JPS61107027A - 航空機などの地上設置冷房装置 - Google Patents
航空機などの地上設置冷房装置Info
- Publication number
- JPS61107027A JPS61107027A JP22967384A JP22967384A JPS61107027A JP S61107027 A JPS61107027 A JP S61107027A JP 22967384 A JP22967384 A JP 22967384A JP 22967384 A JP22967384 A JP 22967384A JP S61107027 A JPS61107027 A JP S61107027A
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- JP
- Japan
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- brine
- heat
- heat storage
- cooling
- airplane
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、航空機などの地上情機中に機内を冷房りるた
めの地上設置冷房装置に関りる。
めの地上設置冷房装置に関りる。
従来地土持機中の航空機の冷房は、機内の補機1ンジン
駆動によると不経流である!こめに、地上の機外よりの
冷ね1装置で機内の冷房が1−iなわれる。
駆動によると不経流である!こめに、地上の機外よりの
冷ね1装置で機内の冷房が1−iなわれる。
即ち航空機の待機中に、車輌に搭載された冷却装置を機
側に接近させ冷却装置で冷却された冷風を可撓送風管な
どで機内に送出して冷房を行なわせるのである。この場
合に、地上冷却装置は、航空機の大きさ、最高気温、即
ら負荷の最大値に設計される。さらに、航空機のひlυ
ばんな発着に即応した知財間内の始動、運転がijJ能
ひなければならず、連応性が重要な条件どなる。また1
111十冷7J1装置は、航空機に夫々に対応した数を
7i;1°備1ノる必要があり、機能的、杼済的、操作
性、安全性等に色々問題があった。また従来氷の潜熱を
利用した冷却手段として所謂アイスバンクといわれるも
のがあり、冷却管の表面で結氷を行なわけ、その潜熱を
利用するものであるが、結氷部によって結氷の表面積が
変るので、また結氷の間を通過するブラインとの熱交換
に影響を与え、結氷が過剰に行なわれた場合には結氷槽
が破壊されてしまうJ、うなこともあり、結氷管面の一
様な結氷も困flであり、航空i冷房用どしての迅速な
対応を期待することは無理であった。
側に接近させ冷却装置で冷却された冷風を可撓送風管な
どで機内に送出して冷房を行なわせるのである。この場
合に、地上冷却装置は、航空機の大きさ、最高気温、即
ら負荷の最大値に設計される。さらに、航空機のひlυ
ばんな発着に即応した知財間内の始動、運転がijJ能
ひなければならず、連応性が重要な条件どなる。また1
111十冷7J1装置は、航空機に夫々に対応した数を
7i;1°備1ノる必要があり、機能的、杼済的、操作
性、安全性等に色々問題があった。また従来氷の潜熱を
利用した冷却手段として所謂アイスバンクといわれるも
のがあり、冷却管の表面で結氷を行なわけ、その潜熱を
利用するものであるが、結氷部によって結氷の表面積が
変るので、また結氷の間を通過するブラインとの熱交換
に影響を与え、結氷が過剰に行なわれた場合には結氷槽
が破壊されてしまうJ、うなこともあり、結氷管面の一
様な結氷も困flであり、航空i冷房用どしての迅速な
対応を期待することは無理であった。
本発明は、冷熱の蓄熱mが大きくひlυばんな航空機の
発着に即応して短時間で人聞の冷熱を迅速に供給できま
た冷熱蓄熱Mの測定表示も明らかになるようにしたもの
である。
発着に即応して短時間で人聞の冷熱を迅速に供給できま
た冷熱蓄熱Mの測定表示も明らかになるようにしたもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、冷凍装置とこの冷凍装置によってブラインを
0℃1ス下に冷却するブライン冷却槽とを備えたブライ
ン冷却装置と、前記冷却槽ど接続、分離自在に設()ら
れ前記冷却槽どの接続n4にブラインの循環によって水
を結氷させる蓄熱槽とこの蓄熱槽が前記冷却槽との分離
時に前記蓄熱槽の氷の融解熱を地上に停止した航空機内
などに送I@覆る送風手段とを備えた移動自在の蓄熱送
風装置とより成る冷凍装置を備え一基のブライン冷却装
置によって複数の蓄熱送風装置に冷熱を蓄熱さ1!航空
機の数に対応させて多数の蓄熱送JiI装Cりを常備し
ておくことができるようにし、さらに蓄熱送風装置の蓄
熱槽は水を結氷させる潜熱を利用り−ることにより小型
で蓄熱mを増大させ、この蓄熱槽の氷の融解熱を送風す
ることにより航空機のひlυばんな発着に即応した冷房
作業をすることができるようにした1)のである。
0℃1ス下に冷却するブライン冷却槽とを備えたブライ
ン冷却装置と、前記冷却槽ど接続、分離自在に設()ら
れ前記冷却槽どの接続n4にブラインの循環によって水
を結氷させる蓄熱槽とこの蓄熱槽が前記冷却槽との分離
時に前記蓄熱槽の氷の融解熱を地上に停止した航空機内
などに送I@覆る送風手段とを備えた移動自在の蓄熱送
風装置とより成る冷凍装置を備え一基のブライン冷却装
置によって複数の蓄熱送風装置に冷熱を蓄熱さ1!航空
機の数に対応させて多数の蓄熱送JiI装Cりを常備し
ておくことができるようにし、さらに蓄熱送風装置の蓄
熱槽は水を結氷させる潜熱を利用り−ることにより小型
で蓄熱mを増大させ、この蓄熱槽の氷の融解熱を送風す
ることにより航空機のひlυばんな発着に即応した冷房
作業をすることができるようにした1)のである。
また本発明は、水を収納した多数のカプセルによって蓄
熱槽の蓄熱、放熱を行なわせ、熱交換効率を向上させる
ようとするものである。
熱槽の蓄熱、放熱を行なわせ、熱交換効率を向上させる
ようとするものである。
本発明は、冷凍装置を備えたブライン冷却装置によっ□
てこれど接続、分離自□在の複数の蓄熱送風装置に氷と
して冷熱を蓄熱源せ、この冷熱を氷の融解熱として航空
機に送風するものである。
てこれど接続、分離自□在の複数の蓄熱送風装置に氷と
して冷熱を蓄熱源せ、この冷熱を氷の融解熱として航空
機に送風するものである。
本発明の実施例を第1図な□いし第3図について説明す
る。
る。
第1図において、1はブライン冷却装置、2は ′蓄熱
送風装置であり、前記ブライン冷1’PIWat#1−
基に対して接続、分離自在で複数基備えられ移動(走行
)自在である。3は航空機□で、蓄熱送風装@2の送風
手段4が機体室内に連□通して着脱されるようになって
いる。 □ 第2図はブライン冷却装置1内の詳Il1図で、電力又
は内燃機関等の原動1110によ□って駆動される圧縮
115、空冷凝縮器6、膨服′弁7、蒸発器8によって
冷凍装置9が構成され、蒸′発器8が塩化カルシウム等
のブラインが収容されたブライン冷却槽11に挿入され
ている。そしてこのブライン冷7Jl槽11の上下より
夫々に接続部12.13を有し後述の蓄熱槽17に対し
てブライン送込管14、ブライン返送管15が導出され
ている。ブライン冷7Jl装買1は移動可能または定置
何れでもよい。
送風装置であり、前記ブライン冷1’PIWat#1−
基に対して接続、分離自在で複数基備えられ移動(走行
)自在である。3は航空機□で、蓄熱送風装@2の送風
手段4が機体室内に連□通して着脱されるようになって
いる。 □ 第2図はブライン冷却装置1内の詳Il1図で、電力又
は内燃機関等の原動1110によ□って駆動される圧縮
115、空冷凝縮器6、膨服′弁7、蒸発器8によって
冷凍装置9が構成され、蒸′発器8が塩化カルシウム等
のブラインが収容されたブライン冷却槽11に挿入され
ている。そしてこのブライン冷7Jl槽11の上下より
夫々に接続部12.13を有し後述の蓄熱槽17に対し
てブライン送込管14、ブライン返送管15が導出され
ている。ブライン冷7Jl装買1は移動可能または定置
何れでもよい。
第3図は蓄熱送風装置2内の詳細図で、移v1可能な運
搬車16上に蓄熱槽17と送風手段4が搭載され、蓄熱
槽17にり導出された吐出管19は途中にブラインポン
プ20を有し先端が三方切換弁21に接続されている。
搬車16上に蓄熱槽17と送風手段4が搭載され、蓄熱
槽17にり導出された吐出管19は途中にブラインポン
プ20を有し先端が三方切換弁21に接続されている。
三方切換弁21には吐出管19に夫々切換可能なブライ
ン返送管22と循環管23が接続され、返送管22は先
端接続部24によってブライン冷却槽11の返送管15
と接続されるようになっぞいる。またブライン冷却槽1
1hX′らのブライン送込管14と接続する接続部25
を有するブライン送込管26が蓄熱槽17の上部に導入
されている。イして蓄熱1’i17内には金網篩27に
収納させた多数の合成樹脂フィルムよりなるカプセル2
8が収容され、カプセル28内には水が封入されカプセ
ル28の材質は水の氷結によって破壊されない程度の弾
性を有している金網篩27には必要に応じて金網の蓋を
することもある。
ン返送管22と循環管23が接続され、返送管22は先
端接続部24によってブライン冷却槽11の返送管15
と接続されるようになっぞいる。またブライン冷却槽1
1hX′らのブライン送込管14と接続する接続部25
を有するブライン送込管26が蓄熱槽17の上部に導入
されている。イして蓄熱1’i17内には金網篩27に
収納させた多数の合成樹脂フィルムよりなるカプセル2
8が収容され、カプセル28内には水が封入されカプセ
ル28の材質は水の氷結によって破壊されない程度の弾
性を有している金網篩27には必要に応じて金網の蓋を
することもある。
そして金網篩27は固定体29よりばね30で蓄熱槽1
7の液中に吊下げられ、吊下杆31の途中の1g触ハ3
2が電気抵抗器」、す/にる化Φ検知器33に1下動自
(1に接触している。また同様にI)で蓄熱槽11の液
中に吊下げられI、ニブライン比重434が固定イ4\
3h、I、りばね36を介して吊Tけ1られ、吊下杆3
7σ))♀申の接触片38が電気抵抗器にリイーrる比
(ト検知器39に1ト動自在に接触している。化市#t
3111まブ1ツインのi?11’1度その伯により体
積が変化しない祠7りより/「る徨子で構成されている
。イして、比重検知器33.39は、計測指示1140
に接続ざね、目測指示3140は比重検知器33.39
の測定111を演算してカプレル28内の真の結氷量を
指t141によって表示するように>rっている。
7の液中に吊下げられ、吊下杆31の途中の1g触ハ3
2が電気抵抗器」、す/にる化Φ検知器33に1下動自
(1に接触している。また同様にI)で蓄熱槽11の液
中に吊下げられI、ニブライン比重434が固定イ4\
3h、I、りばね36を介して吊Tけ1られ、吊下杆3
7σ))♀申の接触片38が電気抵抗器にリイーrる比
(ト検知器39に1ト動自在に接触している。化市#t
3111まブ1ツインのi?11’1度その伯により体
積が変化しない祠7りより/「る徨子で構成されている
。イして、比重検知器33.39は、計測指示1140
に接続ざね、目測指示3140は比重検知器33.39
の測定111を演算してカプレル28内の真の結氷量を
指t141によって表示するように>rっている。
また送風手段4は一端に外気吸入口42を聞[1させ、
他端は航空機3の室内に着脱自在に連通間口ざゼたダク
1〜43と、このダクト43内に外気を吸入する送用機
44と、送I’ll幾44の送風側に設けた熱交換器4
5とよりなり、熱交換器45には前記三り切換弁21に
一端を接続した循環管23の途中が挿入され循環管23
の(l!!端は蓄熱槽17内の液面の1方に開口されて
いる。
他端は航空機3の室内に着脱自在に連通間口ざゼたダク
1〜43と、このダクト43内に外気を吸入する送用機
44と、送I’ll幾44の送風側に設けた熱交換器4
5とよりなり、熱交換器45には前記三り切換弁21に
一端を接続した循環管23の途中が挿入され循環管23
の(l!!端は蓄熱槽17内の液面の1方に開口されて
いる。
尚ブライン冷7J1装F71−閣に処1し複数基の蓄熱
送用装置2が備えられる。
送用装置2が備えられる。
次に上述の実施例の作用を説明でLる。
ブライン冷却装詔1に蓄熱送I!l装置P12を移動し
て接近さぜ送込管14.2(i、返送管15.22を接
続して冷却槽11と蓄熱槽17ヲ連結し、)−1I’
IJI 1%ブj21C−返送管22ど用出管19を連
通さl!る1、イして冷凍装置9を運転してブラインを
冷却しつ′)ブラインポンプ20でブラインを冷FJI
槽11ど蓄熱槽17どぐ循171さUるど、蓄熱槽11
内のブラインが冷IJIlノ/ンインが0℃以下に47
るとカブセル28内の水が結氷1ノはじめる。そして、
結氷の進行に伴ってカッ゛I?ル28の浮力が増加する
jる。したがって結氷の前後のカプセル28を含む金網
簡27の秤量によつC結氷量を求めることができるが、
これはブライン中で測定した結氷量であるので、真の結
氷量を知る!こめに、ブライン中のカプセル28を含む
金[1u27の比重とブラインの比重を化m検知器33
.39で測定し、測定値をS1昂指示8140に入力し
て演算さjj jj:jの結氷♀を指示J140に指示
させる。そして、tJプ11ル28内の水の結氷が終っ
たときブラインポンプ2()の運りQlを中11シ、送
込管14.26、返送管15.22の接続を外し、ブラ
イン冷IJI袋間1に他の蓄熱槽11内”< Fi 2
を11;続し前述ど同様に操作して蓄熱槽17に冷熱を
蓄熱し、このJ:うにして複数の蓄熱送用装置/’12
1・二常時冷熱を蓄熱さし!ておく。
て接近さぜ送込管14.2(i、返送管15.22を接
続して冷却槽11と蓄熱槽17ヲ連結し、)−1I’
IJI 1%ブj21C−返送管22ど用出管19を連
通さl!る1、イして冷凍装置9を運転してブラインを
冷却しつ′)ブラインポンプ20でブラインを冷FJI
槽11ど蓄熱槽17どぐ循171さUるど、蓄熱槽11
内のブラインが冷IJIlノ/ンインが0℃以下に47
るとカブセル28内の水が結氷1ノはじめる。そして、
結氷の進行に伴ってカッ゛I?ル28の浮力が増加する
jる。したがって結氷の前後のカプセル28を含む金網
簡27の秤量によつC結氷量を求めることができるが、
これはブライン中で測定した結氷量であるので、真の結
氷量を知る!こめに、ブライン中のカプセル28を含む
金[1u27の比重とブラインの比重を化m検知器33
.39で測定し、測定値をS1昂指示8140に入力し
て演算さjj jj:jの結氷♀を指示J140に指示
させる。そして、tJプ11ル28内の水の結氷が終っ
たときブラインポンプ2()の運りQlを中11シ、送
込管14.26、返送管15.22の接続を外し、ブラ
イン冷IJI袋間1に他の蓄熱槽11内”< Fi 2
を11;続し前述ど同様に操作して蓄熱槽17に冷熱を
蓄熱し、このJ:うにして複数の蓄熱送用装置/’12
1・二常時冷熱を蓄熱さし!ておく。
次(、二地上1に袖機中の航空機3の室内を冷房する引
合に(,11、冷熱を蓄熱1.、7.、:苔熱送FfA
装置2を走行さ11て航空機3の機側に接近させ、蓄熱
送J!l装置のダクi〜43を航空I!3の室内に連通
させ、三方切1q!弁21′C:川出管19と循C(管
23を連通させる。そしCシラインポンプ20ど送風t
FJ44を運転すると、蓄熱1fM7内の氷のhブ廿ル
28で冷71された略O℃のブラインly=循環管23
を循環してダウ1〜43内の熱交換器45に、13いて
送1[11’lで航空機3に送られる空気を冷7.II
1)航空機3内の冷房を行なう。このとぎ、)Iプレ
化28内の結氷が完全に811解して水になるまで蓄熱
槽17内のブラインの温度は10℃に保持される9、l
ノl、−が−)て熱交換器45を通過した空気温度はブ
ライン濡aと送114114の外気S’t= m CM
とによって定まるから、ブライン循環帛をブラインボン
−ノ20の回転数制御、或(,1川出管19の途中にt
シし1に絞り弁(図示ゼず)雪にJ:り制御覆れば、冷
房用JX出湯度を制御することができる。、1に金h
−71!ル28内の結氷量は常時iil測指示i、l’
101;二、1.−)(人ホされているから、氷の減t
dを確認しイ「がら送Iφll’l’jiをすることが
できる。
合に(,11、冷熱を蓄熱1.、7.、:苔熱送FfA
装置2を走行さ11て航空機3の機側に接近させ、蓄熱
送J!l装置のダクi〜43を航空I!3の室内に連通
させ、三方切1q!弁21′C:川出管19と循C(管
23を連通させる。そしCシラインポンプ20ど送風t
FJ44を運転すると、蓄熱1fM7内の氷のhブ廿ル
28で冷71された略O℃のブラインly=循環管23
を循環してダウ1〜43内の熱交換器45に、13いて
送1[11’lで航空機3に送られる空気を冷7.II
1)航空機3内の冷房を行なう。このとぎ、)Iプレ
化28内の結氷が完全に811解して水になるまで蓄熱
槽17内のブラインの温度は10℃に保持される9、l
ノl、−が−)て熱交換器45を通過した空気温度はブ
ライン濡aと送114114の外気S’t= m CM
とによって定まるから、ブライン循環帛をブラインボン
−ノ20の回転数制御、或(,1川出管19の途中にt
シし1に絞り弁(図示ゼず)雪にJ:り制御覆れば、冷
房用JX出湯度を制御することができる。、1に金h
−71!ル28内の結氷量は常時iil測指示i、l’
101;二、1.−)(人ホされているから、氷の減t
dを確認しイ「がら送Iφll’l’jiをすることが
できる。
以上のようにして航空機3内の冷房を完了した後はブラ
インポンプ20を停止1さ■、グク1〜43を航空機3
より切離し、蓄熱送用装■2を再び冷媒冷却装置1に接
続し、消費された冷熱分を補給しCおく。
インポンプ20を停止1さ■、グク1〜43を航空機3
より切離し、蓄熱送用装■2を再び冷媒冷却装置1に接
続し、消費された冷熱分を補給しCおく。
本発明によれば、冷凍装置とこの冷?tli装fil
lJJ、ってブラインを0℃以下に冷却り゛るブライン
冷7J1槽とを備えたブライン冷却装置ど、前記冷却槽
と接続、分離自在に設置jられ前記冷却槽との接続時に
ブラインの循環によって水を結氷させる蓄熱槽とこの蓄
熱槽が前記冷却槽との分離時に前記蓄熱檜の氷の融解熱
を地1−に停止にした航空機内などに送F@1!る送風
手段とを備えた移vj自11の蓄熱送風装置とより成る
Iこめ、冷凍装置を倫えた一gのブライン冷lll1装
岡によって複数の蓄熱送用装部:J冷熱を?!1・熱さ
1!航空磯の数に対応させて多数の蓄熱送出装Fiを常
14++ シ時機さ1! Tおくことができる。
lJJ、ってブラインを0℃以下に冷却り゛るブライン
冷7J1槽とを備えたブライン冷却装置ど、前記冷却槽
と接続、分離自在に設置jられ前記冷却槽との接続時に
ブラインの循環によって水を結氷させる蓄熱槽とこの蓄
熱槽が前記冷却槽との分離時に前記蓄熱檜の氷の融解熱
を地1−に停止にした航空機内などに送F@1!る送風
手段とを備えた移vj自11の蓄熱送風装置とより成る
Iこめ、冷凍装置を倫えた一gのブライン冷lll1装
岡によって複数の蓄熱送用装部:J冷熱を?!1・熱さ
1!航空磯の数に対応させて多数の蓄熱送出装Fiを常
14++ シ時機さ1! Tおくことができる。
、1 /ご蓄熱r’A Jlll装置の蓄熱槽は水を結
氷さ:する潜熱にJ、)で蓄熱されるため小型で冷熱の
蓄熱mを大に・することがC,!、さらにこの蓄熱槽の
氷の融解熱を送1’lil 1Jるため一1ljに大部
の除用を送風することがで・さ、l、 A:がって航空
機のひんばんな発着に即応しく 9.’01t、”i間
で冷Df (’1葉を完了することができる1、 また、蓄熱槽内の蓄熱は、水を収納した多数のカブL<
ルににってなされるためシラインどの熱交換が効率良く
行21われ、冷熱の蓄熱槽に放熱を迅速かつ7−1効に
行なうことができ前述の効果を一層増大ざ1」ることが
できる。
氷さ:する潜熱にJ、)で蓄熱されるため小型で冷熱の
蓄熱mを大に・することがC,!、さらにこの蓄熱槽の
氷の融解熱を送1’lil 1Jるため一1ljに大部
の除用を送風することがで・さ、l、 A:がって航空
機のひんばんな発着に即応しく 9.’01t、”i間
で冷Df (’1葉を完了することができる1、 また、蓄熱槽内の蓄熱は、水を収納した多数のカブL<
ルににってなされるためシラインどの熱交換が効率良く
行21われ、冷熱の蓄熱槽に放熱を迅速かつ7−1効に
行なうことができ前述の効果を一層増大ざ1」ることが
できる。
第1図は本発明の一実施例を示M側面図、第2図は同上
ブライン冷却装置の)r’l−シー1〜図、第3図は同
上蓄熱送M装謂の側面図である。 1・・ブライン冷rJ]装置、2・・蓄熱送用装h°、
3・・航空機、4・・送用手段、9・・冷凍具??、1
1・・ブライン冷却槽、28・・カプレル。
ブライン冷却装置の)r’l−シー1〜図、第3図は同
上蓄熱送M装謂の側面図である。 1・・ブライン冷rJ]装置、2・・蓄熱送用装h°、
3・・航空機、4・・送用手段、9・・冷凍具??、1
1・・ブライン冷却槽、28・・カプレル。
Claims (2)
- (1)冷凍装置とこの冷凍装置によつてブラインを0℃
以下に冷却するブライン冷却槽とを備えたブライン冷却
装置と、前記冷却槽と接続、分離自在に設けられ前記冷
却槽との接続時にブラインの循環によつて水を結氷させ
る蓄熱槽とこの蓄熱槽が前記冷却槽との分離時に前記蓄
熱槽の氷の融解熱を地上に停止した航空機内などに送風
する送風手段とを備えた移動自在の蓄熱送風装置とより
成ることを特徴とする航空機などの地上設置冷房装置。 - (2)冷凍装置とこの冷凍装置によってブラインを0℃
以下に冷却するブライン冷却槽を備えたブライン冷却装
置と、前記冷却槽と接続、分離自在に設けられ前記冷却
槽との接続時にブラインを循環させ収納した多数のカプ
セル中の水を結氷させる蓄熱槽とこの蓄熱槽が前記冷却
槽との分離時に前記カプセル中の氷の融解熱によって冷
却した空気を地上に停止中の航空機内などに送風する送
風手段を備えた移動自在の蓄熱送風装置とより成ること
を特徴とする航空機などの地上設置冷房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22967384A JPS61107027A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 航空機などの地上設置冷房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22967384A JPS61107027A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 航空機などの地上設置冷房装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61107027A true JPS61107027A (ja) | 1986-05-24 |
JPH0120336B2 JPH0120336B2 (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=16895887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22967384A Granted JPS61107027A (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 | 航空機などの地上設置冷房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61107027A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63129231A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-06-01 | Takenaka Komuten Co Ltd | 移動冷房装置 |
JPH0327531U (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-19 | ||
JP2009040233A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Toyota Motor Corp | 車両空調システム、車両および車両空調装置 |
JP2012037217A (ja) * | 2010-11-19 | 2012-02-23 | Toshiba Corp | 蓄熱装置 |
JP2019060515A (ja) * | 2017-09-25 | 2019-04-18 | 株式会社前川製作所 | 移動体の冷却システム |
WO2020153371A1 (ja) * | 2019-01-22 | 2020-07-30 | 株式会社ナイルワークス | ドローンシステム、ドローン、移動体、動作決定装置、ドローンシステムの制御方法、および、ドローンシステム制御プログラム |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP22967384A patent/JPS61107027A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63129231A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-06-01 | Takenaka Komuten Co Ltd | 移動冷房装置 |
JPH0327531U (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-19 | ||
JP2009040233A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Toyota Motor Corp | 車両空調システム、車両および車両空調装置 |
JP2012037217A (ja) * | 2010-11-19 | 2012-02-23 | Toshiba Corp | 蓄熱装置 |
JP2019060515A (ja) * | 2017-09-25 | 2019-04-18 | 株式会社前川製作所 | 移動体の冷却システム |
WO2020153371A1 (ja) * | 2019-01-22 | 2020-07-30 | 株式会社ナイルワークス | ドローンシステム、ドローン、移動体、動作決定装置、ドローンシステムの制御方法、および、ドローンシステム制御プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0120336B2 (ja) | 1989-04-17 |
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