JPS61112168A - 記録用静電装置 - Google Patents

記録用静電装置

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Publication number
JPS61112168A
JPS61112168A JP60222556A JP22255685A JPS61112168A JP S61112168 A JPS61112168 A JP S61112168A JP 60222556 A JP60222556 A JP 60222556A JP 22255685 A JP22255685 A JP 22255685A JP S61112168 A JPS61112168 A JP S61112168A
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JP
Japan
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signal
time
cycle
latent image
output
Prior art date
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Application number
JP60222556A
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English (en)
Inventor
Susumu Sugiura
進 杉浦
Toshihiro Mitsuhara
満原 俊博
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS61112168A publication Critical patent/JPS61112168A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5033Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor
    • G03G15/5037Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor the characteristics being an electrical parameter, e.g. voltage

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は静電潜像被形成部材上に形成した潜像を測定す
るサイクルを有する記録用静電装置に関するものである
電子複写機又は静電プリンターの如きl静電機器におい
ては、コロナ放電、Se、Cds等の感光体を使用する
が、これらは湿度、温度、経時変化等の影響を直接受け
るので、感光体上に形成される静電潜像は露光量、コロ
ナ放電器への印加電圧等を一定としてもかなり変動する
ものである。
従って、かかる静電潜像をトナーにより顕像化した場合
も、顕像化により得た画像は不安定なものとなってしま
っていたものである。
かかる欠点を除去する為には潜像若しくは顕像を測定し
、この測定結果に基づいて、−次帯電、露光、現像バイ
アス等を制御すれば良いものである。上述の如き制御サ
イクルは常時行なわせておいて良いものであるが、この
様に常時行なわせようとすると、静電潜像被形成部材上
において記録用の静電潜像を作成する区域以外に測定用
の像を形成する区域を設けなければならず、前記制御サ
イクルの為に静電潜像被形成部材上変更せねばならず、
又大型化してしまうものである。
従って1本発明は測定用像を作成し測定する測定サイク
ルが装置の所定状態に応じて行われる如く構成する事に
より、上述の如き欠点 を除去したものである。
即ち、本発明によるならば、記録用の静電潜像を作成す
るのと同一の区域に測定用像を作成出来るので、特別な
る静電潜像被形成部材を用いづとも従来と同じ大きさの
を用−る事が出来るもので又、測定サイクルが    
     実行されるものであるので、測定サイクルの
実行を指示する為の特別な指令スイッチ等を設ける必要
が無いものである。
以下本発明を図面に従いその一実施例につ−て説明する
が、先ず蕗1図〜第6図により静電複写装置における測
定用潜像の形成及び該測定用潜像の読出しkついて詳記
する。
第1図人は静電複写装置の要部を示す側面図であるが、
斯る装置においては感光ドラム〔感光体〕11は、絶縁
層12、光導電層13、及び導電性基板14の三層より
成るものであり、光導tE R13がN型の時は正に、
PM+の時は負に前記感光ドラム11け帯電するもので
ある。
尚、第2@人、Bd感光ドラムの断面及びその等価回路
を示すものであり、絶縁層12け抵抗R12と容量a1
2の並列回路に、光導電Nj13け抵抗R13と容量0
13とダイオードD13(但し光が照射されていない場
合)の並列回路j/cI!!換する事が出来るものであ
る。
従って、直流電源15ホも得た直流電圧をスイッチSW
1を介してコロナ帯電器16に印加するならば、−次帯
電の終了時においてF!感光体11上に#i第3図人に
示す如く電荷が存在する。
等価回路で述べるならば、−次帯電は第3図Bに示す如
(、端子T、?’間に直流電源15を接続したのと等価
となり、容量012.013が帯電したのと等価となる
次に前記−次帯電の時とけ逆極性の直流電圧をNR18
よりスイッチSW2を介して、コロナ除電器1)に印加
すると共に、光源19より得た光20を八−7ミラー2
1を介して照射する。(この時の状態を第8図Ak示す
]斯る光源19はランプ22及び該ランプ22ホらの光
をスリット状に形成する光学X%23とを有するもので
あり、斯るランプ22にけ直流電R24からの電流をゲ
ート25を介して印加してランプ22を駆動しているも
のである。
前述の如きゲート25Fiスイツチ13W6を介して、
一定周波数の矩形波を発揚する発振器26の出力によ′
り制復されているものであり、例えば、前記矩形波の高
レベルではゲート25を閉じてランプ22を消灯し、低
レベルではゲート25を開いてランプ22を点灯する如
くlIKImされるものである。
従って、前記矩形波のデユーティを50弧とするならば
、感光体11上には第8図IIに示す如く(am部分は
光20が照射された区域である]区域DIC渡って縞状
に同時露光が行なわれる事となる。
尚、上記光20の光強度は、後述の原稿台27をランプ
28により照射した時、原稿台2フ上の原稿30より反
射して得られる光29の内、最も強い光強度を有する光
と大略等しい事が好ましい。
上に述べた如くして除電と光照射を行う事により第4図
人に示す如く光が照射された部分の電荷はなくなり、光
が照射されな必った部分の電荷は残るものである。
等価回路により説明するならば除電のみか行なわれた部
分は、第4図BK示す如く端子T 、 T’間が短絡さ
れたのと等L〈なり、容量014の電荷が一部容量01
3に移動し、図の如く帯電したのと等価となる。
一方、除1!が行なわれ、且つ光の照射も行なわれた区
域は0図に示す如く、更にダイオードD13が短絡され
たのと等しくなり、容量012!、013の電荷は共に
零となつなのと等価となる。
次にスイッチ8W3t″介して直流1Km31必らの直
流を印加したランプ32により全面露光を行うと、第5
11!IAIC示す如く、光が当らなかった区域の絶縁
層12の電荷が保存され、光が当った区域はそのま\の
状態を保つものである。
等価回路により説明すれば、全面露光はダイオードD1
3を短絡した事と等しいので、光が当らなかつ九区域に
おいては第5図Bに示す如く容量013の電荷が放電し
、光が当つな区域においては第5図0に示す如くその状
11!IFi変化しないものである。
従って第4図Bで岐導電性基板1番に対して感光ドラム
の表面電位は零近くであったのが、第5v!JBでけS
i2に蓄えられた電荷分だけ表面電位が上りコントラス
トが向上する。
この様にして感光体ll上には#電潜侭が形成されるも
のであるが、上記説明においてDo除電の代りにAO除
電を行っても良い事は、良く知られている処のものであ
る。
33で示すのけ、1フで示したのと同様の構成より成り
、ランプ36の光を照射したコロナ除電器であり、前述
の静電潜像形成手段(コロナ帯電器16、コロナ除電器
1)、光20、ランプ32)により感光体11上に形成
した静電潜像を除電する事により、潜像電荷の放電によ
る電流を導電性基板14とアース間に接続した抵抗38
間の電位として端子39に導出する事により、静電潜像
を読み出すものである。
斯る除を器33には、スイッチ8W4を介して直?1L
1KR34より除電電圧を印加し、又ランプ35は直流
電源37ホらの電流をスイッチsweを介して印加して
−るものである。
斯る除電を等価回路により説明するならば、第6図の如
くなり、光が当らなムつた区域においては第6図Bに示
す如く容量012の電荷が放電してX*O1が抵抗3a
t−流れ、これにより端子39に電圧39を得る事が出
来る。
一方、元が当った区域においては第6図Oに示す如く容
量012に電荷は保持されていな−ので放電々流は流れ
ないものである。
GjJ記7.イアfSW4.3W5t′i、静電潜像形
成手段により感光体11上にe1!潜像が形成されてか
ら一定時間t1後ONとなり、このONと同時に若しく
は微少時間先行して前記スイッチSWI。
Si2,3W3をOFFとし、且つスイッチSW6を0
11として発振器260発振出力の印加を停止せしめて
、前記ゲート25を閉じランプ220発光を停止させる
前記時間t1は一定速で矢印S方向に回転する感光体1
1上に、少なくとも縞模様の#像を1周期分以上形成す
るに心安な時間に設定するものであるので、この様(C
@光体11上に形成された縞模様潜像が除電器33IC
対応する位置に到来するならば、除電と光照射が同時に
fy−なわれる為、感光体11上の電荷が放電され、こ
の放電電流が抵抗38を流れる@ 従って端子39には例えば第9図人に示す如く矩形状で
電圧レベルv1とv2の間で変化する矩形状の電圧信号
を得る事が出来る。
尚、Vltf光20i6照射された区域に形成されな電
荷像(理論的にFio =vとなるべきであるが、実際
はこの様に光20が照射された区域にも電荷が残るので
、斯る区域を明部電荷像と呼ぶ)T2は光20が照射さ
れなかった区域に形成されな電荷像(@部電荷償と呼ぶ
)に対応するものである。
以上のサイクルは測定サイクルであるが、この様に測定
サイクルの実行と共に、被制御部材の制御を行う事が出
来るものである。
即ち、斯る電圧v2により前記電FA1sの電圧を制御
し、斯る電圧VIVcより感光体11上に照射する光強
度を制御する事により(反射光290党路の一部に挿入
したしげ!+46をサーざモータ47で制御する事によ
り)最も好ましい#mIW像を感光体11上に形成する
事か出来るものである。
以上述べた如き制御サイクルは完了した後は、11常の
複写プロセス(プロセスサイクル)に入るものであり、
スイッチSW1.3W2.Stマ3を再びONとし、s
w4.3W5を01FFとし、又Iつ稿台27を照射す
るランプ28を制御するランプ28を制御するスイッチ
Sw?t″OKとして電M41d&らのm流をランプ2
8に印加してこれを点灯する。しふる後、帯1’lI器
16により帯電した感光体11上の区域(この区域は既
に最も好ましい帯電が行なわれている)が少なくとも除
電器1フに対向する位置迄到来した時点で原稿台駆動モ
ータMをスイッチ5w1lにより駆動して、yX桐を載
虹した原稿台27を矢印Mの方向に移動する小により、
yX槁で反射(透過でも良いのけ勿論である)し冷光2
9をミラー42で反射させ、且つ既に適正なる光量を通
過させるべく制御されなしぼり46、及びハーフミラ−
を通過させて第8図人に示すスリット光STJとして除
電位置に照射し、以下通常の複写プロセスと同様にして
情報潜像を現像器43においてトナーによりm像化され
た後、転写器44により不図示の転写紙上にトナー像を
転写し、感光体上の残留トナーをクリーニングブレード
により取り除き、感光体11の再潜像形成に備えるもの
である。
前述の如き各スイッチの制御(換言するならば2つのサ
イクルの実行〕け、例えば第10図の如t!回路により
実現する事が出来る。
50〜53で示すのは夫々時間Tl、T2.T3゜T4
を計時する計時回路であり、計時の期間中信号11TJ
1〜L4に高レベル信号を導出するものである。斯る信
号線L1〜T、4Fi信号glG1〜σ7゜011とマ
トリックス状に形成されており、図において丸印で示し
な個所は信号線りと0がダイオード結合されている個所
である。
信号線01〜Cフ、Ollは夫々スイッチSWI〜SW
7,5WIIを制御する為の信号線であり、信号41j
aに高レベル信号が導出される事により、スイッチ5w
t1oyとなり、低レベル信号が導出される事によりO
Fアとなるものである。
端子54はコピー指令ボタンの操作により導出されるコ
ピー信号(記録開始指令)を印加する端子であり、斯る
コピー信号の印加よりT1時間だけ計時@路50より高
レベル信号(他の計時回路51〜53は低レベル信号)
を導出する。
従って、コピー信号の印加よりで1時間はスイッチSW
1,19W2.SW3,191F6$ONとなり、他の
スイッチはOFFとなるものである。但し、必要とあら
ばスイッチ8W4.5w5tfoNとしておいても良い
斯る時間TIJ’j測定用の縞模様の潜像を形成する時
a■であり、帯電器16に対応していた感光体110区
域がランプ32に対向する迄に要する時間に、前記時間
t1を加えた時間以上を有すれば良いものであり、斯る
時[Tlの経過によりランプ22により形成された潜像
が、少なくともランプ32と除電器330間に位置する
ものである。
斯る計時回路50の出力信号の立下により、計時層j!
8alボ駆動され、時MiT2に渡って信号報L2に高
レベル信号(他の信号#Ll+L3+L4は低レベル信
号]を導出する。
従って、?2時間はスイッチ19W4.8W5が0ドと
なり、他のスイッチはoyyとなる。
斯る時rFi T 2は測定用の潜像を読出す時間であ
り、端子39にランプ22により形成された明部IW像
と暗部lW像を読み出り企信号を得るに充分なる時間で
あれば良−ものである。
前記計時回路FIO,11の駆動によるサイクルが測定
サイクルである。
斯る計時回路51の出力信号の立下りにより、計時回路
52が駆動され、時間T3に渡って信号線−3に高レベ
ル信号(他の信号線TJl、L2.L4は低レベル信号
)を導出する。
従ってT3時間幅スイッチ!3Wl〜swa、swフを
ONとし、Xイア+8W6.19W11を0IFFとす
る。
斯る時間T3は通常の複写プロセスの一部であり情報潜
像形成の為の一次帯電の時間であるので、帯it器16
に対向してい冷感光体110区域が除電器1フに対向す
る迄に要する時間以上となれば良い屯のである口 斯る計時回路52の出力信号の立下りにより、計時回路
53が駆動され、時間?4に渡って信号線L4に高レベ
ル信号(他の信号線L1〜L3け低レベル信号ンを導出
する。
従って、74時間はスイッチ8Wl〜SW3及びSW)
、!3WL1がONとなりスイッチ8W4゜SW5,5
WIS$OF]Fとなる。
斯る時間T4d4ドの複写プロセスにおいてmI記待時
間5の残余の部分であるので、原稿台27必もの反射光
が区域D(811N人)の幅で感光体11に照射され現
像、転写されるに充分な時間であれば良い・ 従って、前記計時回路52.53の駆動によるサイクル
がプロセスサイクルである。
上記実施例においては、3層vt成より成る感光体を用
いるものについて例示したが、第1図の感光体11より
絶縁層12を除去した感光体、即ち2層構成の感光体に
おいても本発明を同様に実施し得ろものである。
この場合は第1図大忙おける静電潜像を形成する為には
WkN器1?、ランプ32は不要となり、又除電する為
のランプ35は不要とするものであるので、第1図BI
C示す如き回路で良く第1図ムに示した3層構成の感光
体を用いる場合に比してその構成は極めて簡単となる〇 斯る2J#構成の制御回路も第10図に示したものを用
いる事が出来るものである0但し信号線σ2゜参 〇3.05は不安である。
第1図Aに示した実施例においては、通常の複写装置に
加えて、除11I器33、ランプ35を新たに付加した
ものについて説明し72:が、この様に新たに付加せず
とも、除電器か皓、ランプ22をそのまま用いる事も出
来るものである。
第7図はかかる実施例を示すものであり、第1図人と同
一の番号を付した部材は第1図人と同一の部材より成り
、同一の門能を果すものである。
斯る実施例においては、静電潜像形成用除tfL器と読
出用除電器を兼用式せた事により、新たにスイッチSW
8 、IW9.5WIOを付加して設けて成るものであ
る。
即ち、スイッチSWaをONとするとゲート25の動作
には無関係に電源24の電流をランプ22に印加するも
のであるので、斯るスイッチSW8の投入時は常時第8
図人に示す如くスリット状の光S11が感光体に照射さ
れて−るものである。
又スイッチ3W9.3WIOけ夫々現儂器43、転写″
a44の機能を停止させる為のスイッチであり、斯るス
イッチをONとすると現像器、転写器は本来の機能を遂
行し、OFFとするとその機能が停止させられるもので
ある。
第11図は@7図で示した装置における各スイッチSW
の制御を行うスイッチ開開回路を更に詳細に示すもので
あるが、第1O図で説明したのと同様に、信号線ll−
/4と信号1.la/1〜a/9は丸印で示した個所に
おいてダイオード結合されており、信号&!a11〜a
t9に高レベル信号が導出された時、対応するスイッチ
SWをONとするものである。
信号線11に高レベル信号が導出され、スイッチSWI
〜SW3.l1iW6がONとなり、スイッチSWフ〜
8WllThOFFとなる。
斯る時間tlF!測定用の縞模様の潜像を形成する時間
であるので、帯電器16に対向していた感光体11上の
位置がランプ32に対向する位置を過ぎな後、若干位r
lt (少なくとも1組以上の明部電荷像と暗部電荷像
が形成されれば良い)迄進行するに充分な時間であれば
良い。
斯る計時回路61の出力信号の立下りにより計時回路6
2が駆動され、時間t2に渡って信号線12のみに高レ
ベル信号が導出される。
従って斯る時r[tl t 2期間は、スイッチSW2
゜SWaのみがONと々す、他のスイッチSWけ01F
Fとなる。
斯る時間t2け測定用a像を読出す時間であるので、感
光体11上に形成された縞模様の静電潜像の先端(感光
体11#i矢印S方向に一定速で回転するものとする)
が除電器17で読み出すに充分な量だけ該除電器17を
通過するに充分な時間であれは良いものである。斯る除
電により端子39上には明部電荷像と暗部電荷像に対応
した、明部信号、暗部信号が得られる事となる。上記計
時回路61.62の駆動期間が測定サイクルである。
斯る計時回路62の出力信号の立下りにより、計時回路
63が駆動され、時間t3に渡って信号線13のみに高
レベル信号が導出される。
従って、斯る時間t3期間はスイッチ871〜SW3゜
3W7 、SW9 、SτlOがONとなり、他ノスイ
ッチは01FFとなっているものである。
斯る時間t3は通常の複写プロセスにおける−へ帯電を
行う為の時間であり、帯i=器16に対向する個所が除
?IC器17を通過するに充分な時間であれば良いもの
である。
斯る計時回路63の出力信号の立下りにより、計時回路
6435駆動され、時間t4に渡って信号線l4のみに
高レベル信号が導出される。
従って、斯る時間t4期間はスイッチ19W6.sW8
がopyとなり、他のスイッチはONとなり、原稿台2
7がS動を開始する。
斯る時間t4a既に通常の複写プリセスに入っているも
のであるので、この時間t4tj良く知られている通常
の複写プロセスを実行するに充分な時間であれば良いも
のである@ 通常の複写プロセスにおいて前記時間t3の残余の部分
であるので、原稿台27必らの屓射光が区域D(8画人
]の幅で感光体11#c照射され、現像、転写されるに
充分な時間であれば良い。
以上の如き構成により、明部電荷と暗部電荷を電圧信号
として読み出す事が出来るものであるが、斯る電圧Fi
第12図に示す如き回路に印加して、−次帯電や露光量
を制御出来るものである。
部ち、@12図端子39は第1図、第7図に示す端子で
あるので、ここKFi前述の如く第13図人に示す如き
信号が印加される0 斯る信号はゲート回路7o 、71に夫々印加されるが
、斯るゲート回路のゲート信号印加端子39−2には夫
々前記発振器26の端子39−1に接続して第13図B
、0(但し0図に示す信号はインベータ721Cより反
転している)K示す如きゲート信号を印加しているもの
である0 但し、第13図に示す如位相が揃っていな一時は端子3
9−1と端子39−2の間に位相を一致させる為の遅延
回路、若しくは位相ll1g傭回路を挿入するものとす
る。
斯るゲート回路フ0.フ1は夫身高レベルのゲート信号
が印加された時人力に印加されな信号を出力線フ3.7
4に導出するものであるので、出力線73.74上に得
られる信号は夫々第13図り。
罵の如くなる。
従って斯る信号をピークホールド回路フコ。フロに印加
して保持するならば、出力線7フ、フ81Cけ夫々V2
.Vlの華レベル信号を得る事が出来るものである。
斯るヤレベル信号は電圧比較器79.60に印加して夫
々基準電圧印加器81,82より印加されている電圧と
比較して、その差に応じた出力を出力線83.84に導
出する口 前記出力tgas上に得た信号1i前記11H1bを制
御する為の信号として用い、前記出力l884上に得た
信号はサーボモータ4フを制御して絞946を制御する
如く制御しておくならば、感光体上の暗部電荷により一
次帯電を制御し、明部電荷により尾光量を制御出来るも
のである。
前記出力線81上に得た出力信号幡デコーダ83に印加
して、該デコーダ83の出力4183−1〜83−7の
内、前記印加された信号に応じた何れか1つの出力線が
選択される。
同様に出力@82上に得た出力信号社デプーダ84に印
加して、該デコーダ84の出力線84−1〜83−7の
内、前記印加された信号に応じた何れか1つの出力Sが
選択される。
斯る出力gas、−L〜83−7、B4−1〜B4−フ
は夫々電aIS、サーボモータ47に印加するものであ
るので、前記を源15を選択された出力線83−1〜8
3−7に応じてその出力電圧が変化する如く構成してお
くならば、又前記サーボモータ47を選択された出力線
に応じて所定位置迄回転する如く構成しておくならば、
−次帯罵と露光量を自動的に制御出来るものである。
前記計時回路I52、及び計時]−路63にけ更IIc
他の入力端子515.65を設けているものであるが、
斯る端子はコピーボタンの操作により記録開始指令を出
した時−測定サイクルを実行する必要がない時は、この
記録開始指令をトリガー信号として端子55、若しくF
i65に印加して測定サイクルを省略して直接プロセス
サイクルの実行を開始する事が出来るものである。
通常の静電vII寥機にお―て蝶、一度制御サイクルを
実行して潜像形成手段やg像手段を制御したらしばらく
の間は制御サイクルを実行する必要はないので(急激に
使用態様や、W4境が変化する場合は極めてまれである
ので)斯る場合は上述の如く所定期間はプロセスサイク
ルのみを連続して実行して良いものである。
第14図唯この様に所定時間(例えば30分)iK測定
サイクルを実行する回路を示すものであり、90で示す
のは複写機においてコピー開始を指令する指令信号発生
器であり、この指令信号発生器により生じな信号け91
で示す波形成形回路に印加して、パルス信号(指令パル
ス)に整形する。斯る指令パルス(第15図Altfタ
イマー回路92にトリガー信号として印加して、該タイ
マー回路92の動作開始を指令すると共に、アンドゲー
ト94に:印加する口 斯るタイマー回路92#i!15FyJBに示す傾く最
初の指令パルスP1により高レベルに変化し、予め定め
た時間71が経過する迄、斯る状態を保持しくこのT1
期間中に印加された指令パルスによっては計時時間位影
響されない)、時間T1の経過後低レベルに変化し、指
令パルスP6の印加により再び計時を開始する。
93で示すのは前記タイマー回路92の出力の立上りで
トリガーされ、指令パルスPよりも幅の広1、nパルス
(第13図0)を発生するワンショットマルチであり、
この出力は端子95に導出される。
一方、アントゲ−)94に:H前記指令パルスPとワン
ショットマルチ93の出力を印加するものであるので、
出力端子である所の96には、第15図りに示す如きパ
ル116号を得る。
従って前記端子95を第10図における端子54、又は
第11図における端F60に接続し、端子96を第10
図における端子55又は第11図における端子65に接
続しておくならば、指令パルスを印加して測定サイクル
とプロセスサイクルt−’Jffし念後、前記一定時間
TIの間は、指令パルスを印加すると測定サイクルは実
行せずにプロセスサイクルのみを実行し、一定時間が経
過した後の最初の指令パルスの印加により再び測定サイ
クル及びプロセスサイクルを実行する屯のである。
@16図は更忙他の実施例を示すものであり、ここでは
指令パルスが印加された回数を測定し、この回数が所定
の回数に達すると指令パルスの印加によりプロセスサイ
クルに加えて測定サイクルを実行するものである。
即ち、波形成形回路91ホら得た指令パルス(第17図
A)はカウンタ97に印加すると共に、アントゲ−)9
9.98に印加するものである。
このカウンタ98Fi第17図Bに示す如く、所定数(
川の指令パルスが印加される迄は低レベル信号を導出し
く第16図においてはN=71、所定数の指令パルスの
計数後は高レベル信号を導出し、次)指令パルスP8の
印加により再び切期状態に復するリングカウンタより成
るものである。
従って該カウンタの初期状II(出力は低レベル)で指
令パルスフ118印加されると動作を開始し、計数値が
前記N = 7に達する迄はアンドゲート99の出力端
子101から第17図りに示す如き出力を得、計数値が
前記Nに達すると、アンドゲート9Bの出力端子1oo
から@l?図Oに示す如き出力を得る。
従って端子101を端子55又は65へ接続し、端子1
00を端子54叉#′iaoへ接続するならば、指令パ
ルスを印加して測定サイクルとプロセスサイクルを実行
した後、前記所定MlkCN回)指令パルスが印加され
る間は、指令パルスを印加しても測定サイクルは実行せ
ずにプロセスサイクルのみを実行し、所定回数を計数し
た後の綾初の指令ハTo スの印加により爵び測定サイ
クル及びプロセスサイクルを実行するものである。
第18図は更に他の実施例を示すものであり、ここでは
所定時間が経過した後更に所定IgIF&指令パルスが
印加される毎に測定サイクルを実行するものである。
波形成形回路91で得た指令パルスはタイマー回路LO
jlに印加するが、このタイマー回路lO2は初期状態
で指令パルスが印加されて始めて計時を開始し、所定時
間T1の経過後その出力が高レベルとなり、斯る高レベ
ル状aF!リセット信号が印m式れる迄保持され、リセ
ット信号の印加により再び初期状111/c戻り、出力
が低レベルとなるものである。
従って指令パルスとタイマー回路1051の出力を印加
したアントゲ−)103Thらは所定時間TIが経過す
る迄出力信号が得られないものである。
104で示すのは所定数Nを計数するカウンタであるが
、斯るカウンタ11)4は初期状坤で指令パルスが印加
されて切めて計数を開始し、所定r&llを計数した後
その出力が高レベルとなり、斯る高レベル状Bはリセッ
ト信号が印加される迄保持され、リセット信号の印加に
よりp+び防剤状態に戻り、出力が低レベルとなるもの
である。
従って、アンドゲート106からは所定時間Tlが経過
し、所定回数指令パルスが印加された後、初めて出力が
得られ、アントゲ−)IO7からはアンドゲート106
より出力を得ている以外の時に出力t−mるものである
口 斯るアントゲ−)106の出力は遅延回路108(I延
時間は少なくとも指令パルスのパルス櫂以上ある)を介
してリセット信号として前記タイマー回路102、カウ
ンタ104に印加するものである。
斯るリセット回路によりアンドゲート106から1つの
指令パルスを得たならば、タイマー回m IO2゜カウ
ンター04はリセットして初期状態となるものである。
従って第18図に示した回路にお−て、端子109を前
記端子54又ti60へ接続し、端子110を前記端子
55又tj6*へ接続しておくならば、指令パルスが印
加されて測定サイクルとプロセスサイクルを実行した後
、前記一定時間T1を計時しこれに加えてllJ記回数
Nを計数する迄は指令パルスが印加されてもプロセスサ
イクルのみを実行し、ω1記一定時間τlを計時した後
、前記側WtNを計RLな後の最初の指令パルスの印加
により、測定サイクルとプロセスサイクルを実行するも
のであるO #!19図は更に他の実施例を示すものであり、ここで
は指令パルスP1ボ印加されてから所載時間71以上が
経過し、且つ前記指令パルスP1が印tJaされてホら
所定tu以上の指令パルスボ印加される毎忙測定サイク
ルを実行するものである。
波形成形回路91で得な指令パルスは前記タイマー回路
102と同様の#成より成るタイマー回路111及び前
記カウンタ104と同様の構成より成るカウンタl13
に印加される。
従って、アントゲ−)LIJIfPhらは所定時mTl
−5経過Ll後初めて出力である所の指令パルスを得、
アントゲ−)114からは所定数の指令パルスを計Ik
L冷後初めて出力を得る。
斯るアントゲ−)11,2.114の出力を印加したア
ントゲ−)115.$ら唯、アントゲ−)112゜11
4の両者から出力が導出された時始めて出力を得る事と
な9、アンドゲートxxaHらはアンドゲート115必
ら出力を得ていない時に出力を得るものである。
斯るアントゲ−) 115’の出力は前記遅延回路10
8と同様の構成より成る遅延回路117を介してリセッ
ト信号として、nU記タイマー回路111前記カウンタ
113に印加するものである。
従って、端子119を端子54又は60へ接続すると共
に、端子11#を端子55又け65へ接続する事により
、指令パルスを印加して測定サイクルとプロセスサイク
ルを実行した後、前記一定時間で1と前記回教舅の計数
の両者が達成される以前社指令パルスを印加しても所定
サイクルは実ノ^ 行せずにプロセスサイクルの奢を実行し、前記一定時間
!1が!!過し、且つ前記回数Kを計数した後の!&初
の指令パルスの印加により、再び測定サイクルとプロセ
スサイクルを実行するものである。
尚、第14116.18.19図において、同一の番号
を付した部材は同一の部材より成り、同一の機能を有す
るものである。
l114.16#18#19図においてタイマー回路、
カウンタは夫々予め定めな時IM!’rl、及び数wt
−測定するものとして説明したが、例えば温度変化等に
応じて前記時間τl M L < tf 11 wを変
化させる始〈シても良いのは勿論である・又、測定サイ
クルの実行はプロセスサイクルの1!「に行うものにつ
いて説明したが、斯る測定サイクルはプロセスサイクル
の後に実行しても良く、斯る測定サイクルをプロセスサ
イクルく先行して行っている感光体の前回転中、又は後
行して行っている後回転中に行なう様にすれば、測定サ
イクルの為に特別なる時間を設ける必要もないものであ
る。
J1上述べた如く、本発明はプロセスサイクルの前文は
後に個室サイクルを設けたものであるので、静電#像被
形成部材上において、プロセスサイクルで使用する区域
と同−若しくけその一部の区域を測定サイクルの為に用
いる事が出来、且つ又、プロセスサイクルにおいて用い
る部材を測定サイク/I’<おいて用いる事が出来るも
のである。
緘1の所を状&t:kvて 更に祉         こり測定サイクルを開始する
如くしたものであるので、測定サイクル開始の為に手動
等による操作を何ら必要としなりものである。
本図面の簡単なtQ咀 第1図人、Bti本発明による静電機器制御装置の要部
を示すブロック線図、第2図A、第3p;4A。
第4図A、第5図A、第6図A位(f3光体上へのn像
の形成の説明に供する感光体断明図、第2図B、tJ1
3図B、第4図B、O1第6図B。
C1第6vlJB 、 Ql−1感光体上への潜像の形
成の説明に供する感光体の等価回路図、 第7図は本発明の他の実施例によるe電四器制喝装置の
!!部を示すブロック線図、 fsa図A、Bt;j本発明により測定用潜像を形成し
た感光体の上面図及び正面図、 第9図は読み出した潜像信号電圧波形図、910図、#
111図は夫々第1図、第7図に示した装置の動作を指
令する指令信号回路図、第12閏は読み出した潜像信号
の処理回路のブロック閾、 第13図tiMlz図で示した処理回路の動作説明に供
する波形図である。
第14図はプロセスサイクルを選択する小測定サイクル
を測定するムを決定する選択回路のブリック@図、第1
5図は第14図の選択回路の動作説明に供する波8図、
第16図はプロセスサイクルを選択する小測定サイクル
を測定するかを決定する選択回路の他の実施例によるブ
ロック線図、第17図#i第16図の選択回路の動作説
明に供する波形図、81111図、@1erl:1dl
a七x9イクkを選択する必測定サイクルを測定するか
を決定する選択回路の他の実施例によるブロック線図で
ある。
ここで、li#′i感光体、1lsFi11源、16は
帯電器、lり、33Fi除劃L1Gは光源、ggはラン
プ、28F!ゲート、26は発揚器、2フは原稿台、2
B、32.35はランプ、38は抵抗、43は現像器、
44Fi転写器、46は絞り、4フはサーボモータ、?
O,フiftゲート回路、75.76はピーク水−ルド
回路、フ9180は比較器、 90L指令信号発生器、
91蝶波形成形回路、92゜10j!、111t′iタ
イマ一回路、93Fiワンシ望ツトマルチ、9’F、1
04.113tjカウンタ、94.98,99,106
,107.l12,114゜11+1.116tjアン
ドゲートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 静電潜像被形成部材上に測定用の静電潜像を形成し、該
    潜像を測定する測定サイクルを有し、装置の状態に応じ
    て測定サイクルを実行するか否かを決定することを特徴
    とする記録用静電装置。
JP60222556A 1985-10-04 1985-10-04 記録用静電装置 Pending JPS61112168A (ja)

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JP60222556A JPS61112168A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 記録用静電装置

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JP2106077A Division JPS53106129A (en) 1977-02-28 1977-02-28 Recording electrostatic device

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