JPS61101672A - 始動電動機の制御装置 - Google Patents
始動電動機の制御装置Info
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- JPS61101672A JPS61101672A JP22119784A JP22119784A JPS61101672A JP S61101672 A JPS61101672 A JP S61101672A JP 22119784 A JP22119784 A JP 22119784A JP 22119784 A JP22119784 A JP 22119784A JP S61101672 A JPS61101672 A JP S61101672A
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- JP
- Japan
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- pinion gear
- starting
- coil
- force
- starting motor
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/08—Circuits or control means specially adapted for starting of engines
- F02N11/0851—Circuits or control means specially adapted for starting of engines characterised by means for controlling the engagement or disengagement between engine and starter, e.g. meshing of pinion and engine gear
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N11/00—Starting of engines by means of electric motors
- F02N11/08—Circuits or control means specially adapted for starting of engines
- F02N11/087—Details of the switching means in starting circuits, e.g. relays or electronic switches
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N15/00—Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
- F02N15/02—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof
- F02N15/04—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears
- F02N15/06—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears the toothed gears being moved by axial displacement
- F02N15/067—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears the toothed gears being moved by axial displacement the starter comprising an electro-magnetically actuated lever
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N2300/00—Control related aspects of engine starting
- F02N2300/10—Control related aspects of engine starting characterised by the control output, i.e. means or parameters used as a control output or target
- F02N2300/108—Duty cycle control or pulse width modulation [PWM]
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はマグネチックシフト式の始動１ｔｔ Ｉ！ＴＩ
Ｉ機の通電を制御する装置に関するものである。
Ｉ機の通電を制御する装置に関するものである。
マグネチックシフト式の始動電動機は、始動スイッチを
投入すると、電磁力によってピニオンギヤをシフトせし
めてリングギヤに噛合させ、噛合直後に始動電動機に始
動回転を行わせる枯造である。
投入すると、電磁力によってピニオンギヤをシフトせし
めてリングギヤに噛合させ、噛合直後に始動電動機に始
動回転を行わせる枯造である。
第３図はマグネチックシフト式の公知の始動ｔＮ動機制
御回路図の一例を示す。
御回路図の一例を示す。
１は始動電動機で、マグネチックスイッチ２のＭ端子、
Ｂ端子を介してバッテリ３に接続されている。
Ｂ端子を介してバッテリ３に接続されている。
始動スイッチ′４が投入されるとスタータリレー５のリ
レースイッチ５ａが閉じられて、マグネチックスイッチ
２の吸引コイル６及び保持コイル７に通電される。これ
により、プランジャ８が図の左方に吸引され、シフトレ
バ−９を介してピニオンギヤ１ｏを図の右方にシフトさ
せ、リングギヤ１１に噛合せしめる。上記の噛合作動に
際して始Ｆ）Ｊ電動機１は吸引コイル６を直列に介して
バッテリ３に導通され１弱い力で回転を始める。
レースイッチ５ａが閉じられて、マグネチックスイッチ
２の吸引コイル６及び保持コイル７に通電される。これ
により、プランジャ８が図の左方に吸引され、シフトレ
バ−９を介してピニオンギヤ１ｏを図の右方にシフトさ
せ、リングギヤ１１に噛合せしめる。上記の噛合作動に
際して始Ｆ）Ｊ電動機１は吸引コイル６を直列に介して
バッテリ３に導通され１弱い力で回転を始める。
前記のプランジャ８が更に左方に吸引されてピニオンギ
ヤ１０の噛合が完了する際、該プランジャ８がムービン
グコンタクト１２を図の左方に押動して１Ｍ端子とＢ端
子とを短絡させ、始動電動機１を直接的にバッテリ３に
４通せしめる。これにより始動電動機１は強い力で回転
作動を行う。
ヤ１０の噛合が完了する際、該プランジャ８がムービン
グコンタクト１２を図の左方に押動して１Ｍ端子とＢ端
子とを短絡させ、始動電動機１を直接的にバッテリ３に
４通せしめる。これにより始動電動機１は強い力で回転
作動を行う。
上述の如く、始動電動機１の回転力をは強弱２段に自動
切換されるが、吸引コイル６により吸引作動は最初から
強い力で行われる。このため、ピニオンギヤ１１はシフ
ト開始から噛合完了までの間はぼ一様の力で押動され、
リングギヤ１１に激しく衝突する虞れが有る。（詳しく
は、ピニオンギヤ１０とリングギヤ１１との歯の関係位
置により、激しく衝突する場合が有り得る）。
切換されるが、吸引コイル６により吸引作動は最初から
強い力で行われる。このため、ピニオンギヤ１１はシフ
ト開始から噛合完了までの間はぼ一様の力で押動され、
リングギヤ１１に激しく衝突する虞れが有る。（詳しく
は、ピニオンギヤ１０とリングギヤ１１との歯の関係位
置により、激しく衝突する場合が有り得る）。
本発明は上記の事情に鑑みて為され、ピニオンギヤとリ
ングギヤとの噛合時の衝撃を低減し得る制御装置を提供
しようとするものである。
ングギヤとの噛合時の衝撃を低減し得る制御装置を提供
しようとするものである。
上記の目的を達成するため１本発明の制御装置は、マグ
ネチックシフト式の始動電動機において。
ネチックシフト式の始動電動機において。
始動ピニオンギヤにシフト力を与えるコイルに印加され
る電圧を、始動スイッチの投入からピニオンギヤの噛合
までの間に１時間的経過と共に増加させるように制御す
る手段を設ける。
る電圧を、始動スイッチの投入からピニオンギヤの噛合
までの間に１時間的経過と共に増加させるように制御す
る手段を設ける。
〔発明の実施例ゴ
次に１本発明の一実施例を第１図及び第２図について説
明する。
明する。
第１図は本発明に係る制御回路の一例を示す説明図で、
前掲の第３図に比して模式的に描いであるが、第３図と
同一の図面参照番号を付した始動電動機１．バッテリ３
．始動スイッチ４．プランジャ６、シフトレバ−９，ピ
ニオンギヤ１０．リングギヤ１１．及びムービングコン
タクト１２はそれぞれ従来装置における構成部材に対応
する類似の部材である。
前掲の第３図に比して模式的に描いであるが、第３図と
同一の図面参照番号を付した始動電動機１．バッテリ３
．始動スイッチ４．プランジャ６、シフトレバ−９，ピ
ニオンギヤ１０．リングギヤ１１．及びムービングコン
タクト１２はそれぞれ従来装置における構成部材に対応
する類似の部材である。
本実施例のソレノイドコイル１３は単巻形に構成しであ
る。
る。
本発明を実施する際、このソレノイドコイル１３を複巻
に構成することもできるが１本発明を適用した場合は単
巻形で足りる。１４は逆起電力を吸収するためのダイオ
ードである。
に構成することもできるが１本発明を適用した場合は単
巻形で足りる。１４は逆起電力を吸収するためのダイオ
ードである。
１５は電圧制御手段で、トランジスタ１６を介してソレ
ノイドコイル１３の通電を制御する。第２図は電圧制御
特性を示す図表である。
ノイドコイル１３の通電を制御する。第２図は電圧制御
特性を示す図表である。
始動スイッチ４が投入されると、電圧制御手段１５は、
内蔵しているチョッパ回路（図示せず）によって実線で
示したように通電のオンオフ比（通電率）を徐々に増加
させるように作動する。
内蔵しているチョッパ回路（図示せず）によって実線で
示したように通電のオンオフ比（通電率）を徐々に増加
させるように作動する。
これによって、平均電圧は鎖線で示したように徐徐に上
昇する６時間軸に示したｔ、は始動スイッチの投入時点
＋ ｔｘはピニオンギヤ１０の噛合完了時点である。
昇する６時間軸に示したｔ、は始動スイッチの投入時点
＋ ｔｘはピニオンギヤ１０の噛合完了時点である。
ソレノイドコイル１３に印加される平均電圧が鎖線の如
く徐々に増加するので、ピニオンギヤ１０に与えられる
シフト力もこれにほぼ比例して徐々に増加する。
く徐々に増加するので、ピニオンギヤ１０に与えられる
シフト力もこれにほぼ比例して徐々に増加する。
このため、ピニオンギヤ１０が従来装置において作動開
始と共に高速でリングギヤ１１に突進していた作動が緩
和され、比較的緩やかに噛合作動する。その作動特性は
電圧制御回路１５のチョッパ回路（図示せず）の特性を
適宜に調整することによって任意に設定でき、ピニオン
ギヤ１０とリングギヤ１１との衝突を緩和することがで
きる。
始と共に高速でリングギヤ１１に突進していた作動が緩
和され、比較的緩やかに噛合作動する。その作動特性は
電圧制御回路１５のチョッパ回路（図示せず）の特性を
適宜に調整することによって任意に設定でき、ピニオン
ギヤ１０とリングギヤ１１との衝突を緩和することがで
きる。
以上詳述したように、マグネチックシフト式の始動電動
機に本発明を適用して、始動ピニオンギヤにシフト力を
与えるコイルに印加される電圧を。
機に本発明を適用して、始動ピニオンギヤにシフト力を
与えるコイルに印加される電圧を。
始動スイッチ投入後ピニオンギヤ噛合までの間において
時間の経過と共に増加させるように制御する手段を設け
ると、ピニオンギヤとリングギヤとの噛合時の衝撃を緩
和することができるという優れた実用的効果を奏し、ピ
ニオンギヤ及びリングギヤの耐久性向上、信頼性向上に
貢献するところ多大である。
時間の経過と共に増加させるように制御する手段を設け
ると、ピニオンギヤとリングギヤとの噛合時の衝撃を緩
和することができるという優れた実用的効果を奏し、ピ
ニオンギヤ及びリングギヤの耐久性向上、信頼性向上に
貢献するところ多大である。
第１図は本発明の一実施例における制御回路図。
第２図は同じく制御特性図表である。第３図は公知の始
動電動機制御回路の説明図である。 １・・・始動電動機、２・・・マグネチックスイッチ、
３・・・バッテリ、４・・・始動スイッチ、５・・・ス
タータリレー、６・・・吸引コイル、７・・・保守コイ
ル、８・・・プランジャ、９・・・シフトレバ−，１０
・・・ピニオンギヤ、１１・・・リングギヤ、１２・・
・ムービングコンタクト、１３・・・ソレノイドコイル
、１５・・・電圧制御手段。
動電動機制御回路の説明図である。 １・・・始動電動機、２・・・マグネチックスイッチ、
３・・・バッテリ、４・・・始動スイッチ、５・・・ス
タータリレー、６・・・吸引コイル、７・・・保守コイ
ル、８・・・プランジャ、９・・・シフトレバ−，１０
・・・ピニオンギヤ、１１・・・リングギヤ、１２・・
・ムービングコンタクト、１３・・・ソレノイドコイル
、１５・・・電圧制御手段。
Claims (1)
- １、マグネチツクシフト式の始動電動機において、始動
ピニオンギヤにシフト力を与えるコイルに印加される電
圧を、始動スイッチ投入後ピニオンギヤ噛合までの間に
おいて時間の経過と共に増加させるように制御する手段
を設けたことを特徴とする始動電動機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22119784A JPS61101672A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 始動電動機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22119784A JPS61101672A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 始動電動機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61101672A true JPS61101672A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=16762988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22119784A Pending JPS61101672A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 始動電動機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61101672A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998032966A1 (de) * | 1997-01-28 | 1998-07-30 | Robert Bosch Gmbh | Schaltungsanordnung für ein einrückrelais |
| US6634332B2 (en) | 2000-08-10 | 2003-10-21 | Denso Corporation | Engine start-stop control system |
| JP2008196373A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-28 | Mitsuba Corp | スタータ |
| JP2011169308A (ja) * | 2009-04-20 | 2011-09-01 | Denso Corp | スタータおよびエンジン始動装置 |
| JP2014129820A (ja) * | 2014-03-25 | 2014-07-10 | Hitachi Automotive Systems Ltd | スタータモータの制御モジュール、及びこれを備えたエンジン始動装置 |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP22119784A patent/JPS61101672A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998032966A1 (de) * | 1997-01-28 | 1998-07-30 | Robert Bosch Gmbh | Schaltungsanordnung für ein einrückrelais |
| US6323562B1 (en) * | 1997-01-28 | 2001-11-27 | Robert Bosch Gmbh | Circuit for a latching relay |
| US6634332B2 (en) | 2000-08-10 | 2003-10-21 | Denso Corporation | Engine start-stop control system |
| DE10137090B4 (de) * | 2000-08-10 | 2005-06-16 | Denso Corp., Kariya | Maschinen-Start-Stop-Steuersystem |
| JP2008196373A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-28 | Mitsuba Corp | スタータ |
| JP2011169308A (ja) * | 2009-04-20 | 2011-09-01 | Denso Corp | スタータおよびエンジン始動装置 |
| JP2014129820A (ja) * | 2014-03-25 | 2014-07-10 | Hitachi Automotive Systems Ltd | スタータモータの制御モジュール、及びこれを備えたエンジン始動装置 |
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