JPS61107895A - チツプ‐リングインターフエイスシステム - Google Patents

チツプ‐リングインターフエイスシステム

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JPS61107895A
JPS61107895A JP60242571A JP24257185A JPS61107895A JP S61107895 A JPS61107895 A JP S61107895A JP 60242571 A JP60242571 A JP 60242571A JP 24257185 A JP24257185 A JP 24257185A JP S61107895 A JPS61107895 A JP S61107895A
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JP
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bias voltage
tip
ring interface
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JP60242571A
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サミユエル・エフ・ウツド
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DAVID Systems Inc
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DAVID Systems Inc
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Publication date
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    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/22Arrangements for supervision, monitoring or testing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q1/00Details of selecting apparatus or arrangements
    • H04Q1/18Electrical details
    • H04Q1/30Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
    • H04Q1/38Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using combinations of direct currents of different amplitudes or polarities over line conductors or combination of line conductors
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/02Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
    • H04M19/026Arrangements for interrupting the ringing current
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/22Arrangements for supervision, monitoring or testing
    • H04M3/2272Subscriber line supervision circuits, e.g. call detection circuits
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M7/00Arrangements for interconnection between switching centres
    • H04M7/0096Trunk circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 1、発明の分野 この発明は一般的には電話システムにおいて用いるため
のインターフェイス回路に関し、より特定的には、PA
BXまたは中央局(C,O,’)ライン回路と電話機セ
ットとの間のトランクインターフェイス回路に関する。
2−Lllに1」 電話機セットの各々は、切換装置と、信号発生装置と、
直流電流を供給して電話機セットを作動させるバッテリ
とを含む中央局に接続されでおり、さらに2つのワイヤ
を含み、ローカルループと名付けられたトランクを介し
て中央局へ、または中央局に相互接続されたPABXへ
接続されている。
ワイヤの対におけるこれらのワイヤの一方はT(゛1チ
ップ″に対して)と指定されかつ他方はR(°°リング
″に対して)として指定されている。
チップ−リングインターフェイスは、電話機セットとロ
ーカルループの端末との間に配置されている。このイン
ターフェイスは、オフ−フック状態に進み、ダイヤリン
グし、さらに着信した呼出信号と順方向および逆方向の
ループ電流とを受取るための信号回路と、音声信号の伝
送および受信のための伝送回路、すなわち我々の音声を
伝える回路と、中央局から電話機セットを′心気的に絶
縁する絶縁回路とを含んでいる。このインターフェイス
は、呼出信号と、順方向または逆方向のいずれかのルー
プ電流の存在とを検出する検出回路を含んでいなければ
ならない。
以前のインターフェイス回路は、呼出信号の検出、順方
向ループ電流の検出、および逆方向ループ電流の検出の
ために別々の検出器を用いていた1インタ一フエイス回
路は、ラインごとの費用を反映し、したがってインター
フェイスの費用のどのような増大も、顧客によって利用
される回線の数によって乗鐸されている。したがって、
これらの余分な検出器および関連する回路の費用は、顧
客にとって深刻なものとなってきている。さらに、ルー
プの方向を感知するために2つの検出を用いるシステム
は、処理されなければならない2つの出力信号を与えて
おり、これにより先行技術のシステムのラインごとの費
用をさらに増大させている。
発明の概要 この発明において、呼出信号、順方向ループ電流、およ
び逆方向ループ電流の存在を検出するために単一の検出
器が用いられている。これらの変化しているトランク状
態を検出する能力は、リレースイッチングおよびバイア
ス制御の手法を利用することによって実現される。
検出は、入力信号Viを、+■、または一■。
に等しい基準バイアス電圧Vbと比較するコンパレータ
の使用を通じて実現される。このコンl(レークは、も
しbViおよびVbの代数和がO■よりも大きければロ
ジック1を表わしかつ前述の和が○ボルトよりも小さけ
ればロジック0を表わす出力電圧を発生する。
この発明の一実施例において、単一の検出器による順方
向および逆方向ループ電流の検出は以下のように実現さ
れる。入力電圧信号は、ループ電流が流れるD.C.抵
抗性ネットワークを横切って前進させられる。したがっ
て、入力電圧信号の極性は、電流の流れる方向によって
決定されるであろう。コンパレータに対するバイアス電
圧は、個別の電源■、によって与えられている。入力電
圧およびバイアス電圧は、抵抗性分圧ネットワークを介
してコンパレータに供給される。ループ電流検出のため
に、このバイアス電圧は、+および一■5の間で切換え
られる。D、C,抵抗性ネットワークおよび分圧抵抗性
ネットワークは、D。
C1低抗性ネツトワークを横切って発生したり。
C1電圧入力状態が基準電圧VRの振幅よりも大きな振
幅を有するように設計されている。各バイアス点におい
てコンパレータ出力信号をサンプリングすることによっ
て、2つの異なるしきい値と照合された出力サンプルが
得られる。コンパレータ出力信号V。の極性(ロジック
Oまたは1を表わす)を、基準電圧Vbの極性と比較す
ることによって、入力電圧状態が決定され、さらにルー
プ電流の流れる方向を決定する。
他の実施例において、ローカルループブのバッテリ状態
は、ループ電流が実質的に流れていないときに判断され
る。
呼出信号は、次のように順方向および逆方向ループ電流
またはバッテリ状態を検出するために利用される同一の
検出器によって検出される。呼出信号は、オン−フック
状態においてチ、ツブおよびリングを横切って印加され
る20HzのA、C。
電圧である。この電圧は、A、C,入力電圧状態を発生
するように構成されたA、j+抵抗性ネットワークに容
陽性結合される。このA、C,lI’を抗性ネットワー
クおよび抵抗性分圧ネットワークは、A、C,FJ’出
信角信号する入力電圧状態が、コンパレータに印加され
たバイアス電圧状態よりも大きなピーク振幅を有するよ
うに設計される。電話機がオン−アイドル状態にあると
きに、コンパレータのバイアス電圧VRは正の値である
。着信AC1呼出信号の負のピークは、バイアス■、を
越え、一連のロジック0としてコンパレータ出力V。に
現われるであろう。これらのパルスは、V。
がサンプリングされ、バイアス電圧と照合されたときに
検出されるであろう。
D、C,抵抗性ネットワークは、電話機セットからのオ
ン−フック/オフ−フック入力信号によってアクティブ
にされるリレーコンタクトによってチップおよびリング
ラインに結合される。オン−フック位置において、リレ
ーは開放されかつオフ−フック状態においてリレーは閉
じられる。第1の実施例において、D、C,抵抗性ネッ
トワークの両端は、電話機セットがオン−フック状態に
あるときにチップ−リング回路から切断されている。し
たがって、オン−フック状態においてループ電流は流れ
ずかつチップおよびリング回路はコンパレータから絶縁
される。
第2の実施例において、電話機セットがオン−フック状
態にあるときに、D、C,抵抗性ネットワークの一方の
端子のみが切断される。したがって、バッテリの極性状
態は、電話tiヒツトがオン−フック状態にあるときで
さえ抵抗性分圧ネットワークを横切って現われるであろ
う。したがってバッテリ状態は、電話機セットがオン−
フック状態にあるときにコンパレータによって検出され
る抵抗性分圧ネットワークの抵抗は、電話機セットがオ
ン−フック状態にあるときにループ電流が実質的に流れ
ないように選択される。
好ましい実施例の詳細な説明 この発明は、PABXまたはC,O,ライン回路と電話
機セットとを接続するインターフェイス回路である。こ
こで用いられる電話機セットとい   ′う用語は、ユ
ーザとの音声の連結をもたらすどのような装置をも示し
ておりかつ従来の電話機セット、電子電話m tットお
よびマイクロプロセッサまたはコンピュータ制御電話機
セットを含んでいる。
第1図を参照すると、PABXまたはC,O。
ライン回路と・電話機セットとの間のインターフェイス
回路を含むシステムのブロック図が描かれている。第1
図において、C,O,またはP A B X。
ライン回路10は、チップおよびリングライン12およ
び14をそれぞれ含んでいる。以下の議論は、中央局ラ
イン回路と電話機セットとの間のインターフェイスに関
し、この発明の詳細な説明を簡略化しようとするもので
ある。しかしながら、中央局と類似した態様で信号を与
えるPABXま1cは他のどのようなシステムに対して
もこのインターフェイスが利用されるということが理解
されるべきである。C,O,ライン回路10は、各電話
機セットを中央局に接続し、この中央局は、切換装置、
イ8舅発生装置、および直流電流を供給して電話機セッ
トを作動させるバッテリを含んでいる。絶縁トランス1
6は、ローカルルーブーFのコモンモード信号からの絶
縁をもたらしている。バランスネットワーク18および
コーデックフィルタ(codec filter) 2
0は、電子電話機セットの標準的な要素でありしたがっ
てここでは説明されない。チップおよびリングライン1
2および14は検出器22に相互接続されて呼出信号、
順方向ループ電流および逆方向ループ電流を感知する。
チップおよびリングライン12および14のセンサ22
への相互接続は、リレー24によって制御される。入力
オフ−フック/オン−フック信号は、制御リレー24が
開放されているかまたは閉じられているかを判断し、こ
こでリレーは電話機セットがオン−フック状態のときに
開放されかつ電話機セットがオフ−フック状態のときに
閉じられる。
標準的な電話機セットにおいて、オフ−フックは、レシ
ーバがその受台から外されておりかつユーザが外線と接
続することを望んでいるということを示している一方で
、オン−フックは、レシーバがその受台上に置かれてい
る状態を示している。
一般的な意味で、電話機セットは、ユーザが電話機を利
用しようと所望するときはいつでもオフ−フック状態に
あり、そしてこの状態は種々の方法で開始される。
検出器22からの出力は、パルス認識回路へ経路指定さ
れ、このパルス認識回路は、検出器の出力信号を分析し
てC,O,ライン回路10に呼出信号が存在するか、順
方向ループ電流が存在するかまたは逆方向ループ電流が
存在するかを判断する。
この発明において、検出器22は、単一の演算増幅器を
含んでおり、この単一の演算増幅器を利用して呼出信号
、順方向ループ電流または逆方向ループ電流を感知させ
られるバイアス制御回路およびリレー制御抵抗性/容量
性ネットワークを備えている。
第2図は、この発明の好ましい実施例を描いた回路図で
ある。第2図において、c、o、 トランクライン回路
10は、リレーコンタクトに1 32が開放されている
ときに、キャパシタCIおよびC2を介して、抵抗R1
,R2およびR3を含むA.C.抵抗性ネットワーク3
0の端子に容量性結合され、かつリレーコンタクトに1
32が閉じられているときに、抵抗R3を含むり、C。
低抗性ネットワーク34の端子に直接結合される。
A、C,抵抗性ネットワーク30の端子は、R4゜R6
および接地されたR9と、R5,R7,接地されたR8
と、キャパシタC8とを含むA、C。
抵抗性分圧ネットワークによって、コンパレータ回路と
して構成された演算増幅器36の入力に接続されており
、キャパシタC1はA、C,呼出信号がC,O,トラン
クライン上に存在するときに過渡状態に対する保護をも
たらしている7、同様に、D、C,抵抗性ネットワーク
34の端子は、R1゜R5,R7,接地されたーR8と
、R2,R4,R6および接地されたR9と、キャパシ
タC1とを含むD.C.分圧ネットワークによって、コ
ンパレータ36に相互接続されている。バイアス電圧は
、■、および抵抗R10を介して導入される。
チップおよびリングライン12および14はそれぞれ、
絶縁トランスT138の巻線に相互接続されている。
以下の表は、第2図に描かれた回路素子に対する代表的
な抵抗値および容量値とモデルの型番を示す表である。
R+=1にΩ    R7−402kΩRz=1にΩ 
   Ra  =20にΩR3=200Ω   Rs 
 =20.5  kΩR4=100 kΩ  R1゜=
887  kΩRs=100にΩ  C7−1μ[ ’R,=402にΩ  C2=1μf C,=0.047pf 演算増幅器=モデルMC145g この発明をよりよく理解するために、第3A図。
第3B図および第3C図を参照してコンパレータの動作
の簡単な説明が含まれている。第3A図におイテ、Vi
は、A、C,またはり、c、抵抗性ネットワーク30ま
たは34のいずれかを横切って進められる電圧を表わし
ている。第2図に描かれた回路のポイントAは、加算器
38によって論理的に表わされている。バイアス電圧V
bおよび入力電圧■iは、加算器37において代数的に
加算されかつこのhII算された電圧はコンパレータ3
6の入力に印加される。voは、与えられたバイアス電
圧および入力電圧に応答する演算増幅器の出力信号を示
している。このコンパレータは、ViおよびVbの代数
和が0■よりも大きいとぎにロジック1を示し、かつ前
述の和がO■よりも小さいときにロジック0を示す出力
電圧を発生するこの発明は、コンパレータ回路のどのよ
うな特定の構成にも従属せずかつ以下の説明はこの発明
の理解を単に容易にしようとするものでありこの発明の
電圧検出機能を実現するために利用することができる種
々のコンパレータ回路にいかなる限定も加えるものでは
ないということが理解されるべきである。
第3B図を参照すると、バイアス電圧が+V。
に等しいときの、入力電圧Viおよびバイアス電圧Vb
の関数としての出力信号V。のグラフが描かれている。
正の入力電圧に対して、コンパレータV。からの出力信
号はロジック1を表わすということに注意すべきである
。しかしながら、入力電圧Viが、の振幅を越えかつバ
イアス電圧とは逆の極性であるときに、出力信号はロジ
ックOを表わす値まで変動する。したがって、Vbとは
逆極性でありより大きな振幅を有する入力信号は。
Vnのロジック状態を基準電圧の極性と比較することに
よって検出され得る。同様に、第3C図は、vhが−V
Rに等しいときのコンパレータの出力電圧を描いている
。負の入力電圧に対して出力信号V。はロジック0を表
わしているということに注S?#′べぎである。しかし
ながら、ViがVbとは逆極性でありVRの振幅を越え
るときには、出力信号V。はロジック1となる。したが
って、バイアス電圧が負の■、に等しいときに、逆極性
のおよびVbの振幅よりも大きい振幅の入力信号が検出
される。
第4Δ図a3よび第4B図にJ3いて、順方向および逆
方向の双方のループ電流を検出するために単一の演粋増
幅器コンパレータ回路を利用する手法が説明されている
。第4A図を参照すると、バイアス電圧は、R10およ
びVCを介して演算増幅器36に導入される。このバイ
アス電圧は、第3八図ないし第3C図を参照して前述さ
れたように演算増幅器コンパレータ回路のトリが電圧を
設定する。このバイアス電圧■。は、グラフにおいて描
かれているように+5および一5Vの間で切換えられる
。これは、コンパレータ入力端子上でオフセットを+0
.012および−0,012Vの間で切換えさせる。し
たがって、入力端子におけるバイアス電圧は、第4A図
に描かれた所定の周期の方形波40の形式をとっている
次に、順方向ループ電流の検出に移ると、リレーコンタ
クトに132は、電話機セットがオフ−フック状態であ
るときに閉じられる。C,O。
ライン回路10は順方向バッテリ状態にあり、すなわち
チップはリングに対して正である。直流電流は、R3を
含むり、C1抵抗性ネットワーク34を介して流れ、R
3を介して前進する電圧降下を引起こす。この電圧降下
は、D、C,抵抗性分圧ネットワークによって演eHt
t幅器コンパレータ36の入力端子に向けられかつこれ
らの端子を横切って負の入力電圧■1として現われる。
R3の振幅は、入力電圧低−号がバイアス電圧Vbより
も大きな振幅を有するように選択される。
第4A図において、バイアス電圧Vbは、時間【1にお
いて+■、に等しくかつ時間t2において−VRに等し
い。Viの振幅はVbの振幅よりも太き(かつ逆極性で
あるので、出力電圧は時間t、においてロジックOに等
しい。したがって、もしも出力状態が時間t1において
サンプリングされかつロジックOであることが見出され
ると、これは、ViはVbとは逆極性でありかつ順方向
ループ電流がR3を含むD.C.抵抗性ネットワーク3
4を介して流れているということを示す。
時間t2において、たとえ順方向ループ?!2流が流れ
ていなくてらバイアス電圧は負であり出力はロジックO
である。したがって、時間t、およびバイアス電圧が正
である他の時間においてのみ、順方向ループ電流は、コ
ンパレータがらの出力電圧によって検出される。
同様に、第4B図において、逆方向ループ電流がO,C
,抵抗性ネットワークを介して流れているときに、Vo
の状態、すなわちコンパレータの出力信号は、時+1W
jzにおいて1となり、これにより逆方向ループ電流が
ループを流れているということを示す。
したがって、バイアス電圧の極性を切換え、出力電圧を
サンプリングしてその状態を判断し、かつ出力電圧状態
をサンプリング時のバイアス電圧の極性と比較すること
によって、順方向および逆方向ループ電流の存在が明白
に検出される。
11−の演算増幅器コンパレータ回路を利用することに
よって呼出信号を検出するこの回路の動作は、第5図を
参照して説明される。第5図において、コンパレータは
Vcを正に保持することによって正にバイアスされる。
この呼出信号は、C1○、ライン回路10のチップおよ
びリングライン12および14を横切って印加されlζ
20HzのA、C,電圧である。この呼出信号は、キャ
パシタC4およびC2を介してA、C,結合されかつR
1,R2およびR3から構成されるA、C,抵抗性ネッ
トワーク30を横切って現われる。アイドル状態期間中
に、すなわちTi話機セットがオン−フック状態にある
ときに、Vcは正であり、リレーコンタクトに132は
開放され、A、C。
電圧入力信用は、A、C,分圧抵抗性ネットワークによ
って演算増幅器コンパレータ回路36の端子に結合され
る。このネットワークの抵抗の大き。
さは、△、C0電圧信号のピークがバイアス電圧よりも
大ぎな振幅を有するように選択される。したがって、V
 oは、一連の負のパルスとして現われ、これらのパル
スは検出されて呼出信号を有効にする。
第6図において、電話機セットがオン−フック状態にあ
る期間中にC,O,ライン回路10の順方向および逆方
向バッテリ状態を検出する能力を含むこの発明の他の実
施例が描かれている。リレーコンタクトに132が開放
されているときに、チップおよびリングライン12およ
び14をそれぞれ横切る異なる電圧が、R2,R3,R
4およびR5を含む分圧抵抗性ネットワークを介して演
算増幅器コンパレータ36によって検出される。
R2およびR3は、電話機セットがAンーフック状態に
あるときに実質的にループ電流が流れないような十分に
高い抵抗値を有するように選択されでいる。
以下の表は、第6図に描かれた回路素子に対する代表的
な値および型番を示す表である。
R,=6200 R2−2MΩ R,−2MΩ R,=82  kΩ Rs =80 kΩ R5−3,5MΩ C,=、47μ[ c z = 、 47μr 第1図のパルス認識回路26は、呼出信号の検出が実施
されているかまたは順方向および逆方向    “ルー
プ電流の検出が実施されているかに従ってVRの値を制
御し、コンバレー°夕22からの出力信号をサンプリン
グし、コンパレータの出力状態をバイアス電圧状態と比
較し、ざらに呼出信号の存在または順方向および逆方向
ループ電流の存在を示すようにプログラムされたマイク
ロプロセッサを含んでいる。パルス認識回路の実現は、
先行技術において周知の標準的な手法を利用しており従
ってこの発明の一部ではない。
この発明の実質的な利点は、電話機セットからの発信が
、着信信号を受信するためのインターフェイスを構成す
る同一のリレーコンタクトによって実行されるというこ
とである。信号発信は、電話(環セットがオフ−フック
状態のときにループの閉鎖を伝送することおよびダイヤ
リングから構成されている。D、C,電流経路がその後
T1およびR3を介して形成されるので、リレーコンタ
クトに2 32が閉じられているとぎに、ループの閉鎖
は伝送される。ダイヤリングは、リレーコンタクトに2
32を開放しかつ閉じることによって実行される。
第7A図および第7B図は、この発明の重要な利点を図
解している。第7A図において、C0゜ラインが出現す
るごとに2つの検出器を利用するインターフェイスから
の発信を検出するために16のパルス−プロセッサ入力
ボートを必要とする典型的な8チャネル回路バックが描
かれCいる。
第7B図において、このシステムを利用するシステムが
描かれている。8つのチャネルすべてに共通の、■、を
切換えるための、1つの出力ストローブを伴なうわずか
8つの入力ポートだけが要求されている。
第2図および第6図を参照して説明された回路の機能を
実現するための他の回路は、この発明を実現するために
利用されてもよい。たとえば、2つまたはそれ以上の異
なるしきい圃で作動することができるどのようなコンパ
レータ回路も、上述のコンパレータと置換えることがで
きる。したがって、この発明の範囲および広さは特許請
求の範囲によって規定されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のブロック図である。 第2図は、2つのリレーを利用する実施例の回路図であ
る。 第3Δ図は、演算増幅器コンパレータの概略図である。 第3B図および第3C図は、その入力の関数として演暉
増幅器コンパレータの出力を描くグラフを示す図でdう
る。 第4A図および第4B図は、ループ電流検出モードにお
ける演弾増幅器コンパレータの入力および出力を描くグ
ラフを示す図である。 第5図は、呼出信号検出モードにおける演算増幅器コン
パレータの入力および出力を描く1組のグラフを示す図
である。 第6図は、1つのリレーコンタクトを用いl〔実施例を
示す回路図である。 第7A図は、発信を検出するための典型的な回路パック
構成を示す概略図である。 第7B図は、この発明の原理を利用する回路パック構成
を示す図である。 図において、10はC,O,またはPABXライン、1
2はチップライン、14はリングライン、16は絶縁ト
ランス、18はバランスネットワーク、20はコープイ
ックフィルタ、22は検出器、24は制御リレー、26
はパルス認識ハードウェアを示す。 特許出願人 ディー・エイ・ヴイ・アイ・ディー・シス
テムズ・インコーホレーテッ ド                        
  ;1(ほか2名>   ””’

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)C.O.またはPABXライン回路と電話機セッ
    トとを接続するチップ−リングインターフェイスシステ
    ムであつて、 A.C.呼出信号と、順方向ループ電流と、逆方向ルー
    プ電流とから構成される着信信号のグループから選択さ
    れた、前記電話機セットの着信信号を検出する1個の単
    一検出器を備えた、チップ−リングインターフェイスシ
    ステム。
  2. (2)前記単一検出器は、 入力電圧状態を発生する手段と、 予め選択された振幅、極性および持続時間のバイアス電
    圧状態を発生する手段と、 前記バイアス電圧状態とは逆極性のおよびより大きな振
    幅の入力電圧状態の存在を示す出力信号を発生するコン
    パレータと、 前記入力電圧状態および前記バイアス電圧状態を前記コ
    ンパレータへ経路指定する抵抗性分圧ネットワークと、 予め選択されたタイムシーケンスに従って前記バイアス
    電圧状態の極性を切換える手段とを含む特許請求の範囲
    第1項記載のチップ−リングインターフェイスシステム
  3. (3)前記入力電圧状態発生手段は、 A.C.入力電圧状態を与えるA.C.抵抗性ネットワ
    ークと、 D.C.入力電圧状態を与えるD.C.抵抗性ネットワ
    ークとを含む、特許請求の範囲第2項記載のチップ−リ
    ングインターフェイスシステム。
  4. (4)前記C.O.またはPABXラインを前記単一検
    出器に容量性結合して前記A.C.呼出信号を検出する
    手段と、 前記C.O.またはPABXラインを前記検出器に直接
    結合して順方向または逆方向ループ電流を検出する手段
    と、 前記容量性結合手段と前記直接結合手段との間を選択的
    に切換える手段とをさらに備えた、特許請求の範囲第3
    項記載のチップ−リングインターフェイスシステム。
  5. (5)前記コンパレータからの出力信号をサンプリング
    して前記C.O.またはPABXライン回路に前記A.
    C.呼出信号が存在するが、順方向ループ電流が存在す
    るか、または逆方向ループ電流が存在するかを判断する
    パルス認識手段をさらに備えた、特許請求の範囲第4項
    記載のチップ−リングインターフェイスシステム。
  6. (6)前記パルス認識手段は、 前記入力電圧状態の振幅よりも小さい振幅を有するバイ
    アス電圧状態を与える手段と、 予め選択されたタイムシーケンスに従って前記バイアス
    電圧状態の極性を切換える手段と、前記バイアス電圧状
    態が第1の極性状態にある時間t_1および前記バイア
    ス電圧状態が第2の極性状態にある時間t_2において
    前記コンパレータの出力信号をサンプリングする手段と
    、 前記サンプリングされたコンパレータ出力を前記第1お
    よび第2のバイアス電圧極性状態と照合して前記入力電
    圧状態が前記第1のバイアス電圧極性状態とは逆極性で
    あるかまたは前記第2のバイアス電圧極性状態とは逆極
    性であるかを判断する手段とを含む、特許請求の範囲第
    5項記載のチップ−リングインターフェイスシステム。
  7. (7)前記選択的切換手段は、 前記電話機セットがオフ−フック状態にあるときにアク
    ティブにされて、前記電話機セットがオフ−フック状態
    にあるときに前記容量性結合手段から前記直接結合手段
    に切換えかつ前記電話機セットがオン−フック状態にあ
    るときに前記直接結合手段から前記容量性結合手段に切
    換えるリレーコンタクトを含む、特許請求の範囲第6項
    記載のチップ−リングインターフェイスシステム。
  8. (8)前記選択的切換手段は、 前記D.C.抵抗性回路の第1の端子を前記リングライ
    ンと相互接続する1つのリレーコンタクトを含み、 これにより前記C.O.またはPABXラインのバッテ
    リ状態は、前記電話機セットがオン−フック状態にある
    ときに検出される、特許請求の範囲第6項記載のチップ
    −リングインターフェイスシステム。
  9. (9)前記選択的切換手段は、 前記D.C.抵抗性ネットワークの第1および第2の端
    子を前記チップおよびリングラインと相互接続する第1
    および第2のリレーコンタクトを含み、前記リレーコン
    タクトは、前記電話機セットがオン−フック状態にある
    ときに開かれかつ前記電話機セットがオフ−フック状態
    にあるときに閉じられ、 これにより、前記C.O.またはPABXのバッテリ状
    態は、前記電話機セットがオン−フック状態にあるとき
    にD.C.抵抗性ネットワークおよび前記抵抗性分圧ネ
    ットワークから分離される、特許請求の範囲第6項記載
    のチップ−リングインターフェイスシステム。
  10. (10)前記パルス認識手段は、 前記バイアス電圧状態極性の切換および前記各極性状態
    の持続時間を制御するストローブ信号を与え、前記コン
    パレータ出力信号のサンプリングの速度を制御し、かつ
    前記サンプリングされたコンパレータ出力信号を分析し
    て、前記C.O.またはPABXライン回路にA.C.
    呼出信号が存在するか、順方向ループ電流が存在するか
    、または逆方向ループ電流が存在するかを判断するマイ
    クロプロセッサを含む、特許請求の範囲第6項、第7項
    、第8項または第9項のいずれかに記載のチップ−リン
    グインターフェイスシステム。
  11. (11)前記抵抗性分圧ネットワークにおける抵抗の大
    きさは、電話機をセットがオン−フック状態にあるとき
    に前記抵抗性分圧ネットワークを介して実質的に電流を
    流さない、特許請求の範囲第8項記載のチップ−リング
    インターフェイスシステム。
  12. (12)電話機のループ回路において順方向および逆方
    向電流を識別する方法であって、前記ループ電流の方向
    を示す極性を伴なった入力電圧を発生するステップと、 前記入力電圧の振幅よりも小さい振幅を有するバイアス
    電圧を与えるステップと、 予め選択されたタイムシーケンスに従って前記バイアス
    電圧の極性を切換えるステップと、前記入力電圧を前記
    バイアス電圧と比較して前記入力電圧が前記バイアス電
    圧とは逆極性であるかどうかを示す出力信号を発生する
    ステップと、前記バイアス電圧が第1の極性状態にある
    時間t_1および前記バイアス電圧が第2の極性状態に
    ある時間t_2において前記出力信号をサンプリングす
    るステップと、 前記サンプリングされた出力信号を前記第1および第2
    のバイアス電圧極性状態と照合して前記入力電圧が前記
    第1のバイアス電圧極性状態とは逆極性であるかまたは
    前記第2のバイアス電圧極性状態とは逆極性であるかを
    判断するステップとを含む、方法。
  13. (13)C.O.またはPABXライン回路と電話機セ
    ットとを接続するチップ−リングインターフェイスであ
    って、 入力電圧状態を発生する手段と、 予め選択された振幅値、極性および持続時間のバイアス
    電圧状態を発生する手段と、 前記バイアス電圧状態とは逆極性のおよびより大きな振
    幅の入力電圧状態の存在を示す出力信号を発生するコン
    パレータと、 前記入力電圧状態および前記バイアス電圧状態を前記コ
    ンパレータに経路指定する抵抗性分圧ネットワークと、 予め選択されたタイムシーケンスに従って前記バイアス
    電圧状態の極性を切換える手段とを備えた、チップ−リ
    ングインターフェイス。
  14. (14)前記入力電圧状態発生手段は、 A.C.入力電圧状態を与えるA.C.抵抗性ネットワ
    ークと、 D.C.入力電圧状態を与えるD.C.抵抗性ネットワ
    ークとを含む、特許請求の範囲第13項記載のチップ−
    リングインターフェイス。
  15. (15)前記C.O.またはPABXラインを前記単一
    検出器に容量性結合してA.C.呼出信号を検出する手
    段と、 前記C.O.またはPABXラインを前記検出器に直接
    結合して順方向または逆方向ループ電流を検出する手段
    と、 前記容量性結合手段と前記直接結合手段との間を選択的
    に切換える手段とをさらに備えた、特許請求の範囲第1
    4項記載のチップ−リングインターフェイス。
  16. (16)前記コンパレータからの出力信号をサンプリン
    グして、前記C.O.またはPABXライン回路にA.
    C.呼出信号が存在するか、順方向ループ電流が存在す
    るか、または逆方向ループ電流が存在するかを判断する
    パルス認識手段をさらに備えた、特許請求の範囲第15
    項記載のチップ−リングインターフェイス。
  17. (17)前記パルス認識手段は、 前記入力電圧状態の振幅よりも小さい振幅を有するバイ
    アス電圧状態を与える手段と、 予め選択されたタイムシーケンスに従って前記バイアス
    電圧状態の極性を切換える手段と、前記バイアス電圧状
    態が第1の極性状態にある時間t_1および前記バイア
    ス電圧状態が第2の極性状態にある時間t_2において
    前記コンパレータの出力信号をサンプリングする手段と
    、 前記サンプリングされた出力信号を前記第1および第2
    のバイアス電圧極性状態と照合して前記入力電圧状態が
    前記第1のバイアス電圧状態とは逆極性であるかまたは
    前記第2のバイアス電圧状態とは逆極性であるかを判断
    する手段とを含む、特許請求の範囲第16項記載のチッ
    プ−リングインターフェイス。
  18. (18)前記選択的切換手段は、 前記電話機セットがオフ−フック状態にあるときにアク
    ティブにされて、前記電話機セットがオフ−フック状態
    にあるときに前記容量性結合手段から前記直接結合手段
    に切換えかつ前記電話機セットがオン−フック状態にあ
    るときに前記直接結合手段から前記容量性結合手段に切
    換えるリレーコンタクトを含む、特許請求の範囲第17
    項記載のチップ−リングインターフェイス。
  19. (19)前記選択的切換手段は、 前記D.C.抵抗性回路の第1の端子を前記リングライ
    ンと相互接続する1つのリレーコンタクトを含み、 これにより前記C.O.またはPABXラインのバッテ
    リ状態は、前記電話機セットがオン−フック状態にある
    ときに検出される、特許請求の範囲第17項記載のチッ
    プ−リングインターフェイス。
  20. (20)前記選択的切換手段は、 前記D.C.抵抗性ネットワークの第1および第2の端
    子を前記チップおよびリングラインと相互接続する第1
    および第2のリレーコンタクトを含み、前記リレーコン
    タクトは、前記電話機セットがオン−フック状態にある
    ときに開かれかつ前記電話機セットがオフ−フック状態
    にあるときに閉じられ、 これにより、前記C.O.またはPABXのバッテリ状
    態は、前記電話機セットがオン−フック状態にあるとき
    にD.C.抵抗性ネットワークおよび前記抵抗性分圧ネ
    ットワークから分離される、特許請求の範囲第17項記
    載のチップ−リングインターフェイス。
  21. (21)前記選択的切換手段は、前記C.O.またはP
    ABXラインが前記C.O.またはPABXラインに直
    接結合されているときに前記C.O.またはPABXラ
    インにループ電流を流し、これにより電話機セットがオ
    フ−フック状態であることを前記C.O.またはPAB
    Xに信号で知らせる、特許請求の範囲第18項または第
    19項記載のチップ−リングインターフェイス。
  22. (22)前記パルス認識手段は、 前記バイアス電圧状態極性の切換および各バイアス電圧
    極性状態の持続時間を制御するストローブ信号を与え、
    前記コンパレータ出力信号のサンプリングの速度を制御
    し、かつ前記サンプリングされたコンパレータ出力信号
    を分析して、前記C.O.またはPABXライン回路に
    A.C.呼出信号が存在するか、順方向ループ電流が存
    在するか、または逆方向ループ電流が存在するかを判断
    するマイクロプロセッサを含む、特許請求の範囲第17
    項、第18項、第19項または第20項のいずれかに記
    載のチップ−リングインターフェイス。
  23. (23)前記抵抗性分圧ネットワークにおける抵抗の大
    きさは、前記電話機セットがオン−フック状態にあると
    きに前記抵抗性分圧ネットワークを介して実質的に電流
    を流さない、特許請求の範囲第19項記載のチップ−リ
    ングインターフェイス。
  24. (24)外部から供給された入力電圧Viの極性を判断
    する装置であって、 基準電圧Vbを与える手段と、 正のV_Rの値と負のV_Rの値との間でVbの極性を
    選択的に切換える手段とを備え、前記V_Rの絶対値は
    Viの絶対値よりも小さく、 ViをVbに代数的に加算してVi+Vbの代数和を形
    成する手段と、 Vi+Vbの和を受信するようにされた入力を有するコ
    ンパレータとをさらに備え、前記コンパレータは、Vi
    +Vbの代数和が0よりも大きいときにロジック1を表
    わす出力信号V_0を発生しかつVi+Vbの代数和が
    0よりも小さいときにロジック0を表わす出力信号V_
    0を発生し、Vbが正のV_Rに等しい時間t_1およ
    びVbが負のV_Rに等しい時間t_2においてV_0
    をサンプリングする手段と、 V_0のサンプリングされた値をVbの極性と比較して
    Viの極性を決定する手段とをさらに備えた、装置。
JP60242571A 1984-10-29 1985-10-28 チツプ‐リングインターフエイスシステム Pending JPS61107895A (ja)

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ES (1) ES8705729A1 (ja)
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