JPS61113410A - 書見台 - Google Patents

書見台

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Publication number
JPS61113410A
JPS61113410A JP23317884A JP23317884A JPS61113410A JP S61113410 A JPS61113410 A JP S61113410A JP 23317884 A JP23317884 A JP 23317884A JP 23317884 A JP23317884 A JP 23317884A JP S61113410 A JPS61113410 A JP S61113410A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clip
cursor
main body
interlocking
lectern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23317884A
Other languages
English (en)
Inventor
久和 大西
脇本 寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Lighting Ltd
Original Assignee
Hitachi Lighting Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Lighting Ltd filed Critical Hitachi Lighting Ltd
Priority to JP23317884A priority Critical patent/JPS61113410A/ja
Publication of JPS61113410A publication Critical patent/JPS61113410A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ
、その他のタイプ作業に利用する、特に開閉機構を改良
した書見台に関するものである。
〔発明の背景〕
第6図、第7図、第8図に従来より使用されている書見
台の一例を示す。これを簡単に説明すると、1は書見台
の本体マあ5D、側端に沿って1本の溝、11が設けら
れている。この本体1の上部には原稿を挾んで保持する
ためのクリップ2がビ/4によって取シ付けられる。こ
のクリップ2はビ   ゛ン4を中心として開閉し、図
示しないばねの働きにより、常時は閉じているものであ
る03はクリップ2で挾んだ原稿の着目行を示すため本
体1の側端に沿って上下忙移動するカーソルでアリ、こ
のカーノル3の基部51は#111に一部ケ嵌合し本体
1の側端に沿って摺動する。また、カーソル30基部3
1とカーソル部32はピン33で開閉自在に連結されて
いる。
このように構成した書見台に対する原稿の着脱は次のよ
うにして行なわれる。まず、カーソル部32あるいはこ
れの端部に設けたカーソルつまみ部34をつまんでカー
ソル3を開き、さらにクリップ2の上端のクリップつま
み部21をつまんでクリップ2を開いて原稿の差し込み
、あるいは取り出しを行なう。
このように、従来より提案されている書見台においては
、カーソル3側およびクリップ2側のっまみ部を同時に
あるいtiJliK操作しなければ原稿の着脱を行なう
ことができず、この着脱操作をより簡単にすることが望
まれていた。
〔発明の目的〕
そこで、本発明は操作性を改善した新らしい構造の書見
台を提供するものである。
〔発明の概要〕
すなわち本発明は、本体と、この本体に開閉可能忙取り
付けた原稿を保持するクリップと、同じ〈本体に開閉可
能に組み付け原稿の着目性を示すカーソルを備えるもの
において、カーソルの操作に運動してクリップの開閉を
行なう連動機構を設けることkより、原稿の着脱のため
の操作性を向上してゆくものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を詳しく説明する。第1図は本発
明の一つの実施例を示す分解組立図であシ、1は概略平
板状の書見台の本体であり、下端には原稿の滑落を防止
するためのストッパー12な設けている。また、本体1
の上部には一対のピン受けこま13,14を設け、この
ピン受けこま15.14を利用し、クリップ2を本体1
の上部 □忙開閉自在に敗り付ける。すなわち、クリッ
プ2の両端に明けた穴22と、ピン受けこ713.14
の穴15を合わせ、この両穴22.1”5に渡してと7
6を配置する。同時K、このビン6にはねじりばね7が
組み合わされる。すなわち、常時はクリップ2が閉じら
れるように1ねじりばね7の両端はビン6より上方のク
リップ2のクリップつ1み部21の裏側と本体1どの間
に配置される。16は本体1の上端側部を切欠いて設け
た切欠き部であり、クリップつまみ部2.をつまんだ時
のクリ           %1ツブ2の開閉を容易
にするためのものである。17は本体1の側方に設は九
遅動軸35を回動自在に収納するための収納部÷69、
この収納部17の上端にはビン穴18、下端にはビン穴
10を備えたピン座19がそれぞれ設けられる。連動軸
35′は角柱の相対面する面にそれぞれ1条の#l$3
6を設は断面をほぼB形とすると共K、上端にはビン3
8、下−にはビン5を一合するためのビン穴37を備え
る。この連動軸35にはカーソル3が組板パ付けられる
。すなわち、カーソル5は連動軸55・□の一対の$1
56にそれぞれ嵌合する一対の突出部を備え概略C形を
成す断面を持つ連結部33を挾んで、原稿の着目性を追
うためのカーソル部32′と、カーソル部32を開(゛
丸めのカーソルつまみ部34により構成される。□なお
、このカーソル部□32は透明あるいは半透明め材質の
ものを採用ローさらに必要があればカーソル線を表示し
喪ものを利用すると都合が良い。とのように構成したカ
ーソル3は連結部33を連動軸35に組み合わせること
Kより、連動軸35に沿って自由に移動できるものであ
る。さらに、運動軸35の上部には連動カム39が設け
られる。上づ遅動カム39゛は遅動軸55を本体1に組
み込んだとき、クリップ2の下面側に配置されるよう、
連動カム39とクリップ2の位置関係を配慮するもので
ある。次に、カーソル3を組み付けた連動軸35は、1
ず上端のビン3Bをビン穴1Bに差し込んだ後、ピン穴
57とピン穴10を合わせ両者の間にビン5を渡すこと
により、回転自在に本体1に組み付けられるO 次に第2図から第5図に示した各図により実施例をさら
に詳しく説明する。第2図、第5図はカーソル3を大き
く開いた時、第3図、第4図はカーソル3を閉じた時を
それぞれ示す図である。すなわち、カーソル部32が本
体1の面上にあるカーソル3が閉じた状態においては、
連動カム39は本体1め収納部17内に収納され、クリ
ップ2と当るようなことはない。したがって、この状態
で、クリップ2はねじりばね7の反発力が有効に働き一
原稿がある場合は、これを挾んで保持することKなる。
次に、カーソル部32が運動軸35を中心に回動し本体
1上よV*れ、すなわち、カ−ツル3が開くと、連動軸
35も回転し、これに設けられていた連動カム39が収
納部17内より表わわヘクリップ2の裏面に当たり、こ
れを押し上げることkなる。クリップ2の下部、すなわ
ちクリップ2の原稿を挾んでいる部分が連動カム39に
よって持ち上げられることにより、クリップ2は開かれ
る。したがって、カーソル3を開くことにより、クリッ
プ2で挾んでいた原稿を取り外すことができる。もちろ
ん、カーソル3が閉じている状態でも、クリップ2のク
リップっ1みs21をつかむことkよりクリップ2を単
独で開くことができるものである。
このように連動カム39を備える連動軸35から成る連
動機構を設けることKより、カーソル3・を開いた時、
同時にクリップ2も連動して開くことができ、原稿の着
脱を容易K、しかも素早く行なうことが可能となり、タ
イピング作業の軸軍を!           =上し
てゆくことができる。
な訃、実施例においては連動カム39の形状を工夫する
ことにより、カーソル3の開度が小さな場合はクリップ
2が開かず、これの開度が大きくなってクリップ2が開
くように構成することもできる。すなわち、具体的には
連動軸35の回転があらかじめ定めた大きな回転域に達
したとき、遅動カム59が収納部17より表われるよう
、連動カム39の突き出し量が連動軸350回転量の増
加に対し十分な遅れを持って追従するように構成するも
のである。このような構成を取ると、カーソル6の移動
の際K、カーソル3が本体1より多少浮き上がったよう
な場合(カーソル3の開度率)に、クリップ2が開き、
原稿が外れるのを防止することができる。もちろん、こ
の場合もカーソル3を十分開くことにより、カーソル3
に一動してクリップ2を開くことができるものである。
次に、第9図、第1O−I7cより実施例の細部につい
て説明を補足する。第φ因は実施例の書見台の使用状態
を示す側面よりの略図であり、80は本体、。1.や、
工けえ、工ゆ1.アあ1、           ′ア
ーム81の先端に取り付けたボール部82、およびこの
ボール82を挾んで固定するための堆付け金具85、取
付け金具83・を締めつけるための飾りねじ84から構
成される。すなわち、飾りねじ84の操作により、書見
台はこれの向きを自由に変光られるものである。90は
アーム81を他のアーム、例えば原稿照明用のスタンド
のアーム91に接続するための接続金具であり、アーム
81゜91を共に挾むための締付け片、およびこの締付
け片を締める飾りねじ92から構成している。な□ お
、本体1の下端忙設けたストッパー12の下部に脚95
を設け、この脚95とへ字形のアーム81の組み合わせ
Kより書見台を自立させることもできる。
続けて、第10図により説明を加える。100は収納部
17の上端に開けた開孔であり、連動軸35を回転した
際、連動軸35の連動カム39の出没を可能にするもの
でおる。また、連動カム39は曲面部59aと平面部3
91)を備える。すなわち、曲面部59aの回動により
クリップ2は除徐に開かれ、また、平面部39°bがク
リップ2の裏面に達したときは−ねじりばね7の反発作
用にもかかわらず、カーソル3を離しても、これの閉動
作が制限される。この平面部59aとクリップ2の裏面
が対しすることによりクリップ2およびカーソル3は、
カーソル3を外力により閉じない限り、開き続けること
Kなる。なお、本体1の上部に設けた12aはクリップ
2への原稿の差し込み位置を規制するための上部ストッ
パーである。
さて、すでに説明した実施例では、クリップ2の挾み込
みのためにねじすばね7を使用したが、これは従来より
多数提案されている板ばね、コイルばね、つる巻きばね
、その他を利用することができる。また、実施例におい
ては連動軸36の断面をH形としたが、これは他の凹凸
形状を持つ連動軸36と連結$533の組み合せにより
同様に実現することができる。さらに実施例においては
連動カム39を中心とし連動カム35とクリップ2から
成る連動機構によりクリップ2の開閉を行なったが、こ
れはかさ両歯車、あるいはその他の係合機構により実現
することができる。ざらに実施例においては連動カム3
90当接するクリップ2の裏面を平面に構成することを
想定して説明を行なったが、このクリップ2の裏面の形
状を工夫することにより、クリップ2およびカーソル3
の開状態を適度に維持することができる係止機構を設け
ることもできる。
さらに実施例においては、カーソル5の開度がある範囲
KJしたとき、クリップ2が開くように構成したが、こ
れはカーソル5が本体1の下方に移動したとき、このカ
ーソル3をさらに下方に下けたときクリップ2が開くよ
うに、連動軸35の下方に連結部35を受ける受は座、
および連動軸35とクリップ2との間忙ラックとピニオ
ン状の連動機構を設けることもできる。このよ5に構成
するとカーソル3を単に大きく開けただけでクリップ2
の開放が起こるよ5なことがなくなり、カーソル5をさ
らに引き下げたときクリップ2が開放するため、%に原
稿のページをめくるような場1           
 合に都合の良いものである。
なお、実施例においては横書き原種に有利となる書見台
について説明した力り、縦書き原稿を主にタイピングす
る場合は、実施例の書見台を横長に配置し、ストッパー
12が下方に配置されるようこれの位置を換えることが
望ましい。したがって、ストッパー12は本体1の2辺
に選択的に配置することができるように構成すると都合
が良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、本体と、この本体に開閉
可能に取り付けた原稿を保持するクリップと、本体に開
閉可能に組み付け原稿の着目性を示すカーソルを備える
ものにおいて、カーソルの操作に連動してクリップの開
閉を行なう連動機構を設けた書見台を提供するものであ
り、本発明の書見台によれば原稿の着脱が容易となり、
タイピング作業の能率向上が望めるものである。
■面の簡単な説明 第1図は本発明の一つの実施例を説明するため1さ の分解組立図、第2図、第3肉は第1図の主要部の開閉
状態をそれぞれ説明する念めの図、第4図、     
    !・第5図は第1因に示した実施例の開閉状態
をそれぞれ示す因、藁6因は従来例を説明するための1
、第7図、第8図は第6図の使用法をそれぞれ説明する
ための一1第9因は実施例の使用状態を説明するための
図、第10図Fi実施例の要部を説明する分解組立図で
ある。
1・・・本体、2・・・クリップ、3・・・カーソル、
35゜39・・・連動機構 手続補正書用 事件の表示 昭和 59年特許願第  233178  号発明の名
称 書見台 浦正をする者 時と暢係 特許出願人 住  所   〒273千葉県習志野市東習志野六丁目
7番1号fHss  叫立照明株式会社 f(11西   岡       博 代   理   人 痴樋→つ日付   昭和60年2月26日噛正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体と、この本体に開閉可能に取り付けた原稿を保
    持するクリップと、前記本体に開閉可能に組み付け原稿
    の着目行を示すカーソルを備えるものにおいて、前記カ
    ーソルの操作に連動して前記クリップの開閉を行なう連
    動機構を設けた書見台。 2、前記特許請求の範囲第1項において、前記カーソル
    があらかじめ定めた所定の範囲に達したとき、連動動作
    を開始する前記連動機構を設けた書見台。 3、前記特許請求の範囲第2項において、前記カーソル
    があらかじめ定めた開度以上に開いた時、連動動作を開
    始する前記連動機構を設けた書見台。
JP23317884A 1984-11-07 1984-11-07 書見台 Pending JPS61113410A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23317884A JPS61113410A (ja) 1984-11-07 1984-11-07 書見台

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JP23317884A JPS61113410A (ja) 1984-11-07 1984-11-07 書見台

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61113410A true JPS61113410A (ja) 1986-05-31

Family

ID=16950948

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23317884A Pending JPS61113410A (ja) 1984-11-07 1984-11-07 書見台

Country Status (1)

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JP (1) JPS61113410A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6759915B2 (en) 2000-01-12 2004-07-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Multi-band, voltage-controlled oscillator

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6759915B2 (en) 2000-01-12 2004-07-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Multi-band, voltage-controlled oscillator

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