JPS58119365A - ガスから固体粒子を除去する方法 - Google Patents
ガスから固体粒子を除去する方法Info
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- JPS58119365A JPS58119365A JP57227822A JP22782282A JPS58119365A JP S58119365 A JPS58119365 A JP S58119365A JP 57227822 A JP57227822 A JP 57227822A JP 22782282 A JP22782282 A JP 22782282A JP S58119365 A JPS58119365 A JP S58119365A
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- gas
- solid particles
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- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10J—PRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
- C10J3/00—Production of combustible gases containing carbon monoxide from solid carbonaceous fuels
- C10J3/72—Other features
- C10J3/82—Gas withdrawal means
- C10J3/84—Gas withdrawal means with means for removing dust or tar from the gas
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C5/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
- B04C5/08—Vortex chamber constructions
- B04C5/103—Bodies or members, e.g. bulkheads, guides, in the vortex chamber
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C5/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
- B04C5/14—Construction of the underflow ducting; Apex constructions; Discharge arrangements ; discharge through sidewall provided with a few slits or perforations
-
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- B04C5/15—Construction of the underflow ducting; Apex constructions; Discharge arrangements ; discharge through sidewall provided with a few slits or perforations with swinging flaps or revolving sluices; Sluices; Check-valves
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10J—PRODUCTION OF PRODUCER GAS, WATER-GAS, SYNTHESIS GAS FROM SOLID CARBONACEOUS MATERIAL, OR MIXTURES CONTAINING THESE GASES; CARBURETTING AIR OR OTHER GASES
- C10J3/00—Production of combustible gases containing carbon monoxide from solid carbonaceous fuels
- C10J3/72—Other features
- C10J3/78—High-pressure apparatus
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02B10/70—Hybrid systems, e.g. uninterruptible or back-up power supplies integrating renewable energies
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Cyclones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高められた圧力でサイクロンによりがスから
固体粒子を除去する方法に関する。
固体粒子を除去する方法に関する。
ガスを接線方向でサイクロンに導入することにより、固
体粒子はガスから除去され得る。その際、ガスとガスに
より同伴された固体粒子との間で分離が起こる。ガスは
、サイクロンの頂部でガス出口部を経てサイクロンを去
る。固体粒子は、サイクロンの底部で排出される。
体粒子はガスから除去され得る。その際、ガスとガスに
より同伴された固体粒子との間で分離が起こる。ガスは
、サイクロンの頂部でガス出口部を経てサイクロンを去
る。固体粒子は、サイクロンの底部で排出される。
サイクロンが高められた圧力で働く場合、固体粒子の排
出中間題が生じ得る。比較的低い圧力通常大気圧を持つ
容器に固体粒子を排出する場合、水門を用いることが必
要である。その場合、固体粒子は、最初に、収集容器に
収集される。水門中の圧力が実質的に収集容器中の圧力
に上昇したとき、固体粒子が水門中に流れるようにされ
る。次いで、水門中の圧力は、比較的低い圧力を持つ容
器中の圧力まで実質的に減じられる。次いで、固体粒子
は、後者の容器に移される。水門は、かくして交互に満
たされ、空にされる。このことは、収集容器も時々空に
される、ということを意味する。
出中間題が生じ得る。比較的低い圧力通常大気圧を持つ
容器に固体粒子を排出する場合、水門を用いることが必
要である。その場合、固体粒子は、最初に、収集容器に
収集される。水門中の圧力が実質的に収集容器中の圧力
に上昇したとき、固体粒子が水門中に流れるようにされ
る。次いで、水門中の圧力は、比較的低い圧力を持つ容
器中の圧力まで実質的に減じられる。次いで、固体粒子
は、後者の容器に移される。水門は、かくして交互に満
たされ、空にされる。このことは、収集容器も時々空に
される、ということを意味する。
固体粒子が収集容器から水門中に流れるとき、水門から
変位するガスは、収集容器中に流れる。
変位するガスは、収集容器中に流れる。
固体粒子は収集容器中で凝集して多少緻密な塊を形成し
得るので、収集容器が空にされているときに、固体をゆ
るく振とうすることが望ましい。このことは、好ましく
は、収集容器に関してわずかに過剰の圧力を水門中につ
くることにより遂行される。水門と収集容器との間の連
結が開放されるとき、該過剰の圧力からもたらされるガ
ス流は、固体粒子をゆるく振とうしよう。過剰の圧力は
、好ましくは、収集容器中の絶対圧の５％までである。
得るので、収集容器が空にされているときに、固体をゆ
るく振とうすることが望ましい。このことは、好ましく
は、収集容器に関してわずかに過剰の圧力を水門中につ
くることにより遂行される。水門と収集容器との間の連
結が開放されるとき、該過剰の圧力からもたらされるガ
ス流は、固体粒子をゆるく振とうしよう。過剰の圧力は
、好ましくは、収集容器中の絶対圧の５％までである。
特別の処置が取られないなら、固体粒子によって水門か
ら変位されるガスのある量は、固体出口部を経てサイク
ロンに入いる。このことは、水門中の過剰圧及びガスが
水門から変位されるところの速度により、起こされる。
ら変位されるガスのある量は、固体出口部を経てサイク
ロンに入いる。このことは、水門中の過剰圧及びガスが
水門から変位されるところの速度により、起こされる。
固体出口部を経てサイクロン中に流れるガスは、サイク
ロンの働きに好ましくない影響を及ばず。本発明は、固
体粒子をガスから除去する方法において、ガスが固体出
口部を経てサイクロンに入いるのを防ぐ方法を提供する
、ことを目的とする。
ロンの働きに好ましくない影響を及ばず。本発明は、固
体粒子をガスから除去する方法において、ガスが固体出
口部を経てサイクロンに入いるのを防ぐ方法を提供する
、ことを目的とする。
それ故、本発明は、高められた圧力でサイクロンにより
ガスから固体粒子を除去する方法において、分離された
固体粒子を収集容器に収集し、該収集容器は、水門を経
て比較的低い圧力を持つ容器中に移して時々（ａｔ １
ｎｔｅｒｖａｌｓ ）空にされ、収集容器に後者が空に
されている間に入いるガスを、サイクロン中に共軸配置
されかつ収集容器からサイクロンのガス出口部のある点
まで延びているパイプを経て排出、する、ことを特徴と
するガスから固体粒子を除、去する方法に関する。
ガスから固体粒子を除去する方法において、分離された
固体粒子を収集容器に収集し、該収集容器は、水門を経
て比較的低い圧力を持つ容器中に移して時々（ａｔ １
ｎｔｅｒｖａｌｓ ）空にされ、収集容器に後者が空に
されている間に入いるガスを、サイクロン中に共軸配置
されかつ収集容器からサイクロンのガス出口部のある点
まで延びているパイプを経て排出、する、ことを特徴と
するガスから固体粒子を除、去する方法に関する。
すべての物質が収集容器から水門中に自動的に流れると
は限らないであろう。ある物質については、その粒子は
、凝集しそして水門の供給開口部を閉塞し得る。このこ
とを防ぐために、該供給開口部近くに設備が設けられ得
る。例えば、機械的なジョッギング手段により凝集を減
じることが可能である。好ましい方法は、追加酌量のガ
スを供給することにより、収集容器中の固体粒子を流動
化することを含む。流動化状態では、固体粒子は、７
水門中に容易に流れよう。
は限らないであろう。ある物質については、その粒子は
、凝集しそして水門の供給開口部を閉塞し得る。このこ
とを防ぐために、該供給開口部近くに設備が設けられ得
る。例えば、機械的なジョッギング手段により凝集を減
じることが可能である。好ましい方法は、追加酌量のガ
スを供給することにより、収集容器中の固体粒子を流動
化することを含む。流動化状態では、固体粒子は、７
水門中に容易に流れよう。
ある物質については、緻密々塊の形成を防ぐために、追
加的なガスを収集容器中に連続的に供給することが得策
である。他のある物質については、収集容器を空にする
直前に固体粒子を流動化することで充分である。
加的なガスを収集容器中に連続的に供給することが得策
である。他のある物質については、収集容器を空にする
直前に固体粒子を流動化することで充分である。
固体粒子によって水門から変位された過剰のガスととも
に、本発明の好ましい具体例による流動化の目的のため
に収集容器中に導入されたガスは、サイクロンのガス出
口部中に延びるｉ＜？イブを経て排出される。
に、本発明の好ましい具体例による流動化の目的のため
に収集容器中に導入されたガスは、サイクロンのガス出
口部中に延びるｉ＜？イブを経て排出される。
サイクロン中では、渦として知られる２つの回転らせん
運動即ち内方渦及び外方渦が生じる。外方渦は、固体含
有ガスが接線方向でサイクロン中に導入されるところの
入口部から広がシ、引続いて下向きで固体出口部まで移
動し、固体粒子を同伴する。内方渦は、固体出口部の近
くで始まシ、ガス出口部に対して上向き運動を行ない、
しかも固体粒子を実質的に含まないガスから成る。これ
らの渦（内方渦及び外方渦）に乱れをできる限シ起こさ
せない（サイクロンの効率にとって必要である。）ため
に、パイプはサイクロン中に共軸配置される。
運動即ち内方渦及び外方渦が生じる。外方渦は、固体含
有ガスが接線方向でサイクロン中に導入されるところの
入口部から広がシ、引続いて下向きで固体出口部まで移
動し、固体粒子を同伴する。内方渦は、固体出口部の近
くで始まシ、ガス出口部に対して上向き運動を行ない、
しかも固体粒子を実質的に含まないガスから成る。これ
らの渦（内方渦及び外方渦）に乱れをできる限シ起こさ
せない（サイクロンの効率にとって必要である。）ため
に、パイプはサイクロン中に共軸配置される。
・母イグが収集容器からガス出口部のある点まで延びる
ことによシ、ガスがサイクロン中に流れ得ないことが確
実になる。収集容器に入いるガスは、固体出口部とｉｅ
イブとの間に形成される環状開口部に流れないであろう
。何故なら、下向きに流れる固体粒子は比較的高度の抵
抗をもたらすが、一方・やイブ中には全く障害物がない
ので比較的低度の抵抗を有するからである。
ことによシ、ガスがサイクロン中に流れ得ないことが確
実になる。収集容器に入いるガスは、固体出口部とｉｅ
イブとの間に形成される環状開口部に流れないであろう
。何故なら、下向きに流れる固体粒子は比較的高度の抵
抗をもたらすが、一方・やイブ中には全く障害物がない
ので比較的低度の抵抗を有するからである。
ノやイブの直径は、ノ千イブにより排出されるべきガス
の量に依存する。該量は、収集容器が水門中に移され空
にされる度に排出される固体粒子の量により、及び、流
動化の目的のために導入されるがス（もしあれば）の量
により決定される。流動化ガスの量は、固体粒子の性質
に依存する。ある物質は、高度の床膨張性を有する。即
ち、比較的多量のガスが該物質を流動化させるのに必要
である。従って、その場合は、低度の床膨張性を有する
物質の場合においてよりも多量のガスが導入されねばな
らず、その結果・ぐイブの直径は比較的大きくなろう。
の量に依存する。該量は、収集容器が水門中に移され空
にされる度に排出される固体粒子の量により、及び、流
動化の目的のために導入されるがス（もしあれば）の量
により決定される。流動化ガスの量は、固体粒子の性質
に依存する。ある物質は、高度の床膨張性を有する。即
ち、比較的多量のガスが該物質を流動化させるのに必要
である。従って、その場合は、低度の床膨張性を有する
物質の場合においてよりも多量のガスが導入されねばな
らず、その結果・ぐイブの直径は比較的大きくなろう。
固体粒子は、固体出口部の近くで始まる内方渦によって
上向きに同伴され得る。その場合、がスと固体粒子との
間の分離度に悪影響を及ぼす。この欠点を除くために、
固体粒子が同伴されるのを防ぐための丸いグレートが、
好ましくは、・ぞイブに固着される。一層好ましくは、
円すい形のグレートが、該目的のために・やイブに固着
される。この場合、円すいの頂部がガス出口部を指す。
上向きに同伴され得る。その場合、がスと固体粒子との
間の分離度に悪影響を及ぼす。この欠点を除くために、
固体粒子が同伴されるのを防ぐための丸いグレートが、
好ましくは、・ぞイブに固着される。一層好ましくは、
円すい形のグレートが、該目的のために・やイブに固着
される。この場合、円すいの頂部がガス出口部を指す。
プレートは、好ましくは、サイクロンの筒部が円すい部
になるところの場所でパイプに固着される。グレートの
直径は、外方渦の乱れが最小に保たれるような直径でな
ければならない。一方、該直径は、上昇ガスによる固体
粒子の同伴を効果的に減じるのに充分大きくなければな
らない。従って、プレートの直径は、好ましくは、サイ
クロンの内径の乙０〜ｇｊチである。
になるところの場所でパイプに固着される。グレートの
直径は、外方渦の乱れが最小に保たれるような直径でな
ければならない。一方、該直径は、上昇ガスによる固体
粒子の同伴を効果的に減じるのに充分大きくなければな
らない。従って、プレートの直径は、好ましくは、サイ
クロンの内径の乙０〜ｇｊチである。
比較的低い圧力を持つ容器は、通常、大気圧にあろう。
しかしながら、このことは必須でない。
本発明による方法は、比較的低い圧力を持つ容器中の圧
力がサイクロンの操作圧よりも実際低い限り、いかなる
サイクロンにも用いられ得る。本発明による方法は、サ
イクロンと比較的低い圧力を有する容器との間の圧力差
がｊ−≠θパールである場合、極めて適している。
力がサイクロンの操作圧よりも実際低い限り、いかなる
サイクロンにも用いられ得る。本発明による方法は、サ
イクロンと比較的低い圧力を有する容器との間の圧力差
がｊ−≠θパールである場合、極めて適している。
流動化の目的のために収集容器中に導入されるがスに対
する要件は、該ガスが固体粒子に関して及び固体粒子が
分離されるところのガスに関して不活性である、という
ことのみである。該要件は、多くのガス類釦より満足さ
れる。特に適当なものは、固体粒子が分離されるところ
のガスと同じ組成を持つガスである。例えば、本発明の
方法により精製されたガスのある量が再循環されて固体
粒子を流動化し得る。このことは、精製ガスが他のガス
により汚染されない、という利点がある。固体粒子によ
って水門から変位されるガ゛スは、水門を加圧したとこ
ろのガスの部分である。このガスに対する要件は、流動
化ガスに対する要件と同じである。固体粒子が分離され
るところのガ゛スと同じ組成を持つガスが、非常に適す
る。例えば、本発明の方法によって精製されたガスのあ
る量が、水門を正しい圧力にもっていくために、水門に
送られ得る。水門を空にするために、該圧力は、比較的
低い圧力を持つ容器の圧力まで実質的に減じられねばな
ら゛ない。水門中の圧力が、水門からガスを抜いて大気
圧にすることにより、減じられるとき、空気汚染が起こ
り得ないことが保証されねばならない。その場合、前者
のガスは必ずしも適しない。その場合は、窒素、二酸化
炭素、等の如き無害なガスが用いられねばならない。
する要件は、該ガスが固体粒子に関して及び固体粒子が
分離されるところのガスに関して不活性である、という
ことのみである。該要件は、多くのガス類釦より満足さ
れる。特に適当なものは、固体粒子が分離されるところ
のガスと同じ組成を持つガスである。例えば、本発明の
方法により精製されたガスのある量が再循環されて固体
粒子を流動化し得る。このことは、精製ガスが他のガス
により汚染されない、という利点がある。固体粒子によ
って水門から変位されるガ゛スは、水門を加圧したとこ
ろのガスの部分である。このガスに対する要件は、流動
化ガスに対する要件と同じである。固体粒子が分離され
るところのガ゛スと同じ組成を持つガスが、非常に適す
る。例えば、本発明の方法によって精製されたガスのあ
る量が、水門を正しい圧力にもっていくために、水門に
送られ得る。水門を空にするために、該圧力は、比較的
低い圧力を持つ容器の圧力まで実質的に減じられねばな
ら゛ない。水門中の圧力が、水門からガスを抜いて大気
圧にすることにより、減じられるとき、空気汚染が起こ
り得ないことが保証されねばならない。その場合、前者
のガスは必ずしも適しない。その場合は、窒素、二酸化
炭素、等の如き無害なガスが用いられねばならない。
本発明による方法は、ガス流からフライアッシーを除去
するのに特に適する。フライアッシーは、炭素含有燃料
の部分燃焼によるガス化又は燃焼の際の生成物ガスによ
って同伴された固体物である。
するのに特に適する。フライアッシーは、炭素含有燃料
の部分燃焼によるガス化又は燃焼の際の生成物ガスによ
って同伴された固体物である。
燃料として、石炭、褐炭、タール、ビート、木材、石油
及び石油留分、タール砂から回収された油、シェール油
、等の如き多くの物質が考えられ得る。
及び石油留分、タール砂から回収された油、シェール油
、等の如き多くの物質が考えられ得る。
炭素含有燃料のガス化の際、フライアッシーが分離され
るところのガスは、−酸化炭素及び水素から実質的に成
る。上述したように、水門を正しい圧力にもっていくの
に用いられるがス及び流動化ガスは、本発明の方法によ
って精製されたがスの一部から成っていてもよい。窒素
及び二酸化炭素又は該ガス類の混合物もまた適する。
るところのガスは、−酸化炭素及び水素から実質的に成
る。上述したように、水門を正しい圧力にもっていくの
に用いられるがス及び流動化ガスは、本発明の方法によ
って精製されたがスの一部から成っていてもよい。窒素
及び二酸化炭素又は該ガス類の混合物もまた適する。
図面を参照して本発明を例示するが、本発明はこれに限
定されるものでは決してない。
定されるものでは決してない。
固体粒子を含有するガス流は、入口部コを通って高圧下
でサイクロン／中に接線方向で導入される。ガス出口部
３を経てサイクロンを去るところのガスと収集容器≠に
収集されるところの固体粒子との間で分離が起こる。・
ぞイブｚ上の円すい形のグレートｊにより、固体粒子は
、ガスによって同伴されそしてガス出口部３を経て排出
されるのが防がれる。
でサイクロン／中に接線方向で導入される。ガス出口部
３を経てサイクロンを去るところのガスと収集容器≠に
収集されるところの固体粒子との間で分離が起こる。・
ぞイブｚ上の円すい形のグレートｊにより、固体粒子は
、ガスによって同伴されそしてガス出口部３を経て排出
されるのが防がれる。
固体粒子が収集容器≠に蓄積する間、水門７は、ライン
１０によって収集容器≠と実質的に同じ圧力に加圧され
る。収集容器グ中で固体粒子を流動化するために、ライ
／７を通じてガスが添加される。
１０によって収集容器≠と実質的に同じ圧力に加圧され
る。収集容器グ中で固体粒子を流動化するために、ライ
／７を通じてガスが添加される。
所望量の固体粒子が収集容器≠に収集されたとき、バル
ブＫが開放されて固体粒子は収集容器≠から水門？中に
流れる。その結果収集容器を中に流れるガスは、ライン
７を通じて導入されたガスとともに、ガス出口部３中に
延びる・ゼイノ乙を経て排出される。所望量の固体粒子
が水門２中に流れたとき、パルプとは閉じられる。ライ
ン７へのガス供給が連続的でない場合は、該ガス供給は
今止められる。水門中の圧力は、ライン／／を経て容器
／３中の圧力まで実質的に減じられる。パルプ／２が開
放され、次いで固体粒子は容器／３中に流れる。水門り
が空にされた後、バルブ／２は閉じられる。水門り中の
圧力は、引続いて再び、収集容器グ中の圧力まで実質的
に増大される。容器／３中の固体かは、バルブ／≠を経
て排出さＴ れ得る。
ブＫが開放されて固体粒子は収集容器≠から水門？中に
流れる。その結果収集容器を中に流れるガスは、ライン
７を通じて導入されたガスとともに、ガス出口部３中に
延びる・ゼイノ乙を経て排出される。所望量の固体粒子
が水門２中に流れたとき、パルプとは閉じられる。ライ
ン７へのガス供給が連続的でない場合は、該ガス供給は
今止められる。水門中の圧力は、ライン／／を経て容器
／３中の圧力まで実質的に減じられる。パルプ／２が開
放され、次いで固体粒子は容器／３中に流れる。水門り
が空にされた後、バルブ／２は閉じられる。水門り中の
圧力は、引続いて再び、収集容器グ中の圧力まで実質的
に増大される。容器／３中の固体かは、バルブ／≠を経
て排出さＴ れ得る。
水門り及び容器／３は、固体粒子の凝集を減じるための
設備を具備し得る。該設備は、例えば、機械的なノヨッ
ギ／グ手段又は固体粒子を流動化するためのガス供給ラ
イン（後者は図示されていない。）から成る。
設備を具備し得る。該設備は、例えば、機械的なノヨッ
ギ／グ手段又は固体粒子を流動化するためのガス供給ラ
イン（後者は図示されていない。）から成る。
図面は、本発明を例示するだめの図を表わす。
／・・・サイクロン、２・・・入口部、３・・・ガス出
口部、グ・・・収集容器、ｊ・・・円すい形のグレート
、乙・・・・ぐイゾ、ｒ・・・パルプ、り・・・水門、
／２・・・・ぐルブ、／３・・・容器、／≠・・・・々
ルブ。 代理人の氏名 川原１）−穂
口部、グ・・・収集容器、ｊ・・・円すい形のグレート
、乙・・・・ぐイゾ、ｒ・・・パルプ、り・・・水門、
／２・・・・ぐルブ、／３・・・容器、／≠・・・・々
ルブ。 代理人の氏名 川原１）−穂
Claims (9)
- （１）高められた圧力でサイクロンによりガスから固体
粒子を除去する方法において、分離された固体粒子を収
集容器に収集し、該収集容器は、水門を経て比較的低い
圧力を持つ容器中に移して時々空にされ、収集容器に後
者が空にされている間に入いるガスを、サイクロン中に
共軸配置されかつ収集容器からサイクロンのガス出口部
のある点まで延びているパイプを経て排出する、ことを
特徴とするがスから固体粒子を除去する方法。 - （２）収集容器に後者が空にされている間に入いるガス
が、水門から収集容器中に流れるガス及び収集容器中に
導入されたガスから成る、ことを特徴とする特許請求の
範囲第（１）項記載の方法。 - （３） 丸いプレートが・セイゾに固着されている、
ことを特徴とする特許請求の範囲第（１）又は（２）項
記載の方法。 - （４） 円すい形のグレートがノやイゾに固着されて
いる、ことを特徴とする特許請求の範囲第（１）又は（
２）項記載の方法。 - （５） サイクロンの筒部が円すい部になるところの
場所に、プレートが固着されている、ことを特徴とする
特許請求の範囲第（３）又は（４）項記載の方法。 - （６）プレートの直径がサイクロンの内径の乙Ｏ〜ｇｊ
係である、ことを特徴とする特許請求の範囲第（３）〜
（５）項のいずれか記載の方法。 - （７）収集容器に後者が空にされている間に入いるガス
が、固体粒子が分離されるところのがスと同じ組成を持
つ、ことを特徴とする特許請求の範囲第（１）〜（６）
項のいずれか記載の方法。 - （８） サイクロンと比較的低い圧力を持つ容器との
間の支配的な圧力差がｊ−≠０パールである、ことを特
徴とする特許請求の範囲第（１）〜（７）項のいずれか
記載の方法。 - （９） 固体粒子がフライアッシー粒子である、こと
を特徴とする特許請求の範囲第（１）〜（８）項のいず
れか記載の方法。 （１１収集容器に後者が空にされている間に入いるがス
が窒素及び／又は二酸化炭素である、ことを特徴とする
特許請求の範囲第（９）項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8105903A NL8105903A (nl) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | Werkwijze voor het verwijderen van vaste stofdeeltjes uit een gas. |
| NL8105903 | 1981-12-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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