JPS61102421A - 繊維束の流体処理装置 - Google Patents

繊維束の流体処理装置

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JPS61102421A
JPS61102421A JP22197184A JP22197184A JPS61102421A JP S61102421 A JPS61102421 A JP S61102421A JP 22197184 A JP22197184 A JP 22197184A JP 22197184 A JP22197184 A JP 22197184A JP S61102421 A JPS61102421 A JP S61102421A
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JP
Japan
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fiber bundle
fluid
liquid ejection
pressure liquid
nozzle
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Application number
JP22197184A
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English (en)
Inventor
Katsumi Hasegawa
勝美 長谷川
Tamotsu Matsuda
松田 保
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Publication of JPS61102421A publication Critical patent/JPS61102421A/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H1/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
    • D01H1/11Spinning by false-twisting
    • D01H1/115Spinning by false-twisting using pneumatic means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ステープル繊維束もしくはフィラメント繊維
束に交絡を付与する流体処理1A置に関する。さらに詳
しくは、実質的に無撚のステープルl1111束あるい
はフィラメント繊維束の比較的大物糸を対象とし、非圧
縮性であり、エネルギー密度の大きい液体を高速で噴射
して繊維束に均一で緻密な交絡を与え、従来にない風合
を有する新規な紐状の特殊交絡糸を得る流体処理装置に
関する。
(従来の技術) 近年、天然皮革に対する関心と需要が年々高まっており
、その内、最近において細くスリットした紐状の天然皮
革を製編してニット製品を得ることが考えられている。
これと全く同様に、ニードルパンチ法などで製造したシ
ート状の人工皮革を2〜3IIlfflの幅にスリット
して上記天然皮革と類似させようとする試みがある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、人工皮革に限っては、たとえ強固に交絡
し合ったシートといえども、細くスリットすると相互の
交絡をも切断してしまうため、引張強度が極端に小さく
なるという欠点を有する。
また、上記の人工皮革は、シート状人工皮革の製造工程
、スリット工程、巻取工程という繁雑で多くの工程を経
なければならないという問題点がある。
本発明の目的は、上記のごとき繁雑で多くの工程を必要
とすることなく、単純工程で強度の大きい、天然皮革紐
に類似した風合の優れた特殊交絡糸を得ることのできる
繊維束の流体処理装置を提供せんとするものである。
C問題点を解決するための手段および作用)上記目的を
達成する本発明の構成は、ステープル繊維束もしくはフ
ィラメント繊維束に高圧液流体を噴出せしめて構成ta
維を互いに交絡させる流体処理装置において、該流体処
理装置は、上記繊維束を通過せしめる繊維束通過孔、該
繊維束通過孔に開口せしめられた複数の高圧液流体噴射
孔からなる第1の高圧液流体噴射孔列と、該第1の高圧
液流体噴射孔に続く繊維束通過孔に開口せしめられた複
数の高圧高圧液流体噴射孔からなる他の高圧液流体噴射
孔列とを有し、該他の高圧液流体噴射孔は前記第1の高
圧液流体噴射孔とは繊維束通過孔の周方向に対して位相
が相違して配置されていることを特徴とするII維束の
流体処理装置である。
従来より、糸条を交絡することによって巻取性や解舒性
を改良したり、あるいは撚糸やサイジング工程を省略す
るという技術は、空気噴流を用いて行なわれているが、
エネルギー密度の小さい気体では、周方向、半径方向、
長さ方向に均一で緻密な交絡を有する特殊交絡糸を得る
ことはできない。
本発明は、上記の如く、好ましくは最も身近な資源であ
る水を用い、高速水流であるウォータージェットを実質
的に無撚のステープル繊維束、あるいはフィラメント繊
維束の周囲より衝突させて、従来前ることのできなかっ
た風合を有する紐状の特殊交絡糸を得るものである。
以下に、本発明に係る流体処理装置を図面を参照して説
明する。
第1図は、本発明に係る流体処理装置の一実施例を示す
縦断面図である。
図において、ハウジング2の内部に流体噴射孔5および
繊維束通過孔7を有するノズル1を収納すると共に、該
ノズル1の入口部10にテーパーガイド3を配設し、該
テーパーガイド3とハウジング2とは、ノズル交換が容
易なように、ボルト12により取り外し自在に一体に固
定している。
テーパーガイド3には、前記ノズル1の繊維束通過孔7
に通じる入口側で大きくノズル1の方向に向って狭めら
れた繊維束通過孔を有している。
ハウジング2には、高圧水供給口9を有し、該ハウジン
グ2とノズル1との間には、ハウジング2の高圧水供給
口9とノズル1の流体噴射孔5に通じる高圧水室8が設
けられている。該ハウジング2とノズル1との接触部に
はO−リング4が取付けられており、ハウジング2の高
圧水供給口9を・ 通過して供給される高圧水は、高圧
水室8に達するが、該高圧水室8は、O−リング4によ
ってシールされているため、流体噴射孔5より繊維束Y
に向って高速度で噴出する。噴射流が供給される高圧水
の圧力変動に影響されないように、第1図においては、
高圧水供給口9と流体噴射孔5との位置が一致しないよ
うに配設されている。
上記流体噴射孔5の開口部における繊維束通過孔、すな
わち流体処理部6のノズル径を、供給繊維束の径とほぼ
同じ、もしくはそれより小さくすることが好ましい。す
なわち、供給II N束が、流体処理部において、ノズ
ル内壁に片寄ったりして通過すると、ノズル内で撮動し
たりして均一な交絡糸が得られ難い。流体処理部6のノ
ズル径を供給m維束の径より小さくすると、効率良く均
一に流体処理され、緻密で良好な交絡糸を得ることがで
きるのである。
本発明は、上記の流体処理装置において、流体噴射孔5
を繊維束通過孔7の方向に複数列配置し、そして各列に
は流体噴射孔がu&紺東通過孔7の内壁周方向に複数個
設けられている。さらに、第1の流体噴射孔列の各流体
噴射孔と、他の流体噴射孔列の各流体噴射孔とは、mM
N束過孔7の周方向に対して位相が相違して配列されて
いる。
第2図(イ)(ロ) (ハ)は、第1図のノズル部にお
けるそれぞれA−A、B−B、C−C断面図を示す。
第1図においては、流体噴射孔5を88束の通過方向に
対して3列、すなわち、5A、5B15Cを配設した例
を示している。そして、それぞれの列には流体噴射孔が
十字状に4個所穿設された例を示している。また、5A
、5B、5Gの各列の流体噴射孔は位相がズラされてい
る。本発明は、上記の如く、各流体噴射孔の位相を相違
させることによって、繊維束の周面から流体を均一に噴
射し、かつ高圧水を使用することにより、緻密な交絡を
付与するようにしたものである。
このような流体処理装置において、供給繊維束Yは、図
示されない張力付与装置によって、張力が付与され、徐
々にテーパーガイド3の繊維束通過孔7の入口部10に
導かれ、流体処理部6を通過する過程で、流体噴射孔5
より噴射される高速ゼ 水流により交絡処理されながら、ノズルの出口部11を
経て流体処理装置の外の巻取機等で巻取られる。
第2図において、ノズル1の流体噴射孔5は、繊維束通
過孔7の軸方向に直角に設けたものを示したが、これに
限定されるものではない。すなわち、繊維束Yがスライ
バーのように低強度な繊維集合体である場合には、流体
処理部6で大きな抵抗が発生する。そのため1巻取機で
交絡糸を巻取り始めるに際し、本発明の流体処理装置と
巻取機間の未処理繊維束部分で切断する場合がある。そ
こで、流体噴射孔5を、ノズルの出口11方向に主とし
て流体が流れるように、繊維東進行方向に対し、0°〜
10°はど傾斜させておくこともできる。つまり、高圧
流体の噴射力で交絡糸が送り出されてくるため、流体処
理糸条の巻取力も小さくてすむのである。従って、流体
処理開始時の、流体処理装置と巻取機間の繊維束の未処
理部の切断を防止することか可能である。
第3図は、第2図とは異なるノズルの流体噴射孔の形状
を示す断面図であり、流体噴射孔5がノズルの中心に対
して偏心され、旋回流が発生するようにしたものである
。この旋回流により繊維束Yにねじり力を与えながら交
絡を付与することができるのである。したがって、右旋
回、左旋回、旋回なしのノズルを組み合せ、特異な風合
の交絡糸を得ることが可能である。また、供給繊維束Y
がスライバーなどのステープル繊維束である場合には、
引張強度が低いため、図示されない張力付与装置によっ
て付与される未処理繊維束の張力が高いと容易に切断し
てしまう。そこで、第3図に示すような偏心ノズルによ
り、ステープル繊維束に撚りを与えながら流体処理を行
なえば゛、未処理繊維束の切断を極度に減少させること
が可能となる。
本発明装置での処理回数は1回でも充分であるが必要に
より複数回繰返して処理することもできる。また、流体
の圧力を変えて数回流体処理を行なう場合には、第4図
に示すような流体処理装置を使用するとよい。
第4図は、本発明に係る他の実施態様を示す流体処理装
置の縦断面図であり、第5図(イ)(ロ)は、第4図に
おけるD−DおよびE−Eノズル断面図である。
第4図の装置においては、2つのノズルを直列に配置さ
せた例であり、第1のノズル1′の流体噴射孔列5Dに
よって低圧流体処理を行ない、第2のノズル1“の流体
噴射孔列5Eで比較的高圧流体処理を行なうようにした
ものである。なお、上記のごとき2つのノズルによる処
理に限らず、それ以上のノズル数の処理をも行なうこと
もできる。
第4図において、高圧で交絡させるに従って交絡糸は細
くなっていくが、ノズル内で繊維束Yが振動したり、ノ
ズル内壁に片寄ったりすると均一な交絡糸が得られ難い
。そこで第2のノズルの高圧側の流体処理部6Eの繊維
束通過孔7の内径は、第1のノズルの低圧側の流体処理
部6Dの繊維束通過孔の内径よりも小ざくしであり、し
かも夫々の噴射孔において通過する繊維束の径とほぼ同
じ内径、もしくは!l維束の径より小さくしであるうこ
れによって、効率良く均一に流体処理され、緻密で良好
な交絡糸を得ることができる。
第6図は、本発明に係るさらに他の実施態様を示す流体
処理装置のU断面図である。
第6図においては、第1のノズル1′と、第2のノズル
1″との間に排水口13を設けたものであり、かつそれ
ぞれのノズルに流体噴射孔列を2列段1ノたものである
。流体噴射孔5の個数が多くなるにしたがって、または
流体噴射孔径が大きくなるにしたがって流体の流量は多
くなる。このことにより、流体処理部をはじめノズル内
部に流体が溜り、次第にノズル内圧が高くなり、ついに
はノズルの出口部11以外にノズルの入口10がらも水
があふれ出る。そこで、ノズル内部の処理後の流体を速
やかに排水口13より排出して、効率よく流体処理をし
ようとするものである。
以上の通り、本発明は、ノズル1に配設された流体噴射
孔5により、図示されない高圧ポンプで1qられる静的
エネルギーを高速度で噴射して動的エネルギーに変換し
、繊維束に効率良く作用させるという機能を有する。
流体噴射孔5の径は0.05〜1.00mmの範囲が適
当であり、10〜300kg/cm2の高圧水を供給す
ることが好ましい。
供給される繊維束は、フィラメント、ステープル繊維束
のいずれでも可能であり、その総太さは、1000デニ
ール以上が好ましい。
また、単糸繊度は10デニール以下が好ましく、5デニ
ール以下とすることがさらに好ましい。さらに、0.9
デニール以下の極細の繊維を使用づれば緻密な交絡でス
ェード調の外観の紐を得ることができる。
フィラメント繊維束を使用する場合には、目的に応じた
太さに多数本束ねて流体処理を行なうが、表面が粗硬な
感触の紐となり易い。これに対してステープルmMの場
合には、紡績工程の線条加工したスライバーまたは粗紡
工程を通過した組糸を使用すればよい。供給!11t1
束は、撚りの無いもの、あるいは甘い撚り加工を施した
繊維束が適しており、繊維が互いにルーズな状態で本発
明装置に供給されることが好ましい。
極細繊維を用いた場合には、外周部の交絡度合が密とな
り、円周表面全体が繊維の緻密なランダム交絡構造のス
ェード調の外観を呈する。
また、2種以上の高分子物質を海島状態に混合紡糸して
得た混合紡糸極細l!維であるスライバーを、本発明の
流体処理装置によって交絡させたのち、海成分を溶解除
去した交絡糸、あるいは、さらに、流体処理装置によっ
て再度交絡を与えた交絡糸は、特殊光沢と柔軟性に優れ
たスェード調外観の特殊交絡糸となる。
(発明の効果) 以上の通り、複雑な工程を経ることなく、本発明の流体
処理装置を使用すれば、容易に柔軟な紐状の交絡糸を得
ることが可能である。しかも、得られた交絡糸は、繊維
束周面に均一に流体加工が施され、単糸間相互に強く交
絡した丸味を帯びた形状であるため、強度的にも優れ、
従来にない風合を有するものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る流体処理装置の一実施例を示す
縦断面図であり、第2図(イ)(ロ)(ハ)は、第1図
のノズル部におけるそれぞれA−A、B−B、C−C断
面図を示す。第3図は、第2図とは異なるノズルの流体
噴射孔の形状を示す断面図である。第4図は、本発明に
係る弛の実7i!態様を示す流体処理装置の縦断面図で
あり、第5図(イ) (ロ)は、第4図におけるD−D
およびE−Eノズル断面図である。第6図は、本発明に
係るさらに他の実施態様を示す流体処理装置の縦断面図
である。 図面の簡単な説明

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ステープル繊維束もしくはフィラメント繊維束に高圧液
    流体を噴出せしめて構成繊維を互いに交絡させる流体処
    理装置において、該流体処理装置は、上記繊維束を通過
    せしめる繊維束通過孔、該繊維束通過孔に開口せしめら
    れた複数の高圧液流体噴射孔からなる第1の高圧液流体
    噴射孔列と、該第1の高圧液流体噴射孔に続く繊維束通
    過孔に開口せしめられた複数の高圧高圧液流体噴射孔か
    らなる他の高圧液流体噴射孔列とを有し、該他の高圧液
    流体噴射孔は前記第1の高圧液流体噴射孔とは繊維束通
    過孔の周方向に対して位相が相違して配置されているこ
    とを特徴とする繊維束の流体処理装置。
JP22197184A 1984-10-24 1984-10-24 繊維束の流体処理装置 Pending JPS61102421A (ja)

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