JPS61114659A - 映像出力回路 - Google Patents

映像出力回路

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Publication number
JPS61114659A
JPS61114659A JP59234948A JP23494884A JPS61114659A JP S61114659 A JPS61114659 A JP S61114659A JP 59234948 A JP59234948 A JP 59234948A JP 23494884 A JP23494884 A JP 23494884A JP S61114659 A JPS61114659 A JP S61114659A
Authority
JP
Japan
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circuit
package
heat sink
case
source
Prior art date
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Pending
Application number
JP59234948A
Other languages
English (en)
Inventor
Michitaka Osawa
通孝 大沢
Kunio Ando
久仁夫 安藤
Hitoshi Maekawa
均 前川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59234948A priority Critical patent/JPS61114659A/ja
Publication of JPS61114659A publication Critical patent/JPS61114659A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はブラウン管駆動回路に係り、特にソースケース
(横型)パワーMO8F’ETを用いた回路に好適な広
帯域ビデオ出力回路に関すム〔発明の背景〕 従来の広帯域ビデオ出力回路は、出力素子にコレクタ電
極がケースに接続されたバイポーラトランジスタが用い
られていたため、トランジスタケースと、ケースが取り
付けられた放熱板間に生じる容量が回路の広帯域化を阻
止する大きな要因となっている。この問題を解決する1
つの手段として特開昭52−66324号に記載された
回路がある。しかし、従来の手段では対象が帯域4MH
z程度のテレビジョン(TV)信号であるため、帯域が
100MHz以上にもなり得る高解像度ディスプレイへ
の適用時は、やはり前述のトランジスタケースと放熱板
間に生じる容量の問題は避られなかった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、ソース電嘲とケースを4続できる構造
のパワーMOSFETを用い、放熱板と前記パワーMO
8F’ETのケース間の容量が出力特性に影響を与えな
い広帯域映像出力回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、放熱を必要とする広帯域ビデオ出力回
路で、電圧増幅用素子にソース電極とケースを接続でき
る構造のパワーMO8F’ETを用いソース電極及び放
熱板を同電位とすることにより、放熱板を使用した場合
でも回路の広帯域化を可能にする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図によって説明する。
21図は、本発明の一実施例を示す回路図である。才1
図は、従来よりS RF P (5hunt&gura
ted Pu5h Pu1l )回路と呼ばれている回
路形式で、同極性トランジスタを用いてプッシュプル回
路が構成でき、低出力インピーダンへ低消費電力を特徴
とするものである。本発明&良この回路をブラウン管駆
動回路に応用すると同時に、駆動素子としてソースがケ
ースに接続できるパワーMOSFETが用いられている
点に特徴がある。以下、才1図を用いて本発明を説明す
る。
才1図において、1はブラウン管(C)j、T)、2は
バイポーラトランジスタ(Bip、TR8)、6は負荷
抵抗、4は定電圧素子、5は動作モード切り換え抵抗、
6はソースをケースに接続できるパワーMO8F’ET
(横型パワーMO8)。
7は信号入力端子、8はバイポーラTR,S用放熱板、
9は横型パワーMO3用放熱板を示す。
才1図に示す回路の動作原理は、従来よく知られており
、前記の特開昭52−68324号にも詳細に述べられ
ており、ここでは本発明の特徴点のみ述べる。CR,T
Iを負荷とする映像出力回路は、電圧増幅素子(才1図
ではるで示す横型パワーMO8)の負荷抵抗3と並列に
挿入される容量値で、回路のカットオフ周波数fcはほ
ぼ決定される。負荷となる容量で最も大ぎいのは、CR
Tlの入力電極容量で、カソード入力の場合その値は5
〜spF’程度となる。このため、映像出力回路の帯域
を拡大するには出力インピーダンスを低くする必要があ
る。この解決策の1つがSR,PP回路である。これは
、特開昭52−66524号に述べられている通りであ
る。本発明は、特開昭52−66524号で述べている
帯域よりもさらに広帯域を必要   1とする際に効果
を発揮する。すなわち、帯域を拡大するために、負荷抵
抗3の抵抗値RLを小さくし、駆動素子であるバイポー
ラトランジスタTR82と横型パワーMO8)ランジス
タロに放熱板を必要とする際に効果を発揮する。すなわ
ち、従来、電圧増幅用素子(才1図では横型パワーMO
86)は、バイポーラトランジスタが使われていたため
、一般にコレクタに接続されたケースと放熱板の間に絶
縁板を介して形成されている容量にも信号が供給されて
いる。
この容量は、絶縁板の誘導率および面積、厚さにも依存
するが1.5〜10pF程度となっていもこの容量を減
少させるために、放熱板を非接地とすると放熱板に高周
波電圧が誘起し、不要幅対障害を発生する。矛1図に示
す本発明によれば、電圧増幅素子である横型パワーMO
86はソースがケースに接続され、ケースを完全接地す
るソース接地回路とすれば、放熱板9と横型パワ−Mo
560ケース間は絶縁板を介することもなく直接結合で
き、かつ接地できる。このため、回路としては不要輻射
の問題もなく、絶縁板による熱抵抗の増加もなく、回路
の広帯域化が達成できる。また、エミッタフォロアとし
て働くバイポーラトランジスタ2につけられる放熱板8
は、直流的な絶縁を確保できればどのようなものでも使
用でき、回路の周波数特性には、何らの影響もおよぼさ
ない。
なお、矛1図において負荷抵抗3と直列に挿入されるイ
ンダクタンスはピーキング用コイルであり、必要に応じ
挿入すればよい。また、抵抗TLF、R,Iは負帰還回
路を構成する抵抗である。
才2図は、本発明の他の実施例を示す回路図で、才1図
におけるピーキングインダクタンスをとり、動作モード
切り換え抵抗をダイオードで噴き換えた例を示す。
、1?3図、才4図は駆動素子の構造図を示すもので、
才3図はバイポーラトランジスタの一般的な構造図であ
る。才4図は、本発明で用いられる横型パワーMO8の
一例を示すものである。
才3図および、?4図で10はベース、(牙4図ではグ
ー))、11はエミッタ(士4図ではン−ス)、12は
コレクタ(才4図ではドレイン)13はケース、14は
サブストレート(才4図のみ)、15は絶縁膜を示す。
バイポーラTR52と横型パワーM OS 6とを比較
すると、ケースに接続される電極が決定的に異なる。す
なわち、才3図に示すバイポーラTBSの場合はコレク
タ12がケースに接続され、才4図の横型パワーMO8
ではケースがサブストレート(一般的にはソースに接続
されるが別′亀源でも可)に接げされている。この構造
上の特徴を回路におけるそれぞれの部分で活かしたのが
本発明である。
次に、本発明における最も単純な回路構成による実施例
を才5図に示す。才5図は、一般のA級バイアスによる
ソース接地増幅器で、回路が単純となる利点がある反面
、電力消費が太きX、1゜ 16図、オフ図は本発明の効果を示す図である。16図
は、矛1図(才2、才5図でも同一傾向)の回路におい
て横型パワーMO86のかわりにバイポーラT)l、S
とした場合である。さらに、バイポーラTRYの放熱板
(絶縁板を挿入した状態の放熱板9と等価)を接地状態
(16図17で示す)、非接地状態(16図16で示す
)で、回路の帯域幅(図中fcで表示)を測定した結果
を示している。16図から明らかなように、放熱板を非
接地状態とすれば、fc’り45 N Hzとなる帯域
も、放熱板を接地することによりf ck23 MHz
程度に減少する。ここで、不要輻射障害も考えると、放
熱板非接地状態での実用化はむずかしく、電圧増幅段に
おけるバイポーラTBSの放熱対策は、広帯域化に太き
な障害となると言わざるを得ない。これに対し、本発明
によればオフ図のような特性が得られ、才1図における
放熱板の接地状態にかかわらず、矛7図の出力特性19
は変化しない。変化しないだけでなく、帯域幅fcもf
c−72MHz  と、前記バイポーラTR8の場合の
放熱板接地状態に比べ3倍以上の帯域拡大が図れる。な
お、才    16図、オフ図における特性18は回路
の入力周波数特性を示す。
16図はオフ図の特性に比べ、利得が増加しているが、
これはパワーMOSFETよりもバイポーラTR,Sの
方が相互コンダクタンス(gm)が大きいためである。
また、本発明によれば、横型構造のパワーMOSFET
の湯速容量が著しく小さいことを利用することにより、
広帯域特性の゛障害となるミラー効果も小さくでき、従
来使われていたカスコードアンプ構成とすることなく、
−石のソース接地増幅回路構成で広帯域増幅器が得られ
る利点もある。
〔発明の効果〕
不発明によれば、消費電力等を従来と同一条件とすれば
、大幅な帯域拡大が図れるので、反対に同一帯域帯でよ
い場合は、その分消費電力の低減が図れる。それにより
、各部分の信軸住の向上などが期待できる。
【図面の簡単な説明】
矛1図、才2図は本発明の実施例を示す回路図、才3図
はバイポーラトランジスタの一般的な構造を示す断面図
、矛4図は、横型パワーMO8F’ETの構造を示す断
面図、才5図は本発明の他の実施例を示す回路図、16
図は従来回路の出力特性を示す特性図、オフ図は本発明
による映像出力回路の出力特性を示す特性図である。 1・・・CRT、2・・・バイポーラTl(、S、6・
・・横型パワーMOSFET、8.9・・・放熱板を示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)電気的にソースとケースが接続できる構造のパワー
    MOSFETからなり、このパワーMOSFETにはゲ
    ート端子に負帰還を与える手段が接続され、パワーMO
    SFETのケースには放熱器具が取りつけられ、前記放
    熱器具が接地されていることを特徴とする映像出力回路
JP59234948A 1984-11-09 1984-11-09 映像出力回路 Pending JPS61114659A (ja)

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JP59234948A JPS61114659A (ja) 1984-11-09 1984-11-09 映像出力回路

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JP59234948A JPS61114659A (ja) 1984-11-09 1984-11-09 映像出力回路

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JPS61114659A true JPS61114659A (ja) 1986-06-02

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JP59234948A Pending JPS61114659A (ja) 1984-11-09 1984-11-09 映像出力回路

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5266324A (en) * 1975-11-25 1977-06-01 Rca Corp Video amplifier
JPS54138370A (en) * 1978-04-19 1979-10-26 Mitsubishi Electric Corp Flip chip mounting body
JPS57157550A (en) * 1981-03-23 1982-09-29 Fujitsu Ltd Semiconductor device

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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