JPS61101373A - フイルムロール用コア及びその形成方法 - Google Patents

フイルムロール用コア及びその形成方法

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JPS61101373A
JPS61101373A JP60218149A JP21814985A JPS61101373A JP S61101373 A JPS61101373 A JP S61101373A JP 60218149 A JP60218149 A JP 60218149A JP 21814985 A JP21814985 A JP 21814985A JP S61101373 A JPS61101373 A JP S61101373A
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core
barrel
convex
film
shaped
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JP60218149A
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English (en)
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フー エドマンド マレー
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Orica Ltd
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ICI Australia Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/037Single reels or spools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H75/00Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
    • B65H75/02Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
    • B65H75/04Kinds or types
    • B65H75/08Kinds or types of circular or polygonal cross-section
    • B65H75/10Kinds or types of circular or polygonal cross-section without flanges, e.g. cop tubes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/37Tapes

Landscapes

  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フィルムまたはテープのロールのコアに係シ
、特に、保存のためにフィルムまたはテープを巻き付け
るバレル形または凸形コアに関する。
〔従来の技術〕
製造に際して、フィルムまたはテープはコアに巻かれて
保存および輸送される。そのようなフィルムまたはテー
プを対称的な円筒形を有するコアに巻き付けるのが産業
界で標準的に実施されている。コアは中実または中空円
筒体の形であってもよく、また任意の適当な物質から形
成することが出来る。しかしながら、経済上の理由から
、厚紙製の中空円筒体を使用するのが普通である。
理論的には、対称円筒体はフィルムまたはテープを巻き
付けるコアの理想的な形状である。しかしながら、実際
の所、フィルムまたはテープをコアに巻く際、完全に対
称的な巻取張力を維持することは不可能であシ、その結
果巻取中巻取られたフィルムに不均一な残留圧力が発生
する。巻取時フィルムまたはテープのロール内には非常
に大きい圧力が発生し、不均一な残留圧力はロールのコ
アの軸線に沿った方向にフィルム層が隣接層上に滑って
竹の子巻きと呼ばれる効果を生じることがしばしばであ
る。この効果は、比較的高い周囲温度のφ件下で、たと
えば夏におよび熱帯地方において、また滑剤として作用
し得る物質たとえば接着テープ用の接着剤組成物または
フィルムの付着性または粘着性を増大させる薬品で処理
されたフィルムまたはテープのロールの場合、特に顕著
である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
竹の子巻きは、フィルムまたはテープのロールの8!遣
において普通の問題である。この効果は、フィルムのロ
ールの大部分が竹の子巻きになってコアからはずれる場
合が極端な場合であり、わるいはフィルムのロールの中
心部分のみが竹の子巻きに々ってコアの縁からはずれる
場合が明らかに軽度の場合である。しかしながら、それ
にもかかわらず、最終結果は、コアのロール幅を受は入
れるように設計された装置ではロールを使用出来なくな
る。したがって、竹の子巻きの問題に対する経済的な解
決策が産業界で求められている。
〔問題を解決するだめの手段〕
フィルムまたはテープのロールの竹の子巻きを軽減する
かまたは実質的に防止するコアを提供することにより、
この問題に対する驚くほど簡単で経済的な解決策が新た
に見い出された。
したがって、本発明は、少なくとも1つの実質的に凸形
またはバレル形領域を有し、最大半径が凸形またはバレ
ル形領域の最小半径より大きいものである量の、凸形ま
たはバレル形領域の最大半径点から最小半径点まで測定
した前記領域の軸方向長さに対する比が0.01〜0.
4の範囲である、フィルムまたはテープのロール用コア
を提供する。
ここで、「凸形またはバレル形領域」とは、コア直径が
標準コア直径から最大値を通って標準コア直径に減少し
て戻って凸形または球根形またはバレル形領域を与える
コアの領域を示すために使用される。凸形またはバレル
形領域の曲面の形状は狭く限定されるものではなく、一
般に、コア直径が比較的規則的に増大してコアの@線方
向にならびにコア周辺のまわりで比較的に滑らかである
コア面を与えるのが好ましい、比較的滑らかなコア面は
、コア上におけるフィルムまたはテープの最初の数巻き
のゆがみを回避し、その結果フィルムまたはテープのロ
ールのすべての利用を可能にする。
本発明のコアの直径は、狭く限定されず、実際には、コ
アの最小直径が同じ巻取操作に普通使用される円筒形コ
アと同じ直径である本発明のコアを使用することが便宜
的であることが見い出された。直径が30〜200++
l+である本発明のコアは、合成プラスチック物質を巻
取るコアとして用いて成功した。しかしながら、より小
さいおよびより大きい直径を有する本発明のコアを使用
することが出来、したがって、この直径範囲は単に一例
として述べたものであって限定的なものではない。
本発明のコアの長さも狭く限定されず、実際には同じ巻
取操作に通常使用される円筒形コアと同じ長さの本発明
のコアを使用することが便宜的であることが見い出され
た。長さが10w〜1500鑓の本発明のコアは、合成
プラスチ、り物質の巻取コアとして使用して成功した。
しかしながら、よル大きい長さの本発明のコアを使用す
ることが出来、したがりて、この長さ範囲は単に一例と
して述べたもので、限定的なものではない。
本発明のコアの凸形またはバレル形領域の最大゛ およ
び最小半径間の差対最下および最小半径間の軸方向長さ
の好ましい比はコアの凸形またはバレル形領域の数に大
きく左右される。1つの凸形またはバレル形領域を有す
るコアの場合、一般K。
その比は0.01〜0,04の範囲でちるのが好ましい
狭く限定されないけれども、一般K、長さが約200瓢
までの本発明のコアは1つの凸形またはバレル形領域を
有し、長さが200〜1000mのコアは1つまたは2
つの凸形またはバレル形領を有し、そして長さが100
0m以上のコアは少なくとも2つの凸形またはバレル形
領域を有するのが好ましい。
本発明のコアは、中実体または中空体であることが出来
、任意の適当な材料から形成することが出来る。本発明
の中実コアはたとえば金属またはグラスチック材料から
一定の円筒体を鋳造または機械加工して所望の形状とす
ることにより製造することが出来る。本発明の中実コア
もまた中空コアもプラスチ、り材料から射出成形技術に
よって製造することも出来る。本発明の中実コアもまた
中空コアも木材から機械加工によってつくることが出来
る。
経済的理由から、中空厚紙コアがプラスチックフィルム
またはテープの製造でコアとして使用するのにしばしば
好ましい。本発明の中空厚紙コアは、中空厚紙コアを製
造する常法により、すなわち紙の層からコアをつくり上
げることによってつくることが出来る0本発明のコアを
製造する非常に簡単表方法は普通の円筒形コアに比較的
厚い材料のフィルムシート(たとえば約0.5〜1.0
譚厚の紙またはf、7スチツクシート)を長く伸びた二
等辺三角形(三角形の底辺がコアの凸形またはバレル形
領域とほぼ同じ幅を有する)の形で巻き付ける方法であ
る。三角形状の材料シートは、三角形の底辺を円筒形コ
アの軸線に平行に整合させ、そして三角形状シートを三
角形の底辺からその頂点に向けてコアに巻き付けること
によりコアに巻き付けることが出来る。
したがって、本発明の他の実施態様において、二等辺三
角形状のシートまたはフィルムを、三角形の底辺を円筒
形コアの軸線に整合させ、そしてシートまたはフィルム
を円筒形コアに巻き付けることにより、コアに巻き付け
ることからなる前述した本発明のコアの製造方法が提供
される。
本発明のコアを製造する他の簡単さ方法は、中空凸形ま
たはバレル形スリーブを、スリーブの内径とほぼ同じか
またはそれより少し小さい外径を有する円筒形コア上に
滑らせてはめる方法でろる。
このよ5にして、適当な大きさのスリーブを用いること
により標準円筒形コアから本発明の種々の寸法範囲のコ
アを容易につくることが出来る。
本発明のコアは、合成グラスチック材料、セルロースお
よび金属を含む広範囲のフィルムまたはテープ材料のコ
アとして使用することが出来る。
本発明のコアは、フィルムまたはテープのロールが竹の
子状になるのを軽減または実質的に防止する上で特に有
効でちる。
したがって、本発明の他の実施態様において。
フィルムまたはテープを前述した本発明のコアに巻き付
けることからなる、フィルムまたはテープのロールが竹
の子状になるのを軽減または実質的に防止する方法が提
供−される。
本発明のコアは、合成グラスチック材料たとえばポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリエステルおよびポリ(塩
化ビニル)のフィルムまたはテ−プのロールの保存およ
び輸送用のコアとして特に有効である。本発明のコアは
、滑剤として作用する物質で処理された合成グラスチ、
り材料のフィルムまたはテープのロールが竹の子状にな
るのを軽減または実質的に防止するのに特に有効である
実際、本発明のコアはポリエチレンフィルムの粘着性ま
たは付着性を改善する薬品たとえばグリセロールモノオ
レエートまたはポリ(イソブチン)で処理されたフィル
ムのロールが竹の子状になるのを防止する点で特に効果
的であることが見い出された。
本発明の特定実施態様を図面により説明する。
第1図において、コア10の端部は、コアおよびコアの
凸形または−ぐシル形領域の最小半径の点である。第2
図の端部立面図に示されるように。
コアは中空中心領域11を有し、コア10の端部は環状
である。
第3図において、コアは2つの凸形またはバレル形領域
12を有する。
第7図の本発明のコアは、第5図の平面図および第6図
の端部立面図に示すカラーを、第4図の円筒形コアに滑
9はめることによってつくられる。
第8図において、本発明のコア13は、長く伸びた二等
辺三角形状のフィルムまたはシート14を中空円筒形コ
ア15に巻き付けることによってつくられる。
〔実施例〕
本発明を限定的でない下記例により説明する。
例1 長さ510m、各端部の外径90mおよび軸線の中心部
の外径98mの本発明のコアを、長さ510瓢、外径9
0鴎の中空厚紙円筒体に0.8 +w厚紙の三角形シー
トを巻き付けて形成した0紙シートは底辺430m、高
さ1450mの二等辺三角形で、底辺を円筒形コアの軸
線と整合させ、三角形の底辺からその頂点に向って巻き
付けることによってコアに巻き付けた。
付着性向上剤であるグリセロールモノオレエートを塗布
したHさ25ミクロン、幅500mのポリエチレンフィ
ルムをコアに巻き付けた。保存に際して、長さ2500
mのロールは竹の子状にならなかった。数夕月保存後、
フィルムロールをほどいた所、コアに最初に巻き付けら
れたフィルム層はこの保存後でさえ実質的に損傷してい
なかった。
例2 長さ10205m、各端部の外径90錫、軸線の中心部
の外径98瓢の本発明のコアを、底辺860■、高さ1
450mの0.8厚三角形シートを、長さ1020m、
外径90−の中空厚紙円筒体に例1に記載の方法により
巻き付けて形成した。
付着性向上剤であるグリセロールモノオレエートを塗布
した厚さ25ミクロン、幅1000+++aのポリエチ
レンフィをムをコアに巻き付けた。保存に際して、長さ
2500mのポリエチレンフィルムのロールは竹の子状
にならなかった。
例3 幅50m、各端部から125四の所の中心部の最大外径
90mの2つの凸形またはバレル形領域を有する長さ5
20箇、最小外径90mの本発明のコアを、内径的90
m、各端部の最小外径約92圏および中心部の最大外径
98隠の2つの50鴎幅中空凸形またはバレル形カラー
を、長さ520m、外径90簡の円筒形コア上に滑シは
めて形成した。力2二は、各力2−の外縁がコアの端部
から100箇の所に来るように所定の位置に固定した。
数夕月保存後、前述のようにしてつくったコアに巻き付
けられたグリセロールモノオレエート塗布ポリエチレン
フィルムは竹の子状になる徴候はなく、はどいた際、コ
アに最初に巻き付けられたフィルム層は実質的に損傷さ
れていなかった。
例4 @50閣、最大外径98鴎の3つの凸形またはバレル形
領域を有する長さ1520m、最小外径90鱈の本発明
のコアを、長さ15205m、外径90嘱の円筒形コア
および幅50臨、内径約90鴎、各端部の最小外径約9
2瓢、中心部の最大外径約98■の3つの中空凸形また
はバレル形カラ−から形成した。中空カラーを円筒形コ
ア上に滑らせ、2つのカラーは円筒形コアの各端部から
125電に中心が来るように、そしてもう1つのカラー
は円筒形コアの中心に来るように所定の位置に固定した
前述のようにして形成したコア上に巻き付けられたグリ
セロールモノオレエート塗布ポリエチVンフィルムは、
竹の千秋になる徴候はなく、数ケ月の保存後、コアに最
初に巻き付けられたフィルム層は実質的に損傷されなか
った。
例5 幅50+m、最大外径188mの2つの凸形またはバレ
ル形領域を有する長さ1020m、最小外径180mの
本発明のコアを、長さ1020+++。
外径180mの円筒形コアおよび@59m、内径約18
0瓢、各端部の最小外径約182nzm、中心部の最大
外怪約188mの2つの中空凸形またはバレル形カラー
から形成した。中空カラーを円筒形コア上に滑らせ、コ
アの各端部から125譚の所に中心が来るよりに所定の
位置に固定した。
例6 幅10鴎、端部の直径30罵の厚紙環から本発明により
コアを形成した。三角形紙ストリップを環に巻き付けて
環の中心部を最大直径30.4mのバレル形にした。セ
ルロースを塗布した幅Lowの接着テープのロールをこ
のように形成したコアに再び巻き付け、窓の近くの机の
上に、未修正厚紙環に再び巻き付けた幅10期のセルロ
ース塗布接着テープの同様のロールと共に6ケ月保存し
た。
6ケ月後、未修正コア上のセルロースフィルムルールは
竹の千秋になシ、一方本発明のコア上のテープロールは
竹の千秋にならなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、単一の凸形またはバレル形領域を有する本発
明の中空コアの概略平面図、第2図は。 第1図の中空コアの概略端部立面図、第3図は。 2つの凸形またはバレル形領域を有する本発明のコアの
概略平面図、第4図は、円筒形中空コアの概略平面図、
第5図は、第4図に示すような円筒形コア上に凸形また
はバレル形領域を形成するのに使用出来るカラーの概略
平面図、第6図は、第5図のカラーの概略端部立面図、
第7図は、第6図に示す円筒形コア上に第5図に示すカ
ン−t−aくことにより形成されに本発明のコアの概略
平面図、そして第8図は、本発明のコアの便宜的製造方
法の概略図である。 10・・・コア、11・・・中空中心領域、12・・・
凸形またはバレル形領域、13・・・コア、14・・・
二等辺三角形状のフィルムまたはシート、15・・・中
空円筒形コア。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つの実質的に凸形またはバレル形領域
    を有し、最大半径が凸形またはバレル形領域の最小半径
    より大きいものである量の、凸形またはバレル形領域の
    最大半径点から最小半径点まで測定した前記領域の軸方
    向長さに対する比が0.01〜0.4の範囲である、フ
    ィルムまたはテープのロール用コア。 2、長さが10〜200mmでありかつ1つの凸形また
    はバレル形領域を有する特許請求の範囲第1項に記載の
    コア。 3、1つの凸形またはバレル形領域を有し、前記凸形ま
    たはバレル形領域の最小および最大半径間の差対最大お
    よび最小半径間の軸方向長さの比が0.01〜0.04
    の範囲である、特許請求の範囲第1項または第2項に記
    載のコア。 4、長さが200〜1000mmでありかつ1つまたは
    2つの凸形またはバレル形領域を有する、特許請求の範
    囲第1項に記載のコア。 5、長さが1000mmより大きくかつ少なくとも2つ
    の凸形またはバレル形領域を有する、特許請求の範囲第
    1項に記載のコア。 6、二等辺三角形状のシートまたはフィルムの底辺を円
    筒形コアの軸線に平行に整合させ、そして三角形状シー
    トまたはフィルムを円筒形コアに巻き付けて前記コア上
    に凸形またはバレル形領域を形成することにより前記円
    筒形コアに前記シートまたはフィルムを巻き付けること
    からなり、最大半径が凸形またはバレル形領域の最小半
    径より大きいものである量の、凸形またはバレル形領域
    の最大半径点から最小半径点まで測定した前記領域の軸
    方向長さに対する比が0.01〜0.4の範囲である、
    実質的に凸形またはバレル形領域を有するフィルムまた
    はテープのロール用コアの形成方法。 7、凸形またはバレル形領域の最小および最大半径間の
    差対前記領域の最大および最小半径間の軸方向長さの比
    が0.01〜0.04の範囲である、特許請求の範囲第
    6項に記載の方法。
JP60218149A 1984-10-02 1985-10-02 フイルムロール用コア及びその形成方法 Pending JPS61101373A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
AU745384 1984-10-02
AU7453 1984-10-02

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ID=3698141

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EP (1) EP0177332A1 (ja)
JP (1) JPS61101373A (ja)
IL (1) IL76712A0 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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EP0177332A1 (en) 1986-04-09
IL76712A0 (en) 1986-02-28

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