JPS61101514A - ポリ燐酸アンモニウムをベースとする加水分解安定性の耐燃剤、その製法及びこの耐燃剤を含む防火性ポリウレタン又はポリウレタンフオーム - Google Patents
ポリ燐酸アンモニウムをベースとする加水分解安定性の耐燃剤、その製法及びこの耐燃剤を含む防火性ポリウレタン又はポリウレタンフオームInfo
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- JPS61101514A JPS61101514A JP60231449A JP23144985A JPS61101514A JP S61101514 A JPS61101514 A JP S61101514A JP 60231449 A JP60231449 A JP 60231449A JP 23144985 A JP23144985 A JP 23144985A JP S61101514 A JPS61101514 A JP S61101514A
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- ammonium polyphosphate
- flame retardant
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- polyisocyanurate
- polyisocyanate
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- Fireproofing Substances (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明の対象は、自由に流動可能の粉末状ポリ燐酸アン
モニウムをベースとする加水分解安定性の微充填された
耐燃剤及びその製法に関する。
モニウムをベースとする加水分解安定性の微充填された
耐燃剤及びその製法に関する。
従来の技術・
ポリ燐酸アンモニウムをシラスチック用耐燃剤として使
用することは一般に公知である。例えば西Pイツ特許出
願公告第128..3−532号明細書には高分子のポ
リヒドロキシル化合物、ポリ、イソシアネート及び触媒
から防火性ポリウレタンを製造する方法が記載されてお
り、この場合一般式: %式% 〔式中nは10を土建る平均値を有する整数であり、m
は最高n+2までの整数を表わし、m/nは約0.7〜
1.1である〕のポリ燐酸アンモニウムが耐燃剤添加物
として提案されている。
用することは一般に公知である。例えば西Pイツ特許出
願公告第128..3−532号明細書には高分子のポ
リヒドロキシル化合物、ポリ、イソシアネート及び触媒
から防火性ポリウレタンを製造する方法が記載されてお
り、この場合一般式: %式% 〔式中nは10を土建る平均値を有する整数であり、m
は最高n+2までの整数を表わし、m/nは約0.7〜
1.1である〕のポリ燐酸アンモニウムが耐燃剤添加物
として提案されている。
上記一般式のポリ燐酸アンモニウムは、tr IJウレ
タンに使用した場合、ポリウレタンに良好な耐燃性を付
与するが、これは水不溶性が充分でなく、従って時間が
経過するにつれ天候の影響によりプラスチックから洗出
されるという欠点を有する。西ドイツ特許出願公告第1
283532号明細書の第3欄から明らかなように、そ
こに実際に水不溶性と記載されているポリ燐酸アンモニ
ウムはそれにもかかわらず水に対してかなりの可溶性を
示し、水100m1にポリ燐酸アンモニウム107を懸
濁させた場合、25℃でポリ燐酸アンモニウム51まで
が溶解する。すなわちポリ燐酸アンモニウムの使用した
量の50チまでが溶解する。
タンに使用した場合、ポリウレタンに良好な耐燃性を付
与するが、これは水不溶性が充分でなく、従って時間が
経過するにつれ天候の影響によりプラスチックから洗出
されるという欠点を有する。西ドイツ特許出願公告第1
283532号明細書の第3欄から明らかなように、そ
こに実際に水不溶性と記載されているポリ燐酸アンモニ
ウムはそれにもかかわらず水に対してかなりの可溶性を
示し、水100m1にポリ燐酸アンモニウム107を懸
濁させた場合、25℃でポリ燐酸アンモニウム51まで
が溶解する。すなわちポリ燐酸アンモニウムの使用した
量の50チまでが溶解する。
西ドイツ特許出願公開第2949537号及び同第30
05252号明細書には、メラミン/ホルムアルデヒド
樹脂並びにフェノール/ホルムアルデヒP樹脂で包囲す
ることにより、加水分解安定性の粉末状ポリ燐酸アンモ
ニウムを製造する方法が記載されている。両者の場合こ
の手段によって、被覆されて(・ないポリ燐酸アンモニ
ウムに比較して、その水溶性は明らかに減少される。
05252号明細書には、メラミン/ホルムアルデヒド
樹脂並びにフェノール/ホルムアルデヒP樹脂で包囲す
ることにより、加水分解安定性の粉末状ポリ燐酸アンモ
ニウムを製造する方法が記載されている。両者の場合こ
の手段によって、被覆されて(・ないポリ燐酸アンモニ
ウムに比較して、その水溶性は明らかに減少される。
しかし耐燃剤として使用した際の欠点は、被覆材が僅少
量のホルムアルデヒドを遊離することである。
量のホルムアルデヒドを遊離することである。
最後に西1イツ特許出願公開第3217816号明細書
には、硬化したエポキシ樹脂で包囲することによって加
水分解安定性の粉末状ポリ燐酸アンモニウムの製造が記
載されて(・る。しかし水溶性成分を減少させるという
意図した効果はメラミン/ホルムアルデヒド樹脂の場合
よりも少ない。
には、硬化したエポキシ樹脂で包囲することによって加
水分解安定性の粉末状ポリ燐酸アンモニウムの製造が記
載されて(・る。しかし水溶性成分を減少させるという
意図した効果はメラミン/ホルムアルデヒド樹脂の場合
よりも少ない。
発明が解決しようとする問題点
従ってプラスチック並びに木ニー又は紙加工品に耐燃剤
として使用した際に天候の影響によりポリ燐酸アンモニ
ウムが洗出する危険性を十分に阻止するように、水中へ
のポリ燐酸アンモニウムの可溶性を減少させる手段及び
方法を得るという課題が生じた。
として使用した際に天候の影響によりポリ燐酸アンモニ
ウムが洗出する危険性を十分に阻止するように、水中へ
のポリ燐酸アンモニウムの可溶性を減少させる手段及び
方法を得るという課題が生じた。
問題点を解決するための手段
本発明によりマレイン樹脂及びフェノール樹脂をポリイ
ノシアヌレートに代えることによって優れた利点が得ら
れることが判明し、またこれは決して予測することがで
きなかった。
ノシアヌレートに代えることによって優れた利点が得ら
れることが判明し、またこれは決して予測することがで
きなかった。
すなわち本発明は一般式:
%式%
〔式中nは平均値約20〜800の整数を表わし、m対
nの比は約1である〕の自由に流動可能の粉末状ポリ燐
酸アンモニウムをベースとする耐燃剤に関し、該耐燃剤
は、 a’> zり燐酸アンモニウム 約75〜99.5重
量%、 b) トリマー化触媒を用(・てのポリイソシアネー
トからの反応生成物(ポリイソシアヌレートは個々のポ
リ燐酸アンモニウム粒子を包囲する)約0.5〜25重
量% からなることによって特徴づけられる。本発明により加
水分解安定性の微充填された耐燃剤が得られる。
nの比は約1である〕の自由に流動可能の粉末状ポリ燐
酸アンモニウムをベースとする耐燃剤に関し、該耐燃剤
は、 a’> zり燐酸アンモニウム 約75〜99.5重
量%、 b) トリマー化触媒を用(・てのポリイソシアネー
トからの反応生成物(ポリイソシアヌレートは個々のポ
リ燐酸アンモニウム粒子を包囲する)約0.5〜25重
量% からなることによって特徴づけられる。本発明により加
水分解安定性の微充填された耐燃剤が得られる。
本発明による剤は一般に平均粒径約0.O1〜0.1則
を有しまたポリ燐酸アンモニウムの縮合度n・は有利に
は平均値450〜800の整数である〔)々ン・ワーザ
ー(Van Wazer)、グリフイタ−(Griff
iter)及びマクo −(tvt、cu l Iou
gh)−iJ7+−ル、 ケム、J (Anal、 C
hem、 )、第26巻、1755頁(1954年)の
末端基−滴定法により測定〕。
を有しまたポリ燐酸アンモニウムの縮合度n・は有利に
は平均値450〜800の整数である〔)々ン・ワーザ
ー(Van Wazer)、グリフイタ−(Griff
iter)及びマクo −(tvt、cu l Iou
gh)−iJ7+−ル、 ケム、J (Anal、 C
hem、 )、第26巻、1755頁(1954年)の
末端基−滴定法により測定〕。
本発明による剤の他の有利な実施態様によればポリイソ
シアヌレート成分は2〜約15重量%である。ポリイノ
シアヌレートは、ポリイソ/アネートの接触的トリマー
化によって生じる反応生成物である。、tp リイノン
アネートという慨念には、例えばポリウレタン−、ポリ
イソシアヌレート−又はポリカルダシイミド−フオーム
を製造するために使用するような、すべての市販の芳香
族及び脂肪族ノー及びポリ−イソシアネートが包含され
る。
シアヌレート成分は2〜約15重量%である。ポリイノ
シアヌレートは、ポリイソ/アネートの接触的トリマー
化によって生じる反応生成物である。、tp リイノン
アネートという慨念には、例えばポリウレタン−、ポリ
イソシアヌレート−又はポリカルダシイミド−フオーム
を製造するために使用するような、すべての市販の芳香
族及び脂肪族ノー及びポリ−イソシアネートが包含され
る。
この加水分解安定性の微充填された耐燃剤を製造する本
発明方法は、稀釈剤と、一般式:%式% 〔式中nは平均値約20〜800の整数を表わし、m対
nの比は約1である〕の自由に流動可能の粉末状ポリ燐
酸アンモニウムと、ポリイソ/アネートと、トリマー化
触媒とからなる懸濁液を、0.5〜5時間攪拌下に30
〜200℃の温度に保ち、引続き冷却し、濾過し、この
時点でポリイノシアヌレートで微充填されたポリ燐酸ア
ンモニウムを乾燥することによって特徴づけられる。
発明方法は、稀釈剤と、一般式:%式% 〔式中nは平均値約20〜800の整数を表わし、m対
nの比は約1である〕の自由に流動可能の粉末状ポリ燐
酸アンモニウムと、ポリイソ/アネートと、トリマー化
触媒とからなる懸濁液を、0.5〜5時間攪拌下に30
〜200℃の温度に保ち、引続き冷却し、濾過し、この
時点でポリイノシアヌレートで微充填されたポリ燐酸ア
ンモニウムを乾燥することによって特徴づけられる。
次
詳述すればこの方法は選択的にへり諸点からなる:
a)稀釈剤とポリ燐酸アンモニウムとからなる懸濁液を
準備し、この懸濁液に稀釈剤中のlリイソンアネート溶
液を、引続き稀釈剤中のトリマー化触媒溶液を徐々に加
える; b)、n’J燐itアンモニウムの一般式中、nが平均
値450〜800の整数である; C)稀釈剤として芳香族、脂肪族又は脂環式炭化水素並
びに、脂肪族、芳香族及び混合脂肪族/芳香族ケトン、
有利にはアセトンをベースとする溶剤を使用する; d)ポリイソシアネートとして市販の芳香族又は脂肪族
ノー及びポリイソシアネート、有利には生業用4、4′
−ノフェニルメタンジインシアネ−1−CMDI)を使
用する; e)トリマー化反応用促進剤として市販のトリマー化触
媒、有利には2.4.’&6− ト’Jス()メチルア
ミノメチル)フェノールを使用する;f)懸濁液中のポ
リ燐酸アンモニウム:稀釈剤:ポリイソシアネート:ト
リマー化触媒の比を1:1.5〜2.5:0.05〜0
.25 : 0.00025〜0.025 、有利
にはl : 2 : O,l :0.O05に保つ; g)反応時間が50〜150℃の温度で1〜3時間であ
る; 旧 乾燥を80〜150℃の温度で不活性ガス雰囲気中
で、有利には窒素流内で行なう;1)耐燃剤として微光
、填されたポリ燐酸アンモニウムの平均粒径が0.01
〜0.1 mm 、有利には0.03〜0.06胴 で
ある; j)耐・燃剤中のポリイソ/アメレート成分が2〜約1
5重量%である。
準備し、この懸濁液に稀釈剤中のlリイソンアネート溶
液を、引続き稀釈剤中のトリマー化触媒溶液を徐々に加
える; b)、n’J燐itアンモニウムの一般式中、nが平均
値450〜800の整数である; C)稀釈剤として芳香族、脂肪族又は脂環式炭化水素並
びに、脂肪族、芳香族及び混合脂肪族/芳香族ケトン、
有利にはアセトンをベースとする溶剤を使用する; d)ポリイソシアネートとして市販の芳香族又は脂肪族
ノー及びポリイソシアネート、有利には生業用4、4′
−ノフェニルメタンジインシアネ−1−CMDI)を使
用する; e)トリマー化反応用促進剤として市販のトリマー化触
媒、有利には2.4.’&6− ト’Jス()メチルア
ミノメチル)フェノールを使用する;f)懸濁液中のポ
リ燐酸アンモニウム:稀釈剤:ポリイソシアネート:ト
リマー化触媒の比を1:1.5〜2.5:0.05〜0
.25 : 0.00025〜0.025 、有利
にはl : 2 : O,l :0.O05に保つ; g)反応時間が50〜150℃の温度で1〜3時間であ
る; 旧 乾燥を80〜150℃の温度で不活性ガス雰囲気中
で、有利には窒素流内で行なう;1)耐燃剤として微光
、填されたポリ燐酸アンモニウムの平均粒径が0.01
〜0.1 mm 、有利には0.03〜0.06胴 で
ある; j)耐・燃剤中のポリイソ/アメレート成分が2〜約1
5重量%である。
最後に本発明はポリウレタン又はポリウレタンフォーム
の防火調整のために前記の剤を使用することに関し、こ
の場合ポリウレタンフォーム中の剤の含量は、ポリウレ
タンのポリオール成分の量に対して約5〜25重量φで
ある。
の防火調整のために前記の剤を使用することに関し、こ
の場合ポリウレタンフォーム中の剤の含量は、ポリウレ
タンのポリオール成分の量に対して約5〜25重量φで
ある。
ポリ燐酸アンモニウム粒子へのポリイソシアヌレートの
付加は、芳香族、脂肪族又は脂環式炭化水素をベースと
する溶剤中でか又は、脂肪族、芳香族又は混合脂肪族/
芳香族ケトン中で41J燐酸アンモニウム/ポリイソシ
アネート懸濁液の攪拌下に行なうことができ、その際接
触的トリマー化反応は加熱下に実施する。
付加は、芳香族、脂肪族又は脂環式炭化水素をベースと
する溶剤中でか又は、脂肪族、芳香族又は混合脂肪族/
芳香族ケトン中で41J燐酸アンモニウム/ポリイソシ
アネート懸濁液の攪拌下に行なうことができ、その際接
触的トリマー化反応は加熱下に実施する。
本発明によりポリ燐酸アンモニウム粒子をポリイソシア
ヌレートで被覆することによって、水中への、71J燐
酸アンモニウムの溶解性は著しく低下し、これは例えば
このように前処理したポリ燐酸アンモニウムを耐燃剤と
してポリウレタンフォームに使用した場合、有利に作用
すム〆リイノシアヌレートはポリ燐酸アンモニウム用被
覆材として、公知の被覆材であるフェノール/ホルムア
ルデヒド樹脂及びエポキシ樹脂に比較して水溶性が一層
減少することによって、またメラミン/ホルムアルデヒ
ド樹脂及びフェノール/ホルムアルデヒド樹脂に比較し
て、これがホルムアルデヒ1を遊離しなし・ことによっ
て優れている。
ヌレートで被覆することによって、水中への、71J燐
酸アンモニウムの溶解性は著しく低下し、これは例えば
このように前処理したポリ燐酸アンモニウムを耐燃剤と
してポリウレタンフォームに使用した場合、有利に作用
すム〆リイノシアヌレートはポリ燐酸アンモニウム用被
覆材として、公知の被覆材であるフェノール/ホルムア
ルデヒド樹脂及びエポキシ樹脂に比較して水溶性が一層
減少することによって、またメラミン/ホルムアルデヒ
ド樹脂及びフェノール/ホルムアルデヒド樹脂に比較し
て、これがホルムアルデヒ1を遊離しなし・ことによっ
て優れている。
実施例
本発明による耐燃剤、その製造及び利点を次の各実施例
において詳述する。実施例に記載した実験を実施するた
め市販のポリ燐酸アンモニウム並びに同様に市販されて
いる種々のポリイソシアネートを使用した。詳細には次
の各生成物である; 1、 xキ7 +) 7 ) (Exolit)42
2e (ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト社製、フ
ランクフルト・アム・マイン化):水に難溶性の微粒状
ポリ燐酸アンモニウムであり、その縮合度nは〜700
である。
において詳述する。実施例に記載した実験を実施するた
め市販のポリ燐酸アンモニウム並びに同様に市販されて
いる種々のポリイソシアネートを使用した。詳細には次
の各生成物である; 1、 xキ7 +) 7 ) (Exolit)42
2e (ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト社製、フ
ランクフルト・アム・マイン化):水に難溶性の微粒状
ポリ燐酸アンモニウムであり、その縮合度nは〜700
である。
2、カラダーテ(Caradate)3 oo (ド
インチ二〇シェル中ケミ−・ゲーエムベーハー社製、フ
ランクフルト・アム・マイン化);種々の芳香族ノー及
びトリでインシアネートと壬、舎′−ノブエニルメタン
ジイソシアネート(主成分として)との混合物、この生
成物は深褐色から黒色までの液体である。インシアネー
ト含有量はNGO30,2%である。密度(23℃で)
は1.22〜1.24r/i、粘度(25℃で)は16
0〜24omPasである。
インチ二〇シェル中ケミ−・ゲーエムベーハー社製、フ
ランクフルト・アム・マイン化);種々の芳香族ノー及
びトリでインシアネートと壬、舎′−ノブエニルメタン
ジイソシアネート(主成分として)との混合物、この生
成物は深褐色から黒色までの液体である。インシアネー
ト含有量はNGO30,2%である。密度(23℃で)
は1.22〜1.24r/i、粘度(25℃で)は16
0〜24omPasである。
3、デスモジュール(Desmodur l T 80
’8’(・ζイニル・アクチェンゲゼルシャフト社製
。
’8’(・ζイニル・アクチェンゲゼルシャフト社製
。
レーノ々−クーゼン在);2、牛−トリオールジイソシ
アネート80重量%及び2.6− )へ゛、:−−ルノ
イノシアネート20重量%を有する芳香族ノイソシアネ
ートの異性体混合物。この生成物は無色の液体であり、
イノシアネート含量はNGO約48%である。密度(2
5℃で)は約1.2r/mlである。
アネート80重量%及び2.6− )へ゛、:−−ルノ
イノシアネート20重量%を有する芳香族ノイソシアネ
ートの異性体混合物。この生成物は無色の液体であり、
イノシアネート含量はNGO約48%である。密度(2
5℃で)は約1.2r/mlである。
4、イソホロンノイソシアネート(3−イソンアネート
メチルー3.5.5−1−リメチルシクロヘキシルイソ
シアネート)(ヘミツシエ・ヴエルケ・フユルス・アク
チェンケセルシャフト社製、マール在);イノシアネー
ト含1NCO37,5〜37.8 %のi状無色生成
物、密度(20℃で)は1.058〜1,064f/ゴ
、粘度(20℃で)はl 5mP a sである。
メチルー3.5.5−1−リメチルシクロヘキシルイソ
シアネート)(ヘミツシエ・ヴエルケ・フユルス・アク
チェンケセルシャフト社製、マール在);イノシアネー
ト含1NCO37,5〜37.8 %のi状無色生成
物、密度(20℃で)は1.058〜1,064f/ゴ
、粘度(20℃で)はl 5mP a sである。
例1
ガラス製の攪拌装置中でアセトン1000−にエキンリ
ット4220250 tを懸濁させ、次いでアセトン5
0mg中のカラダーテ30015、Ofの溶液を滴加し
た。引続き懸濁液を僅かに加熱沸騰させ、アセトン50
mg中のダブニア (Dabco) T M RO(ト
’) ?−化触媒、カタリザ)−Vンヴエルケ・ホウド
リイーフユルス・ゲーエムペー°ノζ−t[、マール在
)0.37の溶液を滴加した。2時間の後攪拌後、室温
に冷却し、濾過した。得られた戸滓を100℃で窒素流
中で乾燥した。
ット4220250 tを懸濁させ、次いでアセトン5
0mg中のカラダーテ30015、Ofの溶液を滴加し
た。引続き懸濁液を僅かに加熱沸騰させ、アセトン50
mg中のダブニア (Dabco) T M RO(ト
’) ?−化触媒、カタリザ)−Vンヴエルケ・ホウド
リイーフユルス・ゲーエムペー°ノζ−t[、マール在
)0.37の溶液を滴加した。2時間の後攪拌後、室温
に冷却し、濾過した。得られた戸滓を100℃で窒素流
中で乾燥した。
ポリイソシアヌレート成分5.4重量%を有する被覆さ
れたポリ燐酸アンモニウム252?が得られた。
れたポリ燐酸アンモニウム252?が得られた。
水溶性成分を測定するため製造した生成物101−水1
00dK懸濁させ、懸濁液を25℃及び60℃で2e分
間攪拌した。引続き生成物の水に不溶性の成分を遠心分
離により40分以内に沈降させた。上澄み液から5.0
−を予め秤量したアルミニウム皿にピペットで測って入
れ、乾燥棚内で120℃で蒸発させた。蒸発残渣の量か
ら水溶性成分を計算した。結果は第1表に示す。
00dK懸濁させ、懸濁液を25℃及び60℃で2e分
間攪拌した。引続き生成物の水に不溶性の成分を遠心分
離により40分以内に沈降させた。上澄み液から5.0
−を予め秤量したアルミニウム皿にピペットで測って入
れ、乾燥棚内で120℃で蒸発させた。蒸発残渣の量か
ら水溶性成分を計算した。結果は第1表に示す。
例2
例1と同様に処理した。しかしアセト/1oo−中のカ
ラダーテ30(8)301の溶液を使用した。トリマー
触媒としてアセトン5〇−に溶解したダブコTMRe0
.6fを滴加した。ポリインシアヌレート成分9.8重
量%を有する被覆されたポリ燐酸アンモニウム2681
が得られた。水溶性成分に関する平均値は第1表に示す
。
ラダーテ30(8)301の溶液を使用した。トリマー
触媒としてアセトン5〇−に溶解したダブコTMRe0
.6fを滴加した。ポリインシアヌレート成分9.8重
量%を有する被覆されたポリ燐酸アンモニウム2681
が得られた。水溶性成分に関する平均値は第1表に示す
。
例3
例1と同様にして処理した。しかしアセトン50−中の
ダブコTMRO0,752の溶液を滴加した。ポリイソ
シアヌレート成分5.7重量%を有する被覆されたポリ
燐酸アンモニウム2547が得られた。水溶性成分に関
する平均値は第1表に示す。
ダブコTMRO0,752の溶液を滴加した。ポリイソ
シアヌレート成分5.7重量%を有する被覆されたポリ
燐酸アンモニウム2547が得られた。水溶性成分に関
する平均値は第1表に示す。
例4
例2と同様にして処理した。しかしアセト750 ml
中のダブコTMRJ、5yの溶液を滴加した。ポリイノ
ンアヌレート成分10.9重量%を倚する被覆されたポ
リ燐酸アンモニウム2702が得られた。水溶性成分に
関する平均値は第1表に示す。
中のダブコTMRJ、5yの溶液を滴加した。ポリイノ
ンアヌレート成分10.9重量%を倚する被覆されたポ
リ燐酸アンモニウム2702が得られた。水溶性成分に
関する平均値は第1表に示す。
例5
ガラス製攪拌装置中でキジロール400ml中のエキソ
リット422o250Pを懸濁させ、次いでキンロール
100.d中のデスモノニール T80025rの溶液
及びキジロール50ゴ中のO〜1R−30’8’(2,
4,6−トリス()メチルアミノメチル)フェノールト
リマー化触媒、レーム・ラント・ハース・ゲ−x ムペ
ーハー u g + フランクフルト・アム・マイン在
〕0.25?の溶液を加えた。引続き懸濁液を僅かに加
熱沸騰させた。2時間の後攪拌後、室温に冷却し、濾過
した。得られた戸滓を100℃で窒素流中で乾燥した。
リット422o250Pを懸濁させ、次いでキンロール
100.d中のデスモノニール T80025rの溶液
及びキジロール50ゴ中のO〜1R−30’8’(2,
4,6−トリス()メチルアミノメチル)フェノールト
リマー化触媒、レーム・ラント・ハース・ゲ−x ムペ
ーハー u g + フランクフルト・アム・マイン在
〕0.25?の溶液を加えた。引続き懸濁液を僅かに加
熱沸騰させた。2時間の後攪拌後、室温に冷却し、濾過
した。得られた戸滓を100℃で窒素流中で乾燥した。
ポリイソシアヌレート成分6.8重量%を有する被覆さ
れたポリ燐酸アンモニウム2671が得られた。水溶性
成分に関する平均値は第1表に示す。
れたポリ燐酸アンモニウム2671が得られた。水溶性
成分に関する平均値は第1表に示す。
例6
例5と同様にして処理した。しかしキジロール50d中
のDMP−30e1.25 Fの溶液を使用した。ポリ
イソシアヌレート成分8゜3重i%を有する被覆された
ポリ燐酸アンモニウム2722が得られた。水溶性成分
に関する平均値は第2表に示す。
のDMP−30e1.25 Fの溶液を使用した。ポリ
イソシアヌレート成分8゜3重i%を有する被覆された
ポリ燐酸アンモニウム2722が得られた。水溶性成分
に関する平均値は第2表に示す。
例7
例5と同様にして処理した。しかしキ/ロール100.
nl中のインホロンジイソシアネート251の溶液を使
用した。ポリインシアヌレート成分5.9重量%を有す
る被覆されたポリ燐酸アンモニウム2602が得られた
。水溶性成分に関する平均値は第2表に示す。
nl中のインホロンジイソシアネート251の溶液を使
用した。ポリインシアヌレート成分5.9重量%を有す
る被覆されたポリ燐酸アンモニウム2602が得られた
。水溶性成分に関する平均値は第2表に示す。
例8
例5と同様にして処理した。しかしキジロール100ゴ
中のインホロンジイソシアネート251の溶液及びキジ
ロール50d中のDMP−3o@1.25yの溶液を加
えた。ポリイノ/アメレート成分7.7重量%を有する
被覆されたポリ燐酸アンモニウム2751)”−得られ
た。水溶性成分に関する平均値は第2表に示す。
中のインホロンジイソシアネート251の溶液及びキジ
ロール50d中のDMP−3o@1.25yの溶液を加
えた。ポリイノ/アメレート成分7.7重量%を有する
被覆されたポリ燐酸アンモニウム2751)”−得られ
た。水溶性成分に関する平均値は第2表に示す。
例9
ガラス装置内でエキソリット422O2501をアセト
ン400mに懸濁させ、次いでアセトン100−中のカ
ラダーテ30e257の溶液及びアセト750m1中の
DMP−3oo〔2,4,6−トリス()メチルアミン
メチル)フェノール、トリマー化触媒、レーム・ラント
・ハース俸ケーエム参ベーハー社製、フランクフルト・
アム・マイン在〕0.1251の溶液を加えた。引続き
懸濁液を僅かに加熱沸騰させ、この温度で3.5時間放
置した。次の後処理は例5と同様にして行なった。
ン400mに懸濁させ、次いでアセトン100−中のカ
ラダーテ30e257の溶液及びアセト750m1中の
DMP−3oo〔2,4,6−トリス()メチルアミン
メチル)フェノール、トリマー化触媒、レーム・ラント
・ハース俸ケーエム参ベーハー社製、フランクフルト・
アム・マイン在〕0.1251の溶液を加えた。引続き
懸濁液を僅かに加熱沸騰させ、この温度で3.5時間放
置した。次の後処理は例5と同様にして行なった。
ポリイノシアヌレート成分3.9重量%を有する被覆さ
れた4ぞす燐酸アンモニウム251りが得られた。水溶
性成分に関する平均値は第3表に示す。
れた4ぞす燐酸アンモニウム251りが得られた。水溶
性成分に関する平均値は第3表に示す。
例10
例9と同様にして処理した。しかしアセトン50ゴ中の
DM?’−3000,25fcQH’/Mを使用した。
DM?’−3000,25fcQH’/Mを使用した。
イリイソンアヌレート成f+ 5.1重量%を旬する被
覆されたポリ燐酸アンモニウム2571が得られた。水
溶性成分に関する平均値は第3表に示す。
覆されたポリ燐酸アンモニウム2571が得られた。水
溶性成分に関する平均値は第3表に示す。
例11
例9と同様にして処理した。しかしアセト750m中7
7)DMP −3000,55’ ノ溶Wヲ使用した。
7)DMP −3000,55’ ノ溶Wヲ使用した。
ポリインシアヌレート成分6.5i4t%を有する被覆
されたポリ燐酸アンモニウム2547が得られた。水溶
性成分に関する平均値は第3表に示す。
されたポリ燐酸アンモニウム2547が得られた。水溶
性成分に関する平均値は第3表に示す。
例12
例9と同様にして処理した。しかしアセトン50ゴ中の
DMP−30e1.25 yの溶液を使用した。ポリイ
ンシアヌレ−14分7.2重量矛を有する被覆されたポ
リ燐酸アンモニラム2661が得られた。水溶性成分に
関する平均値は第3表に示す。
DMP−30e1.25 yの溶液を使用した。ポリイ
ンシアヌレ−14分7.2重量矛を有する被覆されたポ
リ燐酸アンモニラム2661が得られた。水溶性成分に
関する平均値は第3表に示す。
例13
例9と同様にして処理した。し7かしア七トン50−中
のoMp−3oe2.5yの溶液を使用した。?リイソ
シアヌレート成分9.2重量%を有する被覆されたポリ
燐酸アンモニウム2687が得られた。水溶性成分に関
する平均値は第3表に示す。
のoMp−3oe2.5yの溶液を使用した。?リイソ
シアヌレート成分9.2重量%を有する被覆されたポリ
燐酸アンモニウム2687が得られた。水溶性成分に関
する平均値は第3表に示す。
第1〜3表に示した数値から、本発明による調節剤を用
いることKより水溶性成分の含量を著しく低下し得るこ
とが認められる(25°Cで95%まで、60℃で97
%まで)。
いることKより水溶性成分の含量を著しく低下し得るこ
とが認められる(25°Cで95%まで、60℃で97
%まで)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 H_(_n_+_m_)_+_2(NH_4)_mP_
nO_3_n_+_1〔式中nは平均値約20〜800
の整数を 表わし、m対nの比は約1である〕の自由に流動可能の
粉末状ポリ燐酸アンモニウムをベースとする耐燃剤にお
いて、該耐燃剤が a)ポリ燐酸アンモニウム約75〜99.5重量% b)トリマー化触媒を用いてのポリイソシアネートから
の反応生成物(ポリイソシア ヌレートは個々のポリ燐酸アンモニウム 粒子を包囲する)約0.5〜25重量% からなることを特徴とする、ポリ燐酸アン モニウムをベースとする加水分解安定性の耐燃剤。 2、平均粒径が約0.01〜0.1mmである、特許請
求の範囲第1項記載の耐燃剤。 3、nが平均値450〜800の整数である、特許請求
の範囲第1項又は第2項記載の耐燃剤。 4、ポリイソシアヌレート成分が2〜約15重量%であ
る、特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1
項に記載の耐燃剤。 5、ポリイソシアヌレートが、ポリイソシアネートの接
触的トリマー化によつて生じる反応生成物である、特許
請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項に記載
の耐燃剤。 6、稀釈剤と、一般式: H_(_n_−_m_)_+_2(NH_4)_mP_
nO_3_n_+_1〔式中nは平均値約20〜800
の整数を 表わし、m対nの比は約1である〕の自由に流動可能の
粉末状ポリ燐酸アンモニウムと、ポリイソシアネートと
、トリマー化触媒とからなる懸濁液を、0.5〜5時間
攪拌下に30〜200℃の温度に保ち、引続き冷却し、
ろ過し、この時点でポリイソシアヌレートで微充填され
たポリ燐酸アンモニウムを乾燥することを特徴とする、
ポリ燐酸アンモニウムをベースとする加水分解安定性の
耐燃剤の製法。 7、稀釈剤とポリ燐酸アンモニウムとからなる懸濁液を
準備し、この懸濁液に稀釈剤中のポリイソシアネート溶
液を、引続き稀釈剤中のトリマー化触媒溶液を徐々に加
えることよ りなる、特許請求の範囲第6項記載の方法。 6、ポリ燐酸アンモニウムの一般式中、nが平均値45
0〜800の整数である、特許請求の範囲第6項又は第
7項記載の方法。 9、稀釈剤として芳香族、脂肪族又は脂環式炭化水素並
びに、脂肪族、芳香族及び混合脂肪族/芳香族ケトン、
有利にはアセトンをベースとする溶剤を使用することよ
りなる、特許請求の範囲第6項から第8項までのいずれ
か1項に記載の方法。 10、ポリイソシアネートとして市販の芳香族又は脂肪
族ジ−及びポリイソシアネート、有利には工業用4,4
′−ジフエニルメタンジイソシアネート(MDI)を使
用することより なる、特許請求の範囲第6項から第9項までのいずれか
1項に記載の方法。 11、トリマー化反応用促進剤として市販のトリマー化
触媒、有利には2,4,6−トリス(ジメチルアミノメ
チル)フエノールを使用することよりなる、特許請求の
範囲第6項から第10項までのいずれか1項に記載の方
法。 12、懸濁液中のポリ燐酸アンモニウム:稀釈剤:ポリ
イソシアネート:トリマー化触媒の比を1:1.5〜2
.5:0.05〜0.25:0.00025〜0.02
5、有利には1:2:0.1:0.005に保つことよ
りなる、 特許請求の範囲第6項から第11項までのいずれか1項
に記載の方法。 13、反応時間が50〜150℃の温度で1〜3時間で
ある、特許請求の範囲第6項から第12項までのいずれ
か1項に記載の方法。 14、乾燥を80〜150℃の温度で不活性ガス雰囲気
中で、有利には窒素流内で行なう、特許請求の範囲第6
項から第13項までのいずれか1項に記載の方法。 15、耐燃剤として微充填されたポリ燐酸アンモニウム
の平均粒径が0.01〜0.1mm、有利には0.03
〜0.06mmである、特許請求の範囲第6項から第1
4項までのいずれか1項に記載の方法。 16、耐燃剤中のポリイソシアヌレート成分が2〜約1
5重量%である、特許請求の範囲第6項から第15項ま
でのいずれか1項に記載の方法。 17、一般式: H_(_n_−_m_)_+_2(NH_4)_mP_
nO_5_n_+_1〔式中nは平均値約20〜800
の整数を表わし、m対nの比は約1である〕の自由に流
動可能の粉末状ポリ燐酸アンモニウムをベースとし、ま
た a)ポリ燐酸アンモニウム約75〜99.5重量%及び b)トリマー化触媒を用いてのポリイソシアネートから
の反応生成物(ポリイソシア ヌレートは個々のポリ燐酸アンモニウム 粒子を包囲する)約0.5〜25重量% からなる耐燃剤を、ポリウレタンのポリオール成分の量
に対して約5〜25重量%の割合で含む防火性ポリウレ
タン又はポリウレタンフォーム。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3438095.7 | 1984-10-18 | ||
DE3438095 | 1984-10-18 | ||
DE3528034.4 | 1985-08-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61101514A true JPS61101514A (ja) | 1986-05-20 |
Family
ID=6248130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60231449A Pending JPS61101514A (ja) | 1984-10-18 | 1985-10-18 | ポリ燐酸アンモニウムをベースとする加水分解安定性の耐燃剤、その製法及びこの耐燃剤を含む防火性ポリウレタン又はポリウレタンフオーム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61101514A (ja) |
DD (1) | DD246310A5 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6291068B1 (en) | 1997-06-26 | 2001-09-18 | Chisso Corporation | Thermoplastic resin-coated ammonium polyphosphate and process for the preparation thereof |
-
1985
- 1985-10-15 DD DD85281751A patent/DD246310A5/de not_active IP Right Cessation
- 1985-10-18 JP JP60231449A patent/JPS61101514A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6291068B1 (en) | 1997-06-26 | 2001-09-18 | Chisso Corporation | Thermoplastic resin-coated ammonium polyphosphate and process for the preparation thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DD246310A5 (de) | 1987-06-03 |
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