JPS6111140B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6111140B2 JPS6111140B2 JP54048606A JP4860679A JPS6111140B2 JP S6111140 B2 JPS6111140 B2 JP S6111140B2 JP 54048606 A JP54048606 A JP 54048606A JP 4860679 A JP4860679 A JP 4860679A JP S6111140 B2 JPS6111140 B2 JP S6111140B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filler
- blown
- compressed air
- compressed gas
- flow rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 7
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 4
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 3
- 239000003110 molding sand Substances 0.000 description 19
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 6
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C15/00—Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋳型の造型方法及びその装置に関す
る。
る。
近年、斬新な鋳型造型方法が発明されて、同一
出願人により出願されて公開されている。この造
型方法は、模型板と鋳枠とで形成される空間内に
鋳物砂を投入した後、当該鋳物砂の上面に圧縮空
気を吹込み鋳物砂中を通過排出させて鋳物砂の充
填密度を高めて鋳型を造型するようにした方法で
ある。しかしながら、この造型方法は模型の形状
が比較的簡単で、且つ鋳物砂に吹込み圧縮空気の
圧力が２乃至４Kg／cm2の低圧の場合は問題ない
が、模型が複雑で、しかも５乃至７Kg／cm2の中圧
或いはそれ以上の圧力の圧縮空気を鋳物砂に瞬時
に吹込む場合には、模型板付近の鋳物砂が締りい
くい傾向にあつた。
出願人により出願されて公開されている。この造
型方法は、模型板と鋳枠とで形成される空間内に
鋳物砂を投入した後、当該鋳物砂の上面に圧縮空
気を吹込み鋳物砂中を通過排出させて鋳物砂の充
填密度を高めて鋳型を造型するようにした方法で
ある。しかしながら、この造型方法は模型の形状
が比較的簡単で、且つ鋳物砂に吹込み圧縮空気の
圧力が２乃至４Kg／cm2の低圧の場合は問題ない
が、模型が複雑で、しかも５乃至７Kg／cm2の中圧
或いはそれ以上の圧力の圧縮空気を鋳物砂に瞬時
に吹込む場合には、模型板付近の鋳物砂が締りい
くい傾向にあつた。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、
以下に本発明の実施例について図面に基づき詳細
に説明する。１は中央部を適宜の大きさに開口２
した水平板状の固定テーブルで、図示しない脚部
材を介して基礎上に設置されており、該固定テー
ブル１上には、模型部３を有するとともに砂詰ま
りの悪い箇所に細孔４，４を透設した模型板５
が、細孔４，４の下端部を開口２内に位置させて
載置されており、細孔４，４の上端部にはベント
プラグ６，６が嵌着されている。また該模型板５
上には上下方向に開口するとともに模型部３より
高さの高い矩形枠状の鋳枠７が載置されており、
該鋳枠７上にはシール部材８を介在させて鋳枠７
の上端開口を気密に閉鎖可能なカバー部材９が、
図示しない慣用手段により昇降可能に配設されて
当接されている。そして該カバー部材９には鋳枠
７とで形成される空間４０内に圧縮空気を供給す
るための給気口１０が設けられており、該給気口
１０には可撓性導管１１及び分岐管１２を介して
方向切換弁１３の一方の放出口１４ａが連通接続
されており、方向切換弁１３の他方の放出口１４
ｂは流量制御弁１５、分岐管１６を介して前記可
撓性導管１１に連通接続されている。そして方向
切換弁１３の供給口１７は放出口１４ｂと連通し
ているとともに開閉弁１９を介して圧縮空気源２
０に連通可能とされている。尚、圧縮空気源２０
で発生する圧縮空気の圧力は５乃至７Kg／cm2の中
圧になつている。
以下に本発明の実施例について図面に基づき詳細
に説明する。１は中央部を適宜の大きさに開口２
した水平板状の固定テーブルで、図示しない脚部
材を介して基礎上に設置されており、該固定テー
ブル１上には、模型部３を有するとともに砂詰ま
りの悪い箇所に細孔４，４を透設した模型板５
が、細孔４，４の下端部を開口２内に位置させて
載置されており、細孔４，４の上端部にはベント
プラグ６，６が嵌着されている。また該模型板５
上には上下方向に開口するとともに模型部３より
高さの高い矩形枠状の鋳枠７が載置されており、
該鋳枠７上にはシール部材８を介在させて鋳枠７
の上端開口を気密に閉鎖可能なカバー部材９が、
図示しない慣用手段により昇降可能に配設されて
当接されている。そして該カバー部材９には鋳枠
７とで形成される空間４０内に圧縮空気を供給す
るための給気口１０が設けられており、該給気口
１０には可撓性導管１１及び分岐管１２を介して
方向切換弁１３の一方の放出口１４ａが連通接続
されており、方向切換弁１３の他方の放出口１４
ｂは流量制御弁１５、分岐管１６を介して前記可
撓性導管１１に連通接続されている。そして方向
切換弁１３の供給口１７は放出口１４ｂと連通し
ているとともに開閉弁１９を介して圧縮空気源２
０に連通可能とされている。尚、圧縮空気源２０
で発生する圧縮空気の圧力は５乃至７Kg／cm2の中
圧になつている。
このように構成されたものは、流量制御弁１５
が調整されていて、制御弁１５を通過すると気体
の流量は減少するようになつている。そして模型
板５と鋳枠７とで形成された空間内に一般的な生
型造型用の鋳物砂４１が投入されている。この状
態の下に開閉弁１９を開くと、圧縮空気源２０か
ら発生する圧縮空気は開閉弁１９、導管１８、方
向切換弁１３、流量制御弁１５、分岐管１６、導
管１１を順に通つて給気口１０からカバー部材９
と鋳枠７とで形成される空間４０内に吹込むが、
制御弁１５を通過することにより、流量が減少さ
れて空間４０内に吹込むことになる。流量が減少
せしめられて空間４０内に吹込まれた圧縮空気
は、空間４０内に広がるとともに後述するように
ベントプラグ６，６から排出されて、空間４０内
に吹込まれた直後からしばらくの間、その圧力は
圧縮空気源２０における設定圧よりもかなり低い
状態に持続され、そして当該圧縮空気は、鋳物砂
４１内を貫流し、ベントプラグ６、細孔４，４を
順に通過して開口２から大気中に排出される。こ
うして、しばらくの間低圧状態を持続する圧縮空
気が鋳物砂４１内を通過することによつて、鋳物
砂４１の一部はまず最初ベントプラグ６，６の方
向に移動されてベントプラグ６，６付近はもちろ
んのこと、模型板５の表面に沿つても比較的高密
度に充填され、而して鋳物砂４１の表面付近が圧
縮空気を吹込んだ直後から高密度状態となつて硬
化する現象はほとんど生じない。そして制御弁１
５によつて流量が制御された圧縮空気を適当な時
間、吹込み続けると鋳物砂４１による抵抗が漸増
してベントプラグ６，６から排出する空気量が減
少して空間４０内の気圧は次第に上昇し、これに
伴つて鋳物砂４１は一層高密度に充填される。制
御弁１５を貫流させて圧縮空気を適宜の時間吹込
みんだ後、方向切換弁１３を操作して供給口１７
を放出口１４ａと連通させて流量を制御すること
なく圧縮空気を空間４０内に吹込む。すると空間
４０内に吹込まれた当該圧縮空気は前述の流量が
制御された圧縮空気と同様の経路を通つて大気中
に排出されるが、該圧縮空気によつて鋳物砂４１
は今度は上面上からさらに押圧されるようになつ
て全体がほぼ均一して高密度に充填されて所要の
硬度に硬化される。次いでカバー部材９を図示し
ない慣用手段により上昇させた後、鋳枠７を図示
しない型抜き装置をもつて上昇させて型抜きを行
う。次いで鋳型を内蔵した鋳枠７を模型板５の上
方から移動させた後、別の空の鋳枠７を模型板５
上に載置し、続いて鋳枠７内に鋳物砂４１を投入
し、カバー部材９を鋳枠７上に下降当接させる。
上記の操作を繰り返すことにより、鋳型を連続的
に造型することができる。
が調整されていて、制御弁１５を通過すると気体
の流量は減少するようになつている。そして模型
板５と鋳枠７とで形成された空間内に一般的な生
型造型用の鋳物砂４１が投入されている。この状
態の下に開閉弁１９を開くと、圧縮空気源２０か
ら発生する圧縮空気は開閉弁１９、導管１８、方
向切換弁１３、流量制御弁１５、分岐管１６、導
管１１を順に通つて給気口１０からカバー部材９
と鋳枠７とで形成される空間４０内に吹込むが、
制御弁１５を通過することにより、流量が減少さ
れて空間４０内に吹込むことになる。流量が減少
せしめられて空間４０内に吹込まれた圧縮空気
は、空間４０内に広がるとともに後述するように
ベントプラグ６，６から排出されて、空間４０内
に吹込まれた直後からしばらくの間、その圧力は
圧縮空気源２０における設定圧よりもかなり低い
状態に持続され、そして当該圧縮空気は、鋳物砂
４１内を貫流し、ベントプラグ６、細孔４，４を
順に通過して開口２から大気中に排出される。こ
うして、しばらくの間低圧状態を持続する圧縮空
気が鋳物砂４１内を通過することによつて、鋳物
砂４１の一部はまず最初ベントプラグ６，６の方
向に移動されてベントプラグ６，６付近はもちろ
んのこと、模型板５の表面に沿つても比較的高密
度に充填され、而して鋳物砂４１の表面付近が圧
縮空気を吹込んだ直後から高密度状態となつて硬
化する現象はほとんど生じない。そして制御弁１
５によつて流量が制御された圧縮空気を適当な時
間、吹込み続けると鋳物砂４１による抵抗が漸増
してベントプラグ６，６から排出する空気量が減
少して空間４０内の気圧は次第に上昇し、これに
伴つて鋳物砂４１は一層高密度に充填される。制
御弁１５を貫流させて圧縮空気を適宜の時間吹込
みんだ後、方向切換弁１３を操作して供給口１７
を放出口１４ａと連通させて流量を制御すること
なく圧縮空気を空間４０内に吹込む。すると空間
４０内に吹込まれた当該圧縮空気は前述の流量が
制御された圧縮空気と同様の経路を通つて大気中
に排出されるが、該圧縮空気によつて鋳物砂４１
は今度は上面上からさらに押圧されるようになつ
て全体がほぼ均一して高密度に充填されて所要の
硬度に硬化される。次いでカバー部材９を図示し
ない慣用手段により上昇させた後、鋳枠７を図示
しない型抜き装置をもつて上昇させて型抜きを行
う。次いで鋳型を内蔵した鋳枠７を模型板５の上
方から移動させた後、別の空の鋳枠７を模型板５
上に載置し、続いて鋳枠７内に鋳物砂４１を投入
し、カバー部材９を鋳枠７上に下降当接させる。
上記の操作を繰り返すことにより、鋳型を連続的
に造型することができる。
なお、鋳枠７内の鋳物砂４１の硬度分布状態は
ベントプラグ６の位置及び数、流量制御弁１５の
開閉割合、圧縮空気源２０の設定圧により決定さ
れるが、鋳物砂４１の上部をより硬く硬化させる
必要がある場合には、カバー部材９内に押圧板を
昇降可能に装備して圧縮空気によつて押圧された
鋳物砂を当該押圧板をもつてさらに押圧するよう
にしてもよい。また圧縮空気源２０から得られる
圧縮空気の圧力は５乃至７Kg／cm2に限定されるも
のではなく製造可能ならこれよりどんなに高くて
もよい。
ベントプラグ６の位置及び数、流量制御弁１５の
開閉割合、圧縮空気源２０の設定圧により決定さ
れるが、鋳物砂４１の上部をより硬く硬化させる
必要がある場合には、カバー部材９内に押圧板を
昇降可能に装備して圧縮空気によつて押圧された
鋳物砂を当該押圧板をもつてさらに押圧するよう
にしてもよい。また圧縮空気源２０から得られる
圧縮空気の圧力は５乃至７Kg／cm2に限定されるも
のではなく製造可能ならこれよりどんなに高くて
もよい。
また、上記の実施例では、鋳物砂に吹込む２種
類の圧縮空気は、圧縮空気源２０からの圧縮空気
を流量制御弁１５を通過させたり、通過させなか
つたりすることによつて得るようにしているが、
低圧圧縮空気発生装置と高圧圧縮空気発生装置を
別個に設けて得るようにしてもよい。また圧縮空
気はこれに限定されるものではなく圧縮気体でも
よい。さらに鋳物砂に吹込む気体は第１回目は圧
縮気体を吹込み、第２回目は爆風を作用させるよ
うにしてもよい。
類の圧縮空気は、圧縮空気源２０からの圧縮空気
を流量制御弁１５を通過させたり、通過させなか
つたりすることによつて得るようにしているが、
低圧圧縮空気発生装置と高圧圧縮空気発生装置を
別個に設けて得るようにしてもよい。また圧縮空
気はこれに限定されるものではなく圧縮気体でも
よい。さらに鋳物砂に吹込む気体は第１回目は圧
縮気体を吹込み、第２回目は爆風を作用させるよ
うにしてもよい。
以上の説明からも明らかなように、本発明は上
述のように構成された方法及び装置であるから、
模型の複雑な模型板を使用して鋳型を造型して
も、充填材の充填密度を高めて所要の硬度を有す
る鋳型を容易且つ確実に造型することができて、
この種の造型方法の特長を十分に発揮することが
できる等のすぐれた効果を奏する。
述のように構成された方法及び装置であるから、
模型の複雑な模型板を使用して鋳型を造型して
も、充填材の充填密度を高めて所要の硬度を有す
る鋳型を容易且つ確実に造型することができて、
この種の造型方法の特長を十分に発揮することが
できる等のすぐれた効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示す縦断面図であ
る。 ５：模型板、７：鋳枠、９：カバー部材、１
５：流量制御弁。
る。 ５：模型板、７：鋳枠、９：カバー部材、１
５：流量制御弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 鋳枠と模型板とで形成される空間内に砂粒状
の充填材を投入した後、該充填材の上面に圧縮気
体を吹込み充填材中を通過排出させることによつ
て、充填材の充填密度を高めて鋳型を造型する鋳
型造型方法において、前記充填材の上面に第１回
目はその流量を減少せしめた又は低圧の圧縮気体
を吹込み、第２回目はその流量が第１回目よりも
多いか若しくは高圧の圧縮空気を吹込み又は爆風
を作用させて、前記充填材には圧縮気体を少なく
とも２回以上段階的に吹込むことを特徴とする鋳
型造型方法。 ２ 鋳枠と模型板とで形成される空間内に砂粒状
の充填材を投入した後、該充填材の上面に圧縮気
体を吹込み充填材中を通過排出させることによつ
て、充填材の充填密度を高めて鋳型を造型する鋳
型造型方法において、前記充填材の上面に第１回
目はその流量を減少せしめた又は低圧の圧縮気体
を吹込み、第２回目はその流量が第１回目より多
いか若しくは高圧の圧縮空気を吹込み又は爆風を
作用させ、続いて前記充填材を押圧板と前記模型
板とをもつて圧縮することを特徴とする鋳型造型
方法。 ３ 模型板５の上方に、該模型板５上に載置され
る鋳枠７の上部開口を気密に閉鎖可能なカバー部
材９を配設し、該カバー部材９には前記鋳枠７と
で形成される空間４０内に２種類以上の圧縮気体
を供給し得る空気配管１２，１６を連通したこと
を特徴とする鋳型造型方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4860679A JPS55141355A (en) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | Mold molding method and its device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4860679A JPS55141355A (en) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | Mold molding method and its device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55141355A JPS55141355A (en) | 1980-11-05 |
| JPS6111140B2 true JPS6111140B2 (ja) | 1986-04-01 |
Family
ID=12808064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4860679A Granted JPS55141355A (en) | 1979-04-19 | 1979-04-19 | Mold molding method and its device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55141355A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS624370Y2 (ja) * | 1981-06-05 | 1987-01-31 | ||
| DE3149172A1 (de) * | 1981-12-11 | 1983-06-30 | Georg Fischer AG, 8201 Schaffhausen | "verfahren zur herstellung von formkoerpern mittels gasdruck" |
| EP0170765B1 (de) * | 1981-12-28 | 1988-08-31 | BMD Badische Maschinenfabrik Durlach GmbH | Vorrichtung zum Verdichten von Giesserei-Formstoff |
| CH666426A5 (de) * | 1984-06-25 | 1988-07-29 | Fischer Ag Georg | Formanlage. |
| CH672270A5 (ja) * | 1986-12-17 | 1989-11-15 | Fischer Ag Georg | |
| CH686412A5 (de) * | 1992-03-10 | 1996-03-29 | Fischer Georg Giessereianlagen | Verfahren zum Verdichten von Formsand fuer Giessformen. |
-
1979
- 1979-04-19 JP JP4860679A patent/JPS55141355A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55141355A (en) | 1980-11-05 |
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