JPS6098454A - 両面複写機 - Google Patents

両面複写機

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JPS6098454A
JPS6098454A JP58207164A JP20716483A JPS6098454A JP S6098454 A JPS6098454 A JP S6098454A JP 58207164 A JP58207164 A JP 58207164A JP 20716483 A JP20716483 A JP 20716483A JP S6098454 A JPS6098454 A JP S6098454A
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功 中村
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江畑 耕司
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/23Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
    • G03G15/231Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
    • G03G15/238Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using more than one reusable electrographic recording member, e.g. single pass duplex copiers
    • GPHYSICS
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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    • G03G2215/00362Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
    • G03G2215/00535Stable handling of copy medium
    • G03G2215/00548Jam, error detection, e.g. double feeding

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は1両面複写機に関する。
従来技術 従来、両面複写機としては種々のものがあるが。
一般的には特公昭49−36264号公報に示される如
く、1個の感光体ドラムを用いているものであり、転写
紙の搬送路が両面用トvイ等を含んでループ状に形成さ
れている。この結果、転写紙がジャムする確率が高くト
ラブルが多発するとともに、両面コピーの所要時間が長
いものである。
この点、米国特許第3536398号や特開昭56−1
61559号公報に示されるように2個の感光体ドラム
を用いた両面複写機もある。しかし、この方式でも表面
コピーと裏面コピーとの画像の向きを合わせるために、
光学系に複雑な工夫を要する等の充分なものではない。
又、両面複写機と言えども片面コピーが必要な場合が多
々ある。
この点、従来方式によっても片面コピーはもちろん可能
であるが、両面コピ一時と同じ長い経路を通って転写紙
が搬送されるため、コピ一時間が長くかかつてしまう。
更に、2個の感光体ドラムを有していても結局1台の複
写機としての機能しかなく、処理能力が低いものといえ
る。
目的 本発明は、このような点に鑑みなされたもので。
転写紙ジャムの減少、両面コピ一時間の短縮化された両
面コピーを可能としつつ1片面コピーについてもそのコ
ピ一時間が短く処理能力を大とすることができる新規な
両面複写機を得ることを目的とする。
構成 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、画俄記録体となる2個の感光体ドラムla。
1bが前・後段に並置されている。これらの感光体ドラ
ムIa、lbに対し、電子写真プロセスに従い、帯電チ
ャージャ2a、2b、イレーザ3a。
3b、コンタクトガラス4a、4b上の原稿を露光結像
する光学系5a、5b、現像装置6a、6b、転写紙7
a、7bの給紙部8a、8b、分離転写チャージャ9a
、9b、クリーニング装置】Oa、1.Ob、除電装置
ILa、llb、定着袋[]、j a 、12 bが設
けられている。ここで、コンタクトガラス4a、4b上
には自動原稿搬送装置13a、13bが設けられている
。この自動原稿搬送装置13a、13bは原稿台+4a
、14b上にセットされた原稿1.5a、15bを搬送
する搬送ベルト16a、16bを主とするものであり、
リサイクルパス17a、17bも備えている。
このようにして前段画像形成手段18aと後段画像形成
手段18bとが形成されている。
このような前・後段画像形成手段18a、18bは転写
紙搬送路20と原稿搬送路21とにより結合されている
。まず、転写紙搬送路20は感光体ドラムIa、lb間
を結んで転写紙7aを前段側から後段側へ搬送させるも
ので略直線状に形成されており、その途中に転写紙反転
装置22を有する。この転写紙反転装置22は1枚の転
写紙7aだけを反転させて直ちに後段側へ搬送させうる
転写紙反転搬送装置23とその下方に位置して複数枚の
転写紙7aを収納でき、その後反転給紙させうる転写紙
反転中間トレイ24とにより構成されている。転写紙反
転搬送装置23は周知のように三本ローラ対25と反転
路26とにより構成されており、図示の如く三本ローラ
対25の上側2つの従ローラが反転路26を開放してい
れば転写紙7aが反転路26に入り込んで反転・搬送さ
れるが、反転路26を閉じれば転写紙7aは反転される
ことなく単に通過することになるものである。
転写紙反転中間トレイ24には仕切り加圧板27と給紙
ローラ28とが備えられている。そして、転写紙反転搬
送装置23側と転写紙反転中間トレイ24側とを選択的
に切換える切換爪29が設けられている。更に、転写紙
反転搬送袋M23の後段には反転された転写紙7aを収
納しうる第二中間トレイ30が給紙ローラ31とともに
転写紙搬送路20に対し並列的に設けられており、両者
を選択切換えする切換爪32が設けられている。一方、
原稿搬送路21も自動原稿搬送装置13a。
13b間を結んで原稿1.5 aを前段側から後段側へ
搬送させるもので略直線状に形成されており、その途中
に原稿反転装置35が設けられている。
この原稿反転装置35は転写紙反転搬送送置23と同様
に三本ローラ対36と反転路37とからなす、反転路3
7は原稿手差しを兼用している。ここで、自動原稿搬送
装置13aの後段には原稿搬送路21側とリサイクルパ
ス17a側とを選択切換えする切換爪38が設けられ、
更に、自動原稿搬送装置13a用に設けられた排紙1〜
レイ39側とリサイクルパス17a側とを選択切換えす
る切換爪40が設けられている。
ついで、感光体ドラムlb側の定着送1g+2bの後段
には三本ローラ対50と反転路51とともに紙折りスト
ッパー52を有する反転排出装置53が設けられ、その
後段には切換爪54により選択される排紙トレイ55と
ソータ5Gとが設けられている。又、自動原稿搬送装置
13bの後段には三本ローラ対57と反転路58とを有
する反転排出装置59を介して排紙トレイ60が設けら
れている。6】は反転排出送置59側とリサイクルパス
17b側とを選択切換えする切換爪である。
なお、70は給紙部8aと並列的に設けられた手差し給
紙部である。
このような構成において、本実施例の両面複写機によれ
ば各種態様に対処できる。ここに、スイッチ類、制御回
路等は特に図示しないが、各種モードは自由に設定でき
るものである。
まず、両面原稿1枚から1枚の両面コピーを得る1、 
−1両面コピーモード時を考える。このとき、原稿15
aを原稿台14a上にセットする。しかして、コピーを
開始させるとこの原稿15gが給紙され搬送ベルト16
aによりコンタクトガラス4a上に送られ停止する。そ
こで、光学系5aがコンタクトガラス4a上の原稿15
aの表面を露光スキャニングして回転中の感光体ドラム
la上に潜像を形成する。この潜像は現像装置6aによ
り現像された後、給紙部8a側から所定タイミングで給
紙された転写紙7aに分離転写チャージャ9aの作用に
より転写される。そして、定着装置12aを通過して転
写紙7aへの表面コピーが完了する。このようにして表
面コピーが完了すると。
コンタク1−ガラス4a上の原稿15aは搬送ベルト1
6aにより原稿反転装置35側へ搬送され、この原稿反
転装置35で反転されて裏面側を下にして自動原稿搬送
装[t 13 a側へ向かい、その搬送ベル!−] 6
 bにより′コンタクトガラス4bJ二にセットされる
。同時に、自動原稿搬送装置13 aで側では次の原稿
15aがコンタクトガラス4a上にセットされる。一方
、表面コピー済みの転写紙7aは定着装置12aから転
写紙反転搬送装置23へ送られ、未コピーの裏面側が上
になるように反転されて転写紙搬送路20を通り感光体
ドラム1bに対し待機状態となる。そこで、この感光体
ドラム1b側において裏面コピーが行なわれる(この時
、感光体ドラム1a側では次の原稿の表面コピーが行な
われる)。即ち、コンタク1−ガラス4b上にセットさ
れた原稿15al&面側が光学系5bにより露光スキャ
ニングされて感光体ドラムlb上に潜像が形成され、現
像・転写・定着プロセスに従い表面コピー済み転写紙7
aの裏面に裏面コピーが形成されることになる。そして
、原稿15a1両面コピー済みの転写紙7aは排紙トレ
イ60,55等に排紙される(必要に応じて反転された
り、シータ56が選択される)。
次に、同じく両面原稿−両面コピーモードであるが、両
面原稿1枚からリピート設定された所定枚数の両面コピ
ーを得るリピート両面コピーモード時を考える。基本的
には前述した1−1両面コピーモード時と同様であるが
、切換爪29が切換わり転写紙反転搬送装置23に代わ
って転写紙反転中間1−レイ24が選択される。まず、
自動原稿搬送装置13 aによりコンタクトガラス4a
上に給送セラ1−された原稿1.5 aにつき感光体ド
ラム1a側でリピー1一枚数分の複写動作が繰返されて
表面コピーが作成される。表面コピー済みの転写紙7a
は順次転写紙反転中間1へレイ24に排紙されて一時収
納される。そして、リピート枚数分の表面コピーが終了
すると、コンタクトガラス4a上の原稿15aは原稿反
転装置35により反転されつつコンタクトガラス4b上
に搬送セットされる。一方、転写紙反転中間トレイ24
中又はそめ直前搬送路中には排紙枚数検知手段が備えら
れており、リピート枚数分の転写紙7aの収納が検知さ
れると、仕切り加圧板27が給紙ローラ28側へ切換わ
り、感光体ドラム]b個への給紙待機状態となる。しか
して、コンタクトガラス4b上にセットされた原稿15
aにつき感光体ドラムlb側で裏面コピーが行なわれる
ことになり、表面コピー済みの転写紙7aは中間l−レ
イ24から給紙ローラ28により反転状態で1枚ずつ順
に給紙され、両面コピーが完了する。
又1両面コピーモードであるが、片面原稿から両面コピ
ーを得る場合を考える。この場合にもl−1両面コピー
モードとリピート両面コピーモートとがあるが、前者の
場合には転写紙反転搬送袋@23が選択され、後者の場
合には転写紙反転中間トレイ24が選択される。一方、
原稿側については、まず、全ての原稿を自動原稿搬送装
[13aの原稿台14a上にセットし、奇数番目(表面
用)の原稿15aにつき感光体ドラム1a側で表面コピ
ーが終了した後、このコンタクトガラス4a上の奇数番
目の原稿15aを原稿搬送路21−コンタクトガラス4
bを通して直ちに排紙させる一方、原稿台14a上の次
の偶数番目(裏面用)の原稿15aをコンタクトガラス
4a−原稿搬送路21を通過させてコンタクトガラス4
b上に搬送セットして裏面コピーに供するようにする方
式がある。即ち、原稿反転装置35ば非作動状態となる
いずれにしても、このように両面コピーモードにあって
は、前段画像形成手段18aが表面コピーモードを作成
し、後段画像形成手段18bが裏面コピーを作成して両
画像形成手段18a、18bの連係動作により両面コピ
ーを完成するものである。つまり、本発明でいう両画像
形成手段18a、18bの連係使用モードの一態様とし
て両面コピーがなされる。この場合、転写紙7aは略直
線状で短い転写紙搬送路20により感光体ドラム1a側
から感光体ドラムlb側へ搬送されるため、転写紙ジャ
ムの発生確率が低くなり、コピー速度も向上するもので
ある。これは原稿側でも同様であり、自動原稿搬送送置
13a、13blillを結ぶ原稿搬送路21が略直線
状で短いため、原稿ジャムが減少する。又、転写紙7a
が表面コピー後、転写紙及転装w23により反転されて
感光体ドラムlb側へ搬送されるため、感光体ドラム1
aへ向けて給紙される場合と同等であり、光学系5a。
5b等の複写プロセス構成要素の配置等を感光体ドラム
la、lb双方とも全く同じにすることができる。従っ
て、従来の如く1画像の向きを合わせる等、光学系に複
雑な工夫をする必要がなく。
畦純化できる。又、この結果、原価も単純に前段側から
後段側に流す方式を採用でき、自動原稿搬送袋[]3a
、13bの利用により、大量の両面コピー処理を自動的
かつ短時間で行なうことができるものである。
又、片面コピーモードも選択できるものであり。
種々の片面コピー処理ができる。まず1本実施例の両面
複写機は前・後段画像形成手段1.3a、+8bの連係
結合により両面コピーをなし得るものであるが、図示し
ない切換スイッチにより前・後段画像形成手段18a、
18bは各々単独で駆動しうるちのであり、単独使用モ
ードを選択しうるもにである。即ち、単独複写機が2台
あることになり、各々の自動原稿搬送装置13a、13
bに原稿15a、15bをセットし、転写紙7a、7b
は各々の給紙部8a、8bから給紙させることにより各
々の感光体ドラムla、lb、光学系5a+5b等によ
り並行して同時に片面コピーを行なうことができる。よ
って、大量のコピーの時、分担してコピーすれば半分の
時間で済むことになり高速処理できる。この場合、原稿
15aは排紙トレイ39に排紙され、転写紙7aは転写
紙反転中間トレイ24に排紙される。つまり、転写紙7
a、7bは両面コピ一時と異なる短い搬送路で済むため
、コピ一時間も早くなる。
ところで、両画像形成手段連係使用モードとしては両面
コピー処理だけでなく、その連係結合の特徴を生かして
特殊な片面コピー等の処理も行なえるものである。例え
ば、両面原稿を片面コピーにしたい場合があるが、この
場合には両面原稿を原稿台14aにセットし、感光体ド
ラムla側で表面コピ一時と同様に原稿表面を転写紙7
aに片面コピーし、この転写紙7aを転写紙反転中間ト
レイ24に排紙する。この動作終了後、コンタクトガラ
ス4a上の原稿15aを原稿反転装置35を通して反転
させてコンタクトガラス4b上に搬送セットする。そし
て、この原稿15a1A面し二つき感光体ドラムlb側
で転写紙7bに片面コピーを行なう。同様の動作を繰返
すことにより、両面原稿−片面コピーの処理が自動的に
行なえる。
又、同じ片面コピーでも複数の原稿内容を同一コピー面
に重ねてコピーする多重コピーカス要31Rされる場合
もあるが、この場合には転写紙7aLこ第一片面コピー
を行なった後、この転写紙7aを非動作状態の転写紙反
転搬送装置23を通してJ1反転状態で感光体ドラムl
b側へ送り、コンタクトガラス4b上の原稿により第二
片面コピーを重ねて行なえばよいものである。
更には、例えばB5サイズの原稿2枚分をB4サイズ1
枚のコピーにしたい場合もあるカス、この場合には前段
画像形成手段18aで1枚の原稿1;つきB4サイズの
転写紙7aの半分にコピーをイラない、この転写紙7a
を反転することなく感光体ドラム1b側へ送り、後段画
像形成手段18b側で2枚目の原稿につき転写紙7aの
残りの半分にコピーすればよいものである。これは両面
原稿にも適用でき、両面原稿を見開きコピーにすること
ができる。
このように、両面像形成手段連係使用モードとして、両
面コピーはもちろん、両面原稿−片面コピー、多重片面
コピー、合成片面コピー等の片面コピーを行なうことも
でき、多様性を持たせることができるものである。
ところで、両面コピーと片面コピーとの共存について説
明する。まず、通常の片面コピーが必要な場合には前段
画像形成手段18aを使用せず、後段画像形成手段18
bのみ使用してその片面コピーを行なう。これにより、
前段画像形成手段18aは不使用状態にあり、もし、両
面コピーが必要になったときには、後段画像形成手段1
8bによる片面コピーと並行して前段画像形成手段18
aにより表面コピー処理を行なうことができる。
この表面コピー済みの転写紙7aは転写紙反転中間トレ
イ24に一旦収納されることになる。そして、後段画像
形成手段18bでの片面コピーが終了した後、この後段
画像形成手段18bにより裏面コピーを行なえばよいも
のである。このとき、転写紙7aは転写紙反転中間トレ
イ24から給紙され、通常の片面コピーと同様の給紙状
態であり、前段画像形成手段18a側の処理を待つ必要
がないので、短時間で済む。
このような処理は両面コピ一時における割込みコピ一時
にも有効である。即ち、割込みコピー(片面コピーとす
る)時には後段画像形成手段18bを利用してその処理
を行なう。この時、割込み原稿は反転路37から手差し
給紙される。そして、前段画像形成手段IBaによる表
面コピー処理を続行して転写紙7aを転写紙反転中間ト
レイ24に収納する。割込みコピー解除後、転写紙反転
中間トレイ24内の転写紙7aについての裏面コピーを
後段画像形成手段18bで再開すればよいものである。
これは、後段画像形成手段18b側でジャムが生じた場
合も同様であり、後段画像形成手段18bは停止させる
が、前段画像形成手段18aによる表面コピーは継続し
て転写紙7aを転写紙反転中間トレイ24に収納し、ジ
ャム処理後2後段画像形成手段18bによる裏面コピー
を再開すればよいものである。
なお、本実施例ではコンタクトガラス4a、4b上に自
動原稿搬送装置L3a。13bを設けて原稿搬送路21
により結合しているが1通常の複写機にみられるように
自動原稿搬送装置を備えておらず原稿を直接コンタクト
ガラス4a、4b上にセットする方式であってもよい。
この場合には。
原稿搬送路21は不要となる。
効果 本発明は、上述したように画像記録体、光学系、転写紙
給紙部を各々設けて前・後段画像形成手段を構成し、両
者を転写紙反転装置を有する転写紙搬送路で結合する構
成をとり1両段画像形成手段連係使用モードと各段画像
形成手段単独使用モー1/ 1. +、mm6−/r’
 b T J−M< m#σ #I 171 工L’ 
/7’l !11択によりジャムが少なく高速の両面コ
ピーを可能としつつ多重コピー、合成コピー等の片面コ
ピーへの適用も可能となり多様性を持たせることができ
、一方、単独使用モードの選択により複写機が2台ある
ことになり、通常の片面コピーの処理を処理能力大にし
て高速で行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示す概略側面図である。 1、 a〜lb・・・感光体ドラム(画像記録体)、5
8〜5b・・・光学系、7a〜7b・・・転写紙、8a
〜8b・・・転写紙給紙部、18a・・・前段画像形成
手段、18、b・・・後段画像形成手段、20・・・転
写紙搬送路、22・・・転写紙反転装置 出 願 人 株式会社 リ コ −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像記録体と光学系と転写紙給紙部とを各々設けて前段
    画像形成手段と後段画像形成手段とを構成し、これらの
    画像形成手段の間を転写紙反転装置を有する転写紙搬送
    路により結合し、前段転写紙給紙部から給紙された転写
    紙に対し前・後段画像形成手段を連係動作させてこの転
    写紙に両面コピー等を行なう転写紙搬送路を利用した両
    画像形成手段連係使用モードと、片面コピーモード設定
    に基づき各々の転写紙給紙部から給紙された転写紙に対
    し個別的に片面コピー動作を行なう転写紙搬送路不使用
    の各画像形成手段単独使用モードとを選択自在に設定し
    たことを特徴とする両面複写機。
JP58207164A 1983-11-04 1983-11-04 両面複写機 Granted JPS6098454A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58207164A JPS6098454A (ja) 1983-11-04 1983-11-04 両面複写機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58207164A JPS6098454A (ja) 1983-11-04 1983-11-04 両面複写機

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JPS6098454A true JPS6098454A (ja) 1985-06-01
JPH0555863B2 JPH0555863B2 (ja) 1993-08-18

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ID=16535283

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JP58207164A Granted JPS6098454A (ja) 1983-11-04 1983-11-04 両面複写機

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5288412A (en) * 1976-01-17 1977-07-23 Kazunari Imahashi Line printer disposition
JPS5427143A (en) * 1977-08-01 1979-03-01 Ichikoh Ind Ltd Automatic angle controlling system for electric remote-control mirror

Patent Citations (2)

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JPH0555863B2 (ja) 1993-08-18

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