JPS61108218A - 信号発生装置 - Google Patents
信号発生装置Info
- Publication number
- JPS61108218A JPS61108218A JP22971184A JP22971184A JPS61108218A JP S61108218 A JPS61108218 A JP S61108218A JP 22971184 A JP22971184 A JP 22971184A JP 22971184 A JP22971184 A JP 22971184A JP S61108218 A JPS61108218 A JP S61108218A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- weighting
- reference voltage
- reference voltages
- voltage divider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K4/00—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
- H03K4/02—Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having stepped portions, e.g. staircase waveform
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 ′
本発明はデータテーブル等の作製に好適な信号発生装置
に関する。
に関する。
従来、写真の陰画フィルムを直ちに陽画として見るため
に、テレビジョンカメラによって陰画フィルムを撮像し
、カメラの出力信号の極性を反転して受像機に供給する
装置が知られている。
に、テレビジョンカメラによって陰画フィルムを撮像し
、カメラの出力信号の極性を反転して受像機に供給する
装置が知られている。
この場合、フィルムの感光特性や受像管の入出力特性の
非直線性の補正(いわゆるガンマ補正)が必要であって
、周知のように、ダイオードの電圧電流特性の非直線性
を利用したものが広く用いられている。
非直線性の補正(いわゆるガンマ補正)が必要であって
、周知のように、ダイオードの電圧電流特性の非直線性
を利用したものが広く用いられている。
近年、デジタル技術の進展に伴って、上述のガンマ補正
等も所要の補正特性をデジタルデータテーブルとしてR
OMに書込んでおき、このデータテーブルを用いて、デ
ジタル化映像信号を演算処理してガンマ補正を行なうこ
とが、例えば本出願人による特開昭58−151176
号において、提案されている。
等も所要の補正特性をデジタルデータテーブルとしてR
OMに書込んでおき、このデータテーブルを用いて、デ
ジタル化映像信号を演算処理してガンマ補正を行なうこ
とが、例えば本出願人による特開昭58−151176
号において、提案されている。
上述のようなガンマ補正を行なう場合、補正回路の入出
力特性は所要の補正特性と充分一致させることが望まし
い。また、カラー画像システムと白黒画像システムでは
システム全体の最適ガンマが異なるといわれるように、
補正対象に応じて補正特性が変えられることが望ましい
。
力特性は所要の補正特性と充分一致させることが望まし
い。また、カラー画像システムと白黒画像システムでは
システム全体の最適ガンマが異なるといわれるように、
補正対象に応じて補正特性が変えられることが望ましい
。
ところが、従来の装置では、構成の簡単なものは特性の
近似の程度が不充分であると共に、特性設定の自由度が
小さいという問題があった。
近似の程度が不充分であると共に、特性設定の自由度が
小さいという問題があった。
また、設定の自由度が大きくて任意の特性を得ることが
できるものは構成が複雑で高価になるという問題があっ
た。
できるものは構成が複雑で高価になるという問題があっ
た。
かかる点に鑑み、本発明の目的は、簡単な構成で、任意
の波形を容易に得ることができて、非線形信号処理に好
適な信号発生装置を提供するところにある。
の波形を容易に得ることができて、非線形信号処理に好
適な信号発生装置を提供するところにある。
本発明は第1.第2及び第3の基準電圧源Eo。
El及びR2と、この第1乃至第3の基準電圧源Eo乃
至E2の電圧を重み付け加算する重み付け加算回路W1
と、第1及び第2の基準電圧源E。
至E2の電圧を重み付け加算する重み付け加算回路W1
と、第1及び第2の基準電圧源E。
及び81間に接続された複数の分圧点を有する抵抗分圧
器D1と、この抵抗分圧器D1の複数の分圧点と重み付
け加算回路W1の出力側との間にそれぞれ接続された複
数の分配抵抗器R1h+Rt+及びR1」と、抵抗分圧
器D1の両端及び複数の分圧点にそれぞれ接続されて順
次閉成される複数のスイッチSt + S11. 51
21 S13. S14とを具備する信号発生装置
である。
器D1と、この抵抗分圧器D1の複数の分圧点と重み付
け加算回路W1の出力側との間にそれぞれ接続された複
数の分配抵抗器R1h+Rt+及びR1」と、抵抗分圧
器D1の両端及び複数の分圧点にそれぞれ接続されて順
次閉成される複数のスイッチSt + S11. 51
21 S13. S14とを具備する信号発生装置
である。
かかる本発明によれば、重み付け加算回路Wと複数の分
配抵抗器R1h+ Ru + RIJとによって、抵抗
分圧器D1の各分圧点に生ずる電圧が非直線的分布とな
る。
配抵抗器R1h+ Ru + RIJとによって、抵抗
分圧器D1の各分圧点に生ずる電圧が非直線的分布とな
る。
以下、図面を参照しながら、本発明による信号発生装置
の一実施例について説明する。
の一実施例について説明する。
第1図に本発明の一実施例の構成を示す。第1図におい
て、Eo、、El、R2−En−1及びEnはそれぞれ
基準電圧源を示し、その電圧はこの順序に低から高に選
定され、このうち、最も高い基準電圧源En (例え
ば+10■)は装置の電源と共通とされ、最も低い基準
電圧源Eoは大地電位とされる。残余の基準電圧源E1
〜E n−1は最高及び最低電圧源En及び80間に適
宜の基準電圧が設定されている。
て、Eo、、El、R2−En−1及びEnはそれぞれ
基準電圧源を示し、その電圧はこの順序に低から高に選
定され、このうち、最も高い基準電圧源En (例え
ば+10■)は装置の電源と共通とされ、最も低い基準
電圧源Eoは大地電位とされる。残余の基準電圧源E1
〜E n−1は最高及び最低電圧源En及び80間に適
宜の基準電圧が設定されている。
次に、これら基準電圧源に接続される回路を説明する。
この回路はn段の単位ブロックの積重ね接続により構成
されるが、ここでは第1段の単位ブロックの構成を詳述
し、他の段の単位ブロックは符号の添字を2,3.・−
、nとして示し、その説明を省略する。
されるが、ここでは第1段の単位ブロックの構成を詳述
し、他の段の単位ブロックは符号の添字を2,3.・−
、nとして示し、その説明を省略する。
第1段の単位ブロックに於いて、Wlは重み付け加算回
路であって、演算増幅器A1と抵抗器Rta+R1b及
びRlc(夫々例えば20にΩ、12にΩ。
路であって、演算増幅器A1と抵抗器Rta+R1b及
びRlc(夫々例えば20にΩ、12にΩ。
及び10にΩ)から構成される。抵抗器R1&、 Rl
bが第1及び第3の基準電圧源Eo及びR2間に直列接
続され、抵抗器R1a+R1bの接続中点と演算増幅器
A1の反転入力端子との間に抵抗器R1cが接続される
。演算増幅器A1の非反転入力端子は第2の基準電圧源
E1に直結される。Dlは抵抗分圧器であって、等しい
抵抗値(例えば2にΩ)の抵抗器R1d、 Rle、
Rtt及びRlgが第1.第2の基準電圧源Eo、E1
の間に直列接続されて構成される。演算増幅器A1の出
力端子と抵抗分圧器D1の各分圧点との間に分配抵抗器
Rth、 Rtt及びRIJ(例えば共に6.8にΩ)
が接続される。なお、演算増幅器A1の出力端子と反転
入力端子との間に抵抗器R1pが接続される。
bが第1及び第3の基準電圧源Eo及びR2間に直列接
続され、抵抗器R1a+R1bの接続中点と演算増幅器
A1の反転入力端子との間に抵抗器R1cが接続される
。演算増幅器A1の非反転入力端子は第2の基準電圧源
E1に直結される。Dlは抵抗分圧器であって、等しい
抵抗値(例えば2にΩ)の抵抗器R1d、 Rle、
Rtt及びRlgが第1.第2の基準電圧源Eo、E1
の間に直列接続されて構成される。演算増幅器A1の出
力端子と抵抗分圧器D1の各分圧点との間に分配抵抗器
Rth、 Rtt及びRIJ(例えば共に6.8にΩ)
が接続される。なお、演算増幅器A1の出力端子と反転
入力端子との間に抵抗器R1pが接続される。
St+S11〜S’14はスイッチを示し、抵抗分圧器
D1の両端及び各分圧点に接続される。スイッチSt、
811〜S14はスイッチS21〜Sn4及びSdと共
にステップスイッチを構成し、図示を省略した切換制御
回路によって、等しい時間間隔で順次閉成される。
D1の両端及び各分圧点に接続される。スイッチSt、
811〜S14はスイッチS21〜Sn4及びSdと共
にステップスイッチを構成し、図示を省略した切換制御
回路によって、等しい時間間隔で順次閉成される。
本実施例の動作は次のとおりである。
演算増幅器A1の非反転入力端子には第2の基準電圧源
E1から電圧v1が供給され、反転入力端子には第1及
び第3の基準電圧源Eo及びR2の電圧Vo及びv2が
抵抗器Rta及びRsbによって重み付けされてW (
Vo 、V2 )となって供給される。従って、演算増
幅器A1は第2の基準電圧v1と、重み付けされた第1
及び第3の基準電圧W (Vo 、V2 )との差の電
圧を増幅し、分配抵抗器R1h = RIJを介して、
分圧器D1の各分圧点に供給する。これによって、分圧
器D1の各分圧点の電圧は、第1及び第2の基準電圧V
o及びvlの間に等間隔(直線的)に分布する状態から
、重み付け加算によって不等間隔(非直線的)に分布す
るように変化する。ステップスイッチSt〜314の順
次閉成によって、出力端子OUTには、第2図に実線で
示すにうな、階段波近似による非直線波形が現れる。同
図において、破線で示した直線的階段波は分配抵抗器R
1h−R1jを共に無限大にした場合に得られる。
E1から電圧v1が供給され、反転入力端子には第1及
び第3の基準電圧源Eo及びR2の電圧Vo及びv2が
抵抗器Rta及びRsbによって重み付けされてW (
Vo 、V2 )となって供給される。従って、演算増
幅器A1は第2の基準電圧v1と、重み付けされた第1
及び第3の基準電圧W (Vo 、V2 )との差の電
圧を増幅し、分配抵抗器R1h = RIJを介して、
分圧器D1の各分圧点に供給する。これによって、分圧
器D1の各分圧点の電圧は、第1及び第2の基準電圧V
o及びvlの間に等間隔(直線的)に分布する状態から
、重み付け加算によって不等間隔(非直線的)に分布す
るように変化する。ステップスイッチSt〜314の順
次閉成によって、出力端子OUTには、第2図に実線で
示すにうな、階段波近似による非直線波形が現れる。同
図において、破線で示した直線的階段波は分配抵抗器R
1h−R1jを共に無限大にした場合に得られる。
しかして、第2段以降の単位ブロックのスイッチをも順
次オンにすることにより、第1段の単位ブロックにより
得られた波形の後続波形が得られる。
次オンにすることにより、第1段の単位ブロックにより
得られた波形の後続波形が得られる。
分配抵抗器R1h、 RIJの抵抗値を等しくすると共
に、R11の抵抗値をこれらと異らしめることによって
、階段波の非直線性を制御することができる。
に、R11の抵抗値をこれらと異らしめることによって
、階段波の非直線性を制御することができる。
第2の単位ブロックにおいても、上述と同様であるが、
第3図に示すように、抵抗器R1に−R1mを介して、
第1の重み付け加算回路W1の出力を第2の加算回路W
2の出力に重畳すれば、階段波の非直線性の設定の自由
度が大きくなる。
第3図に示すように、抵抗器R1に−R1mを介して、
第1の重み付け加算回路W1の出力を第2の加算回路W
2の出力に重畳すれば、階段波の非直線性の設定の自由
度が大きくなる。
また、階段波の分解能を高めるためには、分圧器の分圧
点数を多くし、これに応じて、分配抵抗器及びステップ
スイッチの数を増せばよい。
点数を多くし、これに応じて、分配抵抗器及びステップ
スイッチの数を増せばよい。
第2〜第n−1の基準電圧源E1〜En−1の基準電圧
v1〜V n−1は、例えば内蔵の可変抵抗器(図示を
省略)によって、或はディスプレイ上の曲線のデータを
ライトペンで入力すること等によって、任意に設定する
ことができるので、本実施例によれば、任意の波形の信
号を発生させることができる。
v1〜V n−1は、例えば内蔵の可変抵抗器(図示を
省略)によって、或はディスプレイ上の曲線のデータを
ライトペンで入力すること等によって、任意に設定する
ことができるので、本実施例によれば、任意の波形の信
号を発生させることができる。
以上詳述のように、本発明によれば、第1乃至第3の基
準電圧を重み付け加算することによって、簡単な構成で
、任意波形を容易に設定することのできる信号発生装置
が得られる。
準電圧を重み付け加算することによって、簡単な構成で
、任意波形を容易に設定することのできる信号発生装置
が得られる。
第1図は本発明による信号発生装置の一実施例を示す結
線図、第2図及び第3図は本発明の説明に供する路線図
及び結線図である。 A1〜Anは演算増幅器、D1〜Dnは抵抗分圧器、E
o〜Enは基準電圧源、5t−3dはステップスイッチ
、W1〜Wnは重み付け加算回路である。 区 一′(仝 区 e%1 帳
線図、第2図及び第3図は本発明の説明に供する路線図
及び結線図である。 A1〜Anは演算増幅器、D1〜Dnは抵抗分圧器、E
o〜Enは基準電圧源、5t−3dはステップスイッチ
、W1〜Wnは重み付け加算回路である。 区 一′(仝 区 e%1 帳
Claims (1)
- 第1、第2及び第3の基準電圧源と、該第1乃至第3の
基準電圧源の電圧を重み付け加算する重み付け加算回路
と、上記第1及び第2の基準電圧源間に接続された複数
の分圧点を有する抵抗分圧器と、該抵抗分圧器の複数の
分圧点と上記重み付け加算回路の出力側との間にそれぞ
れ接続された複数の分配抵抗器と、上記抵抗分圧器の両
端及び複数の分圧点にそれぞれ接続されて順次閉成され
る複数のスイッチとを具備することを特徴とする信号発
生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22971184A JPS61108218A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22971184A JPS61108218A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 信号発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61108218A true JPS61108218A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16896497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22971184A Pending JPS61108218A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61108218A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5418734A (en) * | 1992-06-30 | 1995-05-23 | Hitachi, Ltd. | Finely adjustable signal wave forming circuit including complementary clock signal counters |
JP2006146343A (ja) * | 2004-11-16 | 2006-06-08 | Media Technology:Kk | アイリス情報センサおよびアイリス識別装置 |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP22971184A patent/JPS61108218A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5418734A (en) * | 1992-06-30 | 1995-05-23 | Hitachi, Ltd. | Finely adjustable signal wave forming circuit including complementary clock signal counters |
US5524087A (en) * | 1992-06-30 | 1996-06-04 | Hitachi, Ltd. | Method of forming a signal wave from first and second waveform data |
JP2006146343A (ja) * | 2004-11-16 | 2006-06-08 | Media Technology:Kk | アイリス情報センサおよびアイリス識別装置 |
JP4553691B2 (ja) * | 2004-11-16 | 2010-09-29 | 春雄 伊藤 | アイリス情報センサおよびアイリス識別装置 |
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