JPS61116182A - ソレノイド - Google Patents

ソレノイド

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JPS61116182A
JPS61116182A JP60168669A JP16866985A JPS61116182A JP S61116182 A JPS61116182 A JP S61116182A JP 60168669 A JP60168669 A JP 60168669A JP 16866985 A JP16866985 A JP 16866985A JP S61116182 A JPS61116182 A JP S61116182A
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solenoid
magnetic
pole piece
hole
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ケネス ダブリユ ジユーナー
ステイーブン ケイ ジユーナー
トーマス エイ ジユーナー
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KENESU W JIYUUNAA
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    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
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    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
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  • Electromagnets (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) この発明は、電気水圧弁アッセンブリを操作するソレノ
イドに関し、特に高度の直線性を有するソレノイドに関
する。
(従来技術) テーパ付きの磁極片を有するソレノイドは、当該技術分
野で周知のものである。これらのうちで典型的なものが
1968年6月12日公告の西ドイツ特許第1.270
 、178号に説明されている。そこでのソレノイド本
体10は、孔を設けたアマチュア4を定めるテーパ付き
突起9を備えている。このアマチュア4は一定断面のも
のであり、付勢されたときは、ソレノイド・ハウジング
の外側に配置されるスプリング6を備えている。
同様に、バナーに対する米国特許第4,188,991
号は、磁極片を一定断面のアマチュアと組合せた種々の
構造を示している。ビータセンに対する米国特許第3.
805.204号は、相補的なエクステンションと切り
込みとを備えたアマチュア及び磁極片を使用するものを
示している。ビータセンの発明は、相補的なアマチュア
内に磁極片を組込んで所望の力輪郭を得、これによって
それらの間に可変空隙を得ている。ビータセンのものに
対して、ウェザ−の米国特許第3,381,250号は
、相補的なアマチュアと磁極片とを備え、アマチュアの
円錐面が磁極片の円錐凹部に組み込まれている。このよ
うな設計はアマチュアと磁極片との間に可変空隙を設け
ることにより、所望の力輪郭も得ている。米国特許第3
,735,302号(エラカート)も相補的な磁極片と
アマチュアとの組合せを示している。ここでも円錐の磁
極片がソレノイド・アマチュア上の相補的凹部と噛み合
っている。
二動作ソレノイドにおいてテーパ付き磁極片を用いるこ
とも周知である。米国特許第3,870,931号(マ
イヤー)及び米国特許第3%300,822号(ハード
ライク他)はいずれも二動作ソレノイドにおいて内側ヘ
テーバを付けた磁極片を一定断面のアマチュアと組合せ
て使用するものを示している。
電磁ソレノイドの分野で大きな問題は、電圧対位置の直
線性が欠けていることであった。このような直線性の欠
如により、電気的、かつ機械的な補償構造を使用するこ
とが必要であった。このような付加的な補償は、全体を
複雑にし、かつソレノイド装置に損失をもたらすばかり
でなく、装置の信頼性も低下させるものであった。従っ
て、この発明の目的は電圧対位置の直線性が良好なソレ
ノイドを提供することである。
(発明の要約) 内側にテーパを付けた強磁性体の磁極片と、非磁性体の
円筒と、円錐の切込みを有し、ソレノイドの孔内に滑り
込りむようにした強磁性体のアマチュアとを備え、高度
の直線性を有するソレノイドである。前記孔を取り囲む
電磁コイルを付勢することにより、テーパを付けた前記
ボール・ピースとアマチュアの円錐部との間に吸引力を
発生し、逆バネに対して線形にアマチュアを変位させる
ものである。
(実施例) 第1図を参照すると、この発明を構成する一動作比例ソ
レノイドの断面図が示されている。このソレノイド本体
は3つの部分、即ち磁極片10A、非磁性体のスリーブ
10B、及び磁気側10cからなる。磁気側10C及び
磁極片10Aは、スリーブ10Bの内部線に、かつ一つ
の接続装置としてソレノイド孔5にネジ止めされている
。ソレノイド本体は、それぞれ磁気側10C及び磁極片
10Aに達するスリーブ10B点で、弾性のあるシール
120及び140を用いて#漏洩性に作成されている。
磁気1pHOcは内外の両側にネジが付けられている。
磁気1ii110Cの外側のネジはコイル保持するナツ
トを受は止め、また磁気側10Cの内側左端のネジは、
直径を狭くした磁気側10Gの(ソレノイド孔5に対し
)内室に配置された手動操作可能なフランジジャー50
を付勢し、かつシール130により耐漏洩性にした手動
操作のネジ40を受は止めている。
ソレノイド本体10を取り囲むようにして、コイル20
及びコイル・フレーム30がを取り付けられている。コ
イル・フレーム30は、磁極片10Aの広い外部層及び
コイル保持ナツト12によりソレノイド本体10の上に
保持されている。
ソレノイド孔5内には、アマチュア60及び非磁性体の
アクチュエータ・ワイヤ支持体80が滑動可能に取付け
られている。アマチュア60は、一定の外形を有するも
ので、スリーブ10Bの内部表面に形成されて摩擦を低
減させる円形の縁70a及び70Bと滑るように接して
いる。アマチュア60は強磁性体により形成されている
。また、アクチュエータ・ワイヤ支持体80は非磁性体
、例えばアルミニューム、又はプラスチックから形成さ
れている。
第1図及び第2図を共に参照すると、アクチュエータ・
ワイヤ支持体80はそのフランジ80Bより小さな直径
の支持軸80Aを有する。支持軸80Aは、支持孔85
内で軸方向に伸張するアクチュエータ・ワイヤ100を
保持するセット・ネジ84A及び84Bを有する。バネ
90は、コイル20の付勢に応答してアマチュア60の
移動により生成される逆平衡力を得るもので、支持軸8
0Aとアクチュエータ・ワイヤ100とを囲み、かつ支
持軸80Aとフランジ80Bとの間の肩に噛み合ってい
る。バネ90はバネ・ストッパのエンド・キャップ14
によりソレノイド孔5内に保持されており、このエンド
・キャップ14は磁極片10Aにおける端部の内室内に
ネジにより保持されている。磁極片10Aのジヨイント
に対するエンド・キャップ14は、弾性体のシール15
0を用いて耐漏洩性にされている。アクチュエータ争ワ
イヤ[00は、エンド番キャップ14の中央開口を介し
て伸張しており、かつ公知の方法によりバルブ700に
接続され、これを付勢するようにしている。
アクチュエータ・ワイヤ支持体80は支持軸80Aから
離れたフランジ80Bの側部に円錐部80Gも有する。
アクチュエータやワイヤ支持体80は、細長い孔85と
、軸を貫通して液体を通過させる孔86とを有する。ア
クチュエーターワイヤ支持体80の円錐部80Gとフラ
ンジ80Bとにより形成されている円錐部80Cの肩は
、アマチュア60を相補的に切り取った円錐面67によ
り受は止められるようになっている。
アマチュア60は細長い孔65を有する。面67は。
アマチュア60において外側に向けられた凹部をなし、
アクチュエーターワイヤ支持体80及び磁極片10Aに
対抗している。また、面67は、アクチュエータ・ワイ
ヤ支持体80及びソレノイド孔5の方向に断面を減少さ
せているアマチュア脚68の厚さにより定められる。ア
マチュア60は外部シリンダ面64も有する。
磁極片10Aはソレノイド孔5を部分的に定める内面9
を有する。更に、磁極片10Aは角をなすボール面11
も有する。ソレノイド孔5の長袖に対するボール面11
の角度は、スリーブ10B及びアマチュア60の方向に
、断面を減少させることにより決定される。
第1図から第3図までに示すように、磁極片10Aの内
面9と磁極片10Aのボール面11との間に形成された
角度は、アマチュア80の面84と面87との間に形成
されたものと大体等しい0図示のように、これらの角度
はそれぞれ15度である。
アマチュア脚68及び磁極片10Aは同一の強磁性体特
性を有する材質から形成されている。アマチュア60は
、アクチュエータ・ワイヤ支持体80の各位置毎に磁極
片10Aを滑動し、アマチュア80及び磁極片10Aに
よる質量とほぼ等しい質量を備えた重り合い領域を形成
する。
動作において、アマチュア60は、磁極片10Aのボー
ル面11から一定の放射距離を保持しながらソレノイド
孔5内を滑動する。コイル20の付勢により発生した磁
束路により、アマチュア脚68と磁極片10Aとの間に
吸引力が発生し、右のエンド・キャップ14に向ってア
マチュア60を吸引し、バネSOを圧縮させる。このよ
うな移動によりアクチュエータ・ワイヤ100を軸方向
に変位させる。このような変位は、公知形式のすべての
油圧弁又は制御された他のアッセンブリ700を制御す
るのに用いることができる。
ここで第3図を参照すると、この発明による二動作実施
態様が示されている。第1図及び第2図に示すものと同
−又は同じような機能の部品は共通の参照番号を割り付
けている。二動作ソレノイドは本質的に「背中合せ」の
関係で配置された一対の一動作ソレノイドからなる。
コイル20L及び20Rは、中央フレーム部材30Cの
左右両側にそれぞれ配置されている。更に、これらのコ
イル20L及び20Rはフレーム部材30L及び30R
により支持されている。コイル20L及び20R内には
、左ボール・ピース10L、左非磁性体スリーブ10B
 L、中央非磁性体スリーブl0BG及び右非磁性体ス
リーブl0BR1右ボール争ピース10Rからなるソレ
ノイド本体が配置される。これらの要素はすべてネジに
より結合されており、弾性体のシール140L、140
R1120L及び120Rにより漏れ防止構造となって
いる。右ボールΦピースIQRは周辺のフランジ上にコ
イル・フレーム30Rを支持し、また左ボール・ピース
10Lは外ネジにより、コイル保持ナツト12を受は止
めるている。コイル保持ナツト12はソレノイド本体周
りの位置にコイル・フレーム及びコイル・アッセンブリ
の全体を固定している。
ソレノイド本体内の中央には、左エンド5L及び右エン
ド5Rからなるソレノイド孔5が配置されている。アマ
チュア60はアマチュア孔内を軸方向に滑動するように
されており、コイル20L及びコイル20Rに印加され
た電圧の応答して穿孔エンド5L及び5R内に、またこ
れらより外に滑動する。
アマチュア60は、軸アマチュア孔65を備えると共に
、中央に配置され、軸アマチュア孔65内にアクチュエ
ータφワイヤ100を保持する一対のセット・ネジ13
1A及び61Bを備えている。更に、アマチュア60は
テーパ付のアマチュア脚88L及び1l18Rにより決
定される一対の切頭円錐面を有する。これらの切頭円錐
面は第1図及び第2図に説明したアマチュア脚B8と同
一の構造を有する。同様に、左磁極片10L及び右磁極
片10Rは、第1図及び第2図に説明した磁極片面14
0と同様に作成されている内部にテーパを付けた磁極片
面140L及び140Rを有する。
バネの逆平衡力はバネ・ストー/バ200Lとバネ・ス
トッパ200Rとの間に保持されているバネ90により
得ている。これらのバネ・ストツバ20OLとバネ・ス
トッパ200Rにはアクチュエータ・ワイヤ100が自
由に通過できるように軸孔が備えられている。アクチュ
エータ・ワイヤ100はそれぞれセット・ネジ311及
び310を有するスットパ300L及び300Rを備え
ている。最後に、孔5Rは磁極片10R内にネジ込まれ
たエンド争キャップ14を備えている。このエンド・キ
ャップ14は、直径を小さくした開口を有しており、ス
トッパ300Rを通過させ、一方バネ・スト−/パ20
ORの通過を阻止している。同様に、右磁極片10Rは
ストッパ300 Lを通過させ、一方バネ・ストー/パ
200 Lを阻止させるようにした大きさをもつ環状の
肩15を備えている。
第3図はこの発明の二動作ソレノイドを示しており、コ
イル20Rを付勢した場合を示している。
アマチュア60はそのリセット点から右へ変位されると
、アクチュエータ・ワイヤ100を右へ変位させる。更
に、この変位はスットパ300Lを移動させてバネ・ス
トッパ200Lと接触させるので、バネ80を圧縮させ
る。従って、バネ80はバネ・ストツバ20ORを変位
させ、エンド・キャップ14に接触させることにより、
アマチュア60と右磁極片10Rとの間の電磁的吸引力
に対する逆平衡力を得ている。
コイル20Lのみを付勢することにより逆方向へ対称的
に、同じような動作も達成可能なことは、当該技術分野
に習熟している者にとり容易に理解できるであろう。ア
マチュア60をこのように逆に変位すると、スー2ドパ
300Rの動作により、バネ90ヲバネΦストツパ20
0Rへ圧縮させ、またこれに対応してバネ・ストッパ2
00Lを肩15へ隣接させることになる。
アマチュアの付勢力に逆平衡するため、一対のバネを用
いる従来技術のやりかたと異なり、この発明は一つのバ
ネ90を用いるだけである。スットパ300L及び30
0Rを適当に調整することにより、対称的な逆平衡力が
得られる。いずれの作動方向もバネ80を圧縮するので
、従来技術におけるような使用バネの非対称性による電
圧対位置の直線性の変動は、除去される。
ここで第4図を参照すると、第1図及び第2図により説
明したこの発明の一動作の実施態様において、位置と電
圧との間の関係を表わす特性図が示されている。第4図
に示すように、位置Aはコイル20に電圧を印加してい
ないときのアマチュア60の軸位置を表わしている0図
示のように、アマチュア脚68及び磁極片面11はこの
ような減勢状態において重なり合うことはない。
位置Bに示すように、コイル20に中間的な電圧を印加
すると、アマチュア脚68と磁極片面11との間におい
て中間的な変位があり、かつ中間的な重なり合いがある
。この位置において発生する力は、磁極片面11の重な
り領域に対してアマチュア脚68における強磁性体の質
量が増加するので、直線性が増加する。
第4図Cに示すように、コイル20に最大電圧を印加す
ると、アマチュア60に最大変位をもたらす、第4図C
に示すように、磁極片面11に対してアマチュア脚68
の重なり合いが最大となる。
以上の図の説明から明らかなように、アマチュア脚68
と磁極片面11との間の半径方向の整合が一定している
ので、一定した空隙が形成される。このように一定した
半径方向の整合は、この発明の線形性を得るのに役立つ
ここで第5図を参照すると、この発明の二動作ソレノイ
ドの電圧対位置の特性図が示されている。点りに示すよ
うに、コイル20Lはその最大値まで付勢されているの
で、アマチュア60は左の最大移動点まで変位する。
第5図の位置Eは、コイル20L及びコイル20Rを付
勢していないときのアマチュア80の位置を表わしてい
る。この休止中性点では、アマチュア60の軸位置がス
ットバ300L、300R、セラ)−ネジ81A及び8
1Bによってのみ定められる。
第5図における位置Fは、コイル20Rが最大値まで付
勢されたときのアマチュア60の軸位置を示す。この位
置Fはこの発明の二動作実施態様によって達成可能な最
左点である。
この技術分野の者において明らかなように、この発明の
好ましい実施態様において、アマチュア脚に用いられて
いる角度及び磁極片面11は、15度である。しかし、
他の適当な角度もソレノイド会アッセンブリの動作パラ
メータを変更するために用いることができる。特に、異
なる角度により、異なる力、ストローク及び(又は)効
果を得ることができる。
更に、ソレノイド・コイルの付勢により、直流電流、交
流電流、及び変調された電流、例えばパルス幅変調され
た信号を限定的でなく含む適当な手段により達成可能な
ことは、この技術分野の者において理解されるであろう
最後に、この発明のソレノイドを用い、油圧スプール弁
、ポペット弁及び他の形式の制御装置を限定的でなく含
む異った形式の装置に可変の線形入力を供給してもよい
この発明の実施及び利用に関し、この技術分野において
習熟した者が可能とするようにこの発明を十分に説明し
たので、付記のように特許請求する者である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一動作比例ソレノイドの部分断面図
、第2図はこの発明の比例ソレノイドのアマチュアと磁
極片との重複領域の断面図、第3図はこの発明の二動作
比例ソレノイドの断面図、第4図はこの発明の一動作比
例ソレノイドにより示される位置対電圧関係のグラフ表
示図、第5図はこの発明の二動作ソレノイドが示す位置
対電圧関係のグラフ表示図である。 5・・・ソレノイド孔、 5L、5R・4..10A・
・・磁極片、   10C・・・磁気胴、10L・・・
左磁極片、  10R・・・右磁極片、20 、20L
 、 20R・・・コイル、60・・・アマチュア、 
 87・・・面、68・・・アマチュア脚、 80・・
・バネ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)電磁気コイル手段(20)と、前記電磁気コイル
    手段に配置され、かつ磁束路の一部を形成すると共に壁
    により定められる孔(5)を有する静止磁極片(10A
    )と、電磁気コイル手段の周りに磁束を完結させる手段
    (10C)と、前記孔(5)を滑動により出入するよう
    にされ、前記磁気路の他の部分を形成するアマチュア(
    60)とを備えると共に、前記アマチュア(60)は前
    記静止磁極片(10A)に隣接する面に形成した軸方向
    の凹所(67)を定めるアマチュア壁(68)を有し、
    前記アマチュア(68)は前記孔の方向に厚さが減少す
    る断面を有し、前記孔(5)の壁は前記アマチュア(6
    0)の方向に厚さが減少する断面を有するソレノイド。 (2)特許請求の範囲第1項記載のソレノイドにおいて
    、前記孔(5)はシリンダ状をなし、かつ直径が前記ア
    マチュア(60)の直径を超えていることを特徴とする
    ソレノイド。 (3)特許請求の範囲第2項記載のソレノイドにおいて
    、前記孔(5)は前記アマチュア(60)の最大外径を
    取り囲むことを特徴とするソレノイド。 (4)特許請求の範囲第1項記載のソレノイドにおいて
    、前記磁束路の領域における磁性材の質量は前記コイル
    (20)内の前記アマチュア(60)の軸位置に対して
    線形に関連することをことを特徴とするソレノイド。 (5)特許請求の範囲第1項又は第2項記載のソレノイ
    ドにおいて、前記アマチュア(60)は前記項(5)に
    手動により滑り込ませ得るようにしたことを特徴とする
    ソレノイド。 (8)電磁気コイル手段(20)と、前記電磁気コイル
    手段に配置され、かつシリンダ状の孔(5)を有する静
    止磁極片(10A)と、前記コイル(20)内に配置さ
    れた可動のアマチュア(60)とを備え、前記静止磁極
    片(10A)及び前記アマチュア(60)は設定した磁
    束路領域内の磁性材の物質にほぼ等しい磁性材の質量に
    基づく磁気路を形成し、かつ前記磁束路領域における磁
    性材の物質量は前記磁極片に対する前記アマチュア(6
    0)の軸位置に関連しているソレノイド。 (7)電磁気コイル手段(20)と、前記電磁気コイル
    手段に配置され、かつ磁束路の一部を形成すると共に、
    壁により定められる孔(5R,5L)を有する一対の静
    止磁極片(10A,10L)と、前記各コイル手段の周
    りに磁束路を完結させる手段と、前記孔の両者を滑動に
    より交互に出入するようにされると共に、前記磁束路の
    他の一部を形成するアマチュア(60)とを備え、前記
    アマチュアはその中心から離れる方向に厚さが減少する
    断面を有し、前記孔の壁は前記アマチュアの方向に厚さ
    が減少する断面を有する二動作ソレノイド。 (8)特許請求の範囲第7項記載の二動作ソレノイドに
    おいて、前記アマチュアに接続され、前記静止磁極片(
    10R,10L)からほぼ等距離の位置に前記アマチュ
    ア(80)をバイアスさせる単一のバネを更に備えたこ
    とを特徴とする二動作ソレノイド。 (9)ほぼ中心位置から第1又は第2の軸方向に移動可
    能なアマチュア(60)と、付勢によって電磁気力を発
    生し、前記第1又は第2方向のいずれかに前記アマチュ
    ア(60)を移動させる電磁気手段(20R,20L)
    と、前記アマチュアに接続され、前記中心位置に対して
    前記アマチュアをバイアスさせる単一のバネ(90)と
    を備えた二動作ソレノイド。
JP60168669A 1984-11-07 1985-08-01 ソレノイド Expired - Lifetime JPH0631642B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US669111 1984-11-07
US06/669,111 US4651118A (en) 1984-11-07 1984-11-07 Proportional solenoid

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61116182A true JPS61116182A (ja) 1986-06-03
JPH0631642B2 JPH0631642B2 (ja) 1994-04-27

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ID=24685066

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60168669A Expired - Lifetime JPH0631642B2 (ja) 1984-11-07 1985-08-01 ソレノイド

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4651118A (ja)
EP (1) EP0181056B1 (ja)
JP (1) JPH0631642B2 (ja)
AT (1) ATE49825T1 (ja)
CA (1) CA1244866A (ja)
DE (1) DE3575632D1 (ja)

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