JPS61115995A - 粒状固体燃料をガス化する反応器の燃料分配機構 - Google Patents
粒状固体燃料をガス化する反応器の燃料分配機構Info
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- JPS61115995A JPS61115995A JP60249927A JP24992785A JPS61115995A JP S61115995 A JPS61115995 A JP S61115995A JP 60249927 A JP60249927 A JP 60249927A JP 24992785 A JP24992785 A JP 24992785A JP S61115995 A JPS61115995 A JP S61115995A
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- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、酸素、水蒸気及び二酸化炭素の少なくとも
１種を含有したガス化剤を用い、これを燃料の固定床に
導入することによって粒状固体燃料をガス化する反応器
の燃料分配機構に関するものである。
１種を含有したガス化剤を用い、これを燃料の固定床に
導入することによって粒状固体燃料をガス化する反応器
の燃料分配機構に関するものである。
・〔発明の概要〕
この発明は、酸素、水蒸気及び二酸化炭素の少なくとも
１種を含有したガス化剤を用いて粒度２〜８０１ｍの粒
状固体燃料を５〜１５０バールの圧力化でガス化する反
応器であって、上記燃料が反応器内で固定床を形成して
ゆっくりと降下し、この固定床に上記ガス化剤が下から
導入され、不燃性無機成分が固形灰又は液体スラグとし
て上記固定床の下から取り出されるように構成されると
ともに、上記固定床の上方に配置され且つこの固定床の
方を向いた少なくとも１個の燃料出口を有する回転可能
な分配器と、この分配器の上方に配置されて上記燃料を
上記分配器に供給するための隔室とを夫々具備した反応
器の燃料分配機構において、 上記燃料出口を管で構成し、この管の出口端の両側であ
って、この管の運動方向に直交する側にアーチ状の切欠
部を夫々設け、上記燃料がこの管の運動方向に対してほ
ぼ直角の方向に流出するように構成することにより、 燃料の好ましくない過供給を防止するものである。
１種を含有したガス化剤を用いて粒度２〜８０１ｍの粒
状固体燃料を５〜１５０バールの圧力化でガス化する反
応器であって、上記燃料が反応器内で固定床を形成して
ゆっくりと降下し、この固定床に上記ガス化剤が下から
導入され、不燃性無機成分が固形灰又は液体スラグとし
て上記固定床の下から取り出されるように構成されると
ともに、上記固定床の上方に配置され且つこの固定床の
方を向いた少なくとも１個の燃料出口を有する回転可能
な分配器と、この分配器の上方に配置されて上記燃料を
上記分配器に供給するための隔室とを夫々具備した反応
器の燃料分配機構において、 上記燃料出口を管で構成し、この管の出口端の両側であ
って、この管の運動方向に直交する側にアーチ状の切欠
部を夫々設け、上記燃料がこの管の運動方向に対してほ
ぼ直角の方向に流出するように構成することにより、 燃料の好ましくない過供給を防止するものである。
固体燃料、特に石炭又は褐炭のガス化は知られており、
例えば「ウルマンの工業化学百科事典Ｊ第４版（１９７
７年）、第１４巻、第３８３〜３８６頁に記載されてい
る。固形の灰分を含んだガス化法は米国特許第３．５４
０．８６７号明細書、同第３．８５４，８９５号明細書
から詳しく知ることができる。
例えば「ウルマンの工業化学百科事典Ｊ第４版（１９７
７年）、第１４巻、第３８３〜３８６頁に記載されてい
る。固形の灰分を含んだガス化法は米国特許第３．５４
０．８６７号明細書、同第３．８５４，８９５号明細書
から詳しく知ることができる。
液体スラグを排出する方法は英国特許第１，５０７，９
０５号、第１，５０８，６７１号、第１．５１２，６７
７号各明細書に解説されている。ドイツ連邦共和国特許
第２．３５２，９００号明細書、同特許出願公開第３．
０３２．９４９号明細書及びこれに対応する米国特許第
３．９０２．８７２号、第４．４０５．３４０号各明細
書には、上述した種類の燃料分配機構を有するガス化反
応器が記載されている。
０５号、第１，５０８，６７１号、第１．５１２，６７
７号各明細書に解説されている。ドイツ連邦共和国特許
第２．３５２，９００号明細書、同特許出願公開第３．
０３２．９４９号明細書及びこれに対応する米国特許第
３．９０２．８７２号、第４．４０５．３４０号各明細
書には、上述した種類の燃料分配機構を有するガス化反
応器が記載されている。
この先行技術による分配機構が有する燃料用出口路はそ
の回転方向から見て前部が後部よりも通常多少低くなっ
ている。この場合、何らかの障害によっ固定床の連続的
降下が妨げられると、燃料用出口路の前部が固定床上に
たまった燃料を動いてこの燃料の一部を脇へ押しのける
ことが起こりうる。このような障害によって燃料固定床
の連続降下が妨げられて燃料が押しのけられると、たえ
ず新たな燃料が固定床に装入される。ガス化プロセスが
長い間中断すると、反応器内には新しい燃料がますます
たまることになり望ましくない。
の回転方向から見て前部が後部よりも通常多少低くなっ
ている。この場合、何らかの障害によっ固定床の連続的
降下が妨げられると、燃料用出口路の前部が固定床上に
たまった燃料を動いてこの燃料の一部を脇へ押しのける
ことが起こりうる。このような障害によって燃料固定床
の連続降下が妨げられて燃料が押しのけられると、たえ
ず新たな燃料が固定床に装入される。ガス化プロセスが
長い間中断すると、反応器内には新しい燃料がますます
たまることになり望ましくない。
そこで本発明の課題は、通常のガス化操業のときには新
しい燃料を固定床に支障なく供給するとともに、固定床
が一時的に降下しないときには新しい燃料が分配機構か
ら固定床へ過剰に供給されないように燃料分配機構の出
口部を構成することである。
しい燃料を固定床に支障なく供給するとともに、固定床
が一時的に降下しないときには新しい燃料が分配機構か
ら固定床へ過剰に供給されないように燃料分配機構の出
口部を構成することである。
この課題は本発明により、燃料分配器の燃料出口を管で
構成し、この管の出口端の両側であって、この管の運動
方向に直交する側にアーチ状の切欠部を夫々設け、燃料
がこの管の運動方向に対してほぼ直角の方向に流出する
ように構成することによって解決される。これとは対称
的に従来周知の出口路では、障害が起きて固定床が降下
しないと燃料は主として出口路の後端付近から流出し、
前述の諸困難を生じていた。
構成し、この管の出口端の両側であって、この管の運動
方向に直交する側にアーチ状の切欠部を夫々設け、燃料
がこの管の運動方向に対してほぼ直角の方向に流出する
ように構成することによって解決される。これとは対称
的に従来周知の出口路では、障害が起きて固定床が降下
しないと燃料は主として出口路の後端付近から流出し、
前述の諸困難を生じていた。
管の出口端の２つの切欠部は、好ましくは、夫夫水平面
に対し約２５〜５０°、より好ましくは３０〜４５°の
角度Ｘをなす切断面に沿って形成される。この角度は堆
積体の安息角より小さく選定するのが好ましい。管の出
口端は、好ましくは、運動方向から見て前部と後部とを
ほぼ同じ高さにすべきである。これにより、燃料固定床
の降下が妨げられ、燃料分配器が更に回転した場合でも
、燃料はそれ以上固定床に供給されな（なる。
に対し約２５〜５０°、より好ましくは３０〜４５°の
角度Ｘをなす切断面に沿って形成される。この角度は堆
積体の安息角より小さく選定するのが好ましい。管の出
口端は、好ましくは、運動方向から見て前部と後部とを
ほぼ同じ高さにすべきである。これにより、燃料固定床
の降下が妨げられ、燃料分配器が更に回転した場合でも
、燃料はそれ以上固定床に供給されな（なる。
本発明の好ましい実施態様によれば、鉛直に延び且つ管
の運動方向に垂直である上記管の中心面を中心にして両
切欠部はほぼ対称に構成される。
の運動方向に垂直である上記管の中心面を中心にして両
切欠部はほぼ対称に構成される。
更に、正常操業のときに燃料が管内に付着する危険なし
に管内をスムーズに降下す之のを可能とするために、管
はその高さを管径の少なくとも２倍、最高でも約４倍と
すべきであることが研究の結果。
に管内をスムーズに降下す之のを可能とするために、管
はその高さを管径の少なくとも２倍、最高でも約４倍と
すべきであることが研究の結果。
判明した。
以下、本発明の一実施例による燃料出口の詳細を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
ガス化反応器１は水冷式２重ジャケット２、生成ガス用
取出口３、そして上端には燃料を装入する隔室４を有し
ている。バルブ５が開くと、新しい燃料は反応器１内に
流入し、まず回転式燃料分配器６に達する。堆積体は固
定円筒壁７により制限される。分配器６は、軸受輪９で
支承された中心軸８に取り付けられている。軸受輪９は
複数の支柱１０により反応器１のハウジングと結合され
ている。、分配器６の回転駆動はビニオン１１によって
行われ、このビニオン１１は軸１２を介して、反応器１
の外部に設けられた図示省略したモータに結合されてい
る。ビニオンＩＩは、皿状分配器６の外縁６ａに設けら
れた歯車に歯合している。
取出口３、そして上端には燃料を装入する隔室４を有し
ている。バルブ５が開くと、新しい燃料は反応器１内に
流入し、まず回転式燃料分配器６に達する。堆積体は固
定円筒壁７により制限される。分配器６は、軸受輪９で
支承された中心軸８に取り付けられている。軸受輪９は
複数の支柱１０により反応器１のハウジングと結合され
ている。、分配器６の回転駆動はビニオン１１によって
行われ、このビニオン１１は軸１２を介して、反応器１
の外部に設けられた図示省略したモータに結合されてい
る。ビニオンＩＩは、皿状分配器６の外縁６ａに設けら
れた歯車に歯合している。
この分配器６は２つの出口管１５．１５ａを有している
が、場合によってはこれは１つの管でも十分であり、又
必要ならば出口管の数を更に増やすこともできる。分配
器６の上に堆積体１６を形成した粒状燃料は分配器６が
回転すると、遮断手段を備えていない管１５．１５ａを
通り、上端部のみを図示した固定床１７上に流れ落ちる
。ガス化剤は周知の如く下から上へと固定床１７を通過
し、生成ガスは取出口３を通って反応器１から出る。こ
の点の詳細は簡略化のため図示省略した。
が、場合によってはこれは１つの管でも十分であり、又
必要ならば出口管の数を更に増やすこともできる。分配
器６の上に堆積体１６を形成した粒状燃料は分配器６が
回転すると、遮断手段を備えていない管１５．１５ａを
通り、上端部のみを図示した固定床１７上に流れ落ちる
。ガス化剤は周知の如く下から上へと固定床１７を通過
し、生成ガスは取出口３を通って反応器１から出る。こ
の点の詳細は簡略化のため図示省略した。
出口管１５を第２図及び第３図に拡大図示した。
第２図は第１図の矢印Ａ方向に見た歯、第３図はこれと
直角の方向から見た図を夫々示す。第３図の管は分配器
６が回転するときの運動方向を逆に見たものである。こ
の運動方向を第２図に矢印１８で示した。
直角の方向から見た図を夫々示す。第３図の管は分配器
６が回転するときの運動方向を逆に見たものである。こ
の運動方向を第２図に矢印１８で示した。
第２図に示すように管１５は下端にアーチ状切欠部１９
を有している。このアーチ状切欠部１９は斜め断面、つ
まり第３図に破線で示した切断面２０により生じると考
えることができる。管１５の出口端は、第３図に示すよ
うに２つの切欠部１９．１９ａを有している。分配器６
が回転し、６管１５．１５ａが矢Ｅ！１１８（第２図参
照）の方向に動くと粒状燃料は６管から両側に流れ落ち
る。つまり第３図に矢印２１．２２て示したように横方
向下方に流れる。
を有している。このアーチ状切欠部１９は斜め断面、つ
まり第３図に破線で示した切断面２０により生じると考
えることができる。管１５の出口端は、第３図に示すよ
うに２つの切欠部１９．１９ａを有している。分配器６
が回転し、６管１５．１５ａが矢Ｅ！１１８（第２図参
照）の方向に動くと粒状燃料は６管から両側に流れ落ち
る。つまり第３図に矢印２１．２２て示したように横方
向下方に流れる。
出口管１５．１５ａが適切に機能するうえで大切なこと
は出口前部２３と出口後部２４とを同じ高さにし、出口
部全体を第２図に一点鎖線で示した中心面Ｂを中心にほ
ぼ対称に構成することである。中心面Ｂを中心としたこ
の対称構成がくずれればくずれるほど、分配器６の回転
によって固定床１７上に堆積された燃料を管の出゛口端
が矢印１８方向に動いて脇に押しのけ、従って固定床１
７がその間に降下しなかった場合でも新しい燃料が追加
流入するための場所ができる。すでに述べたようにこの
ことは望ましくなく、障害により固定床内でのガス化が
中断する期間が長くなると炉が過充填になることがある
。
は出口前部２３と出口後部２４とを同じ高さにし、出口
部全体を第２図に一点鎖線で示した中心面Ｂを中心にほ
ぼ対称に構成することである。中心面Ｂを中心としたこ
の対称構成がくずれればくずれるほど、分配器６の回転
によって固定床１７上に堆積された燃料を管の出゛口端
が矢印１８方向に動いて脇に押しのけ、従って固定床１
７がその間に降下しなかった場合でも新しい燃料が追加
流入するための場所ができる。すでに述べたようにこの
ことは望ましくなく、障害により固定床内でのガス化が
中断する期間が長くなると炉が過充填になることがある
。
切欠部１９は第３図に示した切断面２ｏにより生じると
考えることができる。この切断面２ｏは水平面２５に対
し角度Ｘをなし、この角度Ｘは通常２５〜５０°程度で
ある。管工５の２つの切欠部１９と１９ａとでは交角Ｘ
を互いに相違させることも可能である。管１５の全高は
好ましくは管径の少なくとも２倍、そして通常は４倍以
下である。これにより、正常操業中に管１５内に付着の
生じることも可能な限り防止される。
考えることができる。この切断面２ｏは水平面２５に対
し角度Ｘをなし、この角度Ｘは通常２５〜５０°程度で
ある。管工５の２つの切欠部１９と１９ａとでは交角Ｘ
を互いに相違させることも可能である。管１５の全高は
好ましくは管径の少なくとも２倍、そして通常は４倍以
下である。これにより、正常操業中に管１５内に付着の
生じることも可能な限り防止される。
本発明によれば、正常操業時には支障な（燃料が供給さ
れ、一方、何らかの障害によって固定床が降下しなくな
ったときには、燃料の供給が抑えらで、燃料の過充填が
防止される。
れ、一方、何らかの障害によって固定床が降下しなくな
ったときには、燃料の供給が抑えらで、燃料の過充填が
防止される。
第１図は本発明の一実施例による燃料分配器を有するガ
ス化反応器上部の縦断面図、第２図は第１図の矢印Ａ方
向に見た燃料出口の拡大図、第３図は第２図と直角の方
向即ち管の運動方向から逆に見た燃料出口の拡大図であ
る。 なお、図面に用いた符号において、 １−−−−−−−−−−−・−・−・ガス化反応器６・
−−−−一−−−−−−−−−−−−・−・燃料分配器
１５、１５ａ・−−−−−−−−−−−・出口管１７
−−−−−−−一・−−−一一一固定床１９、１９ａ・
−−−−−ｍ−−−−−・アーチ状切欠部である。
ス化反応器上部の縦断面図、第２図は第１図の矢印Ａ方
向に見た燃料出口の拡大図、第３図は第２図と直角の方
向即ち管の運動方向から逆に見た燃料出口の拡大図であ
る。 なお、図面に用いた符号において、 １−−−−−−−−−−−・−・−・ガス化反応器６・
−−−−一−−−−−−−−−−−−・−・燃料分配器
１５、１５ａ・−−−−−−−−−−−・出口管１７
−−−−−−−一・−−−一一一固定床１９、１９ａ・
−−−−−ｍ−−−−−・アーチ状切欠部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、酸素、水蒸気及び二酸化炭素の少なくとも１種を含
有したガス化剤を用いて粒度２〜８０ｍｍの粒状固体燃
料を５〜１５０バールの圧力化でガス化する反応器であ
って、上記燃料が反応器内で固定床を形成してゆっくり
と降下し、この固定床に上記ガス化剤が下から導入され
、不燃性無機成分が固形灰又は液体スラグとして上記固
定床の下から取り出されるように構成されるとともに、
上記固定床の上方に配置され且つこの固定床の方を向い
た少なくとも１個の燃料出口を有する回転可能な分配器
と、この分配器の上方に配置されて上記燃料を上記分配
器に供給するための隔室とを夫夫具備した反応器の燃料
分配機構において、上記燃料出口を管で構成し、 この管の出口端の両側であって、この管の運動方向に直
交する側にアーチ状の切欠部を夫々設け、上記燃料がこ
の管の運動方向に対してほぼ直角の方向に流出するよう
に構成したことを特徴とする燃料分配機構。 ２、上記切欠部が、水平面に対して２５〜５０°の角度
Ｘをなす切断面に沿って形成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項に記載の燃料分配機構。 ３、上記管の出口端の運動方向から見て前部と後部とが
ほぼ同じ高さに構成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第１項又は第２項に記載の燃料分配機構。 ４、鉛直に延び且つ上記管の運動方向に垂直である上記
管の中心面を中心にして上記両切欠部がほぼ対称に構成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項〜第
３項のいずれか１項に記載の燃料分配機構。 ５、上記管の高さがその管径の少なくとも２倍であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項〜第４項のいずれ
か１項に記載の燃料分配機構。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3440618.2 | 1984-11-07 | ||
| DE19843440618 DE3440618A1 (de) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | Brennstoffverteiler in einem reaktor zum vergasen fester, koerniger brennstoffe |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61115995A true JPS61115995A (ja) | 1986-06-03 |
Family
ID=6249691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60249927A Pending JPS61115995A (ja) | 1984-11-07 | 1985-11-07 | 粒状固体燃料をガス化する反応器の燃料分配機構 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4643739A (ja) |
| EP (1) | EP0181045B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61115995A (ja) |
| AU (1) | AU572771B2 (ja) |
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