JPS61103661A - 型鋳造用複合ピン - Google Patents
型鋳造用複合ピンInfo
- Publication number
- JPS61103661A JPS61103661A JP22587184A JP22587184A JPS61103661A JP S61103661 A JPS61103661 A JP S61103661A JP 22587184 A JP22587184 A JP 22587184A JP 22587184 A JP22587184 A JP 22587184A JP S61103661 A JPS61103661 A JP S61103661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- mold
- casting
- pins
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/22—Dies; Die plates; Die supports; Cooling equipment for dies; Accessories for loosening and ejecting castings from dies
- B22D17/2236—Equipment for loosening or ejecting castings from dies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/40—Removing or ejecting moulded articles
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アルミニウム（ＡＩ）、マグネシウム（Ｍｇ
）、亜鉛（Ｚ ｎ）、鉄（Ｆｅ）、１１（Ｓｎ）、銅（
Ｃｕ）、モリブデン （Ｍｏ）等およびその合金の高温
（４００〜１６００℃）の溶融金属（以下溶湯という）
を型鋳造するための鋳込装置に装着され、鋳造製品（以
下製品という）に鋳孔を形成するとともに、製品を鋳型
（通常は金型、以下単に型という）より取り出す作用を
行な１う型切連用複合ピンに閃するものである。
）、亜鉛（Ｚ ｎ）、鉄（Ｆｅ）、１１（Ｓｎ）、銅（
Ｃｕ）、モリブデン （Ｍｏ）等およびその合金の高温
（４００〜１６００℃）の溶融金属（以下溶湯という）
を型鋳造するための鋳込装置に装着され、鋳造製品（以
下製品という）に鋳孔を形成するとともに、製品を鋳型
（通常は金型、以下単に型という）より取り出す作用を
行な１う型切連用複合ピンに閃するものである。
通常、前記金属の型鋳造は、移動型と固定型とからなり
、必要とする製品形状に対応する形状の空隙を有する型
の前記空隙（以下型空隙という）内に、溶湯に圧力を加
えで注入し、凝固させて製品を作る精密な鋳造法である
。
、必要とする製品形状に対応する形状の空隙を有する型
の前記空隙（以下型空隙という）内に、溶湯に圧力を加
えで注入し、凝固させて製品を作る精密な鋳造法である
。
溶湯の温度は、金属または合金により異なるが大体４０
０〜１６００℃の範囲の高温であるため、型空隙に通ず
ろ型面、特に鋳孔を形成するための鋳抜ピンは鋳込溶湯
の高温と高圧に曝され、激しい熱変形や酸化物あるいは
鋳込溶湯の溶着等が起こる。
０〜１６００℃の範囲の高温であるため、型空隙に通ず
ろ型面、特に鋳孔を形成するための鋳抜ピンは鋳込溶湯
の高温と高圧に曝され、激しい熱変形や酸化物あるいは
鋳込溶湯の溶着等が起こる。
従って、特に鉄、銅およびその合金のように高融烹の金
属の型鋳造においては、前記鋳抜ピンの材料としては９
００〜１６００℃の高温溶湯に耐える耐熱材料が必要で
ある。しかし、一般に熱間工具鋼等の鉄基耐熱合金は短
か命のため、ＷやＭｏを基とする合金が使用されている
、鉄、銅等のように高ｆＡＷＪ込を行なう型鋳造にお１
いては、超耐熱合金を用いても鋳抜ピン、には１亀裂や
急速な摩耗が発生したり、溶湯が注入時に激しく当たっ
て流れる部分のピン、特にその先端部には溶湯の食い込
み、付着あるいは溶損が発生したりして、連続して型鋳
造を行なうことができなくなるばかりでなく、鋳抜ピン
の特命を着しく縮めてしまう、また、前記ＷやＭ。
属の型鋳造においては、前記鋳抜ピンの材料としては９
００〜１６００℃の高温溶湯に耐える耐熱材料が必要で
ある。しかし、一般に熱間工具鋼等の鉄基耐熱合金は短
か命のため、ＷやＭｏを基とする合金が使用されている
、鉄、銅等のように高ｆＡＷＪ込を行なう型鋳造にお１
いては、超耐熱合金を用いても鋳抜ピン、には１亀裂や
急速な摩耗が発生したり、溶湯が注入時に激しく当たっ
て流れる部分のピン、特にその先端部には溶湯の食い込
み、付着あるいは溶損が発生したりして、連続して型鋳
造を行なうことができなくなるばかりでなく、鋳抜ピン
の特命を着しく縮めてしまう、また、前記ＷやＭ。
を基とする耐熱合金は、熱伝導度が高いために溶湯から
急速に保有熱を奪いその温度を低下させる。
急速に保有熱を奪いその温度を低下させる。
鋳抜ピン特にその先端部は、前記のような溶損等のほか
変形、焼付き等が激しいので、ピンの材質としては熱間
グイス鋼、マルエージング鋼、高速度鋼等の焼入鋼に表
面処理を施したもの、あるいはサーメット、セラミック
スのような非金属の超耐熱材料を！！書のがよい。
変形、焼付き等が激しいので、ピンの材質としては熱間
グイス鋼、マルエージング鋼、高速度鋼等の焼入鋼に表
面処理を施したもの、あるいはサーメット、セラミック
スのような非金属の超耐熱材料を！！書のがよい。
これらは耐熱性は勿論、耐食性、耐摩耗性などに極めて
優れ、かつ溶湯にぬれにくい、また非金属のｍ耐熱材料
は熱伝導度が低いので、前記ＷＳＭｏを基とする耐熱合
金の欠陥を十分にＩＩＩ、う良好な性質を持つものであ
る。
優れ、かつ溶湯にぬれにくい、また非金属のｍ耐熱材料
は熱伝導度が低いので、前記ＷＳＭｏを基とする耐熱合
金の欠陥を十分にＩＩＩ、う良好な性質を持つものであ
る。
しかしながら、鋳抜ピンは形状的に一般に細（で長いた
め、先端部の溶損のほかに曲がり等の変形を発生しやす
く、２八により寿命が尽きて廃却となるものが少なくな
い。さらに、非金属の超耐熱材料は耐熱衝撃性および機
械的性質が金属材料に比べて劣ることもあるので、その
材質の選定には特に留意しなければならず、使用できな
い場合もある。
め、先端部の溶損のほかに曲がり等の変形を発生しやす
く、２八により寿命が尽きて廃却となるものが少なくな
い。さらに、非金属の超耐熱材料は耐熱衝撃性および機
械的性質が金属材料に比べて劣ることもあるので、その
材質の選定には特に留意しなければならず、使用できな
い場合もある。
一方、型ｇＩ遺後に移動型を動かして固定型より分層し
、この固定型より製品を取り出すには、固定型を摺動自
在に貫通する押出ピンを突出させて製品を押し出してい
る。
、この固定型より製品を取り出すには、固定型を摺動自
在に貫通する押出ピンを突出させて製品を押し出してい
る。
従って、固定型には製品を押し出すための押出ピンと、
製品に鈎穴を形成するための鋳抜ピンとが、それぞれ独
立して多数設けられている。
製品に鈎穴を形成するための鋳抜ピンとが、それぞれ独
立して多数設けられている。
そのため型の構造が複雑になり、加工等型の製作が困難
で多頭の製作費を要して型鋳造のコスト増大の一因にな
るとともに作業性を阻害していた。
で多頭の製作費を要して型鋳造のコスト増大の一因にな
るとともに作業性を阻害していた。
本発明は、上記従来の欠点を除去し、型鋳造のコストの
低減と作業性の向上とを図るとともに、ピンの特命を着
しく向上させることを目的とするものである。
低減と作業性の向上とを図るとともに、ピンの特命を着
しく向上させることを目的とするものである。
本発明は、固定型に摺動自在に嵌合し駆動部材によって
軸方向にｒａ！Ｉ！ｌＪシ、型ａａ後の製品を固定型よ
り押し出すための押出ピンの役目をする外ピンと、この
外ピン内に摺動自在に嵌入して一端を型空隙内に突出さ
せて匈孔を形成する鋳抜ピンの役目をし、他端は保持部
材で保持された内ピンとからなるものである。
軸方向にｒａ！Ｉ！ｌＪシ、型ａａ後の製品を固定型よ
り押し出すための押出ピンの役目をする外ピンと、この
外ピン内に摺動自在に嵌入して一端を型空隙内に突出さ
せて匈孔を形成する鋳抜ピンの役目をし、他端は保持部
材で保持された内ピンとからなるものである。
内ピンが外ピン内に嵌入して〃−ドされているので、前
記従来の問題点をすべて克服することがで終る。すなわ
ち、内ピンの外径は実質的に外ピンの外径となるため、
断面係数が数倍になり機械的強度が増大して曲がり等の
変形がなくなる。その上、１シヨツト毎に内ピンが外ピ
ン１の中に慴動して引っ込むので、内ピンの先ｊｉｉＩ
１部に付着した溶湯のカスが、その都度除去されて清浄
化の役目を果たすことができる。従って内ピンは、従来
の鋳抜ピンでは不可能な２〜３−φ程度の小径のものに
まで適用で慇るようになった。
記従来の問題点をすべて克服することがで終る。すなわ
ち、内ピンの外径は実質的に外ピンの外径となるため、
断面係数が数倍になり機械的強度が増大して曲がり等の
変形がなくなる。その上、１シヨツト毎に内ピンが外ピ
ン１の中に慴動して引っ込むので、内ピンの先ｊｉｉＩ
１部に付着した溶湯のカスが、その都度除去されて清浄
化の役目を果たすことができる。従って内ピンは、従来
の鋳抜ピンでは不可能な２〜３−φ程度の小径のものに
まで適用で慇るようになった。
一方、外ピンは従来の押出ピンより断面係数が大きくな
るとともに、突出面積（ピンの先端が製品と接触する面
積）が大きくなったため押し出しの安定性が得られ、製
品に押し疵をつける度合が極めて少なくなった。また押
出圧力による血が９、座くつは断面係数の増加と外径／
長さの増大により着しく改善され、その上実質剛性は内
ピンと加え合わせたものとなった。
るとともに、突出面積（ピンの先端が製品と接触する面
積）が大きくなったため押し出しの安定性が得られ、製
品に押し疵をつける度合が極めて少なくなった。また押
出圧力による血が９、座くつは断面係数の増加と外径／
長さの増大により着しく改善され、その上実質剛性は内
ピンと加え合わせたものとなった。
ＰＩＳ１図および第２図は本発明の一実施例を示す断面
図で、第１図は型合わせ後の状態を示し、第２図は型分
離後製品を押し出した状態を示すものである。
図で、第１図は型合わせ後の状態を示し、第２図は型分
離後製品を押し出した状態を示すものである。
ｍ１図において、外ピン１はその一端部（先端１部）が
固定型４に摺動自在に嵌合するとともに他端部が保持部
材７により保持されている。
固定型４に摺動自在に嵌合するとともに他端部が保持部
材７により保持されている。
内ピン２は外ピン１内に摺動自在に嵌入し、−ｙａ部（
先端部）が移動型３と固定型４とが合わさって形成され
た架空ＦＡ ５ ａ内に突出するとともに、ａＳ部が外
ピン１の外側に駆動部材６を貫通して伸び保持部材８に
より保持されている。
先端部）が移動型３と固定型４とが合わさって形成され
た架空ＦＡ ５ ａ内に突出するとともに、ａＳ部が外
ピン１の外側に駆動部材６を貫通して伸び保持部材８に
より保持されている。
この場合、外ピン１の先端は架空ＦＡ５ ａ内に突出せ
ず、固定型４の型空隙５ａ側の面と番、！ぼ同一面とな
っている。
ず、固定型４の型空隙５ａ側の面と番、！ぼ同一面とな
っている。
上記第１図の状態において溶湯が射出注入されて型Ｉｌ
ｌ造後、溶湯の凝固を待って移動型３が左方に移動して
固定型４から分難すると、駆動￥ｃｌＩ（図示せず）に
よって駆動部材６が矢方向に移動し、この駆動部材６に
押されて外と７１が矢方向（図の左方向）に突出する。
ｌ造後、溶湯の凝固を待って移動型３が左方に移動して
固定型４から分難すると、駆動￥ｃｌＩ（図示せず）に
よって駆動部材６が矢方向に移動し、この駆動部材６に
押されて外と７１が矢方向（図の左方向）に突出する。
外ピン１が突出することにより、第２図のようにその先
端で製品５を固定型１より押し出すのである。このとき
内ピン２は保持部材８に保持されていて移動しないかあ
るいは逆方向に移動１することにより、製品に形成した
孔５ｂから１引き抜かれて鋳孔５ｂが完成する。
端で製品５を固定型１より押し出すのである。このとき
内ピン２は保持部材８に保持されていて移動しないかあ
るいは逆方向に移動１することにより、製品に形成した
孔５ｂから１引き抜かれて鋳孔５ｂが完成する。
製品５の押し出しが終了すると駆動部材６が矢印と逆方
向に移動し、外ピン１、内ピン２が再び第１図の状態に
復帰して次の鋳込みを待つのである。
向に移動し、外ピン１、内ピン２が再び第１図の状態に
復帰して次の鋳込みを待つのである。
本実施例においては、外ピン１と内ピン２とは外ピン１
の先端部近傍の内周で摺動するようにして、他の部分に
は間隙９を設けであるが、このようにすることにより内
ピン２の保温性を向上することができるものである。
の先端部近傍の内周で摺動するようにして、他の部分に
は間隙９を設けであるが、このようにすることにより内
ピン２の保温性を向上することができるものである。
上述のように、本発明の複合ピンは型鋳造用の鋳抜ピン
と押出ピンとを複合一体化したものであるから、機械的
強度が大巾に向上してピン材質の選択できる範囲を広げ
ることができ、ピンの寿命を著しくｘｉすることができ
たものである。
と押出ピンとを複合一体化したものであるから、機械的
強度が大巾に向上してピン材質の選択できる範囲を広げ
ることができ、ピンの寿命を著しくｘｉすることができ
たものである。
また、ピンの数を半減することができろので、型設計が
容易になり、型の加エエ敗を節減して型１製作費を低減
するとともに、ＩＩ造方案の改善１ができて製品機能と
作業性が向上し、型鋳造のコストの低減を図ることがで
きる等、幾多の効果を奏し得るものである。
容易になり、型の加エエ敗を節減して型１製作費を低減
するとともに、ＩＩ造方案の改善１ができて製品機能と
作業性が向上し、型鋳造のコストの低減を図ることがで
きる等、幾多の効果を奏し得るものである。
第１図および第２図は本発明の一実施例を示し、第１図
は型合わせ後の状態を示す断面図、第２図は型分離後製
品を押し出した状態を示す断面図である。
は型合わせ後の状態を示す断面図、第２図は型分離後製
品を押し出した状態を示す断面図である。
Claims (1)
- 固定型に摺動自在に嵌合し駆動部材を介して軸方向に摺
動する外ピンと、該外ピン内に摺動自在に嵌入し、一端
を型空隙内に突出し他端を保持部材で保持された内ピン
とからなる型鋳造用複合ピン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22587184A JPS61103661A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 型鋳造用複合ピン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22587184A JPS61103661A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 型鋳造用複合ピン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61103661A true JPS61103661A (ja) | 1986-05-22 |
Family
ID=16836154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22587184A Pending JPS61103661A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 型鋳造用複合ピン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61103661A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01113151A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-05-01 | Toyota Motor Corp | 成形金型及びその使用方法 |
| WO1990011151A2 (en) * | 1989-03-21 | 1990-10-04 | Dbm Industries Limited | A die casting machine |
| WO1994026496A1 (de) * | 1993-05-13 | 1994-11-24 | Rainer Knarr | Hülsenauswerfer |
| JP2011131240A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Tokyo Seimitsu Kogyo Kk | 入れ子ピン及び金型 |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP22587184A patent/JPS61103661A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01113151A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-05-01 | Toyota Motor Corp | 成形金型及びその使用方法 |
| WO1990011151A2 (en) * | 1989-03-21 | 1990-10-04 | Dbm Industries Limited | A die casting machine |
| WO1990011151A3 (en) * | 1989-03-21 | 1990-11-15 | Dbm Industries Ltd | A die casting machine |
| WO1994026496A1 (de) * | 1993-05-13 | 1994-11-24 | Rainer Knarr | Hülsenauswerfer |
| JP2011131240A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Tokyo Seimitsu Kogyo Kk | 入れ子ピン及び金型 |
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