JPS61111065A - 光電変換装置 - Google Patents
光電変換装置Info
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- JPS61111065A JPS61111065A JP23264884A JP23264884A JPS61111065A JP S61111065 A JPS61111065 A JP S61111065A JP 23264884 A JP23264884 A JP 23264884A JP 23264884 A JP23264884 A JP 23264884A JP S61111065 A JPS61111065 A JP S61111065A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ファクシミリ送信機等において、原稿読取シ
を行う光電変換装置に関するものである。
を行う光電変換装置に関するものである。
従来の技術
従来の光電変換装置は、例えば、実開昭58−5416
9号公報の「ファクシミリ送信機における光電変換装置
」に開示されているように第4図および第6図に示すよ
うな構造になっていた。第4図は従来の光電変換装置の
側断面図、第6図は同じく正断面図である。1は基台、
2は基台1上に設けられた光電変換素子群、3は光電変
換素子群2に対して原稿側に設けられた集束性光伝送体
アレイ(以下SL人という)、4はSLム3を基台1に
取シ付けるためのSL人数取付金具5はS 、Lム3の
光軸に対して両側に対をなすように基台1に設けられた
発光ダイオードユニット等の光源(以下LEDユニット
で代表する)、6は原稿、了は送90−ラ、8は原稿6
を繰込むための押圧板、9は原稿6の排出ガイド板であ
る。基台1には光電変換素子群2.SLム3.LICD
ユニット5が光学的に配置されている。一対のLEDユ
ニット5については、SLム3の光軸に対して送υロー
ラ7上の原稿読取位置人への入射角がほぼ同じになるよ
うに各々、基台1の内壁部に取シ付けられ、原稿読取位
置人を一定照度で照射している。
9号公報の「ファクシミリ送信機における光電変換装置
」に開示されているように第4図および第6図に示すよ
うな構造になっていた。第4図は従来の光電変換装置の
側断面図、第6図は同じく正断面図である。1は基台、
2は基台1上に設けられた光電変換素子群、3は光電変
換素子群2に対して原稿側に設けられた集束性光伝送体
アレイ(以下SL人という)、4はSLム3を基台1に
取シ付けるためのSL人数取付金具5はS 、Lム3の
光軸に対して両側に対をなすように基台1に設けられた
発光ダイオードユニット等の光源(以下LEDユニット
で代表する)、6は原稿、了は送90−ラ、8は原稿6
を繰込むための押圧板、9は原稿6の排出ガイド板であ
る。基台1には光電変換素子群2.SLム3.LICD
ユニット5が光学的に配置されている。一対のLEDユ
ニット5については、SLム3の光軸に対して送υロー
ラ7上の原稿読取位置人への入射角がほぼ同じになるよ
うに各々、基台1の内壁部に取シ付けられ、原稿読取位
置人を一定照度で照射している。
原稿6は、送りローラ7と基台1に取り付けられた抑圧
板8に挾持され、矢印B方向に回転する送りローラ7に
より、基台1に取シ付けられた排出ガイド板9に摺接し
ながら矢印C方向に繰出されている。
板8に挾持され、矢印B方向に回転する送りローラ7に
より、基台1に取シ付けられた排出ガイド板9に摺接し
ながら矢印C方向に繰出されている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、従来の光電変換装置では次のような問題点があ
った。
った。
(イ) LEDユニット6から送りローラー7上の原稿
読取位置ムへの光路を確保するため、抑圧板8の先端を
斜めにカットする必要があった。さらに、そのカットに
関しても抑圧板8は原稿読取位置人の直前まで原稿6を
押さえる必要があるため、精度の高い平面度を持つよう
に仕上げなければならず、押圧板8の加工が困難であっ
た。
読取位置ムへの光路を確保するため、抑圧板8の先端を
斜めにカットする必要があった。さらに、そのカットに
関しても抑圧板8は原稿読取位置人の直前まで原稿6を
押さえる必要があるため、精度の高い平面度を持つよう
に仕上げなければならず、押圧板8の加工が困難であっ
た。
(ロ)SLA3の基台1への取υ付けはSLム取付金具
4を用いて行われるが、調整ねじと金具にSLA3をは
さんで取り付けるという取付構造のため、取り付けが不
安定であり、輸送時の振動等により解像性能が低下して
いた。
4を用いて行われるが、調整ねじと金具にSLA3をは
さんで取り付けるという取付構造のため、取り付けが不
安定であり、輸送時の振動等により解像性能が低下して
いた。
以上の2つの問題点に対しては、抑圧板8を基台1と一
体型にしたり、LEDユニット6を1列にし、かつ押圧
板8と基台1とを一体型とすることが考えられている。
体型にしたり、LEDユニット6を1列にし、かつ押圧
板8と基台1とを一体型とすることが考えられている。
しかし、前者の構成にすると形状的に不安定となシ、ま
た、この構成にする ・には基台1の製作が非常に
難しいという問題点がある。また、後者の構成には結像
に必要な光量が不足し、二本照明に比べ安定した照明が
得られないという問題点がある。
た、この構成にする ・には基台1の製作が非常に
難しいという問題点がある。また、後者の構成には結像
に必要な光量が不足し、二本照明に比べ安定した照明が
得られないという問題点がある。
本発明は上記欠点に濫みて為されたものであり、基台構
成が簡単で、安定した解像性能が得られる光電変換装置
を提供することを目的とする。
成が簡単で、安定した解像性能が得られる光電変換装置
を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、直線状に配列された光電変換素子群と、読取
るべき原稿の像をその光電変換素子群の受光面上に結像
させるSLAと、原稿を照射するLEIIを具備しだL
EDユニットとを有する光電変換装置において、基台内
に取り付けるLEDユニットを原稿繰出し側の1列のみ
にし、基台内の原稿繰込み側にはLEDユニットの光を
尺射して原稿を照射する反射面を設けている。また、原
稿を挾持するだめの抑圧面を基台と一体に形成し、さら
にSLAを基台にねじ止めして固定している。
るべき原稿の像をその光電変換素子群の受光面上に結像
させるSLAと、原稿を照射するLEIIを具備しだL
EDユニットとを有する光電変換装置において、基台内
に取り付けるLEDユニットを原稿繰出し側の1列のみ
にし、基台内の原稿繰込み側にはLEDユニットの光を
尺射して原稿を照射する反射面を設けている。また、原
稿を挾持するだめの抑圧面を基台と一体に形成し、さら
にSLAを基台にねじ止めして固定している。
本発明は、以上の構成によって上記目的を達成せんとす
るものである。
るものである。
作用
この技術的手段による作用は次のとおシである。
基台内の原稿繰込み側に反射面を設けること釦よって、
原稿は原稿読取位置においてLEDの直接照射による照
射光とともに、反射面からの照射光を受ける。そのため
、LICDユニットを1例省略してもLEDユニット2
列分とほぼ同じ効果を生み出す。そして、原稿繰込み側
のLEDユニットを省略することは、原稿を挾持するだ
めの抑圧板を抑圧面として基台と一体に形成し、SLA
を基台にねじ止めで固定することを可能にする。これに
よって押圧面を容易に形成でき、また、SLAを安定さ
せることができる。
原稿は原稿読取位置においてLEDの直接照射による照
射光とともに、反射面からの照射光を受ける。そのため
、LICDユニットを1例省略してもLEDユニット2
列分とほぼ同じ効果を生み出す。そして、原稿繰込み側
のLEDユニットを省略することは、原稿を挾持するだ
めの抑圧板を抑圧面として基台と一体に形成し、SLA
を基台にねじ止めで固定することを可能にする。これに
よって押圧面を容易に形成でき、また、SLAを安定さ
せることができる。
実施例
以下本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す光電変換装置の側断面
図、第2図は同じく正断面図、第3図は第1図の原稿読
取位置近傍の部分拡大図であり、これらの図において第
4図、第5図に示した従来の装置と同一構成個所には同
一符号が付しである。
図、第2図は同じく正断面図、第3図は第1図の原稿読
取位置近傍の部分拡大図であり、これらの図において第
4図、第5図に示した従来の装置と同一構成個所には同
一符号が付しである。
10は本実施例における基台、11は基台10の内壁部
に設けられた反射面、122LはSLA3を基台10に
固定するねじ、12bはねじ121Lに嵌合されるナツ
ト、13は基台10と一体に形成された押圧面である。
に設けられた反射面、122LはSLA3を基台10に
固定するねじ、12bはねじ121Lに嵌合されるナツ
ト、13は基台10と一体に形成された押圧面である。
本実施例における光電変換装置は、基台1oと、基台1
0上に設けられた光電変換素子群2と、基台10の内壁
部に固定して取シ付けられたSLA3と、LEDユニッ
ト6とから成っている。光電変換素子群2は基台10の
長手方向に直線状に配列された複数の光電変換素子から
成っている。SLA、3は、光電変換素子群2よシも原
稿6側にあって、基台1oの略中夫に形成された取付用
の孔内に収納されている。そして、SL人3はその側面
を基台1oの内壁に当接させると共に、両側端を基台1
oにねじ12&とナラ)12bによって固定されている
。LEDユニット5は、基台10内部に位置しているS
L人人数取付部りも原稿繰出し側に傾斜して形成された
取付面に固定され、原稿読取位置入方向に光を照射する
ように設定されている。また、LEDユニット5の下方
には排出ガイド板9が基台1oに取9付けられている。
0上に設けられた光電変換素子群2と、基台10の内壁
部に固定して取シ付けられたSLA3と、LEDユニッ
ト6とから成っている。光電変換素子群2は基台10の
長手方向に直線状に配列された複数の光電変換素子から
成っている。SLA、3は、光電変換素子群2よシも原
稿6側にあって、基台1oの略中夫に形成された取付用
の孔内に収納されている。そして、SL人3はその側面
を基台1oの内壁に当接させると共に、両側端を基台1
oにねじ12&とナラ)12bによって固定されている
。LEDユニット5は、基台10内部に位置しているS
L人人数取付部りも原稿繰出し側に傾斜して形成された
取付面に固定され、原稿読取位置入方向に光を照射する
ように設定されている。また、LEDユニット5の下方
には排出ガイド板9が基台1oに取9付けられている。
なお、光電変換素子群2゜SLム3 、LXDユニット
6は光学的に基台10に配置され、llCDユニット6
から出た光は原稿読取位麗人上の原稿6面を照射してS
Lム3に入射し、光電変換素子群2に結像される。また
、基台1oにはI、ICDユニット5に対向する反射面
11が設けられ、上記したLEDユニット5の光軸はこ
の反射面11に向けて設定されている。この反)
射面11は所定の曲率半径を持った面に形成され、
L]IcDユニット5からの光を原稿読取位麗人上に集
束させるようになっている。なお、反射面11は、ll
CDユニット5の照射光を効率良く反射するように、メ
ッキ処理またはアルミニウムからなる反射テープの貼付
は等の処理が施されている。
6は光学的に基台10に配置され、llCDユニット6
から出た光は原稿読取位麗人上の原稿6面を照射してS
Lム3に入射し、光電変換素子群2に結像される。また
、基台1oにはI、ICDユニット5に対向する反射面
11が設けられ、上記したLEDユニット5の光軸はこ
の反射面11に向けて設定されている。この反)
射面11は所定の曲率半径を持った面に形成され、
L]IcDユニット5からの光を原稿読取位麗人上に集
束させるようになっている。なお、反射面11は、ll
CDユニット5の照射光を効率良く反射するように、メ
ッキ処理またはアルミニウムからなる反射テープの貼付
は等の処理が施されている。
さらに、原稿読取位置人に対して原稿繰込み側の基台1
0の下面には原稿6を押え保持する押圧面13が基台1
oと一体に形成されておシ、基台10の下側には原稿繰
出し用の送りロー27が設置されている。
0の下面には原稿6を押え保持する押圧面13が基台1
oと一体に形成されておシ、基台10の下側には原稿繰
出し用の送りロー27が設置されている。
次に動作について説明する。原稿6は基台1゜に一体に
形成された抑圧面13と送90−27によシ挾持され、
矢印B方向への送ジローラフの回転によシ矢印C方向へ
搬送される。そして、原稿読取位置人で1行づつ読取り
が行われる。原稿読取位置人には、第3図に示すように
、IID二ニット5の照射光が、その光軸上に設置され
た反射面11により反射して、−1+酎e=Ite有効
に照射される。また、IICI)ユニット6の照射光は
、はぼその光軸上に位置する原稿読取位置人をも直接照
射 1する。この結果、1列のLEDユニッ
ト5は、LEDユニット2列分にほぼ相当する光量を原
稿6に照射し、原稿6の像をSLム3を介して光電変換
素子群2の受光面に結像する。原稿6は矢印B方向に回
転する送りロー27によ91行づつ原稿読取位置人で読
取られ、排出ガイド板9に摺接しながら繰出される。以
上のように本発明は反射面11を設けることによfiL
KDユニットを1列にして、光電変換装置の簡易化を可
能にしたものである。
形成された抑圧面13と送90−27によシ挾持され、
矢印B方向への送ジローラフの回転によシ矢印C方向へ
搬送される。そして、原稿読取位置人で1行づつ読取り
が行われる。原稿読取位置人には、第3図に示すように
、IID二ニット5の照射光が、その光軸上に設置され
た反射面11により反射して、−1+酎e=Ite有効
に照射される。また、IICI)ユニット6の照射光は
、はぼその光軸上に位置する原稿読取位置人をも直接照
射 1する。この結果、1列のLEDユニッ
ト5は、LEDユニット2列分にほぼ相当する光量を原
稿6に照射し、原稿6の像をSLム3を介して光電変換
素子群2の受光面に結像する。原稿6は矢印B方向に回
転する送りロー27によ91行づつ原稿読取位置人で読
取られ、排出ガイド板9に摺接しながら繰出される。以
上のように本発明は反射面11を設けることによfiL
KDユニットを1列にして、光電変換装置の簡易化を可
能にしたものである。
なお、本実施例では反射面11を一定の曲率半径を有し
た曲面として説明したが、平面の組み合わせにより構成
される場合でも同じ効果が得られる。また、光源として
はLEDを例にあげたが、光電変換を充分に果たしうる
ならLED以外のものでもよい。
た曲面として説明したが、平面の組み合わせにより構成
される場合でも同じ効果が得られる。また、光源として
はLEDを例にあげたが、光電変換を充分に果たしうる
ならLED以外のものでもよい。
発明の効果
本発明は、LEDユニットを一列とし、LICDユニッ
トに対向して基台に反射面を設け、また、原稿を押え保
持する抑圧面を基台の下面に一体に形成し、SL人を基
台にねじ止めしたことによ9次の効果を得る。
トに対向して基台に反射面を設け、また、原稿を押え保
持する抑圧面を基台の下面に一体に形成し、SL人を基
台にねじ止めしたことによ9次の効果を得る。
(イ) 従来の押圧板では、LEDユニットの光を遮ら
ないように先端を斜めにカットする必要があったが、本
発明では抑圧板を基台と一体に形成して押圧面としたた
め難しい加工は不要となった。
ないように先端を斜めにカットする必要があったが、本
発明では抑圧板を基台と一体に形成して押圧面としたた
め難しい加工は不要となった。
(ロ) SL人が基台にねじ止めされているので振動
。
。
落下等の外乱に対して強くなり、SL人の位置がずれて
解像性能の低下を引き起こすということがなくなった。
解像性能の低下を引き起こすということがなくなった。
(ハ) LEDユニットの光軸を反射面に向け、照射光
を効率良く原稿面に反射するとともに、LEDユニット
の直接光も原稿面に照射しているので、LXDユニット
1列で結像に必要な光量が得られ、LEDユニット1列
分の省略ができる。
を効率良く原稿面に反射するとともに、LEDユニット
の直接光も原稿面に照射しているので、LXDユニット
1列で結像に必要な光量が得られ、LEDユニット1列
分の省略ができる。
に)従来はSL人により所定精度の結像を得るため基台
、光電変換素子群、押圧板の3点の部品についてそれぞ
れ寸法公差が厳しく定められていたが、本発明は抑圧面
を基台と一体に形成するため、基台には従来の倍の寸法
の公差が与えられ、基台の製作が容易になる。
、光電変換素子群、押圧板の3点の部品についてそれぞ
れ寸法公差が厳しく定められていたが、本発明は抑圧面
を基台と一体に形成するため、基台には従来の倍の寸法
の公差が与えられ、基台の製作が容易になる。
第1図は本発明の一実施例を示す光電変換装置の側断面
図、第2図は同じく正断面図、第3図は第1図の部分拡
大図、第4図は従来の光電変換装置の側断面図、第5図
は同じく正断面図である。 2・・・・・・光電変換素子群、3・・・・・・SLA
、5・・・・・・11CDユニツト(光源)、6・・・
・・・原稿、7・・・・・・送δ−−LFρ工=−ット
(走)号、】 10−−一基芒 ff−1−瓦訂面 12α−一一イa乙。 冥 2 図 2−−−だV麦接tシ畔 3−−− JLA fQ−一一基会 f2Q−一一イ2ム゛ 第 3 図 第 4 図
図、第2図は同じく正断面図、第3図は第1図の部分拡
大図、第4図は従来の光電変換装置の側断面図、第5図
は同じく正断面図である。 2・・・・・・光電変換素子群、3・・・・・・SLA
、5・・・・・・11CDユニツト(光源)、6・・・
・・・原稿、7・・・・・・送δ−−LFρ工=−ット
(走)号、】 10−−一基芒 ff−1−瓦訂面 12α−一一イa乙。 冥 2 図 2−−−だV麦接tシ畔 3−−− JLA fQ−一一基会 f2Q−一一イ2ム゛ 第 3 図 第 4 図
Claims (1)
- 基台と、前記基台上に直線状に配列された光電変換素子
群と、前記光電変換素子群に対して原稿側の前記基台内
に固定され読取るべき原稿の像を光電変換素子群の受光
面上に結像させる集束性光伝送体アレイと、原稿読取位
置に対して原稿繰出し側の前記基台内に配置された1列
の光源と、前記光源からの直接光に加えて反射光を原稿
に照射するために前記基台内に設けられた反射面と、原
稿読取位置に対して原稿繰込み側の前記基台下面部に一
体に形成して成る原稿繰込み用押圧面とを具備する光電
変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23264884A JPS61111065A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 光電変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23264884A JPS61111065A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 光電変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61111065A true JPS61111065A (ja) | 1986-05-29 |
Family
ID=16942583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23264884A Pending JPS61111065A (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 | 光電変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61111065A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06152859A (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-31 | Canon Inc | 密着型イメージセンサー |
JP2007214923A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-08-23 | Ricoh Co Ltd | 照明装置、画像読取装置、および画像形成装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57211870A (en) * | 1981-06-24 | 1982-12-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Lighting device |
-
1984
- 1984-11-05 JP JP23264884A patent/JPS61111065A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57211870A (en) * | 1981-06-24 | 1982-12-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Lighting device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06152859A (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-31 | Canon Inc | 密着型イメージセンサー |
JP2007214923A (ja) * | 2006-02-09 | 2007-08-23 | Ricoh Co Ltd | 照明装置、画像読取装置、および画像形成装置 |
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