JPS61112408A - 電力増幅器 - Google Patents
電力増幅器Info
- Publication number
- JPS61112408A JPS61112408A JP59233292A JP23329284A JPS61112408A JP S61112408 A JPS61112408 A JP S61112408A JP 59233292 A JP59233292 A JP 59233292A JP 23329284 A JP23329284 A JP 23329284A JP S61112408 A JPS61112408 A JP S61112408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- voltage
- output
- terminal
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、オーディオアンプて好適な電力増幅器の改良
に関する。
に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点]
水出願人は先に、第2図に示すような構成の高効率の8
級ステレオ5EPP q力増幅器を出願し既に公開され
ている。(特開昭57−212809号)。
級ステレオ5EPP q力増幅器を出願し既に公開され
ている。(特開昭57−212809号)。
即ち、極性の異なる直流電源(12a ) 、 (12
b )にスイッチング素子(13a ) 、 (13b
)の各一端が接続されその各他端が平滑回路(17a
)、 Q7b)の各入力端に接続されており、これら
平滑回路の各出力端に5FJPP増幅器(24[L)、
C犯)の正および負の電源入力端が共通接続されている
。これらの5EPP増@器の各信号入力端は入力端子(
IIR)、 (IIL)に接続され、出力端が負荷(2
1R) 、 (2LL)に接続されている。又、入力端
子(IIR) 、 (IIL)には、これらに印加され
る入力信号電圧のうち各々直流電源(12a ) 、
Q2b )の電圧に近い方の電圧を検出する検出回路C
Z2a ) 、(至))が接続され、更にこれらの検出
回路には、これら検出回路の出力電圧と平滑回路(17
a ) 、 (17b )の出力電圧に比例した帰還電
圧を比較し両者の差が一定値を越えたときスイッチング
素子(13a )、 Q3b )をそれぞれ導通させる
電圧比較器(23a ) 、 (Z3b )が接続され
た構成となっている。
b )にスイッチング素子(13a ) 、 (13b
)の各一端が接続されその各他端が平滑回路(17a
)、 Q7b)の各入力端に接続されており、これら
平滑回路の各出力端に5FJPP増幅器(24[L)、
C犯)の正および負の電源入力端が共通接続されている
。これらの5EPP増@器の各信号入力端は入力端子(
IIR)、 (IIL)に接続され、出力端が負荷(2
1R) 、 (2LL)に接続されている。又、入力端
子(IIR) 、 (IIL)には、これらに印加され
る入力信号電圧のうち各々直流電源(12a ) 、
Q2b )の電圧に近い方の電圧を検出する検出回路C
Z2a ) 、(至))が接続され、更にこれらの検出
回路には、これら検出回路の出力電圧と平滑回路(17
a ) 、 (17b )の出力電圧に比例した帰還電
圧を比較し両者の差が一定値を越えたときスイッチング
素子(13a )、 Q3b )をそれぞれ導通させる
電圧比較器(23a ) 、 (Z3b )が接続され
た構成となっている。
尚、平滑回路(17a ) 、 (17b )は各々チ
ョークコイルα5a ’) 、 (15b )と平滑コ
ンデ7 f (16a ) 、 (16b )から成っ
ており、又1,3EPP増幅器味)、圀L)は各々ドラ
イブ回路@R) 、 C汎)とバイアス回路(26B、
’) 、 (26L )とトランジスタ(20Ra)、
(20Ilb)、(20La)、(20Lb)から成っ
ている。
ョークコイルα5a ’) 、 (15b )と平滑コ
ンデ7 f (16a ) 、 (16b )から成っ
ており、又1,3EPP増幅器味)、圀L)は各々ドラ
イブ回路@R) 、 C汎)とバイアス回路(26B、
’) 、 (26L )とトランジスタ(20Ra)、
(20Ilb)、(20La)、(20Lb)から成っ
ている。
上記構成のB級ステレオ5EPP電力増幅器によれば電
力損失が少なく高効率の増幅器が得られる。
力損失が少なく高効率の増幅器が得られる。
しかし、これをBTL接続によるモノラル増幅器として
構成することはできない。
構成することはできない。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、ステレオ
及びモノラル両用であり、いずれの場合にも高効率の電
力増幅器を提供することを目的とする。
及びモノラル両用であり、いずれの場合にも高効率の電
力増幅器を提供することを目的とする。
本発明はv9するに上記の電力増幅器の一方の入力信号
経路にモノラルステレオ切換器を設け、モノラル信号再
生時には他方の入力信号とこの信号を位相反転した信号
を2つの入力信号として検出回路、電圧比較器を動作さ
せるものである。
経路にモノラルステレオ切換器を設け、モノラル信号再
生時には他方の入力信号とこの信号を位相反転した信号
を2つの入力信号として検出回路、電圧比較器を動作さ
せるものである。
したがって、モノラル再生のときにはBTL接続構成と
なり高出力であると共に高効率のステレオモノラル画用
の電力増幅器が得られる。
なり高出力であると共に高効率のステレオモノラル画用
の電力増幅器が得られる。
以下、本発明の一実施例につき図面を用いて説明する。
第1図にこの実施例の構成を示す。(31B ) 、
(31L)は右左両チャンネル信号の入力端子であり、
入力端子(31R)には入力信号を位相反転する位相反
転器r3のが接続される。この位相反転器33の出力信
号、即ち入力端子(31R)へ入力された信号の反転信
号と入力端子(31L )への入力信号は、モノラルス
テレオ切換器(至)を聴取者が操作することによって選
択される。即ち、切換器(至)の一方の端子(33M)
に接続されたとき、入力端子(31R)入力の反転信号
が、他方の端子(333)に接続されたとき、入力端子
(31L)入力の左チャンネルの信号がそれぞれ切換器
(至)から出力されることになる。
(31L)は右左両チャンネル信号の入力端子であり、
入力端子(31R)には入力信号を位相反転する位相反
転器r3のが接続される。この位相反転器33の出力信
号、即ち入力端子(31R)へ入力された信号の反転信
号と入力端子(31L )への入力信号は、モノラルス
テレオ切換器(至)を聴取者が操作することによって選
択される。即ち、切換器(至)の一方の端子(33M)
に接続されたとき、入力端子(31R)入力の反転信号
が、他方の端子(333)に接続されたとき、入力端子
(31L)入力の左チャンネルの信号がそれぞれ切換器
(至)から出力されることになる。
一方、(34a ) 、 (34b )は直流電源であ
り、各々の正負甑はスイッチング素子(35a) 、
(35b) (例えばトランジスタ)の一端に接続され
、これらスイッチング素子の他端はフライホイールダイ
オード(36a ) 。
り、各々の正負甑はスイッチング素子(35a) 、
(35b) (例えばトランジスタ)の一端に接続され
、これらスイッチング素子の他端はフライホイールダイ
オード(36a ) 。
(36b )に接続されると共に平滑回路(37a )
、 C37b )の入力端即ちこれらを構成するチョ
ークコイル(31(a ) 。
、 C37b )の入力端即ちこれらを構成するチョ
ークコイル(31(a ) 。
(31’1b)K接続されている。フライホイルダイオ
ードはチョークコイルからスイッチング素子への悪影響
を防止する為にある。平滑回路(37a ) 、 C,
37b )は上記チョークコイル(3Fla ) 、
(31’lb )と平滑コンデンサ(39a ) 、
(39b )とから成っており、平滑回路の両出力端(
チョークコイルと平滑コンデンサの接続点)は後述する
5BPP増幅器(40a ) 、 (40b )の正、
負の電源入力端に共通接続されている。又、平滑回路(
37a ) 、 (37b )の出力電圧は、帰還抵抗
(41a ) 、 (41b )と(42a ) 、
(42b )により分圧され後述する第1 、$2ノ電
圧比較器(43a ) 、 (43b) K帰還されて
いる。
ードはチョークコイルからスイッチング素子への悪影響
を防止する為にある。平滑回路(37a ) 、 C,
37b )は上記チョークコイル(3Fla ) 、
(31’lb )と平滑コンデンサ(39a ) 、
(39b )とから成っており、平滑回路の両出力端(
チョークコイルと平滑コンデンサの接続点)は後述する
5BPP増幅器(40a ) 、 (40b )の正、
負の電源入力端に共通接続されている。又、平滑回路(
37a ) 、 (37b )の出力電圧は、帰還抵抗
(41a ) 、 (41b )と(42a ) 、
(42b )により分圧され後述する第1 、$2ノ電
圧比較器(43a ) 、 (43b) K帰還されて
いる。
!9EPP増幅器(6) 、 (40b )は、第1図
に示すように信号入力端に入る信号を増幅するドライブ
回路C44a ) 、 (44b )と、出力増幅素子
とし−(のN P N形Oトランジスタ(46a )
、 (46b )及びPNP形トランジュタ(4’;’
a ) 、 (+7b)とから成る。尚、基本的には必
要ないが、各トランジスタのベースとドライブ回路出力
端間にバイアス回路が設けられることもあるうドライブ
回路(44a ) 、 (44b )の入力端は各々入
力端子(31R)とモノラルステレオ切換器(2)の出
力端子に接続されている。トランジスタ(46a ”)
、 (46b )は各々トランジスタ(47a) 、
(47b )とエミッタ同志接続されてお夛、ステレ
オ再生時にはこれらの接続点とア−ス間に各々負荷(ス
ピーカ) (48a) 、 (48b)が接続され、又
モノラル再生時には両エミッタ接続点間に負荷(スピー
カ)(48C)が接続される。(49a ) 、 (4
9b )は第1.第2の検出回路でらシ、入力端子(3
1R)。
に示すように信号入力端に入る信号を増幅するドライブ
回路C44a ) 、 (44b )と、出力増幅素子
とし−(のN P N形Oトランジスタ(46a )
、 (46b )及びPNP形トランジュタ(4’;’
a ) 、 (+7b)とから成る。尚、基本的には必
要ないが、各トランジスタのベースとドライブ回路出力
端間にバイアス回路が設けられることもあるうドライブ
回路(44a ) 、 (44b )の入力端は各々入
力端子(31R)とモノラルステレオ切換器(2)の出
力端子に接続されている。トランジスタ(46a ”)
、 (46b )は各々トランジスタ(47a) 、
(47b )とエミッタ同志接続されてお夛、ステレ
オ再生時にはこれらの接続点とア−ス間に各々負荷(ス
ピーカ) (48a) 、 (48b)が接続され、又
モノラル再生時には両エミッタ接続点間に負荷(スピー
カ)(48C)が接続される。(49a ) 、 (4
9b )は第1.第2の検出回路でらシ、入力端子(3
1R)。
出力信号とモノラルステレオ切換器(至)出方信号のう
ち各々直流電源(34a ) 、 (34b )の電圧
に近い方の電圧を検出してその電圧を出力電圧Via、
Vibとして取り出す回路である。直流電源(34a)
が正極性であるので第1の検出回路(49a)としては
、例えば第3図(a)ニ示すように2個のダイオード(
DI)、(D2)のカソードを抵抗(R1)を介して負
電源−Vccに接続した最大値検出回路が用いられる。
ち各々直流電源(34a ) 、 (34b )の電圧
に近い方の電圧を検出してその電圧を出力電圧Via、
Vibとして取り出す回路である。直流電源(34a)
が正極性であるので第1の検出回路(49a)としては
、例えば第3図(a)ニ示すように2個のダイオード(
DI)、(D2)のカソードを抵抗(R1)を介して負
電源−Vccに接続した最大値検出回路が用いられる。
又、直流電源(34b)は負極性であるから、第2の検
出回路0↓9b)としては、例えば第3図(b)に示す
ように2個のダイオード(D3 ) 、 (D4 )の
カソードを抵抗(R2)を介して正電源+VCCK接続
した最小値検出回路が用いられる。
出回路0↓9b)としては、例えば第3図(b)に示す
ように2個のダイオード(D3 ) 、 (D4 )の
カソードを抵抗(R2)を介して正電源+VCCK接続
した最小値検出回路が用いられる。
一方、第1の電圧比較器(43a )は、第1の検出回
路(49a)の出力電圧Viaと、帰還抵抗(41a
) 、 (42a )を介して帰還される平滑回路(3
7a )の出方電圧に比例する帰還電圧V’faとを比
較し、両者の差が一定値を越えたとき、出力が反転して
スイッチング素子G35a)を導通させるものである。
路(49a)の出力電圧Viaと、帰還抵抗(41a
) 、 (42a )を介して帰還される平滑回路(3
7a )の出方電圧に比例する帰還電圧V’faとを比
較し、両者の差が一定値を越えたとき、出力が反転して
スイッチング素子G35a)を導通させるものである。
同様に、第2の電圧比較器(43b )は、第2の検出
回路(49b)の出力電圧Vlbト、帰還抵抗(41b
) 、 (42b )を介シテ帰還される平滑回路(
37b )の出力電圧に比例する帰還電圧Vfbとを比
較し1両者の差が一定値を越えたとき、出力が反転して
スイッチング素子(35b )を導通させるものである
。
回路(49b)の出力電圧Vlbト、帰還抵抗(41b
) 、 (42b )を介シテ帰還される平滑回路(
37b )の出力電圧に比例する帰還電圧Vfbとを比
較し1両者の差が一定値を越えたとき、出力が反転して
スイッチング素子(35b )を導通させるものである
。
これら電圧比較器(43a ) 、 (43b )の具
体的構成例を第4図に示した。同図において60は検出
回路(49a ) 。
体的構成例を第4図に示した。同図において60は検出
回路(49a ) 。
(49b)の出力端子に接続される端子、52は帰還抵
抗(41a ) 、 (42a ) 、 (41b )
、 (42b )による帰還電aE Vfa、Vfb
2>(加えられる端子である。曽は端子61)への電
圧Via。
抗(41a ) 、 (42a ) 、 (41b )
、 (42b )による帰還電aE Vfa、Vfb
2>(加えられる端子である。曽は端子61)への電
圧Via。
Vibに必要に応じ適当な直流バイアスを加算するバイ
アス加算部であり、(ロ)は入力信号電圧Via。
アス加算部であり、(ロ)は入力信号電圧Via。
Vibを反転する反転増幅器、霞は反転増幅器(ロ)の
出力電圧と端子r52への帰還電圧Vfa、Vfbを加
算する加算増幅器である。又、5flG、57)は加算
増幅器−の出力電圧が土ΔVの範囲を越えたとき導通し
て出力端子(至)の電位を反転させるダイオードである
。
出力電圧と端子r52への帰還電圧Vfa、Vfbを加
算する加算増幅器である。又、5flG、57)は加算
増幅器−の出力電圧が土ΔVの範囲を越えたとき導通し
て出力端子(至)の電位を反転させるダイオードである
。
崗、加算増幅器(ト)とダイオードC局、 5?)から
成る部分は、シ瓢ミツトトリガ回路又は2組のコンパレ
ータから成るウィンドウコンパレータに置換えてもよい
。
成る部分は、シ瓢ミツトトリガ回路又は2組のコンパレ
ータから成るウィンドウコンパレータに置換えてもよい
。
又、第1図において第1の電圧比較器(43a)と第2
の電圧比較器(43h)では比較する電圧が異なるがバ
イアス加算部(至)の抵抗値を変えてバイアス量を変え
ることによりどちらにも第4図の構成の電圧比較器を用
いることができる。
の電圧比較器(43h)では比較する電圧が異なるがバ
イアス加算部(至)の抵抗値を変えてバイアス量を変え
ることによりどちらにも第4図の構成の電圧比較器を用
いることができる。
第1図に示した実施例の動作を説明する。まずステレオ
再生のときには、モノラルステレオ切換器(至)のスイ
ッチは端子(33s)に倒され5EPP増幅器(40a
) 、 (40b )には負荷(48a) 、 (4
8b )が接続される。このとき、負荷(48a )、
(48b )に出力される電圧波形を第5図の(61
a)、(61b)とする。第1の検出回路(49a)は
左右両チャンネルの人力信号のうち大きい方の信号Vi
aを検出し、第2の検出回路(49b)は小さい方(負
で大きい方) Vlbの信号を検出する。又、第1の電
圧比較器(43a )は帰還電圧Vfaと上記Viaの
差を検出しスイッチング素子(35a )をオンオフさ
せ平滑回路(37a)の出力電圧の変化をViaに追従
させる。同様に第2の電圧比較器(43h)は、帰還電
圧Vfbと上記Vibの差を検出しスイッチング素子(
35b)をオンオフさせ平滑回路C37b )の出力電
圧の変化をVibに追従させる。
再生のときには、モノラルステレオ切換器(至)のスイ
ッチは端子(33s)に倒され5EPP増幅器(40a
) 、 (40b )には負荷(48a) 、 (4
8b )が接続される。このとき、負荷(48a )、
(48b )に出力される電圧波形を第5図の(61
a)、(61b)とする。第1の検出回路(49a)は
左右両チャンネルの人力信号のうち大きい方の信号Vi
aを検出し、第2の検出回路(49b)は小さい方(負
で大きい方) Vlbの信号を検出する。又、第1の電
圧比較器(43a )は帰還電圧Vfaと上記Viaの
差を検出しスイッチング素子(35a )をオンオフさ
せ平滑回路(37a)の出力電圧の変化をViaに追従
させる。同様に第2の電圧比較器(43h)は、帰還電
圧Vfbと上記Vibの差を検出しスイッチング素子(
35b)をオンオフさせ平滑回路C37b )の出力電
圧の変化をVibに追従させる。
今、ステレオ再生時に第5図に実線(61a)、(61
b)K示すような右左両チャンネルの信号が入力端子(
31R) 、 (31L )に各々入るとすると、この
とき負荷れら2つの人力信号の大きい方の電圧波形とな
り平滑回路(37a )の出力電圧はこれに追随して点
線(62a)に示すように変化する。又、 同様KFf
’i1回u (37b)の出力電圧はvtbに追随して
点線(62b)に示すように変化する。このようにして
、高効率の電力増幅器が得られる。
b)K示すような右左両チャンネルの信号が入力端子(
31R) 、 (31L )に各々入るとすると、この
とき負荷れら2つの人力信号の大きい方の電圧波形とな
り平滑回路(37a )の出力電圧はこれに追随して点
線(62a)に示すように変化する。又、 同様KFf
’i1回u (37b)の出力電圧はvtbに追随して
点線(62b)に示すように変化する。このようにして
、高効率の電力増幅器が得られる。
又、モノラル再生のときには、モノラルステレオ切換器
側のスイッチは端子(33M ) K倒されると共に、
5BPP増幅器(40a) 、 (40b)の出力端間
に負荷(48e)が接続される。このとき、第6図の実
線(63a) K示す信号が入力端子(31R)に入る
とするとこの信号は位相反転器C3にて反転され実線(
63b)のような信号波形となる。両者の信号の差電圧
が負荷(48C)に印加される。
側のスイッチは端子(33M ) K倒されると共に、
5BPP増幅器(40a) 、 (40b)の出力端間
に負荷(48e)が接続される。このとき、第6図の実
線(63a) K示す信号が入力端子(31R)に入る
とするとこの信号は位相反転器C3にて反転され実線(
63b)のような信号波形となる。両者の信号の差電圧
が負荷(48C)に印加される。
したがってモノラル再生のときにはBTL接続モノラル
増幅器となり高電力が得られると共に非常に電力損失の
少ない電力増幅器となる。
増幅器となり高電力が得られると共に非常に電力損失の
少ない電力増幅器となる。
本発明は、特にB級の8EPP増幅器に適用するときに
高効率の効果が大きい。
高効率の効果が大きい。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は従来の電
力増幅器の構成図、第3図は第1図の実施例に用いる検
出回路の一例を示す図、第4図は第1図の実施例に用い
る電圧比較器の一例を示す図、第5図、第6図は第1図
の実施例の動作を説明する為の図である。 31R,31L・・・入力端子、 諺・・・位相反転器
、お・・・モノラルステレオ切換器、 34a、34b・・・直流電源、 35a、あり・・
・スイッチング素子、37a 、37b ・=平滑回路
、 40a、40b −・−8EPP 増幅器。 43a・・・ 第1の電圧比較器、43b・・・第2の
電圧比較器、46a、46b −−−N P N形)
5 y シ、c l、47a、47b−・・P N P
形トランジスタ、48a 、48h 、48c 重負荷
(スピーカ)、49a・・・1/c1の検出回路、49
b・・・第2の検出回路。 第1図 第2図 2a 第 3 図 s 4 図 第5t21 第6図
力増幅器の構成図、第3図は第1図の実施例に用いる検
出回路の一例を示す図、第4図は第1図の実施例に用い
る電圧比較器の一例を示す図、第5図、第6図は第1図
の実施例の動作を説明する為の図である。 31R,31L・・・入力端子、 諺・・・位相反転器
、お・・・モノラルステレオ切換器、 34a、34b・・・直流電源、 35a、あり・・
・スイッチング素子、37a 、37b ・=平滑回路
、 40a、40b −・−8EPP 増幅器。 43a・・・ 第1の電圧比較器、43b・・・第2の
電圧比較器、46a、46b −−−N P N形)
5 y シ、c l、47a、47b−・・P N P
形トランジスタ、48a 、48h 、48c 重負荷
(スピーカ)、49a・・・1/c1の検出回路、49
b・・・第2の検出回路。 第1図 第2図 2a 第 3 図 s 4 図 第5t21 第6図
Claims (1)
- 極性の異なる第1、第2の直流電源と、これら第1、第
2の直流電源に各一端が接続された第1、第2のスイッ
チング素子と、これら第1、第2のスイッチング素子の
各他端に各入力端が接続された第1、第2の平滑回路と
、これら第1、第2の平滑回路の各出力端に各々の正及
び負の電源入力端が共通接続され各出力端が第1、第2
の負荷に接続された第1、第2のSEPP増幅器と、第
1のSEPP増幅器の信号入力端に接続された第1の入
力端子に接続され、この入力端子に入力される信号の反
転出力を得る位相反転器と、この位相反転器の出力信号
および第2の入力端子への入力信号のいずれか一方を出
力するモノラルステレオ切換器と、この切換器の出力信
号電圧と第1の入力端子への入力信号電圧のうち各々前
記第1、第2の直流電源の電圧に近い方の電圧を検出す
る第1、第2の検出回路と、これら第1、第2の検出回
路の出力電圧又はこれらに一定直流バイアスを加算した
電圧と第1、第2の平滑回路の出力電圧に比例した帰還
電圧とを各々比較し、両者の差が一定値を越えたとき第
1、第2のスイッチング素子をそれぞれ導通させる第1
、第2の電圧比較器とを備えて成ることを特徴とする電
力増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59233292A JPS61112408A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 電力増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59233292A JPS61112408A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 電力増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61112408A true JPS61112408A (ja) | 1986-05-30 |
Family
ID=16952815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59233292A Pending JPS61112408A (ja) | 1984-11-07 | 1984-11-07 | 電力増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61112408A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002357469A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-13 | Kurita Water Ind Ltd | 液体の定量供給装置 |
JP2011135224A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Yamaha Corp | 電力増幅回路 |
US8823343B2 (en) | 2009-12-22 | 2014-09-02 | Yamaha Corporation | Power amplifying circuit, DC-DC converter, peak holding circuit, and output voltage control circuit including the peak holding circuit |
-
1984
- 1984-11-07 JP JP59233292A patent/JPS61112408A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002357469A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-13 | Kurita Water Ind Ltd | 液体の定量供給装置 |
JP2011135224A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Yamaha Corp | 電力増幅回路 |
US8823343B2 (en) | 2009-12-22 | 2014-09-02 | Yamaha Corporation | Power amplifying circuit, DC-DC converter, peak holding circuit, and output voltage control circuit including the peak holding circuit |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0618673B1 (en) | A differential amplification circuit wherein a DC level at an output terminal is automatically adjusted | |
US4596957A (en) | Amplifier system switchable between two amplifying operations | |
US4249136A (en) | PWM Signal power amplifier | |
US4339730A (en) | Amplifier with power supply switching | |
EP0054943B1 (en) | Power amplifier for supplying electric power to a load by switching of power supply voltage | |
US4464634A (en) | Audio power amplifier | |
US4462003A (en) | Variable gain amplifier | |
JPS61112408A (ja) | 電力増幅器 | |
KR960020602A (ko) | 이퀄라이저 및 그것을 사용하는 오디오장치 | |
CA2247694A1 (en) | Audio output amplifier with parallel class ab stages | |
GB2295288A (en) | Wideband constant impedance amplifiers | |
US4217556A (en) | Output amplifying circuit | |
KR100499850B1 (ko) | 전력증폭장치 | |
US4004095A (en) | System for time sharing an audio amplifier | |
US5157347A (en) | Switching bridge amplifier | |
US4631490A (en) | Audio output amplifying device | |
US5086474A (en) | Amplifier having maximum summed power output from a plurality of devices having limited current sinking capability | |
US4520322A (en) | Power amplifier having improved power supply circuit | |
US4354209A (en) | Recording/playing circuit | |
EP1024591B1 (en) | Power amplifier arrangement | |
GB2052202A (en) | Pulse width modulated signal amplifiers | |
JPS6255726B2 (ja) | ||
JPS61251214A (ja) | 電源回路 | |
JPH0743807Y2 (ja) | テーププレーヤ | |
JP2615033B2 (ja) | スイツチ回路 |