JPS61112869A - オイルフイルムシ−ル用シ−ル油供給装置 - Google Patents
オイルフイルムシ−ル用シ−ル油供給装置Info
- Publication number
- JPS61112869A JPS61112869A JP23430884A JP23430884A JPS61112869A JP S61112869 A JPS61112869 A JP S61112869A JP 23430884 A JP23430884 A JP 23430884A JP 23430884 A JP23430884 A JP 23430884A JP S61112869 A JPS61112869 A JP S61112869A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- seal
- oil
- gas
- seal oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/40—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、圧縮機、ガスタービン等の如き、高圧ガス
を収容して回転する機械において、その回転軸部の漏れ
止めを行うオイルフィルムシールにシール油を供給する
シール油供給装置に関し、特に１シ一ル油喪失時にシー
ル油をバックアップする手段に係るものである。
を収容して回転する機械において、その回転軸部の漏れ
止めを行うオイルフィルムシールにシール油を供給する
シール油供給装置に関し、特に１シ一ル油喪失時にシー
ル油をバックアップする手段に係るものである。
第２図は、ＬＮＧ冷熱冷熱ターエフ１０回転軸ール油を
供給するシール油供給装置を示す。シール油は油ポンプ
４により圧送されるが、その際、シール油重力タンク液
面調節弁５により調節され、機内ガス圧より例えば約（
Ｌ５〜高くされて、オイルフィルムシール３に供給され
、これによって、ターピン１内のガスの漏れ止めを行う
。この制（財）は、オイルフィルムシール３の内側部分
に開口するリファレンスガス通路６をシール油重力タン
ク７に導いて行うが、油ポンプ４が停止した場合等のシ
ール油喪失時には、別途シール油をバックアップする必
要がある。従来、このバックアップのために、オイルフ
ィルムシール３の位置からシール油重力タンク７の液面
迄の高さＨを少なくとも６ｍ以上とれる高さにタンク７
を設置し、機内ガス圧を前記リファレンスガス通路６を
介してシール油重力タンク７の上部に導き、ヘッド差に
より約１１５￥１高くしてシール油を一定時間オイルフ
ィルムシール３に供給するシステムが採用されており、
シール油重力タンク７によるバックアップの間に可燃性
ガスである機内ガスを機内からパージし、可燃性ガスの
漏れを防止している。
供給するシール油供給装置を示す。シール油は油ポンプ
４により圧送されるが、その際、シール油重力タンク液
面調節弁５により調節され、機内ガス圧より例えば約（
Ｌ５〜高くされて、オイルフィルムシール３に供給され
、これによって、ターピン１内のガスの漏れ止めを行う
。この制（財）は、オイルフィルムシール３の内側部分
に開口するリファレンスガス通路６をシール油重力タン
ク７に導いて行うが、油ポンプ４が停止した場合等のシ
ール油喪失時には、別途シール油をバックアップする必
要がある。従来、このバックアップのために、オイルフ
ィルムシール３の位置からシール油重力タンク７の液面
迄の高さＨを少なくとも６ｍ以上とれる高さにタンク７
を設置し、機内ガス圧を前記リファレンスガス通路６を
介してシール油重力タンク７の上部に導き、ヘッド差に
より約１１５￥１高くしてシール油を一定時間オイルフ
ィルムシール３に供給するシステムが採用されており、
シール油重力タンク７によるバックアップの間に可燃性
ガスである機内ガスを機内からパージし、可燃性ガスの
漏れを防止している。
上記従来のシステムでは、シール油重力タンク７を高い
位置に設置しなければならないが、種々の理由により前
記６ｍの高さに設置できない場合には、採用できない。
位置に設置しなければならないが、種々の理由により前
記６ｍの高さに設置できない場合には、採用できない。
本発明は、上記事情に鑑み、設備の高さを特に必要とす
ることなく、シール油喪失時にシール油のバックアップ
を行うことのできるシール油供給装置を得ることを目的
とする。
ることなく、シール油喪失時にシール油のバックアップ
を行うことのできるシール油供給装置を得ることを目的
とする。
本発明では、上記問題点を解決するために、シール油を
収容し、オイルフィルムシールへのシール油供給管の途
中に連通ずるアキュームレータと、このアキュームレー
タ内の圧力を上昇させ得るように設けられた流体圧力源
とを設け、シール油供給管内圧力と機内ガス圧力との差
圧を検知して、この差圧が一定値より小となった時に、
前記流体圧力源の圧力をアキュームレータ内に作用させ
得るようにした。
収容し、オイルフィルムシールへのシール油供給管の途
中に連通ずるアキュームレータと、このアキュームレー
タ内の圧力を上昇させ得るように設けられた流体圧力源
とを設け、シール油供給管内圧力と機内ガス圧力との差
圧を検知して、この差圧が一定値より小となった時に、
前記流体圧力源の圧力をアキュームレータ内に作用させ
得るようにした。
油ポンプが停止した場合等のシール油喪失時には、シー
ル油供給管内圧力が低下して、機内ガス圧力との差圧が
小となるが、この差圧が一定値以下になった時、流体圧
力源の圧力がアキュームレータに作用し、アキュームレ
ータ内圧が上昇する。
ル油供給管内圧力が低下して、機内ガス圧力との差圧が
小となるが、この差圧が一定値以下になった時、流体圧
力源の圧力がアキュームレータに作用し、アキュームレ
ータ内圧が上昇する。
したがってアキュームレータ内のシール油が機内ガス圧
力より高い圧力でオイルフィルムシールに供給され、オ
イルフィルムシールの漏れ止め機能を一定時間維持する
。
力より高い圧力でオイルフィルムシールに供給され、オ
イルフィルムシールの漏れ止め機能を一定時間維持する
。
以下本発明の一例を第１図を参照して説明する。
−例で対象とする機械は第２図の従来例と同じであるが
、これを詳述すると、ＬＮＧ冷熱タービン１は、ＬＮＧ
（液化天然ガス）を気化しターピンエで膨張させてその
エネルギを取り出すものであり、高圧タービン１ａと低
圧タービン１ｂとを共通の回転軸２に設けたものである
。この回転軸２０両端邪にオイルフィルムシール３が設
けられているが、このオイルフィルムシール３の内側位
置に機内ガス圧検知のためのリファレンスガス通路６が
開口し、ざらにその内側位置には、タービン１への入側
通路８から分岐させたシールガス通路９が開口している
。
、これを詳述すると、ＬＮＧ冷熱タービン１は、ＬＮＧ
（液化天然ガス）を気化しターピンエで膨張させてその
エネルギを取り出すものであり、高圧タービン１ａと低
圧タービン１ｂとを共通の回転軸２に設けたものである
。この回転軸２０両端邪にオイルフィルムシール３が設
けられているが、このオイルフィルムシール３の内側位
置に機内ガス圧検知のためのリファレンスガス通路６が
開口し、ざらにその内側位置には、タービン１への入側
通路８から分岐させたシールガス通路９が開口している
。
油ポンプ４からオイルフィルムシール３へ通じるシール
油供給管ｌＯには、第１のシール油差圧調節弁１１、お
よび、ｇｇ２の差圧調節弁１２が設けられ、この第Ｖの
差圧調節弁１２の下流位置にてアキュームレータ１３が
接続されている。このアキュームレータ１３はシール油
を収容し、上部にゴムの袋であるブラダ１４を備え、こ
のブラダ１４には、Ｎ２ガスボンベ１５から導かれたバ
ックアップ用ガス管１６が接続され、このバックアップ
用ガス管１６には、元バルブ１７、自刃式調節弁１８、
オリフィス１９が設けられ、さらに下流側には差圧調節
弁２０が設けられ、末端はベント管で開放されている。
油供給管ｌＯには、第１のシール油差圧調節弁１１、お
よび、ｇｇ２の差圧調節弁１２が設けられ、この第Ｖの
差圧調節弁１２の下流位置にてアキュームレータ１３が
接続されている。このアキュームレータ１３はシール油
を収容し、上部にゴムの袋であるブラダ１４を備え、こ
のブラダ１４には、Ｎ２ガスボンベ１５から導かれたバ
ックアップ用ガス管１６が接続され、このバックアップ
用ガス管１６には、元バルブ１７、自刃式調節弁１８、
オリフィス１９が設けられ、さらに下流側には差圧調節
弁２０が設けられ、末端はベント管で開放されている。
そして、前記シール油供給管１０とリファレンスガス通
路６との間には、その差圧を取り出すための圧力伝送器
２１が３個設けられ、各圧力伝送器２１に圧力スイッチ
２２ ａ、 ２２ ｂ、 ２２ ｏが接続されてい
る。３個の圧力スイッチ２２ａ。
路６との間には、その差圧を取り出すための圧力伝送器
２１が３個設けられ、各圧力伝送器２１に圧力スイッチ
２２ ａ、 ２２ ｂ、 ２２ ｏが接続されてい
る。３個の圧力スイッチ２２ａ。
２２ｂ、２２ｃのうち、２２ａ、２２ｂは警報を出すだ
めのもので、２２ｃは差圧が限界値より小となったとき
ＯＮとなってＮ、ガスポンベ１５の元パルプ１７を開放
させるためのものである。また同じくシール油供給管１
０とリファレンスガス通路６との間１ｃは、その差圧を
検出して第２のシール油差圧調節弁１２を制御するため
の差圧コントローラ２３が設けられている。
めのもので、２２ｃは差圧が限界値より小となったとき
ＯＮとなってＮ、ガスポンベ１５の元パルプ１７を開放
させるためのものである。また同じくシール油供給管１
０とリファレンスガス通路６との間１ｃは、その差圧を
検出して第２のシール油差圧調節弁１２を制御するため
の差圧コントローラ２３が設けられている。
さらに、リファレンスガス通路６とバックアップ用ガス
管１６との間には、その差圧を検出して前記差圧調節弁
２０を制御するための差圧コントローラ２４が設けられ
ている。
管１６との間には、その差圧を検出して前記差圧調節弁
２０を制御するための差圧コントローラ２４が設けられ
ている。
なお、第１図において２５はフロートトラップ、２６は
ミストセパレータ、２７け脱ガス舖であり、オイルフィ
ルムシール３から排出されたシール油は直接に、あるい
は脱ガス漕２７を経て油タンク２８に回収され、また、
シールガスはシール油を除去された後、タービン１かも
の出側進路２９に合流する。また、３０ｆｌ安全弁を示
す。
ミストセパレータ、２７け脱ガス舖であり、オイルフィ
ルムシール３から排出されたシール油は直接に、あるい
は脱ガス漕２７を経て油タンク２８に回収され、また、
シールガスはシール油を除去された後、タービン１かも
の出側進路２９に合流する。また、３０ｆｌ安全弁を示
す。
上記の如く構成されたシール油供給装置において、停電
、故障等がなくポンプ４が正常に運転されている時は、
第１のシール油差圧調節弁１１により７−ル油が機内ガ
ス圧より高い圧力に調節され、かつ、差圧コントローラ
２３により制御される第２のシール油差圧調節弁１２に
よって機内ガス圧より１５′￥１高い圧力に正確に調節
されて、オイルフィルムシール３に供給され、機内ガス
の漏れ止めを行う。
、故障等がなくポンプ４が正常に運転されている時は、
第１のシール油差圧調節弁１１により７−ル油が機内ガ
ス圧より高い圧力に調節され、かつ、差圧コントローラ
２３により制御される第２のシール油差圧調節弁１２に
よって機内ガス圧より１５′￥１高い圧力に正確に調節
されて、オイルフィルムシール３に供給され、機内ガス
の漏れ止めを行う。
ポンプ４が停止する等してシール油供給管１０−内の圧
力が低下し、機内ガス圧との差圧が例えば０．４〜まで
低下すると、圧力スイッチ２２１ＬがＯＮとなって図示
せぬａ報装置に警報表示がされ、差圧がさらに列えばａ
、３１２まで低下すると、圧力スイッチ２２１）がＯＮ
となって下限に近い旨の警報表示がされるが、この間は
タービン１の運転が継続して行われ、そして、差圧が例
えば０．２〜まで低下すると、最下限用の圧力スイッチ
２２０がＯＮとなり、タービン１の運転を停止させると
ともに、Ｎ！ガスボンベ１５０元パルプ１７を開とする
。
力が低下し、機内ガス圧との差圧が例えば０．４〜まで
低下すると、圧力スイッチ２２１ＬがＯＮとなって図示
せぬａ報装置に警報表示がされ、差圧がさらに列えばａ
、３１２まで低下すると、圧力スイッチ２２１）がＯＮ
となって下限に近い旨の警報表示がされるが、この間は
タービン１の運転が継続して行われ、そして、差圧が例
えば０．２〜まで低下すると、最下限用の圧力スイッチ
２２０がＯＮとなり、タービン１の運転を停止させると
ともに、Ｎ！ガスボンベ１５０元パルプ１７を開とする
。
すると、Ｎ２ガスボンベ１５のＮ、ガスは、自刃式調節
弁１８、およびオリフィス１９により減圧されるととも
に、バックアップ用ガス管１６とリファレンスガス通路
６との間に設けられた差圧コントローラ２４により制御
される差圧調節弁２０によって、機内ガス圧より１５〜
高い圧力に調節される。したがって、Ｎ、ガスはアキュ
ームレータ１３のブラダ１４内に機内ガス圧よりＣＬＳ
〜高い圧力で流入してこのプラダ１４を膨張させ、アキ
ュームレータ１３内のシール油圧力を機内ガスより１５
乍り高い圧力にして、シール油供給管１０を経てオイル
フィルムシール３に供給する。コラしてアキュームレー
タ１３内のシール油により一定時間漏れ止めが行われて
いる間に、機内ガスのバーンが行われ、機内ガスパージ
が完了すると、Ｎ２ガスボンベ１５の元バルブ１７が閉
となる。
弁１８、およびオリフィス１９により減圧されるととも
に、バックアップ用ガス管１６とリファレンスガス通路
６との間に設けられた差圧コントローラ２４により制御
される差圧調節弁２０によって、機内ガス圧より１５〜
高い圧力に調節される。したがって、Ｎ、ガスはアキュ
ームレータ１３のブラダ１４内に機内ガス圧よりＣＬＳ
〜高い圧力で流入してこのプラダ１４を膨張させ、アキ
ュームレータ１３内のシール油圧力を機内ガスより１５
乍り高い圧力にして、シール油供給管１０を経てオイル
フィルムシール３に供給する。コラしてアキュームレー
タ１３内のシール油により一定時間漏れ止めが行われて
いる間に、機内ガスのバーンが行われ、機内ガスパージ
が完了すると、Ｎ２ガスボンベ１５の元バルブ１７が閉
となる。
なお、この例ＫＮＧ冷熱タービン１に適用したものであ
るが、その他のガスタービン、あるいは圧縮機等におい
てオイルフィルムシールを用いる場合に適用することが
できる。
るが、その他のガスタービン、あるいは圧縮機等におい
てオイルフィルムシールを用いる場合に適用することが
できる。
また、この例はアキュームレータ１３に圧力を付加する
流体圧力源として、Ｎ、ガスを用いたが、その他の気体
、ざらには液体を開用することも可能である。
屯〔効果〕 以上説明したように本発明によれば、シール油を収答し
、シール油供給管に連通ずるアキュームレータを設け、
シール油供給管内圧力と機内ガス圧力との差圧が一定値
より小となった時に、流体圧力源の圧力をアキュームレ
ータに作用するようにしたので、次の如き効果が生じる
。
流体圧力源として、Ｎ、ガスを用いたが、その他の気体
、ざらには液体を開用することも可能である。
屯〔効果〕 以上説明したように本発明によれば、シール油を収答し
、シール油供給管に連通ずるアキュームレータを設け、
シール油供給管内圧力と機内ガス圧力との差圧が一定値
より小となった時に、流体圧力源の圧力をアキュームレ
ータに作用するようにしたので、次の如き効果が生じる
。
（Ｉ） 油ポンプの停止等のシール油喪失時には、ア
キュームレータ内のシール油を流体圧力源による（域内
ガス圧力より若干高い圧力でオイルフィルムシールに供
給することができ、機内ガスの誦れ止めを一定時間行う
ことができる。
キュームレータ内のシール油を流体圧力源による（域内
ガス圧力より若干高い圧力でオイルフィルムシールに供
給することができ、機内ガスの誦れ止めを一定時間行う
ことができる。
（Ｕ） バックアップ時のアキュームレータ内のシー
ル油圧力は、流体圧力源の圧力により生じるもので、従
来の如く重力によるものでないので、設備を高い位置に
設置する必要はなり、シたがって、シール油重力タンク
を高い位置に設置することができない場合、あるいは不
適切な場合等に、きわめて有効な解決手段である。
ル油圧力は、流体圧力源の圧力により生じるもので、従
来の如く重力によるものでないので、設備を高い位置に
設置する必要はなり、シたがって、シール油重力タンク
を高い位置に設置することができない場合、あるいは不
適切な場合等に、きわめて有効な解決手段である。
第１図は本発明の一例を示すオイルフィルムシール用シ
ール油供給装置のシステム図、第２囚は従来例を示す同
システム図である。 １・・・・・・ＬＮＧ？ｌタービン、３・旧・・オイル
フィルムシール、６・・・・・・リファレンスガス通路
、９・・・・・・シールガス通路、１０・・・・・・シ
ール油供給管、１３・・・・・・アキュームレータ、１
４・・川・プラグ、１５・・・・・・Ｎ、ガスボンベ（
流体圧力源）、１６・・・・・・バックアップ用ガス管
、１７・・・・・・元バルブ、２０・・・・・・差圧調
節弁、２２ ａ、 ２２ ｂ、 ２２ ｃ・・・・
・・圧力スイッチ、２４・・・・・・差圧コントローラ
。
ール油供給装置のシステム図、第２囚は従来例を示す同
システム図である。 １・・・・・・ＬＮＧ？ｌタービン、３・旧・・オイル
フィルムシール、６・・・・・・リファレンスガス通路
、９・・・・・・シールガス通路、１０・・・・・・シ
ール油供給管、１３・・・・・・アキュームレータ、１
４・・川・プラグ、１５・・・・・・Ｎ、ガスボンベ（
流体圧力源）、１６・・・・・・バックアップ用ガス管
、１７・・・・・・元バルブ、２０・・・・・・差圧調
節弁、２２ ａ、 ２２ ｂ、 ２２ ｃ・・・・
・・圧力スイッチ、２４・・・・・・差圧コントローラ
。
Claims (1)
- シール油を収容し、オイルフィルムシールへのシール油
供給管の途中に連通するアキュームレータと、このアキ
ュームレータ内の圧力を上昇させ得るように設けられた
流体圧力源とを備え、シール油供給管内圧力と機内ガス
圧力との差圧を検知して、この差圧が一定値より小とな
つた時に、前記流体圧力源の圧力をアキュームレータ内
に作用させるようにしたオイルフィルムシール用シール
油供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23430884A JPS61112869A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | オイルフイルムシ−ル用シ−ル油供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23430884A JPS61112869A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | オイルフイルムシ−ル用シ−ル油供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61112869A true JPS61112869A (ja) | 1986-05-30 |
Family
ID=16968963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23430884A Pending JPS61112869A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | オイルフイルムシ−ル用シ−ル油供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61112869A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2821676A4 (en) * | 2012-03-02 | 2015-11-25 | Hitachi Ltd | CENTRIFUGAL WATER VAPOR COMPRESSOR AND SHAFT SEALING SYSTEM THEREFOR |
| WO2019021958A1 (ja) * | 2017-07-26 | 2019-01-31 | 株式会社 荏原製作所 | ポンプおよびシールシステム |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP23430884A patent/JPS61112869A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2821676A4 (en) * | 2012-03-02 | 2015-11-25 | Hitachi Ltd | CENTRIFUGAL WATER VAPOR COMPRESSOR AND SHAFT SEALING SYSTEM THEREFOR |
| US9644636B2 (en) | 2012-03-02 | 2017-05-09 | Hitachi, Ltd. | Centrifugal steam compressor and shaft seal system used with same |
| WO2019021958A1 (ja) * | 2017-07-26 | 2019-01-31 | 株式会社 荏原製作所 | ポンプおよびシールシステム |
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