JPS61105366A - 歯車用支軸の支承構造 - Google Patents

歯車用支軸の支承構造

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JPS61105366A
JPS61105366A JP22881184A JP22881184A JPS61105366A JP S61105366 A JPS61105366 A JP S61105366A JP 22881184 A JP22881184 A JP 22881184A JP 22881184 A JP22881184 A JP 22881184A JP S61105366 A JPS61105366 A JP S61105366A
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JP
Japan
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light
support shaft
gear
shaft
insertion hole
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JP22881184A
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English (en)
Inventor
Fumitaka Takahashi
高橋 文孝
Hideo Tsubata
津端 秀男
Nobuaki Ooji
大治 信昭
Minoru Mori
毛利 稔
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Honda Motor Co Ltd
Toyo Denso Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Toyo Denso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)  産業上の利用分野 本発明は歯車用支軸の支承構造、特に少な(とも一端に
歯車を備えた合成樹脂製支軸を、金属製基材の軸挿通孔
に回転可能に支承させたものの改良に関する。
(2)  従来の技術。
従来は前記支軸を金属基材の軸挿通孔に直接回転可能に
支承させている。
(3)発明が解決しようとする問題点 しかしながら前記のように支軸を基材の軸挿通孔に直接
支承させると、軟質の支軸と硬質の基材とのなじみ性が
悪いため支軸の摩耗およびかじりを発生するという問題
がある。
本発明は上記に鑑み、極めて簡単な手段により前記支軸
の摩耗およびかじりを防出し得るようにした前記歯車用
支軸の支承構造を提供することを目的とする。
B0発明の構成 (11問題点を解決するための手段 本発明は、前記軸挿通孔と前記支軸との間に、前記基材
に固定される合成樹脂製軸受筒を介装したことを特徴と
する。
(2)作 用 合成樹脂製支軸は、金属製基材に固定された合成樹脂製
軸受筒内で回転する。
(3)実施例 以下、本発明を車両用ステアリングスイッチ装置に適用
した一実施例について説明すると、第1゜第2図におい
て、ステアリングホイール1は車体に固定のステアリン
グコラム2を貫通するステアリングシャフト3に固定さ
れる。ステアリングホイールlの上方において、光スィ
ッチ等を有するパッド4がステアリングシャフト3に回
転可能に保持され、またステアリングホイール1の下方
にはそれに近接して送光および受光ユニットを収納した
ユニットケース5が配設される。そのユニットケース5
はステアリングコラム2に固定されたコンビネーション
スイッチ6のスイッチケース7に取付けられる。
ステアリングホイール1はアルミニウム合金よりなり、
環状握り部8と、その内周面から内方に向って延びる4
本のスポーク部9と、それらスポーク部9の中間部相互
を連結する環状連結部10と、それらスポーク部9の内
端部相互を連結する円板状連結部11とより構成される
。握り部8と、スポーク部9における握り部8および環
状連結部10間の部分は合成樹脂層12により被覆され
ている。連結部11の中心には内周面にスプライン溝1
3を有するボス14が形成される。
ステアリングシャフト3におけるステアリングコラム2
から突出する部分には、ステアリングコラム2側より段
部15、スプライン軸16およびねじ軸17が設けられ
る。段部15の外周面にはターンシグナルスイッチ装置
のキャンセルスリーブ18が嵌着され、またスプライン
軸16にはステアリングホイール1のボス14が嵌合さ
れる。
そのボス14の下端面とそれと対向するキャンセルスリ
ーブ18および段部1゛5間に座金19が介装される。
ステアリングホイール1から突出するステアリングシャ
フト3のねじ軸17にはステアリングホイール用抜止め
ナツト20が座金21を介して螺着され、これによりス
テアリングホイール1の抜止めがなされる。
抜止めナツト20は、前記ステアリングシャフト3のね
じ軸17に螺合される盲孔状ねじ孔22を持つ円筒部2
3と、円筒部23に連設されるねじ軸部24と、そのね
じ軸部24に連設される六角頭状の締付工具用係合部2
5を有する。
抜止めナツト20の円筒部23には軸受メタル26を介
してパッド4のボス27が回転可能に嵌合される。抜止
めナツト20のねじ軸部24に座金28が嵌められると
共にパッド用抜止めナツト29が螺着され、これにより
パッド4の抜止めがなされる。ステアリングシャフト3
の形状は従来のものと同一であり、したがって抜止めナ
ツト20として前記構成のものを既製のねじ軸17に螺
着することによりパッド4を従来のステアリングシャフ
ト3に容易に取付けることができる。
ユニットケース5は合成樹脂より成形され、その底壁3
0が複数のビス31によりスイッチケース7に取付けら
れる。底壁30にはボス32が突設され、そのボス32
はステアリングホイール1のポス14外周を囲繞してキ
ャンセルスリーブ18に嵌着され、したがってボス32
はステアリングシャフト3と同心に配設される。そのボ
ス32の外周面には第1太陽歯車33.が一体に形成さ
れ、その第1太陽歯車33Iを囲繞するように底壁30
に突設された環状隔壁34と第1太陽歯車33、間に、
上面を開放した遊Am車用公転空間S1が形成される。
パッド4は合成樹脂より成形され、そのボス27の外周
面には前記第1太陽歯車331と同一歯数を持つ第2太
陽歯車33□が一体に形成され、両歯車33..33□
の軸線は合致している。パッド4は第2太陽歯車33□
を囲繞する環状隔壁35を有し、その隔壁35と第2太
陽歯車33□間に、下面を開放した遊星歯車用公転空間
S2が形成される。
両公転空間S+ 、Szにより挟まれるステアリングホ
イールlの連結部11には、第2.第3゜第4図に示す
ように円周上等間隔に複数、図示例は3本の支軸36が
回転可能に支承され、各支軸36には第1および第2太
陽歯車33+、33□にそれぞれ噛合する歯車としての
第1および第2遊星歯車37..37□が設けられる。
第2太陽歯車33.と第2遊星歯車37!はステアリン
グホイール1の回転に拘らずパッド4を定位置に保持す
るために機能し、また第2太陽歯車33□に対する第2
遊星歯車37□の公転は第1遊星歯車37.の第1太陽
歯車33.に対する公転により安定して行われる。
支軸36および両逆星歯車37.,37.は合成樹脂よ
り成形されたもので、次に第5〜第7図を参照して支軸
36および両逆星歯車371.37□の構成および支軸
36等の連結部11に対する取付構造について説明する
第5図に示すように、支軸36は大径の回転部38を有
し、その回転部38の一端に第1遊星歯車371が一体
に形成され、また他端に小径の歯車取付部39が突設さ
れる。歯車取付部39の外周面には、一端を回転部38
に連設され、他端を歯車取付部39の端面より突出させ
た凸部40が形成され、また歯車取付部39の軸心部分
には軸方向に延びるねじ孔41が形成される。第2遊星
歯車37□はそれ単・体で合成樹脂より成形されたもの
で、第1遊星歯車37.と同一の歯数を有する。第2遊
星歯車37□には、圧入孔42と、その圧入孔壁にそれ
の母線方向に沿って形成された溝状をなす凹部43と、
一端を凹部43に連通し他端を第2遊星歯車のディスク
部外側面に開口させた小孔44(第7図)と、ディスク
部を貫通して圧入孔42に開口するねじ挿通孔45(第
7図)とが形成される。
第6図に示すように、ステアリングホイール1における
金属製基材としてのアルミニウム合金製連結部11には
軸挿通孔46が形成され、その軸挿通孔46の上部開口
縁において連結部11の上面には凹所47が形成される
。また凹所47には軸挿通孔46を挟んで2本のピン状
突起48が突設される。
軸挿通孔46に嵌められる軸受筒49は、合成樹脂より
成形され、筒部50とその一端に突設されたフランジ部
51とを有し、そのフランジ部51には一対の貫通孔5
2が形成される。
軸受筒49の筒部50は軸挿通孔46に嵌合され、また
フランジ部51は凹所47に嵌合され、さらに両頁通孔
52に両突起48が貫通される。
両突起48の両頁通孔52からの突出部は第7図に明示
するようにアルミニウム合金の塑性を利用してリベット
皿状にかしめられ、これにより軸受筒49が連結部11
に固定される。このようにアルミニウム合金の塑性を利
用して軸受筒49の固定を行うとその作業が容易で、ま
た固定用ビスが不要であるから経済的である。
第1遊星歯車37.を持つ支軸36の回転部38は連結
部11の下方より軸受筒49に嵌合され、軸受筒49の
上部開口端より突出する歯車取付部39がその凸部40
を第2遊星歯車37□の凹部43および小孔44に合致
させて圧入孔42に圧入される。このように凹部43と
凸部40を嵌合させることにより第2遊星歯車37□の
、支軸36に対する回止めおよび第1m足歯車37.に
対する位置決め、即ち歯部と歯部の合致がなされる。
第2遊星歯車37.は、そのねじ挿通孔45を貫通して
支軸36のねし孔41に螺着されたビス54により抜止
めされる。この場合歯車取付部39の先端を第2遊星歯
車37□のディスク部を貫通させ、その先端にEリング
挟止め環を嵌めて第2遊星歯車37□の抜止めを行うこ
とも可能である。
前記第2遊星歯車37□の第1遊星歯車371に対する
位置決めにより両歯車37..37□の相対位置精度が
良好となるので、第1太陽歯車33Iを基準にして各第
1および第2遊星歯車371.37□を介し第2太陽歯
車332、したがってパッド4の位置が正確に決められ
る。
前記のように合成樹脂製支軸36とアルミニウム合金製
連結部11の軸挿通孔46間に合成樹脂製軸受筒49を
介装すると、支軸36を軸挿通孔46に直接回転可能に
支承させた場合に起こる支軸36の摩耗およびかじりを
防止することができる。
次に、主に第2図を参照して送光および受光ユニットと
光スィッチの関係について説明する。
ユニットケース5における隔壁34の外周部には、遮光
された送受光部用収容室55が形成される。その収容室
55に、発光ダイオード等の電気信号を光信号に変換す
る発光素子56およびその発光素子56の光を屈折して
光スイツチ側に導くプリズム57よりなる送光ユニット
U+ と、フォトダイオード等の光信号を電気信号に変
換する受光素子58およびその受光素子58に光スイツ
チ側からの光を屈折して導くプリズム59よりなる受光
ユニットU2とが収容される。
図においては、便宜上送光ユニットUlを左側に、受光
ユニソ)Uzを右側に描いているが、実際にはこれらは
左または右側に近接して配設され1組の送受光部Aを構
成する。図示例にはおいては、送受光部Aは第4図に示
すように6個設けられている。
パッド4には、ラジオ等を操作するための第1光スイツ
チ601と自動定速走行装置等を操作するための第2光
スイツチ602とが設けられる。
第1光スイッチ60.にはパッド4内に合成樹脂を埋め
込んで形成された入光路61および出光路62が接続さ
れる。入光路61の光入口63および出光路62の光出
口64は、隔壁35の下端面にそれぞれ開口して送受光
部用収容室55の天井に形成された送光ユニー/ トU
 +の光出口65および受光ユニットU2の光入口66
にそれぞれ対向する。これにより入光路61の光入口6
3と送光ユニソl−U、の光出口65間、および出光路
62の光出口64と受光ユニッ)Uzの光入口66間の
光の伝播距離が短くなるので、入光路61および受光ユ
ニッ)Uzへの入射光量の減少を抑制することができる
ステアリングホイールlの環状連結部10と円板状連結
部11間に位置するスポーク部9の内端部分9aは、ス
テアリングホイール1の回転により送光ユニットU、の
光出口65と入光路61の光入口63問および出光路6
2の光出口64と受光ユニッl−U、の光入口66間を
横切ることがあるので、これにより岡山、入口65.6
3および64.66間の光路が内端部分9aにより遮ら
れないように、各内端部分9aにはそれを回込むように
光を透過させて両光路を確保するための導光体67が取
付けられる。
次に第8〜第10図を参照して導光体67の取付構造に
ついて説明する。各スポーク部9の内端部分9aには第
8図に示すように一対の切欠状取付溝68がそれらの間
に隔壁69を挟んで互いに逆向きに形成される。導光体
67は第1および第2半体67、.67□より二つ割に
構成され、それらの分割面には切欠状係合凹部70が形
成される。
両半体67、.67□は、第9.第10図に示すように
係合凹部70を隔壁68に係合させて再取付溝68にそ
れぞれ嵌合される。そして両半体67、.67□を再取
付溝68に保持すべく、両半体6L、67gの一対の装
着溝71にはそれぞれEリング挟止め環72が装着され
る。
これら両半体67、.67□の再取付溝68に対する嵌
合により、両半体67、.67□は内端部分9aの軸方
向への移動をそれぞれ阻止され、また隔壁69と再係合
凹部70の係合により、両半体671.67□は、内端
部分9aの軸回りの回動をそれぞれ阻止される。さらに
止め環72による両半体671.67□の挟着により両
半体67、.67□が一体化される。このように止め環
72を用いると、それら半休671.67□を接着によ
り接合する場合に比べて内端部分9aに対する導光体6
7の取付作業性が良好となる。
第2光スイツチ60□にも入光路および出光路が接続さ
れるが図面には省略した。
ステアリングホイールlにおける環状連結部10の上下
面には、ユニットケース5の外周壁およびパッド4の隔
壁35を囲繞するように遮光カハ−73,,73□がそ
れぞれビス74により取付けられる。
次に第2および第11図を参照してホーンスイッチ装置
について説明する。このホーンスイッチ装置はユニット
ケース5からステアリングホイール1を通してパッド4
に通電する方式を採用しており、その摺動接続部はユニ
ットケース5およびパッド4の遊星歯車用公転空間S、
、S!と雨空間St、32に挟まれたステアリングホイ
ール1の連結部11が有効に利用されている。
即ち、連結部11において、その第1.第2遊星歯車3
7..3Ltと干渉しない位置に両端部を両公転空間S
、、SZに突入させた導電性摺動子75が取付けられ、
その摺動子75の両端と常に摺接する2個のスリップリ
ング76、.76□が公転空間SIの底面、したがって
ユニットケース5の底壁30および公転空間Slの天壁
、したがってパッド4にそれぞれ埋設される。
摺動子75は第1および第2軸部75..752よりな
り、それら軸部75..75□の基端は、連結部11を
貫通してそれにビス77により固着された嵌合式の絶縁
筒体78内に摺動自在に抜止め保持され、両基端間には
導電性ばね79が縮設される。
バッド4側のスリップリング76□はパッド4に設けら
れたホーンスイッチ80に接続され、ユニットケース5
側のスリップリング76、は図示しないホーンに接続さ
れる。
第2図に示すように、コンビネーションスイッチ6のス
イッチケース7には、ワイパレバー81により操作され
るワイパスイッチ装置82およびターンシグナルレバー
83により操作されるターンシグナルスイッチ装置84
が収納される。
次に第1〜第4図および第12図を参照して前記実施例
の作用について説明する。
例えば第1〜第4図において、ステアリングホイール1
を時計方向に回転させると、各第2遊星歯車37□は第
3図において時計方向に自転しつつ第2太陽歯車332
の周りを時計方向に公転する。これにより第2太陽歯車
33□は第3図において反時計方向に回転するのでパッ
ド4はステアリングホイール1の回転に拘らず定位置に
保持される。第2遊星歯車37□の公転は、第1遊星歯
車371の第1太陽歯車33.に対する公転により安定
して行われる。
第12図において、光発生および光−電気変換信号処理
部85の点灯カウンタ86は一定周期で電気パルス信号
を発生し、その電気パルス信号により送光ユニットU、
の発光素子56が発光する。
発光素子56より発生した光はプリズム57により屈折
されて光出口65に導かれ、その光出口65より隣合う
スポーク部9における内端部分9a間の空間S3または
導光体67中を伝播して入光路61の光入口63に入射
し、入光路61を経て第1光スイッチ60.に達する。
この場合光出口65と光入口63とは対向しており、そ
れらの間の光の伝播距離は短いので、入光路61への入
射光量の減少は極めて少ない。
第1光スイツチ601を閉じると入光路61からの光は
出光路62を経て光出口64に4かれ前記同様の伝播作
用で受光ユニットuzの光入口66に入射し、プリズム
59により屈折されて受光素子58に受光される。受光
素子58においては光電変換操作が行われ、得られた電
気信号は増幅器87で増幅される。
前記電気信号は電気信号処理部88のラッチ回路89に
おいて同期回路90によって点灯カウンタ86との同期
をとられ、その後バッファ91を経て図示しない制御回
路へ送られる。この制御回路では電気信号を信号処理し
て、所定の電気機器に送り、これを作動する。
送光ユニットUI、受光ユニソ)Uzおよび第1太陽歯
車33.はユニットケース5をコンビネーションスイッ
チ6のスイッチケース7に取付けることにより所定の位
置に配設されているので、パッド4への送光およびパッ
ド4からの受光が確実に行われ、また第1太陽歯車33
1に対する第1遊星歯車371の自転および公転動作も
スムーズに行われる。
またステアリングホイール1がどのような回転位置にあ
ってもホーンスイッチ装置における摺動子75の上、下
端部は両スリップリング76、。
76□にそれぞれ摺接しているのでホーンスイッチ80
を操作すれば警音が発生する。
なお、本発明は支軸36の一端にのみ歯車を設ける場合
についても適用し得る。
C0発明の効果 本発明によれば、合成樹脂製支軸と金属製基材。
の軸挿通孔との間に合成樹脂製軸受筒を介装するという
極めて簡単な手段により、支軸と軸受筒とのなじみ性を
良好にして支軸の摩耗およびかじりを防止しその耐久性
を向上させることができる。
また軸受筒は基材に固定されているので、その筒ががた
つくこともない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を車両用ステアリング装置に適用した一実
施例を示すもので、第1図は装置全体の平面図、第2図
は第1図n−n線断面図、第3図は第1図n−n線断面
図、第4図は第1図n−n線断面図、第5図は第1およ
び第2遊星歯車と支軸の関係を示す分解斜視図、第6図
はステアリングホイールに対する軸受筒の組付作業を示
す斜視図、第7図はステアリングホイールに対する第1
および第2遊星歯車の取付状態を示す拡大断面図、第8
図はステアリングホイールと導光体の関係を示す分解斜
視図、第9図はステアリングホイールに対する導光体の
取付状態を示す斜視図、第10図は第9図X−X線断面
図、第11図はホーンスイッチ装置における接続部の拡
大断面図、第12図は信号径路を示すブロック図である
。 11・・・金属製基材としての連結部、36・・・支軸
、37、.37□・・・□歯車しての第1.第2遊星歯
車、46・・・軸挿通孔、49・・・軸受筒時 許 出
 願 人  本田技研工業株式会社同    東洋電装
株式会社 第5図 第8図 第11図 第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも一端に歯車を備えた合成樹脂製支軸を、金属
    製基材の軸挿通孔に回転可能に支承させた歯車用支軸の
    支承構造において、前記軸挿通孔と前記支軸との間に、
    前記基材に固定される合成樹脂製軸受筒を介装したこと
    を特徴とする歯車用支軸の支承構造。
JP22881184A 1984-10-30 1984-10-30 歯車用支軸の支承構造 Pending JPS61105366A (ja)

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