JPS61110828A - 屋外強風を逆利用せる換気扇用屋外フ−ド

Info

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】従来よりの換気扇は屋外の風が弱い場合は問題はないが
、換気扇の風よりも屋外の風の方が強くなった場合には
、せっかく換気した煙等が逆流するのみでなく、屋外の
風と共１こ屋外の粉じん愛でも逆に室内に入って来る。

これに対して本発明のものは屋外の風が強し１場合であ
っても、ａ１朧のトラブルをなくし、その様な場合でも
損気を可能とした、換気扇用の屋外フードに関するもの
である。

次いで図によって説明する。

第１図に図示せるムのは従来の屋外フード２を使用しで
いる場合で、屋外の強い風４は＋換気Ｍｌからの風３を
押し返えし、逆に室内に屋外の風４及び、屋外の粉じん
が入るようになる。

これに対して本発明のものは、屋外用７−ド２に屋外の
風４の力で開く、カーブせる屋外風取入れ口５を有する
もので、第２図の場合のように、屋外の風４が無い場合
は従来のものとその動作は変りない。

第３図に示すように、屋外の風４が強くなって来た場合
、その風４で外風取入れ０５が開き、その部分かり７−
ド２の内部に外風４が入る。

フード２の内部に入る風４ｊユ、取入れ口５のカーブに
当って７−ド２の下部に吹出す横１こなる。

これに換気！ＩＡ１からの風３とがプラスされることに
なり、その風力はフード２の下部から吹入る屋外の風４
よりも強くなるので、換気した煙等は屋外の風４が強い
場合でＪ５−２でも＋逆流することなく換気出来るもの
である。

又初めから外風取入れ口５が開放固定されたらのの場合
も、その作用と効果は変らない。

このように本発明のものは従来の虜Ｘｆｉ　１の持つ欠
点を解決したものである。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の実施の一例を示すものであって、第１図は
従来の７−ドの断面図、第２図は本発明のフードの風の
無い場合の断面■、第３図は本発明のフードの屋外り風
が強い場合の断面図でめろ。１は換気７１２は屋外７−ド　３は喚気扇よりの風４は
１外の風　５は風力で開（屋外風取入れ口。特許出覇人。

【特許請求の範囲】

換気扇１の屋外フード２に屋外風力で開くカーブせる外
風取入れ口５を、又は開放で固定せるカーブせる外風取
入れ口５を有する、屋外強風を逆利用せる換気扇用屋外
フード。