JPS61115889A - 漏洩防止装置を備えた液体移し換え装置 - Google Patents

漏洩防止装置を備えた液体移し換え装置

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JPS61115889A
JPS61115889A JP23020084A JP23020084A JPS61115889A JP S61115889 A JPS61115889 A JP S61115889A JP 23020084 A JP23020084 A JP 23020084A JP 23020084 A JP23020084 A JP 23020084A JP S61115889 A JPS61115889 A JP S61115889A
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JP
Japan
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opening
lid
liquid
container
pipe
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JP23020084A
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Inventor
晴夫 今野
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、製造工程や移送車輛等の容器内の液体を自動
的に移し換える漏洩防止装置を備えた液体移し換え装置
に関する。
〔発明の背景〕
液体製造装置や液体移送軍備等の容器よシ貯蔵設備への
液体の移し換え作業は、盲蓋の取付け、取外し、パルプ
操作及びホースの継ぎ込み等が人手によって行われてい
るのが一般的である。特に放射性物質を含んだ液体等の
有害な液体を取扱う産業においては、盲蓋の取扱いやパ
ルプの操作を確実にやる必要があるところから、これら
の操作を人手によって行なう傾向が強い。
しかし、有害なガスを発生する液体あるいは放射性物質
を含む液体を取扱う場合、これらの拡散防止を図ること
が非常に困難である。しかも、液体の移し換え作業にお
いて発生した有害ガスは作業者に吸引され、人体に影響
を与えるため好ましくない。特に近年者しい発展を挙げ
ている原子力産業等の放射性物質を含む液体を取扱う産
業においては、放射線による作業者への被曝が問題とな
る。このため、近年計画されている有害液体取扱い設備
においては、省力化及び労働衛生面から設備の自動化が
要求されており、信頼性の高い自動化設備の研究開発が
進められている。
移動容器と貯蔵設備との間の液体の移し換えを行うため
の移し換え装置に関する先行技術としては、例えば特開
昭56−23497号公報、特開昭56−41200号
公報に記載の技術がある。特開昭56−23497号公
報に示された技術は、貯蔵設備よシ移送容器への給油装
置であり、移送容器より貯蔵設備への受入れに適用する
場合は装置の構成を一部変える必要があるが、この場合
においても、受入装置と移送容器との連結時及び液体の
受渡し完了時に液体又は液体が耐着した部分が大気に曝
される結果となる。又、特開昭56−41200号公報
に示される技術は、移送容器の底部排出口に関するもの
であるが、この技術においても液体の移し換え完了後緊
急停止弁の弁体外側部分が大気に曝されることになる。
従って取扱う液体が有害物質又は有害なガスを発生する
液体の場合、これらが大気中に拡散する等の問題を生じ
る。特に放射性物質を含む液体の場合は作業者の被曝等
人体へ影響が問題となる。
第7図及び第8図は、特開昭56−23497号公報に
記載された遠隔操作できる給油装置であシ、受入パイプ
51はパイプ51A〜51Eと回転継手52とからなっ
ておシ、主開閉弁53、ポンプ54及び連絡管55を介
して貯蔵設備に接続されるとともに、シリンダ56によ
りパイプ51Aを軸に水平旋回し、更にシリンダ57に
よシバイブ51Cを軸に旋回するほか、シリンダ58に
よって、パイプ51Bが昇降するようになっている。
又、前記シリンダ56,57.58の制御は前記パイプ
51Dに取付けられたテレビカメラ59により監視しな
がら制御盤60によって行なわれる。
移送容器61の上部には、前記受入れパイプ51を挿入
する。ための開口部を有し、吸引パイプ62により容器
内部と連絡されている。又、前記開口部には前記移送容
器61の側面に設置された操作盤63の押釦によシ遠隔
開閉される蓋体64が設けられている。
上記のごとく構成された従来技術を用いた液体移し換え
装置の作用は次の通シである。
移動車輛上に設置された移送容器61の開口部が受入れ
パイプ51の附近にくるよう移送車輛を駐車させる。次
にテレビカメラ59によシ監視しながらパイプ31Eが
移送容器61の開口部上くくるように制御盤60に設け
られた押釦を操作する。パイプ31Eが停止したら、操
作盤63の押釦を押し移送容器開口部の蓋体64を開し
た後、受入側のパイプ31Eを降下させて移送容器71
側口部の周囲に設けた座面に押圧する。パイプ31Eが
移送容器61へ接続したことを確認したら主開閉弁53
を開し、その後ポンプ54が作動され、移動容器61内
の液体は吸引バイブロ2、受入パイプ5L主開閉弁53
、ポンプ54、連絡管55を介して貯蔵設備側へ送シ込
まれる。そして、所定量の液体が貯蔵設備側へ送り込ま
れると、ポンプ54を停止し、主開閉弁53を閉方向に
作動する。主開閉弁53が全閉であることを確認した後
、シリンダ58を介して、受入パイプ51が上方へ移動
する。しかし、このような液体移し換え装置においても
移送容器61開ロ部の蓋体64開閉時に有害物質又は有
害ガスが大気に拡散するのを防止することや、受入完了
後移送容器61から受入パイプ51を!;IIJり離し
たとき、受入パイプ51内に残留してい之液体が系外へ
漏洩することを防止することが極めて困難である。
第9図は、特開昭56−41200号公報に記載された
タンクローりの底弁の縦断面図である。
第9図において、タンクローリの底弁は、移送容器71
内の液体を重力排出すべく主開閉弁72と緊急停止弁7
3を具備している。前記主開閉弁72は、移送容器71
側に弁体74と密着するための弁座を有した略逆り字状
の排出管75と、弁体74を覆い、下端を前記排出管7
5に螺合して弁体74を案内保持する逆碗状の支持部材
76と、前記弁体74の中央に設けられて前記支持部材
76を貫通し、上端が移送容器71の上方に突き出した
弁軸77とによりなり、前記移送容器71の底部に設け
られた開口部に挿入され、排出管75の移送容器71側
7ランジによって移送容器71と固定されている。前記
弁軸77の移送容器71よシ突出した側の先端には弁軸
77を介して弁体74を昇降させるためのノ)ンドル7
8が設置されている。また、緊急停止弁73は、弁体7
9と弁箱80および駆動機構からなるバタフライ弁で、
前記排出管75の水平部端に嵌合固着されてめる。
次に、上記のごとく構成された底弁の作用について説明
すると、移送容器71内に積込まれた液体を排出する場
合、受入側設備の受入パイプ81を排出管75の排出側
7ランジに連結し、緊急停止弁を開した後ハンドル78
t−弁体74が上昇する方向に操作すると、排出管75
の吸入口が開放され、液体が排出管75、緊急停止弁7
3および受入れパイプ81を通シ貯蔵設備側へ流出する
そして所定量の液体が貯蔵設備側に送シ込まれたら、ハ
ンドル78を弁体74が下降する方向に操作し、主開閉
弁72を閉鎖した後、緊急停止弁を閉鎖する。しかし、
このような底弁においても、緊急停止弁73の弁体よジ
外側および受入れパイプ81の戸口附近には液体が残留
するので、液体の受渡しを完了した後行われる貯蔵設備
との切離時に、有害物質又は有害ガスが系外へ漏洩する
ことや、大気に拡散することを防止することは極めて困
難である。
〔発明の目的〕
本発明は上記欠点を改善しようとしてなされたもので、
その目的とするところは、液体の付着した汚染面が露出
することのない液体移し換え装置を提供することにある
〔発明の概要〕
即ち、本発明の特徴とするところは、液体貯槽容器から
突出させて設けた液体の取出口と、この取出口を開閉す
る蓋体と、貯槽容器の外方に設置し、蓋体の開閉時及び
液体移送時前記取出口に対して嵌着する開口部を設は九
移し換え容器と、取出口の閉塞時蓋体を取出口に嵌着係
合する係合装置と、取出口の開放時蓋体を移し換え容器
開口部に設は九開口部蓋体に係合する係合装置と、開口
部蓋体を開口部に対して開閉する装置とよシなシ、前記
蓋体の開閉を開口部蓋体の開閉に連動させた漏洩防止装
置を備えた液体移し換え装置にある。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を第1図乃至第6図によって説明
する。
移送容器となる補助夕/り1は、X−Y方向に移動する
ための水平移動装置および垂直に昇降することのできる
昇降装置とを備えた支え台24に固定され、上部に保守
点検用の開口部を有し、底部に液体を排出するための開
口部を有する碗状のタンクで排出側開口部と直角方向の
貯槽容器14の開口部と対向する位置に貯槽容器14の
開口部を覆う開口部を備えるとともに、この開口部を閉
塞し、貯槽容器14と嵌着したとき、貯槽容器、。
14に取付けた接続管12の蓋体11と密嵌してこの蓋
体11を開閉する開閉装置を内包している。
開閉装置は、蓋体3と蓋体3に固定されたシリンダ6お
よびシリンダ6を蓋体3との間で内包するシリンダカバ
4Aとによってなり、シリンダ6のピストンは空気管7
からの空気によって操作される。シリンダカバ4Aには
、開閉装置と同軸上で補助タンク1の胴板を貫通して突
き出したパイプ状の円筒軸4Bを設けこの突き出した円
筒軸4Bの先端には、前記開閉装置が、貯槽容器14の
開口部と同軸上を移動するためのリンク8t−備えてい
る。リンク8は一方を円筒軸4Bに固定し、他方を雌ね
じとして、堆ねじによってなる開閉装置駆動軸9に挿入
連結されて、電動機10を回転させることによシ水平移
動するよう構成されている。
又、補助タンク1の円筒軸4B貫通部には、開閉装置を
補助タンク1内へ人出したり、液体を外部に漏洩させな
い之め円筒軸4B外周との間にバッキングを備えたカバ
ー5を設けている。又、補助タンク1の上部点検・保守
用開口部には、洗浄水パイプ28及び洗浄ノズル27を
備えた上蓋2が設置され、補助タンク1底部に設けられ
た開口部には、貯蔵設備に連結された受入れパイプ31
が接続されている。
補助タンク1を支持するための支持台は、支持板17に
設置された案内軸26と、支え台24に設置され案内軸
26を包む案内筒26Aによって水平を保ちながら支持
板17と支え台24との間に連結されシリンダ25によ
って昇降する機能と、支持板17の上に設置され、貯槽
容器14の開口部と同軸上を水平移動するための移動板
16と、移動板16の上に設置され、前記移動板16と
直角方向に水平移動する移動板15と、支持板17と移
動板16との間および移動板16と移動板15との間に
あって、移動板15.16を前記移動方向にそれぞれ摺
動させるためのY方向レール23、X方向レール18と
、前記移動板16および15をそれぞれ移動させるため
の雄ねじよりなるY方向駆動軸19、X方向駆動軸29
と、移動板16又は移動板15に設置され、前記駆動軸
の回転を回転軸と平行な動きに変換する九めの雌ねじよ
りなる軸受20,30と、前記駆動軸19゜29をそれ
ぞれ駆動させるための電動機21゜22より構成されて
いる。尚、13は接続管12に設けた主開閉弁である。
蓋体11の構造について第5図および第6図によシ説明
する。蓋体11の形状は、補助タンク1の受入開口部の
内面に密着するように補助タンク1の蓋体3の円錐状の
テーパの延長上のテーパとし、先端部を球面にしている
。又、円錐部の外側は補助タンク1の蓋体3に嵌合でき
るよう凸部状の円筒にし、中央にはスライドリング33
を挿入するための凹みを設けている。又、このスライド
リング33挿大穴から外周側に向けて、連結ピン37お
よび40を挿入設置するための放射状のピン穴をそれぞ
れ複数個設けている。又、この穴と同芯上の補助タンク
1の開口部蓋体3には連結ビン40t−1また貯槽容器
14開口部に設置された接続管12には連結ビン37を
挿入するための凹みが夫々設けられている。
前記蓋体11の放射状に設けられた穴には前記連結ビア
37,40のほか、この連結ビン37゜40の一方を覆
うばね座35.38およびばね座35.38と連結ビン
37.40との間に内包され連結ビン37.40の移動
を助けるためのばね36.39が設置されている。
前記蓋体11の中央に設けられた凹みには前記連結ビン
37.40をそれぞれ挿入された穴の同芯上を移動させ
るため外周面の中央部が凹み且つ両端の凸部との間を滑
らかなテーパーで継いだスライドリング33を挿入して
いるほか、このスライドリング33が凹部より飛び出す
ことを防止するためのストッパー41とスライドリング
33を 。
ストッパー41側へ押し付けるためのばね34が設けら
れている。
上記のごとく構成した実施例の操作は、次のごとく行な
われる。
まず、第1図に示すごとく、貯槽容器14側開口部と補
助タンク側受入開口部が略同芯となる位置に貯槽容器1
4を停止させる。次いでシリンダ25、電動機22t−
顆次駆動し、補助タンク1側受入開口部が貯槽容器14
側開口部と同志となるように補助タンク1を位置決めす
る。
補助タンク1と貯槽容器14の開口部が同芯上にあるこ
とを確認したら、電動機21を駆動させて、補助夕/り
1の開口部蓋体3と貯槽容器14の開口部蓋体11とを
第2図に示すととく密嵌させる。
次に、シリンダ6を矢印人の方向へ駆動させて貯槽容器
14の蓋体11に設置されたスライドリング33をピス
トン軸32によって第5図に示すととく貯槽容器14側
に移動させれば、ばね座35がスライドリング33の外
周凹部に移動するので、連結ビン37が接続管12の凹
部より外れ接続管12と蓋体11の接続が解除されると
同時に、ばね座38はスライドリング33の凸部によっ
て外側に押し出されるので、連結ビン40は補助タンク
1側蓋体3の凹部に押し込まれ、貯槽容器14側蓋体1
1と補助タンク1側蓋体3とが液冷るよう電動機10を
駆動すれば、貯槽容器14側蓋体11を接続した開閉装
置も矢印Bの方向へ移動して第3図に示すごとく、貯槽
容器14の開口部接続管12と、補助タンク1および連
絡管31が連通ずる。
次に、連絡管31の貯蔵設備側に設置されている図示さ
れていない弁を開した後、貯槽容器14の主開閉弁13
を開すれば、貯槽容器14内の液、  体は補助タンク
IK受入れられ、更に連絡管31により貯蔵設備側に流
れる。ここで貯蔵設備が貯槽容器14より高い位置に設
置されている場合は、前記貯蔵設備側弁と貯蔵設備との
間に吸引ポンプを備え、貯槽容器内の液体をこのポンプ
により吸引して貯蔵設備に送り込むこともできる。
液体の受入れが終了すると、前記し九操作と略逆の手順
に従い蓋体11が貯槽容器14側開口部の接続管12に
取付けられ、貯槽容器14を密閉する。
貯槽容器14への蓋体11の取付けが終了すると、電動
機21を矢印Bの方向へ駆動させると、補助タンク1が
貯槽容器14から離れ、蓋体11と蓋体3も切り離され
る。
このように実施例においては、液体の漏洩はもちろん、
液体の付着した部分が外部に露出することがまったくな
く、有害物質又は有害ガスを発生する液体の取扱いにお
いても周囲への拡散や汚染を完全になくすことができる
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、液体の付着した
面が露出しないところから、有害物質や有害なガス等が
装置周辺へ拡散することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る液体移し換え装置の実施例を示す
断面図、第2図は貯槽容器と液体移し換え装置の連結状
態を示す断面図、第3図は貯槽容器側蓋体の係合が解除
された状態を示す断面図、第4図は第2図のI−I断面
図、第5図は貯槽容器側蓋体に補助タンク側開閉装置が
密嵌し貯槽容器と蓋体の連結を解除した状態を示す断面
図、第6図は貯槽容器11!体と補助タンク側開閉装置
が密嵌し、貯槽容器と蓋体を連結した状態を示す断面図
、第7図は従来周知の給油装置の全体図、第一8図は第
7図の容器側との接続状態を示す詳細図、3−’9図は
従来周知のタンクローり底弁の断面図である。 1・・・補助夕/り、2・・・上蓋、3.11・・・蓋
体、4A・・・シリンダカバ、4B・・・円筒軸、5・
・・カバー、6・・・シリンダ、7・・・シリンダ操作
用空気管、8・・・リンク、9・・・開閉装置駆動軸、
lO・・・電動機、12・・・接続管、13・・・主開
閉弁、14・・・貯槽容器、32・・・ピストン軸、3
3・・・スライドリング、34゜36.39・・・ばね
、37.40・・・連結ピン、41・・・ストッパー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、液体貯槽容器から突出させて設けた液体の取出口と
    、この取出口を開閉する蓋体と、貯槽容器の外方に設置
    し、蓋体の開閉時及び液体移送時前記取出口に対して嵌
    着する開口部を設けた移し換え容器と、取出口の閉塞時
    蓋体を取出口に嵌着係合する係合装置と、取出口の開放
    時蓋体を移し換え容器開口部に設けた開口部蓋体に係合
    する係合装置と、開口部蓋体を開口部に対して開閉する
    装置とよりなり、前記蓋体の開閉を開口部蓋体の開閉に
    連動させることを特徴とする漏洩防止装置を備えた液体
    移し換え装置。
JP23020084A 1984-11-02 1984-11-02 漏洩防止装置を備えた液体移し換え装置 Pending JPS61115889A (ja)

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