JPS6098312U - 種紐製造装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の播種用製造装置の主要部分を示す図であ
る。第２図は本考案の装置に使用するドラムの一例を示
す斜視図である。第３図は本考案の装置の実施例を示す
構成図である。第４図は種紐成形装置の一例を示す斜視
図である。第５図はベルト交換方式としたドラムの一例
を示す分解斜視図である。 １・・・孔、２・・・エンドレスベルト、３・・・種子
ホッパ、４′・・・ホッパ底部、５・・・種子、６・・
・走行テープ、７・・・凹部、８・・・ドラムの軸、９
・・・ドラム、１０・・・テープ、１１・・・テープリ
ール、１２・・・ガイドローラ、１３・・・種紐成形装
置、１４・・・搬送用駆動ローラ、１５・・・搬送用ガ
イドローラ、１６・・・チー゛プ搬送装置、１７・・・
種子、１８・・・種子ホッパ、１９・・・テープ案内樋
保持板、２０・・・結束糸、２１・・・播種用種紐、２
２・・・ベルト交換方式のドラム本体、２３・・・ベル
ト、２４・・・孔。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）土壌に埋設されたときに種子の発芽を阻害しない
   程度に変形するテープで一定個数の種子を定間隔に支持
   する種紐を製造する種紐製造装置において、円周表面に
   一定個数の種子を収容する凹部が円周方向に多数連続し
   て設けられており水平な軸を中心に回転させられる回転
   ドラムと、前記回転ドラムの表面に一定個数の種子を′
   　　　供給する種子ホッパと、前記回転ドラムの凹部に
   一定個数の種子が前記種子ホッパから供給された位置か
   ら前記回転ドラムの下位置まで前記回転ドラムの円周表
   面に沿って前記回転ドラム゛の周速度と同一速度で前記
   テープを搬送させ前記回転ドラム下位置から前記テープ
   を略水平方向に搬送させるテープ搬送装置とを含み、前
   記回転ドラムの下位置で前記回転ドラムから種子を前記
   テープ表面に移動させるように構成したことを特徴とす
   る種紐製造装置。
2. （２）　　前記種子ホッパは前記回転ドラムのテープ搬
   送路の反対側の面に前記回転ドラムの円周面に多数の種
   子を接触させ一定個数の種子を前記各凹部に順次供給す
   るゲートを持つ実用新案登録請求の範囲第１項記載の種
   紐製造装置。
3. （３）前記回転ドラムは前記テープから回転力が伝達さ
   れる実用新案登録請求の範囲第１項記載の種紐製造装置
   。