JPS61102256U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は本考案の縦断面図、第２図は同９０°回転させ
た状態の縦断面図、第３図は横断面図を示すもの
である。 １……ホース、２……注水筒、３，３′……側
面透孔部、４……頂部、５，５′……頭頂透孔部
、６……椀状受部、７……突条部、８……湾曲溝
、９……シヤワー筒体、１０……環状体溝、１１
……底部、１２……突起、１３……下部内側筒、
１４，１４′……透孔部、１５……上部内側筒、
１６，１６′……透孔部、１７，１７′……透孔
、１８……上部内側筒開口部、１９……薬剤、２
０……充填したパイプ、２１……頭部噴出孔、Ａ
，Ｂ……矢印。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ホース１を接続するようにした注水筒２内に
   薬剤１９を充填したパイプ２０を交換自在に嵌挿
   し、シヤワー筒体９を前記注水筒２と着脱自在に
   嵌合するようにして薬剤を自在に切換えて噴出す
   るようにした薬剤切換シヤワーヘツド。 (2) ホース１を接続するようにした注水筒２の
   対向する両側面に側面透孔部３，３′を設け、頂
   部４の頭頂透孔部５，５′を該各側面透孔部と交
   差する位置に設け、外周に突設した椀状受部６の
   突状部７と該受部内底に設けた湾曲溝８で、シヤ
   ワー筒体９に設けた環状溝１０と底部１１の突起
   １２とが相互に嵌合して回動停止自在とし、該シ
   ヤワー筒体の下部内側筒１３の対向する透孔部１
   ４，１４′が前記注水筒２の側面透孔部３，３′
   と合致した時に、上部内側筒１５内底に設けた透
   孔部１６，１６′が回転して前記注水筒の頭部透
   孔部５，５′を閉塞するようになし、上記上部内
   側筒１５の裏側には適宜の透孔１７，１７′を穿
   設し、上部内側筒開口部１８には、薬剤１９を充
   填したパイプ２０を、交換自在に嵌挿し、シヤワ
   ー筒体９の頭部噴出孔２１より薬剤を自在に切換
   えて噴出するようにした実用新案登録請求範囲第
   １項記載の薬剤切換シヤワーヘツド。