JPS609689A - 壜頚部把持装置 - Google Patents

壜頚部把持装置

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Publication number
JPS609689A
JPS609689A JP11717183A JP11717183A JPS609689A JP S609689 A JPS609689 A JP S609689A JP 11717183 A JP11717183 A JP 11717183A JP 11717183 A JP11717183 A JP 11717183A JP S609689 A JPS609689 A JP S609689A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bell
bottle
shaped member
lower edge
cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP11717183A
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English (en)
Inventor
ハリ・ムルダ−
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SUTORUKU BEPAKU BV
Original Assignee
SUTORUKU BEPAKU BV
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は壜顆部把持装置に関する。この装置は、把持
する壜頚部のまわりに位置している弾性材料製のベル形
部材から成り、その部材は実質的に円筒形のハウジング
内にその部材の下縁が前記ハウジングの下縁を密封する
ように閉じ込められており、前記ベル形部材の外壁と前
記ハウジングの内壁との間の離間部は圧縮流体源に連接
されているので前記ベル形部材の壁が内側にたわみ曲が
り、更に、固体材質の保護フードを前記ベル形部材の内
側に接して備えている。
そのような装置は、ドイツ特許明細化第1.200.1
96号に開示されている。この公知の装置の保護フード
は非常に浅い。この事実のために、常に次記のように危
険である。すなわち、圧縮空気を止めたのち、ベル形部
材が再度そのもとの位置に戻った時、グリッパに・よっ
て開放された壜の王冠が弾性ベル形部材の壁を全体にわ
たってこするのである。このベル形部材が新しく、かつ
、まだ伸びておらず、その結果、弾性が強い時には、こ
の危険は、そんなに大きくない。しかし、弾性部材を一
定期間動作させた時には、老化徴候が現われ、材質の弾
性減少となり、これが伸び徴候を示すので、壜の王冠が
ベル形部材に沿って移動したとき、例えばベル形部材の
周囲の一部はまっすぐに伸びた位置に全熱復帰しないの
である。
この発明の目的は、叙上の欠点を除去することである。
この発明では、保護フードが円筒として形成され、ベル
形弾性部材の下縁の少なくとも近くまで延びていて前記
円筒内に穴あきリングを具備している。
圧縮空気を供給すると、ベル形部材は穴を介して内側に
圧押されるので壜を把持する。この発明の方法によって
、この部材はその最初の位置により一層速やかに復帰す
る程度に常に斜めに偏向している。更に、壜を把持した
時に壜に押しつけられているこの部材の表面は、より一
層>JXさいので王冠がこの部材を全体にわたってこす
る危険が殆んどない。
好ましい実施例では、穴あきリングは前記円筒の下縁の
近くに具備されているので、前記弾性部材が壜頚部に作
用する場所は、公知のグリッパよりも低い。このことは
、圧縮空気を止めたあとで・壜を開放した時に下方向に
移動する王冠が保護フードの穴から全熱見えなくならな
い弾性部材の一部に触れるという危険が殆んどないとい
うことになる。グリッパの寿命は、かなり長いので、予
防的な交換はしばしば行なわなくてよい。
好ましいのは、全部で3個の穴をリングの円周上につり
あいよく分布させて備えることである。
以下、添付図面を参照して、この発明の好ましい実施例
について説明する。
装置は円筒形ハウジング1で構成されており、そのなか
に、圧縮流体用の接続管3が上面2に螺入されている。
内向きフランジ5を有するシリンダ4はハウジングIに
その下端で隣接し、そのなかに螺入されている。弾性材
料のベル形部材1とそのなかに位置している金属製円筒
は、シリンダ4をしっかりと螺入することによって、フ
ランジ5とハウジング1の下縁との間に固定されている
この円筒内に穴あきリング9が具備されている。
壜10がグリッパヘッド内にあり、しかして導管11を
介して圧縮空気をハウジング1とベル形部材7との間の
離間部に供給した時、ベル形部材7の側壁は穴9を介し
て内側に偏向して曲がるので点線12で示した位置を占
める。その為、図面で見られるように、壜10は王冠I
3の下で保持されているので、ベル形部材の壁は王冠1
3の鋭縁に接触しない。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、この発明の好ましい一実施例の断面図であ
る。 1・・・・・・・・・円筒形ハウジング2・・・・・・
・・・上面 3・・・・・・・・・接続管 4・・・……シリンダ 5・・・・・・・・・内向きフランジ 6・・・・・・・・・ハウジングの下縁7・・・・・・
・・・ベル形部材 8・・・・・・・・・保護フード 9・・・・・・・・・穴あきリング 10・・・・・・壜 13・・・・・・王冠 図面の111書(内容に変更なし) 手続補正書 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第117171号2
、発明の名称 壜頚部把持装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ストルク ベパク ベー、ヴ工−。 4、代 理 人 東京都港区新橋3丁目3番14号田村
町ビルディング4階 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図面及び委任状 8、補正の内容

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 把持する壜頚部のまわりに位置している弾性材
    料製のベル形部材と、該部材が実質的に円筒形のハウジ
    ング内に該部材の下縁が該ハウジングの下縁を密封する
    ように閉じ込められていることと、該ベル形部材の外壁
    と該ハウジングの内壁との間の離間部が圧縮流体源に連
    接しているので該′9売部材の壁が内側にたわみ曲がる
    ことと、固体材質の保護フードが該ベル形部材の内側に
    接して具備されていることと、該保護フードが円筒とし
    て形成され該ベル形弾性部材の下縁の少なくとも近くま
    で延びていて該円筒内に穴あきリングが具備されている
    こととから成る壜頚部把持装置。
  2. (2)前記穴あきリングは前記円筒の下縁の近くに具備
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の壜顆部把持装置。
  3. (3)前記穴あきリングは全部で3個の穴を備えていて
    該穴は該リングの円周上につりあいよく分布しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の壜顆部把持
    装置。
JP11717183A 1983-06-30 1983-06-30 壜頚部把持装置 Pending JPS609689A (ja)

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JP11717183A JPS609689A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 壜頚部把持装置

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JP11717183A JPS609689A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 壜頚部把持装置

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JPS609689A true JPS609689A (ja) 1985-01-18

Family

ID=14705197

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JP11717183A Pending JPS609689A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 壜頚部把持装置

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JP (1) JPS609689A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04106207U (ja) * 1991-02-22 1992-09-14 三菱重工業株式会社 箱詰装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04106207U (ja) * 1991-02-22 1992-09-14 三菱重工業株式会社 箱詰装置

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