JPS61108241A - ネ−ムサ−ビス方式 - Google Patents

ネ−ムサ−ビス方式

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JPS61108241A
JPS61108241A JP59228919A JP22891984A JPS61108241A JP S61108241 A JPS61108241 A JP S61108241A JP 59228919 A JP59228919 A JP 59228919A JP 22891984 A JP22891984 A JP 22891984A JP S61108241 A JPS61108241 A JP S61108241A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
network
name service
name
address table
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP59228919A
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English (en)
Inventor
Kaoru Hirokane
廣兼 薫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は閉域網におけるネームサービスに関する。
(従来の技術) データ通信ネットワークにおいて、ネットワークに接続
される各種端末(データ入出力端末、ホストコンピュー
タなど)は各々固有のアドレス(以下物理アドレスと記
す)を有する。
一方、データ通信ネットワークにおいては物理アドレス
を用いずに接続要求を行なう方が便利な場合がある。例
えば、ネットワーク中に数台のプリンタが接続されてお
り、どれでも空いているプリンタを用いて印字を行いた
い場合がある。このような場合に「プリンタ」という名
前を用いて問い合わせると、ネットワークが空いている
プリンタを捜して該当する物理アドレスを返送し、ある
いは接続を行うサービスがある。このようなサービスを
ネームサービスと称する。
ネームサービスは意味の々い番号でなく、端末の機能、
特徴を表わす記号を用いて接続要求ができるため、ユー
ザにとってネットワークの使い易さが向上するという利
点もある。従来のネームサービス方式は、ネームサービ
ス装置が装置名とネットワーク上の物理アドレスとの対
応表を持っており、ネームサービス要求に対して前記対
応表を参照してサービスした。
(発明が解決しようとする問題点) しかし々から、従来方式では単一ネットワーク内のネー
ムサービスの場合は問題がないが、複数ネットワークを
通してネームサービスを行左うには次のような問題があ
る。
(、)  単位ネットワークごとにネームサービス装置
があり、各々が全ネットワーク」−の装置名(ネームサ
ービスで使用するネームであり、ユーザが決める名称)
と物理アドレスとの対応表を持っている場合、ネームサ
ービス装置の持つデータ量が多くなり、メモリを多く必
要とする。又、物理アドレスの変更等のデータの変更が
生じた時、全ネームサービス装置のデータを正しく書き
換えなければならず、そのだめの制御が複雑に々る。
(b)  全ネットワーク上の前記対応表を1つのネー
ムサービス装置が集中管理する場合は、ネームサービス
装置の負荷が大きく々す、回線も余分に使用することに
なる。又障害に対しても弱い。
本発明の目的は、複数のネットワークから成る閉域網に
おけるネームサービスにおいて上記従来技術の問題点を
解決することにある。
(問題点を解決する為の手段) 本発明は自己のネットワークに属する端末群に対する登
録された装置名と物理アドレスとの対応関係ならびに他
のネットワークに属する端末群に対する装置名と同一の
ネットワークに含1れるネームサービス装置の物理アド
レスとの対応関係を示すテーブルを記憶部に有し、該テ
ーブルの対応関係に基づいて各端末装置間の通信を行な
うネームサービス装置を各々のネットワークに設け、複
数のネットワーク間において装置名で接続ができるネー
ムサービス方式である。
(作用) 上記ネームサービス装置を各々のネットワークに設けた
ため、あるネットワークの端末装置が他のネットワーク
の端末装置へ接続要求するに際し、まず自己のネットワ
ークのネームサービス装置へネームにて要求を行なうと
、該ネームサービス装置は記憶部のテーブルを参照して
他のネットワークに属する接続要求された装置名と同一
のネットワークに含まれるネームサービス装置の物理ア
ドレスを求めてこれをアクセスする。次いで該アクセス
されたネームサービス装置は自身の属するネットワーク
内の接続要求された装置名に対応する物理アドレスを記
憶部のテーブルから求めて接続要求を行った端末装置へ
応答できるのである。
又端末装置の物理アドレスの変更があった場合ハ、全て
のネームサービス装置のテーブルを変更する必要はなく
、その変更があった端末装置が含捷れるネットワークの
ネームサービス装置のテーブルの該当部分のみを変更す
れば良いことに々るのである。
(実施例) 第2図は本発明に用いられるネームサービス装置20の
実施例を示すブロック図であシ、10は通信列体、10
0は記憶装置、110はインターフェース装置、120
は中央制御装置、130.は内部パスを示す。記憶装置
100には端末装置名と物理アドレスとの対応表200
(以下アドレス表と記す)が格納されている。第3図に
アト1/ス表200の構成を示す。アドレス表200は
自ネットワークアドレス表と他ネットワークアドレス表
に分かれており、自ネットワークアドレス表は自身のネ
ットワークに属する端末装置名と該端末装置の物理アド
レスとの対応表であり、他ネットワークアドレス表は他
のネットワークに属する端末装置名とその属するネット
ワーク上のネームサービス装置の物理アドレスとの対応
表である。
第1図にシステム構成例を示す。同図において、1と3
はネットワーク、201と203は各々のネットワーク
に接続されるネームサービス装置、102.103はネ
ットワーク1に接続される入出力端末装置と出力装置、
303はネットワーク3に接続される出力端末装置、1
2と23はネットワーク1とネットワーク3を接続する
ネットワーク接続装置(ダートウェイと記す)である。
ここでネットワーク接続装置12と23の間は交換網も
1〜くけLANで接続されているものとする。
次に第1図から第3図を用いてネームサービス方式の動
作を説明する。ネットワーク1上の入出力端末102か
らネームサービス装置201にネームサービス要求コマ
ンドと通信先である出力装置103に対応するネームを
送信する。ネームサービス要求コマンドを受信したネー
ムサービス装置201は中央制御装置12θでコマンド
を解釈し、記憶装置100内のアドレス表を検索する。
この用台は自ネットワークアドレス表から該ネームと対
応した出力装置103の物理アドレスが検索され、ネー
ムサービス応答コマンドと出力装置103の物理アドレ
スを入出力端末102に送信する入出力端末102から
送信されてきたネームサービス装置の装置名が他のネッ
トワーク3に属する出力装置303である場合、ネーム
サービス装置20ノは記憶装置100内のアドレス表を
検索し、他ネットワークアドレス表から出力装置303
に対応したネームサービス装置301の物理アドレスを
見つけ出し、ネームサービス要求コマンドと出力装置3
03の装置名をケゝ−トウエイ12およびダートウェイ
23を経由してネットワーク3上のネームサービス装置
203に送信する。
ネームサービス装置203は自ネットワークアドレス表
を検索し、出力装置303の物理アドレスをネームサー
ビス応答コマンドとともにケゞ−トウエイ23、ケ9−
トウエイ12を経由してネットワーク1上のネームサー
ビス装置20ノに送信する。
ネームサービス装置2011riネームザービス応答コ
マンドを受信したならば、ネームサービス要求入出力端
末102にネームサービス応答コマンドを出力装置30
3の物理アドレスとともに送信する。
ネットワーク上で装置の追加または削除を行う場合は、
ネットワーク上の特定のあるいは任意の端末から登録追
加要求コマンドまたは登録削除要求コマンドと装置名お
よび物理アドレスを自分のネットワーク上のネームサー
ビス装置に送信する。
ネームサービス装置は自ネットワークアドレス表を書き
変えるとともに、他ネットワーク上のネームサービス装
置に登録追加要求コマンドまたは登録削除要求コマンド
と装置名を送信する。コマンドを受信した他ネットワー
ク上のネームサービス装置は各々の他ネットワークアド
レス表を書き変える。
又、ネットワークーヒで装置の物理アドレスの変更があ
った場合は、ネットワーク上の特定のあるいは任意の端
末からアドレス変更要求コマンドおよび装置名と新物理
アドレスを自分のネットワーク上のネームサービス装置
に送信する。受信したネームサービス装置は記憶装置内
のアドレス表の自ネットワークアドレス表を書き変える
。この時他ネットワーク上のネームサービス装置のアド
レス表は書き換え々い。
次にこの発明の第2の実施例について説明する。
第1の実施例の場合、入出力端末装置102から他ネ、
トワークへのサービス要求に対してネームサービス装置
203からネームサービス装置20ノを介して入出力端
末装置102へ応答していたが、第2の実施例ではネー
ムサービス装置203から直接要求のあった入出力端末
装置へ応答するもの9である。
入出力端末102からネームサービス要求コマンドと他
ネットワーク上の出力装置303の装置名を受信したネ
ームサービス装置101はアドレス表を検索し、他ネッ
トワークアドレス表から検索された他ネットワーク3上
のネームサービス装置203に、ネームサービス要求コ
マンドと出力装置303の装置名とネームサービス要求
入出力端末102の物理アドレスをケ゛−トウエイI2
、タートウェイ23を経由して送信する。受信したネー
ムサービス装置203は自ネットワークアドレス表を検
索し検索された出力装置303の物理アドレスをネーム
サービス応答コマンドとともにゲートウェイ23、デー
トウェイ12を経由してネームサービス要求入出力端末
102に直接送信する。
なお、以上の説明では、ネームサービス装置は、該当す
る物理アドレスを要求元端末へ返送するものとしたが、
発着端末以外が接続制御を行う方式のネットワークでは
、接続制御を行う装置に対して物理アドレスを送付する
場合もある。(ネームサービス装置が接続制御を実行す
る場合もある。)このようなケースでは、装置名(ネー
ム)によって接続要求を行った端末は、第三者によって
接続が完了されるのを待つことになる。
(発明の効果) この発明は以上説明したように、アドレス表を自ネット
ワークアドレス表と他ネットワークアドレス表に分け、
自ネットワークアドレス表は自ネットワーク装置名から
物理アドレスを検索でき、他ネットワークアドレス表は
他ネットワーク装置名カラ代表アドレス(ネームサービ
ス装置アドレス)を検索できる。これによりアドレスの
変更等におけるデータの更新に対して安全性が高くなり
、かつネットワーク間の通信回数が少なくなる。
更に利用者の名前と端末の物理アドレスとを対応づける
こともできるので、電子メールシステムなどのメツセー
ジ通信システムに応用して効果が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のネームサービス方式を説明する為のシ
ステム構成図、第2図はネームサービス装置20の実施
例を示すブロック図、第3図はアドレス表200の構成
を示す説明図である。 10・・・通信媒体、20,201,203・・・ネー
ムサービス装置、100・・・記憶装置、110・・・
インターフェース装置、120・・・中央制御装置、1
30・・・内部ハス、200・・・アドレス表、I、?
、23・・・ネットワーク接続装置、102・・・入出
力端末装置、103.303・・・出力端末装置。 特許出願人 沖電気工業株式会社 第1 し 湛 ベ ト く 牛( 手続補正書(自船 1゜事件の表示 昭和59年 特  特 願第228919号2 発明の
名称 ネームサービス方式 3、補正をする者 事件との関係       特 許 出 願 人住 所
(〒105)  東京都港区虎ノ門1丁目7番12号4
代理人 住 所(〒105)  東京都港区虎ノ門1丁目7査1
2号6、補正の内容 別紙の通り 6、補正の内容 明細書第7頁第14行目に「する入出力端天」とあるの
を「する。入出力端末」と補正7る。 2、同頁第19行目に「ネームサービス装置301」と
あるのを「ネームサービス装置203」と補正する。 3、同書第10頁第5行目に「ネームサービス装置10
1」とあるのを「ネームサービス装置201」と補正す
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のネットワークが相互接続されたネットワーク系に
    おけるネームサービス方式において、自己のネットワー
    クに属する端末群に対する登録された装置名と物理アド
    レスとの対応関係ならびに他のネットワークに属する端
    末群に対する装置名と同一のネットワークに含まれるネ
    ームサービス装置の物理アドレスとの対応関係を示すテ
    ーブルを有し該テーブルの対応関係に基づいて各装置間
    の通信を行なうネームサービス装置を各々のネットワー
    クに設け、複数のネットワーク間において装置名にて接
    続ができることを特徴とするネームサービス方式。
JP59228919A 1984-11-01 1984-11-01 ネ−ムサ−ビス方式 Pending JPS61108241A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59228919A JPS61108241A (ja) 1984-11-01 1984-11-01 ネ−ムサ−ビス方式

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JP59228919A JPS61108241A (ja) 1984-11-01 1984-11-01 ネ−ムサ−ビス方式

Publications (1)

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JPS61108241A true JPS61108241A (ja) 1986-05-26

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ID=16883907

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JP59228919A Pending JPS61108241A (ja) 1984-11-01 1984-11-01 ネ−ムサ−ビス方式

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JP (1) JPS61108241A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63272143A (ja) * 1987-03-13 1988-11-09 ノーザン・テレコム・リミテツド 通信システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63272143A (ja) * 1987-03-13 1988-11-09 ノーザン・テレコム・リミテツド 通信システム

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