JPS61109984A - ポペツト弁装置 - Google Patents
ポペツト弁装置Info
- Publication number
- JPS61109984A JPS61109984A JP23076384A JP23076384A JPS61109984A JP S61109984 A JPS61109984 A JP S61109984A JP 23076384 A JP23076384 A JP 23076384A JP 23076384 A JP23076384 A JP 23076384A JP S61109984 A JPS61109984 A JP S61109984A
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- JP
- Japan
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- poppet
- pilot
- valve
- spool
- pilot spool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/36—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor
- F16K31/40—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor
- F16K31/406—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor acting on a piston
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパイロットスプールを移動させること及び或い
は一対の弁を開閉することによりポペットの移動量を制
御し、もって流体の流量を制御するようにしたポペット
弁装置に関する。
は一対の弁を開閉することによりポペットの移動量を制
御し、もって流体の流量を制御するようにしたポペット
弁装置に関する。
弁座とポペットの着座部とで形成される開口を変化させ
て通過する流量を制御するポペット弁に於いて、ポペッ
トの位置を正確かつ迅速に制御するため、パイロットス
プールの移動に応じてポペットを移動させる従来の技術
の例を第３図に示す。
て通過する流量を制御するポペット弁に於いて、ポペッ
トの位置を正確かつ迅速に制御するため、パイロットス
プールの移動に応じてポペットを移動させる従来の技術
の例を第３図に示す。
ポペット９の上端面が露出している上部室１０に通路１
８で常に連通しているノくイロン環状溝−ル１２０項状
溝１９とパイロット供給孔１４とパイロット排出孔１５
とで形成する弁機構は、ノ（イロノトスグール１２の下
または上への移動により、上部室１０にパイロット供給
孔１４またはパイロット排出孔１５を選択的に接続し、
夫々パイロット供給通路１６を経て流入口３ａへ、また
は、パイロット排出通路１７を経てタンク３４へ遵通し
、ポペット上部に作用する圧力の高・低を選択する。
８で常に連通しているノくイロン環状溝−ル１２０項状
溝１９とパイロット供給孔１４とパイロット排出孔１５
とで形成する弁機構は、ノ（イロノトスグール１２の下
または上への移動により、上部室１０にパイロット供給
孔１４またはパイロット排出孔１５を選択的に接続し、
夫々パイロット供給通路１６を経て流入口３ａへ、また
は、パイロット排出通路１７を経てタンク３４へ遵通し
、ポペット上部に作用する圧力の高・低を選択する。
パイロットスプール１２は例えばパルスモータ３６の出
力軸３７に固定されたアーム３８によりり／り３７を介
してパルスモータへの信号に応じて上下に移動する。
力軸３７に固定されたアーム３８によりり／り３７を介
してパルスモータへの信号に応じて上下に移動する。
パイロットスプールを上昇させるとパイロット排出孔１
５が上部室１０へ択一的に連通し、ポペット９は下部に
作用する制御圧油により上方へ移動し、前記環状溝１９
がパイロット排出孔１５、パイロット供給孔１４のいず
れにも開口しない位置になると、上部室１０への給排が
断たれポペット９は停止し流体は流入口３ａから流出口
３ｂへ流れる。
５が上部室１０へ択一的に連通し、ポペット９は下部に
作用する制御圧油により上方へ移動し、前記環状溝１９
がパイロット排出孔１５、パイロット供給孔１４のいず
れにも開口しない位置になると、上部室１０への給排が
断たれポペット９は停止し流体は流入口３ａから流出口
３ｂへ流れる。
また、パイロットスプールが前記位置から下へ移動する
と環状溝１９は・４イロソト供給孔１４に開口し上部型
１０に流入口３ａの−ＩＩ御圧油が導入される。ポペッ
ト９の上端面の圧油が働く作用面積は （ｄ、２ 、ｄ、ｚ ） であり、ポペット９の下部に圧油が作用する面積は （ｄ鵞２−ｄげ） で、 ｄｌＩ＜ ｄｔ になるように寸法を決めであるので上端面の面積は下部
の作用面積よｐ大きい。従って上下端面に同一圧力源の
流体の圧力を受けたポペット９は下降し、環状溝１９が
パイロット供給孔１４．パイロット排出孔１５のいずれ
とも連通しない位置で上室部１０への給排が断たれボベ
・ノド９はパイロットスプールの指令した位置で停止す
る。
と環状溝１９は・４イロソト供給孔１４に開口し上部型
１０に流入口３ａの−ＩＩ御圧油が導入される。ポペッ
ト９の上端面の圧油が働く作用面積は （ｄ、２ 、ｄ、ｚ ） であり、ポペット９の下部に圧油が作用する面積は （ｄ鵞２−ｄげ） で、 ｄｌＩ＜ ｄｔ になるように寸法を決めであるので上端面の面積は下部
の作用面積よｐ大きい。従って上下端面に同一圧力源の
流体の圧力を受けたポペット９は下降し、環状溝１９が
パイロット供給孔１４．パイロット排出孔１５のいずれ
とも連通しない位置で上室部１０への給排が断たれボベ
・ノド９はパイロットスプールの指令した位置で停止す
る。
パイロットスプールが最下端にあるときはパイロット供
給孔１４が環状、４１９に雀かに開口し。
給孔１４が環状、４１９に雀かに開口し。
ポペット上下端面に制御圧油が作用し、前述の理由でボ
ペ７ノト９は下向きに作用しポペット９が弁座２８ａを
離れることはない。
ペ７ノト９は下向きに作用しポペット９が弁座２８ａを
離れることはない。
前述のようにポペット弁１の開口の調整は小路いパイロ
・トスブールを介装することにより。
・トスブールを介装することにより。
小畑い力で迅速に行なうことができる。
しかし乍ら、ポペットの移動について更に高速の切換を
望んだ場合１例えばダイカスト機の射出／リンダ制御に
使用してポペット弁が半開の低速前進から全開の高速＠
進への切換えの桓高速化の要求に対し、パイロットピス
トンの移動速度の限界で制約を受は必ずしも満足な結果
が得られていない。
望んだ場合１例えばダイカスト機の射出／リンダ制御に
使用してポペット弁が半開の低速前進から全開の高速＠
進への切換えの桓高速化の要求に対し、パイロットピス
トンの移動速度の限界で制約を受は必ずしも満足な結果
が得られていない。
本発明は前記問題点を填決するためになされ、弁座２６
ａを境とした流入口３ａと流出口３ｂケ廂する本体２と
１本体２の弁座２６ａの上・下流に配設され弁座２６ａ
と同軸で異径の孔２１゜２３にまたがって摺動自在に挿
入されたポペット９と、ポペット９の同軸上の孔１３に
摺動自在に挿入されポベーノト９の上端面が露出する上
部室１０をパイロット供給孔１４とパイロット排出孔１
５に選択的に連通または閉止し、前記ポペット９の上下
移ｒｒＪＪ全制御するパイロットスプール１２と、パイ
ロットスプール１２の位置制御手段と、流入口３ａとパ
イロット供給通路１６間、パイロット補助通路２０とタ
ンク３４間に設けられ一側が断のとき他側が連通，一側
が連通のとき他側が断となる一対の弁、即ち弁Ａ４．弁
Ｂ５とで構成されたポペット升装置を提供する。
ａを境とした流入口３ａと流出口３ｂケ廂する本体２と
１本体２の弁座２６ａの上・下流に配設され弁座２６ａ
と同軸で異径の孔２１゜２３にまたがって摺動自在に挿
入されたポペット９と、ポペット９の同軸上の孔１３に
摺動自在に挿入されポベーノト９の上端面が露出する上
部室１０をパイロット供給孔１４とパイロット排出孔１
５に選択的に連通または閉止し、前記ポペット９の上下
移ｒｒＪＪ全制御するパイロットスプール１２と、パイ
ロットスプール１２の位置制御手段と、流入口３ａとパ
イロット供給通路１６間、パイロット補助通路２０とタ
ンク３４間に設けられ一側が断のとき他側が連通，一側
が連通のとき他側が断となる一対の弁、即ち弁Ａ４．弁
Ｂ５とで構成されたポペット升装置を提供する。
更に前述と同一の目的全達成するためになされ、弁座２
（５ａを境とした流入口３ａと流出口３ｂを臂する本体
２と２本体２の弁座２６ａの下流に配設され弁座２６ａ
と同軸で異径の孔２１，２３にまたがって摺動自在に挿
入されたポペット９と２本本２とポペット９の夫々の異
径部が係合する段差部で形成され常にタンクへ連通した
室２７と、ポペット９の同軸上の孔１３に摺動自在に挿
入されポペット上端面が漏出する上部室１０をパイロッ
ト供給孔１４とパイロット排出孔１５に選択的に連通ま
たは閉止し前記ポペット９の上下移動を制御するパイロ
ットスプール１２と、パイロットスプール１２の位置制
御手段と、流入口３ａとパイロット供給通路１６Ｊ パ
イロット補助通路２０とタンク３４間に設けられ一側が
断のとき他側が連通，一側が連通のとき他側が断となる
一対の弁、即ち弁Ａ４．弁Ｂ５とで構成されパイロット
スプール１２の移動に応じてポペット９を移動させると
共に、前記パイロットスプール１２による制御とは無関
係に弁Ａ４．弁Ｂ５の切換えによりポペット９を超高速
で移動させる手段を提供するものである。
（５ａを境とした流入口３ａと流出口３ｂを臂する本体
２と２本体２の弁座２６ａの下流に配設され弁座２６ａ
と同軸で異径の孔２１，２３にまたがって摺動自在に挿
入されたポペット９と２本本２とポペット９の夫々の異
径部が係合する段差部で形成され常にタンクへ連通した
室２７と、ポペット９の同軸上の孔１３に摺動自在に挿
入されポペット上端面が漏出する上部室１０をパイロッ
ト供給孔１４とパイロット排出孔１５に選択的に連通ま
たは閉止し前記ポペット９の上下移動を制御するパイロ
ットスプール１２と、パイロットスプール１２の位置制
御手段と、流入口３ａとパイロット供給通路１６Ｊ パ
イロット補助通路２０とタンク３４間に設けられ一側が
断のとき他側が連通，一側が連通のとき他側が断となる
一対の弁、即ち弁Ａ４．弁Ｂ５とで構成されパイロット
スプール１２の移動に応じてポペット９を移動させると
共に、前記パイロットスプール１２による制御とは無関
係に弁Ａ４．弁Ｂ５の切換えによりポペット９を超高速
で移動させる手段を提供するものである。
弁Ａ４と弁Ｂ５が第１図に示す状態、即ち。
弁Ａ４が連通、弁Ｂ５が断の状態では従来例と同一の構
成となり、パイロットスプール１２の上下動に伴なうポ
ペット９の動きは従来例と同一に作用しパイロットスプ
ール１２の移動に応じてポペット９が移動する。
成となり、パイロットスプール１２の上下動に伴なうポ
ペット９の動きは従来例と同一に作用しパイロットスプ
ール１２の移動に応じてポペット９が移動する。
前記状態でパイロットスプール１２を上方へ移動しポペ
ット９を半開に保持し開度に応じた流量を図示しないア
クチュエータに供給するとアクチーエータは低速前進す
る。アクチュエータがある位置（もしくはある時期）に
到達したとき、弁Ａ４を断、弁Ｂ５を連通させると上部
室１０はパイロット補助通路２０．管路７．弁Ｂ５を径
でタンクへ大きな開口で連通ずるのでポペット９は下端
部に働く制御圧油の圧力で極めて早い速度で上方へ移動
し、ポペットの外周面゛がパイロット補助通路２０を覆
うと上部室１０と夕／り３４の連通が断たれポペット９
＃：ｔその位置で静止する。この過程で上部室１０はパ
イロットスプール１２の環状溝１９を径でパイロット供
給通路１６１で束続されているが弁Ａ４により制御圧油
の供給が断たれているのでポペット９はパイロットスプ
ールの制御指令を無視することになる。
ット９を半開に保持し開度に応じた流量を図示しないア
クチュエータに供給するとアクチーエータは低速前進す
る。アクチュエータがある位置（もしくはある時期）に
到達したとき、弁Ａ４を断、弁Ｂ５を連通させると上部
室１０はパイロット補助通路２０．管路７．弁Ｂ５を径
でタンクへ大きな開口で連通ずるのでポペット９は下端
部に働く制御圧油の圧力で極めて早い速度で上方へ移動
し、ポペットの外周面゛がパイロット補助通路２０を覆
うと上部室１０と夕／り３４の連通が断たれポペット９
＃：ｔその位置で静止する。この過程で上部室１０はパ
イロットスプール１２の環状溝１９を径でパイロット供
給通路１６１で束続されているが弁Ａ４により制御圧油
の供給が断たれているのでポペット９はパイロットスプ
ールの制御指令を無視することになる。
従って前記高速前進の操作開始後は任意の時期ニバイロ
ソトスプール１２の移動をし、高速前進に続く次の段階
で必要な速度制御の指令を完了しておくことができる。
ソトスプール１２の移動をし、高速前進に続く次の段階
で必要な速度制御の指令を完了しておくことができる。
パイロットスプール１２を前述のように移動させておい
て前記弁Ａ４を連通、弁Ｂ５全断とするとポペット９は
再びパイロットスプール１２０位ＩＫ支配されて移動す
る。このときポペット９は、パイロットスプール１２の
動きに追従し乍ら移動する場合と異なシ２パイロットス
プール１２０項状溝１９とパイロット供給孔１４で形成
する開口は既に大きく開いているため、上部室１０への
制御圧油の供給に対する抵抗が少ないので急速に下方へ
移動し、パイロットスプール１２が既に指令した位置に
達すると停止する。
て前記弁Ａ４を連通、弁Ｂ５全断とするとポペット９は
再びパイロットスプール１２０位ＩＫ支配されて移動す
る。このときポペット９は、パイロットスプール１２の
動きに追従し乍ら移動する場合と異なシ２パイロットス
プール１２０項状溝１９とパイロット供給孔１４で形成
する開口は既に大きく開いているため、上部室１０への
制御圧油の供給に対する抵抗が少ないので急速に下方へ
移動し、パイロットスプール１２が既に指令した位置に
達すると停止する。
以下、弁Ａ４が連通弁Ｂが断の状態でのポペット９は従
来例と同一に作用する。
来例と同一に作用する。
前記とは構成が一部異なる第２図のポペット弁装置では
、ポペット９の段差部はタンク３４に接続した室２７に
露出しているので段差部の面積には上向きの力は作用し
ない。ポペット９に作用する圧力の作用面積は上部室側
がボペｙト下部側に較べて大きくなるよう、即ち （ｄｔ２ｄｓ” ） ＞ 、、（，２となるよう
に選んであるので流入口３ａと同一圧力を上部室１０へ
導き入れるとポペット９は下方に移動し、上部室１０を
タンクへ連通ずれば上方へ移動することは第１図の構成
と同体である。従って作用は前記と同一である。
、ポペット９の段差部はタンク３４に接続した室２７に
露出しているので段差部の面積には上向きの力は作用し
ない。ポペット９に作用する圧力の作用面積は上部室側
がボペｙト下部側に較べて大きくなるよう、即ち （ｄｔ２ｄｓ” ） ＞ 、、（，２となるよう
に選んであるので流入口３ａと同一圧力を上部室１０へ
導き入れるとポペット９は下方に移動し、上部室１０を
タンクへ連通ずれば上方へ移動することは第１図の構成
と同体である。従って作用は前記と同一である。
第４図は本体２．ポペット９．バイロントスプール１２
が前述の第１図と同一部材を使用（−た例で、パイロッ
トスプール１２の位置制御手段としてパルスモータ３６
を使用し、その出力軸３７に固着したアーム３８により
リンク３８を介してパルスモータへの信号に応じてパイ
ロットスプール１２を移動させる。
が前述の第１図と同一部材を使用（−た例で、パイロッ
トスプール１２の位置制御手段としてパルスモータ３６
を使用し、その出力軸３７に固着したアーム３８により
リンク３８を介してパルスモータへの信号に応じてパイ
ロットスプール１２を移動させる。
パイロット排出通路１７．はタンク３４へ接続さｎ、パ
イロット補助通路２０とタンク３４の間、パイロット供
給通路１６と流入口３ａ間は夫々容易に入手できる４ポ
ート２位置電磁切侠弁（以下電磁弁と略記する）５５．
５４の各２ポートを閉寒し２ポート２位置電磁切換弁と
して接続してらる。電磁弁５４．５５に】＆電し７ない
状態ではパイロット補助通路２（ｌｊ：断、パイロット
供給通路は流入口と連通し、従来技術を示す第３図と同
一の回路全構成しポペット９はパイロットスプール１２
の移動に応じて移動する。電磁弁５４．５５に通電する
と上部室１０はパイロット補助通路２０、電磁弁５５を
介してタンク３４に遅通し）くイロット供給通路１６と
流入口８との連通は電磁弁５４に↓り断たｔしる。従っ
てポペット９はポペット下部に作用する流入口３ａの圧
力によりパイロットスプール１２の位置に拘らず上昇限
まで急速に上昇する。再び通成金断つとポペット９はそ
の時パイロットスプール１２が指示している位置まで急
速に移動する。
イロット補助通路２０とタンク３４の間、パイロット供
給通路１６と流入口３ａ間は夫々容易に入手できる４ポ
ート２位置電磁切侠弁（以下電磁弁と略記する）５５．
５４の各２ポートを閉寒し２ポート２位置電磁切換弁と
して接続してらる。電磁弁５４．５５に】＆電し７ない
状態ではパイロット補助通路２（ｌｊ：断、パイロット
供給通路は流入口と連通し、従来技術を示す第３図と同
一の回路全構成しポペット９はパイロットスプール１２
の移動に応じて移動する。電磁弁５４．５５に通電する
と上部室１０はパイロット補助通路２０、電磁弁５５を
介してタンク３４に遅通し）くイロット供給通路１６と
流入口８との連通は電磁弁５４に↓り断たｔしる。従っ
てポペット９はポペット下部に作用する流入口３ａの圧
力によりパイロットスプール１２の位置に拘らず上昇限
まで急速に上昇する。再び通成金断つとポペット９はそ
の時パイロットスプール１２が指示している位置まで急
速に移動する。
第５図り一工び第６図はパイロノトスブ−７ν１２の位
置制御手段の実施態様を示すもので、第５図はパイロス
トスプール１２を可動鉄心４１に当接させるだめの第１
のバネ４３で下から付勢され、調整部材４５で支持され
第１のバネ４３よりも剛い＠２のバ、？、４４で上から
付勢された可動鉄心４１およびコイル４２により構成さ
れたソレノイド４０によりパイロットスプールの位置決
めする手段を示す。前記コイル４２への通電が断たれた
状態でポペット９が着座するように下限位置をル■警部
材４５で調整ぢれたパイロットスプール１２は第１．第
２のバネ４３．４４の出力の合力が。
置制御手段の実施態様を示すもので、第５図はパイロス
トスプール１２を可動鉄心４１に当接させるだめの第１
のバネ４３で下から付勢され、調整部材４５で支持され
第１のバネ４３よりも剛い＠２のバ、？、４４で上から
付勢された可動鉄心４１およびコイル４２により構成さ
れたソレノイド４０によりパイロットスプールの位置決
めする手段を示す。前記コイル４２への通電が断たれた
状態でポペット９が着座するように下限位置をル■警部
材４５で調整ぢれたパイロットスプール１２は第１．第
２のバネ４３．４４の出力の合力が。
これと対向しコイルの通電により可動鉄心が受ける励磁
力と平衡する位置に移動し、この移動量に応じてポペッ
ト９を移動させる。
力と平衡する位置に移動し、この移動量に応じてポペッ
ト９を移動させる。
第６図はパイロットスプール１２の位置決め手段をバネ
４８で付勢されパイロットスプール１２と連接したピス
トン４７を有する制御ンリンダー４６で構成し、バネ４
８の出力に対向した流体圧のピストン４７に対する押圧
力が平衡する位置に移動し、この移動量に応じて段付ポ
ペット全移動場せる流体圧による制御手段である。
４８で付勢されパイロットスプール１２と連接したピス
トン４７を有する制御ンリンダー４６で構成し、バネ４
８の出力に対向した流体圧のピストン４７に対する押圧
力が平衡する位置に移動し、この移動量に応じて段付ポ
ペット全移動場せる流体圧による制御手段である。
第７図および第８図は升Ａ、弁Ｂの実施態様を示し、第
７図は弁Ａ、弁Ｂを一つの４ポート２位置電磁切換弁５
６にて流入口３Ｊとパイ口ノト供給通路１６間を連通・
遮断する２ポート１回路、と、前記回路とは独立にパイ
ロット補助通路２０とタンク３４間を遮断・連通する２
ポート１回路を構成するものである。
７図は弁Ａ、弁Ｂを一つの４ポート２位置電磁切換弁５
６にて流入口３Ｊとパイ口ノト供給通路１６間を連通・
遮断する２ポート１回路、と、前記回路とは独立にパイ
ロット補助通路２０とタンク３４間を遮断・連通する２
ポート１回路を構成するものである。
第８図は升Ａ、弁Ｂをロジック弁５８．５９とし、ロジ
ック弁の連通・遮断を４ポート２位置亀磁切換弁５７の
１ポートを閉塞し３ポート２位置寛磁切換弁となしたも
のにて行ない、ロジック弁の背圧室を電磁弁５７にてタ
ンク３４へ連通するとロジック弁は連通し、背圧室を遮
断するとロジック弁は遮断する。
ック弁の連通・遮断を４ポート２位置亀磁切換弁５７の
１ポートを閉塞し３ポート２位置寛磁切換弁となしたも
のにて行ない、ロジック弁の背圧室を電磁弁５７にてタ
ンク３４へ連通するとロジック弁は連通し、背圧室を遮
断するとロジック弁は遮断する。
第７図、第８図とも電磁弁へ通電しない時は従来仮術を
示す第３図回路と同一で、ポペット９はパイロットスプ
ール１２の移動に応じて移動し、電磁弁へ通電するとポ
ペット弁９は上昇限まで急速に移動する。再び通地金断
つとポペット９はその時パイロットスプール１２が指示
している位置１で急速に移動する。
示す第３図回路と同一で、ポペット９はパイロットスプ
ール１２の移動に応じて移動し、電磁弁へ通電するとポ
ペット弁９は上昇限まで急速に移動する。再び通地金断
つとポペット９はその時パイロットスプール１２が指示
している位置１で急速に移動する。
本ポペット弁装置は°パイロットスプール位置制御手段
によりパイロットスプールの移動に応じてポペット弁の
開口を制御できるほか、ポペット弁を最大開口にする時
と最大開口から半開にする時のポペットの移動はパイロ
ットスプールの移動速度に支配されず極めて早い速度で
おこなうことができる。
によりパイロットスプールの移動に応じてポペット弁の
開口を制御できるほか、ポペット弁を最大開口にする時
と最大開口から半開にする時のポペットの移動はパイロ
ットスプールの移動速度に支配されず極めて早い速度で
おこなうことができる。
従って流量制御による速度別−に使用して半速→全速→
半速の速度変換を極めて短時間になし得るので速度変換
時の立上り特性を重視するＬＵ用分野１例えばダイカス
ト機の射出／リンダ制御に使用して好適である。
半速の速度変換を極めて短時間になし得るので速度変換
時の立上り特性を重視するＬＵ用分野１例えばダイカス
ト機の射出／リンダ制御に使用して好適である。
第１図および第２図はこの発明の原理金示すための概略
図、第３図は従来装置を示す一部断面概略図、第４図は
この発明の一実施例を示す一部断面概略図、第５図およ
び第６図は、パイロットスプール位置制御手段として実
施態様を示す一部断面概略図、第７図２よび第８図は急
速移動用弁の実施態様を示す一部断面概略図である。 １・・・ポペット弁、２・・・水体、３ａ・・・流入口
。 ３ｂ・・・流出０．４・・・弁ａ、５・・・弁Ｂ、９・
・・ポペット、１０・・・上１−１ｓ呈、１２・・・ノ
（イロットスフ“−ル。 １４・・・・・１０ノド供給孔、１５・・・）くイロッ
ト排出孔、１６・・・パイロット供給通路、２０・・・
ノ（イロット福助通路、２６ａ・・・弁昆、３４・・・
タンク、３５・・・バイｏソトスブール位置制御乎段。
図、第３図は従来装置を示す一部断面概略図、第４図は
この発明の一実施例を示す一部断面概略図、第５図およ
び第６図は、パイロットスプール位置制御手段として実
施態様を示す一部断面概略図、第７図２よび第８図は急
速移動用弁の実施態様を示す一部断面概略図である。 １・・・ポペット弁、２・・・水体、３ａ・・・流入口
。 ３ｂ・・・流出０．４・・・弁ａ、５・・・弁Ｂ、９・
・・ポペット、１０・・・上１−１ｓ呈、１２・・・ノ
（イロットスフ“−ル。 １４・・・・・１０ノド供給孔、１５・・・）くイロッ
ト排出孔、１６・・・パイロット供給通路、２０・・・
ノ（イロット福助通路、２６ａ・・・弁昆、３４・・・
タンク、３５・・・バイｏソトスブール位置制御乎段。
Claims (8)
- （１）弁座を境界とした流入口と流出口を有する本体と
， 本体の弁座の上・下流に配置され弁座と同軸で異径の二
つの孔にまたがって摺動自在に挿入されたポペットと， ポペットの同軸上の孔に摺動自在に挿入されポペット上
端面が露出する上部室をパイロット供給孔とパイロット
排出孔に選択的に連通または閉止し，前記ポペットの上
下移動を制御するパイロットスプールと， パイロットスプールの位置制御手段と， 流入口とパイロット供給通路間，パイロット補助通路と
タンク間に設けられ一側が断のとき他側が連通，一側が
連通のとき他側が断となる一対の弁 とで構成されたポペット弁装置。 - （２）弁座を境界とする流入口と流出口を有する本体と
， 本体の弁座の下流に配置され弁座と同軸で異径の二つの
孔にまたがって摺動自在に挿入されたポペットと， 本体とポペットの夫々の異径部が係合する段差部で形成
され常にタンクへ連通した室と，ポペットの同軸上の孔
に摺動自在に挿入されポペット上端面が露出する上部室
をパイロット供給孔とパイロット排出孔に選択的に連通
または閉止し前記ポペットの上下移動を制御するパイロ
ットスプールと， パイロットスプールの位置制御手段と， 流入口とパイロット供給通路間，パイロット補助通路と
タンク間に設けられ一側が断のとき他側が連通，一側が
連通のとき他側が断となる一対の弁 とで構成されたポペット弁装置。 - （３）パイロットスプールの位置制御手段として，パル
スモータを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項または第２項記載のポペット弁装置。 - （４）パイロットスプールの位置制御手段として，ソレ
ノイドを用いバネと対向せしめたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項または第２項記載のポペット弁装置。 - （５）パイロットスプールの位置制御手段として，パイ
ロット圧によりバネと対向せしめたピストンを有する制
御シリンダを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第
１項または第２項記載のポペット弁装置。 - （６）一対の弁のそれぞれが２ポート２位置切換弁であ
る特許請求の範囲第１項または第２項記載のポペット弁
装置。 - （７）一対の弁が１つの４ポート２位置切換弁で４ポー
トはそれぞれ独立した２ポートづゝで２ポート２位置切
換弁を形成する特許請求の範囲第１項または第２項記載
のポペット弁装置。 - （８）一対の弁が３ポート２位置切換弁で開閉される２
個のロジック弁である特許請求の範囲第１項または第２
項記載のポペット弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23076384A JPS61109984A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | ポペツト弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23076384A JPS61109984A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | ポペツト弁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61109984A true JPS61109984A (ja) | 1986-05-28 |
Family
ID=16912878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23076384A Pending JPS61109984A (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | ポペツト弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61109984A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103998757A (zh) * | 2012-01-12 | 2014-08-20 | 三菱电机株式会社 | 废气循环阀 |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP23076384A patent/JPS61109984A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103998757A (zh) * | 2012-01-12 | 2014-08-20 | 三菱电机株式会社 | 废气循环阀 |
| JPWO2013105135A1 (ja) * | 2012-01-12 | 2015-05-11 | 三菱電機株式会社 | 排気ガス循環バルブ |
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