JPS609871B2 - 鋼構造物被覆用ポリマ−セメントの被覆方法 - Google Patents
鋼構造物被覆用ポリマ−セメントの被覆方法Info
- Publication number
- JPS609871B2 JPS609871B2 JP11035480A JP11035480A JPS609871B2 JP S609871 B2 JPS609871 B2 JP S609871B2 JP 11035480 A JP11035480 A JP 11035480A JP 11035480 A JP11035480 A JP 11035480A JP S609871 B2 JPS609871 B2 JP S609871B2
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- Japan
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- polymer cement
- coating
- rust
- steel
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋼横造物被覆用ポリマーセメントによる被覆の
方法に関する。
方法に関する。
鋼構造物の防食被覆材として用いられるポリマーセメン
トは現地で施工されるものであって、その特徴の一つと
して、鋼の下地処理については簡単な手ケレンで処理さ
れており、水分が付着している場合でもウェス拭き程度
でよいとされていた。
トは現地で施工されるものであって、その特徴の一つと
して、鋼の下地処理については簡単な手ケレンで処理さ
れており、水分が付着している場合でもウェス拭き程度
でよいとされていた。
然し、近年更にポリマーセメントの付着強度の向上と高
い防食効果が要求されて来ており、この要求を満たすた
めには、上記程度の下地処理では困難であった。ポリマ
ーセメント被覆施工前の鋼面の発錆状態は変化に富んで
おり、ミルスケールの残存状態と赤錆の発生状態の種々
の混合があり、夫々の鋼面状態の中で下地処理の程度、
ポリマーセメント品質の選択等に安定したものはなく、
単に赤錆除去だけではポリマーセメントの付着性、耐食
性も常に一様な結果が得られない状態であった。
い防食効果が要求されて来ており、この要求を満たすた
めには、上記程度の下地処理では困難であった。ポリマ
ーセメント被覆施工前の鋼面の発錆状態は変化に富んで
おり、ミルスケールの残存状態と赤錆の発生状態の種々
の混合があり、夫々の鋼面状態の中で下地処理の程度、
ポリマーセメント品質の選択等に安定したものはなく、
単に赤錆除去だけではポリマーセメントの付着性、耐食
性も常に一様な結果が得られない状態であった。
本発明は、上記従釆の方法の弱点を補うべく、赤錆を固
定し、ポリマーセメント被覆後の赤錆の発生の防止、ポ
リマーセメントの付着力の向上に極めて効果の高い鋼構
造物被覆用ポリマーセメントの被覆方法を提供するもの
である。本発明の方法は、ポリマーセメントモルタルを
用いて鋼構造物に被覆施工するに当り、構造物鋼面のミ
ルスケールを除去した後、その除去面を一次防錆剤によ
り下地処理してからポリマーセメントモルタルによる被
覆を行うものである。
定し、ポリマーセメント被覆後の赤錆の発生の防止、ポ
リマーセメントの付着力の向上に極めて効果の高い鋼構
造物被覆用ポリマーセメントの被覆方法を提供するもの
である。本発明の方法は、ポリマーセメントモルタルを
用いて鋼構造物に被覆施工するに当り、構造物鋼面のミ
ルスケールを除去した後、その除去面を一次防錆剤によ
り下地処理してからポリマーセメントモルタルによる被
覆を行うものである。
以下その詳細について説明する。
前述の如く、従来の方法においては、鋼材面のミルスケ
ール除去後は殆ど下地処理らしい処理は行われずに、ポ
リマーセメントモルタル被覆を行っているものであるが
、本発明においては、ミルスケール除去後ポljマーセ
メントによる防食被覆を行う前に、一次防錆剤による下
地処理を行い、防錆効果を高めると共に付着力を強化し
、ポリマーセメント被覆を更に効果あるものとする。
ール除去後は殆ど下地処理らしい処理は行われずに、ポ
リマーセメントモルタル被覆を行っているものであるが
、本発明においては、ミルスケール除去後ポljマーセ
メントによる防食被覆を行う前に、一次防錆剤による下
地処理を行い、防錆効果を高めると共に付着力を強化し
、ポリマーセメント被覆を更に効果あるものとする。
その下地処理は、ミルスケール除去後の赤錆残存面に対
し、或いは動力工具処理後の鋼面に対して行われ、一次
防錆剤としては次の如きものが以下に述べるように用い
られる。(1} リン酸、リン酸マンガン系、リン酸亜
鉛系、リン酸鉄系等の防錆処理液を鋼面に塗布し、常温
環境で約2時間以上放置後、所定のポリマーセメントを
以て被覆する。
し、或いは動力工具処理後の鋼面に対して行われ、一次
防錆剤としては次の如きものが以下に述べるように用い
られる。(1} リン酸、リン酸マンガン系、リン酸亜
鉛系、リン酸鉄系等の防錆処理液を鋼面に塗布し、常温
環境で約2時間以上放置後、所定のポリマーセメントを
以て被覆する。
一次防鏡剤の塗布は鋼構造物の組立現場で行われる。通
常上記の防錆処理液を用いた化成処理は、赤錆を除去し
た後95qo以上の液裕中で行われ、暁付塗装が施され
るものであるが、ポリマーセメントを防食材として施工
る場合は対象構造物が大型で屋外環境での工事が主体で
あるために、ライン塗装の場合とは異り上記の如き工程
がとられる。
常上記の防錆処理液を用いた化成処理は、赤錆を除去し
た後95qo以上の液裕中で行われ、暁付塗装が施され
るものであるが、ポリマーセメントを防食材として施工
る場合は対象構造物が大型で屋外環境での工事が主体で
あるために、ライン塗装の場合とは異り上記の如き工程
がとられる。
本処理により、ルーズな赤錆が階灰色に固定された鋼面
が得られ、赤錆の増殖が抑制される。
が得られ、赤錆の増殖が抑制される。
‘2} リン酸等と4〜6座配位子を有する金属配位化
合物(例えばエチレンジアミンテトラアセテックアシツ
ド塩類)とを溶解混合したアルコール水溶液を、前記t
l}と同様にして塗布後、ポリマーセメントモルタルで
被覆する。
合物(例えばエチレンジアミンテトラアセテックアシツ
ド塩類)とを溶解混合したアルコール水溶液を、前記t
l}と同様にして塗布後、ポリマーセメントモルタルで
被覆する。
上記一次防錆剤の塗布により、鋼面の赤錆が階灰色に固
定される。【3} 一般式R−NCOなるィソシアネー
トは、一般に反応性に富み、特に湿気硬化性ポリィソシ
アネートは空気中の湿気或いは接触する物質中の水分と
の反応により尿素結合と炭素ガスの生成を起すことが知
られている。
定される。【3} 一般式R−NCOなるィソシアネー
トは、一般に反応性に富み、特に湿気硬化性ポリィソシ
アネートは空気中の湿気或いは接触する物質中の水分と
の反応により尿素結合と炭素ガスの生成を起すことが知
られている。
上記‘性質に着目し、本発明においては、湿気硬化性の
ポリィソシアネートを鋼面の赤錆に塗布含浸させること
により、赤錆の組成中のOH化合物とR−NCOとの反
応により、赤錆を固定するものである。
ポリィソシアネートを鋼面の赤錆に塗布含浸させること
により、赤錆の組成中のOH化合物とR−NCOとの反
応により、赤錆を固定するものである。
又、被覆に用いるポリマーセメント中の残存カルボキシ
ル基R′−COO日との反応も期待される。このことか
ら湿気硬化性ポリィソシアネートは、赤錆の固定と共に
、反応による赤錆面とポリマーセメントとのボンド効果
向上に役立つものと考えられる。
ル基R′−COO日との反応も期待される。このことか
ら湿気硬化性ポリィソシアネートは、赤錆の固定と共に
、反応による赤錆面とポリマーセメントとのボンド効果
向上に役立つものと考えられる。
‘4’ェポキシ系亜鉛末塗料(亜鉛濃度は乾燥塗膜中7
0〜90%)を、動力工具による赤錆除去の直後に塗布
する(現場施工)。
0〜90%)を、動力工具による赤錆除去の直後に塗布
する(現場施工)。
この処理はヱポキシ系亜鉛塗料を用いるものであるから
動力工具による赤錆除去が前提となっている。ェポキシ
系亜鉛末塗料は付着性が良く、亜鉛末の防錆効果も期待
されたが、実験によりポリマーセメントの付着性も良く
、防食効果も高いことが確認された。
動力工具による赤錆除去が前提となっている。ェポキシ
系亜鉛末塗料は付着性が良く、亜鉛末の防錆効果も期待
されたが、実験によりポリマーセメントの付着性も良く
、防食効果も高いことが確認された。
又「上記施工法の外に、予めラインでショットブラスト
等によりミルスケール、赤錆等を除去し、このブラィマ
ーを用いてショッププラィミング塗装を施し、後に現地
で組立、加工後そのままポリマーセメント被覆を行う方
法も可能である。
等によりミルスケール、赤錆等を除去し、このブラィマ
ーを用いてショッププラィミング塗装を施し、後に現地
で組立、加工後そのままポリマーセメント被覆を行う方
法も可能である。
次に実施例により本発明の効果を説明する。
実施例 1本発明の方法により一次防錆剤にて処理した
後ポリマーセメントモルタルにて被覆した鋼材被覆層の
付着強度について試験した。試験片赤鏡鋼板は100×
200×3.2側のショットブラスト処理鋼板を屋外に
1ケ月間暴露することによって作った。
後ポリマーセメントモルタルにて被覆した鋼材被覆層の
付着強度について試験した。試験片赤鏡鋼板は100×
200×3.2側のショットブラスト処理鋼板を屋外に
1ケ月間暴露することによって作った。
一次防錆剤としては次の如きものを用いた。
(i)前記(1)の防錆剤であって、三塩基のリン酸1
モルに変性アルコールと水の比1:2の溶液を50:5
0に混合した水溶液。(ii) 前記【2)の防錆剤で
あって、三塩基のリン酸1モルと4〜6座配位子を有す
る金属配位化合物のがa塩の0.012モルに、変性ア
ルコールと水の比が1:2の水溶液を44部加えた水溶
液。
モルに変性アルコールと水の比1:2の溶液を50:5
0に混合した水溶液。(ii) 前記【2)の防錆剤で
あって、三塩基のリン酸1モルと4〜6座配位子を有す
る金属配位化合物のがa塩の0.012モルに、変性ア
ルコールと水の比が1:2の水溶液を44部加えた水溶
液。
(iii) 前記{3ーの防錆剤であって、湿気硬化性
ィソシアネート(R−NCO)を有するポリマーを、キ
シロールと酢酸エチル、もしくはキシロールとメチル・
ィソプチル・ケトン等の溶媒で溶解させた樹脂分50%
の溶液。『の 前記{4}のェポキシ系亜鉛末塗料。
ィソシアネート(R−NCO)を有するポリマーを、キ
シロールと酢酸エチル、もしくはキシロールとメチル・
ィソプチル・ケトン等の溶媒で溶解させた樹脂分50%
の溶液。『の 前記{4}のェポキシ系亜鉛末塗料。
被覆用ポリマーセメントの組成は次の如きものを用いた
。不揮発分 89% セメント:水 70:30セメント:骨
材 30:70セメント:ポリマー
71:29モルタル構成分:ポリマー 9
3:7フイラ−:ポリマー 40:60上記
(i}〜(iii)の−次防錆剤は、赤錆を生じている
試験片にそのままで塗布し、2時間放置後に上記ポリマ
ーセメントのモルタルで被覆を行い、Gののェボキシ系
亜鉛末塗料は、動力工具で表面処理を*行った後に塗布
し、2時間放置後に上記ポリマーセメントモルタルで被
覆を行った。
。不揮発分 89% セメント:水 70:30セメント:骨
材 30:70セメント:ポリマー
71:29モルタル構成分:ポリマー 9
3:7フイラ−:ポリマー 40:60上記
(i}〜(iii)の−次防錆剤は、赤錆を生じている
試験片にそのままで塗布し、2時間放置後に上記ポリマ
ーセメントのモルタルで被覆を行い、Gののェボキシ系
亜鉛末塗料は、動力工具で表面処理を*行った後に塗布
し、2時間放置後に上記ポリマーセメントモルタルで被
覆を行った。
其池比較用として赤錆面にポリマーセメント被覆をした
もの○、赤錆面を動力工具で処理し防錆剤を用いずに被
覆したものXを試験片とした。
もの○、赤錆面を動力工具で処理し防錆剤を用いずに被
覆したものXを試験片とした。
上述の如くにして被覆された試験片を被覆後7日間室内
に放置した後、万能引張り試験機により垂直引張り試験
を行った。引張り速度2.5側/分 引張り治具は15
×15側で、治具接着剤は2液硬化型ェボキシ樹脂を用
いた。
に放置した後、万能引張り試験機により垂直引張り試験
を行った。引張り速度2.5側/分 引張り治具は15
×15側で、治具接着剤は2液硬化型ェボキシ樹脂を用
いた。
試験結果は次表の如くであった。
上表の結果により「本発明の方法によるポリマーセメン
ト被覆が、従来の方法によるものに比して付着力が強力
であること「ひいてはその防錆効果も大きいことがわか
る。
ト被覆が、従来の方法によるものに比して付着力が強力
であること「ひいてはその防錆効果も大きいことがわか
る。
実施例 2
実施例1の工程で作った試験片(i)〜Mについて耐食
試験を行った。
試験を行った。
耐食試験は40午0の3%食塩水に浸潰して行ったが、
30日間の浸漬後、従来方法によるMの試験片は塗膜表
面に点錆の発生を認めたが「本発明による試験片(i)
〜GWにはべて異状は認められなかった。又、小型鋼構
造物に、赤錆面を動力工具処理しただけでポリマーセメ
ント被覆を行ったものと、本発明の方法により動力工具
処理後ヱポキシ系亜鉛末塗料を塗布してポリマーセメン
ト被覆を行ったものとを海中に浸潰し比較試験を行い。
浸薄期間6ケ月後被覆を除去して調べた結果、前者(従
来方法による)は鋼面全体に発錆してし、たが、後者(
本発明による)においては全く発錆を認めなかった。以
上述べたように、本発明による一次防錆剤で鋼面を処理
した後にポリマーセメントで被覆を行う方法は、付着性
が強く堅固な被覆を形成し、防食効果を向上させるもの
で、鋼横造物被覆用ポリマーセメントの被覆方法として
新規な優れた方法である。
30日間の浸漬後、従来方法によるMの試験片は塗膜表
面に点錆の発生を認めたが「本発明による試験片(i)
〜GWにはべて異状は認められなかった。又、小型鋼構
造物に、赤錆面を動力工具処理しただけでポリマーセメ
ント被覆を行ったものと、本発明の方法により動力工具
処理後ヱポキシ系亜鉛末塗料を塗布してポリマーセメン
ト被覆を行ったものとを海中に浸潰し比較試験を行い。
浸薄期間6ケ月後被覆を除去して調べた結果、前者(従
来方法による)は鋼面全体に発錆してし、たが、後者(
本発明による)においては全く発錆を認めなかった。以
上述べたように、本発明による一次防錆剤で鋼面を処理
した後にポリマーセメントで被覆を行う方法は、付着性
が強く堅固な被覆を形成し、防食効果を向上させるもの
で、鋼横造物被覆用ポリマーセメントの被覆方法として
新規な優れた方法である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポリマーセメントモルタルを用いて鋼構造物を被覆
するに当り、前記鋼構造物の鋼面のミルスケールを除去
し、該ミルスケール除去面を一次防錆剤にて下地処理し
た後ポリマーセメントルタルで被覆することを特徴とす
る鋼構造物被覆用ポリマーセメントの被覆方法。 2 前記一次防錆剤としてリン酸系防錆剤を使用する特
許請求の範囲第1項の方法。 3 前記一次防錆剤として湿気硬化性のポリイソシアネ
ートを使用する特許請求の範囲第1項の方法。 4 前記一次防錆剤としてエポキシ系亜鉛末塗料を使用
する特許請求の範囲第1項の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11035480A JPS609871B2 (ja) | 1980-08-13 | 1980-08-13 | 鋼構造物被覆用ポリマ−セメントの被覆方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11035480A JPS609871B2 (ja) | 1980-08-13 | 1980-08-13 | 鋼構造物被覆用ポリマ−セメントの被覆方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5735975A JPS5735975A (ja) | 1982-02-26 |
JPS609871B2 true JPS609871B2 (ja) | 1985-03-13 |
Family
ID=14533634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11035480A Expired JPS609871B2 (ja) | 1980-08-13 | 1980-08-13 | 鋼構造物被覆用ポリマ−セメントの被覆方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS609871B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2003229533A1 (en) * | 2002-05-29 | 2003-12-12 | Densit A/S | Method for applying a material comprising a hydraulic binder to undersides of horizontal surfaces and vertical surfaces |
EP2014725A1 (de) * | 2007-07-10 | 2009-01-14 | Sika Technology AG | Kathodischer Korrosionsschutz für Bewehrungen von Stahlbetonwerken |
-
1980
- 1980-08-13 JP JP11035480A patent/JPS609871B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5735975A (ja) | 1982-02-26 |
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