JPS6111597A - 単発式暴動鎮圧用兵器 - Google Patents

単発式暴動鎮圧用兵器

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JPS6111597A
JPS6111597A JP60129728A JP12972885A JPS6111597A JP S6111597 A JPS6111597 A JP S6111597A JP 60129728 A JP60129728 A JP 60129728A JP 12972885 A JP12972885 A JP 12972885A JP S6111597 A JPS6111597 A JP S6111597A
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    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
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    • F41WEAPONS
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    • F41A19/06Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms
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    • F41A19/27Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms having only slidably-mounted striker elements, i.e. percussion or firing pins the percussion or firing pin being movable relative to the breech-block
    • F41A19/29Mechanical firing mechanisms, e.g. counterrecoil firing, recoil actuated firing mechanisms having only slidably-mounted striker elements, i.e. percussion or firing pins the percussion or firing pin being movable relative to the breech-block propelled by a spring under tension
    • F41A19/39Cocking or firing mechanisms for other types of guns, e.g. fixed breech-block types, forwardly-slidable barrel types
    • F41A19/40Double-action mechanisms, i.e. the cocking being effected during the first part of the trigger pull movement
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明(J、特に暴動鎮圧弾を発射するための比較的大
1−」径の火器に係る。この目的用の火器は広く使用さ
れており、従来、ブレーク動作を有している。即し、銃
身(」、使用済み薬莢を除去し、その後、発ル]時に生
しる大きい圧力に対して薬莢を支持する薬室内に新しい
弾丸を挿入できるように、銃尾に対して回動する。次に
銃身は、元の方向に回動され、銃尾が発射時に閉鎖され
ているように固定される。
この再装填動作は、時間がかかり口つ厄介であり、使用
者は限界時間にわたって攻撃にさらされろ。更に該動作
(」、精神的圧迫中、即し攻撃中では使用者が達し難い
程度の一員性を必要とする、。
従って、できるた(l簡++1+tつ敏速に連続発射て
きるような比較的大1−1径の暴動制圧弾片火器が必要
とされている。
本願出願人け、移動式遊底を組込んに自動動作によりJ
iL Li1Kに合致でき、しかも単発動作により単純
構造の利点を維持1−1相対的に廉価な火器を提案して
いる。そこで、単発動作を有しており4」つり1出及び
再装填か従来よりも迅速な暴動制圧用兵器が必要になっ
ている。本発明は、発射時に、弾丸を実質的に支持され
ていない薬莢と共に発射するように構成された火器を提
供することにより、ifI記要件を満足しようとするも
のである。本発明は、暴動鎮圧弾が、「殺傷」弾よりも
小さいエネルギで発射されるため、少量の推進爆薬しか
要しないという事実の認識に基づいている。換飄ケるな
ら、薬莢を自立させるのに十分な強さにすることは極め
て容易である。
本発明(J、銃身と、固定式遊底と、該銃身及び遊底間
に配置されており、弾丸を遊底に支承させるように挿入
し、又は排出させるための装填口を有する薬室と、弾丸
を薬室内に保持するための装填装置と、引き金と、引き
金を移動させることにより弾丸を発射するべく駆動され
得、遊底内に正規静止位置を有している撃針と、撃針が
該静止位置にある時を除き、装填装置の解放を阻止する
ための手段と、引き金の駆動後、装填装置を自動的に解
放するための手段と、弾丸を装填口から排出するべく核
弾丸を押圧するための手段とを備えて成る暴動鎮圧用兵
器を提供するものであり、弾丸の発射及びそれに伴う装
填装置の解放後、使用済み薬莢は、単に、発射により発
生し、使用済み薬莢を一時的に遊底に押圧させるガスの
残留圧力に起因する使用済み薬莢と遊底との間の摩擦力
によリ、1]1出力に抗して保持されろ。
好118i具体例において、装填装置の解放をμ[1市
するための手段(」、装填装置と連動係合iiJ能な遅
延装置から構成さイ1ており、該装置は、撃針が該静止
位置にある時のゐ撃針の凹部に進入し得、そA1以外の
時には該連動係合を有効に維持−4゛ろように撃針に支
承されている突起を有している。
好ましくは、引き金と装填装置との間に可撓連結部が配
置されており、該可撓連結部は、撃釧を駆動するべく引
き金を移動させることにより、装填装置を解放する」ユ
うに応力を加えられる。
本発明の好適具体例によると、撃針は、発射時に該静止
位置から前方に移動可能であり、その後、撃針を静止位
置に復帰させるための可撓手段を備えており、遅延装置
の突起が前方移動中に撃針の凹部に係合することなく該
凹部を通過し得るように構成されている。
より好適には、排出力を加えるための手段は、板はねで
ある。
以下、添会]図面を参考に本発明を単なる例示として説
明4−る。
第1図及び第2図に示すように、主に犬「1径弾用に構
成された単発火器は、管状本体1と銃把2とから構成さ
れている。本体lの下方の銃把2の内側には、安全装置
4を備える引き金3が長手方向に摺動可能に配置されて
いる。安全装置と引き金とは、引き金の凹部6内に受容
されており1]。つ案内ピン7を収容しているはね5の
テンノヨン下にある。安全装置は、8において本体1に
蝶着されており、ばわ5の張力に抗して回転される時の
みに引き金の凹部10に進入し得る鼻端9を有している
3、それ以外の時、鼻端は、引き金の動作を阻止するべ
く引き金の表面に支承されている。引き金(」、安全装
置と引き金とを相互に引寄せろことにより駆動され得、
その結果、安全装置が回転し、鼻端9は凹部10と同一
線−1−に配置され、引き金(Jばね5の張力の抵抗下
で自由に移動できろ。
本体1内には、横断方向保持ピン12により本体内に保
持された遊底11か配置されている。遊底11内には撃
針13が長手方向に摺動可能に配置されている。撃針と
引き金とは、引き金3の上方向伸延部の孔内を鉛直方向
に摺動可能な駆動ピン+4(第1図)により機械的に相
Jラニ連結されている。駆動ピン14は、はね(図示せ
ず)により、撃針下面の凹部15と係合ずろように−1
一方向に突出している(第1図)。駆動ピン14に(J
、駆動ピン14の各側から、引き金の該I一方向伸延部
に形成された鉛直方向細長if417内に突出4−ろ描
ピノ16か剛性に固定されている。満ピン16(」、遊
底11の力l・表面18を摺動4−ろ。
撃針13か遊底11に対して凶事の平衡静118位置よ
り後方に移動!l−ろごと(」、撃針のノヨルタ21に
衝止されるワソノト20と遊底11に受容された16冒
11方向保持ピン22どの間に拘束されたばね19にj
: i−) ”i’iJ撓的に抵抗される。撃針が平衡
位置よりも前方に移動ずろことは、前端をワッシャ20
により、後端を撃針の環状溝24に受容させることによ
り拘束されたばね23により抵抗される。
引き金3が駆動されると、撃針13は駆動ピン14によ
り後退され、ばね19を圧縮する。同時に、横ピン16
は、保持ピン14を凹部15から引抜き、撃針を解放す
るすて、カム表面18−1−を下方向に摺動する。従っ
て、撃針は、ばね19の作用下で前方に飛出し、今度け
ばね23の抵抗下で、それ自体の慣性の作用下に、平衡
位置を越えた状態を持続し、遊底の前面から一時的に突
出し、従って、弾丸が装填されている場合にはこれを発
射さ什る。その後、撃針は、ばね23により平衡位置に
後退される。
第2図に示すように、弾丸31(部分的挿入位置(31
,A)と完全な挿入位置(31B)との2種類の位置を
示す。)は、本体1の側部のアパーチャ30を通って装
填又は排出され得る。装填時には、弾丸は後述L− する」−うな装置32により保持されろ。
弾丸31は、アパーチャ30よりやや長尺であり、従っ
て、ま4゛而縁が銃身34の後端のり1・33の1ζに
係合するように、下方向傾斜配位(31A)に挿入され
る。この配位で、弾丸は本体1により支持されたストッ
プ35と係合するまで前方に移動され、この移動を可能
にするために本体1には切欠部36か形成されている。
次に、弾丸31はストップ35を中心に位置3]Bに向
かって回動され、その前端が管状本体1の中心線よりも
下方にある(第2図)ため、この移動を可能にするため
の幾何学的要件に従って本体1の各側に別の切欠部(図
示且ず)を形成する必要がある3゜弾丸か完全な装填位
置(31B)に接近すると、その下部前縁(第2図)は
別のストップ37と係合し、最終移動として、弾丸は該
ストップを中心に回動4−る。従って、弾丸は、ス)・
ツブ37と固定式遊底11のri?i面との間に艮丁方
向移動が全く形成されないよう堅固に保持される位置に
導かれる。該位置への弾丸の進入は、凹部39内に受容
された単一板はね38により抵抗される。ばね38は、
最終的排出のためのはねエネルギを供給する。他方、排
出(J、ばわ負荷装置32により阻1]−される。
該火器は、発射時に自立的な薬莢を有する弾丸を使用す
るべく構成されており、従って、薬莢を支持チャンバに
導入する必要がない。しかしなから、当然のことながら
ケーシングと銃身との間の密閉は依然と1.て必要であ
る。これは、警部33の下方に対称形に伸延する密閉表
面を形成することにより得られる。密閉表面の形状は、
本質的に第2図に関して以下に述べる通りである。該表
面は、警部33の最上点から銃身の各側の警部の横断面
内を90°よりわずかに小さい弧を通って下方向に伸延
している。該表面は、これらの点から後方に向かって銃
身の各側の前記別の切欠部の」一方に伸延し、更にばね
凹部39の前方にシールを完了するべ< ij後に伸延
している。こう1−で、密閉人山1によ−・て邪魔さイ
することなく弾丸31か挿入及び回転さ)11得るよう
に完全な周囲ノールか得られ、一方、弾丸が最終位置3
1F3に到達し、実線の周囲線の周囲の密閉表面に接触
すると、適切な密閉か得ら、+1ろ3、弾丸(A1ばね
負荷装置32の鼻端32Aにより位置31Bに保持され
る。装填装置32は、装置操作ロッド41を摺動可能に
収容した長手方向孔40を備えている。孔40内には、
ロット41の前部ン=lルダ43と、口:I+”41の
相離間したノヨルタ45.46間を摺動可能なスプリッ
トクリップ44との間に拘束されたばね42が、1ノツ
ト41を包囲するように配置されている。ばね42は、
装置32が遊底11に対して図示の平衡位置から+1i
i方に移動するのを可撓的に抵抗オろ。
遊底11の長手方向穴内には、遊底のノヨルダ48と、
装置32の後端に衝市され1]っロッF’ 41の後方
伸延部−1−を摺動可能なワッシャ49との間に拘束さ
れたばわ47が、該後方伸延部を包囲するように配−1
1= 置されている。ばね47は、該装置がロッド41に対し
て図示の平衡位置から後方に移動するのを可撓的に抵抗
する。
ロッド41は、遊底11内を長手方向に摺動可能な装置
操作デユープ50により担持された係止アーム54によ
り係合される後端を有する環状凹部を備えている。ピン
22は、この長手方向摺動運動を可能にするために長手
方向溝51を貫通している。引き金は、装置操作デユー
プ50の溝53に係合する直立ピン52を担持しており
、従って、該チューブは引き金の駆動により長手方向に
移動され得る。
発射ザイクル完了以前に弾丸を誤って放出させないため
に、遊底11の61には遅延装置60が蝶着されている
。遅延装置は、撃針13の対応溝63に進入し得る下向
き尾端62(第2図)を備えている。又、撃針は、その
長手部分に沿って伸延しており、遅延装置60を部分的
に収容し得る溝64を備えている。
装置32は、遅延装置60の前舌部66と後舌部67と
に作用し得る突起65を備えている。
引き金の駆動が開始されていない図示の状態では、尾端
62は凹部63に進入し得る。装填装置32は、弾丸3
]Bか排出ばね38の張力下で発射学備位置に保持され
ている図示位置に可撓的に配置されている。しかしなが
ら、装置32はばねの張力に対して後方に移動すること
ができ、突起65が舌部67に当接すると、遅延装置6
0は、新しい弾丸を開口部30から挿入文(」手操作で
排出できるようにクリアランスを設置−するべく回動可
能である。
引き金が駆動されると、該引き金(J、まず最初の移動
で撃針13を移動させる。従って、尾端62と凹部63
とは非整列状態になり、装填装置32を手操作で移動さ
せようとする試みは、舌部67に接触する突起65によ
り阻止され得る。こうして弾丸の排出は阻止される。
引き金を更に後方に移動すると、ピン52は装置操作デ
ユープ50と係合し、該デユープを装置操作凹部)・4
1と共に後退させる。装置32(J自由に移動でき4゛
、従−・て、装置32を後方に移動さuようとするばね
エネルギは、ばね42に蓄積される。
引き金の継続移動により、」−述のように撃針13か解
放さ21、弾丸31 Bが発射され、幣制13と遅延装
置60間の相対移動は溝60により助長される。前方移
動中に、撃針は尾端62が凹部63を飛び越えるに十分
な速度で移動するが、発射後にi」、撃針は、ばね24
の作用下で、尾端62と凹部63とが整列する位置に復
帰する。
遅延装置60か自由に回動でき、従って、装填装置32
がはね47の作用下で自由に後退できるのは、この段階
のみである。使用済み薬莢内にはまだガスの実質的な残
留圧力が残っているが、安全のために、この圧力が十分
消散されるまで薬莢が排出ざll]得ないようにするこ
とが肝要である。
該火器は、早期排出を阻止するためにこの残留圧力を利
用するものであり、その構成は、残留圧力が使用済ゐ薬
莢を後方の遊底に押圧させろ効果を有するという事実の
認識に基づいている。即し、ケーシングと遊底との間の
摩擦は、ばね38の作用下で排出に抵抗4−る。
げね38は、例えば薬莢を排出するために約3ボンドの
負荷を生し得る。後部面積が2平方インチ、摩擦係数が
約10%とすると、弾丸は、残留圧力が約1バール(1
5psi)まで低下しないとυ1出されない。
上述の排出機構の特に有利な点は、使用済み弾丸の排出
か完全に自動的に行なわれ、使用者は、発6包するため
に一旦引き金を引いたら何もする必要がないという点に
ある。特に、使用者は、従来技術の火器のように引き金
を解放する必要ずらなL13.暴動鎮IFのために実際
に火器を使用する場合、使用者(」過酷な圧迫下にあり
、使用済め弾丸のす1出以1r■に新j、い弾丸を装置
眞してしまうというような基本的な誤りを冒し昂いが、
前記点は、このような場合に特に有利である。再装填速
度(」、操作者自身の安全を確保するために重要である
が、この問題は、操作者が発射後に引き金の解放を忘れ
、使用済み薬莢により新しい弾丸の挿入を妨げられて恐
慌に陥るという点で、操作者の動作の障害となり得る。
本発明は、引き金を解放する必要なく、発射から安全な
遅延時間の経過後の自動排出を可能にすることによりこ
の問題を解決するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の兵器の機構を示す横断面図、及び第2
図は第1図のA−A面にお(Jる断面図である。 1・・・・本体、2・・ 銃把、3・・・・引き金、4
  安全装置、5.]9.23,38,42.47・−
ばね、6.IO,15,39・・・凹部、7 ・・案内
ピン、11・・・・遊底、12.22・・・・・保持ピ
ン、13   撃針、14   駆動ピン、16・横ピ
ン、17  ・溝、18・・・カム表面、20.49・
ワッシャ、24  ・・環状溝、30・・・・アパーチ
ャ、31弾丸、32   装填装置、34   銃身、
35,37ストソブ、41−− [7ノド、60   
遅延装置。 出願人 ロイ71L ネート°アース し°−工ルンー
代」」入 弁醪七用  [1義−雄 手続補正用 昭和604[8月1[1 1、事件の表示   昭和60年特Y[願第12972
8号2、発明の名称   暴動鎮圧用兵器 3、補正を覆る者 事件どの関係  特許出願人 名 称    [1イアル・オードナンス・ビー−「ル
・シー1、代 理 人   東京都新宿区新宿1丁目1
番14号 111田ビル5、補正命令の日付   自 
発 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象   願出中、発明者の住所の欄、8、
補i[の内容 (1)願出中、発明者の住所を別紙の通り補充−りる。 ■願出中、出願人の代表者を別紙の通り補光する。 (3) iT式図面を別紙の通り補充りる。 (内容に変更イi’シ) (4)委イf状及び同訳文を別紙の通り補充Jる。 尚、同日イ・1にで本願に関する優先権主張証明内方出
用を提出致しました。 =2−

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)銃身と、固定式遊底と、該銃身及び遊底間に配置
    されており、弾丸を遊底に支承させるように挿入し、又
    は排出させるための装填口を有する薬室と、弾丸を薬室
    内に保持するための装填装置と、引き金と、引き金を移
    動させることにより弾丸を発射するべく駆動され得、遊
    底内に正規静止位置を有している撃針と、撃針が該静止
    位置にある時を除き、装填装置の解放を阻止するための
    手段と、引き金の駆動後、装填装置を自動的に解放する
    ための手段と、弾丸を装填口から排出するべく該弾丸を
    押圧するための手段とを備えて成る暴動鎮圧用兵器であ
    って、弾丸の発射及びそれに伴う装填装置の解放後、使
    用済み薬莢が、単に、発射により発生し、使用済み薬莢
    を一時的に遊底に押圧させるガスの残留圧力に起因する
    使用済み薬莢と遊底との間の摩擦力により、排出力に抗
    して保持される暴動鎮圧用兵器。
  2. (2)装填装置の解放を阻止するための手段が、装填装
    置と連動係合可能な遅延装置であって、撃針が該静止位
    置にある時のみ撃針の凹部に進入し得、それ以外の時に
    は該連動係合を有効に維持するように撃針に支承されて
    いる突起を有している該遅延装置から構成されている特
    許請求の範囲第1項に記載の暴動鎮圧用兵器。
  3. (3)引き金と装填装置との間に配置されており、撃針
    を駆動するべく引き金を移動させることにより、装填装
    置を解放するように応力を加えられる可撓連結部を備え
    ている特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の暴動鎮
    圧用兵器。
  4. (4)撃針が、発射時に該静止位置から前方に移動可能
    であり、その後、撃針を静止位置に復帰させるための可
    撓手段を備えており、遅延装置の突起が、前方移動中に
    撃針の凹部に係合することなく該凹部を通過し得るよう
    に構成されている特許請求の範囲第1項から第3項のい
    ずれかに記載の暴動鎮圧用兵器。
  5. (5)排出力を加えるための手段が、板ばねである特許
    請求の範囲第1項から第4項のいずれかに記載の暴動鎮
    圧用兵器。
JP60129728A 1984-06-15 1985-06-14 単発式暴動鎮圧用兵器 Expired - Lifetime JPH0633982B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8415311 1984-06-15
GB848415311A GB8415311D0 (en) 1984-06-15 1984-06-15 Firearm with automatic ejection

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6111597A true JPS6111597A (ja) 1986-01-18
JPH0633982B2 JPH0633982B2 (ja) 1994-05-02

Family

ID=10562502

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60129728A Expired - Lifetime JPH0633982B2 (ja) 1984-06-15 1985-06-14 単発式暴動鎮圧用兵器

Country Status (14)

Country Link
US (1) US4646456A (ja)
EP (1) EP0165052B1 (ja)
JP (1) JPH0633982B2 (ja)
KR (1) KR930011086B1 (ja)
AU (1) AU587191B2 (ja)
BR (1) BR8502851A (ja)
CA (1) CA1249156A (ja)
DE (1) DE3569820D1 (ja)
ES (1) ES8703620A1 (ja)
GB (1) GB8415311D0 (ja)
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