JPS61107917A - ろ過装置 - Google Patents
ろ過装置Info
- Publication number
- JPS61107917A JPS61107917A JP60214455A JP21445585A JPS61107917A JP S61107917 A JPS61107917 A JP S61107917A JP 60214455 A JP60214455 A JP 60214455A JP 21445585 A JP21445585 A JP 21445585A JP S61107917 A JPS61107917 A JP S61107917A
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- Japan
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- cylindrical shell
- filter tube
- filtration device
- filter
- tube
- Prior art date
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/02—Particle separators, e.g. dust precipitators, having hollow filters made of flexible material
- B01D46/04—Cleaning filters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/02—Particle separators, e.g. dust precipitators, having hollow filters made of flexible material
- B01D46/06—Particle separators, e.g. dust precipitators, having hollow filters made of flexible material with means keeping the working surfaces flat
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/0002—Casings; Housings; Frame constructions
- B01D46/0005—Mounting of filtering elements within casings, housings or frames
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/0039—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours with flow guiding by feed or discharge devices
- B01D46/0041—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours with flow guiding by feed or discharge devices for feeding
- B01D46/0043—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours with flow guiding by feed or discharge devices for feeding containing fixed gas displacement elements or cores
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/42—Auxiliary equipment or operation thereof
- B01D46/4281—Venturi's or systems showing a venturi effect
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/66—Regeneration of the filtering material or filter elements inside the filter
- B01D46/70—Regeneration of the filtering material or filter elements inside the filter by acting counter-currently on the filtering surface, e.g. by flushing on the non-cake side of the filter
- B01D46/71—Regeneration of the filtering material or filter elements inside the filter by acting counter-currently on the filtering surface, e.g. by flushing on the non-cake side of the filter with pressurised gas, e.g. pulsed air
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
粒状物の高温ろ過が多くの新しい技術において重要な要
素になっている。流動床式ガス化及び燃焼のような石炭
転換技術は約り００℃〜目００℃の範囲の温度での粒状
物の除去によって（たとえ当てにならなくても）利益を
得る。同様に、廃熱発電として知られる新しくかつ多様
な技術の多くは高温ろ過の分野に有望である。これらの
分野はバイオマスガス化から、都市の固形廃棄物の焼却
からの発電までの範囲にわたる、これらの分野全体に通
じる共通の技術上の関心は、プロセス装置が相当の期間
にわたって作用しかつ効率的であるように高温（約３０
０℃〜１１００℃）のガス流から粒状物を除去する必要
性にある。
素になっている。流動床式ガス化及び燃焼のような石炭
転換技術は約り００℃〜目００℃の範囲の温度での粒状
物の除去によって（たとえ当てにならなくても）利益を
得る。同様に、廃熱発電として知られる新しくかつ多様
な技術の多くは高温ろ過の分野に有望である。これらの
分野はバイオマスガス化から、都市の固形廃棄物の焼却
からの発電までの範囲にわたる、これらの分野全体に通
じる共通の技術上の関心は、プロセス装置が相当の期間
にわたって作用しかつ効率的であるように高温（約３０
０℃〜１１００℃）のガス流から粒状物を除去する必要
性にある。
高温ろ過に関する主要な技術はセラミックｍ維で構成さ
れた繊布の開発である。これらの材料で、在来のガラス
繊維ろ袋とよく似た管状または袋状ろ過器をつくること
ができる。かかるセラミック繊布ろ過器はプロセス装置
の要件と周囲環境の束縛との両方を満たすのに十分なり
リーニング効率をもたらし、しかもこれのセラミック繊
布ろ過器は高温高圧で使用できる。
れた繊布の開発である。これらの材料で、在来のガラス
繊維ろ袋とよく似た管状または袋状ろ過器をつくること
ができる。かかるセラミック繊布ろ過器はプロセス装置
の要件と周囲環境の束縛との両方を満たすのに十分なり
リーニング効率をもたらし、しかもこれのセラミック繊
布ろ過器は高温高圧で使用できる。
セラミック繊布ろ過器を用いるろ過技術の実用化と関連
した問題は、袋の寿命の問題すなわち平均破損時間の問
題である。このパラメータは現在までのところ統計学上
、十分には明らかにされていない、というのは、前記相
互する条件で試験を行なうことに関連した難点があるか
らである０袋の寿命に対する現在の関心の多くは、現在
まで利用されているクリーニング法に集まっている。高
温高圧の適用分野では、パルスジェット法が袋のクリー
ニングにもっばら利用されている。このパルスジェット
法は効果的なりリーニングをもたらし、また高温封じ込
め装置内部に可動部品を必要とせず、しかも機械の点で
簡単でありかつ実施が安価なのでかかるパルスジェット
法を選んだ、この方法では１袋を円筒形支持ケージにか
ぶせ１次にこの組立体を、袋収容体の下（ＩＩ（汚れ側
）と上側（清浄側）とを分離した管板で支持する。汚れ
たガスが袋を通って半径方向内方に流れ、袋の頂部から
出て清浄側に流入する０粒状物は袋の外面でろ過され、
その結果、ダスト付着物または「ケーク」が生じ、この
ダスト付着物は時間の経過と共に厚さを増す、結局、ダ
スト付着物は許容しえないほど大きな流れ抵抗を引き起
こすのでダスト付着物を除去しなければならない。パル
スジェット法では、パルス管はオリフィスを袋の頂部の
上に配置し、このパルス管を外部の高圧ガス源に連結す
る必要がある、代表的には、作動の迅速なソレノイドバ
ルブを使用して高圧ガスを袋の内側下方に短時間（２５
〜１００ ミリ秒）噴出させる。このパルスにより袋を
かなり激しく動かし袋を１代表的には１５０ｃｍ／５−
４５０ｃ鳳／Ｓの速度まで半径方向外方に加速する０袋
を十分にふくらませて布のたるみが全くなくなり、さら
に袋が目−敗ぴんと張った状態になったとき袋を急速に
減速する。この急速な減速こそ、ダスト付着物をろ過材
から分離させるときに重要な役割を果たすものと考えら
れる。
した問題は、袋の寿命の問題すなわち平均破損時間の問
題である。このパラメータは現在までのところ統計学上
、十分には明らかにされていない、というのは、前記相
互する条件で試験を行なうことに関連した難点があるか
らである０袋の寿命に対する現在の関心の多くは、現在
まで利用されているクリーニング法に集まっている。高
温高圧の適用分野では、パルスジェット法が袋のクリー
ニングにもっばら利用されている。このパルスジェット
法は効果的なりリーニングをもたらし、また高温封じ込
め装置内部に可動部品を必要とせず、しかも機械の点で
簡単でありかつ実施が安価なのでかかるパルスジェット
法を選んだ、この方法では１袋を円筒形支持ケージにか
ぶせ１次にこの組立体を、袋収容体の下（ＩＩ（汚れ側
）と上側（清浄側）とを分離した管板で支持する。汚れ
たガスが袋を通って半径方向内方に流れ、袋の頂部から
出て清浄側に流入する０粒状物は袋の外面でろ過され、
その結果、ダスト付着物または「ケーク」が生じ、この
ダスト付着物は時間の経過と共に厚さを増す、結局、ダ
スト付着物は許容しえないほど大きな流れ抵抗を引き起
こすのでダスト付着物を除去しなければならない。パル
スジェット法では、パルス管はオリフィスを袋の頂部の
上に配置し、このパルス管を外部の高圧ガス源に連結す
る必要がある、代表的には、作動の迅速なソレノイドバ
ルブを使用して高圧ガスを袋の内側下方に短時間（２５
〜１００ ミリ秒）噴出させる。このパルスにより袋を
かなり激しく動かし袋を１代表的には１５０ｃｍ／５−
４５０ｃ鳳／Ｓの速度まで半径方向外方に加速する０袋
を十分にふくらませて布のたるみが全くなくなり、さら
に袋が目−敗ぴんと張った状態になったとき袋を急速に
減速する。この急速な減速こそ、ダスト付着物をろ過材
から分離させるときに重要な役割を果たすものと考えら
れる。
本発明者はこの方法が１袋の清浄面を再生し、それによ
りひいては袋装置の非常に安定した圧力低下性能を生ぜ
しめるのに有効であることが分かった。このクリーニン
グ技術の問題点は、この方法がかなり荒々しいこと、つ
まりこの方法がろ過材の布に及ぼす高い応力に基づいて
いる。この方法では、布がビンと張ったときにかなり「
フープ」応力が布にかかる。これにより、布がパルスの
たびごとに張るのでｆａｍ間の動き、こずれが生じ、そ
の結果摩耗する。この摩耗により布の強度が次第に低下
して偶発的な破損が生じることがある。ふくらましの後
、袋を通る流れが外から内へその通常の方向を再び取っ
たとき袋はかなり強く支持ケージの表面に戻される。こ
の工程の間、支持ケージをこすることにより繊維が次第
に損傷してゆく恐れがある。パルスジェットクリーニン
グでは、布の損傷を引き起こす別の現象が生じる。これ
は袋の頂部の近くに生°じるエゼクタまたはベンチュリ
管効果である。パルスジェットが高速度であることによ
り袋の頂部のところが低圧となり、その結果実際にパル
スの際に内方への吸引力が生じる０代表的には１５ｃｍ
〜３０ｃ１下の個所では、袋の内部に負圧から正圧への
急激な変化があり、袋の表面−は上の部分が支持ケージ
に向かって吸い込まれ、下の部分が支持ケージから押し
出される。−この領域は非常に応力を受け、かつ急速な
動き及び激しい変形を受け、これらは全て袋の寿命を縮
める。これは。
りひいては袋装置の非常に安定した圧力低下性能を生ぜ
しめるのに有効であることが分かった。このクリーニン
グ技術の問題点は、この方法がかなり荒々しいこと、つ
まりこの方法がろ過材の布に及ぼす高い応力に基づいて
いる。この方法では、布がビンと張ったときにかなり「
フープ」応力が布にかかる。これにより、布がパルスの
たびごとに張るのでｆａｍ間の動き、こずれが生じ、そ
の結果摩耗する。この摩耗により布の強度が次第に低下
して偶発的な破損が生じることがある。ふくらましの後
、袋を通る流れが外から内へその通常の方向を再び取っ
たとき袋はかなり強く支持ケージの表面に戻される。こ
の工程の間、支持ケージをこすることにより繊維が次第
に損傷してゆく恐れがある。パルスジェットクリーニン
グでは、布の損傷を引き起こす別の現象が生じる。これ
は袋の頂部の近くに生°じるエゼクタまたはベンチュリ
管効果である。パルスジェットが高速度であることによ
り袋の頂部のところが低圧となり、その結果実際にパル
スの際に内方への吸引力が生じる０代表的には１５ｃｍ
〜３０ｃ１下の個所では、袋の内部に負圧から正圧への
急激な変化があり、袋の表面−は上の部分が支持ケージ
に向かって吸い込まれ、下の部分が支持ケージから押し
出される。−この領域は非常に応力を受け、かつ急速な
動き及び激しい変形を受け、これらは全て袋の寿命を縮
める。これは。
高温用袋に使用される在来のガラス繊維及びセラミック
繊維のような高モジュラスの脆性ｔａｇに特にあてはま
る、管状ろ過器のジェットパルスクリーニング及び逆流
クリーニングの説明が１９８４年３月及び４月に発行さ
れた「ろ過及び分＠ （Ｆｉｌｔｒａｔｉｏｎ ａｎｄ
５ｅｐａｒａｔｉｏｎ）」に所収のＧ、Ｐ、Ｒｅｅｄ
の論文「高温ガスクリーニングが石炭から電気への経済
学をいかに改善するか（Ｈｏｗ Ｈｏｔ Ｇａｓ Ｃｌ
ｅａｎｉｎｇ Ｉｔａｐｒａｖｅｓｔｈｅ Ｅｃｏｎ
ｏｍｉｃｓ ｏｆ Ｅｌｅｃｔｒｉｃｉｔｙ−ｆｒ
ｏｍ−Ｃｏａｌ）」にある。
繊維のような高モジュラスの脆性ｔａｇに特にあてはま
る、管状ろ過器のジェットパルスクリーニング及び逆流
クリーニングの説明が１９８４年３月及び４月に発行さ
れた「ろ過及び分＠ （Ｆｉｌｔｒａｔｉｏｎ ａｎｄ
５ｅｐａｒａｔｉｏｎ）」に所収のＧ、Ｐ、Ｒｅｅｄ
の論文「高温ガスクリーニングが石炭から電気への経済
学をいかに改善するか（Ｈｏｗ Ｈｏｔ Ｇａｓ Ｃｌ
ｅａｎｉｎｇ Ｉｔａｐｒａｖｅｓｔｈｅ Ｅｃｏｎ
ｏｍｉｃｓ ｏｆ Ｅｌｅｃｔｒｉｃｉｔｙ−ｆｒ
ｏｍ−Ｃｏａｌ）」にある。
本発明の目的はろ袋またはろ管のクリーニングが、逆流
式袋クリーニングの穏やかな面を保ちながらパルスジェ
ットクリーニング機械的単純性及び有効性を保持するよ
うなろ過装置を提供することにある。
式袋クリーニングの穏やかな面を保ちながらパルスジェ
ットクリーニング機械的単純性及び有効性を保持するよ
うなろ過装置を提供することにある。
セラミック繊布ろ過器を使用する高温ろ過分野に特に有
効なろ過装置は、両端が開口しており、一方の開口端に
隣接して設けられた絞り部またはベンチュリ管を備えた
不透過性円筒形シェルを有している０円筒形シェルはガ
ス流をろ過するために閉室内に支持されており、従って
ガスはシェルを通って閉室から出なければならないよう
になっている０円筒形シェルは前記一方の開口端に隣接
して設けられてろ管をシェルの不透過性壁に対し間隔を
へだてた関係で同軸状に支持し、それによってろ管とシ
ェルの不透過性壁との間に環状室を形成する手段と、シ
ェルの他方の開口端を密封してシェルに入ったガスが前
記一方の開口端を通って流出するのに先立ってろ管を通
って環状室に流入しなければならないようにろ管を前記
他方の開口端に固定する手段とを有している０袋を内方
に曲げてダストを袋から落としてクリーニングするため
にパルスジ、エツトを環状室に送り込むための手段が設
けられている。
効なろ過装置は、両端が開口しており、一方の開口端に
隣接して設けられた絞り部またはベンチュリ管を備えた
不透過性円筒形シェルを有している０円筒形シェルはガ
ス流をろ過するために閉室内に支持されており、従って
ガスはシェルを通って閉室から出なければならないよう
になっている０円筒形シェルは前記一方の開口端に隣接
して設けられてろ管をシェルの不透過性壁に対し間隔を
へだてた関係で同軸状に支持し、それによってろ管とシ
ェルの不透過性壁との間に環状室を形成する手段と、シ
ェルの他方の開口端を密封してシェルに入ったガスが前
記一方の開口端を通って流出するのに先立ってろ管を通
って環状室に流入しなければならないようにろ管を前記
他方の開口端に固定する手段とを有している０袋を内方
に曲げてダストを袋から落としてクリーニングするため
にパルスジ、エツトを環状室に送り込むための手段が設
けられている。
ろ管の支持手段は好ましくは円錐形中実インサートであ
り、該中実インサートはる管を取付けた底周囲部のまわ
りに形成されたチャンネルをもち、前記中実インサート
は接合具によってリング状部材から吊り下げられ、また
中実インサートを円筒形シェル内で心出しするための半
径方向突片をもち、袋をシェルの他方の開口端のところ
で密封するための手段は好ましくは、円筒形シェルの他
方の開口端のところに設けられている内方に向いたフラ
ンジに取付けられた円形カラーと協働するクランプを有
する。
り、該中実インサートはる管を取付けた底周囲部のまわ
りに形成されたチャンネルをもち、前記中実インサート
は接合具によってリング状部材から吊り下げられ、また
中実インサートを円筒形シェル内で心出しするための半
径方向突片をもち、袋をシェルの他方の開口端のところ
で密封するための手段は好ましくは、円筒形シェルの他
方の開口端のところに設けられている内方に向いたフラ
ンジに取付けられた円形カラーと協働するクランプを有
する。
以下余白
本ろ過装置はろ袋またはろ管、たとえば耐熱性セラミ′
ツク繊維のろ管のジェットパルスクリーニング用装置を
備え、それによりろ管を穏やかにクリーニングしかつ、
クリーニング中ろ管に作用する応力を感じる。
ツク繊維のろ管のジェットパルスクリーニング用装置を
備え、それによりろ管を穏やかにクリーニングしかつ、
クリーニング中ろ管に作用する応力を感じる。
ろ過装置は閉室またはハウジングに関連して使用され、
ろ過装置は、ガスがろ過装置のる管を通ってのみ閉室か
ら出ることができるように閉室壁を貫通して閉室内に延
びている今、第１図を参照すると、円筒形金属シェル１
が閉室壁５を貫通して閉室３内に延びており、壁５は好
ましくは間隔をへだてた板７を有し、これらの板７は鎖
板の間につくられた間隔８を通るガスの流れにより壁５
をガス冷却させるようになっている０円筒形シェル１は
、閉室３をｃ！！：封し閉室に入ったガスが円筒形シェ
ル１の構成要素から出なければならないように、例えば
溶着部１１によって壁５に固定されている。
ろ過装置は、ガスがろ過装置のる管を通ってのみ閉室か
ら出ることができるように閉室壁を貫通して閉室内に延
びている今、第１図を参照すると、円筒形金属シェル１
が閉室壁５を貫通して閉室３内に延びており、壁５は好
ましくは間隔をへだてた板７を有し、これらの板７は鎖
板の間につくられた間隔８を通るガスの流れにより壁５
をガス冷却させるようになっている０円筒形シェル１は
、閉室３をｃ！！：封し閉室に入ったガスが円筒形シェ
ル１の構成要素から出なければならないように、例えば
溶着部１１によって壁５に固定されている。
円筒形シェルｌはガス不透過性壁１３を有し、両方の端
１５．１７が開口している０円筒形シェル１は閉室３の
外側にある一端１５の近くに絞り部１９またはエゼクタ
を有し、この絞り部１８はベンチュリ管を成している０
円筒形シェル１内に同軸状に設けられかつ不透過性壁１
３から間隔をへだてたろ袋またほろ管２３を支持する支
持手段、たとえば中実インサート２１が前記一端１５に
隣接して設けられている。ろ管２３は不透過性壁１３か
ら間隔をへだてているのでこれらの間には環状室２５が
形成されている中実インサート２１は、円筒形シェル内
の中実インサートのところの前記シェルの内径よりも小
さな直径をもっており、従ってガスはインサートのまわ
りを流れることができる。
１５．１７が開口している０円筒形シェル１は閉室３の
外側にある一端１５の近くに絞り部１９またはエゼクタ
を有し、この絞り部１８はベンチュリ管を成している０
円筒形シェル１内に同軸状に設けられかつ不透過性壁１
３から間隔をへだてたろ袋またほろ管２３を支持する支
持手段、たとえば中実インサート２１が前記一端１５に
隣接して設けられている。ろ管２３は不透過性壁１３か
ら間隔をへだてているのでこれらの間には環状室２５が
形成されている中実インサート２１は、円筒形シェル内
の中実インサートのところの前記シェルの内径よりも小
さな直径をもっており、従ってガスはインサートのまわ
りを流れることができる。
中実インサート２１は好ましくは円錐形インサートであ
り、該インサートは開口端１５に向いた頂点２７と、イ
ンサートの底周囲部３１のまわりに形成されたチャンネ
ル２９とをもっている、ろ管２３は解除可能なクランプ
３３によって中実インサート２１のチャンネル２８に取
・付けられ、このチャンネル２８に密着している０円筒
形シェル１内での中実インサート２１の位置決めを図示
のごとく、リング状部材３５を中実インサート２１と開
口端１５とに間に位置決めし、前記リング状部材３５を
絞り部１３の表面３７に載せ、複数個の間隔をへだてた
接合具３９で中実インサート２１とリング状部材３５と
を連結することにより行なうのが好ましい、接合具３９
はワイヤまたはチェーンの形態であるのが良く、複数本
のワイヤまたはチェーンがリング状部材３５の周囲に間
隔をへだて、それによりリング状部材のまわりのガスの
流れを可能にしている０円筒形シェル１内で中実インサ
ー）２１及び、これに取付けられたろ袋２３を心出しす
るために、一連の間隔をへだてた突片４１が中実インサ
ート２１から円筒形シェル１の不透過性壁１３に向かっ
て半径方向外方に延びている円筒形シェル１内で中実イ
ンサート２１により同軸状に支持されたろ管２３は該ろ
管を円筒形シェル１内で、内方に延びたフランジ４３に
同軸状に取付けることにより円筒形シェルｌの他端に１
７に固定され、前記フランジ４３はろ管を密封するため
に前記他端１７のところに設けられている０図示の好ま
しい実施例では、円形カラー４５が例えばポルト４７に
より内方に延びたフランジ４３に取外し自在に取付けら
れ、この円形カラー４５は円筒形シェル１内に延びた肩
４９をもち、ろ管の端はクランプ５１によって肩４９に
取外し自在に取付けられている。
り、該インサートは開口端１５に向いた頂点２７と、イ
ンサートの底周囲部３１のまわりに形成されたチャンネ
ル２９とをもっている、ろ管２３は解除可能なクランプ
３３によって中実インサート２１のチャンネル２８に取
・付けられ、このチャンネル２８に密着している０円筒
形シェル１内での中実インサート２１の位置決めを図示
のごとく、リング状部材３５を中実インサート２１と開
口端１５とに間に位置決めし、前記リング状部材３５を
絞り部１３の表面３７に載せ、複数個の間隔をへだてた
接合具３９で中実インサート２１とリング状部材３５と
を連結することにより行なうのが好ましい、接合具３９
はワイヤまたはチェーンの形態であるのが良く、複数本
のワイヤまたはチェーンがリング状部材３５の周囲に間
隔をへだて、それによりリング状部材のまわりのガスの
流れを可能にしている０円筒形シェル１内で中実インサ
ー）２１及び、これに取付けられたろ袋２３を心出しす
るために、一連の間隔をへだてた突片４１が中実インサ
ート２１から円筒形シェル１の不透過性壁１３に向かっ
て半径方向外方に延びている円筒形シェル１内で中実イ
ンサート２１により同軸状に支持されたろ管２３は該ろ
管を円筒形シェル１内で、内方に延びたフランジ４３に
同軸状に取付けることにより円筒形シェルｌの他端に１
７に固定され、前記フランジ４３はろ管を密封するため
に前記他端１７のところに設けられている０図示の好ま
しい実施例では、円形カラー４５が例えばポルト４７に
より内方に延びたフランジ４３に取外し自在に取付けら
れ、この円形カラー４５は円筒形シェル１内に延びた肩
４９をもち、ろ管の端はクランプ５１によって肩４９に
取外し自在に取付けられている。
ろ管２３を円筒形シェルｌ内で同軸状に取付けかつ環状
室２５を形成するために円筒形シェル内でろ管を密封す
ることにより、第１図に矢印で示すように閉室３から円
筒形シェル１を通って流れるガスが端１７及びろ管２３
を通って環状室２５に流入し、間隔をへだてた突片４１
を備えた中実インサート２１及び間隔をへだてた接合具
３８並びにリング状部材３５のまわりを流れ、開口端１
５を通って円筒形シェルから出なければならないように
する。ガス流中の固形物がろ管２３の内面５３に付着す
るので、かかる固形物を周期的に取除かなければならな
い付着した固形物すなわちダストケークをダスト用ろ袋
２３の内面５３から取除くためにバルスジェ・ントを使
用する。加圧ガス源５５が設けられており、この加圧ガ
ス源５５はバルブ５９をもつライン５７に連結され、ラ
イン５７は円筒形シェル１の一方の開口端１５の上に位
置決めされたノズル８１を備えている。ろ管２３のクリ
ーニングが第５図に示されており、第５図はノズル６１
からのパルス状のガス流を示している。第５図に矢印で
示すパルス状ガス流はノズル６１から中実インサート２
１の頂点２７に差し向けられ、中実インサートのまわり
を流れて環状室２５に流入し、環状室をろ管２３の内部
に対してわずかに加圧状態にしてろ管を内方に穏やかに
曲げる。依然として両端が固定されているろ管２３を内
方に曲げることによりろ管２３の内面５３に付着してい
る固形物を落とし、かかる固形物Ｓは閉室３に戻されて
ホッパ（ｒ！ｌＩ示せず）内に集められ、次に取除かれ
る。ろ管２３のへこみの度合は第６図に示すように間隔
をへだてたフープθ３をろ管２３の長さに沿って設ける
ことにより調節でき、間隔をへだてたフープＳ３は例え
ばこれらの７−プをろ管２３に縫いつけることによりろ
管２３の内側に取付けられている。フープ６３は好まし
くほろ管２３の内径とほぼ等しい直径をもち、いくつか
に分かれて設けられかつろ管２３の所望のへこみを与え
る距離、間隔をへだてている。
室２５を形成するために円筒形シェル内でろ管を密封す
ることにより、第１図に矢印で示すように閉室３から円
筒形シェル１を通って流れるガスが端１７及びろ管２３
を通って環状室２５に流入し、間隔をへだてた突片４１
を備えた中実インサート２１及び間隔をへだてた接合具
３８並びにリング状部材３５のまわりを流れ、開口端１
５を通って円筒形シェルから出なければならないように
する。ガス流中の固形物がろ管２３の内面５３に付着す
るので、かかる固形物を周期的に取除かなければならな
い付着した固形物すなわちダストケークをダスト用ろ袋
２３の内面５３から取除くためにバルスジェ・ントを使
用する。加圧ガス源５５が設けられており、この加圧ガ
ス源５５はバルブ５９をもつライン５７に連結され、ラ
イン５７は円筒形シェル１の一方の開口端１５の上に位
置決めされたノズル８１を備えている。ろ管２３のクリ
ーニングが第５図に示されており、第５図はノズル６１
からのパルス状のガス流を示している。第５図に矢印で
示すパルス状ガス流はノズル６１から中実インサート２
１の頂点２７に差し向けられ、中実インサートのまわり
を流れて環状室２５に流入し、環状室をろ管２３の内部
に対してわずかに加圧状態にしてろ管を内方に穏やかに
曲げる。依然として両端が固定されているろ管２３を内
方に曲げることによりろ管２３の内面５３に付着してい
る固形物を落とし、かかる固形物Ｓは閉室３に戻されて
ホッパ（ｒ！ｌＩ示せず）内に集められ、次に取除かれ
る。ろ管２３のへこみの度合は第６図に示すように間隔
をへだてたフープθ３をろ管２３の長さに沿って設ける
ことにより調節でき、間隔をへだてたフープＳ３は例え
ばこれらの７−プをろ管２３に縫いつけることによりろ
管２３の内側に取付けられている。フープ６３は好まし
くほろ管２３の内径とほぼ等しい直径をもち、いくつか
に分かれて設けられかつろ管２３の所望のへこみを与え
る距離、間隔をへだてている。
高温ろ過の適用分野では、セラミックを基材としたろ管
を使用する。適当なかかるろ過器は布状に織られ、約１
１００℃までの温度に耐えるセラミック繊維でつくられ
たろ管を含む。かかるろ布はアルミナ−硼酸−シリカの
セラミックから織られるのが良く、このろ布はミネソタ
鉱業製造会社（ＭｉｎｎｅＳｏｔａ Ｍｉｎｉｎｇ ＆
Ｍａｎｕｆａｃｔｕｒｉｎｇ Ｃａｒａｐａｎｙ）で製
造されている。
を使用する。適当なかかるろ過器は布状に織られ、約１
１００℃までの温度に耐えるセラミック繊維でつくられ
たろ管を含む。かかるろ布はアルミナ−硼酸−シリカの
セラミックから織られるのが良く、このろ布はミネソタ
鉱業製造会社（ＭｉｎｎｅＳｏｔａ Ｍｉｎｉｎｇ ＆
Ｍａｎｕｆａｃｔｕｒｉｎｇ Ｃａｒａｐａｎｙ）で製
造されている。
ろ管に使用できる別の適当な種類のセラミック布はカー
ボンランダム耐熱材会社（Ｃａｒｂｏｎｒｕｎｄｕｔａ
Ｒｅ５ｉｓｔａｎｔ ＭａｔｅｒｉａｌｓＣａｒａｐ
ａｎｙ）製のフィブラシル（Ｆｉｂｒａｓｉｌ）布であ
り、この布は９８２℃までの適用分野で使用できる０本
ろ過装置は、大気圧よりもわずかに下の圧力から約２１
１，０００ｋｇ１０／までの圧力にわたる、閉室内の広
範囲の圧力条件で使用できる。
ボンランダム耐熱材会社（Ｃａｒｂｏｎｒｕｎｄｕｔａ
Ｒｅ５ｉｓｔａｎｔ ＭａｔｅｒｉａｌｓＣａｒａｐ
ａｎｙ）製のフィブラシル（Ｆｉｂｒａｓｉｌ）布であ
り、この布は９８２℃までの適用分野で使用できる０本
ろ過装置は、大気圧よりもわずかに下の圧力から約２１
１，０００ｋｇ１０／までの圧力にわたる、閉室内の広
範囲の圧力条件で使用できる。
本ろ過装置の使用により、クリーニングの強さをろ袋の
活発な律動から穏やかな曲がりまでの範囲にわたって調
節することができる。強さを落とせば織布の変形が穏や
かになり、また支持ケージがないのでろ袋の寿命は最大
になる。また、一層長いろ管を使用することができる。
活発な律動から穏やかな曲がりまでの範囲にわたって調
節することができる。強さを落とせば織布の変形が穏や
かになり、また支持ケージがないのでろ袋の寿命は最大
になる。また、一層長いろ管を使用することができる。
代表的には、パルスジェットろ過器は長さ約３〜３．７
ｍにすぎない。というのは、この代表的な長さ以下では
場所によっては律動の強さが弱まるからである。本ろ過
装置はこの影響に拘束されないので、長い管でも設計に
取り入れることができ、それにより装置に対する圧力容
器の設計を一層有効かつ効率的にすることができる。加
うるに、本ろ過装置は保守が容易である。ろ管の交換は
底から行なうことができ、底７ランジを取外し、中実イ
ンサートを支持リング状部材から外し、ろ管を下げてシ
ェル組立体から抜き出す。もとに戻すには、ろ管を保持
した中実インサートをイング状部材に連結し、底フラン
ジを再び取付ける。これにより、清浄側のブローバック
管やベンチュリ管部分をいずれも取外す必要はない、ま
た、それにより上からろ管を交換するために必要であっ
た高所のオーバヘッド隙間を清浄側に設ける必要はない
。
ｍにすぎない。というのは、この代表的な長さ以下では
場所によっては律動の強さが弱まるからである。本ろ過
装置はこの影響に拘束されないので、長い管でも設計に
取り入れることができ、それにより装置に対する圧力容
器の設計を一層有効かつ効率的にすることができる。加
うるに、本ろ過装置は保守が容易である。ろ管の交換は
底から行なうことができ、底７ランジを取外し、中実イ
ンサートを支持リング状部材から外し、ろ管を下げてシ
ェル組立体から抜き出す。もとに戻すには、ろ管を保持
した中実インサートをイング状部材に連結し、底フラン
ジを再び取付ける。これにより、清浄側のブローバック
管やベンチュリ管部分をいずれも取外す必要はない、ま
た、それにより上からろ管を交換するために必要であっ
た高所のオーバヘッド隙間を清浄側に設ける必要はない
。
たいていの場合、複数個のろ過器がガスの入った閉室内
へ延びている０本ろ過装置では、クリーニング中ろ管か
ら落ちたダストが再同伴されて隣接したろ管の表面まで
運ばれることはほとんどない、というのは、ダストケー
クがろ管の列の底の平面でろ管から出るからである。こ
ういう理由でクリーニングが一層効率的である。また、
落ちたダストが閉じ込められるので目の詰んだパツキン
密度を管板の設計い用いることができ、それにより費用
を少なくし、装置を一部コンパクトにするろ過装置のエ
ゼクタ／ブローバック装置は工場でユニットとして製作
できるので漏れ及びガスケット損傷の恐れはほとんどな
い、これは５００℃〜１１００℃で働く機械的な密封装
置を取扱うとき重要なことである。それだけで本発明の
構造は一層信頼できるものとなることが予想される。加
うるに、エゼクタ装置を取外す必要は全くないのでエゼ
クタ装置を高温用管板の機械設計に取入れることができ
る、常温ではない分野においては、高温用管板の設計は
考慮すべき主要な問題である。とういのは、たいていの
構造用金属は強度が非常に低いからである６分離した管
板を使用することにより高慣性モーメントを得るような
設計が要求されがちである。バンチユリ管及びシェルに
ついての本構成はこの要求にかなっている。
へ延びている０本ろ過装置では、クリーニング中ろ管か
ら落ちたダストが再同伴されて隣接したろ管の表面まで
運ばれることはほとんどない、というのは、ダストケー
クがろ管の列の底の平面でろ管から出るからである。こ
ういう理由でクリーニングが一層効率的である。また、
落ちたダストが閉じ込められるので目の詰んだパツキン
密度を管板の設計い用いることができ、それにより費用
を少なくし、装置を一部コンパクトにするろ過装置のエ
ゼクタ／ブローバック装置は工場でユニットとして製作
できるので漏れ及びガスケット損傷の恐れはほとんどな
い、これは５００℃〜１１００℃で働く機械的な密封装
置を取扱うとき重要なことである。それだけで本発明の
構造は一層信頼できるものとなることが予想される。加
うるに、エゼクタ装置を取外す必要は全くないのでエゼ
クタ装置を高温用管板の機械設計に取入れることができ
る、常温ではない分野においては、高温用管板の設計は
考慮すべき主要な問題である。とういのは、たいていの
構造用金属は強度が非常に低いからである６分離した管
板を使用することにより高慣性モーメントを得るような
設計が要求されがちである。バンチユリ管及びシェルに
ついての本構成はこの要求にかなっている。
第１図は本発明のろ過装置の好ましい実施例の横断面図
であり、ろ管を、閉室内に延びた円筒形シェルに同軸状
に固定したジェットパルス手段を概略的に示す図である
。 第２図はる管を固定して密封するために円筒形シェルの
他端に設けられた好ましい固定密封手段の一部の拡大断
面図である。 第３図は第１図の３−３線におけるろ過装置の図である
。 第４図は第１図の４−４線におけるろ過装置の図である
。 第５図はクリ−ニゲ中、ろ管を内方へ曲げ−ることを示
す第１図と同様な横断面図である第６図は第５図と同様
な横断面図であるがクリーニング中ろ管の曲げの量を調
節するために間隔を隔てたフープをろ管内に設けた図で
ある。 １・・・・円筒形シェル ３・・・・閉室 ５・・・・壁 ７・・・・板 １３・・・・不透過性壁 １５・・・・一方の開口端 １７・・・・他端 ２１・・・・中実インサート ２３・・・・ろ管またほろ袋 ２５・・・・環状室 ２７・・・・頂点 ２８・・・・チャンネル ３１・・・・底周囲部 ３３・・・・クランプ ３５・・・・リング状部材 ３８・・・・接合具 ４１・・・・突片 ４３・・・・フランジ ４５０・・円形カラー ４８・・・・肩 ５１０◆・クランプ ６３・・・・フープ ＦＩＧ、３ ＦＩＧ、４
であり、ろ管を、閉室内に延びた円筒形シェルに同軸状
に固定したジェットパルス手段を概略的に示す図である
。 第２図はる管を固定して密封するために円筒形シェルの
他端に設けられた好ましい固定密封手段の一部の拡大断
面図である。 第３図は第１図の３−３線におけるろ過装置の図である
。 第４図は第１図の４−４線におけるろ過装置の図である
。 第５図はクリ−ニゲ中、ろ管を内方へ曲げ−ることを示
す第１図と同様な横断面図である第６図は第５図と同様
な横断面図であるがクリーニング中ろ管の曲げの量を調
節するために間隔を隔てたフープをろ管内に設けた図で
ある。 １・・・・円筒形シェル ３・・・・閉室 ５・・・・壁 ７・・・・板 １３・・・・不透過性壁 １５・・・・一方の開口端 １７・・・・他端 ２１・・・・中実インサート ２３・・・・ろ管またほろ袋 ２５・・・・環状室 ２７・・・・頂点 ２８・・・・チャンネル ３１・・・・底周囲部 ３３・・・・クランプ ３５・・・・リング状部材 ３８・・・・接合具 ４１・・・・突片 ４３・・・・フランジ ４５０・・円形カラー ４８・・・・肩 ５１０◆・クランプ ６３・・・・フープ ＦＩＧ、３ ＦＩＧ、４
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、閉室に通す粒状物含有ガスの流れから粒状物を分離
するためのろ過装置であって、不透過性壁をもち、両端
が開口しており、かつ一方の開口端に隣接した絞り部を
もつ円筒形シェルと、前記閉室に入ったガスが前記円筒
形シェルを通って流出するように円筒形シェルを閉室内
で支持するための手段と、前記一方の開口端に隣接して
設けられて、前記不透過性壁から間隔をへだてたろ管を
、該ろ管と前記不透過性壁との間に環状室を形成するよ
うに、前記円筒形シェル内で同軸状に支持するための手
段と、前記円筒形シェルの他端を密封して前記円筒形シ
ェルに入ったガスが前記一方の開口端から流出するのに
先立って前記ろ管を通って前記環状室に流入するように
前記ろ管を前記他端に固定する手段と、ろ管を前記前記
不透過性壁に対して内方に曲げるために流体のパルスジ
ェットを前記環状室に送り込むための手段とを有するこ
とを特徴とするろ過装置。 ２、円筒形シェルを前記閉室内で支持するための前記手
段は、前記円筒形シェルを取囲み前記閉室の壁として形
成された間隔をへだ てた板を有することを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載のろ過装置。 ３、ろ管を前記円筒形シェル内で支持するための手段は
前記円筒形シェルの直径よりも小さな直径をもち、かつ
前記円筒形シェルの不透過性壁及び前記一方の開口端か
ら間隔をへだてた中実インサートを有することを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載のろ過装置。 ４、前記中実インサートは該中実インサートと前記一方
の開口端との間に位置決めされたリング状部材によって
前記円筒形シェル内に位置決めされ、前記中実インサー
トは複数個の接合具によって前記リング状部材に連結さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第３項記載の
ろ過装置。 ５、前記接合具はワイヤ状接合具であることを特徴とす
る特許請求の範囲第４項記載のろ過装置。 ６、前記接合具はチェーン状接合具であることを特徴と
する特許請求の範囲第４項記載のろ過装置。 ７、前記中実インサートはそのまわりに、該中実インサ
ートを前記円筒形シェルに対して心出しするための間隔
をへだてた突片をもっていることを特徴とする特許請求
の範囲第３項記載のろ過装置。 ８、前記中実インサートは円錐形インサートであり、該
円錐形インサートはその底周囲部のまわりにチャンネル
をもち、前記円錐の頂点は前記一方の開口端に向いてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第３項記載のろ過装
置。 ９、前記ろ管は解除可能なクランプによって前記円錐形
インサートのチャンネルに取付けられて密着しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第８項記載のろ過装置。 １０、前記円筒形シェルの前記他端は内方に延びたフラ
ンジを有し、前記ろ管は前記フランジに固定されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のろ過装置
。 １１、円形カラーが前記内方に延びたフランジに取外し
自在に取付けられており、ろ管は前記円形カラーに取外
し自在に取付けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第１０項記載のろ過装置。 １２、前記円形カラーは前記円筒形シェルと同軸の肩を
有し、ろ管は前記カラーの肩に取外し自在に取付けられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１１項記載の
ろ過装置。 １３、ろ管は前記肩を取囲むクランプによって前記円形
カラーに取外し自在に取付けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第１２項記載のろ過装置。 １４、前記円形カラーはボルトによって内方に延びる前
記フランジに取外し自在に取付けられていることを特徴
とする特許請求の範囲第１３項記載のろ過装置。 １５、間隔をへだてたフープが前記ろ管の長さに沿って
設けられており、前記フープは前記ろ管の内側に固定さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
ろ過装置。 １６、前記フープは前記ろ管の内径とほぼ等しい直径を
もっていることを特徴とする特許請求の範囲第１５項記
載のろ過装置。 １７、前記ろ管はセラミック繊維で構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のろ過装置。 １８、閉室に通す粒状物含有ガスの流れから粒状物を分
離するためのろ過装置であって、不透過性壁をもち、両
端が開口しており、かつ一方の開口端に隣接した絞り部
をもつ円筒形シェルと、前記閉室に入ったガスが前記円
筒形シェルを通って流出するように円筒形シェルを閉室
内で支持するための手段と、前記円筒形シェルの直径よ
りも小さな直径をもち、円筒形シェル内に該円筒形シェ
ル及び前記一方の開口端から間隔をへだたてて設けられ
た中実インサートと、前記中実インサートと前記一方の
開口端との間に位置決めされたリング状部材とを有し、
前記中実インサートが複数個の間隔をへだてた接合具に
よって前記リング状部材に連結されており、さらに、前
記不透過性壁から間隔をへだてたろ管を、該ろ管と前記
不透過性壁との間に環状室を形成するように、前記円筒
形シェル内で同軸状に前記中実インサートに固定するた
めの手段と、前記円筒形シェルの他端に設けられた内方
に向いたフランジと、前記他端を密封して前記円筒形シ
ェルに入ったガスが前記一方の開口端から流出するのに
先立って前記ろ管を通って前記環状室に流入するように
前記ろ管を前記他端に固定する手段と、ろ管を前記不透
過性壁に対して内方に曲げるために流体のパルスジェッ
トを前記環状室に送り込むための手段とを有することを
特徴とするろ過装置。 １９、中実インサートはそのまわりに、該中実インサー
トを前記円筒形シェルに対して心出しするための間隔を
へだてた突片をもっていることを特徴とする特許請求の
範囲第１８項記載のろ過装置。 ２０、円筒形シェルを前記閉室内で支持するための前記
手段は、前記円筒形シェルを取囲み前記閉室の壁として
形成された間隔をへだ てた板を有することを特徴とする特許請求の範囲第１８
項記載のろ過装置。 ２１、円形カラーが前記内方に向いたフランジに取外し
自在に取付けられており、前記円形カラーは前記円筒形
シェルと同軸の肩を有しろ管は前記円形カラーの肩に取
外し自在に 取付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第１
８項記載のろ過装置。 ２２、間隔をへだてたフープが前記ろ管の長さに沿って
設けられており、前記フープは前記ろ管の内側に固定さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第１８項記載
のろ過装置。 ２３、前記ろ管はセラミック繊維で構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第１８項記載のろ過装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/654,697 US4539025A (en) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | Filtering system |
| US654697 | 1984-09-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61107917A true JPS61107917A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=24625895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60214455A Pending JPS61107917A (ja) | 1984-09-26 | 1985-09-26 | ろ過装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4539025A (ja) |
| EP (1) | EP0176362A3 (ja) |
| JP (1) | JPS61107917A (ja) |
| KR (1) | KR860002295A (ja) |
| ES (1) | ES8700953A1 (ja) |
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