JPS609675B2 - 横断流ガスレ−ザ用流路構造 - Google Patents

横断流ガスレ−ザ用流路構造

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JPS609675B2
JPS609675B2 JP20611383A JP20611383A JPS609675B2 JP S609675 B2 JPS609675 B2 JP S609675B2 JP 20611383 A JP20611383 A JP 20611383A JP 20611383 A JP20611383 A JP 20611383A JP S609675 B2 JPS609675 B2 JP S609675B2
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ヘルム−ト・フユ−ゲル
ウオルフラム・シヨツク
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DOITSUCHE FUORUSHUNGUSU UNTO FUERUZUTSUHISU ANSHUTARUTO HYURU RUFUTO UNTO RAUMU FUAARUTO EE FUAU
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    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/02Constructional details
    • H01S3/04Arrangements for thermal management
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
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Description

【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明は、横方向高周波励起のための、相向き合った流
路壁内に配置する電流を備え、該電極は「流路の内側の
誘電材料と流路の外側の金属層とから成り、金属層がそ
れぞれ電極の極と結合している横断流ガスレーザ用の流
路構造に関する。
<先行技術>上記技術分野の装置は、例えば米国特許明
細書3748594からからすでに知られている。
ガス流中におけるレーザ活性状態を励起させるために高
周波エネルギーの活性は、流路において護蚤層によりガ
ス流から分離されている電極を使うという方法を採る“
譲霞電極”を用いれば特に有利となる。公知の装置にお
いては譲霞材料がレーザ導管の構造および構成を決めて
しまう。このようなしーザは減圧状態にして操作される
ので(50一200仇b)、レーザの流路が大気圧に対
して強度面で耐久力を発揮するように構成されなければ
ならない。しかるに、適切な電気的データ一を有する誘
電体は「その機械的特性のために、大いなスパン幅を有
する自己保存力ある流路壁として活用されるには不向き
であるが、例えば誘電体としては必要とされるような機
械的曲げ強度を具備せぬセラミック物質が用いられてい
る。かような点は、大規模寸法のレーザが光軸方向に構
成される場合、つまり高レーザ出力を得る場合であれ、
特に高放射特性を得る場合であれ、特にあてはまること
になる。他面、金属によるレーザ流路の耐久力ある仕様
が何のトラブルもなく可能となるのではない。
というのは、金属部分に対する容量結合が、一方では管
理調整されていない不規則放電を生じ、他方では容量的
短絡を発生させるからである。そのほかの問題は、電極
自体の領域から起る必要不可欠な熱放射により、および
金属レーザ流路と誘電電極金属被覆部との間で高いガス
気密性を発生させることを不可欠とすることにより生ず
る。<発明の目的> 本発明は、前記公知の流路構造の改良した構造を堤供し
、これによって光軸方向に極めて大きな寸法をもつレー
ザの流路構造が製造され得るようにすることを目的とす
る。
<発明の構成> 本発明の目的は、冒頭に記載した種類の流路構造におい
て、本発明によれば、流路が支持ハウジングにより囲ま
れ、このハウジングは電極を保持する肇がそれぞれ‐っ
づっの電極用受入れ面を持つこと、電極の誘電材料が支
持部として構成されていて、個々の電極の金属層を厚綾
を以て囲み、この厚綾に対して金属層が流離内部方向に
向けて後退して配置されること、誘電性支持部は厚縁に
より、ハウジングの受入れ面に密接し、且つこうしてハ
ウジングに固着されていること、および金属層が誘電性
支持部とは離れた側において自由空間を有して配置され
ていることにより達成される。
本発明の好ましい実施態様においては、ハウジングは、
支持部の金属層と整合する少なくとも一つの空隙を有し
、特に空隙の面積が金属層の面績に一致するようになっ
ている。
このような実施態様においては、ハウジングは金属層に
向き合った領域内で取外されていて、その結果、このよ
うな実施態様によってハウジングと金属層との間で容量
結合は更に低下せしめられる。更に金属層が解放状態に
おかれることにより、電極の冷却は容易となる。
空隙を通過して冷却媒体が金属層に向かう場合、例えば
冷却空気流が存在する場合に好都合である。この場合、
空隙が一つの挿入部材により遮蔽されていて、この挿入
部村が、この部材自身と金属層との間において冷却媒体
のために流路を解放状態におき、冷却媒体用として入口
および出口の孔部を有するように装備され得る。
上記挿入部村がプラスチックから構成されるならば好都
合である。
そのほかの好ましい実施態様において、ガスの流れ方向
に対し横断方向をとるか、および/またはガスの流れ方
向に対して平行を採るかして複数の支持部が相並んで配
備されている。
このようなモジュール構造によれば、活性電極面の寸法
を流れの方向に対して横切り、また必要ある場合には流
れの方向そのものに希望に沿って変えることが可能とな
る。このためには、流動方向に対して横切り、ないいま
光軸方向を探って横並びに相並んで配置する支持部の数
や流動方向に向け相前後して並んで配置する支持部の数
を変えることが十分である。支持部が譲亀性ホルダーに
より支えられて、ハウジングの受入れ面に確保されてい
る場合には、特に有利である。
ホルダーはその際、流路に向いた側において平坦となり
、支持部の同様に平坦な下側と整合している。ホルダー
および支持部はこうして共に流路のための平坦な誘電境
界壁を形成する。更に、ホルダーが、ホルダー自体の、
流路とは反対側において平坦になっていて、および支持
部の同様に平坦な厚緑と整合している状態にもなり得る
ホルダーおよび支持部は共にこうして、平坦な厚綾を形
成し、この厚緑はハウジング壁の受入れ面に接する。ホ
ルダーは特にハウジングに固定されていて、例えばねじ
止めされる。
ホルダーにより複数の支持部も支えられるように配慮さ
れ得る。好適実施態様の場合、支持部がその厚縁長さ全
体にわたって受入れ面と密着接合しているように装備さ
れているが、その他の実施態様においてはこのようなシ
ール面に沿って、接着面と厚綾との間にO型リングが挿
入され得る。
なお支持部が小さな損失角と高誘電率を有する、たとえ
ば針203の如き誘電材料から構成されるならば特に有
利である。
そのほかこうした材料は、高い機械的・熱的強度を持た
ねばならぬが、というものも支持部は放電機構と直接、
接触するからである。これに対し、支持部を収納するホ
ルダーを製作するには、損失角および誘電率に関しては
比較的4・ごな要求しか設定され得ぬ議電材料が活用さ
れるのである。実施例 以下、本発明による一実施例を示す添加図面を参照して
本発明を詳述する。
第1図においてはガスレーザ流の流路構造の短小ピース
1が示されている。
このピース1は平坦な上側壁3を有し、同じく平坦な下
側壁4を有する強固なハウジング2から成る。双方の壁
3および4はこれに直交して走る2枚の側壁5および6
により相互に結合されていて、その前端側および後端側
においてハゥジワグ2が開いている。ハウジング2は支
持構造体として形成されていて、特に形態安定性をもち
、耐荷重性ある金属から成り、その結果、ハウジングに
より囲まれた流路が本質的に低圧力へと真空化されてい
る場合に、外部からハウジングへと作用する圧力に耐え
得るのである。上側壁3および下側壁4(第1図では見
えなし、)においては、互に並んでいる複数の長方形空
隙7が配置されていて、これらの空隙が上側および下側
の壁において対になって向き合っている。
ハウジング2により囲まれた流路の相互に向き合った上
側壁および下側壁の内側は平坦に構成されL空隙7の周
囲には電極用の受入れ面亀蚤を形成するがL この受入
れ面の構成はト以下、第2図によって詳細に説明する。
個々の電極は例えばAI203−セラミックの如き誘電
材料から成る楢状または皿状の支持部9を有する。
皿状支持体の平坦基底には、薄い金属層10が装備され
、これが平板な電極を形成し、接続ワイヤ11を介して
図には示されていない電源と結合している。金属層は例
えば、暁付け銀層の場合もあり得るが、このような銀層
はプラズマ放電により付与されたものであり、100〜
200ミクロメータの厚みを備える。基底部において金
属層10を有する皿状の凹みは垂直壁12により囲まれ
、この壁の上側が平坦な厚綾13として形成されている
壁12は、フランジー4の形態を探る厚緑13に接する
ようにして拡がっているが、これは第2図において断面
で示すとおりである。皿状支持部の基底部における金属
層10の配備により「厚緑により規定される面に平行し
て走る面内に金属層10が配置することになり、金属層
10の面は厚縁13の面に対し、後退した状態でセッテ
ィングされていることになる。第2図から明確になるこ
とは、支持部9がホルダー15により保持されているこ
とである。
このホルダーは例えば利用価値のあるガラスセラミック
といった譲軍材料からも同様に構成され、基本的にはプ
レート状をなして構成される。支持部の内方に向いた側
において、ホルダー15の下側では、フランジー6が突
出し、このフランジが前記支持部のフランジ14下に競
合し、この支持部をこうした措置により支承する。この
種のホルダー15は支持部9の両側で長さ方向に配置し
、その結果、この支持部がホルダー中に懸架されること
になる。ここでホルダー15の厚みは支持部の全高さに
一致し、その結果としてホルダー15の平田になった上
側面17は支持部の平坦な厚緑13と整合しており、他
方、ホルダー15の下側面は支持部9の平坦な下側面と
整合している。ホルダーは支持部より幅広く構成するこ
とができ、それにより、第2図に示すように、ホルダー
が複数の相並んだ支持部を収納することができる。
しかしながらホルダー内の支持部の幅を調節することも
可能である。各支持部9の金属層10がハウジング壁内
空隙7と並ぶように配置し、かつ支持部の一つの要素と
なる厚縁亀3がし空隙Tを囲む平坦なハウジング2の壁
内側に接し「このハウジング壁がこうした範囲において
受入れ面19を形成するように、支持部はハウジング2
の上側壁3および下側壁4の内側にホルダーにより保持
されている。
第1図の図解から明確になるように、空隙のサイズと金
属層ICの表面積は相互に一致していて、金属層IQは
その面積全体にわたり露出するように配置されている。
支持部9はホルダー15によりハウジングの壁3および
4に保持され、このホルダーは例えば壁3および4にね
じ止めされる。基本的には、厚緑i3は壁3および4の
受入れ面に密着して接することが重要である。このよう
な状況は例えば、支持部がその厚緑沿いに受入れ面と接
合することにより達成でき、他の実施例では、厚縁と受
入れ面との間にパッキングリング30(第3図)が挿入
されている。ハウジング2の側壁5および6はその内側
において誘電層20を以て被覆されていて(第1図)、
その結果、流路を形成するハウジング2の内側空間は、
あらゆる側において、金属ハウジング2から謙露材料に
よって遮蔽されている。
双方の側壁5および6には孔部21が設けられ、この孔
部を通って、流路の内部から外部へ向けての放射流が通
過し、既知の方法で、流路の外部に配備された鏡面22
および23において反射することになり、その結果、双
方の鏡面22および23間の空間が光学的共鳴器を形成
するようになる。第1図において矢印24により示され
る如く、露出されている金属層1川ま、冷却空気流のよ
うな冷却媒体流によって冷却を受けるが、この冷却媒体
流は外部から金属層1川こ向って流れるのである。
第3図に示されるような他の実施例においては〜空隙7
はプラスチック部材251こより閉ざされるが、このプ
ラスチック部材は外部から空隙中へと押込まれ、その下
側26と金属層10との間で細い流動用隙間26を形成
するが、この隙間は入口28を介して冷却媒体供給源と
接続する。
入口28を通って隙間27中に入ってくる冷却媒体が流
動用隙間27を通過して出口29へ出る。このような方
法により、金属層の効果的な冷却を保証する冷却体のた
めの流動路が規定される。作用時においては、第1図に
示されるようなピースーがレーザー装置の流路内に設置
される。たとえば、ピース1は、第1図において矢印A
の方向に流れるガス流を必要な速度にまで誘導する膨張
ノズルの下流域に設置される。流動がピース1を通過す
る際に、ガス自体は、金属層1川こより形成された対に
なった電極間で励起され、これによりレーザー光線を放
出することが可能となる。このレーザー光線は鏡面22
および23により形成される光学的共鳴器から既知手法
により抽出することができる。支持部は作用時において
は、通常、放電が行なわれる励起領域内に存在し、その
ために機械的視点においても、熱的視点においても高負
荷に耐えなければならない。
しかるに支持部は比較的小さな面積しか持たないので、
こうした目的のために適している例えば酸化アルミニウ
ムセラミックというセラミック材料によっても上記の対
策を行なうことは可能である。更に支持部材料はこのよ
うな領域内で、小さな損失角と高い譲露率を持たねばな
らない。こうしたことは酸化アルミニウムセラミックに
よっても満たされる。これに対し、ホルダーの材料は、
同様の電気特性を持つ必要はなく、従って安価な材料が
使用できるのであり、例えばガラスセラミックまたは高
損失角をもつ別の誘電材料を用いることもできる。
ホルダーの材料はその際、基本的には、本釆のホルダー
の機能のほか、高周波放電機構とハウジングとを電気的
に分離する課題を有する。支持部をモジュール的に利用
することにより、いづれにせよ、相互に並んだ、または
流れの方向に前後して配置した支持部の個数を変動され
ることにより電極の有効面積を変えることができる。こ
れにより、このようなしーザ−機構は簡単な手法により
規模変更を行ない得る。<発明の効果> このような構造は、例えば金属から成る任意幅の安定な
ハウジングをつくることが可能となり、しかもハウジン
グと電極金属層との間には障害や容量結合が生じない。
とりわけ、このような実施態様では全体の失持機能をハ
ウジングに伝えることができる。これによって噴射導管
内部には、付加的な支柱が不要であり、流れが乱れぬ状
況が維持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ガス放電域内で切断したときの流路の、斜視
図である。 第2図は、挿入支持部を有するホルダー部分とピースを
上から見た斜射図である。 第3図は、ハウジング空隙を閉ざす挿入部材を有する、
ハウジングに保持された支持部の、外側構造の一実施例
の長さ方向断面である。 なお、図面での照合番号は下記の各部品を意味する。 1……流路短小ピース、2・・・…ハウジング、3,4
・・・・・・壁、5,6…・・・側壁、7・・・・・・
空隙、9・・・・・・支持部、10・・・・・・金属層
、11・・・・・・接続ワイヤ、12・・・・・・垂直
壁、13・・・・・・厚緑、14・…・・フランジ、1
5……ホルダー、16……フラソジ、17・・・・・・
上側面、19・・・・・・受入れ面、20・・・・・・
議電層、21・・・・・・孔部、22,23・・・・・
・鏡面、24・・・・・・矢印、25・・・・・・プラ
スチック部材、26・・・・・・プラスチック部材下側
、27・・・・・・流動用隙間、28……入口、29…
・・・出口、30・・…・パッキングリング。 Fig.l Fig.2 Fi9.3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 横方向高周波励起のための、相向き合った流路壁内
    に配置する電極を備え、該電極は、流路の内側の誘電材
    料と流路の外側の金属層とから成り、金属層がそれぞれ
    電源の極と結合している横断流ガスレーザ用の流路構造
    において、流路が支持ハウジング2により囲まれ、この
    ハウジングは電極を保持する壁3,4がそれぞれ一つづ
    つの電極用受入れ面19を持つこと、電極の誘電材料が
    支持部9として構成されていて、個々の電極の金属層1
    0を厚縁13を以て囲み、この厚縁に対して金属層10
    が流路内部方向に向けて後退して配置されること、誘電
    性支持部9は厚縁13により、ハウジング2の受入れ面
    19に密接し、且つこうしてハウジング2に固着されて
    いること、および金属層10が誘電性支持部9とは離れ
    た側において自由空間を有して配置されていることを特
    徴とする流路構造。 2 前記ハウジング2は、支持部9の金属層10と整合
    する少なくとも一つの、空隙7を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の流路構造。 3 前記空隙7の面積が金属層10の面積に一致してい
    る特許請求の範囲第2項に記載の流路構造。 4 少なくとも一つの冷却媒体が前記空隙7を介して金
    属層10に対向して配置されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項に記載の流路構造。 5 前記空隙7が挿入部材25により閉ざされ、この部
    材がそれ自体と金属層10との間の冷却媒体のための循
    環通路27を形成し、かつ冷却媒体のための入口および
    出口の孔部(28ないし29)を有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の流路構造。 6 前記挿入部材25がプラスチツクから構成されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の流路構造
    。 7 ガスの流れ方向に対し横断方向をとるか、および/
    またはガスの流れ方向に対し平行を採るかして、複数の
    支持部9が相並んで配備されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の流路構造。 8 前記支持部9が誘電ホルダー15により支持され、
    およびハウジング2の受入れ面19において確保されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載の流路構造。 9 前記ホルダー15が、このホルダーの、流路へ向い
    た側18において平坦になっていて、および支持部9の
    同様に平坦な下側面と整合していることを特徴とする特
    許請求の範囲第8項に記載の流路構造。 10 前記ホルダー15が、このホルダーの、流路とは
    反対側17において平坦になっていて、および支持部9
    の同様に平坦な厚縁13と整合していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第8項に記載の流路構造。 11 前記ホルダー15がハウジング2に固定されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の流路
    構造。 12 前記ホルダー15によって複数の支持部9が支え
    られることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の
    流路構造。 13 前記支持部9が小さな損失角および高誘電率を有
    する、例えばAl_2O_3の如き誘電材料から成るこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の流路構造
    。 14 前記支持部9はそれらの厚縁13に沿って受入れ
    面19と密着して接合されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の流路構造。
JP20611383A 1982-11-05 1983-11-04 横断流ガスレ−ザ用流路構造 Expired JPS609675B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE32408366 1982-11-05
DE19823240836 DE3240836A1 (de) 1982-11-05 1982-11-05 Stroemungskanal fuer einen quergestroemten gaslaser

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59132183A JPS59132183A (ja) 1984-07-30
JPS609675B2 true JPS609675B2 (ja) 1985-03-12

Family

ID=6177337

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20611383A Expired JPS609675B2 (ja) 1982-11-05 1983-11-04 横断流ガスレ−ザ用流路構造

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0108300A3 (ja)
JP (1) JPS609675B2 (ja)
DE (1) DE3240836A1 (ja)

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Also Published As

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EP0108300A3 (de) 1986-01-08
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EP0108300A2 (de) 1984-05-16
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