JPS61109083A - 熱圧式定着装置及びこれを用いた複写装置 - Google Patents
熱圧式定着装置及びこれを用いた複写装置Info
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- JPS61109083A JPS61109083A JP23091285A JP23091285A JPS61109083A JP S61109083 A JPS61109083 A JP S61109083A JP 23091285 A JP23091285 A JP 23091285A JP 23091285 A JP23091285 A JP 23091285A JP S61109083 A JPS61109083 A JP S61109083A
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- belt
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- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
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- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/20—Details of the fixing device or porcess
- G03G2215/2003—Structural features of the fixing device
- G03G2215/2016—Heating belt
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は粉像を複写用基体に定着するための熱圧式定着
装置及びこれを用いた複写装置に関する。
装置及びこれを用いた複写装置に関する。
(従来の技術)
ゼログラフィの技術または他の類似の画像複写技術にお
いては、光導電体からなる電荷保有面上に静電潜像を形
成する。上記光導電体は、一般に、導電性裏当て材に被
着された光導電性絶縁材料を具備している。光導電体上
に画像を形成する際には、上記光導電体に先ず一様な電
荷を与え、その後、複写すべき原画書類の光像に上記光
導電体をさらす。このようにして形成された静電潜像を
、可視像化用に調製されている種々の着色樹脂のうちの
任意のものを被着させることによって可視像にする。
いては、光導電体からなる電荷保有面上に静電潜像を形
成する。上記光導電体は、一般に、導電性裏当て材に被
着された光導電性絶縁材料を具備している。光導電体上
に画像を形成する際には、上記光導電体に先ず一様な電
荷を与え、その後、複写すべき原画書類の光像に上記光
導電体をさらす。このようにして形成された静電潜像を
、可視像化用に調製されている種々の着色樹脂のうちの
任意のものを被着させることによって可視像にする。
本発明は永久的粉像またはトナー像を作ることに関する
ものであるが、静電潜像は、静電的に帯電させた感光性
部材を原画書類の光像に露光させるということ以外の手
段によっても形成することができる。例えば、電子的に
記憶または発生させられた情報から静電潜像を発生させ
ることができ、このディジタル情報は画像発生電子工学
装置及び光学装置によって文字数字画像に変換させられ
る。
ものであるが、静電潜像は、静電的に帯電させた感光性
部材を原画書類の光像に露光させるということ以外の手
段によっても形成することができる。例えば、電子的に
記憶または発生させられた情報から静電潜像を発生させ
ることができ、このディジタル情報は画像発生電子工学
装置及び光学装置によって文字数字画像に変換させられ
る。
しかし、かかる画像発生電子工学装置及び光学装置は本
発明に関するものではない。
発明に関するものではない。
再使用式光導電面の場合には、一般にトナーと呼ばれて
おって可視像を形成する着色樹脂を普通紙のような基体
に転写する。転写の後、この画像を定着装置によって上
記基体に固着させる。従来、トナー像を定着させるため
に熱及び接触圧力を同時に用いることが商業的に広く行
なわれないる。
おって可視像を形成する着色樹脂を普通紙のような基体
に転写する。転写の後、この画像を定着装置によって上
記基体に固着させる。従来、トナー像を定着させるため
に熱及び接触圧力を同時に用いることが商業的に広く行
なわれないる。
従来は、上述の形式の定着装置においては、画像を定着
させつつある時だけではなく、画像を定着させていない
待機時間中も定着装置を加熱することが必要であった。
させつつある時だけではなく、画像を定着させていない
待機時間中も定着装置を加熱することが必要であった。
その理由は、待機時間中に加熱電源を切っておいたとす
ると、定着装置を適切な作動温度に昇温させるために長
い遅延時間が必要となるからであり、この長い遅延時間
は、比較的大きな質量を定着用温度に昇温させなければ
ならないということによるのである。かかる遅延は、定
着装置をこのような仕方で作動させることがエネルギー
、従ってまた金銭のかなりの無駄使いを排除するもので
あるとしても、使用者にとっては耐え難いものである。
ると、定着装置を適切な作動温度に昇温させるために長
い遅延時間が必要となるからであり、この長い遅延時間
は、比較的大きな質量を定着用温度に昇温させなければ
ならないということによるのである。かかる遅延は、定
着装置をこのような仕方で作動させることがエネルギー
、従ってまた金銭のかなりの無駄使いを排除するもので
あるとしても、使用者にとっては耐え難いものである。
このエネルギー節約に伴い、周囲への熱負荷の減少があ
る。
る。
定着装置の待機電力の排除は、フラッシュ式定着装置ま
たは冷間圧力式定着装置のような従来の装置において行
われていた。しかし、これらいずれの形式の定着装置に
も他の欠点がある。例えば、冷間圧力式定着装置におい
ては画像の品質が劣化する。フラッシュ式定着装置には
不所望な溢流があり、そのために、色彩トナーについて
、特に明るい色彩のトナーについて働きが極めて劣化す
る。
たは冷間圧力式定着装置のような従来の装置において行
われていた。しかし、これらいずれの形式の定着装置に
も他の欠点がある。例えば、冷間圧力式定着装置におい
ては画像の品質が劣化する。フラッシュ式定着装置には
不所望な溢流があり、そのために、色彩トナーについて
、特に明るい色彩のトナーについて働きが極めて劣化す
る。
また、フラッシュ定着された画像の光学濃度は不十分で
ある。
ある。
(発明が解決しようとする問題点)
従って、本発明は、待機電力の使用なしで十分に作動す
ることのできる熱圧式定着装置を提供しようとするもの
である。本発明はまたかかる定着装置を用いた複写装置
を提供しようとするものである。
ることのできる熱圧式定着装置を提供しようとするもの
である。本発明はまたかかる定着装置を用いた複写装置
を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的のために、本発明定着装置は、マンドレルの
回りに掛は渡された低質量の無端ベルトを備えている。
回りに掛は渡された低質量の無端ベルトを備えている。
圧力ロールが上記ベルトの一部領域と圧力係合するよう
に支持されており、定着のための必要な圧力を提供し、
更にまた上記ベルトを移動させるようになっている。
に支持されており、定着のための必要な圧力を提供し、
更にまた上記ベルトを移動させるようになっている。
上記ベルトの温度を上昇させるための熱源が、上記ベル
トと圧力ロールとの間の接触領域からの所定の距離に作
動的に支持されており、上記距離は、上記ベルトが、ト
ナー像と接触する前に、適切な定着温度にまで昇温する
のに十分な時間を有するという如き距離になっている。
トと圧力ロールとの間の接触領域からの所定の距離に作
動的に支持されており、上記距離は、上記ベルトが、ト
ナー像と接触する前に、適切な定着温度にまで昇温する
のに十分な時間を有するという如き距離になっている。
従って、トナー像を担持するコピー基体がこの領域を通
過するときに、この画像は熱及び圧力を同時に受ける。
過するときに、この画像は熱及び圧力を同時に受ける。
本発明の重要な特徴は、熱機能と圧力機能とを分離した
ことにある。これら2つの機能を分離することにより、
これら機能の各々を最適化することができる。これに対
して、従来の装置におけるように、これら2つの機能が
一体化して−いると、ベルトの最適加熱を満足させよう
とする設計は圧力機能の最適化については逼効果的とな
る。そしてまたその逆となる。例えば、一体内構成にお
いては、圧力生成用には比較的大きな堅い質量体が必要
であるから、このような質量体の加熱には、コピー製作
の総所要時間を最小化するためには、待機エネルギーを
用いることが必要となる。他方、急速加熱を行なうため
にこの質量体をかなり小さくすると、所要圧力を印加す
るために必要な質量体が得られないことになる。以下、
本発明をその実施例について図面を参照して詳述する。
ことにある。これら2つの機能を分離することにより、
これら機能の各々を最適化することができる。これに対
して、従来の装置におけるように、これら2つの機能が
一体化して−いると、ベルトの最適加熱を満足させよう
とする設計は圧力機能の最適化については逼効果的とな
る。そしてまたその逆となる。例えば、一体内構成にお
いては、圧力生成用には比較的大きな堅い質量体が必要
であるから、このような質量体の加熱には、コピー製作
の総所要時間を最小化するためには、待機エネルギーを
用いることが必要となる。他方、急速加熱を行なうため
にこの質量体をかなり小さくすると、所要圧力を印加す
るために必要な質量体が得られないことになる。以下、
本発明をその実施例について図面を参照して詳述する。
(実施例)
第1図に、本発明にかかるトナー除去・収集装置12を
具備する自動ゼログラフィ式複写機10の一例を示す。
具備する自動ゼログラフィ式複写機10の一例を示す。
第1図に示す複写機10には、原画書類14のコピーを
作るためのこの形式の複写機に用いられる種々の構成部
材を示しである。本発明にかかる装置12は複写機10
に用いるのに特に好適するものであるが、以下の説明か
ら解るように、この装置は他の極めて多種類の形式の複
写装置にも同様に好適するものであり、その適用は本明
細書に示す実施例に限定されるものではない。
作るためのこの形式の複写機に用いられる種々の構成部
材を示しである。本発明にかかる装置12は複写機10
に用いるのに特に好適するものであるが、以下の説明か
ら解るように、この装置は他の極めて多種類の形式の複
写装置にも同様に好適するものであり、その適用は本明
細書に示す実施例に限定されるものではない。
複写8110は、ドラムの形状の画像記録用光受容体1
5を有し、該光受容体はその外周に適当な光導電材料1
6を有している。光受容体15は、軸17のような手段
により、マシンフレーム゛(図示せず)内に回転自在に
適当に軸支されている。
5を有し、該光受容体はその外周に適当な光導電材料1
6を有している。光受容体15は、軸17のような手段
により、マシンフレーム゛(図示せず)内に回転自在に
適当に軸支されている。
主駆動モータ19が光受容体15に駆動的に連結されて
おり、モータ19は光受容体15を矢印19方向に回転
させて光受容体15の光導電面16を一連りのゼログラ
フィ処理ステーションを通過させる。マイクロプロセッ
サ22及びメモリ23を有する適当な制御器21が設け
られており、複写6110を構成している種々の部材を
所定の調時間係で作動させ、原画書類14をコピーシー
)20のような最終的支持材料のシート上に複写するよ
うになっている。当業者は解るように、メモリ23は適
当な読出し専用メモリ (ROM) 、ランダムアクセ
スメモリ (RAM) 、及び/又は不揮発性メモリ
(NVM)からなるものであってよく、メモリ23は、
複写[10のための種々の作動パラメータ、及び複写機
の使用者または操作員によってプログラムされたコピー
運転情報を記憶する働きをなす。
おり、モータ19は光受容体15を矢印19方向に回転
させて光受容体15の光導電面16を一連りのゼログラ
フィ処理ステーションを通過させる。マイクロプロセッ
サ22及びメモリ23を有する適当な制御器21が設け
られており、複写6110を構成している種々の部材を
所定の調時間係で作動させ、原画書類14をコピーシー
)20のような最終的支持材料のシート上に複写するよ
うになっている。当業者は解るように、メモリ23は適
当な読出し専用メモリ (ROM) 、ランダムアクセ
スメモリ (RAM) 、及び/又は不揮発性メモリ
(NVM)からなるものであってよく、メモリ23は、
複写[10のための種々の作動パラメータ、及び複写機
の使用者または操作員によってプログラムされたコピー
運転情報を記憶する働きをなす。
先ス、帯電ステーション24において、スコロトロン2
5のような適当な帯電装置により、光受容体15の光導
電面16を一様に帯電させる。この一様に帯電した光導
電面16を露光ステーション26において露光させ、原
画書類14の静電潜像を光受容体15上に作る。この目
的で、原画書類14のための適当な支持面またはプラテ
ン28が設けられており、該プラテンはこれを貫通する
走査用のアパーチャまたはスリット30を有す。
5のような適当な帯電装置により、光受容体15の光導
電面16を一様に帯電させる。この一様に帯電した光導
電面16を露光ステーション26において露光させ、原
画書類14の静電潜像を光受容体15上に作る。この目
的で、原画書類14のための適当な支持面またはプラテ
ン28が設けられており、該プラテンはこれを貫通する
走査用のアパーチャまたはスリット30を有す。
適当な書類搬送装置、即ち本実施例においては人口及び
出口の定速ロールの対32及び33が設けられており、
原画書類を搬送して走査用スリット30の前を通過させ
るようになっている。ロールの対32及び33は主駆動
モータ■9に駆動的に連結されているが、ロールの対3
2は電磁作動式クラッチ34を介して連結されている。
出口の定速ロールの対32及び33が設けられており、
原画書類を搬送して走査用スリット30の前を通過させ
るようになっている。ロールの対32及び33は主駆動
モータ■9に駆動的に連結されているが、ロールの対3
2は電磁作動式クラッチ34を介して連結されている。
適当な書類感知器がプラテン28への入口に設けられて
おり、複写すべ原画書類14の挿入を感知して複写[1
0を始動させるようになっている。
おり、複写すべ原画書類14の挿入を感知して複写[1
0を始動させるようになっている。
ランプ35がプラテン28の下に配置されており、走査
用スリ・))30及びその上の原画書類14の線状部分
を照明するようになっている。例えば屈折率集束形ファ
イバ素子のアレイからなる適当なファイバオプティック
形レンズアレイ37が設けられており、走査中の原画書
類の線状部分から反射した像光線を露光ステーション2
6において光受容体15の光導電面16へ光学的に伝送
するようになっている。
用スリ・))30及びその上の原画書類14の線状部分
を照明するようになっている。例えば屈折率集束形ファ
イバ素子のアレイからなる適当なファイバオプティック
形レンズアレイ37が設けられており、走査中の原画書
類の線状部分から反射した像光線を露光ステーション2
6において光受容体15の光導電面16へ光学的に伝送
するようになっている。
露光の後、光受容体15の光導電面16の潜像はl(&
ステーション40において現像される。このステーショ
ンにおいては、磁気ブラシロール41のような適当な現
像装置が主駆動モータ19に駆動的に連結されており、
現像装置ハウジング43内の適当な混合現像剤を上記潜
像がある現像用高さに持ち上げ、該潜像を現像して可視
像にする。
ステーション40において現像される。このステーショ
ンにおいては、磁気ブラシロール41のような適当な現
像装置が主駆動モータ19に駆動的に連結されており、
現像装置ハウジング43内の適当な混合現像剤を上記潜
像がある現像用高さに持ち上げ、該潜像を現像して可視
像にする。
コピーシート20はコピーシート供給トレイ45の基部
44上に積重ね棒状となって支持されている。適当な偏
倚手段が設けられており、トレイ45の基部44を持ち
上げてシート20の積重ね体内の最上位のコピーシート
20を扇状給送口〒ル47との作動的関係にならしめる
。給送ロール47は電磁作動式クラッチ51を介して主
駆動モータ19によって駆動される。クラッチ51が作
動するとロール47は上記最上位のコピーシートを整合
ロールの対50のニップ内に送り、該ロールは該コピー
シートを光受容体15の光導電面16上の画像と整合さ
せる。整合ロールの対50は上記コピーシートを転写ス
テーション52へ送る。このステーションにおいては、
転写/ブタツクコロトロン53及び54のような適当な
転写/ブタツク手段が、上記コピーシートを光受容体1
5の光導電面16上の現像済み画像との転写関係になら
しめ、そして、定着及び仕上りコピーとしての排出のた
めに該コピーシートを該光導電面から分離する。
44上に積重ね棒状となって支持されている。適当な偏
倚手段が設けられており、トレイ45の基部44を持ち
上げてシート20の積重ね体内の最上位のコピーシート
20を扇状給送口〒ル47との作動的関係にならしめる
。給送ロール47は電磁作動式クラッチ51を介して主
駆動モータ19によって駆動される。クラッチ51が作
動するとロール47は上記最上位のコピーシートを整合
ロールの対50のニップ内に送り、該ロールは該コピー
シートを光受容体15の光導電面16上の画像と整合さ
せる。整合ロールの対50は上記コピーシートを転写ス
テーション52へ送る。このステーションにおいては、
転写/ブタツクコロトロン53及び54のような適当な
転写/ブタツク手段が、上記コピーシートを光受容体1
5の光導電面16上の現像済み画像との転写関係になら
しめ、そして、定着及び仕上りコピーとしての排出のた
めに該コピーシートを該光導電面から分離する。
転写ステーション52に続いて、上記の画像担持コピー
シートは定着装置57へ送られ、該装置において上記画
像はコピーシートに永久的に固定される。定着の後、こ
の仕上りコピーはロールの対56によって出力ドレイ
(図示せず)のような適当な容器へ送られる。整合ロー
ルの対50及び搬送ロールの対56はベルト及びブーり
のような適当な駆動手段を介して主駆動上−タ19によ
って駆動される。
シートは定着装置57へ送られ、該装置において上記画
像はコピーシートに永久的に固定される。定着の後、こ
の仕上りコピーはロールの対56によって出力ドレイ
(図示せず)のような適当な容器へ送られる。整合ロー
ルの対50及び搬送ロールの対56はベルト及びブーり
のような適当な駆動手段を介して主駆動上−タ19によ
って駆動される。
転写の後、光受容体15の光導電面16上に残っている
残留現像剤をクリーニングステーション62においてク
リーニングブレード63(第2図)によって除去する。
残留現像剤をクリーニングステーション62においてク
リーニングブレード63(第2図)によって除去する。
ブレード63によって除去された現像剤は取出しのため
の適当な収集器64内に沈積させられる。
の適当な収集器64内に沈積させられる。
本実施例においてはドラム形の光受容体を図示及び説明
しであるが、ベルト、ウェブ等の形式の光受容体を用い
ることもできる。
しであるが、ベルト、ウェブ等の形式の光受容体を用い
ることもできる。
スコロトロン25によって光導電面16を所定の値に効
果的に且つ制御して帯電させるには、光導電面16上の
全ての残留電荷を、帯電操作に先立って除去することが
必要である。そのために、消去装置69が設けられてい
る。
果的に且つ制御して帯電させるには、光導電面16上の
全ての残留電荷を、帯電操作に先立って除去することが
必要である。そのために、消去装置69が設けられてい
る。
クリーニングステーション62においては、クリーニン
グブレード63は、光受容体15から残留トナーをかき
落すように該光受容体と接触して支持されている。
グブレード63は、光受容体15から残留トナーをかき
落すように該光受容体と接触して支持されている。
光受容体15から除去されたトナー及び破片は、捕集器
64内に落下し、そして、捕集器64の底部に配設され
ているオーガによって運ばれる。このトナー及び破片は
、複写機の背部へ運ばれ、そこで、捕集器64の底部に
ある穴を通って落下する。上記残留トナー及び破片は導
管71を通って下方へ落下して容器(図示せず)に入る
。この容器は、該容器が一杯になるまで上記残留トナー
を貯蔵し、その後、複写機から取り出される。
64内に落下し、そして、捕集器64の底部に配設され
ているオーガによって運ばれる。このトナー及び破片は
、複写機の背部へ運ばれ、そこで、捕集器64の底部に
ある穴を通って落下する。上記残留トナー及び破片は導
管71を通って下方へ落下して容器(図示せず)に入る
。この容器は、該容器が一杯になるまで上記残留トナー
を貯蔵し、その後、複写機から取り出される。
次に、本発明の特徴を第2図及び第3図について詳細に
説明する。
説明する。
第2図及び第3図に示す定着袋257は比較的薄い定着
ベルト構造体80を備えてお2す、該ベルト構造体は、
好ましくは、非回転性マンドレルを横切って引っ張るの
に十分な剛度のある金属材料で作った基体部材82を備
えている。この目的で、上記基体部材は普通の電鋳法に
よるニッケル類であり、0.0508ないし0.076
2鰭(2ないし3ミル)程度の一様な厚さの継目なしベ
ルトになっている。上記基体部材の外面は、好ましくは
シリコーンゴムからなる順応性層84で被覆されている
。基体部材82の内面は、好ましくはテフロン(イー・
アイ・デュポン(E、 !、Dupo口)社の登録商標
))なる商品名で一般に知られているポリテトラフルオ
ロエチレンのような低摩擦材料85で被覆されている。
ベルト構造体80を備えてお2す、該ベルト構造体は、
好ましくは、非回転性マンドレルを横切って引っ張るの
に十分な剛度のある金属材料で作った基体部材82を備
えている。この目的で、上記基体部材は普通の電鋳法に
よるニッケル類であり、0.0508ないし0.076
2鰭(2ないし3ミル)程度の一様な厚さの継目なしベ
ルトになっている。上記基体部材の外面は、好ましくは
シリコーンゴムからなる順応性層84で被覆されている
。基体部材82の内面は、好ましくはテフロン(イー・
アイ・デュポン(E、 !、Dupo口)社の登録商標
))なる商品名で一般に知られているポリテトラフルオ
ロエチレンのような低摩擦材料85で被覆されている。
上記順応性層の厚さは、好ましくは最小0.127m(
5ミル)である。
5ミル)である。
上記ベルト構造体は、コピーシート20によって担持さ
れているトナー像を定着させるのに適当。
れているトナー像を定着させるのに適当。
する温度に放射形加熱器86によって加熱される。
放射形加熱器86は、コピーシートが該シート上のトナ
ー像と接触する順応性層84とともに通過するニップ領
域88から所定距離をおいて配置されている。上記ニッ
プ領域と定着装置との間の距離は、上記ベルトの加熱さ
れた部分が、該ベルトの温度が時間経過によって非定着
的温度に低下する前に、上記トナー像と接触するような
距離になっている。
ー像と接触する順応性層84とともに通過するニップ領
域88から所定距離をおいて配置されている。上記ニッ
プ領域と定着装置との間の距離は、上記ベルトの加熱さ
れた部分が、該ベルトの温度が時間経過によって非定着
的温度に低下する前に、上記トナー像と接触するような
距離になっている。
上記ベルト構造体は比較的薄いので、熱と圧力との同時
印加によって定着を行なうのに適切するニップ圧力を生
じさせることはできない。それで、上記ニップ領域に所
要の圧力を生じさせるための堅い圧力ロッド90が設け
られている。ロッド90は、上記ベルトが掛は渡されて
いる2つのマンドレル92及び94のうちの一つと係合
して支持されている。カム96のような適当な力印加装
置が設けられておってロッド90とマンドレル92とを
圧力係合させるようになっており、そこで、上記ロッド
及びマンドレルは圧力ロール100と協働し、マンドレ
ル92と上記圧力ロールとの間に挟みつけられた上記ベ
ルト及びトナー像上に所望の圧力を生じさせる。上記カ
ムは、ニップ領域88に約90.7kg(約200ボン
ド)または4.92ないし7.03kg/ ctA (
70ないし100psi)の荷重を加えるように設計さ
れている。適当な駆動列101が圧力ロール100を回
転させるようになっており、そこで、上記圧力ロールは
、摩擦的に上記ベルトを上記マンドレルの回りで移動さ
せる。駆動列101はまたカム96を作動させる。
印加によって定着を行なうのに適切するニップ圧力を生
じさせることはできない。それで、上記ニップ領域に所
要の圧力を生じさせるための堅い圧力ロッド90が設け
られている。ロッド90は、上記ベルトが掛は渡されて
いる2つのマンドレル92及び94のうちの一つと係合
して支持されている。カム96のような適当な力印加装
置が設けられておってロッド90とマンドレル92とを
圧力係合させるようになっており、そこで、上記ロッド
及びマンドレルは圧力ロール100と協働し、マンドレ
ル92と上記圧力ロールとの間に挟みつけられた上記ベ
ルト及びトナー像上に所望の圧力を生じさせる。上記カ
ムは、ニップ領域88に約90.7kg(約200ボン
ド)または4.92ないし7.03kg/ ctA (
70ないし100psi)の荷重を加えるように設計さ
れている。適当な駆動列101が圧力ロール100を回
転させるようになっており、そこで、上記圧力ロールは
、摩擦的に上記ベルトを上記マンドレルの回りで移動さ
せる。駆動列101はまたカム96を作動させる。
ベルト構造体80及び放射形加熱器86は低質量(即ち
、150g以下、好ましくは80g)の定着装置を形成
し、該定着装置は、25.4ないし30.5c+i/s
(10ないし12インチ/秒)または他の任意の速
度で作動しなから6ないし8秒で作動温度に上昇するこ
とができる。かかる作動条件に対して、放射エネルギー
源即ち加熱器86の定格電力は1500ないし2000
ワット程度である。上記ベルト構造体は、非緊張状態に
おいて、6.35mm(2+Aインチ)の直径及び33
cm(13インチ)またはそれ以上の巾を有す。
、150g以下、好ましくは80g)の定着装置を形成
し、該定着装置は、25.4ないし30.5c+i/s
(10ないし12インチ/秒)または他の任意の速
度で作動しなから6ないし8秒で作動温度に上昇するこ
とができる。かかる作動条件に対して、放射エネルギー
源即ち加熱器86の定格電力は1500ないし2000
ワット程度である。上記ベルト構造体は、非緊張状態に
おいて、6.35mm(2+Aインチ)の直径及び33
cm(13インチ)またはそれ以上の巾を有す。
第3図に示す他の実施例の定着装置99は定着ベルト構
造体80を備えている。上記ベルト構造体は、定着マン
ドレル102と薄壁の回転可能に支持された管加熱器1
04との回りに掛は渡されており、上記加熱器は上記ベ
ルトを昇温させるための内部エネルギー源106を有す
、上記ベルトの面と圧力ロール110との間にニップ1
08が形成されている。上記マンドレルには、上記ベル
トからの熱損失を最小限にするために複数の絶縁ナツプ
12が取付けられている。共通のロール定着装置を回転
させるための圧力ロールと同じように上記圧力ロールを
回転させると上記ベルトが上記マンドレルの回りで移動
させられ、該ベルトの加熱された部分が上記ニップに入
ってトナー像を定着する。この実施例においては、上記
ベルト構造体、加熱器104及び内部熱源106が低質
量定着装置を形成する。適当な構造体(図示せず)がベ
ルト構造体80を適切に追跡する。
造体80を備えている。上記ベルト構造体は、定着マン
ドレル102と薄壁の回転可能に支持された管加熱器1
04との回りに掛は渡されており、上記加熱器は上記ベ
ルトを昇温させるための内部エネルギー源106を有す
、上記ベルトの面と圧力ロール110との間にニップ1
08が形成されている。上記マンドレルには、上記ベル
トからの熱損失を最小限にするために複数の絶縁ナツプ
12が取付けられている。共通のロール定着装置を回転
させるための圧力ロールと同じように上記圧力ロールを
回転させると上記ベルトが上記マンドレルの回りで移動
させられ、該ベルトの加熱された部分が上記ニップに入
ってトナー像を定着する。この実施例においては、上記
ベルト構造体、加熱器104及び内部熱源106が低質
量定着装置を形成する。適当な構造体(図示せず)がベ
ルト構造体80を適切に追跡する。
管加熱器104は、好ましくは、ニッケル製であり、厚
さ約0.10211iI(4ミル)である。この管加熱
器を形成する好ましい方法は電鋳法である。
さ約0.10211iI(4ミル)である。この管加熱
器を形成する好ましい方法は電鋳法である。
即ち、このようにすれば、比較的堅く且つ厚さが実質的
に均一な構造体が得られる。上記管加熱器は回転するか
ら、上記ベルト構造体の移動を上記圧力ロールによって
行なう場合に、上記ベルト構造体と管加熱器との間の滑
り摩擦が避けられる。
に均一な構造体が得られる。上記管加熱器は回転するか
ら、上記ベルト構造体の移動を上記圧力ロールによって
行なう場合に、上記ベルト構造体と管加熱器との間の滑
り摩擦が避けられる。
本発明の上記2つの実施例における圧力ロールは外径が
76.2as(3インチ)である。上記圧力ロ礒ルの外
面には、例えばシリコーンゴムからなる比較的厚い順応
層が設けられている。軸受(図示せず)が、上記管加熱
器を、駆動装置116によって回転させられるように支
持している。駆動装置116はまたカム118を回転さ
せ、該カムはカム従動体120に作用してマンドレル1
02に荷重をかけ、所望のニップ圧力を生じさせる。
76.2as(3インチ)である。上記圧力ロ礒ルの外
面には、例えばシリコーンゴムからなる比較的厚い順応
層が設けられている。軸受(図示せず)が、上記管加熱
器を、駆動装置116によって回転させられるように支
持している。駆動装置116はまたカム118を回転さ
せ、該カムはカム従動体120に作用してマンドレル1
02に荷重をかけ、所望のニップ圧力を生じさせる。
(発明の効果)
以上から解るように、本発明においては、加熱機能と圧
力印加機能とを分離することにより、昇温時間の極めて
速い定着装置が得られた。その結果、本発明の定着装置
は、待機電力の使用なしで比較的高速(即ち、25.4
ないし30.5 cm / 5(10ないし12インチ
/秒))で作動することができる。
力印加機能とを分離することにより、昇温時間の極めて
速い定着装置が得られた。その結果、本発明の定着装置
は、待機電力の使用なしで比較的高速(即ち、25.4
ないし30.5 cm / 5(10ないし12インチ
/秒))で作動することができる。
第1図は本発明装置を具備するゼログラフィ式複写機を
示す側面図、第2図は本発明の定着装置の一実施例の斜
視図、第3図は本発明の定着装置の他の実施例の斜視図
である。 80・・・定着ベルト構造体、8o・・・基体部材、8
4・・・順応性層、85・・・低摩擦材料、86.10
4−−・加熱器、92,102・・・マンドレル、96
.118・・・カム、100 。 110・・・圧力ロール、112・・・絶縁ナツプ。
示す側面図、第2図は本発明の定着装置の一実施例の斜
視図、第3図は本発明の定着装置の他の実施例の斜視図
である。 80・・・定着ベルト構造体、8o・・・基体部材、8
4・・・順応性層、85・・・低摩擦材料、86.10
4−−・加熱器、92,102・・・マンドレル、96
.118・・・カム、100 。 110・・・圧力ロール、112・・・絶縁ナツプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、粉像を基体に定着するための熱圧式定着装置におい
て、 低質量の無端ベルト構造体と、 上記ベルト構造体とニップを形成し且つ同時に上記ベル
ト構造体に圧力を印加するように協働する手段と、 上記圧力印加手段から離れておって上記ベルトの温度を
上昇させ、上記基体が上記ニップを通過するときに上記
粉像が熱及び圧力を同時に受けるようにするための手段
とを備え、上記ベルトの温度を上昇させるための上記手
段は上記ベルトと接触しており、更に、 上記ベルト構造体を上記ニップを通って移動させるため
の手段を備えて成る熱圧式定着装置。 2、ベルト構造体の温度を上昇させるための手段が、内
部にエネルギー源が配置されている回転可能な低質量管
状部材を具備している特許請求の範囲第1項記載の熱圧
式定着装置。 3、ベルト構造体に圧力を印加するように協働する手段
が非回転マンドレルを具備している特許請求の範囲第2
項記載の熱圧式定着装置。 4、ベルト構造体と非回転マンドレルとの中間に、前者
から後者への熱の移動を最少化するために配置された手
段を含んでいる特許請求の範囲第3項記載の熱圧式定着
装置。 5、粉像と接触するベルト構造体の面が順応性層を具備
している特許請求の範囲第4項記載の熱圧式定着装置。 6、ベルト構造体が、非回転マンドレル及び管状部材と
接触する低摩擦材料で被覆されている特許請求の範囲第
5項記載の熱圧式定着装置。 7、マンドレルの形状が、ベルト構造体の偏向を制限す
るようになっている特許請求の範囲第2項記載の熱圧式
定着装置。 8、ベルト構造体が、電鋳ニッケル製の基体部材を具備
している特許請求の範囲第2項記載の熱圧式定着装置 9、ベルト構造体の温度を上昇させるための手段が、上
記ベルト構造体の温度を上昇させるのに十分な時間があ
るようにニップに対して配置されている特許請求の範囲
第8項記載の熱圧式定着装置。 10、ベルト構造体を移動させるための手段が、圧力ロ
ールを回転させるための手段を具備している特許請求の
範囲第9項記載の熱圧式定着装置。 11、基体上にトナー粉像を形成するための手段と、低
質量の無端ベルト構造体と、 上記ベルト構造体とニップを形成し且つ同時に上記ベル
ト構造体に圧力を印加するように協働する手段と、 上記圧力印加手段から離れておって上記ベルトの温度を
上昇させ、上記基体が上記ニップを通過するときに上記
粉像が熱及び圧力を同時に受けるようにするための手段
とを備え、上記ベルトの温度を上昇させるための上記手
段は上記ベルトと接触しており、更に、 上記ベルト構造体を上記ニップを通って移動させるため
の手段を備えて成る複写装置。 12、ベルト構造体の温度を上昇させるための手段が、
エネルギー源が内部に配置されている回転可能な低質量
管状部材を具備している特許請求の範囲第11項記載の
複写装置。 13、ベルト構造体に圧力を印加するように協働する手
段が非回転マンドレルを具備している特許請求の範囲第
12項記載の複写装置。 14、ベルト構造体と非回転マンドレルとの中間に、前
者から後者への熱の移動を最少化するために配置された
手段を含んでいる特許請求の範囲第13項記載の複写装
置。 15、粉像と接触するベルト構造体の面が順応性層を具
備している特許請求の範囲第14項記載の複写装置。 16、ベルト構造体が、非回転マンドレル及び管状部材
と接触する低摩擦材料で被覆されている特許請求の範囲
第15項記載の複写装置。 17、マンドレルの形状が、ベルト構造体の偏向を制限
するようになっている特許請求の範囲第11項記載の複
写装置。 18、ベルト構造体が、電鋳ニッケル製の基体部材を具
備している特許請求の範囲第11項記載の複写装置。 19、ベルト構造体の温度を上昇させるための手段が、
上記ベルト構造体の温度を上昇させるのに十分な時間が
あるようにニップに対して配置されている特許請求の範
囲第18項記載の複写装置。 20、ベルト構造体を移動させるための手段が、圧力ロ
ールを回転させるための手段を具備している特許請求の
範囲第11項記載の複写装置。 21、低質量の管状部材が約0.102mm(4ミル)
の厚さを有している特許請求の範囲第1項記載の熱圧式
定着装置。 22、管状部材が約0.102mm(4ミル)の厚さを
有している特許請求の範囲第12項記載の複写装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US66659684A | 1984-10-31 | 1984-10-31 | |
US666596 | 1984-10-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61109083A true JPS61109083A (ja) | 1986-05-27 |
Family
ID=24674670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23091285A Pending JPS61109083A (ja) | 1984-10-31 | 1985-10-16 | 熱圧式定着装置及びこれを用いた複写装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0181723A1 (ja) |
JP (1) | JPS61109083A (ja) |
BR (1) | BR8505413A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02131271A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-21 | Canon Inc | 定着装置 |
JPH02131272A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-21 | Canon Inc | 定着装置 |
JPH02271376A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-06 | Canon Inc | 定着装置 |
JPH0325476A (ja) * | 1989-06-22 | 1991-02-04 | Canon Inc | 定着装置 |
JPH0325478A (ja) * | 1989-06-22 | 1991-02-04 | Canon Inc | 定着装置及び定着用樹脂フィルム |
JPH04166966A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-12 | Babcock Hitachi Kk | 熱定着装置 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5636349A (en) * | 1988-09-08 | 1997-06-03 | Indigo N.V. | Method and apparatus for imaging using an intermediate transfer member |
US5157238A (en) * | 1988-09-08 | 1992-10-20 | Spectrum Sciences, B.V. | Fusing apparatus and method |
IL111846A0 (en) | 1994-12-01 | 1995-03-15 | Indigo Nv | Imaging apparatus and intermediate transfer blanket therefor |
JP2552735B2 (ja) * | 1989-08-01 | 1996-11-13 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
US5815783A (en) * | 1989-12-06 | 1998-09-29 | Indigo N.V. | Method and apparatus for printing on both sides of a substrate |
EP0461596B1 (en) * | 1990-06-11 | 1997-09-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Heating apparatus using endless film |
JP2986126B2 (ja) * | 1991-07-19 | 1999-12-06 | キヤノン株式会社 | 像加熱装置 |
CA2259806A1 (en) * | 1998-02-09 | 1999-08-09 | Nitto Kogyo Co., Ltd. | Toner image fixing apparatus |
JPH11224024A (ja) * | 1998-02-09 | 1999-08-17 | Nitto Kogyo Co Ltd | 定着装置 |
GB2357461B (en) * | 1999-12-22 | 2002-05-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Fixing device |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5016936B1 (ja) * | 1969-10-09 | 1975-06-17 | ||
US3811828A (en) * | 1970-10-29 | 1974-05-21 | Ricoh Kk | Process and device for heating and fixing an image upon a recording medium |
NL7711928A (nl) * | 1977-10-31 | 1978-04-28 | Oce Van Der Grinten Nv | Elektrofotografisch apparaat. |
CA1129942A (en) * | 1978-08-07 | 1982-08-17 | Pitney-Bowes Inc. | Heated web fusing apparatus for electrophotocopy machine |
US4243869A (en) * | 1979-05-16 | 1981-01-06 | Pitney Bowes, Inc. | Fusing device for electrostatic copier |
US4242566A (en) * | 1980-03-21 | 1980-12-30 | Pitney Bowes Inc. | Heat-pressure fusing device |
US4430406A (en) * | 1981-10-22 | 1984-02-07 | Eastman Kodak Company | Fuser member |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP23091285A patent/JPS61109083A/ja active Pending
- 1985-10-28 EP EP85307764A patent/EP0181723A1/en not_active Withdrawn
- 1985-10-30 BR BR8505413A patent/BR8505413A/pt unknown
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02131271A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-21 | Canon Inc | 定着装置 |
JPH02131272A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-21 | Canon Inc | 定着装置 |
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JPH0325476A (ja) * | 1989-06-22 | 1991-02-04 | Canon Inc | 定着装置 |
JPH0325478A (ja) * | 1989-06-22 | 1991-02-04 | Canon Inc | 定着装置及び定着用樹脂フィルム |
JPH04166966A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-12 | Babcock Hitachi Kk | 熱定着装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0181723A1 (en) | 1986-05-21 |
BR8505413A (pt) | 1986-08-05 |
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