳し
い説明は割愛する。
本実施例では、静止画スイッチ（ＳＷ）を閉じたときに
静止画再生を為している。即ち、静止画スイプチ（ＳＷ
）を閉じると、第１フリツプフロツプ（財）のデータ入
口がローレベルとなり、アンド回路内を通過していた水
平同期パルスの通過が阻止される。
静止画再生を為している。即ち、静止画スイプチ（ＳＷ
）を閉じると、第１フリツプフロツプ（財）のデータ入
口がローレベルとなり、アンド回路内を通過していた水
平同期パルスの通過が阻止される。
従ってデータラッチ回路■は静止画スイッチ（ＳＷ）の
閉路と同時に新たなラッチを中断する。従りてＤＡ変換
回路０３は静止画スイッチ（ＳＷ）の閉路期間中に最後
のラッチデータをＤＡ変換し続けることによって、発振
回路（１つの発振周波数を固定する。
閉路と同時に新たなラッチを中断する。従りてＤＡ変換
回路０３は静止画スイッチ（ＳＷ）の閉路期間中に最後
のラッチデータをＤＡ変換し続けることによって、発振
回路（１つの発振周波数を固定する。
一方、ローレベルデータを入力する第１フリツプフロツ
プ（６）は、フレーム同期パルスの入力に同期してロー
レベルの制御入力とノイズ低減回路αＱに入力する。従
って、フレーム同期パルス発生直後からノイズ低減回路
αｅはＡＤ変換データを阻止して第２メモリ０秒の読出
データをそのまま第１メモリα刀にフィードバックし、
両メモリ（１７１Ｇ８）内のデータを固定されたクロッ
クによって循環せしめてＴＣＩデコーダのより高品位静
止画映像信号を安定に導出し続ける。尚、上述する本実
施例では、前記データラッチ回路の動作を静止画スイッ
チ（ＳＷ）の閉路に連動して中断したが、前記ノイズ低
減回路αＱと同様に第１フリツプ７０ツブ出力に基づい
てラッチ動作を中断する様に構成すれば、ＡＤ変換デー
タを更に正確に記憶することができることは言う迄もな
い。
プ（６）は、フレーム同期パルスの入力に同期してロー
レベルの制御入力とノイズ低減回路αＱに入力する。従
って、フレーム同期パルス発生直後からノイズ低減回路
αｅはＡＤ変換データを阻止して第２メモリ０秒の読出
データをそのまま第１メモリα刀にフィードバックし、
両メモリ（１７１Ｇ８）内のデータを固定されたクロッ
クによって循環せしめてＴＣＩデコーダのより高品位静
止画映像信号を安定に導出し続ける。尚、上述する本実
施例では、前記データラッチ回路の動作を静止画スイッ
チ（ＳＷ）の閉路に連動して中断したが、前記ノイズ低
減回路αＱと同様に第１フリツプ７０ツブ出力に基づい
てラッチ動作を中断する様に構成すれば、ＡＤ変換デー
タを更に正確に記憶することができることは言う迄もな
い。
（ト）発明の効果
よって、本発明によれば静止画再生に際して安定なりロ
ックによりてデータが読出されて処理されるため、安定
した静止画再生が可能になりその効果は大である。
ックによりてデータが読出されて処理されるため、安定
した静止画再生が可能になりその効果は大である。
Claims (1)
- （１）高品位映像信号をＴＣＩ多重サブサンプル方式を
用いて帯域帯縮して成るＭＵＳＥ信号を入力し、該ＭＵ
ＳＥ信号中の同期信号に追従する発振制御出力によりク
ロックを発生する発振回路をコントロールし乍ら前記Ｍ
ＵＳＥ信号を前記クロックに同期してＡＤ変換し、該Ａ
Ｄ変換データを前記クロックに同期して４フィールド分
のメモリに記憶し乍ら、定常時に前記クロックに同期す
る前記メモリの読出データと前記ＡＤ変換データを合成
して高品位映像信号を導出し、静止画再生時に前記メモ
リに対する記憶を中断して前記メモリ内のデータを前記
クロックに同期して循環的に読出し乍ら読出データを合
成して高品位静止画映像信号を導出する帯域圧縮デコー
ダに於て、 静止画再生期間中前記発振制御出力を固定するホールド
回路を設けることを特徴とする高品位静止画再生回路の
クロック制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59240009A JPS61118084A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 高品位静止画再生回路のクロツク制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59240009A JPS61118084A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 高品位静止画再生回路のクロツク制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61118084A true JPS61118084A (ja) | 1986-06-05 |
| JPH0535635B2 JPH0535635B2 (ja) | 1993-05-27 |
Family
ID=17053103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59240009A Granted JPS61118084A (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | 高品位静止画再生回路のクロツク制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61118084A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6276379A (ja) * | 1985-09-28 | 1987-04-08 | Toshiba Corp | 高品位テレビジヨン信号の特殊再生装置 |
| JPS62188485A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-18 | Toshiba Corp | オフセツト・サンプリング方式テレビジヨン受信機 |
| JPS6333278U (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-03 |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP59240009A patent/JPS61118084A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6276379A (ja) * | 1985-09-28 | 1987-04-08 | Toshiba Corp | 高品位テレビジヨン信号の特殊再生装置 |
| JPS62188485A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-18 | Toshiba Corp | オフセツト・サンプリング方式テレビジヨン受信機 |
| JPS6333278U (ja) * | 1986-08-20 | 1988-03-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0535635B2 (ja) | 1993-05-27 |
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