JPS61107324A - 光フアイバおよび光増幅方法 - Google Patents

光フアイバおよび光増幅方法

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JPS61107324A
JPS61107324A JP59227954A JP22795484A JPS61107324A JP S61107324 A JPS61107324 A JP S61107324A JP 59227954 A JP59227954 A JP 59227954A JP 22795484 A JP22795484 A JP 22795484A JP S61107324 A JPS61107324 A JP S61107324A
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optical fiber
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light
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Kenichi Kitayama
研一 北山
Yoshiyuki Aomi
青海 恵之
Masaharu Ohashi
正治 大橋
Yasuro Kimura
康郎 木村
Sunao Uesugi
上杉 直
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、光通貫の分野において用いられる光ファイバ
およびかかる光ファイバを増幅媒質として利用して光増
幅を行う方法に関するものである。
[従来技術] 第2図は光通信用として広く用いられている石英系光フ
ァイバの損失−波長特性である。第2図において波長1
.254 taおよび1.39ILm付近に比較的急峻
な損失のピークが見られるが、これら損失のピークは不
純物として光フアイバ内に混入したOH基に起因するも
のである。このような不純物による吸収は比較的急峻な
損失ピークをもつが、その波長は材料自体で決まるもの
である。したがって、任意の波長で大きな損失をもたせ
ることはできない。
1       したがって、従来の石英系光ファイノ
(におし1て特定の波長でのみ大きな損失を生じせしめ
ることは不可能であった。
一方、光ファイバの誘導ラマン散乱を利用した光増幅に
おいては、第1次ストークス光波長に一致した信号光を
増幅することができるが、増幅度が最も大きいのは第1
次ストークスを利用した場合である。この場合の利得係
数とポンプ光パワーとの関係を第3図に示す。
第3図かられかるように、ポンプ光パワーが増加するに
つれて利得係数が飽和する傾向が見られる。これは、ポ
ンプ光パワーが第1次ストークス光を介してさらに長波
長の第2次ストークスの発振に寄与するからであり、利
得係数が飽和し始めるポンプ光パワーと第2次ストーク
スの臨界ポンプパワー、とはほぼ等しい、したがって、
高ポンプ光入力下で直線的な利得係数の変化を得ること
により大きい利得係数を得るためには、第2次ストーク
ス光の発振臨界ポンプ光パワーを増加させる必要がある
。しかしながら従来はこれを実現す   □る方法は存
在しなかった。              き□;さ
らにまた、光増幅においては、第1次ストークスの利得
をできる限り長距離にわたって維持できることが望まし
い、ところが、通常の光ファイバにおいては、第2次ス
トークスが発生するため、一定ファイバ長以上になると
第1次ストークスの利得は急激に減少し、増幅された信
号光が逆にかかる利得の減少によってエネルギーを失う
傾向にある。したがって、ポンプ光パワーを上げても利
得は制限されていた。
[目 的] 本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、光増幅
に適した構成の光ファイバを提供することを目的とする
本発明の他の目的は、上述の光ファイバを用いて光増幅
を行う方法を提供することにある。
[発明の構成コ 本発明光ファイバは、クラッドと、クラッド内に埋設さ
れ、主導波路を形成する主コアと、主コアと平行して配
置され、特定波長の光のみを結合させる副コアと、副コ
アの近傍に長手方向に沿って配置された損失付与部とを
具える。
本発明光111幅方法は、クラッドと、クラッド内に埋
設され、主導波路を形成する主コアと、主コアと平行し
て配置され、特定波長の光のみを結合させる副コアと、
副コアの近傍に長手方向に沿って配置された損失付与部
とを具えた光ファイバにポンプ光および信号光を同時に
導き、ポンプ光の波長に対する誘導ラマン散乱の第1次
ストークス光の波長と信号光の波長とを一致させ、主コ
アの導波モードを、誘導ラマン散乱の第2次ストークス
光の波長においてのみ副コアの導波モードと結合させて
、主コアからモード結合により光エネルギーを副コアく
移行させ、移行した光エネルギーを損失付与部によって
減衰させることにより、主コアの導波モードのうち、誘
導ラマン散乱の第2次ストークス光の波長に相当する波
長の光の損失のみを増大させ、主コアにおいて信号光を
誘導ラマン散乱によ吐光増幅する。
[実 施 例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明光ファイバの構成の1例を示し、ここで
、1はクラッド、2はクラッド1内に埋設され、主導波
路を形成するコア(主コア)、3はクラ−、ドl内に主
コア2と平行して配置され、特定波長の光のみを結合さ
せ、副導波路を形成するコア(副コア)、4は副コア3
の近傍にその長手方向に沿って配置された損失付与部で
ある。
このような構造の光ファイバは、ロッドインチューブ法
によって石英管内にVAD法あるいはMCVD法によっ
て作製されたコア母材、クラッド母材および損失付竿部
母材を挿入し、これら母材を加熱して一体化しながら線
引きしていくことによって製造することができる。
損失付与母材には、損失を与えることを目的として、 
B、、03等の不純物をドープした石英ガラスを用いる
ことができる。
なお、第1図示の実施例では2つのコアを設け1   
  たが、本発明光ファイバはこれに限られず、3個以
上のコアと複数個の損失付与部を含むように構成しても
よいこともちろんである。
さて、第1図示の光ファイバにおいて、特定の波長、す
なわち誘導ラマン散乱の第2次ストークス波長入sl(
例えばポンプ光波投入Pを1.318 p−+s とす
ると、八51−1.4FJ541Lm)で両コア2およ
び3の導波モード間に十分に結合を生ぜしめ、ポンプ光
波長λF 冨1.318 gtsおよび第1次ストーク
ス光波投入sl = 1.401 g cmでの結合を
十分に小さく抑圧して、波長選択性のある結合を行うこ
とができる。すなわち、かかる結合は両コアのコア径お
よびコア・クラッド間の屈折率差を互いに異なる値とす
ることによって実現できる。
第4図は第1図のコア28よびコア3を伝搬する最低次
導波モードLPo1.モードの規格化伝搬定数β/にと
波数k(〜2π/入、入は波長)との関係の1例を示し
、第2ストークス波長入冨入s2で両モードの伝搬定数
は等しくなっており、入、 −1,31871mおよび
入slでは異なっている。この場合、コアとクラッドの
比屈折率差Δは主コア2に対しては0.4%、副コア3
に対して0.204%、コア半径は主コア2については
3.42gm 、副コア3については8,635ルmと
した。
このとき、仮に主コア2に入#入s2の光波が入射する
と、一定距離伝搬後はモード結合によって100%パワ
ー′が副コア3に移行するが、入=入P、入s1での結
合は、比屈折率差およびコア径を適切に選定することに
よって十分に抑えられる。ちなみに、本数イ直例では入
=入Pおよび入S1での結合は約5%以下と小さかった
。主コア2から副コア3に移行した入子入s2の光波は
損失付与部4によって吸収されるため、主コア2から見
れば結合が見かけ上人=入s2における損失として寄与
することになる。
すなわち、第5図に示すように、主コア2のLPo1モ
ードの損失波長特性は第3図に示した通常の光ファイバ
の損失に入=入s2(= 1.495411111)に
おける損失が重畳された形になる。
なお、第1図示の損失付与部4の材料として、例えば石
英に8203をドープした母材を用いる場合には、B2
O3ドープガラスは波長1.5牌ω帯で30(dB/k
m)以上の損失を有するので、副コア3の片側面に損失
付与部4を隣接させることによって、この副コア3を伝
搬する波長1.4 p、rs以上の光波をこの損失付与
部4によりほとんど減衰させることができる。
第6図は入g2= 1.4954 h tmにおいて両
Lpo1モードに縮退を生ぜしめ結合を100%とした
状態でλ=八へにおける結合を最も小さく抑えるための
最適な比屈折率差およびコア半径を、入=入Pにおける
コア2および3の規格化周波数V値の比VF2/ 2 
VPIに対して示したものである。ここでは、主コア2
の比屈折率差Δ1は、Δ、=0.4%、入P =1.3
18 p、m と定め、入S2= 1.49544 r
nにおいてδβ=Oとした。この場合に、第6図からV
値の比VP2/VPIを2とするためには、主コアのコ
ア半径a1を3.41Lm 、副コアのコア半径a2を
9.8 p、m 、副コアの比屈折率差Δ2を0,1θ
とすればよいことがわかる。
第7図は本発明光ファイバを用いた光増幅方法を光伝送
路に適用した例を示す、ここで、5はボンプ光、6は信
号光、7は全反射ミラー、8はグイクロイックミラー、
9は集光用レンズ、10は本発明による光増幅用光ファ
イバ、11は分波器である。
ポンプ光5と信号光6とはグイクロイックミラー8によ
って合波され、レンズ9により集光されてから光増幅用
光ファイバ10に入射される。この光フアイバ10内で
は、信号光6は強力なポンプ光5によって生ずる誘導ラ
マン散乱によって増幅され、この光ファイバlOの出射
端で再び分波されて、ポンプ光5′および信号光6′ 
として取り出される。
一般に知られているように、誘導ラマン散乱におけるス
トークスの臨界利得係数は損失に比例して増大するので
、本実施例に示したように、λ=入s2に大きな損失を
持たせた光ファイバ10を光増幅に用いることによって
、第2次ストークスの臨界利得係数gth  は大きく
なる。
たとえば、第8図に示すように、本発明光ファイバの利
得係数とポンプ光パワーとの関係(曲線I)は第3図に
示したような静和特性を示さず、最大利得を通常の光フ
ァイバの場合(曲線II)に比べて大きくとることがで
きる。なお、第8図においては、光ファイバの長さを1
0km、信号光パワーをin+Wとした0図中に示す臨
界利得係数g(:’h)は入=λs2に損失がない通常
の光ファイバの場合を示し、本発明光ファイバによれば
、臨界利得係数が矢印で示すように増加する。
第9図は利得とファイバ長との関係を本発明光ファイバ
(曲線工)と通常の光ファイバ(曲線I[)とを比較し
たものである。ここで、ポンプ光パワーを20W 、 
8号光パワーを1mWとした。第9図かられかるように
、通常の光ファイバでは、ファイバ長約10に鵬で利得
は第2次ストークスの発生によって急激に減少するのに
対して、本発明光ファイバでは利得の減少はファイバの
線形光損失   煽。
に従っているので、極めて長距離にわたって高利 ′得
を維持できることがわかる。
第10図は、ロッドインチューブ法で製造した未発明光
ファイバの一例の断面を示し、本例では、損失性、与部
4をロッドで形成したので、第1図示のような半円形断
面をもたない、この損失付与部4はB2O3高ドープシ
リカガラスで形成した。こCで本例の光ファイバの諸元
は次のようになる。
主コア2のコア径   2al   10.9pm副コ
ア3のコア径   2a2  5.9〜8.7 鉢層コ
ア2と3との間隔  dl  3.4ルm主コア2の比
屈折率差 610.30%副コア3の比屈折率差 Δ2
0.42%本例の光ファイバでは、主コア2と副コア3
とのモード結合が最大となる波長を1.4 ルmに設定
している。
第11図は第10図示の光ファイバの損失波長特性の測
定結果を示し、ここでは、主コア2および副コア3のみ
をそれぞれ別個に励振したときの損失を示している。f
511図かられかるように、波長1.4 p、rs付近
でのみ両者の損失値が一致しており、ここで結合が最大
となっていることがわかる。
さらに、本発明光ファイバのストークス利得と損失との
関係を調べるために、波長1.324mのQスイッチ付
Nd : YAGレーザを用いて誘導ラマン散乱スペク
トルを測定した。この光源波長に対して波長1.4 J
Lllは第1次ストークス波長に相当する。
第12A図および第12B図には誘導ラマン散乱スペク
トルを、励起パワーが20讐および70Illの場合に
ついてそれぞれ示す、この測定結果より、第1次ストー
クスの臨界パワーは約20Wであることがわかる。この
値は波長1.4 給11での損失が1 dB/)v程度
のファイバの臨界ポンプパワーの約20倍であり、第1
1図に示した波長1.4 graの損失が大きいことの
効果が現われている。
以上により、第10図示の本発明光ファイバを用いた実
験によれば、コア間の波長選択性のあるモード結合によ
って主コアに大きな損失を特定のストークス波長におい
て付加することによってそのストークスの臨界ポンプパ
ワーを高められることが確認できた。
[効 果] 以上説明したように、本発明光ファイバでは、主コアに
加えて特定波長のみに大きな損失を与える副コアを設け
たので、かかる光ファイバを用いた本発明光増幅方法に
よれば、誘導ラマン散乱を利用した光増幅においてこれ
まで避けることのできなかった利得の飽和現象を抑える
ことができ2)ポンプ光パワーに比例した利得係数が得
られる。
しかも、本発明光ファイバでは、そのファイバ長を長く
しても利得飽和が生じないため、利得を稼ぐことができ
る。したがって、従来の光増幅で得られていた約BOd
Bという利得の上限は、ポンプ光パワーによって光フア
イバ端面の破壊が生じない1    程度にまで高める
ことができ、そのときの利得は100dB以上と見積ら
れる。これによって海底方式等の超長距離光伝送方式の
無中継化が可能になり、例えばF−400M方式で10
0dBの増幅利得が得られるときには、500ka+程
度の無中継化を実現でき、実用上の効果は大きい。
さらにまた1本発明光ファイバにおいては、誘導ラマン
散乱の第1次ストークス光波長での結合度を100%と
することによって、第1次ストークスの臨界利得を大き
くし、その発振を抑圧することが可能である。それによ
って、本発明光ファイバを光伝送路として用いる光フア
イバ通信においては、入力パワー限界および雑音特性の
劣化の原因となり、さらには光波長多重伝送方式におけ
る漏話の原因となる誘導ラマン散乱を抑圧できるので、
前者は中継距離拡大につながり1.41者は禿ヤンル数
の増加をもたらし、これによって得られる効果は実用上
重要であり、極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明光ファイバの一実施例を示す断面図、 第2図は通常の光ファイバの損失波長特性図、 第3因は従来の光増幅方法における利得係数とポンプ光
パワーとの関係を示す特性図、第4図は本発明光フィイ
バのLP。、モードの分散曲線を示す特性図、 第5図は未発明光ファイバの損失波長特性の一例を示す
特性図、 第6図は最適光ファイバ・パラメータとVP2/Vpl
との関係を示す特性図、 第7図は本発明光ファイバを用いた本発明光増幅法の光
学系の一例を示す線図、 第8図は利得係数とポンプ光パワーとの関係を示す特性
図。 第9図は利得係数とファイバ長との関係を示す特性図、 第10図はロッドインチューブ法で製造した本発明光フ
ァイバ金示す断面図、 第1!図はその光ファイバの損失波長依存性を示す特性
図、 第12A図および第12B図は誘導ラマン散乱スペクト
ラムである。 1・・・主コア、 2・・・副コア、 3・・・損失付与部、 4・・・クラッド、 5・・・ポンプ光、 6・・・信号光。 7・・・全反射ミラー。 8・・・グイクロイックミラ。 9・・・集光用レンズ、 10・・・光増幅用光ファイバ、 11・・・分波器。 特許出願人    日本電信電話公社 代 理 人     弁理士 谷  義 −豐寸 ncllJ−〇 5体(君\M)      ’、”、。 第3図 k(=2π/λ) λ2λ8. ス、□ 5皮畏 (、um) qt、1        へ        io  
        o          o     
     。 <  ? 区 qり 憾 区 ト 城 ファイバ長 (k餡) 第10図 第11図 波長 (pm)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)クラッドと、該クラッド内に埋設され、主導波路を
    形成する主コアと、該主コアと平行して配置され、特定
    波長の光のみを結合させる副コアと、該副コアの近傍に
    長手方向に沿って配置された損失付与部とを具えたこと
    を特徴とする光ファイバ。 2)特許請求の範囲第1項記載の光ファイバにおいて、
    前記副コアにおける特定波長は、誘導ラマン散乱の第1
    次ストークス光の波長であることを特徴とする光ファイ
    バ。 3)特許請求の範囲第1項記載の光ファイバにおいて、
    前記副コアにおける特定波長は、誘導ラマン散乱の第2
    次ストークス光の波長であることを特徴とする光ファイ
    バ。 4)クラッドと、該クラッド内に埋設され、主導波路を
    形成する主コアと、該主コアと平行して配置され、特定
    波長の光のみを結合させる副コアと、該副コアの近傍に
    長手方向に沿って配置された損失付与部とを具えた光フ
    ァイバにポンプ光および信号光を同時に導き、 前記ポンプ光の波長に対する誘導ラマン散乱の第1次ス
    トークス光の波長と前記信号光の波長とを一致させ、 前記主コアの導波モードを、誘導ラマン散乱の第2次ス
    トークス光の波長においてのみ前記副コアの導波モード
    と結合させて、前記主コアからモード結合により光エネ
    ルギーを前記副コアに移行させ、当該移行した光エネル
    ギーを前記損失付与部によって減衰させることにより、
    前記主コアの導波モードのうち、前記誘導ラマン散乱の
    第2次ストークス光の波長に相当する波長の光の損失の
    みを増大させ、前記主コアにおいて前記信号光を誘導ラ
    マン散乱により光増幅することを特徴とする光増幅方法
JP59227954A 1984-10-31 1984-10-31 光フアイバおよび光増幅方法 Granted JPS61107324A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002006348A (ja) * 2000-06-21 2002-01-09 Mitsubishi Electric Corp 光増幅器
WO2004013685A1 (ja) * 2002-07-19 2004-02-12 Nippon Sheet Glass Co., Ltd. 導波路型液晶可変光減衰器
JP2009047771A (ja) * 2007-08-15 2009-03-05 Nippon Steel Corp 光ファイバラマンレーザ装置
JP2011151223A (ja) * 2010-01-22 2011-08-04 Nikon Corp レーザ装置

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