JPS6110127A - 液圧クラツチ装置 - Google Patents

液圧クラツチ装置

Info

Publication number
JPS6110127A
JPS6110127A JP59130785A JP13078584A JPS6110127A JP S6110127 A JPS6110127 A JP S6110127A JP 59130785 A JP59130785 A JP 59130785A JP 13078584 A JP13078584 A JP 13078584A JP S6110127 A JPS6110127 A JP S6110127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch
liquid
oil
piston
hydraulic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59130785A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0371576B2 (ja
Inventor
Mitsuaki Uehara
上原 満明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Univance Corp
Original Assignee
Fuji Tekko Co Ltd
Fuji Iron Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Tekko Co Ltd, Fuji Iron Works Co Ltd filed Critical Fuji Tekko Co Ltd
Priority to JP59130785A priority Critical patent/JPS6110127A/ja
Publication of JPS6110127A publication Critical patent/JPS6110127A/ja
Publication of JPH0371576B2 publication Critical patent/JPH0371576B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D48/00External control of clutches
    • F16D48/02Control by fluid pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D25/00Fluid-actuated clutches
    • F16D25/12Details not specific to one of the before-mentioned types
    • F16D25/14Fluid pressure control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D48/00External control of clutches
    • F16D48/02Control by fluid pressure
    • F16D2048/0203Control by fluid pressure with an accumulator; Details thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、トラクタ等のオートマチックトランスミッシ
ョンに使用される液圧クラッチ装置に関する。
(従来技術) 従来、トラクタ等のオートマチック1−ランスミッショ
ンで使用される液圧クラッチ装置では、クラッチシャフ
トに作動液圧の供給でクラッチ接続を行なう一対のクラ
ッチピストン(分離型ま/ζは一体型)を設け、各クラ
ッチピストンの液室を2個の切換弁でオイルポンプとド
レインにそれぞれ切換接続でさるように椙成し、いずれ
か一方のピストン液室に作動液圧を供給すると同時に他
方のピストン液室をドレイン側に連通させることで作動
液圧を加えた側のクラッチビス1−ンを移動して一方の
クラッチ接続を行なうJ:うにしている。
(発明が解決しようと1−る問題点) しかしながら、このような従来の液圧クラッチ装置にあ
っては、クラッチ開放時にビス1−ン液室が切換弁を介
してそのままドレイン側に連通ずる構造であったため、
ピストン液室に溜っている油が時間の経過に伴なってド
レイン側へ抜は出してしまい、次にクラッチ作動のため
に液圧を供給した時、まずピストン液室に油を充満させ
る液の送り込みを行なってから作動液圧がピストンに作
用するようになるため、液を送込む分だけクラッチ作動
が遅れるという問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、簡単な構造でクラッチ開放時にもドレイン側に連
通しているピストン液室からの液の抜番ノ出しを完全に
防いでクラッチ作動時の応答性を向上させる液圧クラッ
チ装置を提供することを目的とし、このため、クラッチ
ピストンにおけるピストン液室の液面アッパーレベルよ
り上部に液面レベルを有する油溜めを配置し、この油溜
めにオリフィスを介して常時ポンプ側より液を供給する
と共に油溜めを経由してピストン液室をドレイン側に連
通ずるようにしたものである。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示した説明図である。
まず構成を説明すると、1はトランスミッションケース
の内部に設置される液圧クラッチ装置であり、クラッチ
シャフト2の略中火にクラッチハウジング3で一体化さ
れた一対のクラッチピストン4,5を配置し、クラッチ
ハウジング3の内部にはセパレートプレート6が設けら
れ、ハウジング内を左右の液室A、Bに分離している。
クラッチピストン4.5の外側にはクラッチlal1M
7.8が設置づられ、クラッチピストン4または5の押
圧によるクラッチ接続で入力ギア9または10からクラ
ッチシャフト2に動力を伝達できるようにしている。ク
ラッチギア9の外側には出力ギア11がスプライン嵌合
をもってクラッチシャフト2に固定され、クラッチシャ
フト2に伝達された動力を他の変速ギアに取り出すよう
にしている。
クラッチシャフト2の内部にはクラッチピストン4.5
の液室A、Bのそれぞれに独立に作動液圧を供給する作
動液圧供給通路(図示せず)が軸方向に設けられており
、更に図示の断面に示すように、クラッチ機構7.8や
ベアリング等の潤滑部分に潤滑油を供給するためのrA
8!1油供給通路12が独立に設けられている。
このような液圧クラッチ装置1に対しクラッチ作動の液
圧切換えを行なうため、まず液圧源としてのオイルポン
プ13が設けられ、オイルポンプ13の出口からはチェ
ック弁14を並列接続したフィルタ15を介してバルブ
ユニット16への液圧供給経路が設けられ、フィルタ1
5の出口には液口−クラッチ装置1に供給する作動液圧
を一定圧力に保つための圧力調整弁17を設けている。
バルブユニット16には液圧クラッチ装@1のクラッチ
ピストン4.5のそれぞれに対応して切換弁18.19
が設けられ、切換弁18.19はポンプボートP、タン
クボートT及び液圧クラッチ装置1に対するボートAを
もち、図示の切換位置でボート△をタンクボー1− T
に連通し、右側の切換位置でポンプボートPをボー1−
 Aに切換え、液圧クラッチ装M1に作動液圧を供給で
6るようにしている。尚、切換弁18.19は電磁弁駆
動方式をとる。
切換弁18.19のタンクボートTは上部で開口したチ
ューブ状の油溜め20の底部に接続され、この油溜め2
0は液圧クラッチ8置1におけるピストン液室Δ、Bの
アッパーレベル21に対し液面レベル22が上方に位買
するように設置されており、液室△、Bのアッパーレベ
ル21に対しレベル差しが得られるようにしている。
更に、油溜め20に対してはAイルポンプ13の出口側
よりAリフイス23を介して液供給経路24が接続され
、A−リフイス23で定まる微小な液量を常時、油溜め
20に供給づるようにしている。
更に、25は油タンクであり、油溜め20から溢れ出た
油をケーシング底部で集めて、再びオイルポンプ13で
供給できるようにしている。
次に、上記の実施例の動作を説明する。
図示のクラッチ開放状態において、切換弁18゜19は
液圧クラッチ装置1におけるクラッチピストン4,5の
液室A、Bを油溜め20に連通させている。一方、油溜
め20に対しては、オイルポンプ13からAリフイス2
3で絞られた液が供給されており、油溜め20に液を充
満させている。
この油溜め20の液面レベル22に対し液圧クラッチ装
@1のピストン液室A、Bはレベル差しを右づることか
ら、このレベル差しによって液室A。
Bは液を充満された状態に保たれる。
また、車両振動等により、油溜め20からケース内に液
が漏れ出しても、オリフィス23を介して常時、ポンプ
側から液の補充が行なわれているため、油溜め20にお
ける液面22の低下はほとんどなく、液室A、Bに対す
るレベル差りを常に保つことで液室A、Bの液充満状態
を安定して確保することができる。
次に、クラッチ作動のために、例えば切換弁18に通電
して右側の切換位置に切換えたとすると、オイルポンプ
13からの作動液圧が切換弁18を介して液圧クラッチ
装置1の液室Aに供給され、このとき、液室Bは切換弁
19を介して油溜め201即ちドレイン側に連通されて
いるため、クラッチピストン4が左側に移動してクラッ
チ機構7を押圧してクラッチ接続状態を作り出し、入力
ギア9からクラッチ機構7を介してクラッチシャフト2
に動力を伝達するようになる。
このクラッチ作動は、切換弁19の切換動作による右側
のクラッチ機構8についても同様にして行なわれる。
第2図は本発明で用いる油溜め20のトランスミッショ
ンケースに対する具体的な設置例を示した説明図である
第2図においては、トランスミッションケース30内に
上下に液圧クラッチ装置1a、1bを組み込んでおり、
トランスミッションケース30の左側に液圧クラッチ装
置1a、1bの切換弁を備えたバルブユニット16が設
けられ、上側の液圧クラッチ装置11aについてはバル
ブユニット16の上部から液圧クラッチ装置1aの上側
へトランスミッションケース30の形状に沿って湾曲形
成したチューブ状の油溜め20aが設置され、油溜め2
0aの液面レベルは、液圧クラッチ装@1aにお【プる
ピストン液室のアッパーレベルより高い位置に設定され
る。
下部に設置された液圧クラッヂ装置1bについても、バ
ルブユニット16と略同位置にチューブ状の油溜め20
bが設置され、油溜め20bの液面レベルは液圧クラッ
チ装置1bにおけるピストン液室のアッパー液面レベル
より上部に位Mするように設置されている。
このような液圧クラッチ装置la、1b毎に設けた油溜
め20a 、20bに対しては、オイルポンプよりオリ
フィス23を介して管路接続が行なわれ、オリフィス2
3で定まる液面を常時、油溜め20a 、20bに供給
し、油溜め20a、20bに液を充満させておくことで
、液圧クラッチ装置1a、1bにおける液室に液を充満
させるためのレベル差を確保するようにしている。
(発明の効果〉 以上説明してきたように本発明によれば、A−トマチッ
クトランスミッションの変速切換えに使用される液圧ク
ラッチ装置において、クラッヂビス]−ンの液室アッパ
ーレベルを越えた上部位置に液面レベルを有づる油溜め
を設置し、この油溜めにオリフィスを介して常時、ポン
プ側から液を供給でると共に、油溜めを経由してピスト
ン液室をドレイン側に連通ずる管路接続を形成づるよう
にしたため、クラッチピストンの液室をトレイン側に連
通したクラッチ開放状態においても常に液を充満した状
態に保つことができ、しかも油溜めに対しては強制的に
液の補充が行なわれているため、クラッチピストン液室
に液を充満させるlζめのレベル差を与える液面レベル
を常に安定して確保することができ、作動液圧を組輪し
たときのクラッチ作動の応答性を常に保障することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した説明図、第2図はト
ランスミッションケースに対する設置状態の一例を示し
た説明図である。 1.1a、Ib  :液圧クラッチ装置2:クラッチシ
ャフト 3:ピストンハウジング 4.5:クラッチピストン 6:セパレートプレート 7.8:クラッチ機構 9.10:入力ギア 11:出力ギア 12:潤滑油供給通路 13ニオイルポンプ 14:チェック弁 15:フィルタ 16:バルブユニット 17:圧力調整弁 18.19:切換弁 20.20a 、20b :油溜め 21ニアツバ−液面レベル 22:液面レベル 23ニオリフイス 24:液供給経路 25:油タンク

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 オートマチックトランスミッションの変速切換に使用さ
    れる液圧クラッチ装置に於いて、 クラッチピストンの液室アッパーレベルを越えた上部位
    置に液面レベルを有する油溜めを設置し、該油溜めにオ
    リフィスを介して常時ポンプ側より液を供給すると共に
    該油溜めを経由してピストン液室をドレイン側に連通す
    る管路接続を形成したことを特徴とする液圧クラッチ装
    置。
JP59130785A 1984-06-25 1984-06-25 液圧クラツチ装置 Granted JPS6110127A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59130785A JPS6110127A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 液圧クラツチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59130785A JPS6110127A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 液圧クラツチ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6110127A true JPS6110127A (ja) 1986-01-17
JPH0371576B2 JPH0371576B2 (ja) 1991-11-13

Family

ID=15042618

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59130785A Granted JPS6110127A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 液圧クラツチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6110127A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000023720A1 (fr) * 1998-10-20 2000-04-27 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Transmission
JP2007046683A (ja) * 2005-08-09 2007-02-22 Honda Motor Co Ltd 自動変速機の油圧制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000023720A1 (fr) * 1998-10-20 2000-04-27 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Transmission
JP2007046683A (ja) * 2005-08-09 2007-02-22 Honda Motor Co Ltd 自動変速機の油圧制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0371576B2 (ja) 1991-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4191072A (en) Transmission with hydrodynamic torque converter and retarder
US6199441B1 (en) Fluid supply system in vehicles
KR102221374B1 (ko) 유압 시스템을 구비한 변속기 장치
US4582182A (en) Lock-up control and method thereof
SU959615A3 (ru) Клапанное устройство гидравлической системы автоматического управлени коробкой передач транспортного средства
JPS5949452B2 (ja) 自動変速機のライン圧制御装置
DE102010052695A1 (de) Steuersystem für ein Doppelkupplungsgetriebe
JP2002213587A (ja) 車両用自動変速機油圧制御システムのマニュアルバルブ
US4944154A (en) Hydraulically operated continuously variable transmission
JPS6110127A (ja) 液圧クラツチ装置
EP0065391A1 (en) Hydraulic vehicle transmission control system
US4823637A (en) Automatic transaxle for automotive vehicle
DE102010052693A1 (de) Steuersystem für ein Doppelkupplungsgetriebe
US5669280A (en) Hydraulic control apparatus
JPS6110126A (ja) 液圧クラツチ装置
JPH021568Y2 (ja)
US5549184A (en) Hydrodynamic converter with a bridging coupling
US4601219A (en) Lubrication arrangement for final gear unit of automotive transaxle
JPS6215060Y2 (ja)
JPS5846312Y2 (ja) 流動体定量供給装置
CN214331450U (zh) 换挡流量可调的变速操纵阀
JP2542764Y2 (ja) Hst式変速装置のロックアップ装置
JP3333064B2 (ja) バルブシステム
KR19980027752A (ko) 차량용 자동변속기 유압 제어시스템의 파워 트레인 윤활유량 보상장치
KR19980017013A (ko) 차량용 자동 변속기의 유압 제어 시스템