JPS61111202A - 折畳式ゴミ収納箱 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は従来指定された公の場所にゴミが固定された
ゴミ収納箱に入つているか、又はそのまま山積みされて
いるのが現状で、非常に町の美観を損うと同時に固定さ
れた収納箱の場合ゴミ集収日以外非常に邪魔となる。

この発明は以上の欠点を解決する為になされたもので図
面について説明する。

第一図は折畳式ゴミ収納箱の平面図、第二図は正面図、
第三図は側面図を表わし、この状態にて固定支柱（１）
に取付けられた数個の穴のあいたフート（２）を介して
、ポルト等にて歩道又は壁等に完全に固定され、底板（
８）にて中間ヒンジ（６）それと建設されたサイドカバ
ー（７）の内側に接触して内折れを完全に規制し、移動
支柱（４）に取付けられたフート（１２）を下方に下げ
て地面に接触することによりゴミ投入の条件がそろう。

よつて上部カバー（１３）を上方に開る（フロントカバ
ー（１４）を下げて使用も可）その口よりナイロン袋等
に入れられたゴミを投入する。

清掃車がゴミ回収後第４図、第五図に示すようにフート
（１２）を上方に上げ上部カバー（１３）を開き、固定
支柱（１）の上部と底板（１１）の端に取付けられたク
サリ（９）を手で手前に引くことにより底板（８）は回
転ヒンジ（１０）を支点に回転し、移動支柱（４）の内
側に完全に修めることにより中間ヒンジ（６）及びサイ
ドカバー（７）の動きが自由となり、中間ヒンジ（６）
を支点としてサイドカバー（７）が箱の内側に折れ、移
動支柱（４）も固定支柱（１）の方向に移動し、完全に
移動した時点で上部カバー（１３）を下方に下すことに
より、折り畳みが完了し、第六図、第七図のような形と
なる。

又その逆の操作をすることにより第一、第二、第三図の
ように開きゴミ収納箱として使用できる。

以上本発明の方法によれば自治会の代表者がゴミ集収日
の前日にゴミ収納箱を開き、ゴミを収納し、習日のゴミ
集収日には、ゴミ集収者の人がゴミ集収后に折り畳むこ
とにより公の場所に取付けられても邪魔にならず、又美
観を損うことなく公の場所を有効に利用できるような特
徴をもつた折畳式ゴミ収納箱。

【図面の簡単な説明】

第一図は本発明の平面図 第二図は本発明の正面図 第三図は本発明の側面図 第四図は本発明の平面の断面図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 イ）ゴミ収納箱の固定支柱（１）の下方又は側柱に歩道
   及び壁等に固定する為の数個の穴 のあいたフート（２）が取付けられ、その固定支柱（１
   ）に回数ヒンジIIIが又移動支柱（４）に回転ヒンジ（
   ５）が取付けられ、それぞれの回転ヒンジ（３）、（５
   ）と中間ヒンジ（６）にサイドカバー（７）が取付けら
   れ、中間ヒンジ（６）を支点として箱の内側に折ること
   により 移動支柱（４）は固定支柱（１）の方向に移動すること
   を可能にした。 ロ）サイドカバー（７）等の内折れを規制する為に固定
   支柱（１）の上部と底板（８）の先端をクサリ（９）で
   結合され、底板（８）は移動支柱（４）に回転ヒンジ（
   １０）を介して取付けられ、回転ヒンジ（３）、（５）
   と中間ヒンジ（６）及びサイドカバー（７）の内側に接
   触するように取付けられている。 クサリ（９）を移動支柱（４）側に引くことにより底板
   （８）が回転ヒンジ（１０）を支点に回転し移動支柱（
   ４）の内側に完全に修まり、中間ヒンジ（６）及びサイ
   ドカバー（７）の動きが自由となり折り畳みが可能とな
   る。 又外折れしないようストッパー（１１）が取付けられて
   いる。 ハ）移動支柱（４）がスムーズに動くよう上下移動出来
   るフート（１２）が取付けられ又雨にぬれないよう上部
   カバー（１３）も取付けられている。 ニ）ゴミの出し入れに便利なように移動支 柱側に上下及び左右に開閉出来るフロント カバー（１４）を取付けることを可能にした。 以上の如く構成された折畳式ゴミ収納箱。