JPS6097960A - 5.6−置換−2−ピリドン誘導体 - Google Patents

5.6−置換−2−ピリドン誘導体

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JPS6097960A
JPS6097960A JP20491383A JP20491383A JPS6097960A JP S6097960 A JPS6097960 A JP S6097960A JP 20491383 A JP20491383 A JP 20491383A JP 20491383 A JP20491383 A JP 20491383A JP S6097960 A JPS6097960 A JP S6097960A
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JP
Japan
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group
optionally substituted
pyridinyl
compound
formula
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Pending
Application number
JP20491383A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Nakagawa
晋 中川
Hiroshi Fukatsu
深津 弘
Mamoru Ando
守 安藤
Fumiyo Murayama
村山 文世
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MSD KK
Original Assignee
Banyu Phamaceutical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Banyu Phamaceutical Co Ltd filed Critical Banyu Phamaceutical Co Ltd
Priority to JP20491383A priority Critical patent/JPS6097960A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は強心剤として有用な6−置換−5−ピリジニル
−2−ピリドン誘導体に関する。
強心配糖体は心収組力を増強し、心機能の改善をもたら
すので、ウラ崩性心機能不全の治振に用いられているが
、一般に治療係数(TI)が/J%さくて、不整脈の晶
U作用が重大な欠点でるる。
そこで経口投与可能でよシ安全性の高い強心剤の開発が
望まれていた。
2−ピリドン誘導体の中に強心作用を持つものがあるこ
とは、既に%開昭52−48675および特開昭57−
70868に示されているが、本発明者らはさらにム範
囲に2−ピリドン誘導体を合成し、強心剤として活性が
高く、少ない投与量で強心作用が発揮できるような化合
物の探索を行い、本発明に到達した。
すなわち本発明紘一般式上 (式中%PFは置換していてもよいピリジニル基又はそ
のN−オキシドを表わし、R1はヒドロキシメチル基、
置換していてもよいカルバモイルオキシメチル基、低級
アルコキシメチル基、置換していてもよいアリールオキ
シメチル基もしくLアラルキルオキシメチル基、低級ア
ルキルチオメチル基、置換していてもよいアシルキルチ
オメチル基もしくはアリールチオメチル基もしくはヘテ
ロサイク日チオメチル基、低級アルキルスルフィニルメ
チル基、置換していてもよいアラルキルスルフィニルメ
チル基もしくはヘテμサイクpスルフィニルメチル基、
低級アルキルスルホニルメチル基、置換していてもよい
アラルキルスルホニルメチル基もしくは了りτルスルホ
ニルメチル基もしくはヘテpサイクpスルホニルメチル
基、又は置換していてもよいアミノメチル基、但し置換
していてもよいアぐツメチル基がジ低級アルキルアミノ
メチル基の場合は、2つのアル井ル基がメチレン基もし
くれエーテル基で結合して5員もしくは6員環を形成し
ていてもよい。 R2は水素原子、ハロゲン原子、シア
ノ基、カルボキシル基、低級アルコキシルカルボニル基
、置換していてもよいカルバモイル基もしく社アミノ基
、又はニトロ基を表わす) で表わされる2−ピリドン誘導体又はその塩類に関する
ものである。
本発明におけるb−Iit換−5−ビリジニk −2−
ピリドン誘導体は具体的には次の方法によル製造される
すなわち一般式ユにおいて%R1が低級アルコキシメチ
ル基、を換又は無置換のアリールオキシメチル基もしく
はアシルキルオキシメチル基低級アルキルチオメチル基
、置換又拡無置換の7ラルキルチオメチル基もしくはア
リールチオメチル基もしく鉱へテロサイクロチオメチル
基、ジ低級アルキルアミノメチル基又はジ低級アルキル
アミノメチル基で2つのアルキル基がメチレン基もしく
はエーテル基で結合して5貝もしく酸6Jk環を形成し
た基で、R,がシアノ基の化合物t−得るしくは、次の
反応酸Aで表わされる一般的な方法で容易に合成できる
反応酸 A RTCOCi 土 H。
(式中、P7は前記と同意義であル、Rsは低級アルキ
ル基を衣わす) この反応式をさらに詳細に説明すると、化合物±は化合
物主を適当な非プpトン性浴媒中、ヘキサメチルホスホ
リックトリアミドもしくはN、N、N、N−テトラメチ
ルエチレンジアミンのよりなアニオン安定化剤の存在下
もしくは非存在下に、ループチルリチウムもしく鉱すチ
ウムシイツブpピルアミドのような有機金^試薬を作用
させ、活性カルバニオンを生成はせ、化合物上もしくは
化合物五と反応させることによシ得られる。
化合物Aは化合物上を過当な溶媒の存在下もしくは非存
在下にN、N−ジメチルホルムアミドジメチルアセター
ルと反応させることによル容易に得られ、通常単離り製
することなく次の反応に使用することができる。
化合物ヱは化合物上とシアノアセタミドを適当な溶媒中
でナトリウムメトキシドのような塩基の存在下に反応さ
せることによりeられる。
一般式1において、R2が水素原子、ハ四ゲン原子、カ
ルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、カルバモ
イルa、N −低1aアルキルカルバモイル基、アミノ
基、アシルアミノ基、低級アルキルアミノ基又はニトロ
基の化合物鉱化合物且よシ次の反応式Bで表わされる一
般的な方法で容易に合成できる。
反応式 B (式中、py s R1およびR3は前記と同意義であ
シ、x11ハロゲン原子を表わす) 一般式二において、R1がヒドロキシメチル基の化合q
!/iJ位反応弐A反応びBによシ得られる化合物亘よ
シR1かメーヒドロキシー久−低級アルコキシメチル基
の化合%20を経て、次の反応式Cで表わされる一般的
な方法で容易に合成できる0 反応式 〇 (式中−P3’%R1およびR3は前記と同意義〕1 
化合物」でR1がシアノ基の化合物位別法として次の反
応式〇で叡わされる一般的な方法によっても容易に合成
できる。
反応式 D 接触還元 (R7−N−りti1ミ/)’)−CH2−CoCO2
Et−一一−−−−−−−−−−−−1,Py−CH2
−CM−CO2Et−H 互 二 (式中、R7は前記と同意義でtty h 、THFは
テトラヒドロフラニル基を表わす。
反応式りにおける原料の化合物玉はJ、Org。
Chem、 23.575 (195a)K記載の方法
で容易に合成できる。
一般式上において、R1がカルバモイルオキシメチル基
又は低級アルキルカルバモイルオキシメチル基の化合物
は反応式C又はDによって得られる化合物旦よシ、次の
反応式Eで表わされる一般的な方法で容易に合成できる
反応式 E 至 (式中、PF%R2およびR3は前記と同意義)一般式
上において、R1が低級アリールスルホニルメチル基、
置換又は無置換のアリールスルフィニルメチル基もしく
はアシルキルスルンイニルメデル基もしくはヘテロサイ
クロスルホニルメチル基、低級アルキルスルホニルメチ
ル、置換又は無置換のアリールスルホニルメチル基もし
くはアリールアルキルスルホニルメチル基又はヘテロサ
イクロスルホニルメチル基の化合物は、反応式A又はB
によシ得られる化合物26よりメタ過ヨウ素酸ナトリウ
ム又り遍マンガン酸カリウムのような酸化剤で酸化する
ととkよシ容易に合成できる。
6 (式中、PyおよびR2は前記と同意義でR6は低級ア
ルキル基、置換していでもよいアリール基、アラルキル
基又はヘテロ環基を表わす〕 一般式上においてR1が1ミノメチル基、低級アルキル
アミノメチル基、ジ低級アルキルアミノメチル基又はジ
低級アルキルアミノメチル基で2つのアルキル基がメチ
レン基もしくはエーテル基で結合して5負もしく1−1
.6負環を形成した基の化合物は、反応式〇によって得
られるヘミケタールユと対応するアミン類とを水素化シ
アノホウ素ナトリウムのような還元剤の存在下で還元ア
ミノ化反応を行い容易に合成することもできる。
一般式1において、Pyが置換又は無置換の1−オキシ
ド−4−11−オキシド−3−もしくは1−オキシド−
2−ピリジニル基の化合物は反応式A、B、C,Dもし
くはEによって得られるP7が4−13−もしくは2−
ピリジニル基の化合物を過酢酸のような酸化剤で酸化す
ることによっても容易に合成できる。
次に本発明の一般式1で表わされる化合物の強心剤とし
ての有用性は、Naunyn Sc)uniedeba
rg’5Arch、 Pharmacol、、 305
.65〜74 (197B)に記載のK。
Sei be lらの方法に従い、モルそットの心臓か
ら単離された乳頭筋を用いた実飄において、その乳頭筋
収組力を有意に増加することによシ示された。
実願結果を次の表に示す。
以下実施例および参考例をあけて、本発明をさらに具体
的に説明する。
実施例1.3−シアノ−6−メドキシメチルー5−(4
−ピリジニル)−2−ピリドン メトキシメチル 4−ピコリルケトン6.08g(18
,64mmo OとN、N−ジメナルホルムアミドジメ
テルアセタール6.661 (55,9mmo 1)f
テトラヒドロフラン50 ml K浴かし、3時間加熱
還流反応を行ったのち、浴t#、全貿去する。 残渣に
シアノアセタミド1.6f/ (19mmol)を加え
エタノール60m1に溶かし、4.86Nナトリウムメ
トキシドメタノール溶液7.65tj(57,2mmo
l)f加え、1時間加熱R流反応を行ったのち、溶媒を
留去する。 残渣を水5011に溶かし、酢酸でpH5
に合わせ、生成した沈澱をF取したのち、メタノールか
ら結晶化して、表記化合物を3.27y楠た。
(収率72.7%) Mp227 〜8℃(分ps) [R(KBr):2220.1660.1600.15
70.1170゜1090.950,835傷−1 337nm(f−10,200) 、NMR(DMSO−d、): δ 3.3 (3H,s) 、 4.3 (2H,s) 、
 748 (2H,d、 J−5Hz) 、 8.32
(IH,s) 、 8.68 (2H,d、 J=5H
z)実施例1.で用いた原料のメトキシメチル 4−ピ
コリルケトンは参考例1.のようにして得た。
参考例1. メトキシメチル 4−ピコリルケトン輩紮
雪囲気下、−30℃でジイソプロピルアミン4.25g
Z(58,5mmol)のテトラヒドロフラン9 ml
溶液に1.6Mn−ブチルリチウムヘキサン溶液191
m1 (30,6mmol) f 15分かけて滴下し
、同温度で1時間攪拌する。 次に4−ビ;す72.9
5gZ(30mmol)のテトラヒト四フラン18m1
溶液を一40℃で30分かけて滴下し、さらに同温度で
30分攪拌する。 次に一70℃でメトキシ酢酸メチル
エステル5.1 f/(,49,3mmol)のテトラ
ヒドロンラン511t浜液を30分かけて渦下し、追ら
に同温良で60分攪拌したのち、徐々に昇温し、−20
℃で2時…」攪拌する。 次に同温良で酢酸3.32m
/ (519mmo I)および水12jIlを加え、
有機層を分堆し、水層をさらに酢酸エチル25m1で3
回抽出し、有機層を合わせて、飽和食塩水20m1で洗
浄し、乾燥後浴&を餉去し、幾壇をり四ロホルムーメタ
ノール糸のシリカゲルカラムクロマトグラフィーで羊I
N製し、表記化合物を油状物として3.151得た。 
(収率63.7慢) [R(KBr): 3450.2950.2840.1
730.1605゜1560.1500.1420m−
1 NMR(CDC7,): δ 3.45 (3h、 s) 、 3.81 (2H,s
) 、 4.16 (2H,s) 、 713〜7.2
6(2H,1i1) 、 8.53〜8.66 (2H
,mJ実施例1.と同様の方法で以下の化合物を合成し
た。
実施例 103−シアノ−6−N−そルホリノメチル−
5−(4−ビリジニ/L−) −2−ピリドン N−モルホリノメチル 4−ピコリルケトン1、271
 (5,87+m+ol、) fテトラヒドロフラン1
5 ml K溶かし、N、N−ジメチルホルムアミドジ
メチルアセタール1.57m1(11,8+nmol)
を加え、型温に−夜放置したのち、溶媒を留去する。 
残喧にシアノアセタミド493■(5,87mmol)
を加え、エタノール15Jllに溶かし、4.65Nナ
トリウムメトキシドメタ)ノール溶液2.511/(1
1,74mmo 1)を加え、1時間加熱還流したのち
、溶媒を留去する。 残度を水50m1に溶かし、pH
7に合わせ、ダイアイオンHP−20にi着、水洗した
のち、50%含水メタノールで溶出し、目的物7ラクシ
ヨンを集め、濃縮乾固し、さらにシリカゲルカラムにて
クロロホ(収率24.7%) Mp 184〜5℃ (分解) IR(KBr): 2220.1650.1585.1
560.1110m ’0.1NNaOH UV:入 279mm((−11,900) 。
335 nm(f 10,300) NMR(DMSO−ds): δ 2.2 (4H,m) 、 3.5 (6H,br s
) 、 7.52 (2H,d、 J=5Hz) 、 
8.23(IH,s) 、 8.68 (2H,d、 
J=5Hz)実施例10.と同様の方法で以下の化合物
を合成した。
IRおよびUVテータ 実施例14.3−シアノ−6−ヒドロキシメチル−5−
〔4−ピリジニルツー2−ピリド ン 方法a: 3−シアノ−6−(1−ヒドロキシメチル−
1−メトキシコメチル−5−(4−ピリジニル)−2−
ピリドン塩酸塩262 ”IF(0,892nmol)
をメタノール201tに溶がし、水冷下水氷化ホウ素ナ
トリウム151■(4mmo l )を加えたのち、室
温下1時間撹拌する。 溶媒を留去したのち、aXに水
2oIIlを加え、塩[1テpH15に下妙、1゜分攪
拌したのち、炭酸水素ナトリウム水溶液でpH5に合わ
せ、約5 mlまで濃縮し、生成した沈澱を戸数して表
記化合物を80岬得た。
[R(KBr): 5400.2230.1670.1
610.1590゜1565、1165.840m ’ Uv:人 282mm(E12,600) 。
335mm(t 9,300) NMR(DMSO−da): 4.44 (2H,s) 、 5.8 (IH,br)
 、 7.52 (2H,d、 J=5Hz) 、 8
.28(IH,s) 、 8.67 (2H,d、 J
−5Hz) 、 12.5 (IH,by)方法b: 
実施例1.において、メトキシメチル 4−ピコリルケ
トンの代わシにアセトキシメチル 4−ピコリルケトン
2.641/(13,66mmoυ管用いて、rf!!
J様の方法で表記化合物″ft1.63p得た。 (収
率51.3%) 水晶は方法aで得たものと薄層りpマトグンフイー、M
p、[R,UVおよびNMRが全く一致した。
実施例14.の方法aで用いた原料の3−シアノ−6−
(1−ヒドロキシメチル−1−メトキシ)メチル−5−
(4−ピリジニル)−2−ピリドン壌酸塩はt考物2〜
3のように、又方法すで川伝た原料のア七トキシメチル
 4−ピコリルケトンは参考例4〜8のようにして得た
を考物2.3−シアノ−6−シメトキシメテルー5−(
4−ピリジニル)−2−ピリド ン 実施例1.において、メトキシメチル 4−ピコリルケ
トンの代わルにジメトキシメチル 4−ピコリルケトン
1.29 g(6,6mmol)を用いて、同様の方法
で衆記化合物を1.149得た。
(収率691%〕 Mp 187〜9℃ IR(KBr): 2230.1660.1600.1
0B0.1065゜840011’ UV : ”1N”OH275nm(gl 1.850
)。
33711111(t 9,600) NMR(DMSO−do): δ 5.3(6H,s) 、 5.2 (IH,s) 、 
745 (2H,d、 J−5Hz) 、 8.25(
IH,a) 、8.67 (2H,d、J=51(z)
参考例3. 3−シアノ−6−(1−ヒドロキシ−1−
メトキシコメチル−5−(4−ピ リジニル)−2−ピリドン 3−シアノ−6−シメトキシメテルー5−(4−ピリジ
ニル)−2−ピリドン2.71 g(10mmo+)に
アセトン135+wlと6N塩酸151111を加え、
2時間加熱還流し、生成した沈澱をF取し、メタノール
−アセトンから結晶化して表記化合物を塩酸塩として2
.44g得た0 (収率86.1%)Mp 250℃以
上 [R(KBr): 2230,1660.1655,1
500,1160゜1060.820菌−1 UV 、入0.1NNaOH280nm(e 12,7
00) 。
332 nm(g 8,750) NMR(DIO): δ 3.32 (3H,s) 、 6.18 (IH,s)
 、 8.24 (2H,d、 J−6Hz) 、 8
.43(IH,s) 、 8.96 (2H,d、 J
−6Hz)参考例4.医−ヒドロキシ−ρ−(4−ピリ
ジニル)プロピオン酸エチル 4−ピリジニル−1−オキシドピルビン酸エチに62.
B9 (0,3mol) f −1−1’ / −k 
9QOml K溶かし、10%パラジウム炭素189お
よび餉塩酸12.5履l(0,15mol)を加え、常
温常圧不接触還元反応を7時間行った後、触媒をF取し
、溶媒を留去したのち幾重にクロロホルム300 ml
およヒ水1o。
gl加え、pH7に合わせ、クロロポルム〜を得る。
水層をさらにクロロホルム200 M/で抽出し、合わ
せたクロロホルム層を水洗、脱水したのち、溶媒を留去
し、表記化合物を油状物として569得た0 (収率6
1.5%) IR(KBr): 3200.174On ’NMR(
DMSO−δ6): δ 1.19 (3H,t、 J−7Hz) 、 2.98
 (2H,m) 、 4.12 (2H,q、 J −
7Hz) 、 4.35 (IH,q、 J−6Hz)
 、 5.2 (1H,br) 17.5 (2HI 
d。
J−5Hz) 、 8.5 (2H,d、 J=5Hz
)原料の4−ピリジニル−1−オキシドピルヒン酸エチ
ルはJ、Org、Cbem、、23.575 (195
B)に記載の方法で得た。
参考例5.メー(2−テトラヒドーンラニル)オキシ−
P−(4−ピリジニル)プロピ オン酸エチル ベーヒド四キシ−p−(4−ピリジニル)プロピオン酸
エチル32.71/(o、 167mol )をジクロ
ルメタン500s+/iC浴かし、2,3−ジヒドロフ
ラン191m1(0,2smol)を加え、酸性になる
まで塩化水素ガスを通じ、室温に2時間放置する。 次
に水冷下水200 mlを加え、炭酸水素ナトリウムで
pH7に合わせ、有機Nを得る。 水)@1をさらにジ
クロルメタン300 mlで抽出し、合わせた有機層を
水洗脱水後、溶媒を留去し、表記化合物をジアステレオ
マー混合物の油状物として291 hた。 (収率65
.2%) [R(KBr): 1740a+ ’ NMR(DMSO−c+6) : (51,2(3H,
t、 J−7Hz) 、 1.8 (4H,rsl) 
、 2.8〜3.2 (2H,rn) 、 3.5〜3
.9 (2He IQ) 、 4.26 (2H,q、
 J−7Hz) 、 4.4 (IH,m)参考例6.
2−(2−テトラヒドロフ2ニル〕オキシ−3−(4−
ピリジニル)−1− グロパノール 7 (2−テトラヒドロンシェル)オキシ−p−(4−
ピリジニル〕プロピオン酸エチル46.79 (0,1
76mo+)と塩化カルシウム23.49 (0,21
mo I)をエタノール500耐に溶かし、水亮化ホウ
素ナトリウム795 g(o21 mol )を加え、
室温化18時間攪拌する。 次に不溶物をP去し、溶媒
を留去したのちクロロホルム1iおよ0:水200J1
1f加え、有機層を分取する。 水層をさらにクロロホ
ルム500 mlで抽出し、有機層を合わせて、水洗脱
水したのち、溶臨を留去し、表記化合物をジアステレオ
マー混合物の油状物として64.4g得た。 (収率8
75%〕 [R(KBr):3400.1600.103!Ml1
1−1NMR(DMSO−δ6) : 5 1.72 (AHX+、 m) 、 1.74 (4H
X’F、 m) 、 2.5〜2.9 (2H,m) 
、 3.0〜3.9 (5H,m) 、 4.6 (I
H,br) 、 5.29 (IHX÷、 m) 、 
726(2H,nt)。
8.48 (2H,m) $891.l’l 1−アセトキシ−5−(4−ピリジ
ニル)−2−プロパツール 2−(2−テトラヒドロンシェル)オキシ−3−(4−
ピリジニル)−1−プロパツール23.49 (0,1
05mol)をピリジン100aZK溶かし、無水酢酸
14.8 ml (0,157mo+ )を加え、室温
で一夜放置する。
次に酢酸エチル700 mlおよび水300 mlを加
え、有機層を分取する。 水層をさらに酢酸エチル40
0 g/で佃出し、合わせた有機層を水洗後脱水し、溶
媒を留去して、油状物を得た。 この油状物をメタノー
ル150 mlと水7511に溶かム塩酸でpH2に合
わせ、室温で2時間放置したのち、pH7に合わせ、約
100 mlまで飯縮し、酢酸エチル200 mlで抽
出する。 水層をさらに酢酸エチル150 jlで抽出
し、有機層を合わせて、水洗脱水したのち溶kを留去す
る。 幾重をシリカゲルカラムクルマドグラフィー(ベ
ンゼン:酢酸エチル−9:1から酢酸エチルで溶出〕で
私製して表記化合物を油状物として71g得た。
(収率346%) IR(KBr): 5300.17353 ’NMR(
DMSO−δ6): δ 2.04 (31(、s) 、 2.75 (2H,m
) 、 3.48 (IH,rrJ 、 5.96 (
2h、ω。
6Hz) 参考例8 アセトキシメチル 4−ピコリルケトン 1−アセトキシ−6−(4−ピリジニル)−2−プロパ
ツール7.3(/ (37:4mmol) kアセトン
1.6LK@かし、三酸化クロム4.491/(44,
9mmol)を溪硫酸3.9Jl/および水1olIl
K溶がした溶液を室温で滴下し、さらに3時ri1jm
拌する。 次に30℃以下で約150 mlまで皺縮し
、水100 mlおよび酢酸エチル500 mlを加え
、pH6,5に合わせたのち、不溶物をP去し、有機層
を得る。 水層をさらに酢酸エチル200 厘/で2−
抽出し、翁樵層を合わせて、水洗、脱水したのち、30
’C以下で溶媒を留去する。 残fLをシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(FF、酸エチルで溶出)で私製
して表記化合物を油状物として3.13p得た。
(収率43.7%) IR(KBr): 1740cm−1 NMR(DMSO−da): δ 2.12 (3H,s) 、 !1.92 (IH,s
)、 4.92 (2H,s)、 726 (2H,d
J−51(z) 、 8.52 (2H,d、 J−5
Hz)実施例15.3−カルボキシ−6−エトキシメテ
ルー5−(4−ピリジニル)−2−ピリ ドン 3−シアノ−6−エトキシメチルー5−(4−ピリジニ
ル)−2−ピリドン0.51 F(2mmol)を1に
塩酸3 xslに溶がし、−6時間加熱還流反応を行っ
た。 反応後ア七トン30 mlを加え、生成した不溶
物をP取し、水20 m? K溶カシ、PH3,5に合
わせ、生成した沈澱をF取し、メタノールから結晶化し
て表記化合物0.32gを得た。
(収率66%) Mp 214〜5℃ (分解) [R(KBr): 1745.1640.1600.1
480.1090゜835、810a+ ’ UV :λ””NaOH302am(c:8.900)
NMR(DMSO−da): δ 1.08 (3H,t、 Jx7Hz) 、 3.48
 (2H,q、 J−7Hz) 、 4.42 (2H
s)、 752 (2H,n9.8.32 (IH,g
) 、 8.7 (2H,ad実施例16.3−カルボ
キシ−6−メチルテオメテルー5−(4−ピリジニルク
ー2−ピ リドン 実施例15.において、3−シアノ−6−エトキシメチ
ルー5−(4−ピリジニルクー2−ピリドンの代わシに
3−シアノ−6−メチルテオメチルー5−(4−ピリジ
ニル) 2− ヒリ)”7515■(2mmol)を用
いて、同様の方法で表記化合物を249Q得た。 (収
率45%) Mp 209〜210℃ (分解) 夏 R(KBr): 2700〜2500. 1720
. 1620. 1600゜1450t1M’ NMR(DMSOda): δ 2.0 (3H,s) 、 3.78 (2H,s) 
、 7.57 (2H,d、 J−5Hz) 、 8.
25(IH,s) 、 8.72 (2H,→実施例1
7 5−エトキシカルボニル−6−エトキシメチル−5
−(4−ピリジニル)− 2−ピリドン エタノール50 mlに氷冷下塩化チオニに4.76f
l(40mmo 1)を滴下した溶液に3−カルボキシ
ル−を留去し、残漬をエーテルで洗い不溶物IF取し、
水20 mlに溶かし、pH5に合わせ、生成した沈澱
をF堆して、エタノールから結晶化して表記化合物0.
71pを得た。 〔収率65.9%〕Mp 219〜2
20℃ (分解) IR(KBr):2230.1710.1610.15
90.1400゜1300.1260,1040.84
0謙−1UV :λ”1N””H287nm(E 14
,700) 。
336皿(49,700) NMR(DMSO−da): δ 1.1 (3H,t、 −Jw7Hz) 、 4.2 
(2H,q、 J−7Hz) 、 7.42 (2H,
d。
J−5Hz) 、 8.45 (IH,s) 、 8.
68 (2H,d、 J−bHz) ′実施例186−
エトキシメチルー5−(4−ピリジニル)−2−ピリド
ン 3−カルボキシー6−エトキシメチルー5−(4−ピリ
ジニル)−2−ピリドン4.81/ (19,801m
oυにN、N−ジメチルアニリン200 mlを加え1
6時間加熱還流反応を行ったのち、溶媒を留去し、残渣
に水200 mlを加え、活性炭処理をした)のち、約
20g/’jでm縮して表記化合物2.9gを得た。 
(収率63,6%) Mp 117〜1185℃ 0.1NNaOH UV:入 295nm(ε13.400)NMR(DM
SO−da): δ 1.13 (3H,t、 J=7Hz) 、 3.48
 (2H,q、 J−7Hz) 、 4.28 (2H
*) 、 6.48 (IH,d、 J−9Hz) 、
 7.45 (2H,d、 J−5Hz) 、 7.5
8(IH,d、 Jm9Hz) 、 8.66 (2H
,d、 Jm5Hz) 、 11.9(1B、 br)
実施例19.6−メチルチオメテルー5−(4−ピリジ
ニルクー2−ピリドン 実施例18.VC,おいて、3−jJルボキシ−6−エ
トキシメチル−5−(4−ピリジニル)−2−ピリドン
の代わシに3−カルボキシ−6−メチルチオメチル−5
−(4−ピリジニル) −2−ピリドン2.21 g(
8mmoりを用いて、同様の方法で表記化ノミ物を1.
a3y*た。 (収率769%〕Mp 205〜4℃ [R(KBr): 1650,15B0,1550,1
450,1185゜1320(111!’ UV :入”1N”OH300rm(e 16j 00
)NMR(DMSOda+cF3cOOH+D20):
 δ2.02 (3H,s) 、 3.8 (2H,a
) 、 6.58 (IH,d、 J−9Hz) 、 
7.72(1H,d、 J−9Bg) 、 8.18 
(2H,d、 J=6Hz) 、 8.96 (2H,
d。
Jり6Hz) 実施例205−カルバモイル−6−エトキシメチルー5
−(4−ビリジニ#) −2−ピリドン 3−シアノ−6−エトキシメチルー5−(4−ピリジニ
ルクー2−ピリドン0.51pを亀塩酸5 Jl/ V
C溶かし、60’Cに6時間加熱したのち氷水20 m
lを加え、pH5に合わせ生成した沈澱を戸数し、メタ
ノールから結晶化して表記化合物039fを得た。 (
収率71.4%) Mp 250℃以上 fR(KBr): 3360.1705.1650.1
595.1560゜1095.855m 1.1(3H1tT J ” 7H2) + ” (2
L ’I + J 冨7 Hz)+ 4.38 (2H
+ s) δ7.5 (2H,nJ 、 ’17 (1
H,br) 、 8.34 (IH,s) 、 8.6
 (2H,IT+)。
9.05 (IH,br) 、 12.7 (IH,b
r)実施例21.3−カルバモイル−6−メチルチオメ
ナルー5−(4−ピリジニル)−2− ピリドン 実施例20.において、3−シアノ−6−エトキシメチ
ルー5−(4−ピリジニルクー2−ヒ°リドンの代わp
に3−シアノ−6−メチルチオメチル−5−(4−ヒl
Jジニル〕−2−ピリドン515〜(2mmol)を用
いて、同様の方法で表記化合11i1!Iを3abQ得
た0 (収率62.8%)Mp 250℃以上 [R(KBr):3500.1670.16[Jo、 
1560.1470cII−’UV:入”1N””H2
86mm(gll、800)。
538 nm(e 11,700) 実施例22,3−アミノ−6−エトキシメチル−5水冷
下J f、 1.41 (8,8mmo 1)を滴下し
たのち、3−カルバモイル−6−エトキシメチルー5−
(4−ビリシニル〕−2−ピリドン2 f (7,3m
mol)を加える。 次に80℃に1時間加熱撹拌した
のち、氷水80111を加え、少量の不溶物をF去し、
6N塩酸でpH2とし、ついで10%炭酸水素ナトリウ
ム水溶液でpH8とし、活性炭処理をしたのち、約50
 mlまで良路して表記化合物1.6gを得た。
(収率891%) Mp 172〜3℃ (分解) IR(KBr):3440.3350.1655.16
30.1590゜1095、830鋼−1 U V :入0.lNNaOH233nm(@ 13.
900)。
315 un(t 11,900) NMR(DMSO−da): δ 1.1 (3H,t、 J−7Hz) 、 3.45 
(2H,q、 J−7Hz) 、 4.14 (2H。
す、5.35 (2H+ II、 D=oで消失) 、
 6.55 (1H,s) 、7.4 (2H。
d、 J=5Hz) 、 8.62 (2H,d、 J
−5Hz)実施例233−ブロム−6−エトキシメチル
ー5−2−ピリドン1.i 5 (/ (5mmol)
を#l−H15dに溶かし、70℃に加熱攪拌下臭g 
O,969(6mmol) ’e m下し、さらに同温
度で1時間攪拌した0 次に反応液を放冷し、析出した
結晶をP取し、水50mt K 触濁し、pH5に合わ
せ、60分投拌したのち、不溶物を戸数し、エタノール
から結晶化して表記化合物1.06gを得た0 (収率
686優)Mp 176〜8℃ 〔分解〕 IR(KBr):1680.1620.1600.14
80.1220゜1090、1070.830自−1 NMR(DMSOda): δ 1.1 (3H,t+ J−7Hz) + 5.47 
(2Ht q+ J−7Hz) 、 4.28 (2H
s) 、 76 (2H,d、 J−5Hz) 、 8
.08 (IH,’ s) 、 8.72 (2H,d
、 J−5Hz) 、 12.5 (IH,brJ実施
例24.3−アセチルアミノ−6−エトキシメチルー5
−(4−ピリジニル)−2− 一ビリジニル)−2−ピリドン490■(2mmol)
をピリジン2 mlに懸濁し、無水酢th O,213
g/(3mrno l)を加え、家電で一夜放置したの
ち、水15耐を加え、不溶物t−F取し、メタノールか
ら結晶化して表記化合物を400〜得た。 (収率65
.9 %)Mp 242〜3℃ (分解) [R(KBr):1500.16B0.1655.16
00.1520゜1080.850備−1 UV :入”1NNa0H512nm(g 17.4 
[10)NMR(DM S Odo +CFaCOOH
) : 61.16 (5H,t、 J−7Hz) 、
 2.22 (3H,s) 、 3.56 (2H,q
、 J−7Hz) 、 4.35 (2H,s) 、 
8.08 (2H,d、 J−5Hz) 、 8.52
(IH。
s) 、 9.02 (2H,d、 J=”5Hz) 
、 9.55 (IH,s)笑191j25. 6−カ
ルパモイルオキシメチルー3−シアノ−5−(4−ピリ
ジニル)−2 −ピリドン 3−シアノ−6−ヒトロキシメテルー5−(4−ピリジ
ニル)−2−ピリドン454 W(2mmo l)をN
、N−ジメチルホルムアミド10g/に懸淘し、水冷下
トリクロルアセチルイソシアネート565q(3mmo
l)e加え、同温度で1時I!I撹拌する。
次に水50 mlを加え、炭酸ナトリウムでpH11と
し、50℃に2時間加熱したのち、pH4,5に合わせ
、生成した沈澱をP取し、メタノールから結晶化して表
記化合物を470■得た。 (収率87%)Mp 23
8〜241℃ (分解) [R(KBr):3450.2210.1760.16
60.1590゜1560、1340.1180.11
05oa ’4.83 (2H,s) 、 6.72 
(2H,br) 、 7.45 (2H,m) 、 8
.31 (1H,s)。
8.7 (2H,m) 、 11 (I H,b r)
実Mg9U26. 3−シアノ−6−メチルカルバモイ
ルオキシメチル−5−(4−ピリジニル )−2−ピリドン 3−シアノ−6−ヒトロキシメテルー5−(4−ビリ′
ジニル)−2−ピリドン682 #(3mmo I)を
ピリジン15厘lに溶かし、メチルイソシアネー) 0
.53ml(9mmol)を加え、密栓して37℃に1
週間放置する。 次に溶媒を留去し残1に水10atを
加え、不溶物をP堆し、メタノールから結晶化して表記
化合物を440■得た。 (収率516%) Mp 226℃ (分解) IR(KBr):2230.1700.1640.15
90.1535゜1260.1185.1135n ’ 336nm(f−9,400) NMR(DMSO−d、): δ 2.57 (3H,d、 J−6Hz) 、 4.88
 (2H,s) 、 7.15 (II(、m) 、 
7.46(2H,d、 J=5Hz) 、 8.29 
(IH,s) 、 8.67 (2H,d、 J−5H
z) 。
12.8 (IH,br) 実施’flIJ2Z3−シアノ−6−メチルスルフィニ
ルメチル−5−(4−ピリジニル)−2 −ピリドン 3−シアノ−6−メチルテオメナルー5−(4−ヒリ/
ジニル)−2−ピリドン772 *(3mmo I)を
水20m1および2N水酸化ナトリウム溶液2Ill(
4mmo+)に溶かし、水冷下メタ過ヨウ素酸ナトリウ
ム642j%+(3mmol)を水7dlに溶かした溶
液を滴下する。 同温度で3日曲攪拌し、pH5に合わ
せたのち、濃縮乾固する。 幾重にエタノール100g
Zを加え、加熱溶出し、溶媒を留去し、水から結晶化し
て表記化合物を204〜得た。
(収率249%) Mp 190℃ (分解〕 IR(KBr):2220,1660,1590.10
30n ’U■:λ0°1N”0H280nm(el 
2,500) 。
540 nm(t 10,600) NMR(DMSO−d6: δ 2.62 (3H,s) 、 4.08 (2H,s)
 、 7.57 (2H,d、 JR5Hz) 。
8.28 (IH,s) 、 868 (2H,d、 
J=5Hz)実施例28. 5−シアノ−6−メチルス
ルホニルメチル−5−(4−ピリジニル)−2− ピリドン 3−ツガノー6−メチルチオメチル−5−(4−ピリジ
ニル)−2−ピリドン1.45g(5,63mmol)
を酢酸1011および水10耐に溶かし、過マンガン酸
カリウム1.53 g(8,45mmol )を水10
 mlに溶かした溶液を10℃で15分かけて滴下し、
さらに同温度で15分攪拌する。 次に亜硫酸水素ナト
リウムを加え脱色したのち、水100g/を加え、pH
5に合わせ、少量の不溶物をP去したのち、ダイアイオ
ンHP−20150CCカラムに通液、水洗し、50%
含水メタノールで溶出する。
目的物フラクションを集め、濃縮乾固し、残虐をメタノ
ールから結晶化して宍記化合物を655■得た。 (収
率402%) Mp 250℃以上 IR(KBr):2220,1600.1300CI!
 ’0.1NNaOH Uv:λ 275nm(612,700) 。
542 nm(610,600) NMR(DMSO−da): δ 3.02 (3H,、s) 、 4.56 (2H,s
) 、 757 (2H,rrJ 、 8.31(IH
,s)。
8.72 (2H,m) 実施例29,6−ベンジルオキシメチル−3−シア6−
ベンジルオキシメチル−3−シアノ−5−(4−ピリジ
ニル)−2−ピリドン1.59y(5mmo+)を酢酸
15 gtに溶かし、35チ過酸化水素水0.875g
/(10mmol)を加え、70〜80℃に6時間加熱
したのち、さらに35%!#化水泳水0.44g/(5
mmol) f加え、同温度で15時間加熱したのち、
溶媒を留去する。 残1に水30 ml f加え、pH
5に合わせたのち不溶物をF堆し、N、Nジメチルホル
ムアミドから結晶化して表記化合?2Iを715〜得た
。 (収率42.9%) Mp 234〜5℃ (分解) IR(KBr):2220,1660,1480.12
253−10.1NNaOH U■:入 258run(ell、100)。
515nm(+19,400) NMR(DMSOd6+cFacOOH) : δ4.
48 (2H,s)、 4.b5 (2H,s)、 7
.5 (7H,nJ、 7.92 (IH+ s)+8
.33 (2H,d、 J”6Hz)47−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式上 (式中、Pyは置換していてもよいピリジニル基、又は
    そのN−オキシドを表わし、R1はヒト四キシメチル基
    、置換していてもよいカルバモイルオキシメチル基、低
    級アルコキシメチル基、置換していてもよいアリールオ
    キシメチル基もしくはアラルキルオキシメチル基、低級
    アルキルチオメチル基、置換していてもよいアラルキル
    チオメチル基もしくはアリールチオメチル基もしくはヘ
    テロサイクロチオメチル基、低級アルキルスルフィニル
    メチル基、置換していてもよいアラルキルスルフィニル
    メチル基もしくはヘテロサイクロスルフィニルメチル基
    、低級アルキルスルホニルメチル基、置換していてもよ
    いアラルスルホニルメチル基もしくはアリールスルホニ
    ルメチル4L<はヘテpサイクロスルホニルメチル基、
    又は置換していてもよいアミンメチル基、但しtM、換
    していてもよいアミンメチル基がジ低級アルキルアミン
    メチル基の場合は、2つのアルキル基がメチレン基もし
    くhエーテル基で転置して5負もしくは6負環を形成し
    ていてもよい。R2は水床原子、ハロゲン原子、シアノ
    基、カルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、置
    換していてもよいカルバモイル基もしくはアミノ基、又
    はニトロ基を表わす)で示される2−ピリドン誘導体又
    はその塩類。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008524233A (ja) * 2004-12-16 2008-07-10 バーテックス ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド 炎症性疾患、増殖性疾患および免疫介在性疾患の治療のためのtecファミリータンパク質キナーゼのインヒビターとして有用なピリド−2−オン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008524233A (ja) * 2004-12-16 2008-07-10 バーテックス ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド 炎症性疾患、増殖性疾患および免疫介在性疾患の治療のためのtecファミリータンパク質キナーゼのインヒビターとして有用なピリド−2−オン
JP2009062391A (ja) * 2004-12-16 2009-03-26 Vertex Pharmaceut Inc 炎症性疾患、増殖性疾患および免疫介在性疾患の治療のためのtecファミリータンパク質キナーゼの阻害物質として有用なピリド−2−オン

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