JPS61102824A - テレビ信号の無線送信装置 - Google Patents
テレビ信号の無線送信装置Info
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- JPS61102824A JPS61102824A JP59225570A JP22557084A JPS61102824A JP S61102824 A JPS61102824 A JP S61102824A JP 59225570 A JP59225570 A JP 59225570A JP 22557084 A JP22557084 A JP 22557084A JP S61102824 A JPS61102824 A JP S61102824A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- vtr
- video
- video camera
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- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はテレビ信号を無線でテレビ受像機乃至はビデオ
テープレコーダに送信することができるようにしたテレ
ビ信号の無線送信装置に関し、更に詳しくはビデオ信号
、オーディオ信号に加えてビデオテープレコーダ(以下
、単にVTRと略す)のスタート/ストップを遠隔操作
で行うことのできるラジオコントロール信号も無線送信
することができるテレビ信号の無線送信装置に関する。
テープレコーダに送信することができるようにしたテレ
ビ信号の無線送信装置に関し、更に詳しくはビデオ信号
、オーディオ信号に加えてビデオテープレコーダ(以下
、単にVTRと略す)のスタート/ストップを遠隔操作
で行うことのできるラジオコントロール信号も無線送信
することができるテレビ信号の無線送信装置に関する。
(従来の技術)
従来、ビデオカメラ或いはVTRの出力をテレビ受像別
で映像化する場合、ビデオカメラ等とテレビ受像機はケ
ーブルで接続されるのが普通である。例えば、VTRの
出力をテレビ受像機で映像化する場合、VTRのRF出
力端子とテレビ受像機のアンテナ入力間をケーブルで接
続する。即ち、VTRはビデオ信号、オーディオ信号を
RF変調し、VHFの1チヤネルか2チヤネルに変換し
てテレビ受像機に送っている。このように特定のチャネ
ル用に変換されたRF倍信号テレビ信号となる。テレビ
受(gI81I側では受信したテレビ信号をビデオ信号
とオーディオ信号に分離し、分離したそれぞれの信号を
処理して、CRT上に映像化すると共に音声も得ている
。
で映像化する場合、ビデオカメラ等とテレビ受像機はケ
ーブルで接続されるのが普通である。例えば、VTRの
出力をテレビ受像機で映像化する場合、VTRのRF出
力端子とテレビ受像機のアンテナ入力間をケーブルで接
続する。即ち、VTRはビデオ信号、オーディオ信号を
RF変調し、VHFの1チヤネルか2チヤネルに変換し
てテレビ受像機に送っている。このように特定のチャネ
ル用に変換されたRF倍信号テレビ信号となる。テレビ
受(gI81I側では受信したテレビ信号をビデオ信号
とオーディオ信号に分離し、分離したそれぞれの信号を
処理して、CRT上に映像化すると共に音声も得ている
。
従来方式によれば、ビデオカメラで撮影した両輪をVT
Rに記録する場合、ビデオカメラとVTR間はケーブル
で接続されているので屋外で擺影するような場合、VT
Rは肩にかけて持ち歩かなければならなかった。VTR
はテレビカメラに比較して極めて重い。従って、VTR
を肩にかけて撮影するという方法では、別動性が悪く、
特に子女が耐影する場合、大きな困難が伴なっていた。
Rに記録する場合、ビデオカメラとVTR間はケーブル
で接続されているので屋外で擺影するような場合、VT
Rは肩にかけて持ち歩かなければならなかった。VTR
はテレビカメラに比較して極めて重い。従って、VTR
を肩にかけて撮影するという方法では、別動性が悪く、
特に子女が耐影する場合、大きな困難が伴なっていた。
このような不具合を除去°するため、RF倍信号無線で
送信する簡易なテレビ信号の無線送信様が最近、開発さ
れた。この装置は、VTR或いはビデオカメラから出力
されるビデオ信号及びオーディオ信号を受けてRF変調
し、変調されたRF倍信号特定のテレビチャネル用に変
換してホイップアンテナから無線送信するような構成に
なっている。
送信する簡易なテレビ信号の無線送信様が最近、開発さ
れた。この装置は、VTR或いはビデオカメラから出力
されるビデオ信号及びオーディオ信号を受けてRF変調
し、変調されたRF倍信号特定のテレビチャネル用に変
換してホイップアンテナから無線送信するような構成に
なっている。
この場合、アンテナから出力される送信出力が問題とな
るが、発信源から100m離れた位置において15μv
/I以下の強さの電波であれば、周波数、tl波の種類
を問わずに無許可で使用することができることになって
いる(ill演法第6条。
るが、発信源から100m離れた位置において15μv
/I以下の強さの電波であれば、周波数、tl波の種類
を問わずに無許可で使用することができることになって
いる(ill演法第6条。
(発明が解決しようとする問題点)
前述した無線送信様によってテレビ信号をVTRに無線
送信する場合、VTRは予め所定のモード(録画モード
)に設定しておき、VTRをスタートさせておいてから
テレビ信号を無線送信するようになっている。このよう
な硝影方法の場合、カメラ動作を停止する時でもVTR
の方のテープは走行し続けるという不具合が生じる。従
って、テレビカメラを停止するたび毎にVTRのテープ
走行も停止させる必要がある。テープ走行を放置してお
いてもよいが、無駄なテープ走行となり、後で空白部を
カットする再編集を行う必要がある。
送信する場合、VTRは予め所定のモード(録画モード
)に設定しておき、VTRをスタートさせておいてから
テレビ信号を無線送信するようになっている。このよう
な硝影方法の場合、カメラ動作を停止する時でもVTR
の方のテープは走行し続けるという不具合が生じる。従
って、テレビカメラを停止するたび毎にVTRのテープ
走行も停止させる必要がある。テープ走行を放置してお
いてもよいが、無駄なテープ走行となり、後で空白部を
カットする再編集を行う必要がある。
このような操作は、特に1人で撮影をしているときに極
めて面倒で煩に耐えないものとなる。
めて面倒で煩に耐えないものとなる。
更に、このような携帯形の装置の場合、ビデオカメラ及
びSa送信回路は内蔵又は外付の電池からパワーが供給
されるようになっている。従って、よりコンパクトなビ
デオカメラを実現しようとすると、電池も小形のものに
ならさせるを得す、長時間の使用ができなくなってしま
うという不都合があった。
びSa送信回路は内蔵又は外付の電池からパワーが供給
されるようになっている。従って、よりコンパクトなビ
デオカメラを実現しようとすると、電池も小形のものに
ならさせるを得す、長時間の使用ができなくなってしま
うという不都合があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、あって
、その目的はテレビ信号の他にVTRのスタート/スト
ップ信号も無線で送信できるようにして操作性9機動性
を向上させると共に、電池のエネルギー節約を図ったテ
レビ信号の無線送信装置を実現することにある。
、その目的はテレビ信号の他にVTRのスタート/スト
ップ信号も無線で送信できるようにして操作性9機動性
を向上させると共に、電池のエネルギー節約を図ったテ
レビ信号の無線送信装置を実現することにある。
(問題点を解決するための手段)
前記した問題点を解決する本発明は、ビデオカメラと、
該ビデオカメラから出力されるビデオ信号とオーディオ
信号をRF変調した後、無線送信する送信回路とにより
なり、これらビデオカメラ及び送信回路へ供給する電源
を同時にオンオフするように構成したことを特徴とする
ものである。
該ビデオカメラから出力されるビデオ信号とオーディオ
信号をRF変調した後、無線送信する送信回路とにより
なり、これらビデオカメラ及び送信回路へ供給する電源
を同時にオンオフするように構成したことを特徴とする
ものである。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示ず橘成ブロック因である
。同図において、1はビデオカメラ、2はスタート/ス
トップスイッチ、3は接続ケーブルである。4はビデオ
カメラ1からケーブル3を介して送られてくるビデオ信
号及びオーディオ信号を受け、これら信号をRF変調す
るRF変調回路である。iRF変調回路ではビデオ信号
は搬送波をAM変調し、オーディオ信号は搬送波をFM
変調する。そして、ビデオ信号及びオーディオ信号で変
調を受けた搬送波がRF変調回路1から出力される。こ
こで、変調される搬送波の周波数帯域によってテレビ受
像機のチャネル番号が決定されるようになっている。例
えば、2チヤネルの場合はチャネル割当周波数は96〜
102MH2であり、ビデオ信号搬送周波数は97.2
5MH2。
。同図において、1はビデオカメラ、2はスタート/ス
トップスイッチ、3は接続ケーブルである。4はビデオ
カメラ1からケーブル3を介して送られてくるビデオ信
号及びオーディオ信号を受け、これら信号をRF変調す
るRF変調回路である。iRF変調回路ではビデオ信号
は搬送波をAM変調し、オーディオ信号は搬送波をFM
変調する。そして、ビデオ信号及びオーディオ信号で変
調を受けた搬送波がRF変調回路1から出力される。こ
こで、変調される搬送波の周波数帯域によってテレビ受
像機のチャネル番号が決定されるようになっている。例
えば、2チヤネルの場合はチャネル割当周波数は96〜
102MH2であり、ビデオ信号搬送周波数は97.2
5MH2。
オーディオ信号搬送周波数は101.75MHzとなっ
ている。これが3チヤネルになると、ビデオ信号搬送周
波数が103.25MHz 、オーディオ信号搬送周波
数が107.75MHzとなる。
ている。これが3チヤネルになると、ビデオ信号搬送周
波数が103.25MHz 、オーディオ信号搬送周波
数が107.75MHzとなる。
5はRF変調回路の出力を増幅する増幅器、6は該増幅
器に接続された第1のアンテナである。
器に接続された第1のアンテナである。
アンテナ6としては、例えば前述したようなホイップア
ンテナが用いられる。RF変調回路4.増幅器5及びア
ンテナ6とでRF信号送信回路(第1の送信回路)を構
成している。7は変調波を発振させる変調波発振回路、
Xは水晶発振子、8は水晶発振子Xを発振子とする高周
波発振回路である。変調波発振回路8の発振周波数とし
ては、例えば12KHzが用いられ、水晶発撮子Xの発
振周波数としては例えば<40/3)MHzが用いられ
る。9は発振回路8の発振周波数を逓倍する逓倍回路、
10は逓倍回路9の出力を増幅するパワ一層幅器、11
は該パワー増幅器10に接続された第2のアンテナであ
る。逓倍口289の倍率としては、例えば3倍が用いら
れ、従って、アンテナ11から送信される周波数は40
MHzとなる。
ンテナが用いられる。RF変調回路4.増幅器5及びア
ンテナ6とでRF信号送信回路(第1の送信回路)を構
成している。7は変調波を発振させる変調波発振回路、
Xは水晶発振子、8は水晶発振子Xを発振子とする高周
波発振回路である。変調波発振回路8の発振周波数とし
ては、例えば12KHzが用いられ、水晶発撮子Xの発
振周波数としては例えば<40/3)MHzが用いられ
る。9は発振回路8の発振周波数を逓倍する逓倍回路、
10は逓倍回路9の出力を増幅するパワ一層幅器、11
は該パワー増幅器10に接続された第2のアンテナであ
る。逓倍口289の倍率としては、例えば3倍が用いら
れ、従って、アンテナ11から送信される周波数は40
MHzとなる。
変調波発振回路7.高周波発振回路8.逓倍回路9、パ
ワー増tIA器10及びアンテナ11とでVTR遠隔操
作信号送信回路(第2の送信回路)を構成している。
ワー増tIA器10及びアンテナ11とでVTR遠隔操
作信号送信回路(第2の送信回路)を構成している。
SWは押ボタンスイッチ、RLは該押ボタンスイッチS
Wと接続されたリレーである。押ボタンスイッチSWの
内部接点の一端は接地され、他端がリレーRLの励磁コ
イルと接続されている。リレ〜RLの他端は電源+8に
接続されている。Sは電源+81.1接続された接点で
、該接点SとしてはリレーRLの内部接点を用いている
。押ボタンスイッチSWの内部接点は常にオフになって
おり、押した時のみその接点がオンになるようになって
いる。各送信回路及びビデオカメラ1への電源供給は、
接点Sを介して行っている。接点Sは常時オフであり、
押ボタンスイッチSWを押すとSはオンになるようにな
っている。このように構成された装置の動作を説明すれ
ば、以下の通りである。
Wと接続されたリレーである。押ボタンスイッチSWの
内部接点の一端は接地され、他端がリレーRLの励磁コ
イルと接続されている。リレ〜RLの他端は電源+8に
接続されている。Sは電源+81.1接続された接点で
、該接点SとしてはリレーRLの内部接点を用いている
。押ボタンスイッチSWの内部接点は常にオフになって
おり、押した時のみその接点がオンになるようになって
いる。各送信回路及びビデオカメラ1への電源供給は、
接点Sを介して行っている。接点Sは常時オフであり、
押ボタンスイッチSWを押すとSはオンになるようにな
っている。このように構成された装置の動作を説明すれ
ば、以下の通りである。
押ボタンスイッチSWが押されている状態においてはリ
レーRLは励磁され、電源+B供給用接点Sはオンにな
っており、第1及び第2の送信回路及びビデオカメラ1
にパワーを供給している。
レーRLは励磁され、電源+B供給用接点Sはオンにな
っており、第1及び第2の送信回路及びビデオカメラ1
にパワーを供給している。
この状態において、RF変調回路4はビデオ信号入力及
びオーディオ信号入力を受けて、これら入力信号でそれ
ぞれの搬送波を変調する。即ち、ビデオ信号は第1の搬
送波をAM変調し、オーディオ信号は第2の搬送波をF
M変調する。ここで第1のyO送波と第2の搬送波の周
波数は4.5MH2[れた周波数をとるように決められ
ている。
びオーディオ信号入力を受けて、これら入力信号でそれ
ぞれの搬送波を変調する。即ち、ビデオ信号は第1の搬
送波をAM変調し、オーディオ信号は第2の搬送波をF
M変調する。ここで第1のyO送波と第2の搬送波の周
波数は4.5MH2[れた周波数をとるように決められ
ている。
例えば、2チヤネルの場合を例にとると、ビデオ信号搬
送周波数は97.25MH2であり、オーディオ信@搬
送周波数は101.75M)(Zと決められている。R
F変調回路4から出力されるビデオ変調信号とオーディ
オ変調信号は、続く増幅器5で増幅された後、共通のア
ンテナ6から無線送信される。
送周波数は97.25MH2であり、オーディオ信@搬
送周波数は101.75M)(Zと決められている。R
F変調回路4から出力されるビデオ変調信号とオーディ
オ変調信号は、続く増幅器5で増幅された後、共通のア
ンテナ6から無線送信される。
一方、変調波発振回路7の出力(変調波)は、高周波発
振回路8の高周波信号出力を変調させる。
振回路8の高周波信号出力を変調させる。
変調波によって変調を受けた高周波信号は、逓倍口28
9によって周波数を逓倍された後、パワー増幅器10に
よって増幅されアンテナ11に供給される。アンテナ8
からは変調波によって変調された高周波信号(VTR遠
隔操作信号)が無線送信される。
9によって周波数を逓倍された後、パワー増幅器10に
よって増幅されアンテナ11に供給される。アンテナ8
からは変調波によって変調された高周波信号(VTR遠
隔操作信号)が無線送信される。
これら第1及び第2の送信回路の出力は、無線送信され
て、例えばVTRに伝達される。VTR側では第1の送
信回路から送られてきたRF倍信号受信して、ビデオ信
号系とオーディオ信号系に分離した後、復調してビデオ
信号とオーディオ信号を再生し、画像及び音声として再
現する。又、第2の送信回路から送られてきたVTR遠
隔操作信号を復調して12K)Izの変調波を再現し、
この変調波を整流して直流信号をつくり、この直流信号
でリレーを動作させて接点をオンにし、該接点信号をV
TRスタート信号として利用している。
て、例えばVTRに伝達される。VTR側では第1の送
信回路から送られてきたRF倍信号受信して、ビデオ信
号系とオーディオ信号系に分離した後、復調してビデオ
信号とオーディオ信号を再生し、画像及び音声として再
現する。又、第2の送信回路から送られてきたVTR遠
隔操作信号を復調して12K)Izの変調波を再現し、
この変調波を整流して直流信号をつくり、この直流信号
でリレーを動作させて接点をオンにし、該接点信号をV
TRスタート信号として利用している。
携帯用のVTRの場合、VTRのスタート/ストップ信
号はパルス入力で行っている。従って、このような携帯
用のVTRを駆動する場合は、変調波を整流してつくっ
た直流信号をシュミット回路を通して波形整形した後、
ワンショット回路でパルスをつくり、このパルスでVT
Rのスタート/ストップを制御する。
号はパルス入力で行っている。従って、このような携帯
用のVTRを駆動する場合は、変調波を整流してつくっ
た直流信号をシュミット回路を通して波形整形した後、
ワンショット回路でパルスをつくり、このパルスでVT
Rのスタート/ストップを制御する。
押ボタンスイッチSWが押されている限り、第1及び第
2の送信回路は信号を送信し続けるので、VTR側のス
タート/ストップ信号はスタート状態を維持し続ける。
2の送信回路は信号を送信し続けるので、VTR側のス
タート/ストップ信号はスタート状態を維持し続ける。
従って、テープは走行し続け、第1の送信回路から送ら
れてくるビデオ信号とオーディオ信号を連続して記録す
る。
れてくるビデオ信号とオーディオ信号を連続して記録す
る。
ここで、押ボタンスイッチSWから手を離し、押すこと
を止めると、リレーRLが励磁されなくなり接点Sはオ
フになる。この結果、送信回路及びテレビカメラ1への
電源の供給が断たれるので、信号が送信されなくなる。
を止めると、リレーRLが励磁されなくなり接点Sはオ
フになる。この結果、送信回路及びテレビカメラ1への
電源の供給が断たれるので、信号が送信されなくなる。
第2の送信回路からの信号を受信してVTRスタート信
号をつくっているVTR側では、リレーを駆動するため
の直流電圧が得られなくなるので、リレーはオフとなる
。
号をつくっているVTR側では、リレーを駆動するため
の直流電圧が得られなくなるので、リレーはオフとなる
。
その結果、接点もオフとなる。リレー接点のオフはVT
Rスタート/ストップ信号がストップ信号になったこと
を意味するのでVTRのテープ走行は停止する。勿論、
ビデオ信号及びオーディオ信号の送信も停止されている
ので、記録は行われない。
Rスタート/ストップ信号がストップ信号になったこと
を意味するのでVTRのテープ走行は停止する。勿論、
ビデオ信号及びオーディオ信号の送信も停止されている
ので、記録は行われない。
上述の説明では受信側でVTRを用いた場合を例にとっ
たが、この代わりにテレビ受像櫟を用いてもよい。この
場合、第1の送信回路から送られてくるRF変調信号は
、テレビ受画機を所定のチャネルにセットしておけば、
画像及び音声として再生することができる。この場合、
第2の送信回路から送られてくるVTRのスタート/ス
トップ信号は直接意味をなさなくなる。しかしながら、
ブラウン管をプリヒート状態にしておき、前記VTRの
スタート/ストップ信号をテレビ受画機のオン/オフ信
号として用いるようにすれば有用となる。
たが、この代わりにテレビ受像櫟を用いてもよい。この
場合、第1の送信回路から送られてくるRF変調信号は
、テレビ受画機を所定のチャネルにセットしておけば、
画像及び音声として再生することができる。この場合、
第2の送信回路から送られてくるVTRのスタート/ス
トップ信号は直接意味をなさなくなる。しかしながら、
ブラウン管をプリヒート状態にしておき、前記VTRの
スタート/ストップ信号をテレビ受画機のオン/オフ信
号として用いるようにすれば有用となる。
尚、本発明によれば押ボタンスイッチSWのオンオフと
同期して電源+Bもオンオフする。一般にビデオカメラ
1の消V!電力は、送信回路のそれよりもはるかに大き
い。従って、本発明のように送信回路のみならずビデオ
カメラ1への電源供給も押ボタンスイッチSWのオンオ
フと同期させることにより、電池の大幅な省エネルギー
化を図ることができる。ビデオカメラ1の撮像手段とし
て、COD等の固体m像素子を用いれば、電源投入後、
直ちに定常動作を行わせることができるので、ビデオカ
メラ1に供給する電源を送信回路への電源と同時にオン
オフさせても不都合はない。第1図に示す実施例では、
ビデオカメラ1に供給する電源として、送信回路への供
給電源と同じ+Bを用いているが、必ずしも共通化する
必要はない。押ボタンスイッチSWのオンオフと同期し
てオンオフできる構成になっておれば電源の種類は+B
に限るものではなく、他の種類のものであってよい。
同期して電源+Bもオンオフする。一般にビデオカメラ
1の消V!電力は、送信回路のそれよりもはるかに大き
い。従って、本発明のように送信回路のみならずビデオ
カメラ1への電源供給も押ボタンスイッチSWのオンオ
フと同期させることにより、電池の大幅な省エネルギー
化を図ることができる。ビデオカメラ1の撮像手段とし
て、COD等の固体m像素子を用いれば、電源投入後、
直ちに定常動作を行わせることができるので、ビデオカ
メラ1に供給する電源を送信回路への電源と同時にオン
オフさせても不都合はない。第1図に示す実施例では、
ビデオカメラ1に供給する電源として、送信回路への供
給電源と同じ+Bを用いているが、必ずしも共通化する
必要はない。押ボタンスイッチSWのオンオフと同期し
てオンオフできる構成になっておれば電源の種類は+B
に限るものではなく、他の種類のものであってよい。
このように、本発明によればVTRのスタートノ/スト
ップを遠隔操作することができるので、VTRを持ち歩
く必要がなくなり機動性が大幅に向上する。第1図に示
す無線送信装置はコンパクトにできるので、テレビカメ
ラと一体化することができる。第2図は本発明装置の外
観の一例を示す図である。図において、20は本発明に
係る無線送信装置、30はビデオカメラである。無線送
信装置20とビデオカメラ30は、第3図に示すように
無線送信装!20側に設けたL字形アングル21を、ビ
デオカメラ3o側のアクセサリ−シュー31に矢印方向
に差し込んだ後、更にノブ22を回して固定される。
ップを遠隔操作することができるので、VTRを持ち歩
く必要がなくなり機動性が大幅に向上する。第1図に示
す無線送信装置はコンパクトにできるので、テレビカメ
ラと一体化することができる。第2図は本発明装置の外
観の一例を示す図である。図において、20は本発明に
係る無線送信装置、30はビデオカメラである。無線送
信装置20とビデオカメラ30は、第3図に示すように
無線送信装!20側に設けたL字形アングル21を、ビ
デオカメラ3o側のアクセサリ−シュー31に矢印方向
に差し込んだ後、更にノブ22を回して固定される。
第2図において、6は第1図に示した第1の送信回路の
出力を送信する第1のアンテナ、11は第2の送信回路
の出力を送信する第2のアンテナ、23は電源スィッチ
、24はオンエア中であることを点灯して知らせるラン
プ、25はコネクタ、3は該コネクタ25と接続される
ケーブルである。
出力を送信する第1のアンテナ、11は第2の送信回路
の出力を送信する第2のアンテナ、23は電源スィッチ
、24はオンエア中であることを点灯して知らせるラン
プ、25はコネクタ、3は該コネクタ25と接続される
ケーブルである。
ケーブル3はビデオカメラ3oの信号出力端子(図示せ
ず)と接続され、ビデオカメラ30からのビデオ信号と
オーディオ信号を無線送信1120に伝える。26は無
線送信装置20及びビデオカメラ3oを作動させるため
の電源が入った゛;電源ックである。電源電圧としては
、例えば12Vが用いられる。尚、使用電源は、図に示
すように電源パックとして作置する必要はなく、無線送
信装置本体内に埋設してもよい。
ず)と接続され、ビデオカメラ30からのビデオ信号と
オーディオ信号を無線送信1120に伝える。26は無
線送信装置20及びビデオカメラ3oを作動させるため
の電源が入った゛;電源ックである。電源電圧としては
、例えば12Vが用いられる。尚、使用電源は、図に示
すように電源パックとして作置する必要はなく、無線送
信装置本体内に埋設してもよい。
第1図に示す押ボタンスイッチSWは無線送信装置本体
内に設けてもよいが、ビデオカメラ3゜側に設けてカメ
ラのスタートストップボタン2と連動させるようにする
と都合がよい。
内に設けてもよいが、ビデオカメラ3゜側に設けてカメ
ラのスタートストップボタン2と連動させるようにする
と都合がよい。
上述の説明においては、押ボタンスイッチSWを押した
ときに、リレーRLがオンになり、電源供給接点Sをオ
ンにする場合を例にとったが、必ずしもこれに限る必要
はない。押ボタンスイッチSWの接点は常時オンとし、
押したときにオフとなる構成でもよい。押ボタンスイッ
チSWが押されていない状態では、接点Sはオンであり
、図に示す回路はRF倍信号びVTR遠隔操作信号を送
信し続ける。次に押ボタンスイッチSWを押すと、接点
Sがオフになるので図に示す回路への電源供給は断たれ
、送信は当然に停止する。又、第2の送信回路において
、高周波発振回路8の出力を逓倍回路って逓倍して所望
の周波数を得ていたが、発振回路8で目的とする周波数
(40MHz >を直接発振させてもよい。しかしなが
ら、一般に、光撮周波数を逓倍回路で逓倍させて目的周
波数を得る方式の方が、発振回路自体の発振周波数が低
くて済むので、安定である。又、上述の実施例では変調
波周波数として12KH2の場合を、搬送波として40
M)−12の場合を例にとったが、これら周波数に限る
必要はなく、任意の周波数であってよい。又、第1の送
信回路の搬送波もHF帯に限る必要はなく、UHF帯の
周波数を用いることができる。
ときに、リレーRLがオンになり、電源供給接点Sをオ
ンにする場合を例にとったが、必ずしもこれに限る必要
はない。押ボタンスイッチSWの接点は常時オンとし、
押したときにオフとなる構成でもよい。押ボタンスイッ
チSWが押されていない状態では、接点Sはオンであり
、図に示す回路はRF倍信号びVTR遠隔操作信号を送
信し続ける。次に押ボタンスイッチSWを押すと、接点
Sがオフになるので図に示す回路への電源供給は断たれ
、送信は当然に停止する。又、第2の送信回路において
、高周波発振回路8の出力を逓倍回路って逓倍して所望
の周波数を得ていたが、発振回路8で目的とする周波数
(40MHz >を直接発振させてもよい。しかしなが
ら、一般に、光撮周波数を逓倍回路で逓倍させて目的周
波数を得る方式の方が、発振回路自体の発振周波数が低
くて済むので、安定である。又、上述の実施例では変調
波周波数として12KH2の場合を、搬送波として40
M)−12の場合を例にとったが、これら周波数に限る
必要はなく、任意の周波数であってよい。又、第1の送
信回路の搬送波もHF帯に限る必要はなく、UHF帯の
周波数を用いることができる。
又、第1図の実施例では、ビデオ信号に加えてVTRを
スタート/ストップさせるコントロール信号を発生する
回路を、第2図の送信回路とじて独立に設けた場合を例
にとった。しかしながら、第2の送信回路は必ずしも必
要ではない。第1の送信回路の出力、即らRF変調信号
の発振と停止を利用して、受信側でVTRのスタート/
ストップ信号をつくりうる場合には、VTRのスタート
/ストップのためのコントロール信号をつくる専用の回
路は不要となる。
スタート/ストップさせるコントロール信号を発生する
回路を、第2図の送信回路とじて独立に設けた場合を例
にとった。しかしながら、第2の送信回路は必ずしも必
要ではない。第1の送信回路の出力、即らRF変調信号
の発振と停止を利用して、受信側でVTRのスタート/
ストップ信号をつくりうる場合には、VTRのスタート
/ストップのためのコントロール信号をつくる専用の回
路は不要となる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によれば、通常のR
F変調信号に加えて、VTRをスタート/ストップさせ
るコントロール信号も無線で送信することによりビデオ
カメラ撮影時の操作性と機動性を大幅に向上させること
ができ、更に本発明によれば、送信回路へ供給する電源
のオンオフと同tillさせて、ビデオカメラに供給す
る電源も同時にオンオフしているため電池の大幅なエネ
ルギー節約を図ることができる。
F変調信号に加えて、VTRをスタート/ストップさせ
るコントロール信号も無線で送信することによりビデオ
カメラ撮影時の操作性と機動性を大幅に向上させること
ができ、更に本発明によれば、送信回路へ供給する電源
のオンオフと同tillさせて、ビデオカメラに供給す
る電源も同時にオンオフしているため電池の大幅なエネ
ルギー節約を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、第2
図は本発明装置の外観の一例を示す図、第3図はテレビ
カメラと無線送信装置の装着状態を示す図である。 1・・・ビデオカメラ 2・・・スタート/ストップボタン 3・・・ケーブル 4・・・RF変調回路5・・
・増幅器 6.11・・・アンテナ7・・・変
調波発振回路 8・・・高周波発振回路9・・・逓倍回
路 10・・・パワー増幅器20・・・無線送信
装置i! 21・・・アングル22・・・ノブ
23・・・電源スィッチ24・・・ランプ
25・・・コネクタ26・・・?INIQバック 3
0・・・ビデオカメラ31・・・アクセサリ−シュー X・・・水晶発振子 SW・・・押ボタンスイッチ
S・・・接点 RL・・・リレー特許出願人
小西六写真工業株式会社 代 理 人 弁理士 井 島 藤 治外
1名 単3図
図は本発明装置の外観の一例を示す図、第3図はテレビ
カメラと無線送信装置の装着状態を示す図である。 1・・・ビデオカメラ 2・・・スタート/ストップボタン 3・・・ケーブル 4・・・RF変調回路5・・
・増幅器 6.11・・・アンテナ7・・・変
調波発振回路 8・・・高周波発振回路9・・・逓倍回
路 10・・・パワー増幅器20・・・無線送信
装置i! 21・・・アングル22・・・ノブ
23・・・電源スィッチ24・・・ランプ
25・・・コネクタ26・・・?INIQバック 3
0・・・ビデオカメラ31・・・アクセサリ−シュー X・・・水晶発振子 SW・・・押ボタンスイッチ
S・・・接点 RL・・・リレー特許出願人
小西六写真工業株式会社 代 理 人 弁理士 井 島 藤 治外
1名 単3図
Claims (1)
- ビデオカメラと、該ビデオカメラから出力されるビデオ
信号とオーディオ信号をRF変調した後、無線送信する
送信回路とによりなり、これらビデオカメラ及び送信回
路へ供給する電源を同時にオンオフするように構成した
ことを特徴とするテレビ信号の無線送信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59225570A JPS61102824A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | テレビ信号の無線送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59225570A JPS61102824A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | テレビ信号の無線送信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61102824A true JPS61102824A (ja) | 1986-05-21 |
Family
ID=16831373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59225570A Pending JPS61102824A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | テレビ信号の無線送信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61102824A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01227580A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | ビデオカメラ |
JPH01228275A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | ビデオカメラ |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP59225570A patent/JPS61102824A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01227580A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | ビデオカメラ |
JPH01228275A (ja) * | 1988-03-08 | 1989-09-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | ビデオカメラ |
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