JPS611143A - ロ−カル区域ネツトワ−ク - Google Patents
ロ−カル区域ネツトワ−クInfo
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- JPS611143A JPS611143A JP60044970A JP4497085A JPS611143A JP S611143 A JPS611143 A JP S611143A JP 60044970 A JP60044970 A JP 60044970A JP 4497085 A JP4497085 A JP 4497085A JP S611143 A JPS611143 A JP S611143A
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- Japan
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- signal
- station
- level
- optical fiber
- receiver
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/27—Arrangements for networking
- H04B10/278—Bus-type networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/44—Star or tree networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、ネットワークの少なくとも一部がデータ伝
送媒体として光ファイバを使用しているローカル区域ネ
ットワーク(LAN)に関するものである。
送媒体として光ファイバを使用しているローカル区域ネ
ットワーク(LAN)に関するものである。
[発明の技術的背景コ
最良の設定されたLANの標準の一つであるエターネッ
ト(E thernet >型のローカル区域ネットワ
ークにおいては、衝突、すなわちシステムの2以上のノ
ードが同時に送信しようとするとき生じる状態は通常伝
送媒体上の信号レベルを監視することによって検出され
る。伝送媒体が金属導体の場合にはこれは電圧レベルの
監視を含んでいる。
ト(E thernet >型のローカル区域ネットワ
ークにおいては、衝突、すなわちシステムの2以上のノ
ードが同時に送信しようとするとき生じる状態は通常伝
送媒体上の信号レベルを監視することによって検出され
る。伝送媒体が金属導体の場合にはこれは電圧レベルの
監視を含んでいる。
一方光ファイバ媒体の場合には媒体上の光レベルを監視
する。これを行なうために、減衰状態の何等かの指示が
得られることが必要である。
する。これを行なうために、減衰状態の何等かの指示が
得られることが必要である。
[発明の概要]
この発明は、光ファイバ媒体を使用するシステムについ
てそのような減衰決定を行なうための装置を構成するこ
とを目的とするものである。
てそのような減衰決定を行なうための装置を構成するこ
とを目的とするものである。
この発明によれば、スター結合器にある長さの光ファイ
バによって結合された送信機と、そのスター結合器に別
のある長さの光ファイバによって結合された受信機とを
それぞれ具備し、それによってn個の局が2n本の光フ
ァイバによってスター結合器にある結合されている光送
受信局を備え、前記各局はその局に特定されたパイロッ
ト信号を発生する手段を備え、そのパイロット信号はデ
ータ伝送に使用されるレベルと比較して低いレベルで伝
送され、前記各局は前記パイロット信号をそれがその局
の送信機から光ファイバを通ってスター結合器に送られ
、そのスター結合器から別の光ファイバを通ってその局
の受信機に送られた後に受信され、パイロット信号のレ
ベルは受信機において監視され、それによってそのシス
テムを介して伝送される信号に対する減衰が監視される
光ファイバ伝送システムが提供される。
バによって結合された送信機と、そのスター結合器に別
のある長さの光ファイバによって結合された受信機とを
それぞれ具備し、それによってn個の局が2n本の光フ
ァイバによってスター結合器にある結合されている光送
受信局を備え、前記各局はその局に特定されたパイロッ
ト信号を発生する手段を備え、そのパイロット信号はデ
ータ伝送に使用されるレベルと比較して低いレベルで伝
送され、前記各局は前記パイロット信号をそれがその局
の送信機から光ファイバを通ってスター結合器に送られ
、そのスター結合器から別の光ファイバを通ってその局
の受信機に送られた後に受信され、パイロット信号のレ
ベルは受信機において監視され、それによってそのシス
テムを介して伝送される信号に対する減衰が監視される
光ファイバ伝送システムが提供される。
[発明の実施例コ
以下、添附図面を参照に実施例について説明する。
この発明を第1図に示すE thernet型のLAN
に適用したもので説明する。E tiernet型はバ
ス形式のものである。すなわち、伝送媒体はバスであり
、通常同軸ケーブルであり、それは両端を反射が生じな
いように終端されている。サービスされるターミナルは
それぞれバスに接続された多数のノードに接続されてい
る。これらのノードは、そのそれぞれが2以上のターミ
ナルにサービスすることができ、媒体アクセスユニット
(MediulllACCeSS unit ) 、す
なわちMALIとも呼ばれている。
に適用したもので説明する。E tiernet型はバ
ス形式のものである。すなわち、伝送媒体はバスであり
、通常同軸ケーブルであり、それは両端を反射が生じな
いように終端されている。サービスされるターミナルは
それぞれバスに接続された多数のノードに接続されてい
る。これらのノードは、そのそれぞれが2以上のターミ
ナルにサービスすることができ、媒体アクセスユニット
(MediulllACCeSS unit ) 、す
なわちMALIとも呼ばれている。
2以上のMAUが送信しようとするとき衝突が存在する
。これが検出されたとき全てのそのような試みが取消さ
れ、MAUは異なるMAUでは異なったものである遅延
後再び送信を試みる。これは通常1個のMAUだけが伝
送媒体にアクセスするような結果を生じる。衝突検出は
通常バス上の電圧レベルを監視することによって行われ
、もしもそれが予め設定されたしきい値よりも上であれ
ば、衝突状態が存在するものとする。バス上に存在する
減衰のレベルが場合によっては衝突検出を限界的なもの
にすることが認められる。
。これが検出されたとき全てのそのような試みが取消さ
れ、MAUは異なるMAUでは異なったものである遅延
後再び送信を試みる。これは通常1個のMAUだけが伝
送媒体にアクセスするような結果を生じる。衝突検出は
通常バス上の電圧レベルを監視することによって行われ
、もしもそれが予め設定されたしきい値よりも上であれ
ば、衝突状態が存在するものとする。バス上に存在する
減衰のレベルが場合によっては衝突検出を限界的なもの
にすることが認められる。
第1図を参照すると、5個のセグメントを有するE t
hernet型システムが略図的に示されており、それ
らセグメントの一つ(セグメント1)は光ファイバ装置
によって形成されている。他のセグメントについて検討
するため、セグメント2について簡単に説明する。これ
は同軸ケーブル1を備え、それは反射を防ぐために両端
2および3において抵抗性の終端をしている。4のよう
な多数のMAUはバス1に接続され、図示のように各M
AU4は5のような1個のデジタル終端装置(DTE)
をサービスする。1個のMAjeはレピータ7を介して
他のセグメント、この例ではセグメント3に結合されて
いる。
hernet型システムが略図的に示されており、それ
らセグメントの一つ(セグメント1)は光ファイバ装置
によって形成されている。他のセグメントについて検討
するため、セグメント2について簡単に説明する。これ
は同軸ケーブル1を備え、それは反射を防ぐために両端
2および3において抵抗性の終端をしている。4のよう
な多数のMAUはバス1に接続され、図示のように各M
AU4は5のような1個のデジタル終端装置(DTE)
をサービスする。1個のMAjeはレピータ7を介して
他のセグメント、この例ではセグメント3に結合されて
いる。
今度はセグメント1について検討する。それにおいては
同軸ケーブルは光ファイバによって置換されている。こ
こでは8のような多数の光送受信機が9のようなりTE
をそれぞれサービスしている。1個の光送受信機10は
セグメント1と3との間のレピータ11に接続されてい
る。8,10等の全ての光送受信機は1個のスター結合
器12にそれぞれガラスファイバ対によって結合されて
いる。各ガラスファイバ対は゛行き″と゛帰り″の光フ
ァイバを有している。スター結合器は゛行き″光ファイ
バ上の信号を受信するときその信号を全ての゛帰り”の
光ファイバ上に均等に分配する。衝突検出は光ファイバ
中の光のレベルの検出に依存しており、゛帰り″の光フ
ァイバ中で監視されるこのレベルはそこに存在する減衰
に依存する。光ファイバは全て同じ長さではないから、
減衰も各送受信機によって変化することが認められる。
同軸ケーブルは光ファイバによって置換されている。こ
こでは8のような多数の光送受信機が9のようなりTE
をそれぞれサービスしている。1個の光送受信機10は
セグメント1と3との間のレピータ11に接続されてい
る。8,10等の全ての光送受信機は1個のスター結合
器12にそれぞれガラスファイバ対によって結合されて
いる。各ガラスファイバ対は゛行き″と゛帰り″の光フ
ァイバを有している。スター結合器は゛行き″光ファイ
バ上の信号を受信するときその信号を全ての゛帰り”の
光ファイバ上に均等に分配する。衝突検出は光ファイバ
中の光のレベルの検出に依存しており、゛帰り″の光フ
ァイバ中で監視されるこのレベルはそこに存在する減衰
に依存する。光ファイバは全て同じ長さではないから、
減衰も各送受信機によって変化することが認められる。
したがって衝突検出は光レベルの評価に依存するから、
送受信機にとってその自分の光ファイバについての減衰
を知ることが望まれる。
送受信機にとってその自分の光ファイバについての減衰
を知ることが望まれる。
減衰を測定することができるようにするために、各送受
信機は低いレベルのパイロットトーンを放射し、各送受
信機はそのパイロットトーンに対して自分の周波数を持
っている。この実施例のシステムにおいては、各パイロ
ットトーンは方形波であり、その周波数は20KH2乃
至40KHzの範囲であり、その振幅はデータレベルの
0.5%である。したがってそれは容易に検出可能であ
るけれども、データレベルを妨害するほど大きくはない
。復調回路中のドリフトを避けるために、パイロットト
ーンは毎秒1回オンオフゲートされ、復調された出力の
クランプを可能にする。
信機は低いレベルのパイロットトーンを放射し、各送受
信機はそのパイロットトーンに対して自分の周波数を持
っている。この実施例のシステムにおいては、各パイロ
ットトーンは方形波であり、その周波数は20KH2乃
至40KHzの範囲であり、その振幅はデータレベルの
0.5%である。したがってそれは容易に検出可能であ
るけれども、データレベルを妨害するほど大きくはない
。復調回路中のドリフトを避けるために、パイロットト
ーンは毎秒1回オンオフゲートされ、復調された出力の
クランプを可能にする。
光送受信機中で使用される発光ダイオード(LED)は
、非直線性が充分に小さくそれを適切に補償することが
できるような一定補正係数を許容するに充分一定である
ような伝送特性の領域で動作される。したがって、少量
の直流電流がL’ E D駆動電流に追加される。
、非直線性が充分に小さくそれを適切に補償することが
できるような一定補正係数を許容するに充分一定である
ような伝送特性の領域で動作される。したがって、少量
の直流電流がL’ E D駆動電流に追加される。
送受信機の送信機はパイロット信号パワーとデータ信号
パワーとの比を特定の制限範囲内にすることを補償する
ことができるので、受信機は次の状態の下で正確にパイ
ロット電力を測定することができなければならない。
パワーとの比を特定の制限範囲内にすることを補償する
ことができるので、受信機は次の状態の下で正確にパイ
ロット電力を測定することができなければならない。
(a)それ自身のパイロット信号のみ
(b)全送信機からの連続的なパイロット信号(C)全
パイロット信号子データ伝送 (d)全バイOット信号十衝突 (e)全パイロット信号十多重衝突 次に受信機の直線性について検討する。実際に充分直線
性の光受信機を得ることが可能である。
パイロット信号子データ伝送 (d)全バイOット信号十衝突 (e)全パイロット信号十多重衝突 次に受信機の直線性について検討する。実際に充分直線
性の光受信機を得ることが可能である。
受信されたデータ信号があるパワーレベルよりも下に保
たれるならば、伝送対の間の衝突は受信機により歪のな
いままで保持され、重畳されたデータも歪のないままで
保持される。しかしながら、もしも多重衝突が生じて、
受信機が飽和されるならば衝突が終わるまで小さいパイ
ロット信号レベルには一時的に感じないことに注意すべ
きである。
たれるならば、伝送対の間の衝突は受信機により歪のな
いままで保持され、重畳されたデータも歪のないままで
保持される。しかしながら、もしも多重衝突が生じて、
受信機が飽和されるならば衝突が終わるまで小さいパイ
ロット信号レベルには一時的に感じないことに注意すべ
きである。
したがって大抵の状態では受信機は直線性のままであり
、各パイロットトーンの振幅はネットワークにおけるそ
れらの信号状態下では一定のままである。
、各パイロットトーンの振幅はネットワークにおけるそ
れらの信号状態下では一定のままである。
各受信機はその自分のパイロット信号源にアクセスし、
それは戻りのパイロット信号の同期復調を可能にする。
それは戻りのパイロット信号の同期復調を可能にする。
これは、減衰により、その戻りのパイロット信号の振幅
は受信機の雑音レベルよりも小さいであろうから有用で
ある。そのトーンが伝送される光路により送信機と受信
機との間のパイロットトーンの位相のシフトが許容され
るように注意しなければならない。
は受信機の雑音レベルよりも小さいであろうから有用で
ある。そのトーンが伝送される光路により送信機と受信
機との間のパイロットトーンの位相のシフトが許容され
るように注意しなければならない。
次に第2図を参照すると、図には第1図の光ファイバセ
グメント1の光送受信機の一つの一部の概略ブロック図
が示されている。データ入力は光送信機20に供給され
、そこで送信機のLEDの出力を変調する。この出力は
送受信機20の゛行き″の光ファイバを通ってスター結
合器に供給され、そのスター結合器はそれを全送受信機
の゛帰り″の光ファイバに等しく分配する。
グメント1の光送受信機の一つの一部の概略ブロック図
が示されている。データ入力は光送信機20に供給され
、そこで送信機のLEDの出力を変調する。この出力は
送受信機20の゛行き″の光ファイバを通ってスター結
合器に供給され、そのスター結合器はそれを全送受信機
の゛帰り″の光ファイバに等しく分配する。
図示の実施例においては、低レベルパイロットトーンは
20K)(Zの周波数を持ち、トーン発生器(もちろん
電気的形態)21から、2Hzの方形波源23による2
H2で動作されるオンオフスイッチ22を介して供給さ
れる。以下に示すようにパイロットトーンのための同期
復調器25により、これは、パイロットトーンを復調す
るのに使用される乗算器中のドリフトを避け、乗算器出
力におけるクランプを可能にする。このパイロットトー
ンはまた送信機を変調し、そこから送受信機の外部に送
られる。
20K)(Zの周波数を持ち、トーン発生器(もちろん
電気的形態)21から、2Hzの方形波源23による2
H2で動作されるオンオフスイッチ22を介して供給さ
れる。以下に示すようにパイロットトーンのための同期
復調器25により、これは、パイロットトーンを復調す
るのに使用される乗算器中のドリフトを避け、乗算器出
力におけるクランプを可能にする。このパイロットトー
ンはまた送信機を変調し、そこから送受信機の外部に送
られる。
送受信機に入って来る光は光受信機24に達し、そこで
フォトダイオードまたはフォトトランジスタに入射し、
そこからデータが復調され、デーチ出力を通って関係す
るDTEへ伝送される。
フォトダイオードまたはフォトトランジスタに入射し、
そこからデータが復調され、デーチ出力を通って関係す
るDTEへ伝送される。
光送信機においてはデータはトランジスタのベースに供
給され、そのトランジスタのエミッターコレクタ路は送
信機のLEDと直列である。したがってLED中の電流
は、したがってそれによる発光は変調される。パイロッ
トトーンはLE’Dとトランジスタとの間の点に注入さ
れバイアス抵抗はトランジスタの両端に接続されて送信
機の伝送特性をさらに直線性にする。
給され、そのトランジスタのエミッターコレクタ路は送
信機のLEDと直列である。したがってLED中の電流
は、したがってそれによる発光は変調される。パイロッ
トトーンはLE’Dとトランジスタとの間の点に注入さ
れバイアス抵抗はトランジスタの両端に接続されて送信
機の伝送特性をさらに直線性にする。
パイロットトーンはまたその基準入力としてパイロット
信号復調器25に供給される。復調器25はまた基準信
号を受信機24のアナログ出力から受信し、その出力は
クランプ兼サンプル兼保持回路26に供給され、その回
路26は自動利得制御信号(AGC)を発生し、6それ
は光受信機24に供給される。これは受信機が常に固定
したしきい値の検出器を衝突の検出のために使用するこ
とを可能にする(以下の説明参照)。
信号復調器25に供給される。復調器25はまた基準信
号を受信機24のアナログ出力から受信し、その出力は
クランプ兼サンプル兼保持回路26に供給され、その回
路26は自動利得制御信号(AGC)を発生し、6それ
は光受信機24に供給される。これは受信機が常に固定
したしきい値の検出器を衝突の検出のために使用するこ
とを可能にする(以下の説明参照)。
光受信機24はデータ出力の他に上述のアナログ出力を
発生し、それは媒体を通ってそれに到達した光信号の全
体を表わす。すでに述べたように復調器25を介してそ
の利得を調整されたこの信号は、衝突検出器21に供給
される。したがって、衝突検出器27に対する入力は一
定の衝突しきい値レベルの比較みの結果として媒体上の
減衰レベルおよび媒体の通過後の信号を後者がパ見る°
′ことを可能にする。したがって、もしも検出器が過剰
の電圧レベルを検出したならば、それは衝突状態が存在
していることを示し、衝突出力が発生される′。これは
、図示しない手段によってデータが伝送されようとする
のを阻止し、それを計算された遅延の後にスタートさせ
る。もしも衝突検出器27が、その衝突状態が受信機の
飽和に達したことによって示される多重衝突によるもの
であることを認識したならば、そのとき誤差のような小
さいパイロット信号レベルは衝突が終わるまで受信5機
に検知されない。
発生し、それは媒体を通ってそれに到達した光信号の全
体を表わす。すでに述べたように復調器25を介してそ
の利得を調整されたこの信号は、衝突検出器21に供給
される。したがって、衝突検出器27に対する入力は一
定の衝突しきい値レベルの比較みの結果として媒体上の
減衰レベルおよび媒体の通過後の信号を後者がパ見る°
′ことを可能にする。したがって、もしも検出器が過剰
の電圧レベルを検出したならば、それは衝突状態が存在
していることを示し、衝突出力が発生される′。これは
、図示しない手段によってデータが伝送されようとする
のを阻止し、それを計算された遅延の後にスタートさせ
る。もしも衝突検出器27が、その衝突状態が受信機の
飽和に達したことによって示される多重衝突によるもの
であることを認識したならば、そのとき誤差のような小
さいパイロット信号レベルは衝突が終わるまで受信5機
に検知されない。
したがって、各送信機において低レベルパイロットトー
ンを使廟することによって、関連する受信機はその利得
を調整することができ、それ故送信機からの高レベルデ
ータ信号がある知られた電圧レベルを生成する。もしも
、データ信号がそのレベルを例えば50%以上超過した
ならば、衝突しきい値は越えられ、エラー信号が発生さ
れる。
ンを使廟することによって、関連する受信機はその利得
を調整することができ、それ故送信機からの高レベルデ
ータ信号がある知られた電圧レベルを生成する。もしも
、データ信号がそのレベルを例えば50%以上超過した
ならば、衝突しきい値は越えられ、エラー信号が発生さ
れる。
しかしながら、情報はスター結合器における光パワーレ
ベルのように受信機において利用することはできない。
ベルのように受信機において利用することはできない。
ある場合には、結合器″への通路上の減衰はそれから返
送されるものと同じであると仮定することが可能である
。しかし、この仮定は、全ての可能な変数を考慮すると
きには場合によっては数dBの誤差を生じる可能性があ
る。
送されるものと同じであると仮定することが可能である
。しかし、この仮定は、全ての可能な変数を考慮すると
きには場合によっては数dBの誤差を生じる可能性があ
る。
スター結合器におけるパワーレベルの可能な最良の整合
が確実に得られるようにするために、2個のパイロット
トーン周波数がMAUの較正に割当てられる。MAUは
どれも較正が要求されたときこれらを使用することがで
きる。これは第3図に示すようにして行われ番。この図
はスター結合器に結合された1個のMAUおよび較正の
ためのパイロットトーンを使用するための装置を示して
いる。それにおいては基準レベル発生器30が設けられ
、それはスター結合器に結合された位相ロック受信機3
1を有している。使用される較正周波数は較正を要求す
るMA’Uから例えば較正ボタンを押すことによって送
られ、スター結合器を介して基準レベル発生器30で受
信される。この周波数f1は位相ロック受信131を介
して周波数てい倍器(例えば周波数ダブラ−)32に与
えられ、その出力はスター結合器への光ファイバへ供給
される。
が確実に得られるようにするために、2個のパイロット
トーン周波数がMAUの較正に割当てられる。MAUは
どれも較正が要求されたときこれらを使用することがで
きる。これは第3図に示すようにして行われ番。この図
はスター結合器に結合された1個のMAUおよび較正の
ためのパイロットトーンを使用するための装置を示して
いる。それにおいては基準レベル発生器30が設けられ
、それはスター結合器に結合された位相ロック受信機3
1を有している。使用される較正周波数は較正を要求す
るMA’Uから例えば較正ボタンを押すことによって送
られ、スター結合器を介して基準レベル発生器30で受
信される。この周波数f1は位相ロック受信131を介
して周波数てい倍器(例えば周波数ダブラ−)32に与
えられ、その出力はスター結合器への光ファイバへ供給
される。
したがって、それはそのレベルが受信され、検出される
呼出しているMAUに到着し、その受信機で使用される
基準レベルを与える。
呼出しているMAUに到着し、その受信機で使用される
基準レベルを与える。
MAU中の受信機は同期的に戻った信号を復調し、MA
Uの送信機の利得は基準レベルと同じ期間信号が生じる
ように調整される。これは“較正″パイロットトーンと
MAUの自身の安定化するトーンとを較正が行われてい
る間交互に送ることによって達成される。
Uの送信機の利得は基準レベルと同じ期間信号が生じる
ように調整される。これは“較正″パイロットトーンと
MAUの自身の安定化するトーンとを較正が行われてい
る間交互に送ることによって達成される。
各MAIJからのパイロット信号間の必要な区別は前記
システムにおいて各MAUに特有の周波数を割当てるこ
とによって達成される。別の方法はMALIに対して手
動で独特の疑似ランダムシーケンスを割当てることであ
る。これはより広いバンド幅にわたって各パイロット伝
送スペクトルパワーを広げる。MAUにおけるパイロッ
ト信号の回復はパイロットトーンに使用されたのと類似
した同期復調方法によって得られる。しかしながら、こ
の場合には基準信号に関するシーケンスの位相は上述の
ブランキング技術を使用するものよりはむしろ反転され
ることができる。パイロット復調器中で必要とされる利
得を半分にする。しかしながら、これはパイロットトー
ンを使用するシステムに比較してずつと複雑になるであ
ろう。
システムにおいて各MAUに特有の周波数を割当てるこ
とによって達成される。別の方法はMALIに対して手
動で独特の疑似ランダムシーケンスを割当てることであ
る。これはより広いバンド幅にわたって各パイロット伝
送スペクトルパワーを広げる。MAUにおけるパイロッ
ト信号の回復はパイロットトーンに使用されたのと類似
した同期復調方法によって得られる。しかしながら、こ
の場合には基準信号に関するシーケンスの位相は上述の
ブランキング技術を使用するものよりはむしろ反転され
ることができる。パイロット復調器中で必要とされる利
得を半分にする。しかしながら、これはパイロットトー
ンを使用するシステムに比較してずつと複雑になるであ
ろう。
第1図は、この発明のローカル区域ネットワークの1実
施例を示し、第2図は、第1図の光ファイバセグメント
の光送受信機の一部の概略ブロック図を示し、第3図は
、較正に使用される基準信号発生装置を示す。 1・・・バス、4,6・・・ノード(MAU)、5.9
・・・デジタルターミナル装置(DTE)、7.11・
・・レピータ、8,10・・・光送受信機、12・・・
スター結合器、20・・・送信機、24・・・受信機、
26・・・クランプ兼サンプル兼保持回路、27・・・
衝突検出器、30・・・基準レベル発生器。 ”出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 (、−−、、、’T= 2、発明の名称 ローカル区域ネットワーク 3、補正をする渚 事件との関係特許出願人 名称 インターナ−ンヨナル・スタンダード。 エレクトリック・コーポレイシコン 4代理人 図面の浄書(内容に変更なし) 24F
施例を示し、第2図は、第1図の光ファイバセグメント
の光送受信機の一部の概略ブロック図を示し、第3図は
、較正に使用される基準信号発生装置を示す。 1・・・バス、4,6・・・ノード(MAU)、5.9
・・・デジタルターミナル装置(DTE)、7.11・
・・レピータ、8,10・・・光送受信機、12・・・
スター結合器、20・・・送信機、24・・・受信機、
26・・・クランプ兼サンプル兼保持回路、27・・・
衝突検出器、30・・・基準レベル発生器。 ”出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 (、−−、、、’T= 2、発明の名称 ローカル区域ネットワーク 3、補正をする渚 事件との関係特許出願人 名称 インターナ−ンヨナル・スタンダード。 エレクトリック・コーポレイシコン 4代理人 図面の浄書(内容に変更なし) 24F
Claims (6)
- (1)スター結合器にある長さの光ファイバによって結
合された送信機と、そのスター結合器に別のある長さの
光ファイバによって結合された受信機とをそれぞれ具備
し、それによってn個の局が2n本の光ファイバによっ
てスター結合器に結合されている光送受信局を備え、前
記各局はその局に特定されたパイロット信号を発生する
手段を備え、そのパイロット信号はデータ伝送に使用さ
れるレベルと比較して低いレベルで伝送され、前記各局
は前記パイロット信号をそれがその局の送信機から光フ
ァイバを通ってスター結合器に送られ、そのスター結合
器から別の光ファイバを通ってその局の受信機に送られ
た後に受信され、パイロット信号のレベルは受信機にお
いて監視され、それによってそのシステムを介して伝送
される信号に対する減衰が監視されることを特徴とする
光ファイバ伝送システム。 - (2)前記監視の結果決定された減衰レベルが衝突検出
器のしきい値の調整に使用される特許請求の範囲第1項
記載のシステム。 - (3)パイロット信号がデータ信号のレベルに比較して
低いレベルで伝送されるトーンであり、スター結合器に
接続された前記各局がその自分のトーンの周波数を割当
てられている特許請求の範囲第1項記載のシステム。 - (4)前記各局における受信機が減衰監視装置の制御下
にそれが最良の利得状態で動作するように調整された利
得を有している特許請求の範囲第3項記載のシステム。 - (5)光ファイバによってスター結合器に結合された基
準信号発生器と、前記局からの較正要求に応じて第1の
基準信号を送り、受信した信号の周波数を2倍にした信
号を放出する手段と、前記局において信号のレベルを測
定し、そのレベルに基づいてその局を調整する手段とを
備えている特許請求の範囲第3項記載のシステム。 - (6)パイロット信号が疑似ランダムデジタルシーケン
スである特許請求の範囲第3項記載のシステム。
Applications Claiming Priority (2)
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