JPS61103083A - ダクト封止 - Google Patents

ダクト封止

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JPS61103083A
JPS61103083A JP60240341A JP24034185A JPS61103083A JP S61103083 A JPS61103083 A JP S61103083A JP 60240341 A JP60240341 A JP 60240341A JP 24034185 A JP24034185 A JP 24034185A JP S61103083 A JPS61103083 A JP S61103083A
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Tyco Electronics Raychem GmbH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ダクトまたは供給ライン(例えば、パイプま
たはケーブル)などの基材の環境的封止に関する。
[従来技術] ダクトおよび供給ラインは、湿気、はこり、虫およびガ
スなどの汚染にさらされる環境において用いられること
がある。従って、ある斤′、II!LのH+l−を、基
材のまわりに(例えば供給ラインの場合において)また
は2つの基材の間に(例えばダクトとダクトが支持する
供給ラインとの間のダクト封止の場合において)与える
必要がある。
そのような封止を形成するために種々の技術が゛ 従来
用いられている。最も簡単なものは、テープ巻きであろ
う。これには、単一のテープによってあらゆる寸法また
は形状の基材に対して用い得る利点があるが、低い性能
を有するという欠点がある。接着剤またはマスチックな
どの訂正材料は干独でまたはテープとともに用いられる
が、やはり性能が低い。
近年、ダクト封止および供給ライン封止のため寸法的回
復性物品が用いられている。一般に、寸法的回復性物品
は、寸法的形状が適切な処理、例えば加熱に付された場
合に実質的に変化する物品である。通常、寸法的回復性
物品は変形される前の元の彩状方向に回復するが、「寸
法的回復性物品」なる語句は、予め変形されていなくと
も新しい形状を採る物品をら包含する。
最も普通の形態においてそのような物品は、例えば米国
特許第2’、027.962号、同第3,086.24
2号および同第3,597,372号に記載されている
ように、弾性または熱可塑性記憶性質を示すポリマー材
料からできている熱収縮性スリーブを有する。熱回復性
物品の製造において、ポリマー材料は、所望寸法的回復
性を向上させる物品製造のいずれの工程においてら架橋
さけてよい。
これら物品の利点は、強靭、不透過性、耐水性であるこ
とおよび温度変化、地震および修理作業などにより生じ
る小さい機械的応力なとの作用に耐えることである。物
品はその回復可能な形状で容易に装着でき、次いで収縮
しくまたはそれ以外の形態で回復し)、保護すべき基材
に封止係合4゜る。このように、装着は容易であり、性
能(よ侵れている。単一寸法の物品は、種々の寸法の基
材に対して用いることができ、製造の厳密な許容差が必
要てない。
しかし、ある状況において難点がある。物品が加熱時に
回復するということは、物品力砧(材に2rしてほぼ所
望位置にある場合に一般に熱を適用しなければならない
ことを色味する。このことは、付近の物品または基材か
熱放散体である場合に、それがトーチまたは他の加熱手
段の適切な配置を物理的に妨害する場合に、それがガス
パイプなどのように危険である場合に、あるいはそれが
過剰な加熱により損傷を受ける場合に問題になる。
[発明の構成] 本発明者らは、加熱される必要なく、または所望装着位
置から離れて加熱できるが、熱収縮性物品に通常伴う厳
密な許容差の必要がないことおよび装着か容易であるこ
との利点を有する物品を見い出した。
本発明は、ダクトと、ダクトにより支持された基材との
間の封止を供給できる封止部材、およびダクトに封止部
材を配置した後に操作でき、封止部材とダクトの間に弾
性的にバイアスされた係合を与える弾性部材を存するダ
クト封止を提供する。
本発明は、処理に付された場合にのみ変形できるが該処
理によってのみ直ぐには変形乙ない、第1形状から、基
材に係合し応ノJが実質的にない第2形状に変形する封
止部材、および 封と部付の第2影状に応じて変形でき、よって封止部材
と基材の間の弾性的にバイアスされた係合を生じさせる
機械的部材 を有する基材封IE用物品をも提供ずろ。
処理は加熱を含むことが好ましい。従うて、封止部材は
、加熱された場合にのみ変形できる(例えば、形成材料
か軟化する)が、加熱にのみより直ぐには変形しない。
別の処理は、溶剤または池の液体に付すことであり、こ
れらは部材の材料を軟化させる。
封止部材が上記処理に付された場合にのみ変形するとい
うことは、本技術の語6」の通猟のご味であり、本発明
により解決された問題点である。問題を解決するために
3つのことを行った。第1に、物品は極限的に変形可能
であり、物品を使用不能にする変形は除かれる。第2に
、考慮すべき力はそのような物品の装着および使用にお
いて通+’l’+′生じる力である。適した使用におい
て装着性および移動抵抗上が関係するからである。第3
に、処理前後の変形度は、装着に要する形状変化および
装着後に許容可能な形状変化に関係づけて考慮する。
当業者は変形に関する条件を理解するのに困難を要しな
い。
基材に封止的に係合する第1部分に加えて、本発明の物
品は、他の基材または同じ基材の異なった部分に封止的
に係合する第2部分を有する。従って、物品がダクト封
止を含む場合に、第2部分はダクトの内側に係合し、第
1it分は、ダクトによって支持される供給ラインまた
は他の基材に係合する。第1および/または第2部分は
いずれかの適切な手段によってダクトおよび/または供
給ラインを封止する。例えば、それぞれの部分は回復性
であってよく、あるいはそれぞれの部分には機械的固定
手段(要すれば、上記機械的部材)が供給されてよく、
または接着剤らしくはシーラントか供給されてよく、あ
るいはこれら封止技術の組み合ねけが用いられてよい。
それ故、弾性的バイアスを生しさせる機械的部材はダク
トおよび/または供給ラインの封止を保つのを助けるよ
うに働く。
しかし、機械的部材かダクトの内側に向かってダクト封
止の拡張部分を保つように働き、ダクト1を止の他の部
分が供給ラインに係合するように熱収縮することが好ま
しい。供給ラインのまわりのダクト封止の他の部分を収
縮さUoるように熱を適IHすることには一般に困難を
要しない。他の部分は(ダクトに係合する部分と異なっ
て)ダクトから突出するからである。
本発明の物品は他の状況において用いてよい。
例えば、本発明の物品は供給ラインのノヨイノI・を包
含する供給ライノのまわりの封止をfJli給オろっ封
止部材はほぼ円筒状であり、機;成約部材は封止部材を
軸方向に伸張するように働き、従−て封11部材は半径
収縮を行い、供給ラインに係合する。
しかし、最大の利点を考慮し、主にダクト封]1に関し
て本発明を説明する。
上記好ましいダクト封止において、第1形状から第2形
状への変形は、ダクト封11のほぼ中空の部分の半径拡
張を含む。従って、変形前に、その部分はダクトに容易
に挿入でき、変形後にその部分はダクトの内表面に封止
的に係合する。シーラント(例えばマスチック)または
接着剤(例えばホットメルトまたは他の熱活性化接着剤
)などの封止材料を、ダクトとダクトに係合すべきダク
ト封止の表面との間に供給してよい。そのような封止材
料はダクト封止の適切な表面に被覆供給または池の方法
で付着されるのが好部合である。
ポリマー材料が変形後に応力が実質的にない状態にする
のは、この封止材料が重大な剥離または剪断力のかかる
状態にないことが好ましいからである。
[応力が実質的にない]とは、いずれかの応力が残って
いる場合に、基材から物品を移動する正味の力が、物品
と基材の間のいずれかの結合の剥離および/または剪断
強さに比較して重大でないことを意味する。結合か与え
られていない場合、機械的部材によりかかる力は、そう
でなければ基材1;、               
  から物品を移動する物品におけるいずれかの力より
大きくなければならない。
機械的部材は、ダクトまたは池の基材に係合4−る封止
部材の一部分の半径拡大を生しさl゛るよたは可能にす
る1つまたはそれ以上のバネであることが好ましい。重
要なことは、機械的部材か、装着1IiJの封止部材(
例えば、小直径のダクト封1ヒの一部分)の形状に対応
する形状から、装着されノこ封止部材(例えば、大直径
)の形状に対応する形状に変化することである。この変
化は加熱により助けられてよいが、加熱によってのみ直
ぐに行われる必要はない。従って、物品は、ダクト、ま
たは装着を困難または不可能にする形状変化の発生なく
装着される他の場所から離れて加熱されてよい。
しかし、材料を軟化し所定位置で容易に変形させるため
および/または用いてよい封止材料を活性化するため、
加熱は好ましい。従って、物品は第1に加熱され、第2
に所定位置に配置され、第3に機械的部材が操作され、
形状変化を生じさせろまたは可能にする。好ましい聾様
において、KM的部材は封止部材の第1および第2形状
に対応計る少なくとも2つの解放または安定位置を有す
る。
その1つはポリマー材料と基材の間の望ましい弾性的に
バイアスされた係合を生じさせる。このバイアスは機械
的器具の弾性から生じる必要がないが、ポリマー材料の
弾性からまたは基材の弾性からまたはこれら可能性の2
つもしくはそれ以上から生じ得る。。
機械的部材の操作により形状変化が生じるというよりも
形状変化が可能である場合に、ポリマー材料は寸法的回
復性で、一般に拡張可能であり、器具は初めにホールド
アウトとして働く。
機械的部材は、ポリマー材料と同様の構造の部分である
意味において物品の一体部分であってよく、あるいは機
械的に固定または結合されてよく、あるいはポリマー材
料から分離してよく要すれば再使用可能な道具として供
給されてよい。
機械的部材ρ操作は手動で行ってよく、例えば、物品の
外側に突出するレバーにより行ってよい。
しかし、他の機構、例えば、電気リリースまたは軌によ
り開始する機構を用いてよい。この第3の場合において
、溶融性または軟化性材料の溶融または軟化は、弾性的
に変形された部材を解放する。
すなわち、物品は加熱され、封止部材を軟化しまたは接
着剤を活性化し、次いでダクトなどに配置され、接近可
能な部分は更に加熱され溶融または軟化解放が生じる。
本方法の変形において、単一の加熱工程が軟化または接
着剤活性を生しさせ、開始をも活性化する。しかし、こ
の場合に、物品がダクトなどに挿入されるように機械的
部材の変化を生じさせる解放は遅らされる。
添付図面を参照して本発明を更に詳しく説明する。
第1図において、従来技術のダクト封止1がダクト2に
装着されており、ダクト2と供給ライン3の間の封止を
供給する。ダクト封止lは熱により変形するフランツ4
を有し、シーラット5が封止を向上させている。ダクト
封止は加熱され、ダクトに押し込まれ、フラッジの変形
が加熱工程により可能になる。ダクトに挿入された後、
ダクト封止の末端6は熱収縮し、供給ライン3に係合す
る。ダクト封止が所定位置にある場合にダクト封止の形
状変化がなされないことがわかる。従って、ダクト封止
は特大寸法であるので、好ましくない状態において装着
は困難になる。
第1図から、ダクトに係合するダクト封止の一部分の加
熱は、ダクト封止を適切に配置した後において、通常の
方法によってはほぼ不可能であることがわかる。
第2図において、本発明のダクト封止tは鋼、PvCま
たは他のダクトの内部に配置されているが、その第1形
状にある、即ち、拡張してダクトに係合する前の状態に
ある。封止は4つの化ロアを打するが、それ以上または
それ以下の出口を有してよい。いずれかの材料(例えば
弾性プラスチック、綱またはベリリウム/銅)からなる
バネが機械的部材8の例として示されている。接着剤被
覆9もある。バネは、レバー11が作動するとき、例え
ば引張られるとき、ダクトの内側にあるダクト封止の一
部分の拡張を生じさせる。レバーは化ロアの1つを通過
しているが、その目的のため特・1 別に設けた穴に通過させてよい。一般に、封止材料を用
いる場合に特に、出口の中にレバー1!か存在すること
により、その出口とその中の供給ラインとの間に漏れ経
路が生じる。しかし、ある状況において、レバー11は
、ダクト封1Fの本体内に収容された機械的部材8に係
合しないことが好ましい。従って、機械、的部材は遠隔
操作できろ。
バネにより行なわれる必要がある拡張度は重要でないが
、拡張が小さければ必要な力が小さいので拡張度は小さ
いことが好ましい。必要な拡張度は、ダクト封止がそれ
ぞれの寸法のダクトに対してtlt別に製造される場合
に特に小さい。ダクト封との直径がバネにより25%よ
り少なく、更に好ましくは10%より少なく、最も好ま
しくは5%より少なく、特に3%より少なく増加される
ことが好ましい。
第3図は、単独でまたは上記のものとともに用いてよい
別の特徴を示す。
ダクト封止lはマンホール12の壁の中に存([する。
封止は2つの化ロアを有し、出口の1つは、供給ライン
を支持し、内ダクトである。内ダクトはそれ自体でケー
ブルまたはパイプなどの供給ラインを支持する。従って
、図示するダクト封止は1つの大きいダクトから複数の
小さいダクトへの分岐を供給する。
ダクト封止には、マンホール12に係合する封止の一部
分として成型されてよいりツノ13が設けられている。
色魔14が化ロアと、マンホール12に係合する封止の
一部分との間に設けられている。色魔の目的は、振動ま
たは他の軸方向もしくは軸周囲方向動きなどの動きが、
封と5へ伝達することなく供給ライン3において生じる
のを可能にすることにある。
化ロアの1つは、簡単な締まり嵌めにより供給ライン3
に封止を与える封止リップI5を有する。
リップは出口と一体であってよく、あるいは封止材料な
どの付加的片であってよい。リップに代えて、または加
えて、化ロアの末端部分は回復性であってよく、あるい
はホース型クランプなどのクロージヤー器具が供給され
てよい。
ダクト封止には、化ロアを加熱する自己含何(例えば電
気的)加熱手段および/まLは軟化を生じさせるために
ダクトに係合する部分かO(給されてよく、熱回復を生
じさせおよび/または封止材料の活性化を生じさせる。
ダクトに係合する封止の一部分を加熱するため、電気的
加熱手段はバネまたは他の機械的部材8の一部分として
供給されてよい。例えばバネは電気ヒーターとして動い
てよい。加熱手段は、温度に関して自己調節する。この
自己調節は、例えば、電気加熱回路の一部分として正温
度係数抵抗を有する導電性ポリマーまノニは他の材料を
含めることによって行う。
ダクト封止lは、熱の不在下で変形可能な材料、例えば
エラストマーから形成できるが、好ましい材料はポリエ
チレンなどのポリオレフィンである。
第4a図に示すダクト封止1はバネ状金属または他の材
料の包囲ンートの形状の機械的部材8を有する。部材8
の端16は重なっている。機械的部材は小直径の円筒、
即ち端16の大きな重なりがある緊密巻きの円筒などの
変形形状で保たれている。部材8を大直径の形状に戻し
、よ−てグクト封止1を拡張する解放部材I7が供給さ
れている。例えば、突起要素ととらに一時的に上の端I
6を保持するスロットか上の端16において供給されて
よい。突起要素はレバーIIにより停動または変形可能
である。第4b図は、第4a図のダクト封止の部材8の
横断面図を示し、これより突起18およびスロット19
を存する戻り止め機構がわかる。解放部l1t17が活
性化すると、バネ部材8は点;s20に示す形状になる
。部材8を解放することに代えて機構17は、例えば、
端16を半径方向に押し離すことによって、またはその
重なり度を減少することによって部材8を変形する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術のダクト封止を示す図、第2図は本発
明の第1の態様を示す図、第3図は本発明の第2の態様
を示す図、第4a図および第4b図は機械的部材の好ま
しい態様を示す図である。 !・ダクト封止、2・ダクト、3・供給ライン、4・フ
ラノン、5・・ノーラント、6 末端、7・・出口、8
・機械的部材、9・接着剤波頂、1ルバー、12 マン
ホール、I3・−リッツ、1・1・・・色層、15・・
・リップ、16・・端、I7・解放部材、18・−突起
、19・・スロット。 特■願人 レイケム・ゲゼルノヤフト・ミツト・ヘソユ
レンクテル・ハフツノク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ダクトと、ダクトにより支持された基材との間の封
    止を供給できる封止部材、および ダクトに封止部材を配置した後に操作でき、封止部材と
    ダクトの間に弾性的にバイアスされた係合を与える弾性
    部材 を有するダクト封止。 2 封止部材は加熱により可逆的に軟化するポリマー材
    料を含んでなる特許請求の範囲第1項記載のダクト封止
    。 3、封止部材は、基材に係合できる第1部分および弾性
    部材により拡張できダクトに係合するほぼ円筒状の第2
    部分を有する特許請求の範囲第1項または第2項に記載
    のダクト封止。 4 第1部分は熱収縮性である特許請求の範囲第3項記
    載のダクト封止。 5 封止部材とダクトの間に封止を形成するように配置
    された封止材料を有する特許請求の範囲第1〜4項のい
    ずれかに記載のダクト封止。 6、封止材料は熱活性化接着剤またはシーラントを含ん
    でなる特許請求の範囲第5項記載のダクト封止。 7、封止部材は複数の出口を有しており、ダクト封止は
    、ダクトとダクトが支持する複数の基材との間の封止を
    与える特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載のダ
    クト封止。 8、電気加熱手段を有する特許請求の範囲第1〜7項の
    いずれかに記載のダクト封止。 9、弾性部材は加熱手段として抵抗ヒーターを有する特
    許請求の範囲第8項記載のダクト封止。 10、加熱手段は温度に関して自己調節する特許請求の
    範囲第8項または第9項に記載のダクト封止。 11、処理に付された場合にのみ変形できるが該処理に
    よってのみ直ぐには変形しない、第1形状から、基材に
    係合し応力が実質的にない第2形状に変形する封止部材
    ;および 封止部材の第2形状に応じて変形でき、よって封止部材
    と基材の間の弾性的にバイアスされた係合を生じさせる
    機械的部材 を有する基材封止用物品。 12、弾性的にバイアスされた係合は機械的部材の弾性
    により生じる特許請求の範囲第11項記載の物品。 13、処理は加熱を含む特許請求の範囲第11項または
    第12項に記載の物品。 14、封止部材の変形は機械的部材の変形により生じる
    特許請求の範囲第11〜13項のいずれかに記載の物品
    。 15、ダクトにより支持される基材に係合できる第1部
    分、および機械的部材により拡張できダクに係合するほ
    ぼ円筒状の第2部分を有する、ダクト封止に適した特許
    請求の範囲第11〜14項のいずれかに記載の物品。 16、封止部材の一部分は熱回復性である特許請求の範
    囲第11〜15項のいずれかに記載の物17、熱活性化
    接着剤またはシーラントを含んでなる特許請求の範囲第
    11〜16項のいずれかに記載の物品。 18、電気的加熱手段を何する特許請求の範囲第11〜
    17項のいずれかに記載の物品。 19、機械的部材は加熱手段として抵抗ヒーターを有す
    る特許請求の範囲第18項記載の物品。 20、加熱手段は温度に関して自己調節する特許請求の
    範囲第18項または第19項に記載の物品。
JP60240341A 1984-10-25 1985-10-25 ダクト封止 Expired - Lifetime JPH0680359B2 (ja)

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GB848427046A GB8427046D0 (en) 1984-10-25 1984-10-25 Sealing device
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JPS61103083A true JPS61103083A (ja) 1986-05-21
JPH0680359B2 JPH0680359B2 (ja) 1994-10-12

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US (1) US4789164A (ja)
EP (1) EP0179657B1 (ja)
JP (1) JPH0680359B2 (ja)
AT (1) ATE46021T1 (ja)
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