JPS6098200A - ベンチユリポンプ - Google Patents
ベンチユリポンプInfo
- Publication number
- JPS6098200A JPS6098200A JP20710283A JP20710283A JPS6098200A JP S6098200 A JPS6098200 A JP S6098200A JP 20710283 A JP20710283 A JP 20710283A JP 20710283 A JP20710283 A JP 20710283A JP S6098200 A JPS6098200 A JP S6098200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum
- pressure
- venturi
- compressed air
- switching valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04F—PUMPING OF FLUID BY DIRECT CONTACT OF ANOTHER FLUID OR BY USING INERTIA OF FLUID TO BE PUMPED; SIPHONS
- F04F5/00—Jet pumps, i.e. devices in which flow is induced by pressure drop caused by velocity of another fluid flow
- F04F5/44—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04F5/02 - F04F5/42
- F04F5/48—Control
- F04F5/52—Control of evacuating pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
水!明(よ真空圧を得るためのベンチュリポンプに係り
、とくに圧縮空気の供給j15(を切換え弁を介してベ
ンチュリと接続し、この切換え弁の切換えによって」−
記ベンチュリによる真空L「の発生をili制御するよ
うにしたベンチュリポンプにl!I ’l’る。
、とくに圧縮空気の供給j15(を切換え弁を介してベ
ンチュリと接続し、この切換え弁の切換えによって」−
記ベンチュリによる真空L「の発生をili制御するよ
うにしたベンチュリポンプにl!I ’l’る。
簡単な411i造によって真空圧を得るための装置とし
て、ベンチュリポンプが知られている。このベンチュリ
ポンプは第1図に示づように構成されており、ボディ1
に形成されたj1縮空気供給孔2を通して圧縮空気を供
給し、ノズル3によって拡散室4内に噴射させるように
なっている。この空気はJJI気孔5を通して排気され
ることになり、ノズル3を通して噴射される空気によっ
て拡散室4内の圧力が負圧になるために、吸引孔6を通
して空気が拡散室4内に吸引されることになる。従って
真空圧を必要とり′る装置をこのボディ1の吸引孔6に
接続してJ3りことにより、このベンチュリ7によって
所定のV:置を作動させることがぐきるようになる。
て、ベンチュリポンプが知られている。このベンチュリ
ポンプは第1図に示づように構成されており、ボディ1
に形成されたj1縮空気供給孔2を通して圧縮空気を供
給し、ノズル3によって拡散室4内に噴射させるように
なっている。この空気はJJI気孔5を通して排気され
ることになり、ノズル3を通して噴射される空気によっ
て拡散室4内の圧力が負圧になるために、吸引孔6を通
して空気が拡散室4内に吸引されることになる。従って
真空圧を必要とり′る装置をこのボディ1の吸引孔6に
接続してJ3りことにより、このベンチュリ7によって
所定のV:置を作動させることがぐきるようになる。
このJ:うなベンチュリ7は、比較的簡単な]14造に
にって真空圧を1qることがてさるために、バキ」−ム
カップ式の搬送装置等の真空源として利用される。そし
てこの場合には、バキュ−ムカップを上記吸引孔6に接
続しておくことにより、バキュームカップに真空作動圧
を供給づることができるようになる。しかしただ単にベ
ンチュリ7の吸引孔6にバキュームカップを接続してお
くようにづ−ると、ボディ1の圧縮空気供給孔2に常に
圧縮空気を供給しなければならず、このlζめに圧縮空
気の消費量が膨大になり、この圧縮空気゛をつくるため
のコンプレツリの電気代も非単に多くなる。
にって真空圧を1qることがてさるために、バキ」−ム
カップ式の搬送装置等の真空源として利用される。そし
てこの場合には、バキュ−ムカップを上記吸引孔6に接
続しておくことにより、バキュームカップに真空作動圧
を供給づることができるようになる。しかしただ単にベ
ンチュリ7の吸引孔6にバキュームカップを接続してお
くようにづ−ると、ボディ1の圧縮空気供給孔2に常に
圧縮空気を供給しなければならず、このlζめに圧縮空
気の消費量が膨大になり、この圧縮空気゛をつくるため
のコンプレツリの電気代も非単に多くなる。
づなわち第1図に示すようなベンチ:1す7をバキュー
ムカップに直接接続するようにづると、ランニングコス
トが高くなるという欠点を生ずる。
ムカップに直接接続するようにづると、ランニングコス
トが高くなるという欠点を生ずる。
このような問題点に鑑みて、例えば第2図に示りよう’
lr Hill 1ill 装置を用いて、ベンチュリ
7の制御を21丁なうようにしている。ここでは圧縮空
気供給源、例えば−1ンブレツリをフィルタ9J′3よ
ひ切換え弁10を介してベンチュリ7と接続するように
している。なおヘンデーコリア 17) lik気孔5
はマフラ11ど接続されるようになってd−3つ、外部
へ発散される騒音を低減するようにしている。イしてこ
のベンチlす7の吸儲孔6を一方向−tt12を介して
バキュームカップ13と接続し、このバキュームカップ
13に真空作動圧が加わるようにしている。そしてこの
真空作動圧は圧力スイッチ14によって検出されるよう
になっており、この圧力スイッチ14の出力が電気的な
仁椙として取出され、リレーバルブ15のコイルに供給
されるようになっている。このリレーバルブ1F〕は、
上記切換え弁10への圧縮空気の供給およ0遮断を制御
(るようになっている。凸らに圧縮空気供給源8は別の
切換えバルブ16および可変絞り弁17を介して、バキ
ュームカップ13と接続されている。この切換えバルブ
16J5よび可変絞り弁17から成る圧縮空気の供給路
は、バキュームカップ13に保持されτいる物品を解放
する1、:めの圧縮空気を供給する管路を構成しており
、所定のIIv送を終了した後にバキュームカップ13
から物品を解放するようになっている。
lr Hill 1ill 装置を用いて、ベンチュリ
7の制御を21丁なうようにしている。ここでは圧縮空
気供給源、例えば−1ンブレツリをフィルタ9J′3よ
ひ切換え弁10を介してベンチュリ7と接続するように
している。なおヘンデーコリア 17) lik気孔5
はマフラ11ど接続されるようになってd−3つ、外部
へ発散される騒音を低減するようにしている。イしてこ
のベンチlす7の吸儲孔6を一方向−tt12を介して
バキュームカップ13と接続し、このバキュームカップ
13に真空作動圧が加わるようにしている。そしてこの
真空作動圧は圧力スイッチ14によって検出されるよう
になっており、この圧力スイッチ14の出力が電気的な
仁椙として取出され、リレーバルブ15のコイルに供給
されるようになっている。このリレーバルブ1F〕は、
上記切換え弁10への圧縮空気の供給およ0遮断を制御
(るようになっている。凸らに圧縮空気供給源8は別の
切換えバルブ16および可変絞り弁17を介して、バキ
ュームカップ13と接続されている。この切換えバルブ
16J5よび可変絞り弁17から成る圧縮空気の供給路
は、バキュームカップ13に保持されτいる物品を解放
する1、:めの圧縮空気を供給する管路を構成しており
、所定のIIv送を終了した後にバキュームカップ13
から物品を解放するようになっている。
第2図に承りように、圧縮空気の供給源8とベンチュリ
7との間に切換え弁10を接続し、この切換え弁10の
切換えを、圧力スイッチ14の真空作動圧の検出に連動
しで、リレーバルブ15を介して行なうようにすること
により、ベンチュリ7に常lI¥′斤縮空気を供給する
必要がなくなる。従ってこのような構成によれば、圧縮
空気の使用量が少なくなり、これに応じてコンプレツリ
ーを駆動するための消費電力も少なくなり、ランニング
コストが安くなる。しかしこのような411;成によれ
は゛、圧力スイッチ14によって真空作動圧を検出する
ようにしており、しかもそのヒスブリシスか人きいため
に、バキュームカップ13に加わる真空作動圧の変動か
大きくなるという欠点を有し、これによって安全性に劣
ることになる。また圧力スイッチ14は電気的な接点を
有しているために、このR命が短く、信頼性/J\低く
なる。さらにバキュームカップ13に空気管路の他に、
電気的な配線を行なう必要かあるために、4i造か複雑
になるという欠点を生づ゛る。
7との間に切換え弁10を接続し、この切換え弁10の
切換えを、圧力スイッチ14の真空作動圧の検出に連動
しで、リレーバルブ15を介して行なうようにすること
により、ベンチュリ7に常lI¥′斤縮空気を供給する
必要がなくなる。従ってこのような構成によれば、圧縮
空気の使用量が少なくなり、これに応じてコンプレツリ
ーを駆動するための消費電力も少なくなり、ランニング
コストが安くなる。しかしこのような411;成によれ
は゛、圧力スイッチ14によって真空作動圧を検出する
ようにしており、しかもそのヒスブリシスか人きいため
に、バキュームカップ13に加わる真空作動圧の変動か
大きくなるという欠点を有し、これによって安全性に劣
ることになる。また圧力スイッチ14は電気的な接点を
有しているために、このR命が短く、信頼性/J\低く
なる。さらにバキュームカップ13に空気管路の他に、
電気的な配線を行なう必要かあるために、4i造か複雑
になるという欠点を生づ゛る。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、真空圧によって駆動される装置の真空作動圧の変動
が少なく、これによって安全性が向上されるとともに、
電気的な接点を用いることなく信頼性を高め、さらに電
気的な配線を少なくし、あるいは無くずことによって構
造を簡jJにしたベンチュリポンプを提供することを目
的とJるbのである。
て、真空圧によって駆動される装置の真空作動圧の変動
が少なく、これによって安全性が向上されるとともに、
電気的な接点を用いることなく信頼性を高め、さらに電
気的な配線を少なくし、あるいは無くずことによって構
造を簡jJにしたベンチュリポンプを提供することを目
的とJるbのである。
以下本弁明を図示の実/Ji!I’i’Jにつさ説明り
る。まづ゛第1の実施例を第3図につき説明り−る。こ
の実施例にJ3いて、真空圧を1S7るためのベンチj
す20は圧縮空気供給源21と、IU(zえ弁22を介
して接続されている。この切換え弁22は、3ポジシヨ
ン4プ)弁から構成されて、3′3つ、しかもバイ1]
ット式電磁切換え弁になっている。また上記ベンチュリ
20の排気孔はマフラ23と18続されており、このマ
フラ23によってJlll気高をi肖り−J、うにして
いる。:J:たベンチュリ20の吸引孔は上記切換え弁
22を介してハキ1−ムカツプ24と接続されている。
る。まづ゛第1の実施例を第3図につき説明り−る。こ
の実施例にJ3いて、真空圧を1S7るためのベンチj
す20は圧縮空気供給源21と、IU(zえ弁22を介
して接続されている。この切換え弁22は、3ポジシヨ
ン4プ)弁から構成されて、3′3つ、しかもバイ1]
ット式電磁切換え弁になっている。また上記ベンチュリ
20の排気孔はマフラ23と18続されており、このマ
フラ23によってJlll気高をi肖り−J、うにして
いる。:J:たベンチュリ20の吸引孔は上記切換え弁
22を介してハキ1−ムカツプ24と接続されている。
なJ5ここては、ベンチュリ20か3つのバキュームカ
ップ2/′lをイ′]動させるようにしている。さらに
この実施例のl\ンヂ1リボンブ(J空気Jf式演N器
25を尚えている。この油綽器25の供給ボートは、圧
縮空気供給源21ど1&杭されるようになっており、こ
れにλ1しζその入力ポ−トはバキュームカップ24の
真空作動圧が供給されるJ:うになつ−Cいる。そして
演算器25の出力圧が、パイロン1〜U〔とじて上記切
換え弁22に供給されるようになっている。
ップ2/′lをイ′]動させるようにしている。さらに
この実施例のl\ンヂ1リボンブ(J空気Jf式演N器
25を尚えている。この油綽器25の供給ボートは、圧
縮空気供給源21ど1&杭されるようになっており、こ
れにλ1しζその入力ポ−トはバキュームカップ24の
真空作動圧が供給されるJ:うになつ−Cいる。そして
演算器25の出力圧が、パイロン1〜U〔とじて上記切
換え弁22に供給されるようになっている。
つき゛に上記演障器2bの(14成につい−(第4図に
つき説明する。この演算器25はボディ26を備えてお
り、このボディ2Gの上手にはそれぞれ四部27.28
が形成されている。そして凹部27.28はそれぞれボ
ー1〜29.30に」、つ(外部と連通され(tiす、
凹部27.28内が大気圧に維持されるようになってい
る。凹部27.28にはそれぞれ圧力板31.32が配
されCおり、これらの圧力板31.32は連結L1ツト
33によって互に一体に移動するように連結されている
。そして1Ilj結ロツト33は小ディ26に形成され
ノこ系内孔34に摺動0j能に支持されている。
つき説明する。この演算器25はボディ26を備えてお
り、このボディ2Gの上手にはそれぞれ四部27.28
が形成されている。そして凹部27.28はそれぞれボ
ー1〜29.30に」、つ(外部と連通され(tiす、
凹部27.28内が大気圧に維持されるようになってい
る。凹部27.28にはそれぞれ圧力板31.32が配
されCおり、これらの圧力板31.32は連結L1ツト
33によって互に一体に移動するように連結されている
。そして1Ilj結ロツト33は小ディ26に形成され
ノこ系内孔34に摺動0j能に支持されている。
上記ボディ26の下側にはl\−スプレー1〜35が取
イ4けられており、このベースプレー1〜35には供給
ボート3Gが設けられている。この供給ポー 1−36
は上記ボディ2Gに形成された空気通路37を介して、
ボディ2Gに11×付(ノられているノズル38と接続
されている。ノズル38は上5己1王力板3]の下面に
固着されたフシツバ3つと対向づるようになっている。
イ4けられており、このベースプレー1〜35には供給
ボート3Gが設けられている。この供給ポー 1−36
は上記ボディ2Gに形成された空気通路37を介して、
ボディ2Gに11×付(ノられているノズル38と接続
されている。ノズル38は上5己1王力板3]の下面に
固着されたフシツバ3つと対向づるようになっている。
そしく上記供給ボー1−36とノズル38とを連通させ
る¥気通路37にはAリフイス40が設【プられζいる
。
る¥気通路37にはAリフイス40が設【プられζいる
。
さらにこのノズル3ε3の背面側は、空気通路41を介
してペースプレーh 3 ’5 (ご形成された出カポ
−1−/12ど連通されでいる。またベースプレー1−
35には入力ボート43が設【)られており、この人カ
ポ−1〜43は小ディ2Gの下側の凹i’ili 28
と連通されている。そしてこの凹部28内にはタイX7
フラム44か配されC4メリ、へカポ−1〜43から供
給された入力圧が、タイフラム44を介して圧力板32
に加わるように構成されている。
してペースプレーh 3 ’5 (ご形成された出カポ
−1−/12ど連通されでいる。またベースプレー1−
35には入力ボート43が設【)られており、この人カ
ポ−1〜43は小ディ2Gの下側の凹i’ili 28
と連通されている。そしてこの凹部28内にはタイX7
フラム44か配されC4メリ、へカポ−1〜43から供
給された入力圧が、タイフラム44を介して圧力板32
に加わるように構成されている。
小ディ26の上側にはスプリングケース45が固るされ
ており、このスプリングケース45内に(まコイルスプ
リング46が収納されている。そしてこのコイルスプリ
ング46の1部および下部にはそれぞればね受け47.
48が取f=jけられCおり、下側のばね受け48を介
してコイルスプリング46が上記圧)J板31を押すよ
うに(11X成されている。なJ3下側のばね受【プ4
7の下側にはプレー1−49が配されるとともに、この
プレー1〜49がダイA7フラム50を介して圧力板3
1を押づようになっている。
ており、このスプリングケース45内に(まコイルスプ
リング46が収納されている。そしてこのコイルスプリ
ング46の1部および下部にはそれぞればね受け47.
48が取f=jけられCおり、下側のばね受け48を介
してコイルスプリング46が上記圧)J板31を押すよ
うに(11X成されている。なJ3下側のばね受【プ4
7の下側にはプレー1−49が配されるとともに、この
プレー1〜49がダイA7フラム50を介して圧力板3
1を押づようになっている。
上記コイルスプリング/46が収納されているスプリン
グケース45には第2人力ボート51が形成されており
、このボー1−51を通して、上記バキュームカップ2
4の真空作動圧がケース45内に供28されるJJう(
ごなっている。ぞしてこのスプリングケース45の上部
にはJwし受(プ52が取(=JけられてJJす、この
ねじ受(ノ52に【よ区画壁53が形成されている。そ
して区画壁53にはその中心をい通づるように雌ねじ孔
54が形成されている。この雌ねじ孔54には調整ねじ
55が係合されるJ:うになっている。従ってこの調整
ねじb5によって、上記コイルスプリング46の変形量
を調整し、上側の圧力板31に加える力を調整覆ること
ができるにうになる。上記ねし受り52の上部には二l
= t7ツブ56が装着されている。そしてこのねじ受
(プ52とキ17ツブ5Gとの間には一対のOリング5
7が装着されるにうになっている。
グケース45には第2人力ボート51が形成されており
、このボー1−51を通して、上記バキュームカップ2
4の真空作動圧がケース45内に供28されるJJう(
ごなっている。ぞしてこのスプリングケース45の上部
にはJwし受(プ52が取(=JけられてJJす、この
ねじ受(ノ52に【よ区画壁53が形成されている。そ
して区画壁53にはその中心をい通づるように雌ねじ孔
54が形成されている。この雌ねじ孔54には調整ねじ
55が係合されるJ:うになっている。従ってこの調整
ねじb5によって、上記コイルスプリング46の変形量
を調整し、上側の圧力板31に加える力を調整覆ること
ができるにうになる。上記ねし受り52の上部には二l
= t7ツブ56が装着されている。そしてこのねじ受
(プ52とキ17ツブ5Gとの間には一対のOリング5
7が装着されるにうになっている。
つぎに以上のような構成になる空気圧式(’>j n器
25の動作について説明りる。lil整ねじ55によっ
てJJ mされる]イルスプリング4Gににって上側の
圧力板31に加えられる力を1−とじ、第2人力ボート
51を通してスプリングケース45内に供給されるバキ
ュームカップ24の真空作動圧をPvとυ”る。また上
下の圧力板31.32の有効面積をSとし、ノズル38
のイ」効面積を△とづる。
25の動作について説明りる。lil整ねじ55によっ
てJJ mされる]イルスプリング4Gににって上側の
圧力板31に加えられる力を1−とじ、第2人力ボート
51を通してスプリングケース45内に供給されるバキ
ュームカップ24の真空作動圧をPvとυ”る。また上
下の圧力板31.32の有効面積をSとし、ノズル38
のイ」効面積を△とづる。
そして供給ポー1〜36およびオリフ、(ス40を通し
て、圧縮空気供給源21からの供給圧P sをノズル3
8に加え、このときにノズル38に生ずる背圧l) 0
を出ツノボートI!′12から取出りようにりる。
て、圧縮空気供給源21からの供給圧P sをノズル3
8に加え、このときにノズル38に生ずる背圧l) 0
を出ツノボートI!′12から取出りようにりる。
するど上下の圧ノ〕板31.32に加わる力の釣合から
つぎの式がpノられる。
つぎの式がpノられる。
F−8Pv=SPi +△P o −−−−−・−・(
1)なJ)ここで真空作動圧]:)■と面積Sの槓に−
の符号をイ」シたのは、真空作動J工p yが圧力板3
1を上方へ引くような力を与えるからである。またこの
式(1)において、Piは第1人力ボート43を通して
糖停器25の下側の圧力板32の下面に、ダイヤフラム
714を一介して加えられる力である。いよこの第1人
カポ−1−/l 3を間放し、圧力板32の下面に大気
圧を加えるように覆れば、この式が大気圧を阜準として
考えでいるために1〕ニー0となる。従って上記(1)
式はっぎのJ:うになる。
1)なJ)ここで真空作動圧]:)■と面積Sの槓に−
の符号をイ」シたのは、真空作動J工p yが圧力板3
1を上方へ引くような力を与えるからである。またこの
式(1)において、Piは第1人力ボート43を通して
糖停器25の下側の圧力板32の下面に、ダイヤフラム
714を一介して加えられる力である。いよこの第1人
カポ−1−/l 3を間放し、圧力板32の下面に大気
圧を加えるように覆れば、この式が大気圧を阜準として
考えでいるために1〕ニー0となる。従って上記(1)
式はっぎのJ:うになる。
F−8Pv =APo・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(2)この(2)式を変形ηると、 Po =−8Pv /A十F/A−・−−(3)となる
。
・・・(2)この(2)式を変形ηると、 Po =−8Pv /A十F/A−・−−(3)となる
。
この式から明らかなJ、うに、演箸器25の出力ポート
42から得られる出力圧Poは、バキュームカップ24
の真空作動圧Pvど第1人力ボート43から加えられる
大気圧の差圧を増幅したしのであって、この演n器25
が差圧j;う幅を行なっていることになる。そしてこの
差圧増幅の比例定数はS/Aとなり、またF/Aがパイ
アスカとなる。
42から得られる出力圧Poは、バキュームカップ24
の真空作動圧Pvど第1人力ボート43から加えられる
大気圧の差圧を増幅したしのであって、この演n器25
が差圧j;う幅を行なっていることになる。そしてこの
差圧増幅の比例定数はS/Aとなり、またF/Aがパイ
アスカとなる。
すなわちねじ55を調整することにより、パイアスカが
変更されることになる。このようにして得られる演算増
幅器25の出力圧1〕0とバギューム7Jツブ24の真
空作動圧Pyとの関係は第5図に示すグラフのようにな
る。このグラフにJ3いて、pvの値が低くなった場合
には、POがPsに等しくなるのは、出力圧P0は供給
圧Psよりも高くならないからである。そしてこのグラ
フから明らかなように、バキュームカップ21Iの、q
空作動圧pvを高くしていくと、すなわち真空度を高め
ていくと、やがてはPoがOになる。このどきの)つV
の値PtはF/Sに等しい。
変更されることになる。このようにして得られる演算増
幅器25の出力圧1〕0とバギューム7Jツブ24の真
空作動圧Pyとの関係は第5図に示すグラフのようにな
る。このグラフにJ3いて、pvの値が低くなった場合
には、POがPsに等しくなるのは、出力圧P0は供給
圧Psよりも高くならないからである。そしてこのグラ
フから明らかなように、バキュームカップ21Iの、q
空作動圧pvを高くしていくと、すなわち真空度を高め
ていくと、やがてはPoがOになる。このどきの)つV
の値PtはF/Sに等しい。
つぎに以上のにうな動作を11なう空気EE式演算器2
5を用いてベンチュリ20の制御を行なう場合の動作に
ついて、g83図および第6図につぎ説明する。切換え
弁22の両側のパイ[1ツト弁に入り信@J3よびリリ
信舅がともに供給され°Cいない場合には、3ポジシヨ
ン4方弁から成る切換え弁22は第3図に示すような中
立位置にあり、全ボートが閉じた状態にある。しかもこ
のときに第6図Cに示ずように、圧縮空気供給源21に
所定の′供給圧1)3が加えられているとJると、この
切j鉤え弁22の出力圧、ずなわらベン°チ1す20の
圧縮空気供給孔に加えられる圧力p、=Q、z<ンチュ
リ20の吸引孔に生ずる圧力P 2 = O、バキュー
ムカップ24に生ずる真空作動圧pv=0となる。そし
てこの真空作動圧1フVが人力圧として加えられる演算
器25の出力圧POは、第5図に示すグラフから明らか
なようにpsに等しくなる。
5を用いてベンチュリ20の制御を行なう場合の動作に
ついて、g83図および第6図につぎ説明する。切換え
弁22の両側のパイ[1ツト弁に入り信@J3よびリリ
信舅がともに供給され°Cいない場合には、3ポジシヨ
ン4方弁から成る切換え弁22は第3図に示すような中
立位置にあり、全ボートが閉じた状態にある。しかもこ
のときに第6図Cに示ずように、圧縮空気供給源21に
所定の′供給圧1)3が加えられているとJると、この
切j鉤え弁22の出力圧、ずなわらベン°チ1す20の
圧縮空気供給孔に加えられる圧力p、=Q、z<ンチュ
リ20の吸引孔に生ずる圧力P 2 = O、バキュー
ムカップ24に生ずる真空作動圧pv=0となる。そし
てこの真空作動圧1フVが人力圧として加えられる演算
器25の出力圧POは、第5図に示すグラフから明らか
なようにpsに等しくなる。
このような状態にJヲいて第61八に示ヅように入り信
口を供給Jると、供給圧P s L ′4jL/い演算
器25の出力圧POが切換え弁22のバルブピストンに
加わり、このビスミーンを左の位置へ移動さUる。する
とこのνJ換え弁22の出力圧P1が供給圧PSに等し
くなり、ベンチュリ20に圧縮空気供給源21から圧縮
空気が供給される。このようにしてベンチコリ20が駆
動され、その吸引孔は吸引されて負圧が生ずることにな
る。JなわちP2が真空圧になり、この1〕2と切換え
弁22を介して連通され”(いるバキュームカップ24
の圧力Pvが真空になる。
口を供給Jると、供給圧P s L ′4jL/い演算
器25の出力圧POが切換え弁22のバルブピストンに
加わり、このビスミーンを左の位置へ移動さUる。する
とこのνJ換え弁22の出力圧P1が供給圧PSに等し
くなり、ベンチュリ20に圧縮空気供給源21から圧縮
空気が供給される。このようにしてベンチコリ20が駆
動され、その吸引孔は吸引されて負圧が生ずることにな
る。JなわちP2が真空圧になり、この1〕2と切換え
弁22を介して連通され”(いるバキュームカップ24
の圧力Pvが真空になる。
ベンチュリ20が駆動されることにJ:り次第にバキュ
ームカップ24の真蒙作動肚が低下し、真空度が高くな
る。そして演0器25のスプリング46によって決まる
設定値P[にバキュームカップ271の真空作動圧pv
が達づると、第5図から明らかなようにPOはOになる
。このようにPOがOになると、演算器25から切換え
弁22のバルブピストンに加えられる力がなくなるIこ
めに、この切(Qえ弁22は再び中立位置に戻り、11
縮望気供給源21からベンチ」、す20への圧縮空気の
供給が停止される。従ってこの状態にJ−3いC空気の
消費が停止される。この状態でI’i Q出力車−1〜
あるいはバキュームカップ24にリークがないとすると
、pv =[〕f 、 P + =O1P 2 = O
の状態に維持され、ベンチュリ20は作動しへい。
ームカップ24の真蒙作動肚が低下し、真空度が高くな
る。そして演0器25のスプリング46によって決まる
設定値P[にバキュームカップ271の真空作動圧pv
が達づると、第5図から明らかなようにPOはOになる
。このようにPOがOになると、演算器25から切換え
弁22のバルブピストンに加えられる力がなくなるIこ
めに、この切(Qえ弁22は再び中立位置に戻り、11
縮望気供給源21からベンチ」、す20への圧縮空気の
供給が停止される。従ってこの状態にJ−3いC空気の
消費が停止される。この状態でI’i Q出力車−1〜
あるいはバキュームカップ24にリークがないとすると
、pv =[〕f 、 P + =O1P 2 = O
の状態に維持され、ベンチュリ20は作動しへい。
これに対して真望出カポ−1〜あるいはバキュームカッ
プ24がリークし、バキュームカップ24の真空作動圧
1)yがP[から減少りると、7QびPOが増加して、
切換え弁22のバルブビス(〜ンを左の位置へ切換え、
再びベンチュリ20を駆動する。なおこの切換え弁22
が再び左側へ切換えられるとぎの圧力は、切換え弁22
のヒステリシスによって決定される。このようにしく切
換え弁22は、バキュームカップ24の圧力に応じて切
換えられることになり、バキュームカップ24の圧力は
第6図Gに示すように変化することになる。
プ24がリークし、バキュームカップ24の真空作動圧
1)yがP[から減少りると、7QびPOが増加して、
切換え弁22のバルブビス(〜ンを左の位置へ切換え、
再びベンチュリ20を駆動する。なおこの切換え弁22
が再び左側へ切換えられるとぎの圧力は、切換え弁22
のヒステリシスによって決定される。このようにしく切
換え弁22は、バキュームカップ24の圧力に応じて切
換えられることになり、バキュームカップ24の圧力は
第6図Gに示すように変化することになる。
このように本実施例に係るベンチュリポンプにおいては
、ベンチュリ20によって駆動されるバキュームカップ
24の真空作動圧の低化に応じて、切換え弁22か切換
えられてベンチュリ20か駆動と停止とを繰返すことに
なる。従ってベンチュリ20は必要最小限しか駆動され
ることがなく、これによって圧縮空気を無駄に聞費する
こともなくなる。従ってコンプレッυの消費電力か少な
くなってランニングコストを低減することが可能になる
。さらにこの実施1シリによれば、バキュームカップ2
4の真空作動圧pvを空気圧式演紳器25によって差圧
増幅し、その出力1〕0を切換え弁22のパイロン1〜
圧として加えるようにしているために、このパイロット
圧を真空作動圧layの数倍から数十倍の大きさに任意
に増幅りることができる。従ってこれにJ、り真空作動
圧layの変動を非常に小さく覆ることができ、安全性
を高めることが可能になる。また真空作動圧Pvの変動
に伴なう切換え弁22の切換え時に、電気的な制御が全
く必要でないために、接点の厚耗等の問題が起こらず、
信頼性の^い制ill装置をI;?供することができる
J:うになる。
、ベンチュリ20によって駆動されるバキュームカップ
24の真空作動圧の低化に応じて、切換え弁22か切換
えられてベンチュリ20か駆動と停止とを繰返すことに
なる。従ってベンチュリ20は必要最小限しか駆動され
ることがなく、これによって圧縮空気を無駄に聞費する
こともなくなる。従ってコンプレッυの消費電力か少な
くなってランニングコストを低減することが可能になる
。さらにこの実施1シリによれば、バキュームカップ2
4の真空作動圧pvを空気圧式演紳器25によって差圧
増幅し、その出力1〕0を切換え弁22のパイロン1〜
圧として加えるようにしているために、このパイロット
圧を真空作動圧layの数倍から数十倍の大きさに任意
に増幅りることができる。従ってこれにJ、り真空作動
圧layの変動を非常に小さく覆ることができ、安全性
を高めることが可能になる。また真空作動圧Pvの変動
に伴なう切換え弁22の切換え時に、電気的な制御が全
く必要でないために、接点の厚耗等の問題が起こらず、
信頼性の^い制ill装置をI;?供することができる
J:うになる。
なおこのベンチュリポンプによって駆動されるバキュー
ムカップ24によって搬送された物品を、このカップ2
4から取外ず場合には、切換え弁22に切り信号を供給
1ればよい。これによっCバルブ22のバルブピストン
には供給圧1) 3が直接加わることになり、そのスプ
ールは第3図において右の位置に切替わる。従ってPv
−Psどなってバキュームカップ24に吸引されていた
物品が瞬時に解放されることになる。従ってこのような
構成によって、高速で搬送された物品の離脱を行なうこ
とができるようS寿る。
ムカップ24によって搬送された物品を、このカップ2
4から取外ず場合には、切換え弁22に切り信号を供給
1ればよい。これによっCバルブ22のバルブピストン
には供給圧1) 3が直接加わることになり、そのスプ
ールは第3図において右の位置に切替わる。従ってPv
−Psどなってバキュームカップ24に吸引されていた
物品が瞬時に解放されることになる。従ってこのような
構成によって、高速で搬送された物品の離脱を行なうこ
とができるようS寿る。
つぎに本発明の第2の実施例を第7図につき説明り°る
。なd5この実施例にJ5いC’ #! 3図に示す第
1の実IJ色例と対応覆る部分には同一の11号をイ」
づとともに、同一の構成の部分についCLJその説明を
省略する。この第2の実/Ii!ftlの′1′、j徴
は、圧著16空気供給&、 21 /)1らベン天ユリ
20へのj圧縮空気の供給を制御Jる制御手段どじで、
空気圧作動式切換え弁60を用いるようにしたこと工あ
る。この切換え弁60はンリi咋器2巳うの出力1:i
I P (+に1、っ(直接1駆動されるようになっ(
いる。さらにこの切換え弁60の出カポ−1〜どハ4−
ニームカップ24との間には電磁弁61か接続されるよ
うになっている。
。なd5この実施例にJ5いC’ #! 3図に示す第
1の実IJ色例と対応覆る部分には同一の11号をイ」
づとともに、同一の構成の部分についCLJその説明を
省略する。この第2の実/Ii!ftlの′1′、j徴
は、圧著16空気供給&、 21 /)1らベン天ユリ
20へのj圧縮空気の供給を制御Jる制御手段どじで、
空気圧作動式切換え弁60を用いるようにしたこと工あ
る。この切換え弁60はンリi咋器2巳うの出力1:i
I P (+に1、っ(直接1駆動されるようになっ(
いる。さらにこの切換え弁60の出カポ−1〜どハ4−
ニームカップ24との間には電磁弁61か接続されるよ
うになっている。
従っ−てこのような4構成によれば、バー1−7−ムカ
ツプ24の圧力変動にイ4′なう切換え)f 60の制
1allを、空気圧式滴り)器25のみによって直接?
J/、3.うことができるようになる。またベンチュリ
20の近傍には電気的な配線を施11−必要か全くなく
なり、切換え弁60とバギューム力ツ−f 24どの間
に電磁弁61を接続づ−ればよくなる!こめに、構成が
さらに簡単になるとともに、信頼性がより向上すること
になる。さらに切換え弁60とハA」−ムカップ24と
の間に電磁弁61を接わ、!JるJ、うにしCいるため
に、ベンチュリ2oを駆動した後に電磁弁61を切換え
ることによって、速ヤかにバキュームカップ24に所用
の真空麿を与えることかでき、真空到達時間を短縮づる
ことが可能になる。
ツプ24の圧力変動にイ4′なう切換え)f 60の制
1allを、空気圧式滴り)器25のみによって直接?
J/、3.うことができるようになる。またベンチュリ
20の近傍には電気的な配線を施11−必要か全くなく
なり、切換え弁60とバギューム力ツ−f 24どの間
に電磁弁61を接続づ−ればよくなる!こめに、構成が
さらに簡単になるとともに、信頼性がより向上すること
になる。さらに切換え弁60とハA」−ムカップ24と
の間に電磁弁61を接わ、!JるJ、うにしCいるため
に、ベンチュリ2oを駆動した後に電磁弁61を切換え
ることによって、速ヤかにバキュームカップ24に所用
の真空麿を与えることかでき、真空到達時間を短縮づる
ことが可能になる。
なJ−3この実施例においても、ハキ1−ムカツプ24
の真空作動圧の変動に伴なう切換え弁6oの切換えを、
演粋器25によって行なうJ、うにしでいるために、真
空作動圧の変動が少4i < 、従って上記実施例と同
様に安全性が高まる。
の真空作動圧の変動に伴なう切換え弁6oの切換えを、
演粋器25によって行なうJ、うにしでいるために、真
空作動圧の変動が少4i < 、従って上記実施例と同
様に安全性が高まる。
つぎに本発明の第3の実施例を2fi 8図につき説明
する。なおこの実施例についCも、負13図に示−丈第
1の実施例と対応”りる部分にIJ Ii’il−の荀
シ3を付ずとともに、同一の構成の部分につい(はその
説明を省略り−る。この実施例の!lコI徴は、圧縮空
気供給源21とベンチュリ2oとの間に2方弁63を接
続し、この2方弁63を空気1f j、’<演仲器25
によっC制御するようにしたものである。さらにこの実
施例に43いては、ベンチュリ20の吸引孔とバギュー
ムカツブ24との間に一方向弁64ど電磁弁65とを接
続゛づるようにしIこものである。
する。なおこの実施例についCも、負13図に示−丈第
1の実施例と対応”りる部分にIJ Ii’il−の荀
シ3を付ずとともに、同一の構成の部分につい(はその
説明を省略り−る。この実施例の!lコI徴は、圧縮空
気供給源21とベンチュリ2oとの間に2方弁63を接
続し、この2方弁63を空気1f j、’<演仲器25
によっC制御するようにしたものである。さらにこの実
施例に43いては、ベンチュリ20の吸引孔とバギュー
ムカツブ24との間に一方向弁64ど電磁弁65とを接
続゛づるようにしIこものである。
TJなわらこの実施例は、上記第1の実施例あるいは第
2の実施例における3ボジシ三)ン4方弁を、2方弁6
3ど1方向弁64とによって置換えるようにしたもので
ある。従ってこのような構成によれば、ベンチュリ20
の制御装置のコストを低減することが可能になる。しか
もこの実施例においても、空気圧式シリ1粋器25によ
って2万弁63を制御するようにしているために、バキ
l−ムカツブ24の真空作動圧の変動が小さくなるとと
もに、圧縮空気の消費量か少なくなる。
2の実施例における3ボジシ三)ン4方弁を、2方弁6
3ど1方向弁64とによって置換えるようにしたもので
ある。従ってこのような構成によれば、ベンチュリ20
の制御装置のコストを低減することが可能になる。しか
もこの実施例においても、空気圧式シリ1粋器25によ
って2万弁63を制御するようにしているために、バキ
l−ムカツブ24の真空作動圧の変動が小さくなるとと
もに、圧縮空気の消費量か少なくなる。
以上本発明を3つの実施例につき述べたが、本発明は上
記実施例によって111!定おれることなく、本発明の
技術的思想に阜づい(各種の変更が可能である。例えば
上ThL! 3つの実施例は、何れも搬送用バキューム
カップに真空圧を供給するためのベンチ:1.リポンプ
に関するものであるが、本発明は真空圧によって駆動さ
れるその他各種の装置のベンチュリポンプに適用可能で
ある。。
記実施例によって111!定おれることなく、本発明の
技術的思想に阜づい(各種の変更が可能である。例えば
上ThL! 3つの実施例は、何れも搬送用バキューム
カップに真空圧を供給するためのベンチ:1.リポンプ
に関するものであるが、本発明は真空圧によって駆動さ
れるその他各種の装置のベンチュリポンプに適用可能で
ある。。
以上のように本発明は、増幅を行なう空気圧式演算器を
設り、真空圧にj、つ−C駆動される装置の真空作動圧
を空気圧演悼器に入力し、この空気圧式tiiJ器によ
って増幅されてr〕られる出力圧を利用して切換え弁の
切換えを行なうようにしたベンチュリポンプに門づる−
6のである。従って本発明によれは、貝望作紡圧を増幅
して切換え弁の切換えを行なうこと/)’できるJ、う
になり、真空作動圧の変動を小さく復ることかできるよ
うになる。まI〔電気的な接点を用いないで切換え弁の
切換えを行なうことができるために、信頼性か向上する
ことになる。
設り、真空圧にj、つ−C駆動される装置の真空作動圧
を空気圧演悼器に入力し、この空気圧式tiiJ器によ
って増幅されてr〕られる出力圧を利用して切換え弁の
切換えを行なうようにしたベンチュリポンプに門づる−
6のである。従って本発明によれは、貝望作紡圧を増幅
して切換え弁の切換えを行なうこと/)’できるJ、う
になり、真空作動圧の変動を小さく復ることかできるよ
うになる。まI〔電気的な接点を用いないで切換え弁の
切換えを行なうことができるために、信頼性か向上する
ことになる。
第1図は真空圧を得るために従来にり用いられているベ
ンチュリの縦断面■1.第2図はこのベンチュリへ供給
される圧縮空気の11す御を行なうための従来の制御装
置のブロック図、第3図は本発明の第1の実施例に係る
ベンチュリの制1kIJ H置のブロック図、第4図は
この装置に用いられる空気圧式演算器の縦断面図、第5
図は空気圧式演算器の特性を示Jグラフ、第6図は第3
図に示す制ill装置の動作を7J(1グラフ、第7図
は本発明の第2の実施例に係るベンチJすの制御装置の
ブロック図、第8図は本発明の第3の実h1却例に係る
ヘンチコリの制御lll装貿のブロック図である。 なお図面に用いた符号におい(, 20・・・ベンチュリ 21・・・圧縮ダ気供給源 22・・・切換え弁(3ポジシヨン4ノ)弁)24・・
・ハキュームカツフ゛ 25・・・空気圧式演算器 60・・・空気紅作動式切換λ弁 61・・・電磁弁 63・・・2方弁 64・・・一方向すt 65・・・電磁弁 である。 代理人 松 4・4 修
ンチュリの縦断面■1.第2図はこのベンチュリへ供給
される圧縮空気の11す御を行なうための従来の制御装
置のブロック図、第3図は本発明の第1の実施例に係る
ベンチュリの制1kIJ H置のブロック図、第4図は
この装置に用いられる空気圧式演算器の縦断面図、第5
図は空気圧式演算器の特性を示Jグラフ、第6図は第3
図に示す制ill装置の動作を7J(1グラフ、第7図
は本発明の第2の実施例に係るベンチJすの制御装置の
ブロック図、第8図は本発明の第3の実h1却例に係る
ヘンチコリの制御lll装貿のブロック図である。 なお図面に用いた符号におい(, 20・・・ベンチュリ 21・・・圧縮ダ気供給源 22・・・切換え弁(3ポジシヨン4ノ)弁)24・・
・ハキュームカツフ゛ 25・・・空気圧式演算器 60・・・空気紅作動式切換λ弁 61・・・電磁弁 63・・・2方弁 64・・・一方向すt 65・・・電磁弁 である。 代理人 松 4・4 修
Claims (1)
- 圧1111空気の供給源を切換え弁を介してベンチュリ
と接続し、この切換え弁の切換えにJこつて前記ベンチ
ュリによる真空圧の発生を制御りるようにしたベンチュ
リポンプにおいて、増幅を行なう空気圧式)す19ネ器
を設(プ、前記真空圧によって51ス動されるg置の真
空作動圧を前記空気圧式演算器に入ツノし、この空気圧
式演算器ににって増幅されて得られる出力圧を利用して
前記切換え弁の切換えを行なうようにし1こことを特m
Mるベンチュリポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20710283A JPS6098200A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | ベンチユリポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20710283A JPS6098200A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | ベンチユリポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6098200A true JPS6098200A (ja) | 1985-06-01 |
Family
ID=16534229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20710283A Pending JPS6098200A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | ベンチユリポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6098200A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4762467A (en) * | 1985-12-21 | 1988-08-09 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Method for controlling the pressure ratio of a jet pump |
US5683227A (en) * | 1993-03-31 | 1997-11-04 | Smc Corporation | Multistage ejector assembly |
KR100917222B1 (ko) * | 2006-12-20 | 2009-09-16 | 에스엠씨 가부시키 가이샤 | 진공흡착장치 |
JP2010515863A (ja) * | 2007-01-16 | 2010-05-13 | セレス・アクチボラグ | 通気機能を有するエジェクタ装置 |
US11549523B2 (en) | 2021-04-27 | 2023-01-10 | Blacoh Fluid Controls, Inc. | Automatic fluid pump inlet stabilizers and vacuum regulators |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP20710283A patent/JPS6098200A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4762467A (en) * | 1985-12-21 | 1988-08-09 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Method for controlling the pressure ratio of a jet pump |
US5683227A (en) * | 1993-03-31 | 1997-11-04 | Smc Corporation | Multistage ejector assembly |
KR100917222B1 (ko) * | 2006-12-20 | 2009-09-16 | 에스엠씨 가부시키 가이샤 | 진공흡착장치 |
US7637548B2 (en) | 2006-12-20 | 2009-12-29 | Smc Kabushiki Kaisha | Vacuum suction apparatus having negative pressure actuated vacuum generator switching mechanism |
JP2010515863A (ja) * | 2007-01-16 | 2010-05-13 | セレス・アクチボラグ | 通気機能を有するエジェクタ装置 |
US11549523B2 (en) | 2021-04-27 | 2023-01-10 | Blacoh Fluid Controls, Inc. | Automatic fluid pump inlet stabilizers and vacuum regulators |
US11828303B2 (en) | 2021-04-27 | 2023-11-28 | Blacoh Fluid Controls, Inc. | Automatic fluid pump inlet stabilizers and vacuum regulators |
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