JPS61102577U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例を示す斜視図で
ある。第２図は、第１図実施例の正面図である。
第３図は、第１図実施例の一部を断面とした正面
図である。第４図は、第１図実施例の表紙の表側
よりみた斜視図である。第５図および第６図は、
別の実施例を示す図で、第５図はその斜視図、第
６図は第５図Ｃ―Ｃ線拡大断面図である。第７図
ないし第９図は、この考案の他の実施例を示す図
で、第７図はその平面図であり、第８図は第７図
Ｃ―Ｃ線拡大断面図であり、第９図は第７図Ｄ―
Ｄ線拡大断面図である。第１０図ないし第１２図
は、第７図図示実施例の変形例を示す図で、第１
０図はその平面図であり、第１１図は第１０図Ｃ
―Ｃ線拡大断面図であり、第１２図は第１０図Ｄ
―Ｄ線拡大断面図である。第１３図は、さらに別
の変形例の平面図である。第１４図は、ネツトの
一例を示す平面図である。第１５図は、第１図実
施例の使用方法を示す斜視図である。第１６図は
、従来例の斜視図である。 図において、１０は表紙、１２，１２ａ，１２
ｂはポケツト１４はポケツト片、１６は縁材、１
８は表紙片、２０は開口縁、２２は開口部、２４
は縁材、２６は背表紙、２８はリングバインダー
、３０は溶着部を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 表紙の主面に、ネツトで形成されたポケツト
   が設けられたことを特徴とするフアイル・バイン
   ダー類の表紙。 ２ ポケツトは、表紙の裏面側に形成された、実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のフアイル・バ
   インダー類の表紙。 ３ ポケツトは、表紙のＡ面裏側に形成された、
   実用新案登録請求の範囲第２項記載のフアイル・
   バインダー類の表紙。 ４ ネツトを形成する糸は、合成樹脂からなる実
   用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項のいず
   れかに記載のフアイル・バインダー類の表紙。 ５ ネツトを形成する糸は、合成樹脂の線状体か
   らなる実用新案登録請求の範囲第４項記載のフア
   イル・バインター類の表紙。 ６ ネツトを形成する糸は、塩化ビニル樹脂の線
   状体からなる実用新案登録請求の範囲第５項記載
   のフアイル・バインダー類の表紙。 ７ ネツトは、熱溶着可能な素材で形成され、そ
   のネツトが表紙の主面に熱溶着してポケツトが形
   成された、実用新案登録請求の範囲第１項ないし
   第３項のいずれかに記載のフアイル・バインダー
   類の表紙。 ８ ネツトを形成する糸は、天然繊維からなる実
   用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項のいず
   れかに記載のフアイル・バインダー類の表紙。 ９ ネツトからなるポケツト片が、表紙の主面に
   重合され、そのポケツト片の外周縁を縁材ととも
   に、表紙片に縫着された、実用新案登録請求の範
   囲第１項ないし第８項のいずれかに記載のフアイ
   ル・バインダー類の表紙。 １０ ネツトで形成されたポケツトは、１枚のネ
   ツトの外周縁のうち、開口部を形成するために少
   なくとも一部を残して他の外周縁を表紙に固着し
   て形成された、実用新案登録請求の範囲第１項な
   いし第９項のいずれかに記載のフアイル・バイン
   ダー類の表紙。 １１ ネツトで形成されたポケツトの開口部の口
   縁は、表紙の高さ方向に形成された、実用新案登
   録請求の範囲第１項ないし第１０項のいずれかに
   記載のフアイル・バインダー類の表紙。 １２ ネツトで形成されたポケツトの開口部の口
   縁は、表紙の幅方向に形成された、実用新案登録
   請求の範囲第１項ないし第１０項のいずれかに記
   載のフアイル・バインダー類の表紙。 １３ ネツトは、表紙の外周縁に沿つて固着され
   た、実用新案登録請求の範囲第１項ないし第１２
   項のいずれかに記載のフアイル・バインダー類の
   表紙。 １４ ネツトは、その外周縁に沿つて表紙に固着
   されるとともに、その中間においても表紙に固着
   され、少なくとも２つのポケツトが形成された、
   実用新案登録請求の範囲第１項ないし第１３項の
   いずれかに記載のフアイル・バインダー類の表紙
   。